今後、物価高に向け、エネルギー価格の高騰は結構深刻な問題です。
同じ使用量でも、既に2年前に比べ、約倍程になっています。
中には、昨年に対して、倍、という方もいます。
こればかりは、もう仕方がない事でもありますが、ですが、多くの方とこの件でお話しましたので、やはり伝えておきます。
来年、再来年も、原則的、年々、エネルギー価格は高騰していくでしょう。
今回は、この事に対しての対策について御伝えします。
1.冬場の-4度と0度はかなり違う
今回、1月25日~30日辺りまで、京都では、最低気温が4度辺りが何度か起こりました。
これまでの京都の最低気温は、0度かせいぜい-1度辺りでしたが、この僅か3度~4度程の差ですが、かなり堪えます。
今現在、私が住んでいるのは、マンションです。
マンションでは、戸建てより、冬は暖かい傾向があり、室温は、外気温より10度程高い点はありがたいですが、それでも、朝、明け方室温が6~7度になっていますと、かなり寒くなります。
この辺りの気温では、手が冷える為、どうしても、活動もしにくくなります。
この頃は、毎日、布団に、貼らないカイロを4つ程入れて寝ました。(内2つは、昼間使っているもの)
更に重ね着です。
この後は、エネルギー価格の高騰だけでなく、こういった冬場の極端に寒い日、夏は熱波の日が、どうしても発生すると見ています。
-4度は、私の記憶では、京都市の過去最低気温ですが、
今後、過去最低気温を更新していく日も出て来ると思います。
これは全国的な話と見ています。
また、冬の次が春とは決まっていない、という御神示の話も気になります。
夏でも雪が降る。
それは、人のキがそうさせている、とありますが、病神の仕組が、本年は、更に加速しますから、そういった事態に向けて、事前に対策が必要です。
2.電気代を抑える暖房具について
電気代を抑えるには、様々工夫が必要ですが、特に暖房に関して重要になります。
Ⅰ.重ね着
これが、一番間違いありません。
実際、一番お金もかからないでしょう。
私は、生涯で初めてですが、セーターの下にセーターを着ました。
基本室内では、肌着合わせて3枚着が上限でしたが、今年は4枚着る日がありました。
同じく、靴下初め、下半身の方でも、重ね着をしていく事をお勧めします。
寝る際も、ふとん、毛布を多めにする事をお勧めします。
Ⅱ.カイロ
この他に、私はカイロを主に使っています。
活動がしやすい為です。(今の所、湯たんぽ派ではありません)
通常の日では、貼るカイロ、貼らないカイロを1つずつですが、
寒い日には、貼らないカイロを多めにします。
また、貼るカイロは、通常半日程度しか持たない事になっていますが、ずっと肌着の上に付けていれば、丸1日近く持ちます。
また、通常のカイロは16時間継続、と言っても、実際には、半日程度しか持ちません。
これは、外気に触れる時間が長いと仕方が無い所があります。
それでも、朝、晩、貼らないカイロを2個ずつ、等工夫しますと、かなりの暖を取れる事になります。
ちなみに、1日5個使っても、100円行きません。
電気代、ガス代、私の場合は、節約しても、現状の光熱費は、普通に使いますと、どうしても1日300円(今ですと400円)は超えてきますから、お勧めです。
なお、カイロは、ある程度買い溜めも効きます。
ただ、厳密に言えば、環境に悪い、という問題はあると思います。
(ですが、これも、いずれ改善していく意識はありますし、段階が来ますと、可能に思っています。)
Ⅲ.湯たんぽ
寝る際、湯たんぽを使われている方も結構います。
お湯を入れるだけですから、お金はかかりません。
ただ、終日持たない点。数時間程度で終わる点。
場所を取るのが欠点です。
また、初期投資でお金がかかる、という事もあります。
ですが、環境には良い、というのであれば、こちらかもしれません。
Ⅳ.こたつ
熱伝導の事を考えますと、こたつがお勧めです。
やはり衣類の中、暖めるのが一番熱効率が良いです。
(ただ、私の場合は、作業がしにくいですし、場所取りますから、使っていません。)
Ⅴ.エアコン
エアコンは、建物の条件が大きく影響します。
マンションといった集合住宅では、多数の方が暖を取り合っていますから、
冬場は元々暖かいです。特に上階程、暖かくなります。
このような場合、エアコンも比較的優位に働きやすくなり、この様な場所でのエアコンはお勧めです。
