御神示のマンデラ・エフェクト キの巻~夜明けの巻 2022年8月18日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

御神示のマンデラ・エフェクト、 第九巻 キの巻 ~気になる文面 第十二巻 夜明けの巻まで、引き続き、進めて行きます。

なお、8月18日に入っても、まだカラリは続いていますが、小難化としての水害、竜巻、雹、等、また疫病ではBA5の感染等、には引き続き注意してください。

ただ、現在、五柱の神様、祈っている方々、その結果としては、涼しく非常に過ごしやすくなっている地域が多いと思います。

今回の内容は、この事を型しているものが多くなっています。

目次

1.マンデラ・エフェクト 第九巻 キの巻

Ⅰ.新しい単語 イイヨリの御用

第二帖 (二五九)
●道場は一の宮と一つ所でよいぞ、イイヨリの御用 タニハの御用 御苦労であったぞ。

イイヨリの御用、は初めて出てきた単語と思います。

タニハ、は丹波(タンバ)、等であったかもしれませんが、
タニハの御用、としては初めてでしょう。

イイヨリの御用、とは一一四理の御用となります。

四を産みだす理を意志し、始めて下さい。という事です。

タニハの御用、とは、田二八、多二八、十二八、の御用になります。

四の二二の仕組から八へ、多くの二二の仕組から八へ、神々様の二二の仕組から八へ。

多々意味がありますが、御苦労であったぞ、と過去形、完了形なので、既に始めている方、終えている方もたくさんいらっしゃると思います。

小さな型出しは、無料相談からできるのですが、6月辺りより沢山の方々が始められたからこの世界に進んでいるのだと思います。

まだの方は一刻も早く進めて下さい。

Ⅱ.悔やむ事嫌いぞ、が、クヤム事嫌いぞ、に

第五帖 (二六二)
●この方クヤム事嫌いぞ。

元々、悔やむ、だったと思いますが、現在では、クヤム、となり、九八無コト嫌いぞ。
とあれば伝えたい事も判って来ると思います。

九八を無きコトにしている事。
それがコトが嫌うのだけでなく、キ〇意、であれば、
キ、を全く無い状態の方々、キより産みださない方々は、どうしても二二の仕組が成就しないのです。

一切は、キが元なのです。

そして、キから産みだされますと、過去。未来。
同じ時空間に、御自身の世界より、次々産みだす元となっていくのです。

いずれにしても、御自身の意志、思念、行で進む世界は決まっていくのです。

Ⅲ.建壊し、建直し、が、タテコワシ、タテナホシ、に

第八帖 (二六五)
●タテコワシ、タテナホシ、一度になるぞ、建直しの世直し早うなるも知れんぞ、遅れるでないぞ。建直し急ぐぞ、建直しとは元の世に、神の世に返す事ざぞ、

こちらも、以前は建壊し、建直し、でしたが、現在では、タテコワシ、タテナホシ。に変わっています。

立壊し、立直しは判ると思いますが、
縦壊し、縦直し、がまずあります。

現在の五十音(正確には使用されている四十六音)が変わるのです。
それが、ヒフミ、イロハ、の順です。

四十七音、四十八音、と変わるのです。

この他に、
十テ九ワ四、十テ七ホ四、一度になる、
と書くと、この後の世の動きがまた判ってきます。

タテコワシ、建壊しを発生させずに、タテナホシ、と変わって行くようです。
それが、コト、大神様の願いですし、その事によって、元の世となり、神の世に返って行くのです。

