今回は、御神示のマンデラ・エフェクト第十九巻 〇つりの巻(マツリの巻)~第二十巻 んめの巻(ウメの巻)です。
まつりの巻は、この後、旧暦九月八日以降(本年は10月3日)に向けての内容について御伝えしています。
残り1か月程の内容ですから、現在重要な局面を迎えており、その詳細について御伝えしています。
んめの巻では、その後、産んだ後の世界について御伝えしています。
更に驚いた事がありました。
んめの巻では、御伝えしていく事。気になる文面があまりにも多く、
私の記憶が違っていなければ、直近で短期間で、大規模マンデラ・エフェクトを起こしたようです。
実は、んめの巻を読んだのは9月頭頃で、その時と現在、内容が大幅に変わっているのです。
それは、9月5日の岩戸開きが大きく影響を及ぼしているようです。
更に、本日9月8日の後、9月9日に読み直したところで、大規模な変化を起こしたようです。
その結果、んめの巻は、神世を開く前の心掛けについて、多くの方々に向け、非常に重要な内容ばかりとなりました。
今回は、んめの巻の半分以上の帖を掲載する流れとなりましたが、全てが重要であり、一度全て読んでみて下さい。この後の三四五の世までの移り方、その時の御自身の在り方、全て記載されています。
この後の、泰平の嬉し嬉しの世界が、具体的に描けるようになるでしょう。
それでは順にお伝えしていきますね。
- 1.気になる文面、マンデラ・エフェクト 第十九巻 〇つりの巻(マツリの巻)
- 2.気になる文面、マンデラ・エフェクト 第二十巻 んめの巻(ウメの巻)
- Ⅰ.今度の建替は、敵役と手を握る事
- Ⅱ.九の方、道院殿が初登場、九、道、の理解が問われている
- Ⅲ.ニニギの命、が初登場。愈々、天の大神様の御命令通り、神々様総掛かりへ
- Ⅳ.ひふみ、と、いろは、で世を新しくし、三人使って三人世の元となる
- Ⅴ.七月~九月にかけ、上の人民顔色悪くなるのは実現済。 三千世界に澄んだ言霊で神示よみ上げてください
- Ⅵ.とどめの一厘のふたをあける時が近づいている。心で読み取る世界を経過後、周囲が変わる
- Ⅶ.慢心取違ひ疑ひと、我(が)には注意。岩戸は人間が開いて見せるという気魄によって、岩戸開ける
- Ⅷ.外国魂になったのは五度。中津枝からの神々様には判らない
- Ⅸ.地(くに)の岩戸開きが、臣民の御用。誠のタチカラオの神、誠のウズメの命殿の御用の時に
- Ⅹ.食物の騒動が今に起こる
- ⅩⅠ.この世はほって置いても自然にどうにか動いて行くものと上に立つ守護神は逃げている
- ⅩⅡ.今度の御用は世の元の神でないと判らない
- ⅩⅢ.日本の国は愈々つぶれたという処になって来る。誠ある処へマコトの神が働くように
- ⅩⅣ.これから三年間、一年と半年と半年と一年が山場も、初登場、泰平の嬉し嬉しの道
- ⅩⅤ.元が判ると、先が見える、1年後の世とは
- ⅩⅥ.我が強いから改心致さん臣民ばかり。神の心を察してください
- ⅩⅦ.金では治まらない。早く改心をし、誠一つで、行ってください
- ⅩⅧ.行が進と、楽しむ世界がどんどんと産まれる
- 3.まとめ
1.気になる文面、マンデラ・エフェクト 第十九巻 〇つりの巻(マツリの巻)
まつりの巻は、旧暦九月八日に向けての準備について御伝えしています。
パキスタン地震によって、一日に十万人亡くなりましたから、この後、愈々に入ります。
今回は、気になる内容、新たな文面を御伝えしていきます。
Ⅰ.この後、益々食べ物が無くなり、曇って来る
第一帖 (四〇五)
●今迄の教ではこの道判らんぞ、益々食ふ物なく曇りてくるぞ、
今迄の教えでは、この道は判らないようになっています。
