今回は、今後深刻になると予想されるコロナの感染拡大の因果を格段に減らす為、トランプ大統領の前世に繋がりヒーリングをしてみたいと思いました。
つまり、トランプ大統領の書き換え狙いです。
これしか、もう方法は無いと思っています。
5月下旬に入って、全世界の気は悪化、日本でも引き続き地震の気には注意が必要ですが、既にコロナ感染拡大は第2波に入っていますし、第2波の感染度合いがどの程度に治まるかに懸かっている所があります。
それはこの後、特に7月~8月です。
このシナリオはここまでお伝えしている通りです。7月4日現在でも大きく変わっていません。
参考:前世カルマの備え ⑰ コロナ第2波 3つのシナリオが悪化 6/27現在
最悪の展開では、特に欧米を中心に感染拡大が急悪化、早ければ経済大混乱により、8月下旬にも戦争シナリオの可能性もあるのです。
7月の国内コロナ感染拡大の状況より、もう判ると思いますが、8月にかけては、今の所、程度の差はあれ悪化のシナリオしかありません。
コロナについて、現在政府の対応も軽く見すぎています。
しかもこれは全世界共通の傾向です。
上記シナリオの解決法としては、もうアメリカの2020年1月3日のイラン侵攻を無かった事に、シナリオ書き換えしか無いとみましたので、今回、トランプ大統領を前世ヒーリングしてみようと思いました。
1.目標 2020年1月3日の米国イラン侵攻を無かった事にする
ここまで何度もお伝えしている通り、コロナ感染拡大の一番の原因は、中国、米国間のやったやられたの関係にあります。
その始まりは、米国のイラン侵攻からです。
その後、米国、中国での表にならない動きから拡大は広まり、さらに自然の思いにより強毒変異を遂げ、もう治まりがつかない状況になっています。
ですから、このイラン侵攻が無かった事になりますと、争いの源が無くなる為、コロナ感染拡大も格段に抑える事ができると視ています。
それは、瞬時のトランプ大統領の決断次第でした。
たったこれだけなのです。
それでも、書き換えるには、相応の愛のエネルギーが必要です。
読者の方もできれば協力してください。
ここを替える事を狙います。
そして祈ってください。
2.トランプ大統領の首脳の前世
実はトランプ大統領、国家の首脳になった前世が何度かあります。
さらに、その際、惑星を滅ぼしてしまった時代は、これまで3回経験しているようです。
ですから、素粒子落ちは3回経験しているようです。
そして、現世では、彼にとっても4回目になりかねない所にいます。
まず、ここまでの3回の流れを見てみたいと思います。
Ⅰ.1回目
この時は社会主義系の国家の主席だった。
世界では、被支配国家だった。
立場は、現在で言うところの、中国、ロシアと似ている。
被支配国家が支配国家に対する反逆。
それは核戦争だった。
この事によって、惑星の全ての生命体が滅亡するきっかけとなった。
Ⅱ.2回目
この時は支配者側国家の主席だった。
この時も、被支配者国家が支配者国家に対して反逆を始めた。
それは、核攻撃だった。
彼は、支配者国家として、仕掛けたつもりは無かった。
だが、自動報復の応酬戦により、世界は壊滅となった。
この時も、惑星は核戦争によって、全生命体が滅亡する流れとなった。
自分が意図せず、世界が壊滅したのが心残りになっている。
Ⅲ.3回目
この時は被支配者国家の主席となる。
ただし、この時は、話し合いや協力体制を築く事に成功する。
それは、支配者国家との関係とも順調に展開した。
やがて、支配者国家を追い抜く立場になった。
だが、今度は元支配者国家によって、報復を受ける。
それが核戦争だった。
話合いによって、世界を和合できそうだった為、無念が残っている。
Ⅳ.現世
実質支配者国家、アメリカの大統領となる。
本来の目的は、話合いでの、和合統合が目的だった。
最終的には、中国、ロシアとの実質和合、が1つ目的でもあった。(支配では無い)
就任2年目には米朝首脳会談にこぎつけ、その計画は順調に進んでいった。
難しいとは思っていたものの、2期目以内の実現が、当初の目的だった。
だが、実質的には中国には、抜かれている事を肌で感じていたようだった。
関税政策、交渉を持ち込んでも、無駄と感じているようだった。
この後、方針を転換。
単にバランス経済。
自国を守る事に念頭を置く事にした。
この為、3年目は、2度目の当選を目標にするようになっていた。
ところが、4年目。
イラン侵攻事件が起きた。
そもそも、イラン侵攻も自ら計画した訳ではなく、気付いた時には既に準備はされ、実質的には後から顛末を聞かされている感覚だった。ただ、大きな意味ではミスだとは実感している。後悔の念も正直ある。
これまで3回の前世からの学びもあって、絶対に戦争を起こさないという覚悟はライフレコードには深く刻まれていた。
そんな中、コロナの発生により世界経済は大混乱に陥る。
当初の思惑どころか、再選の危機に瀕している。
コロナ感染拡大に対する対策も、2度目の緊急事態宣言は出さない事にしている。
(この後の未来は基本未定、但し、2020年7月現在、概ね感染爆発の悪化シナリオしか見えていない)
Ⅴ.深層に深くある思い
惑星滅亡を経験した過去3回とも、国家との争いが型となって、惑星が滅亡となった。
何とか今回は、国家間の争いを無くし、国家間との和合の実現、そしてナショナリズムの実現、という事が彼の中にはあった。