2.マンデラ・エフェクト 第十巻 水の巻

Ⅰ.新しい単語、海は晴れたり、日本晴れ

第一帖 (二七五)
●海は晴れたり、日本晴れ、

海は晴れたり、日本晴れは、以前ありませんでした。

日本晴れが増えた、が増えた、ということは以前お伝えしましたが、
新たな世界に進んだ現在、海は晴れたり、と変わった事はどうしてもお伝えしたくなりました。

膿は晴れたり、もありますし、産みは晴れたり、という事もあります。
日本晴れは、二本晴れ、でもあります。

ウミは八〇十理、二ホン八〇。

と書きますと、この後様々な事が、多々起こる事が判ってくるでしょう。

Ⅱ.水(みず)のひつくのかみ、から、三(みづ)のひつ九のかみ、に

三(みづ)のひつ九のかみ

以前は、水のひつ九のかみ、でしたが、現在は、三のひつ九のかみ、になっています。

水(みず)が三(みづ)になっているのです。

まず、水が、三と変わったのですが、
水も多様語ですが、数字の中でも特に三は多様語なのです。

三の世界へと今後変わった事を意味します。

この他にも
ず、が、づ、と変わったのですが、現在は、左三ではなく、左四に進んでいるのですね。

三から四へと進み出しましたので、愈々、この後三四五の世に進み出している事を意味しています。

Ⅲ.新しい単語、言霊(かへし)

第十一帖 (二八五)
●カイの言霊(かへし)キざぞ。キが元ぞと知らしてあろが、カイの御用にかかりてくれよ。

言霊の読み方は、通常、ことたま、でしょう。
ですが、言霊は、かへし、火経四、とも読むようです。

カイのかへし、キざぞ。

となりますと、
カ行の二、イ行の二。二二の仕組、を経る事が、
四の世界を産みだすという事です。
それが言霊です。

カイの仕組の元とは、キであり、キを返す事が、富士の仕組の入り口ですし、四に進む元なのです。

さらには、かへし、とは、裏表。も関係しているでしょう。

言霊(かへし)、とは四を経る始まりの事を意味します。

3.マンデラ・エフェクト 第十一巻 松の巻

Ⅰ.松の巻、全体的に場所の移動が激変

第五帖 (二九六)
●金もの云ふ時から、物もの云ふ時来るぞ。誠もの云う時来るぞ。石もの云ふ時来るぞ。

この文面は、もっと前にあったように思っています。
記憶違いでなければ、最初のあたり、富士の巻~地つ巻辺りだったと思うのですが、
この文面は、元々、松の巻にあったとは思えないのです。

ですが、現在は、松の巻にあります。

これは、もう末の巻、の段階に入ってきているのかもしれません。

松は、末でもあります。
また、松、のボタンを押しますと、木、岩戸開き、八、を無にする事を意味します。

既に松の巻も、ボタンを押され、多大な変化を起こしています。
松の巻自体が、岩戸開きを起こしているのです。

第十九帖 (三一〇)
●宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。

こちらの文は、出だし、第二帖目あたりだったと思います。
ただ、それは、松の巻ではなく、夜明けの巻では無かったかな、と思っています。

また、元のその文面はもっと長かったと思います。

現在は、十九帖となり、巻全体では後半にずれ込んでいますが、恐らく夜明けの巻より前に移動していると思います。

どうも、宵の明星が東に廻る現象は、近い内に起こる事を示唆していると思っています。

松の巻では2つの文面が大きく移動を起こしていると見ていますが、この他にも読んでみて、大きな変化を感じている方いらっしゃるのではないでしょうか。

Ⅱ.居ないものぞ、から、いまさん、になった意味とは

第八帖 (二九九)
●戦いよいよ烈しくなると、日本の兵隊さんも、これは叶はんと云ふ事になり、神は此の世にいまさんと云ふ事になって来るぞ。それでどうにもこうにもならん事になるから、早よう神にすがれと申してゐるのぞ。

元々は、神は此の世にいないものぞ、といった感じだったと思いますが、現在は、
神は此の世にいまさんと、に変わっています。いまさんは、記憶に無く初めてと思っています。

実際この後、十八九の四二いま三十(かみはこのよにいまさんと)、となってきます。

神の岩戸開きより、九が4つ開け、二より、御三体の大神様が、十となってくるのです。
これが千人力の流れです。この境地になりますと、この世に神は居ない、という事にはなりません。
御自身がカミヒトだからです。

