不食については、中々更新できていませんでした。
お伝えするタイミングが無かったのです。
今回は、不食を始め、丁度丸1年を迎える2022年、1~3月辺り、を伝えて行きます。
そして、4~6月にかけては次回に御伝えしていきます。
1.1月~3月の動き
まず、1月は、そこまで順調に体重が減少していた時期で、12月~1月にかけ、2か月で1kg程の減少。
丁度61kgあたりで止まるようになりました。
ただ、そこからさらに加速して体重減少するとは思いませんでした。
Ⅰ.脂質異常は、卵を止めた事で治るきっかけに
1月下旬の血液検査を受けた結果ですが、まだ脂質異常がありました。
コレステロールも悪玉が高く160近く。
中性脂肪も、250以上ありました。
食事量も、それなりに減っていた時期でしたし、この時の原因は何か、と考えていたのです。
実は、10月辺りより、おやつ代わりに、卵を食べていた事が原因と判りました。
醤油をかけて、生卵を1日2~3個は食べていました。
また値段が安い、という事もありました。
この時、恐らくこれが原因、だろうと思ったのです。
実際、それでも動物性タンパク質を取らないと身体に悪い、という価値観が抜けるまでは、やっぱり卵を取っている事もありました。
ただ、この頃、たんぱく質をインターネット上で調べていて気付いた事があったのです。
それは、野菜そのものには、ほぼ全てたんぱく質がある、という事が判ったのです。
Ⅱ.植物性たんぱく質とは、大豆だけというのは誤り
私が若い頃は、植物性たんぱく質は、大豆だけ、という事が何故か多くの方々でスタンダードになっていました。
ですが、これは、大豆を買わせたい、という海外の策略だった事が今になって判ったのでした。
実際には、大豆に限らず、えんどう豆、小豆、らっかせい、豆類全てにおいて植物性たんぱく質は入っています。
この他、イモ類も沢山入っています。
また、一見タンパク質が無さそうに見える、キャベツ、といった菜類型にも、たんぱく質は入っています。
栄養成分表を調べてみて下さい。
(ただ、いつからそうなったのだろう、というのは正直判りません)
ですから、草食動物でも、牛、その他多くの動物は筋骨隆々なのです。
たんぱく質不足で心配の場合は、野菜を取れば大丈夫です。
ただ、ベジタリアンの方で気になるのは鉄分不足ですが、これも、段階が進んでくると、鉄分不足の感覚が無くなっていきます。
参考:・次元上昇のきっかけ158 不食その4.農薬浄化が、自身から可能になってくる
ただ、そこからさらに加速して体重減少するとは思いませんでした。
下げ止まったと思った体重は、そこから1か月で4kg程下がる事になるのです。
青魚系は、確かに鉄分不足を補える所はありますが、海藻で十分になってきます。
そして、段階が進むと海藻も不要になってきます。
Ⅲ.前職カルマが原因
1月21日の血液検査の際卵を止めた後、その後3月18日の血液検査では、一気に脂質系異常が回復したのです。
悪玉コレステロールは154⇒119へ、と正常値内に。
中性脂肪も263⇒164、と正常の流れに向かいます。
最も1日2~3個は、卵の取りすぎという事もありましたが、
実は、私の場合は、前職の問題がありました。
食肉に関する仕事であり、鳥の命を奪う事と関係していたのです。
一つはこのカルマが影響していた事がありました。
だから止める、という事は非常に大きな影響力があったのです。
そういった意味では、私の親兄弟は、皆、脂質異常系が強くあったのですが、これは職業的な問題が原因です。
Ⅳ.卵を食べない方が良い理由
卵は、栄養成分そのものでは問題はありませんし、市場の殆どは無精卵で、それだけであれば、殺生をしている訳ではありません。
ですが、鳥には、何かにつけ成長ホルモン剤の投与をしていく事で、採卵率や、採肉率を上げていきます。
この他に、抗生物質等でかなりの期間薬づけです。鳥インフルエンザ他、様々な疫病から回避する為です。
採肉系の鳥の場合、出荷1週間前には、法に反しないように、抗生物質は抜かれますが、その長い生涯は薬漬けです。
成長ホルモン剤の投与影響は、人体にも影響が出ています。
極端な例で言えば、3歳の女性が生理が始まったり、近年の成長促進に結構関係していると見ています。
これは、鳥に限らず、成長ホルモン剤投与は、畜産全体、牛(牛乳含む)、豚、全てに関係しています。
