5月21日には西日本で、5月25日には全国で緊急事態宣言を解除しました。
全国で解除されひとまず良かった、となっています。
実際、波動エネルギーも5月8日以降で日々良くなってきています。
3密回避によりコロナも弱毒化が進んでいるようですが、それでも引き続き4型、5型には注意が必要です。
ですが、これから本当に問題なのは経済面です。
5月12日の記事で、250兆円位ばら撒かないと、恐慌は避けられないと書いていましたが、5月25日には政府は200兆以上規模でようやく動き始めました。
ですが、実際には支給がしっかりと行き渡る事が重要です。
もう、廃業している所も出てきていますので、本当は5月末位までに配らないと弊害が出てくると見ていますが、いくら遅くとも6月末位までには200兆全額、できれば250兆、国民全員に行き渡らなくてはならないと思っています。
その本気度がどれ位なのか。
・・・ここは、やはり書き換わる必要があると思っていますけどね。
1.経済は深刻
外食を見ても、1席毎に使えなかったりですとか、1テーブル毎に使えなかったり。
映画館、劇場では、7席に1席程しか使えなかったり。
採算が合う訳がありません。
ソーシャルディスタンスを意識しますと、採算が合わない所が今後続出します。
故に家賃滞納も今後増えていくでしょう。
外食、イベント系、球場、劇場、映画館、この他にも、宿泊業、鉄道。
この辺りは大変である事は間違いないと思います。
売上げから直接関わるからです。
後、職場ですよね。
テレワークができる業種ならいいですが、出社しないと成立しないところ、製造業、食に関する所他、多くの産業では不可能なところは多いと思います。
この辺りも多くの会社、事業所では心配には違いないと思います。
実態としては、そこまで気にしなくてもよいはずだと思っていますが、ただ、緊急事態宣言の目安10万に0.5人の感染者ですか。
目安の存在は判り易くてよいのですが、現状ではこの目安がある故、誰もが経済活動を抑制する動きになってしまうと思います。
もうちょっと、65℃2分で菌は死滅する事実を言ってほしいですし。
(しつこいようですが、沸騰したお湯の蒸気を2分深呼吸する。2日に1回はかなり有効)
薬に関しては、ひとまずアビガンの普及。ですね。
(ただ、残念ながらやっぱり、承認されないのか・・・と思ってしまいましたが。)
この事が実現しますと、かなり安心して経済活動ができると思うのですが。
2.口から、唾液から感染に対する問題は65℃2分で十分
本日、気になるニュースの1つで、コロナは口から、唾液感染する可能性が浮上しています。
感染者は常に唾液からコロナが検出されるというものです。
ですから、会話から飛んだ菌が危険といったものでした。
これは正しいのだと思いますが、しかしこのニュースに関してはすぐ解決できそうです。
一番良いのが、65℃以上の食べ物の摂取です。
鍋、麺類(うどん、そば、ラーメン)、この他熱いお茶、コーヒーといった飲み物です。
身体を暖める食べ物を1日1回は摂取してください。
うどん、そば、ラーメン、熱いお茶、コーヒー、味噌汁、この他、熱い食べ物、飲み物、何でもよいです。
自動的に口の中は殺菌されます。
本題としての答えは1番目とほぼ同じですが。
3.本質からぶれない
現在、この200兆以上の支給問題は何より重要と思っていますが、この1週間では検事長の問題で、懲戒免職かどうか、退職金7000万に関する話がかなり多かったです。
桁の違いから、どちらを話として優先するべきか通常判るでしょうし、本質的には、国家の失政(というより遅れ)から本題をずらしている事が何よりの問題です。
実際、この問題の発端は検事長ではなく、内閣与党にあるでしょう。この点でもぶれていますよね。
実はこの1週間は本題からぶれている事が多く、それに対ししっかりしている人も多かったのですが、案外マスコミ特有のブレに影響受けている人も多いと思わずにいられなかったのです。
2極分化が進みやすい現在、非常に注意が必要です。
Ⅰ.検事長の責任度
今回の報道の趣旨は、
定年を2年延長。
賭けマージャンの問題。
懲戒免職で7000万の退職金を受取るかどうかの問題。
だけです。
そもそも、任期2年の延長自体、かなり無理筋なのは、安倍首相、法務大臣、検事長、全員判っていたと思っています。実際、主導しているのは、法案を通す事にした、安倍首相、並びに法務大臣でしょう。
検事長は要請され受けた責任はあるものの、彼は果たして定年を延ばし、役職を継続したかったのか。
退職金だって、半年、2年延びても大して変わる訳でもありませんし。
何より、彼は首相からの要請に断る事ができる立場なのか、という事ですね。
恐らく断ったら、断ったで、違う危険性が伴っていたと思います。
あらゆる所で命が懸かっている仕事なのです。
かと言って受諾するのも、法的に、慣例的にも無理筋ですから、これも大衆から反感買いますが。
だからと言って先延ばしもできません。
つまり、彼は行くも、留まるも、引くも、どれも危険な選択なのです。
ちなみに、期限延長の法案はとり止めになった為、一番、綺麗な処分は、
延長後の報酬、退職金は減免。
それ以前の退職金は全面的に認めるというのが良いのでは?と思います。
だから、戒告は比較的妥当と見ています。
Ⅱ.賭博について
立場ある人が賭博を公にする事は望ましくないのは判っていますが。
検事長も、無理筋と判っていたからこそ、わざとリークしたのでは?