また、段階が進みますと、二本の経意十ゐさん(日本の兵隊さん)が、これはカナハン、というコトとなるので、比較的、平和な世から三四五に進む事になるのです。

ですが、段階が低い世界で成立するのは81の世界により近づくでしょう。
文面通り、神は居ない、と思う方々はやはりとても多いのです。

いずれにしても、どうにもこうにもならない事になるので、
それならば、楽に進む為にも、早く神にすがれ、と申されているのです。

Ⅲ.新しい単語、お神山(やま)

第二十一帖 (三一二)
●お神山(やま)作る時は、何方(どちら)からでも拝める様にしておけよ。
(中略)要らんもの灰にするのざぞ。

お神山(やま)、自体、この単語は初めてに思います。

おやま、とは、八の真ですね。

どちらの方向からでも拝める様にするのが、現在求められています。

多様語の、北、こちらを拝むのと似ています。

そして、要らんもの灰にするのざぞ。
御自身が能動的に動く内容へと変わってきています。

いよいよ、この後、カミヒトとなる方々が出て来るのでしょう。

カミヒト共にになりますと、81の世界をコントロールできる段階、
になるようですが、現在その世界に進みつつあるのです。

4.マンデラ・エフェクト 第十二巻 夜明けの巻

Ⅰ.夜明けの巻、でも文面の移動が激しく、ダイジェスト型式に

第三帖 (三二三)
●天の異変 気付けと申してあろが、冬の次が春とは限らんと申してあろが。夏 雪降ることもあるのざぞ。神が降らすのでないぞ、人民 降らすのざぞ。

これも、以前は、春の巻あたり、かなり後半にあったのではないでしょうか。

何か、夜明けの巻の文面全般的に、これまで、御神示後半にあった内容もダイジェストにまとめられているような、マンデラ・エフェクトに変わっているように思っています。

天津日嗣皇尊(あまつひつぎすめらみこと)

こちらも、第十二巻 夜明けの巻で初登場となっていますが、以前は第六巻~七巻辺りに初登場だったと思っています。

ですが、夜明けに関する所での登場になっています。

現在、天津日嗣皇尊(あまつひつぎすめらみこと)は、第十二巻 夜明けの巻、での登場となり、意味が深い存在へと変わってきています。

Ⅱ.あら楽(たぬ)し、待ちに待ちにしの秋が来た事を示唆している

第十二帖 (三三二)
●あら楽(たぬ)し、あなさやけ、元津御神の御光の、輝く御代ぞ近づけり。
(中略)
一二三(ひふみ)の裏の御用する身魂も今に引き寄せるから、その覚悟せよ。覚悟よいか。待ちに待ちにし秋来たぞ。

あらたぬし、は、あら楽(たぬ)し、もありました。(笑)

ですが、それは何故かと言えば、待ちに待ちにし秋が来た為です。

待ちに待ちにし秋来たぞ。
は、確信的な記述ですが、以前には、ここまで確信的な記述は無かったと見ています。
この秋、2022年にも、その動きがあるのかもしれません。

そして、2023年、2024年にも、あらたぬし、は加速していくのではないでしょうか。

5.気になる文面 第九巻 キの巻

Ⅰ.三四五に進むにあたり、メグリある金は御用にはならない

第十三帖 (二七〇)
●これからは神徳貰はんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さして呉れと申してもメグリある金(かね)は御用にならんぞ、メグリになるのざ。

この後は、どうしても神徳貰わないと一寸先にも行けない事になっていきます。

御用さして呉れと思うしても、メグリある金(かね)は御用にならないのです。

どうしても、世にあるお金は、メグリのある部分を抜きにする事は難しいです。
100%メグリの無いお金、衣食住に伴うお金。では相当に難しくあります。

メグリ無きお金の可能性は、神の御用に伴うものです。
前世ヒーリングが1つそうだと思っていますが、お悩み相談、福祉的なもの、コンサルタント、カウンセリング、ヒーラー、占い師、といった、精神世界、思念の世界に関するものは、100%になる可能性があります。
特に、御神示と共に進んで行きますと、100%の段階に入っていく事になります。

この他にも、100%神の御用となるお金の在り方も、普段のお仕事から、その可能性はあります。
まず、100%メグリにならないエネルギー変性を目標にしてください。
メグリあるお金はどうしても御用にならないようです。