3.前世で共通する、問題となっている想念
彼の想念で、大きな問題となっているのが、負の想念、やっぱり、恨みでした。
しかもその多くは、実は敵国に向けられたものではないのです。
Ⅰ.外交、和睦能力は前世から高い
実は、トランプ大統領、敵国と仲を取り持つ能力は、前世からずっと高いようです。
実際、現代でも型としては、中国、ロシアは敵国になるのかもしれませんが、各首脳。
中国、習近平国家主席、ロシアプーチン大統領、彼ら達とは、内々では、かなりうまくとりまとめているのは事実です。しかも、北朝鮮、金正恩氏も含めてですね。
それは、彼らの事を、深層部分から理解しているからです。
確かにこれは、歴代大統領、恐らく未来を含めてもですが、トランプ大統領しかできないと思います。
表向きは敵であっても、その実は親睦型での和合。
実際、これまでも実現していますし、ここは彼の中でも達成感はあるとみています。
しかし、彼は素粒子落ちする3回の前世でも共通している事があるのです。
それは現世でもそうなのですが。
Ⅱ.国民の敵対が最大の問題
実は、最大の敵が国民だったりするのです。
一応、アメリカ国内の実態では、半数以上はトランプ支援派だと見ています。
ですが、本格的な敵対関係。深刻な敵対関係。
前世からずっと続いているケース、全体の約2割程いるようです。
敵対想念の型は様々です。
ですが、一番顕著に感じるのが、良い所を先に行かれる事に対する嫉妬の感情が何か大きく感じます。
まず、この想念を払拭する必要があります。
トランプ大統領としては、真摯に国の為、国の繁栄の為に尽くしてきた。
それは、滅亡に導いた3回とも共通していますし、実際、彼がも国家が関わる時には真摯な姿勢の傾向が強いです。
Ⅲ.2020年からの失墜は実は国内反対勢力によるもの
トランプ大統領を悪く報道する事。
極端な位非常に多い事は見て判ると思います。
実は、これらは、前世からずっと続いている負の想念が原因です。
2020年に入ってからの状況、トランプ大統領自身が原因ではなく、トランプ大統領に対して、負の感情を抱いている側が源になっているようです。
Ⅳ.これまでの前世の敵国の反逆は、自国勢力によるものだった
敵国と、自国の反乱勢力が結託している事はよくあります。
これは前世からもそうですし、現世でも同じ構造になっています。
Ⅴ.反トランプ勢力の魂に共通する事
どうも、反トランプ勢力の想念を見ますと逆恨みが殆どです。
特に先に越される事に対し、嫌がっているものが多いです。妬みに近いかもしれません。
しかも、これが尋常な位多いです。
しかし、彼らにも重要な役割があります。
それは、トランプ大統領も現在、まだ気付いていない事があるのです。
それは、自然との共存です。
まだ、彼は自然との共存に目覚めていません。(思い出せていません)
是非、トランプ大統領に先駆けて、自然との共生、共存に目覚めてください。
そして、先駆けて実現してください。
そして、トランプ大統領より先に世界平和を実現してほしいと思います。
それは、戦わずして和合する事にあります。
ですから、トランプ大統領にではなく、意識を自然に向けてください。
それは遠い自分でもあるのですから。
4.コロナの前世
彼のコロナの前世から見ますと、グローバル支配している人類を敵対視しているようです。
勿論、自然を脅かすという立場からという意識は強いですが。
実際、彼の政策はナショナリズム(国家主義)です。
実は、この意識はどうも長い前世、共通している意識のようです。
ですが、現在の彼は、自然を愛するという意識はちょっと忘れているようです。
この部分については、祈りましょう
トランプ大統領が、国家を形成しているのは、自然があって初めて実現しているという事に気付きますように。
全ての存在、自然達も前世であると気付きますように。
コロナも前世である事に気付きますように。
それは、自然達の思いである事に気付きますように。
自然を含めた一切と共存できているからこそ、人類が存在している事に気付きますように。
5.まとめ
トランプ大統領の理想のビジョンは、ナショナリズムでありながら、世界との融合、和合を目指しているようです。
日本で言うなら、邪馬台国と同じですね。大和大国思想です。
中央には大和国が確かにあるのですが、どちらかと言えばそれは地理上の事で、あくまで各国独立が基本です。(ちなみに大化の改新以降は全て、完全支配型です。)
トランプ大統領の意識としてはこのような感じです。
彼はここを目標としているようです。
トランプ大統領に敵対している存在も、お役割があります。
彼よりも先んじて、自然との共生、世界平和を実現して頂ければと思います。
それは、和合によってです。
また、トランプ大統領には、一切が繋がっている事。に気付いてほしいと思います。
正確には、一切を思い出してほしいのです。
コロナの思いを意志し、理解し、そして自然との共存、共生の重要性に気付いてほしいです。
そして、理想のビジョンを実現して頂ければと思います。
6.読者の方へお願い
1月3日の米国のイラン侵攻は無かった事に書き換わるよう祈ってください。
多くの方の負の想念が浄化いたしますように。
自然、一切は前世であった事を思いだしますように。
自然との共生、共存に目覚めますように。
最後まで読んで頂きありがとうございます。