何故なら、多くの方々は、5000年間の人欲、人我により、気付かずに騙し、騙され続けてきた為、教えは有基軸となり、全て曲がってきた為です。
その多くの方々が、御自身でも気付いていない我に騙され続けてきたのですから、仕方が無い所があります。
実際、こ(九)の道は、御神示を読み、行を積み、洗濯、掃除、改心が進んだ方々に向け、マンデラ・エフェクトで、新たにその理を御伝えするのですから、この理が判らないのは、当然の事です。
そして、この後は、益々食べ物も曇ってきて無くなっていく流れとなります。
既に、短期間で円安がかなり進んできていますが、案外、食べ物の騒動が早くなる可能性もあります。
Ⅱ.愈々一二三の力が加わり、新事が起こる
第二帖 (四〇六)
●これまでは「いろは」でありたが、愈々一二三(ひふみ)の力 加はるぞ、「いろは」はやさしいが「一二三」は新(あら)いから、新事(あらごと)もするから その覚悟致されよ、その覚悟よいか、きたない心すててゐると、小さい心大きくなって自分でもびっくりする様 結構が来るぞ。警察いらんと申してあるぞ。
これまでは「いろは」のお陰で世は動いてきた為、第2次世界大戦後から約77年間。平穏に過ごせてきたのです。
「ひふみ」より「いろは」の方が段階が上の世界ですが、
それでも、愈々の動きに入る際には、「ひふみ」の力が加わる事になります。
ですから、新事、だけでなく、荒事。も起こるようになります。
パキスタン洪水は、その前兆です。
戦争、国難級大地震、国難級噴火、感染症パンデミック。
更には飢饉、食料問題。
第2次世界大戦の頃からどこから来てもおかしくなかったのですが、愈々に入っても、御神示と共に行を進めて行けば問題ありません。
行をし、洗濯、掃除、改心を進めてください。
御自身でも驚く程びっくりする様な結構が起こるのです。
油断なく、行を無事こなせている方は、この後、警察は不要の世に移行していくでしょう。
Ⅲ.世界の人民、皆青くなり、どうしたらよいか判らなくなる時が近づいている
第七帖
●金(かね)いらん事になると申してあろが、世界の人民 皆青くなって、どうしたらよいかと何処尋ねても判らん事近づいたぞ、早うこの神示読ましてくれよ、神の心が九分通り臣民に判りたら、神の政治判るのぢゃ、与へる政治いくらでもあるぞ、一通りと思ふなよ、時と所によっていくらでもあるのぢゃ、つまることない神のまつりごとぢゃ。
金(かね)いらない世が近づいてきています。
世界の人民が皆青くなって、どうしたらよいか、何処訪ねても判らない事が近づいてきています。
その答えは、この御神示に書いてあります。
神の心が9割判っていれば、神の政治は判ります。
最終的には、与えぱなしです。
そこで、まずは与える事をしていく事が求められます。
与へる政治は幾らでもあります。
例えば、お悩み相談、ブログ活動は無料の型出しはしやすいですし、有料でも与える政治の動きは可能です。
また、状況、段階、に応じてそれは一通りではありません。
時と所によっていくらでもあるのです。
つまることない神のまつりごとは無限にあります。
いち早く、神の心を理解し、与へる政治を始めて下さい。
Ⅳ.旧暦九月八日で一切り
第八帖
●旧九月八日で一切りぢゃ、これで一(はじめ)の御用は済みたぞ、八分通りは落第ぢゃぞ、次の御用 改めて致さすから、今度は落第せん様 心得なされよ。
八分通りは落第、という事であれば、二分の方は合格。という事です。
読者さんの方々も、かなりの方が御用を進めていますし、合格する方も出て来そうです。
また、旧九月八日は、何度も来ます。
落第したとしても、来年に向けて動いてください。
また、落第しても、次の御用につきましては改めて致させて頂けるので、今できる所より進めて下さい。
