今回は不食の次の3ヵ月についてです。
前回、参照:
次元上昇のきっかけ148 不食その1.最初の3ヵ月が一番しんどい
この段階になってきますと、添加物がかなり抜けています。
仮に普段から、お菓子類、その他添加物をかなり食べていた人でもその接種量は、当初の10分の1程度に下がっているでしょう。
すると、次は少食化が可能になってきます。
私の場合、4か月目が1日2500キロカロリー前後だったと思いますが、
6か月目終える頃には、1500キロカロリー位が普通になってきます。
というより、元来適正だった食事量を徐々に思い出す感覚になっていきます。
次の3ヵ月は、少食化が進みやすくなりますが、一番厄介なのが、農薬接種による妨害です。
ですが、それも、段階に応じて減らしていきます。
ちなみに私にとっては2021年7~9月がその時期に入ります。
ですが、当初の3ヵ月に比べますと、次の3ヵ月の方がかなり楽でした。
それでは順にお伝えしていきますね。
1.農薬接種をとにかく避ける
この時期に気を付ける事。
とにかく、農薬接種を避ける事です。
実は、市販されている野菜。
その殆どが農薬がかかっています。
野菜に限らず、果物も同じです。
果物に関しては、以前なら外国のものは、かなり掛かっているので、外国産がパスと、避けるのがセオリーでしたが、2021年秋の段階ですと、日本のものでも油断ができません。逆に日本のものの方が酷いケースもあります。
そして、農薬接種をしますと、どうしても、その負担を補うかのように、何かを食べないと、身体が治まらなくなっていくのです。
この農薬接種が、結局、減食、不食化を阻害する最大要因です。
添加物を体内から抜く時期が一番しんどいですが、続いては、この農薬接種を防ぐ事が重要です。
(ただ、添加物を抜く時期よりは楽に感じました)
2.1日1食、必ずキノコ食を取り入れる
そこで、その農薬接種を避ける為、1つ効果的な方法をお勧めします。
1日3食の内、1食、必ずキノコメインの食事にする事です。
別に2食でも大丈夫です。
現在、自信を持って農薬がかかっていない野菜と言えるもの。
それは、キノコ類位だからです。
ただ、キノコ類は、賞味期限表示がありませんので、鮮度確認は必ずしてください。
信頼おけるスーパーで買うようにしましょう。(笑)
また、もやし、かいわれ、も農薬がかかっていません。
但し、業者によっては、硫酸系の消毒剤を使っている所があるので、そこは注意しましょう。
ちなみに、もやし、かいわれは、自家栽培もかなり簡単にできます。
Ⅰ.お勧めは、キノコバターもやし炒め
お勧めは、キノコバター、醤油によるもやし炒めです。
私の場合は、パスタソースを入れる時もありました。
この内、醤油、パスタソース辺りは、添加物はそれなりに入っていますが、これは許容の範囲で許されました。
ですが、これもこだわり次第でその量は減らす事ができます。
また、オリーブオイルも今日では、某大手メーカーの傘下になってしまったので、比較論では、
現段階では、オリーブオイルよりも、バターの方が良い、と上の話でした。
ちなみに、もやしは太もやしにしましょう。
栄養は細もやしよりもかなりあります。
Ⅱ.他にもキノコ類をメインにしていく
この他にも味噌汁に、キノコを入れたり、していきましょう。
シイタケは食べ応え、栄養もバランスが整っているので、お勧めです。
シメジ、マイタケ、ブナピー、エリンギ、マッシュルーム、
どのキノコでもですが、身体に良いものばかりです。
ちなみに夏場は、キノコ類は安いので、この時期が、丁度夏場に来ると楽に過ごせます。
3.甘いもの選択は、個人差あります(中々難しい)
この時期、甘いもの好きな人はどうするかですね。
私の場合は次のような感じになりました。
Ⅰ.ご飯、パン、麺類はどうするか
糖分については、ご飯。パン。麺類。
この辺りはどうしても、誰もが接種するメインのものです。
まず、ご飯は玄米。が一番のお勧めです。
パンについては、なるべく、天然酵母のもの。
と言っても、天然酵母を使ったパン屋さん、て中々無いです。