電気代も比較的かからずに済みます。
(ただ、私の部屋のエアコンは単に古い為に、暖房が効かない状態です。エアコンを使わずに冬を越しなさい、という事のようです)
一方で、戸建てにおけるエアコンは、外気の負担が大きくなりますので、その消費電力が基本的には高くなります。
こういった場合は、ガスストーブ、石油ストーブ、といった方が熱効率が良くなる傾向が強くなります。
基本的には、暖房をしていくのは、上記4つ。
5つ目は、条件が合う方のみになります。
Ⅵ.ストーブ類では一応ガスストーブをお勧めしますが・・・
ストーブ比較では、熱伝導効率、総合面で言えば、ガスストーブ、です。
ただ、ガス代についても、いずれ、エネルギー価格高騰で、吸収できなくなっていくでしょう。
石油ストーブは、熱効率は一応一番良いと思っていますが、やはり一酸化炭素が出ますので、行を進めやすくしていく点では、お勧めしません。
後は、電気ストーブですが、電気代の割に、最も温まりにくいです。
(ただ、私は、何故か電気ストーブを使っています。400Wのみですので、室温は、2~3度程度しか上がりません。
これでこの冬を乗り越えなさい、との事です。)
電気ファンヒーターは、すぐ温まるもの程、電磁波がどうしても出ていると見ています。
総合的には、ストーブ類では、ガスストーブがお勧めですが、但し、ガス代を抑える事そのものは、今後難しいです。
この事に関する解決策は、この後4、でお伝えします。
3.電気代を抑える方法
Ⅰ.照明のLEDについて
電気代を抑える、という意味では、LEDをお勧めしますが、
但し、目に優しい、という点では、通常の電球の方です。
ここの兼ね合いは難しいです。
私は、案外LEDは勧めない派です。
ですから、私の室内の電灯、電球は、全てLEDではありません。
それよりは、無難に、日々の余分な電気を使わなないようにしています。
LEDを既に使っている場合、もしくはどうしても使う場合は、なるべく、目と距離の開いた所で使ってください。
天井に付けるもの辺りを中心にして下さい。
近距離の場合、例えば、読書用のライト等は目を傷めます。
(自身の経験上です)
Ⅱ.同じ作業は、なるべくまとめて(外出もまとめてする)
どのような電化製品でも、使ったり、使わなかったり、が一番エネルギーを使います。
特に最初のスイッチを入れる時が一番負荷がかかります。
この原理で一番有効に働くのは、自動車です。
一番、効率悪いのは、毎日2kmだけ走る。
エンジンが暖まる頃、室内が暖まる頃に乗るのを止める。という事です。
ですから、車の用事がある場合は、なるべく一日にまとめて終わらせるのが良いのです。
その場合、家に居ない時間も長くなりますから、家の電気代、ガス代も同じく節約しやすくなります。
これが家庭のおける節約では、では大きな型になりますが、それは、普段でも同じです。
なるべくまとめて作業をする方が電気代は下がりやすくなります。
ガスコンロの場合はそうでもありませんが、IHを使っている方、オール電化の場合は、
料理もまとめて、一気に朝昼晩と作る方が安くなりやすい部分もあります。
Ⅲ.ガス代の節約は難しい
ちなみにですが、ガス代を抑えるのはかなり難しい、と思っています。
使用そのものを減らす以外にありません。
ですが、この事の詳細は次に記して行きます。
4.寒さに強い身体にするのが、この後に向けて最も現実的
そうは言っても最もお勧めなのは、
寒さに強い身体に変えていく事が一番です。
私は元々寒がりでした。
ですが、それは2年前までの話です。
その後、不食を意識してから、食事が変わって行き、体重が下がってからの方が明らかに寒さにも暑さにも強くなったのです。
Ⅰ.不食に近づく程、寒さに強くなる
冬の比較で言えば、2年前、2021年の時は、室温が20度位でないと、やっていけない人でした。
ですが、昨年、2022年の段階では、14~15度位あれば耐えられるようになりました。
本年2023年で言えば、室温は11度あれば、とりあえず、耐えられるようになりました。
しかも、昨年は、ガス(カセットコンロ式)ストーブで、今年は、電気ストーブで、今年の方が寒く感じます。
ですが、実際には、室温が11度より低い時、寒い時間帯は、寝るように持っていけば、あまり問題が無くなりました。
