2026年が始まりました。
以前より御伝えしました通り、2026年は、間違いなく動く年になると思っています。
最大の理由は、御神示のマンデラ・エフェクト、の変化の度合です。
特に2025年の夏至以来、加速度的です。(私の世界、一部行が進んでゐる方はそうですが)
直近のマンデラ・エフェクト文面だけでも、
●神が助けるからと申して臣民懐手してゐてはならんぞ、力の限り尽くさなならんぞ。
●十年先は、五六七(みろく)の世ざぞ、
●見事なこと神がして見せるぞ、見事なことざぞ、人間には恐しいことざぞ、
●岩戸開きの御用する、身魂は何れも生きかはり、死にかはりして練りに練り、軈(やが)ては神の御民とし、天地(あめつち)駈けり神国の、救ひの神と現はれる、時近づきぬ御民等よ。
とあります。
直近のタイトルだけでも、私は、見た事ない文面だらけで、結構な変わりようですが、愈々を示唆したタイトルばかり、なのです。
ですが、怖いのは、これらの文面見ても、
「以前からそうでしたよね。」
と、全く変化を感じない、マンデラ・エフェクト、全く起こらない方の方が多いのでは、
という思いがあります。
この場合は、今の世界より、81の世界に近付く流れになるのは、避けようがありません。
考えるとそれは判ると思います。
御神示マンデラ・エフェクトが進んでゐる方は、次々、神世に進んで行きますし、近づいていきます。
一方で起こらない、という事は留まる、という事なので、81の世界に近付くという事です。
実際、私のブログアクセスですが、ある日から急減した。
という、いわば、チリチリバラバラ(異世界で離れる)、という感覚はここまで結構あります。
また、2025年11月~12月にかけても、結構感じています。
それから、2026年1月1日、に、日月神示 文面書き換え(マンデラ・エフェクト)の起こし方、神世の道(三千)実現へ、で御伝えする内容でもありますが、こちらでもどうしても伝えておきたい内容がありましたので、それも合わせて御伝えしていきます。
1.御神示では、世の元の生き神様が揃うて現れる段階に入りました。
参考:まことに関する文面22 上中下三段にわけてあるミタマの因縁に、それぞれ目鼻つけて、岩戸開きとなります
●世の元からの生神が揃うて現はれたら、皆腰ぬかして、目パチクリさして、もの云へん様になるのざぞ。
世の元の生き神様については、2025年から、登場が目立つようになってきました。
ですが、遂に、世の元からの生き神様がいつ、揃うて現れてもおかしくない段階になったのです。
世の元の生き神様が揃うて現れますと、皆、腰ぬかして、目をパチクリ状態となり、さらにもの云へん様になるのです。
もの云へん様になる、の話は以前よりありましたが、それが、世の元からの生神が揃うて現はれたら、は初めて、です。
遂に、いつ揃ってもおかしくない段階となって来てゐます。
この文面が現れた以上は、もう2026年は、間違いなく動く1年になると見ます。
2.子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場、の真意につきまして。ウシトラコンジン様の行をしてから、善の行の後が十年が正念場です
●子(ネ)の歳真中にして前後十年が正念場
Ⅰ.子(ネ)の歳は、通常解釈では、ねずみ年です。
単純に文面だけ見ますと、ねずみ年の前後十年が正念場、だと思います。
となると、殆どの年が正念場、そういう解釈にもなります。
直近ですと2020年、2032年、とは思います。
で丁度2026年辺りは、その狭間なので、大丈夫だろうな、とは思うのが普通なのかもしれません。
私も、当初は、2008年、2020年、2032年、の事を意識してきました。
ですが、それだけではないようです。
Ⅱ.根(ネ)の歳真中にして、善後(善の行を始めてから)(此の道一本に絞ってから)十年が正念場です
ですが、時々起こる、変換誤りで、ちょっと気付いた事があるのです。
善後十年、という、善の行をした後十年が正念場、という解釈です。
善の行とは、御神示的には、永遠に弥栄の行に入ります。
となりますと、ネの歳とは、根の歳、「根」という漢字は、ウシトラのイワト開きと分解する事ができますから、
ネの歳とは、御自身が、ウシトラコンジン様の行として、始め出す一年、と言えるのです。
つまり、此の道一本に絞っての行、を始めて十年です。
実際、此の道一本に絞っての行に入る迄、十年位かかるかもしれないですし、正念場を迎えて、ようやく改心が進む可能性もあります。(実際、私も、此の道一本絞るまで、御神示に出会って9年4カ月かかっています)