こだわりの所ですが、大抵はドライイースト使っているので、(でないと採算合わないので)
結局は2か月目の時の私のように、止めるが基本になりやすいです。
となると、パンの頻度は落としてください。
間違っても、袋に入ったパンは避けましょう。
パンをどう対峙するかが、結構難しいかもしれません。
総合的に視ますと、パンよりは白米の方が良いと思っていますし、勿論白米よりは玄米が理想です。
また、麺類も、量を減らす事が一番ですが、この辺りから、量を減らしていきましょう。
私の場合は、ご飯、パン、麺類。
この3つの内、麺類をほぼストップの状態でした。
ご飯は、普通に白米でした。
後は、パンは、天然酵母系のもの。ちなみに、餅は、この時期、稀に食べる位でした。
炭水化物は1日2食が基本です。また、食べたくない時は1食で、キノコ食を2食です。
(ですが、殆どは前者側でした。後者の日もある位です)
この辺りの比率は上と相談し、徐々に減らしていってください。
Ⅱ.果物
甘い食べ物って、炭水化物以外って、もはや果物位なのです。
4か月目では、バナナがメインでした。
しかも、当初4か月目の頃は、1日3本とか普通に食べていました。(笑)
ですが、バナナは農薬が凄いので、端を食べない方法でもあまりお勧めしないそうです。
ただ、総合的には、栄養バランスも考えますと、果物のお勧めはバナナになるようです。
その際、農薬に気を付けて下さい。との事です。
夏場は、スイカが重宝しました。
農薬が、ヘタに集中する為のようです。
また糖分摂取も、満腹度に対するその量もそれなりにましのようです。
この為、1日に1玉の8分の2程、食べる事も。
1玉を3日~4日で食べきる事も普通でした。
(ちょっと異常かもしれませんが)
ですが、どの果物でも、農薬は凄いとの事。
メロンでは皮が薄いようです。
もし、無農薬や減農薬の果物が入手できれば、是非優先して食べて下さい。
果物、特に季節のものは身体には元々良いです。
無農薬、減農薬果物って、そう中々無いのですが、非常に貴重な事をこの時思いました。
Ⅲ.スイカが終わると、たい焼きのみに
ちなみに、スイカが終わると、甘い果物がありません。
私の場合は、稀に、無農薬の柿を頂く事ができるのですが、それを食べる他は、果物がありません。
そこで、某こだわりの店のたい焼きだけOKが出ました。
これは、多分私だけだと思いますが、「鳴門たい焼き本舗」のたい焼きはOKのようです。(宣伝のつもりありませんが、笑)
基本的には、栄養素的な問題、添加物の問題としては、そこまで良くないと思っています。
ですが、1日2個まではお許しが出ました。
使用あずきが十勝産で有る事と、鳴門、だからOKのようです。
何故、OKなのかは、このブログを2021年4月以降、読まれている方なら、判る方とても多いと思っています。(笑)
こういった漫画みたいな事例で、上からOK貰える場合もあるので、ここは上と相談してみてください。
4.食べ物が極端になる時期
この時期は、とある食べ物を集中的に食べたり、食べなくなったりが極端になる時期です。
ですが、これは自然の事ですので、ご安心ください。
Ⅰ.美味しいと思うものが変わっていく
美味しいものが、この時期変わっていきます。
これは後述もしますが、プラーナ接種率、そして自身の体重変化等があると思います。
私は、ナッツが生涯でずっと美味しいと思った事なかったのですが、
この8月~9月、つまり5か月目~6か月目には美味しいと思いました。
ちなみに、ナッツ類系は、農薬は、まだましのようで、素焼きにすると身体にはそれなりに良いようです。
ですが、6か月目を過ぎ7か月目になりますと、ナッツ類はまた不味く感じるようになりました。
こういった変化も起こります。
また、7~9月頃は、味付け海苔をやたら食べていました。
味付け海苔は、添加物それなりなのですが、栄養的、総合バランスでお許しは出ていたので、食べていました。
(ただ、添加物量には気を付ける必要があります)
ただ、これも9月には止める事になります。
やっぱり添加物問題です。(実際には、この時期でも適量の添加物接種はOKという事です)
Ⅱ.肉食にも変化が起こる時期