遅れる程に苦しむ事になります。
Ⅴ.旧暦九月八日までにすっくりとまつりかへて下さい
第十八帖
●旧九月八日迄にすっくりとまつりかへてくれよ。
旧九月八日までに、御自身の思われている所より、すっくりまつりかへてください。
旧九月八日までしていく事。
ブログ上では私の御伝えしていない事も沢山ありますが、御神示を読み、思われる所から動いてください。
残り約1か月程ありますが、私の経験からも言えますが、
行を進めて来られた方は旧九月八日に向け、愈々の動きをされると思います。
是非、遅れる事なく、御自身の行を進めてください。
Ⅵ.段階が来ても、帳面切る動きとなれば、神は何も申さない世界へ移行する
第十九帖
●神がもの申す内に聞くものぢゃ、帳面切ったら申さんぞ。悪と学は長うは続かん事、そろそろ判りて来るぞ。
現段階では、このように、御神示がマンデラ・エフェクト起こし、皆様楽に進めて頂いています。
ここまで御神示を読んできた方、そして行じてきた方には、お判りでしょう。
ですが、帳面切る動き。
現段階では、例の4つの行をしなかったり、完全に切り離してしまいますと、何も神は申さない世界へ移行する事となります。それは81の世界に近づく事になるでしょう。
いずれにしても、御自身の思念、行と共に見合った世界に移行するのです。
悪が長く続かないのは、現在の社会情勢、特に戦争、の行き詰りになった事からよく解ると思いますが、
天変地異、疫病、食料危機、全ては、人が築いてきた結果です。
つまり、悪とは、段階が進みますと、原因は全て人であり、生前からの御自身にあった事。
が判ってきます。
同時に、この後は、悪で長く続かない事が判ってきます。
学でそれは解決できません。
神学以外に解決法は無く、御自身が行を進め、洗濯、掃除、改心しかなく、
神の申す通り素直になるのが一番なのです。
その答えは御神示に書いていありますし、例の4つの行を継続してください。
参考:前世カルマの備え 204 三四五シナリオから離されないようにするには 8月12日現在
2.気になる文面、マンデラ・エフェクト 第二十巻 んめの巻(ウメの巻)
Ⅰ.今度の建替は、敵役と手を握る事
第一帖(四二八)
●今度の建替は敵と手握らねばならんのぢゃ、敵役の神々様人民よ、早う尋ねて御座れ、この方 待ちに待って居るぞ。引張ったのでは、心からでないと役に立たんのぢゃ、
今度の建替は敵と手握らねばならないのが最終段階です。
ですが、その敵、ですが、敵役、という表現は初めてと見ます。
敵ではなく、敵役となりましたから、段階がどんどん進み出しているのです。
敵役の神々様、人民も早く尋ねてほしいのですが、引張ったのではなく、心からでないと役に立たないのです。
ですが、これは簡単な事ではありません。
そこで、ひふみ、いろは、様々な浄化が求められて行くのです。
Ⅱ.九の方、道院殿が初登場、九、道、の理解が問われている
第二帖
●九の方の仕組 人民には判らんから、どうなることかと役員も心配なさるなれど、仕上げりうりう見て御座れ、(中略)道院殿老祖様は中の宮に、他は道院の神々様として次の宮に結構祀りてよいぞ、いづれも弥栄々々ぞ。
九の方、という読み方は初めてです。
この方とは、九の方、コトを意味している所が一つあるのです。
この方、此の方、は沢山ありますが、この後、九の方、は増えていくのではないでしょうか。
九、の理解の段階が現在求められているのです。
また、道院殿、というものも初登場です。
こちらは、道に進む為の院(一ん)、の事です。
十柱の院殿は既に登場していましたが、こちらも厳密には無限にあり、実際には五十柱がまず重要な神様となります。
院殿はどんどん増えていくでしょう。