採卵系の鳥は、採卵率が落ちますと、約1年半~2年位の採卵系の鳥達も命を奪われ、肉とされます。
ちなみに肉食用の鳥については、昔は70日程の飼育日数が要されたのですが、
効率性が上がった結果、現在では、約50日程で肉とされます。
資本主義である以上効率性を求める事、それは、どこでもあるのですが、元々、ニワトリは、7~10年程生きる所を、50日で命を奪ったり、採卵鶏の鳥も、2年程で命を奪ったり。その上、生涯薬漬け、相当酷い事をしていると思います。
その、生涯薬漬けカルマは、人類にも同じで、その一つが涌珍の仕組です。
この事は、卵を止め、半年近く経った現在だから、という事もありますが、この記事を書いている現在、コロナ第7波の事もあり、また、愈々の段階ですから、この事は現在お伝えしないといけない、と思いました。
2.ウクライナ情勢が始まってから、飢餓感が強くなり、食事量が増える
Ⅰ.上から伝えられた、下限体重57kgに一旦到達する
その後、卵を止めてから、2月に向け、急激に体重が減る事となりました。
上からは、体重はどこまで許容範囲なのか、確認しました。
私の場合は57kgでした。
元々、体重61kgそのものが、学生以来でしたし、20年以上空いているので、少し心配でもありました。
更に58kgは高校入学時の体重で、その時の身長は現在より6cm程低いのです。
ですから、57kgといえば、中学以来の体重でしたから、果たして大丈夫だろうか。その不安がありました。
その後、2月に入ってから、60kgを割り、その後2月下旬に向け、瞬間は57kg丁度になりました。
丁度足そのものが細くなってきたな、と思ったのが、63kgを割り始めた頃でしたし、57kgは、アバラがかなり見えている状態です。
一つは、この事にびびってしまい(笑)、その後、食事量がひとまず増えたという原因になりました。
Ⅱ.戦争が始まると、飢餓感がどうしても強まる
その後ですが、2月下旬頃より、ウクライナ情勢が始まりました。
丁度、この時期と重なった事もあったのですが、飢餓感がとても強くなったのです。
それまでは、1日800キロカロリー前後でもやってこれたのですが、この時期は一旦1500キロカロリー位まで接種量が増えてしてしまいます。
空腹感、飢餓感がとても強い時期だったのです。
それは、その後、5月位まで強まる事となり、この時期は、1日1000キロカロリー以上は、確実に摂取しており、多い日は2000キロカロリー近くは接種していたと思います。
不食は、一旦、この時期は失敗に終わっている所があります。
Ⅲ.ベスト体重、60キロ近辺は維持する事に
最終的に不食に成功した場合、体重は60キロ位になる。
と伝えられてました。
体重はその後、最大で61キロ辺りになりますが、大体60キロ前後での推移です。
ただ、57~58kgの頃は、飢餓感もありましたので、果たして大丈夫だろうか、という思いはとても強くあったのです。
3.やっぱり輸入より国産が望ましかった
私は、甘いものがやっぱり好きです。
また、食べる事もやっぱり好きです。(笑)
そこで、3月辺りから、何か数値が高いもので、甘いものが無いか、と探していました。
Ⅰ.数値が良ければ良い、というわけではない
その結果が、イラン産ドライいちじくでした。
数値は140程ありましたので、中々良い、と思いました。
ただ、このいちじくを食べた結果ですが・・・滅茶苦茶美味しいのです。
それも病みつきになる位美味しかったのです。
ですから、ついつい一日に取る接種量も多くなっていきました。
850gを当初、3日~4日で食べ切ったのですが、それが2日位で食べ切るようになってきたのです。
そして、体重も、あっという間61kgを超えるように。
更にこのままで行くと、上は、70kgに戻るぞ、という事も言われました。(笑)
この原因は何か、と言えば、このイラン産ドライいちじくにありました。
ですが、添加物は使っていません。
そこが原因では無かったのです。
Ⅱ.土地エネルギーの思念は非常に重要
この時、土地エネルギーが原因、という事がはっきりと判ったのです。
つまり戦争カルマのエネルギーが強く働いていた為なのです。
丁度、ウクライナ情勢とも連動していた事もあったようです。
飢餓感の思念が強く働いていたのでした。
これに気付いたのが4月入って間無しで、以降はパッタリとドライいちじくを止める事にしました。
ちなみに3月18日の検査結果が、5月20日に判り、そこでは、肝臓数値も悪化していました。