ちなみに7月辺りまでは、差し出される分に関しては、豚、鳥類は、まだ食べていました。
ですが、8月末には、久しぶりにギョーザを食べるとお腹を壊し、そこで豚肉は最後。
9月はまだ鶏肉を食べていましたが、9月末で鶏肉を止めました。
これはプラーナ接種率を上げる為、止むを得ない感じだったようです。
Ⅲ.魚の好みも変わるかも
この時期、肉は受け付けなくなりましたが、変わって魚がとても美味しく感じます。
特に菜食主義の方には良く判るかと思うのですが、鉄分不足になります。
そして、プラーナ不足の方ですと、まず、間違いなく血色が悪くなります。
ですから、青魚系、ちりめんじゃこ、辺りはとても美味しく感じるのです。
(個人的には特にちりめんじゃこ)
この時期は、魚中心で過ごしてみて下さい。
そう言えば、元々、私は白身系の魚の方が大好きでしたが(サーモン、ぶり、はまち等)、青魚やちりめんじゃこは
あんまり美味しいとは思わない人でした。(肉が好きな人特有かもしれません。元々は肉食毎日でしたから。)
現在でも、白身魚は好きですが、それでも、日々美味しく感じるのが、現在では、
青魚やちりめんじゃこ、といった小魚系に変わるのです。
この変化は丁度9月、6か月目位からだと思います。
この辺りも無理なく、好きな魚を摂取してください。
ただ、不食化が進んでいる場合、白魚より、青魚、ちりめんじゃこが非常に美味しく感じると思います。
鉄分補給ができたー。という感覚を強く感じるからです。
Ⅳ.接種量、特定の食べ物に偏る傾向
この時期は、個人差が必ずあると思うのですが、特定の食べ物ばかりに偏って食べる傾向があります。
私はこの時期コーヒーを1日かなり飲んでいました。
摂取量が1日1リットルを超えるって、基本的には、カフェインの摂取量の問題もあって、誰にもお勧めできないですし、ドクターも殆どが止めに入るでしょう(笑)。
ですが、これは個人の体質に応じての所があります。
コーヒー接種は、体質合う人だけで大丈夫です。
無理なく過ごしてください。私は、少食化が進む変わりに、コーヒーが飲みたくて仕方が無かったのです。
そして、滅茶苦茶美味しかったのです。(笑)
これも上との相談ですけどね。
食べ物に関しては、やはりキノコ類比率が上がりましたし、まだこの時期も、引き続きお腹が空いたらキャベツ食もしていました。
炭水化物系は、私の場合は、ご飯系は食べていましたが、2食でその量も減りました。
そして、パン類、麺類、はほぼ避けていました。
これができたのも、元々少し体重が多かったから、丁度良いというのもあったかもしれません。
5.カロリー接種量は減っていく時期
Ⅰ.カロリー摂取量はこの時期は減っていきます
6月の段階、3か月目の頃では1日2400~2600キロカロリー位を取っていましたが、これが、徐々に減っていきます。
ですが、添加物が抜けているので、徐々に減らす事が容易です。
私の場合は、1日3食は、必ずこの時期は取っていましたし、おやつはキャベツの千切り、でしたが、その頻度も減り
(キャベツもやっぱり農薬かかっていますので)また、朝、晩の摂取量が徐々に減っていきました。
Ⅱ.無理なく減らす
ただ、これも1日で一気に減らしてはなりません。
必ず、その時の体調に応じて、減らしていく事が重要です。
その減ってきた状態が丁度良い。という身体の感覚が大切です。
特に4~5か月目辺りは、まだまだ結構食べています。
スイカの1日、8分2接種は、9月辺りまで続いていましたし。
特にプラーナ100%超えするまでは、食べないとお腹が空く状態です。
この辺りは空腹状況と相談で減らしてみて下さい。
Ⅲ.体重は、太っている人は減る時期
私の場合は、丁度6月後半辺りから体重が減る事になってきました。
7月8月9月と、1か月に2~3kg減る計算です。
この3ヵ月では8kg減りましたが、無理なく減るのが特徴です。
そして、学生以来の体重には8か月目に成功する流れになります。
20年以上目にしなかった数値を目にした時、それは、とても嬉しかったです。
ちなみに体重に応じて、食べる量も減っていく、そういった感覚が強いです。