Ⅲ.ニニギの命、が初登場。愈々、天の大神様の御命令通り、神々様総掛かりへ
第五帖
●ニニギの命(みこと)お出ましぞ、ニニギとは二二(ふじ)のキの御役であるぞ。神がかりて世界中のこと何でも判る様に思ふてゐると、とんでもないことになるぞ、このままにしてほっておくと戦済んだでもなく、とどめもさせん、世界中の大難となるから早う改心結構ぞ。悪の上の守護神、中の守護神、下の守護神の改心出来ん者はいくら可愛い子ぢゃとて、ようしゃは出来んぞ、愈々天の大神様の御命令通りに神々様 総掛かりぞ。
ニニギの命は初めての単語です。
ニニギとは、二二のキの御役です。
それは、全ての方々が関係します。
御自身から新たな二二の世界を産み出す事。
掃除、洗濯、改心が求められているのです。
このままにしてほっておくと、世界中の大難の世界への移行となりますので、早く改心する事が求められています。
現在、愈々の天の大神様の御命令通りに神々様総掛かりで動く事になるようです。
Ⅳ.ひふみ、と、いろは、で世を新しくし、三人使って三人世の元となる
第七帖
●四十七と四十八で世新しく致すぞ、三人使ふて三人世の元と致すぞ、三人を掘り出すぞ。
世を新しくするのは、ひふみ、いろは、によってです。
そして、三人使って、三人世の元となります。
その三人を掘り起こす動きは、既に起こっており、その型の1つが、9月5日の岩戸開きになっています。
行を進めている方は、既にその動きが起こっている方もいます。
三人を掘り起こす動きとなっている方は、現在その実感があるのではないでしょうか。
ちなみに、岩戸を開いた3名の方は、見事にそれに該当する方が周囲に居るようになっています。
これも驚きの事でした。
世の元の動きとなる感覚があれば、この後愈々の世界へと進んで行くでしょう。
Ⅴ.七月~九月にかけ、上の人民顔色悪くなるのは実現済。 三千世界に澄んだ言霊で神示よみ上げてください
第八帖
●七月になると上の人民番頭殿、顔の色 悪うなって来るぞ、八九月となれば愈々変って来るぞ、秋の紅葉の色変るぞ。いくら因縁ありてもミタマ曇ってゐると今度は気の毒出来るから、今度 引寄せられた人民ぢゃとて役員ぢゃと云ふて、ちっとも気ゆるし出来ん。澄んだ言霊(ことだま)で神示よみ上げてくれよ、三千世界に聞かすのぢゃ、そんな事で世がよくなるかと人民申すであらうなれど神の申す通り、判らいでも神の申す通りにやって下されよ、三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心する様になるのざぞ、世が迫って居ることは、どの神々様人民にもよく判ってゐて、誠求めて御座るのぢゃ、誠知らしてやれよ。
七月には安部元首相の襲撃事件がありましたが、宗教の癒着問題が表面化してきた結果、八月九月と更に表面化し、国葬問題で叩かれたり、全てが裏目の動きになってきています。
更には円安問題等叩かれる問題が連続しています。
そして、この後紅葉も変わるようです。
ですが、ここで重要な事があります。
澄んだ言霊で御神示を読み上げて欲しいのです。
あなはち、しきまきや、くにつつみ、を意識してです。
参考:
あなはち、しきまきや、くにつつみ、の意味とは 2022年8月9日現在
そして三千世界へと聞かすようにしてください。
当初は、よく判らなくて大丈夫です。
ですが、聞かしてみる事で、御自身は、御神示の世界、楽に三四五の世界へと移行する流れになります。
すると、三千世界に響き渡って神々様も臣民人民様も心の中から改心するようになるのです。
世が迫っている事は、さすがにどのような神々様、人民にもよく解っています。
ですが、その解決法までは判っていません。
そこで、御神示を声を出し、読み上げてください。