ただ、遅れる程に苦しむ事になることだけは忘れないようにして下さい。
3.2026年4月までが正念場 2026年1月~4月は、地震、戦争、疫病、全てに注意、警戒です。
Ⅰ.大地震は、ほぼ全国的に要注意、警戒です。青森沖地震は、2026年の前震、と見てゐます。
この解釈を、私に当てはめますと、正念場は、2021年4月頃から、向こう十年です。
ですから、2031年4月辺りまでは正念場、が続く、と見てゐます。
此の道に入りますと、時間経過がもの凄く長く感じるようになりますが、
まだ、前半の5年を経過していません。
ちなみに、本年2026年は、丁度前半に差し掛かる4月までが一つ大きな正念場、だと思います。
ここで、前半を迎えます。
今のところですが、12月9日の青森沖地震は、まだ平穏になった感がありません。
12月12日にM6.7の他、12月21日(冬至)にM5.5、12月26日にM5,6、とずっと止まりません。
その他、奄美大島、北海道東方沖(釧路、根室近辺)、能登、全て気になります。
特に、北海道~青森にかけて、本格的な大地震の予兆を一番に感じています。
青森沖の地震については、この後、ロシア有事、北からの攻撃を意識しておく必要がある、と見ます。
大地震の神、という文言が2025年には、御神示に見られるようになってきましたから、2026年には、その覚悟が求められるかもしれません。ただ、日本全国どこで起こってもおかしくないのは、忘れてはなりません。
あの12月9日の地震については、本年2026年の前兆に感じているのです。
そして、日々、回避を祈って下さい。
一番のお勧めは、此の道の行、思念界を変える行、を自然界にもしていく事にあります。
すると、五柱、十柱の神々様の力も増してきます。
Ⅱ.12月28日、台湾の地震は、極東有事、を意味しています。
12月28日には、台湾でもM6.7の地震がありました。
これは、もう言うまでもなく、極東有事を象徴しています。
台湾沖のM6.0~7.0の地震は定期的にありますが、何度も起こりそうで起こらずで済んでゐる、中国、台湾の極東有事を象徴しています。
表向きとしては、一番警戒が必要ですが、この事も、勿論並行宇宙から外していく必要性がある、と見ます。
やはり、一番は、思念界から変える行、です。
Ⅲ.戦争有事に気を付けて下さい、外す意識で祈って下さい
12月30日~31日にかけて、滋賀県で、16時間で、11件の窃盗がありました。
同じ手口、そして、防犯カメラにも映っており、まず、間違いなく、日本の方ではないと見ます。
これは、戦争有事の小さな型出しでもあるので、大難が小難になるよう、日々祈って、行を進めて下さい。
Ⅳ.疫病、も大難が小難に、祈って下さい。
疫病は、コロナ、インフルエンザ、双方かなり流行しているようですが、引き続き、大難が小難になりますように祈って下さい。
4.これらを回避していくには、思念界を変える行をどんどん進めて下さい。
どこからでも、いいですが、思念界を変える行、を進めて下さい。
生前からの負の想念、囚われの思念、を無くして行く行です。
前世ヒーリングも、応用は、無限に拡がっていきます。
一番良いのは、やはり人だと思います。霊界、からが早いと思います。
できる所からでよいので、進めて下さい。
また、人の前世は、あらゆる存在にあります。ですから、自然界を通じて、生前の人間に浄化を即す方法も良いです。
此の上で、五柱・十柱の神様の祈りをする事で、更に祈りに効果が高まります。
毎日しますと、日々、千人力、万人力、・・・へと進みます。休まず365日です。正月、お盆、実の親の葬式等、法事、関係なくです。(初めて読む方は、親の葬式に対して異論ある方も居ると思いますが、此の道の行を毎日継続する事が、何よりの親孝行という事も、体験していく流れとなります)
此の道に進みますと、必ずできるようになってゐます。百日、半年、一年、三年、お蔭を確認しつつ進めて行きます。私の場合は、三年目辺りで千人力を超え始めました。
5.御神示は、御自身の行の進捗に応じる、怖い点について
Ⅰ.御神示のマンデラ・エフェクトは、御自身の行の進捗に応じます。
御神示のマンデラ・エフェクトは、ここまでのやり取りからでも思っているのですが、
個々、起こる度合が全く違ってゐる感じです。
これは、御自身の行の進捗に応じてゐる所があるようです。
此の道に進んでゐる人程、その仕事量が多い人程、御神示マンデラ・エフェクトは、激しく変わっている傾向があります。