Ⅱ.食事改善が、節電にも繋がる
料理をしなくなれば、そもそもそれが節電、ガス代、といったエネルギー節約に繋がります。
この事は、また後日詳しくお伝えしますが、
生食。をお勧めします。
特に、無農薬に近づく程、生食が一番美味しいです。
また、無農薬に近いほど、あまり調味料も使わない方が美味しいです。
実際、無農薬に近い程合う調味料も、元に近い存在です。
ですから、岩塩、無農薬砂糖、無農薬なたね油、こだわったお味噌。等になります。
食材が良ければ、何しても美味しい。というのは、有名な料理家の方も仰っていますが、
食材そのものの喜びを確かめるには、生食。
そして、火にかける場合は、弱火。が基本になります。
このように、生食、そして、弱火が鍵を握る、と思ってください。
今の所解ってきた体験の一つです。
私自身、料理も殆どした事はありませんが、今現在、最速で不食に進みやすい食事の事につきましては、クライアント様に次々お伝えしています。
という事で、不食を目指してみて下さい。
無理なく不食に進むには、やっぱり3年位はかかります。
そして、身体は、寒さ、に強くなっていきます。
また、料理法でも、あまりエネルギーを使わない傾向になっていきます。
このように、結果としてですが、必ず、節電、節ガス、になっていく流れになります。
最後は、御神示にも書いてある通りですが、原爆、水爆にも耐えられる半霊、半物の状態を目指してください。
不食を意識し、例の4つの行を進めてますと、着実にその次元に近づいていきます。
5.まとめ
節電、節ガスは、今現在、殆どの方が意識している事だと思います。
ですが、節約は、御神示にもある通りですが、今後、更に意識せざるを得ない流れになってくるでしょう。
今できる事から無理なく進めて頂ければ良いのですが、
ひとまず、寒さ対策では、
重ね着を基本に、カイロ、湯たんぽ、こたつ、等を進めて下さい。
また、普段からも、効率的な作業も求められて行くでしょう。
この他に、何と言っても不食を目指すのがかなり有利に働きます。
そして、どうしても、目指さなくてはならない世になっていきます。
私自身、着実に寒さには強くなっています。
2年前の頃の私では、今頃、ガンガンに暖房器具を使わない事には堪えられず、
電気、ガス代も現在の倍以上になっていたと思います。
遅れる程に、苦しむ事になるのは、何も、電気代、ガス代だけに留まりません。
病神の仕組は、節分以降愈々加速していきます。
是非、できる所より、一日も早く取り組んでください。
追伸1:2023年2月6日 13時15分頃 裏の仕組、前世の法則の今後について
ちなみに、裏の仕組でする事も決まってきました。
当面は、御神示のひふみの解読。
後は、私の中々表に出しにくい、地獄の三段目のセルフヒーリングの内容です。(笑)
また、こちらの前世の法則では、この後、新たな試みを次々始めていく予定です。
その内、段階が来ましたらお伝えしていきます。
それでは、着実に4つの行を進めて下さい。
追伸2:2023年2月6日 13時15分頃 トルコのM7.8の地震、小難を祈ります
トルコでは、本日2月6日10時47分、M7.8の大地震が起こりました。
丁度本日は満月でした。
今、現在、これでも、大難が小難になっていますが、本日、セルフヒーリングした場所にも近く、気になっています。
今回は、陸地です。
大難が小難になる事を祈りましょう。
追伸3:2023年2月6日 19時55分頃 裏の仕組、本日再開しました
トルコの地震は、かなり被害が出ているようです。
少しでも小難になる事を祈ります。
また、本日、裏の仕組を再開しました。
ひふみの解読を始めています。
今の、あいう、に比べますと、ひふみ、は、闇の世界の浄化、変化が前提であり、八の世界、九の世界も、全く違った存在になっています。あいう、は平面色が強いのに対し、ひふみ、とは立体弥栄の世界なのです。
遂に、愈々に向けて、裏の仕組も動き始めました。
あらゆる闇を祀り変えていく。
これ以外、この後を、大難を小難に変えていく事はできないのでしょう。
2023年は、愈々に向け、病神の仕組の浄化と共に、この後、大きく動き出します。
裏の仕組がまた、この後、重要な動きの元になっていくでしょう。
ご希望の方は、裏の仕組をお申込みください。
愈々、立体弥栄に進む段階に入ってきました。