私も、この7月中旬をより始めており、ウタで進めています。
そして、9月5日で岩戸が開き、御神示のマンデラ・エフェクトも更に加速し始めています。
Ⅵ.とどめの一厘のふたをあける時が近づいている。心で読み取る世界を経過後、周囲が変わる
第九帖
●建直しの仕組 立派に出来てゐるから心配いたすでないぞ、建替延ばしに延ばしてゐる神の心判らんから、余り延ばしては丸つぶれに、悪のわなに落ちるから艮(とど)めの一厘のふたあけるから、目開けておれん事になるぞ、早う知らせる人民には知らしてやれよ、先づ七人に知らせと申してあろがな。
建て直しの仕組、は立派にできているので、心配しなくて大丈夫です。
ですが、このような内容は以前はありませんでした。
愈々とどめの一厘のふたを開ける時が来ています。
そして目開くことができないようになります。
そこで、心で読み取る時空間に一度移行するようです。
その間に周囲がどんどん変わるようです。
ですが、これも、型出しが出来た方からになります。
誰もがその世界に移行する訳ではありません。
この事を知らせる事ができる場合は知らせてください。
まず七人に知らせる行が待っています。
Ⅶ.慢心取違ひ疑ひと、我(が)には注意。岩戸は人間が開いて見せるという気魄によって、岩戸開ける
第十帖
●慢心取違ひ疑ひと、我(が)が此の道の大き邪魔となるぞ、くどい様なれど繰り返し繰り返し気付けおくぞ。(中略)世は神界から乱れたのであるぞ、人間界から世建直して、地(くに)の岩戸 人間が開いて見せると云ふ程の気魄なくてならんのざぞ、その気魄 幸(さき)はふのざぞ、岩戸開けるぞ。十一月十六日、ひつ九のか三。
慢心取違ひ疑ひと、我(が)が、九の道の大きな邪魔となります。
最後まで油断なりません。
世は、神界からの乱れから始まりました。
ですが、それは、元々御自身の前世、神だった時、御自身の我によって乱したのが原因です。
そこで、カミヒト共に、となるのであれば、人としての御自身から、御自身の前世、神を救う気概が必要です。
その意識が岩戸を開く元となります。
Ⅷ.外国魂になったのは五度。中津枝からの神々様には判らない
第十一帖
●日本の上に立つ者に外国の教伝へて外国魂に致したのは今に始まった事ではないぞ、外国の性根入れたのが岩戸閉めであるぞ、五度ざぞ、判りたか。それを元に戻すのであるから今度の御用中々であるぞ、中つ枝からの神々様には判らん事ざぞと申してあることもガッテン出来るであろがな。この神示肚に入れて居ればどんなことあっても先に知らしてあるから心配ないのざ、ソレ出たとすぐ判るから胴すわってゐるから何事も結構におかげ頂くのざ。
日本の上に立つ者に外国の教え伝えて、外国魂になったのは、今だけではありません。
イザナギ、イザナミ以来五度、岩戸が閉まったのです。
中つ枝の神様は、以前は中津代の神様、とあったと見ていますが、
現在では、中つ枝、とあるのでよりその状況が判ると思います。
その時よりシナリオが枝分かれしたのです。
アマテラスの岩戸閉め以降の神々様が中つ枝なのです。
サルタヒコの神様、アメノウズメの神様等あります。
ですから、5000年前からずっとなのです。
ですが、御神示が肚に入っていれば、どんな事でも先に知らせてあるので、心配はありません。
ソレ出たとすぐ判り、胴も座っているので、何事も結構におかげ頂くのです。
それも、ソレ、なので、カラリ、としている原因も判るようになるのです。
裏の仕組の方は、この点はご理解頂けていると思います。
Ⅸ.地(くに)の岩戸開きが、臣民の御用。誠のタチカラオの神、誠のウズメの命殿の御用の時に
第十三帖