日々、の行切らさず、365日継続出来ている方、正月、大晦日関係なく、毎日の行を継続されている方、御神示を読まれている方は、着実に起こってゐます。
一方、行の進捗、継続度合、行そのものにも弥栄を求めてゐない方は、御神示マンデラ・エフェクトは起こりにくいです。
しないと戻されていきますし、文面の内容も、違った意味での警告的内容が浮き彫りになるかもしれません。
また、当初は、御神示のマンデラ・エフェクトは全く起こらない、と思っておいて下さい。
一段一段進めていく事が求められます。
Ⅱ.もし、今の御神示の内容で、進捗が止まったら・・・、八分の獣の世界、81の世界へと進みやすくなります
これが一番怖いとも言えます。
今の内容ですと、いつ、愈々の建替が始まってもおかしくないのです。
もし、愈々の建替が始まってしまうと、次の状況を乗り越えられるかを一度考えて下さい。
●臣民の性来(しょうらい)によって、臣民の中に神と獣とハッキリ区別せねばならんことになりて来たぞ、
●今に戦も出来ない、動くことも引くことも、進むことも何うすることも出来んことになりて、臣民は神がこの世にないものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場ぞ、まことの神の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。
●獣となりて、這ひ廻る人と、空飛ぶやうな人と、二つにハッキリ分かりて来るぞ、獣は獣の性来いよいよ出すのぞ、火と水の災難が何んなに恐ろしいか、今度は大なり小なり知らさなならんことになりたぞ。
●今の世の様見ても未だ会得らんか。神と獣とに分けると申してあろが、
●さあ今の内に神徳積んでおかんと八分通りは獣の人民となるのざから、二股膏薬ではキリキリ舞するぞ、キリキリ二股多いぞ。獣となれば、同胞(はらから)食ふ事あるぞ。気付けておくぞ。
獣、は、現在御神示内で、19個登場しますが、このような状況で、殆ど、文面が変わっていない、どころか、むしろ、もう明確に獣が現れるような旨が伝えられてゐます。
御神示のマンデラ・エフェクト、が起こらないのであれば、こういった、愈々の文面も実現しかねない状況が近づく、という事です。
勿論そうなってからでは手遅れです。
Ⅲ.そなたの中の、獣(ケダモノ)、言向け、は簡単ではありません。ですが、獣言向けができましたら、マコトの改心、天国の鍵となります。
●そなたの心の中にゐる獣(ケダモノ)、言向けねばならん。善きに導かねばならん。一生かかってもよいぞ。それが天国に行く鍵であるぞ。マコトの改心であるぞ。
これは、非常に難しいです。
肉食している間は、どうしても、獣へと進む流れとなるでしょう。
まずは、菜食をどんどん進めて下さい。
勿論、菜食しただけで、獣、にならないとは言えないです。
御自身の我の改心、次々進めて下さい。
Ⅳ.霊の食物、霊の生活、求める人民、少ないです。求めませんと、片輪車、いつまでたっても、ドンテンドンテンです。
●霊の食物、霊の生活、求める人民 少ないのう。これでは、片輪車、いつまでたってもドンテンドンテンじゃぞ。
霊人の食事をする者、つまり菜食を求める人民は殆どゐません。
また、霊が喜ぶ生活、求める人民も殆どゐません。
ですが、求めるからこそ、此の道に進みますし、起こる千人力も大きなものとなっていくのです。
もう、それ程、時間が残されていない事は自覚する処まで来ています。
Ⅴ.チリチリ舞ひ、が恐ろしき方に進まないようにして下さい。まずは、千人力です。
ちなみにですが、以前は、チリヂリバラバラ、という表現でしたが、今では、チリチリバラバラ、しかないようです。
昔は、それこそ、散り散り、という感じでしたが、今では、チリチリ(千理千理)バラバラ、となる時が来たようです。
チリチリ舞ひ、という表現は最近始まりましたが、これも、二極分化、どちらの可能性もあるのです。
勿論、恐ろしき方向は、81の世界です。
ですからこそ、まず、千人力を理解、体験をして下さい。それは、日々の行の継続以外ありません。
あらゆる存在と一体化する事が求められます。
草木、キン、水、大気。あらゆる存在、殆どの存在は、休む概念がありません。
休むは、人間、肉食動物位なのです。
あらゆる存在と一体化し、救いたい、守りたい、永劫に、という強い思いから、心・口・行、の継続によって、千人力に進むのです。
その千人力無くして、今度の大峠は超えられない事は忘れないで下さい。
6.まとめ
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