と思っています。(顔のエネルギーから見たら判ると思いますが)
これに対する処罰は訓告で十分だと思っています。
それ以上はやりすぎと思っています。
しかし、報道では、その根拠が、賭博そのものがダメだから的なものが多かったのが驚きでした。
賭博そのものがダメという事なら、公営ギャンブル、パチンコ辺りは違法になります。
広くは子供のガチャガチャや、夜店の射的も賭博の範疇になるでしょう。
これはどのような人もしている事ですから、誰もが処罰の対象になってしまいますし。
うーん。少なくとも、検事長が懲戒免職に相当と思うなら、
あの時同席した記者達も懲戒免職にあたるのだろうか。
という事にもなりますし。
記者達だけ注意処分で許されるのもおかしな話になってきます。
実際、社会では多くの人が同等の事をしていますから、それは全員懲戒免職になるというおかしな話がどこまでもつきまとうことになります。
因果という観点ではこのような事が主になってしまうのです。
Ⅲ.怖いのは個人の尊厳を軽く見だす点
因果だけでみれば、今回の問題の発端。その責任の重大性は安倍内閣、次いで法務大臣ですし、
検事長としては本音は最初からしたくなかったのだと見ています。
で、あの報道ですね。
本来であれば、クローズアップされないといけないのは検事長の責任問題よりも、安倍首相、法務大臣の責任問題になるはずなのですが、見事に矛先を検事長の問題にすり替えられています。
で、ここまでならまだ良いのですが。
実際には、検事長の責任問題として懲戒免職の追及。
という事が本題になりつつあります。
これは怖い事です。
退職金って、その人の全人生の評価に対するものですから。
いわば、彼の若い頃からの功績を否定するものなのです。
これって命を奪うまでいかないまでも、型として魔女狩りと同じと思ってしまったのです。
そうなんですね。
あの賭けマージャンの報道から、懲戒免職の報道、多くの人の感想から、
私は第一感、魔女狩りの感覚を受けたのです。
ですが、読者の方は、案外しっかりとあの報道の有り方自体がどこかがおかしいと思っている人もたくさんいたと思います。
(もし、実際に懲戒免職になった場合、かなり恐ろしい未来に書き換わりそうです)
Ⅳ.その型は別の話にも移った
その報道2日後ですが、女子プロレスラーの方が、魔女狩り的な目に遭い、お亡くなりになりました。
本質は、実はこの2つの事件はほぼ同じなのです。
言霊の影響、って図りしれないのですね。
とあるコメンテーターは検事長の問題と女子プロレスラーの問題は、全く正反対のコメントをしていましたが。
ですが、本質は、どちらも同じく魔女狩りなのです。
私は、どちらも同じくかわいそうと思うのですが。
魔女狩りは本当にこの世から無くなって欲しいです。
Ⅴ.魔女狩りの因果
これがかなり怖いですね。
基本的に、自分がした事は自分がいずれされるのです。
検事長を懲戒免職として唱えた方は、いずれ転生した未来世で(現世になるかもしれませんが)、貰えるはずの退職金も、時の正義によって貰えなかったり。
そもそも地獄の選択が待っていたり。(私も前世で経験していますが)
どの道進むのも地獄しか無いようなことって実際あるのです。
そしてどの道でも負のカルマを蒔かざるを得ないのです。
このような道を体験するかもしれません。
女子プロレスラーの件は、もう言わなくても判るでしょう。
あえて詳しくは書かない事にします。
魔女狩りとは、大衆1人1人の心が負の方面に結束するという事です。
それは戦争の容認に繋がる元ともなりますし、いずれ徴兵を受けるという流れにもなるのです。
魔女狩りとは、戦争容認と同じなのです。
それは恨みの想念を増やす元となります。
4.トランプ大統領の書き換え
1月3日のイラン侵攻。
死者が出た過去は、そう簡単には変わらないようです。
今回、魔女狩りの話が出てきたのは、どうもこの魔女狩りを無くす意識もかなり重要のようです。
正義と思っているものが、因果も見ずに、本質も見ずに、知らず知らずに魔女狩りになっている事。
これは本当に多いですし、現代でも無くなっていません。
それは莫大な負のカルマになる事もよくあるのです。
気が付かない内に自身も魔女狩りに加担していないよう気をつける必要があります。
前世ヒーリング、前世療法をしてみますと、自分の前世を知りますと、
そんなにえらそうな事が言えない自分に気付きます。
コロナ軽減の為にも早く実現したいですね。
5.魔女狩り因果を作らない為には
まず、判らないものは判らない、としておく事が重要です。
全貌や本質を判ってもいないのに、加担すると、思わぬカルマを蒔く事になります。
そしてした事はされるという流れになります。
次に、自身も似たよう事を、前世から必ずしている事を理解しておく必要があります。
ああいった局面で、過剰反応する人程、前世からその原因があるものですので。
最後は、魔女狩りに遭っている事を、自分の問題として考えてみてください。
実は、今後、魔女狩り因果を試される局面が、様々な所で起こってきそうです。
6.宇宙に聞く
もう問題の本質は、瞬間的に見えていないといけない時代ですね。
見えてきますと、最速の答えにたどり着けます。
ひとまずコロナは65℃2分で殺菌だけ判っていれば、多くの事が解決できます。
そして目先の問題は給付金の支給です。
検事長の報道では、本質が何重にもズラされている事はサクッと気付いてほしい所です。
ですが、読者の方は最初から気付いている人の方は、かなり多いようですね。
実は、ここに書いてある殆どは、宇宙に繋がって書いていますし、
最も、宇宙に繋がる事ができている人は何ら違和感無く読めていると思います。
確かに宇宙に繋がる事。
宇宙の叡智に繋がる事。
もう、自身で答えが簡単に見つける事ができますよ。
宇宙との繋がりが深まりますと、ブレも少なくなりますし、つまらないカルマを蒔くなんて事もなくなってきます。
そして、戦争容認の流れにはならないようにしましょう。