●天(あめ)の岩戸ばかりでないぞ、地(くに)の岩戸 臣民の手で開かなならんぞ、誠一つで開くのぢゃ、誠のタチカラオの神、誠のウズメの命殿、御用結構ぞ。(中略)今の臣民お日様明るいと思ふてゐるが、お日様、マコトの代のマコトのお日様どんなに明るいか見当とれまいがな。見て御座れ、見事な世と致してお目にかけるぞ、神示読みて聞かせてやれよ、嫌な顔する人民 後廻しぢゃ、飛び付く人民 縁あるのぢゃ、早う読み聞かす神示より分けておいて下されよ、間に合はんぞ、御無礼ない様に致し下されよ。
今度の岩戸開きとは、天の岩戸だけではありません。
地の岩戸も臣民の手で開く時が来るのです。
それは、誠一つで開くのです。
誠のタチカラオの神、誠のウズメの命殿の御用、がこの後待っています。
誠のタチカラオの神とは、真九十、の十千火〇オの神、ですから、
終わりから産み出す千人力の神様です。
それは真コト、そのものでもあります。
誠のウズメの命殿とは、真九十、のウズメの三コト、です。
誠のウズメのミコトとは、文字通りでは、御三体の大神様とも言えますし、ウズメなので女性性が強いかもしれません。
以前より、臣民は女性で、大神様は男性的な関係性で表現されてきました。
ですから、この後は、あらゆる方々は女性性が強まる可能性が高いと見ています。
この辺りは、初めての表記です。
そして、マコトのお日様がどんなに明るいか、三四五の世の事も新たに描かれています。
こういった希望的な表現も新たに出て来ている段階です。
嫌な顔する方は後廻しです。
間に合わない、とあります。
早く始めてください。
Ⅹ.食物の騒動が今に起こる
第十四帖
●日本には五穀、海のもの、野のもの、山のもの、皆人民の食ひて生くべき物、作らしてあるのぢゃぞ、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。今に食物の騒動激しくなると申してあること忘れるなよ、今度は共喰となるから、共喰ならんから、今から心鍛へて食物大切にせよ、食物おろがむ所へ食物集まるのぢゃぞ。ひたすらに神にすがりてお詑びせよ、それより他に今は道なし。
やがて、食物の騒動が激しくなります。
これもマツリの巻に続いて記載されているので、愈々近い将来、になってくるようです。
肉類を禁物、としているのは、これも型出しの為、と見ています。
今度は、肉類を食べ続けますと、共喰いとなってしまうので、今から心を鍛へて食べ物を大切にしてください。
肉類を食べられている方は、どうしても食べる場合。食べざる得ない場合は、必ず神に捧げてから。
そしてできる限りは食べない事をお勧めします。
動物性たんぱく質の摂取を意識する場合は、魚食を優先してください。
そして菜食を目標としてください。
いずれにしても、食物の騒動が起こりますから、この他に、添加物接種、農薬接種を控える。
五穀のものを中心とした食事の摂取を心がけてください。
基本的には、玄米食(なるべく無農薬、減農薬)を中心にしますとかなり早くに食事改善が進む事になります。
そして、食べ物の騒動を作った原因については、日々のお詫びを礼拝のどこかで伝えてください。
知らず知らずに犯しました罪穢れ過ちを神直ひ、大直ひに見直し聞き直し下さいますよう特にお願い申し上げます。
と、大神様に御伝えください。
ⅩⅠ.この世はほって置いても自然にどうにか動いて行くものと上に立つ守護神は逃げている
第十六帖
●この世はほって置いても自然にどうにか動いて行くものざと上に立つ守護神逃げて居るが、そんな事で祭事(まつりごと)出来ると思ふてか、自然には動かんのぞ、その奥の奥の奥の 々々 々々 々々 々々 のキのイキから動いてゐること判るまい、人民の思ふてゐることは天地の違ひざぞ、(中略)まつりまつりとくどう申してあらう、我捨てておろがめば神のキ通じて何でも分って来るのぢゃぞ。