原因は、ドライいちじくの食べ過ぎです(笑)
ですが、この時は、あっさりと止める事ができました。
Ⅲ.やはり国産がベスト、という答えに
日本でも戦争はここまであったのですが、世界全土と比較しますと、かなり軽くあります。
やっぱり、同じ野菜、おやつを接種するにも、国産が一番なのです。
さらに、同じ日本でも土地エネルギーを考えていく必要もあるでしょう。
そして、後述しますが、おやつの摂取は、焼きいもが中心となる事になりました。
4.10-12か月目での食事の変化
Ⅰ.卵を完全に止める
まず、卵を止めたのが一番大きかったです。
体重も一旦57kgまで下がったのは、一旦身体の負のものを出し切る、という事があったようです。
体重が下限に近付いたのは、卵を止めた事がとても大きかったのです。
Ⅱ.最後の鶏肉接種、牛豚とはやはり差がある
2022年1月には、豚キムチの鍋のスープでもお腹を壊しました。
これが丁度不食開始10か月目の段階です。
最後、防災用に買っていました、フリーズドライチキンカレー(賞味期限切れ)を捨てるのは勿体ないという事で、3月辺りに食べたのを最後に、(一応上げてから食べました)鶏肉もその後は採る事もありません。
ただ、鶏肉接種の場合、上げてから食べますと、身体は不調という事はありませんでした。
この事より、やはり牛豚(四つ足)と、鶏、でもかなり差がある事を感じました。
Ⅲ.動物性たんぱく質は主にちりめんじゃこ
また、この時期は、魚類は、ちりめんじゃこが中心です。
昔は、はまち、かんぱち、ぶり、といった、刺身でも食べられる、脂っこい魚が大好きでしたが、
この時期は、ちりめんじゃこがとても美味しく感じていた時期です。
段階が進みますと、美味しく感じる食べ物が変わって行くのです。
ですが、そのちりめんじゃこ、もその後5月辺りで殆ど取らなくなっていきます。
Ⅳ.空腹時は、アーモンドか焼き芋をおやつとして食べる
ただ、2月後半~5月に向け、戦争カルマが強まっていた時期。
空腹感には堪えられない時期が続きました。
(これは、クライアント様も多くの意見を頂いています)
そこで、どうしても空腹に堪えられない時は、アーモンドか、焼き芋を食べています。
ただ、農薬の影響は受けていますし、それぞれ数値もせいぜい100前後です。
アーモンドは、無添加のものもあり、140程の数値があるのですが、国産ではありません。
ただ、病みつき度合いが、ドライフルーツいちじく程でない事はあります。
(但し、やっぱり土地エネルギーは日本より下になります)
また、大きな袋で買いますと、食べてしまう癖が出てしまうので、どうしても耐えられない場合のみ、市販(農薬)のアーモンドを食べています。
1-3月は、アーモンドはかなり高頻度で、1日辺り100~200グラム程とっていた時期がありましたが、その頻度も、徐々に減っていく流れとなっていきます。
今現在では、1週間に1~2度、100グラムの市販のアーモンドを食べる事はあります。
基本的には焼き芋が多くなっています。
ですが、その焼き芋も、気に入った産地が中々なく、途中から減少傾向です。
丁度、焼き芋となりますと、昭和20年をどうしても意識しました。
最後、戦争の飢餓を救ったのは、芋類だったのです。
こういった意味からも早く戦争が終わってほしい、という思いも強かったです。
そして、食べ物も原則、野菜が中心、魚類のみになりました。
5.まとめ
不食開始10-12か月目につきましては、
総合的には、肉食が終わり、卵を止め、魚食、菜食が中心の生活です。
肉食は、かなり前から減少していましたが、卵を止める事で、動物性たんぱく質は、ちりめんじゃこしか食べていない時期です。
ですが、それもこの後、5月辺りで殆ど接種しなくなっていきますので、
動物性たんぱく質接種時期は約1年間程です。
ただ、戦争思念の影響は非常に大きいです。
普段の食事量は、ウクライナ情勢の思念の影響から、一旦増えた時期です。
ですから、少し参考にはならないところがありました。
ですが、5月に入ってから、動物性たんぱく質を止められるきっかけになった事があるのです。
こんなに美味しいものがあったのか、というものと出会った為です。
それともう一つ大きな要因がありました。
このように、4-6月はかなり大きな変化が始まった時期です。
丁度1年経過後ですね。
これは、次回御伝えしていきますね。