この頃は体重計が乗るのが楽しい時期です。
最後11月には、学生以来の体重には戻りましたが、ウエスト周りだけは学生時代とは程遠いです。
やっぱりこの辺りは年齢ですね。(笑)
6.プラーナ接種率の推移
Ⅰ.7月頭頃は75~80%辺り
7月頭頃は、75~80%辺りの推移。7月末頃には85%位にまで来ます。
また、この6月10日辺りには75kg程あった体重は、7月23日に約10年ぶりに70kgを割りました。
ちなみに、70kg割る頃には足の突っ張りを感じた事もありましたが、2~3日で治ります。
ちなみにこのプラーナ接種率80%台の時代はかなり長く感じました。
Ⅱ.8月には90%台
8月はビールが1日2缶、コーヒーは1リットル以上を必ず飲んでいるという明らかに身体に悪そうな状態。
そして、その中、プラーナ接種率は最大93%まで来ます。
ちなみに体重は66kg台、とこの10年間で最低をマークします。
(ちなみに、その後、ビールは10月12日を持って終了しました。コーヒーも10月31日で終了です。)
Ⅲ.9月には90%台をキープ
日々、80%台後半から95%辺りの推移です。
ちなみに、体重は66kg台前後が長く続きます。
この90%台はかなり長く続きます。11月現在でも波動低下で90%台に落ちる事もあります。
ですが、9月末頃には、1日カロリー摂取量は1400~1700キロカロリーになりました。
但し、まだこの段階では、1日3食は取っています。
7.プラーナ接種率上昇には、負の想念浄化がやっぱり大きい?
ちなみに9月8日から10月13日(旧暦)にかけて、大幅な浄化が続きましたので、それは7段階ありました。
このプラーナ接種率上昇の要因の1つには、日々の負の想念浄化も影響していたと思います。
そして10月13日には初めて100%超えを達成。
そして、10月29日には、かなりの長時間100%超えを経験し、不食の実感を初めて得たのでした。
8.無理はしない
ただ、負の想念の浄化が重くのしかかったり、社会全体でも重い日があったり、個々で差があります。
どうもこの90%台、100%台はかなり長く続くみたいです。
そして100%割れを起こすと、急激にお腹が空くので、結構この100%前後期は長く感じると思います。
ちなみにこれを書いている11月17日現在でも100%前後で推移しています。
95%位の時と105%位の時とでは、身体の状況、感覚が全然違うのです。
ですから、お腹が空けば、接種してください。
ですが、それでも普段は1000キロカロリー前後、多い時でも1500キロカロリー位になるのでは無いでしょうか。
そして、1日2食が7か月目辺りより可能になっていきます。1日2食が丁度になる時期です。
1日2食が、元来自然の食事量である事を実感する事になってきます。
そして、日々食事は美味しく、無理なく頂いてください。
9.まとめ
このように、次の3ヵ月は、野菜中心で、農薬接種に気を付けて食べる、という事でした。
現在の紅葉の状況を見ても、確かに土壌はかなり終わっている感を感じます。
どうも、日本の大地そのものがやられている、という方が適切に思います。
よって、菌の世、が本当に到来すると思います。
ですから、この時期はキノコが重要です。
キノコ食を3食の内1食必ず取り込むようにするのがお勧めです。1日2食でも大丈夫です。
また、この時期からは、玄米が望ましいですが、白米を食べる場合は、パン(結構望ましいパンは難しい)、麺類を控えていく感じになります。
パンと麺類であれば、まだ麺類をお勧めしますが、それでも糖分がかなりあるので、この時期は、甘いもの、糖分を個々に合わせてのチョイスが必要です。
4か月目の頃はまだ2500キロカロリー位の摂取で大丈夫ですが、6か月目終了の頃には1500キロカロリー位を目標にします。
そして、それが気持ちよく感じる所に持って行っていください。
また、無理なく、美味しく、食べてください。
後は、プラーナ接種率を上げる為に、負の想念の浄化を他に働きかけてみて下さい。
現在8か月目に入りましたが、また年明け辺りにさらにこの後の、3ヵ月の推移をお伝えしたいと思います。