この世はほって置いても自然にどうにか動くもの、と上に立つ守護神は逃げている方々が殆どです。
実際、多くの方々はこの価値観にあるでしょう。
それは、御自身の我を見抜く事がで来ていない為です。
霊的覚醒者に案外多いです。
御神示無しですと、まず多くの方々がこの価値観になっています。
奥の奥・・・のキ(二二)のイキ(ゐキ、意キ)から生まれてる事には判らないようになっています。
人民の思っている事とは全く違っているのです。
我捨てておろがめば、神のキ通じて何でも判って来るようになります。
御神示無しでは、進まないようになっています。
ⅩⅡ.今度の御用は世の元の神でないと判らない
第二十一帖
●途中からの神は途中からの神、途中からの教は途中からの教、今度の御用は元のキの道ざぞ、世の元からの神でないと判らんぞ、出来はせんぞ、生れ赤児の心とは、途中からの心、教、すっかり捨てて了へと云ふ事ざぞ。
これまでは、騙しの神様の影響を受けた神々様ばかりだったのです。
ですから、元のキを頂くにも、御自身の我によってそれに中々気付けなかったのです。
その為には、途中からの心、教え、すっかり捨てておく事が求められるのです。
ⅩⅢ.日本の国は愈々つぶれたという処になって来る。誠ある処へマコトの神が働くように
第二十二帖
●まだまだどえらい事出て来て日本の国は愈々つぶれたと云ふ処へなって来るから、皆が誠の神魂になって来んと誠の神は出ないのざぞ、誠ある処へ誠の神働くと申してあろが、誠ない処へ働く神は悪神ぢゃぞ、よう気付けてくれよ。いくら時節来たとて人民に誠ないと気の毒ばかりぢゃ、気の毒 此の方嫌ひぢゃ。
現在の日本は、大難が小難の中で進んできていますが、
それでも、円安が進み、日本円そのもの愈々つぶれそう、という処になってきます。
ですが、誠ある処には誠の神が働くのです。
皆がマコトの神魂にならないと誠の神は出ないのですが、皆が、三七、の方々から始める事で、ようやくその道に進み出す事になります。
三名、七名、合わせて十名、で大丈夫です。
これが十柱の神様の型出しなのです。
ⅩⅣ.これから三年間、一年と半年と半年と一年が山場も、初登場、泰平の嬉し嬉しの道
第二十三帖
●これから三年の苦労ぢゃ、一年と半年と半年と一年ぢゃ。手合はして拝むだけでは何にもならんぞ、拝むとは御用することざぞ、形体(かたち)だけ出来ても何にもならんぞ、拝まないのは猶(なお)よくないぞ、神に遠ざかることぢゃ。此の道、ちっとも心許せんキツイやさしい道ぞ、泰平の嬉し嬉しの道ざが、何時も剣の上に下に居る心構へ結構ぞ。
これからの三年間の苦労ですが、段階が早いと苦労が九六産、になります。
それは、楽に進める道です。
ですから、2024年~2025年が、その時です。
早く実現する方が楽に進みます。
形だけではなく、御用が何より重要です。
ですが、拝まないのはもっと良くなく、神から遠のく事になります。
この道は、心許せん(九九六、ゆ流千)キツイやさしい道なのです。
ですが、泰平、という文言は以前はありませんでした。
今はもう、泰平の嬉し嬉しの道、に書き換わっているのです。
この後も、気弛めず、剣の上に下に居る心構えで、この後の道を進んで下さい。
ⅩⅤ.元が判ると、先が見える、1年後の世とは
第二十四帖
●とどめ⦿(かみ)なり。先見へるぞ、先見んのは途中からの神ぢゃ。
実は、この文面は急に出て来て驚きました。
先については、直近の前世ヒーリングで御伝えした方も居たのですが、
約1年後、来年9月辺りには、私の進む世界では、現在とはかなり違った世界に進んでいます。
それは、知らずの内に周囲が大きく変わった世界に移行している感じです。
私の進む1年後の世界。
