以前、自身の中でも動物の前世には繋がってみましたが、いつものヒーラーの先生に一度見てもらおうと思っていました。
見え方、感じるものは違うのだろうか。そこに興味があったのです。
今回は、カラスとイルカ、シャチの3つの前世に繋がってみてもらいました
鑑定日は、2020年8月13日です。
1.カラスの前世
Ⅰ.いきなり出てきたのは八咫烏(ヤタガラス)
まず最初に、カラスを見てもらう時にいきなり八咫烏(ヤタガラス)が見えたという事です。
サイズは普通のカラスよりは一回りも大きいものでした。
ワシ、タカ並み、1メートルちょっと大きい位のサイズです。
ヤタガラスは、俗に言う精霊です。
聖獣では無いですし、妖怪という感じもありません。
ただ、精霊界転生には間違いないようです。
仕事は、人を案内をする役割だったようです。
ただそれは、神武天皇では無いようでした。
場所は地球外のようです。(擬似地球?)
思考レベルは人とそんなに変わりません。
Ⅱ.カラスはヘビを賢いと思っていた
次に普通のカラスの方を見てもらう事にしました。
彼には様々な質問をしてみました。
「一番かしこい動物はカラス?」
私の中では、結構自身があったのですが、残念ながら彼は違う答えでした。
「ヘビ。」
やはり、あの大地から情報を掴み取る能力は別格だったようです。
では、カラスは大気から得る能力は無いのか?
聞いてみた所、映像記憶力がダントツに高く、まずは、そこからの影響が強いと言っていました。
ですから、人間はこういう動物、という事が判っているという事のようです。
観察による因果が大きいのです。
ただ、やっぱりですが、大気からも情報を得ている感覚はあるのですが。
しかし、映像記憶力が凄すぎるため、その能力は控えめに感じるのかもしれません。
Ⅲ.カラスは人間について、やっぱりちょっと馬鹿にしている
続いての質問
「人間についてどう思うか」
これに対し
「ある部分は確かに賢いが、ある部分ではアホだと思う」
「生きて、豊かになりたいはずの割には、大金をかけ生命を奪う爆弾を作ったり、やっている事の意味が判らない」
「平和にしたいのか、戦争がしたいのか、真逆の事をする」
「環境破壊すれば、生きていけないの判っているはずなのに、どんどん破壊する点もアホかなあ」
とこんな感じです。
まあ、それでも聞いてみた限り、やっぱり、どちらかと言えばカラスは人を馬鹿にしていると思います。ここは、そんなに間違っていませんでした。
Ⅳ.カラスは殆ど揉めない
で、少し気になったのが、人間と違って、カラスって仲間同士で揉めるイメージが沸きません。
カラスは、内輪で揉める事はないのか聞いてみました。
「あるよ、見つけたエサの取り合いかな」
ですが、この程度です。
他では全くないようです。
こう考えると、カラスってかなり平和な動物です。
後、自身の中ではカラスには、好感を持っている事、1メートル位近づいては飛び立ったりする事を伝えました。
カラスはこの事について、
「カラスの事を嫌っている人。カラスの事を好感を持っている人。それは普段から観察してよく判っているよ」
「だから、好感持っている人には近づくんだと思うよ」
「カラスが好きなら、カラスの前世の時にはかなり良い思いをしたんだろうと思う」
と最後は、前世のアドバイスまで頂きました。(笑)
ついでながら、牛、犬、ネコは、カラスから見ると、賢さはワンランク落ちると言っていました。
唯一、上なのはヘビ。
との事です。
ちなみにイルカについては、よく知らないとの事でした。
2.イルカの前世、シャチの前世
イルカ、シャチはかなり高等動物です。
どちらもクジラ科ですし。サイズも同じ位で数メートル程あります。
海洋生物ではトップの存在でしょう。
ですが、この2つの動物、全然状況が違っていたのです。
Ⅰ.イルカは、楽しんでいる動物
彼は非常に楽しんでいます。
生き生きしています。
確かに海では一番楽しんでいる動物かもしれません。
後、情報はキャッチ能力が、何よりも優れているみたいです。
電波、音波、といったもので判断しているみたいですね。
このキャッチ能力がイルカの基軸のようです。
ただ、やはりですが、海そのものからも情報は得ているようですね。
また、イルカは、人間に対しては良い思いを抱いていました。
人間の事は、
「好き」
との事です。
イルカと人間の関係は、昔から良好な事がやはり多いのですね。
そもそも、海洋動物の多くは陸の人間の事は良く思っている傾向があると見ています。
Ⅱ.シャチは、海を守る事で大変
一方で、しんどそうなのがシャチでした。
どうも、海洋世界では頂点に立つ存在なので、何かと義務が多いようです。
海の管理役という感じなのです。
海版のライオンキングみたいな感じです。
彼らも同じく、情報はキャッチ能力が優先しているのも同じで、海そのものからも情報を得ている点も同じです。
彼にはこう質問しました。
「地上の人間、海底人、どちらが嫌い?」
彼の答えは
「いい勝負」
との事でした。
環境破壊の事も判っていて、また戦争をし、多くの生命体に悪影響を与えている存在だと判っていたのです。ただ、それは海底人も同じという事でした。
また、海底人に関してこう付け加えました。
「海底人を襲うことはないのか?」
「こちらからは仕掛けない、ただ、向こうから仕掛けたら戦う事はある。野蛮なのは海底人の方」
といった感じです。
シャチが嫌っているのは、どちらかと言えば海底人と思っていたのですが、結構良い勝負と思っているとは思いませんでした。
1つは、シャチは人間からは獰猛という見方をされている所もあるのでしょう。
地上の人間からも迫害は結構受けてきたと思います。
だからかもしれません。
ただ、基本的にはやっぱり海底人の方が大変に思っているのだろうな。とは思いました。
3.まとめ
今回は、自身の中でも繋がってみた動物だったのですが、ヒーラーさんにしか判らない事もやっぱりありました。
カラスは天敵はほぼいませんが、かなりの多くの数で動くのに、揉め事が少ないのが、凄いと思いました。
カラスは元の頭も凄いのですが、揉めない能力は人間より上だと正直思いました。
それはイルカ、シャチにも言えそうです。
人間はこうして見ると、かなり内輪揉めする動物なのだと改めて実感しました。