ブログ上では、詳細を詳しく御伝えする事はもはやできない段階に入ってきました。
現在は、まだまだ利欲が強い世界の為です。
ですから、早く行を進めて欲しいのです。
段階が進んでいないと、少なくとも型出しをしない事には、その世界への移行はできません。
1年後とは、現在の御自身の行に応じた時空に居るのです。
愈々が始まっているので、まずは型出しから始め、どんどん行を進めて下さい。
途中の神様にはこの事は判らないようになっています。
御神意を石杖として、進めて下さい。
ⅩⅥ.我が強いから改心致さん臣民ばかり。神の心を察してください
第二十五帖
●神のそばに引き寄せても、実地に見せても、我が強いから中々に改心致さん臣民ばかり、少しは神の心察して見るがよいぞ。気の毒出来るから、少しは神の身にもなってみるものぢゃ、
神のそばに引き寄せても、ここまで御神示通りになっても、我が強いから、中々改心する臣民はいません。
ですが、少しは神の心を察してください。
神の理に進まなければ、また81の世界に進み、やり直す事になるのです。
そして、御神示の無い世で、我を頼る以外無い世界で何千、何万転生とまたやり直しになるのです。
この事から救いたいと思っているのですが、それでも御自身の意志が常に最優先されます。
少しでも早く、改心し、行を進めて下さい。
そして三四五の世への移行を進めてください。
ⅩⅦ.金では治まらない。早く改心をし、誠一つで、行ってください
ここでも再確認でもう一度登場しました。もはや金の時代は終焉しつつあるようです。
ⅩⅧ.行が進と、楽しむ世界がどんどんと産まれる
第二十七帖
●苦しむと曲るぞ、楽しむと伸びるぞ、此の方 苦しむこと嫌ひぢゃ、苦を楽しみて下されよ。此の方に敵とう御力の神、いくらでも早う出て御座れ、敵とう神 此の方の御用に使ふぞ、天晴れ御礼申すぞ。世界のどんな偉い人でも、此の方に頭下げて来ねば今度の岩戸開けんぞ、早う神示読んで神の心汲み取って、ミロクの世の礎 早う固めくれよ。算盤のケタ違ふ算盤でいくらはじいても出来はせんぞ、素直にいたしてついて御座れ、見事 光の岸につれて参って喜ばしてやるぞ。
行を進める事は、苦しいばかり、と思われているかもしれませんが、
実は、段階が進むごとに楽しい出来事がどんどんと増えていきます。
三四五の型出しとなる事を事前に体験させて頂けるからです。
実際には、岩戸開きと共に、当初は苦のものもやってきますが、やはり、新たな喜びの世界もどんどん体験させて頂けます。
岩戸開きの3名の方はこの事が判ってきています。
いずれにしても、どのような方でも、此(九)の方に頭下げて来ないと今度の岩戸は開けないのです。
ですから、早く神示読んで、神の心を汲み取ってミロクの世の礎を固めてください。
素直に神の申す通りについていってください。
3.まとめ
当初は、ウミの巻辺りまで一気に御伝えしていこうと思っていたのですが、御神示を読み直した結果、あまりにも、んめの巻で、短期間で大規模マンデラ・エフェクトを起こした為、一旦んめの巻で区切る事にしました。
実は、昨年でもそうですが、9月8日の後、旧暦九月八日に向け、急に開く動きになりました。
それは、今回も同様の流れとなりました。
本日9月9日では、9月8日、8と9の間を開く事が求められたようです。
愈々、三四五の世に移行する動きに入りました。
ですが、我基軸で行きますと、この後苦しみますし、楽に三四五に進むシナリオから外れる危険性が高くなります。
できましたら、旧暦九月八日(10月3日)まで、2割の中に入れますよう、行を進めてください。
そして、楽に、三四五の世に進めるように、油断せず、行を進めて下さい。
段階が進む程に苦しみは無くなり、とても楽しいものへと移行するようになっています。