ちなみに、私の場合は、以前関わっていた仕事、畜産関係、殺生関係に関与していたお金、はどうも一旦は無くなるようになっていたようです。

メグリあるお金は、どうしてもメグリになるようです。

普段より、メグリにならないお金。となるように目標を立ててみて下さい。
また、お金の使い方も、メグリにならない使い方を、できる所より意識してみて下さい。

Ⅱ.岩戸あけたり、世界晴れへ

第十七帖 (二七四)
●富士は晴れたり(せかい)ばれ、岩戸あけたりせかいばれぞ。

富士は晴れたり、世界晴れ、と希望の持てる結論へと、変わってきています。

こういった岩戸開けた後の世界を書いている記述が新たに産まれています。

岩戸があけますと、まずは、四カイばれから始まるでしょう。

6.気になる文面 第十巻 水の巻

Ⅰ.皆の病気の直し方、早ふ直さぬとどうにもならんことになる

第七帖 (二八一)
●皆病気になりてゐること分らぬか。一二三のりとで直してやれよ。神示読みて直してやれよ。自分でも分らぬ病になってゐるぞ、早ふ直さぬとどうにもならんことになって来るぞ。

皆の病気は、人欲基軸の我、が元です。

それが故に、有基軸と偏り、利欲となり、最終的には負の想念、となってきたのです。

それは、人類史5000年間ずっと繰り返してきたのですが、
自分では中々判らないですし、気付けないようになっています。

コトになるまで、最後まで気付かない自身の我、との戦です。

直す方法は、神示を読みて、ください。

また、神示を読みて、きますと、一二三のりと、も唱えてもその力は全く違ったものになります。

参考:あなはち、しきまきや、くにつつみ、の意味とは 2022年8月9日現在

遅い程にどうにもならなくなってきますので、早く直してください。

Ⅱ.邪魔せず見物はどうしても多いが、御用はどんどんする事に

第十二帖 (二八六)
●てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事ぞ。政治も経済も何もかもなくなるぞ。食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。覚悟なされよ。正しくひらく道道鳴り出づ、はじめ苦し、展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、はじめ和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時来るのざぞ。邪魔せずに見物いたされよ、御用はせなならんぞ。この神示読めよ、声高く。この神示血とせよ、益人となるぞ。天地まぜこぜとなるぞ。

行が進んだ方は、御自身がてんし様の三四五輝く御代とする時代に入ってきます。
すると、政治経済、何もかもなくなってきます。

食べるものも、一時は無くなるので、早く不食の動きに入ってください。
今日の明日ではできません。不食は、実現までに2年かかると思ってください。
(また、遅れる程に、世界の波動は下がりますから、飢餓感が増し、3年、4年、とかかるかもしれません。)

最初は、確かに苦しい時期ありますが、ツキ成る道は弥栄です。
千ひらき、四ひらき、四をむすび、天地栄ゆ、の流れになります。

すると、初め和(八)の道、四カイの臣民、てんし様おろがむ、時が来るのです。

基本的には、段階が進む方でも、邪魔せずに世界情勢、天変地異動向。
見物する事が多くなると思います。

むしろ、御用をしているかどうかの方が重要です。

4人分5人分の仕事、四五十を進めて下さい。

そして、御神示読んで下さい。
声(九エ)出す方がより進む事になります。

御神示を千(チ、地)としてください。
真の益人(永キビト)になります。

段階が進んできますと、天地まぜこぜ状態になってきます。

Ⅲ.姓名に入っている文字が、御神示に新たに現れましたら、その意味を理解し意識してみてください

第十四帖 (二八八)
●いよいよあめの日津久の神様おんかかりなされるぞ。

この7月多大なマンデラ・エフェクトが起こりましたが、
中には、御自身の名前が、気になる文面で入って来る事もあるかと思います。

あめの日津久の神様、には、久、という単語は確か入っていなかったと思っています。
(平仮名、もしくは九、だったと思っています)

ですが、現在は、久、は6個所あります。

私の場合ですが、久、という文字が自身の姓名の中にあるのです。

このように、御自身の姓名の中に、マンデラ・エフェクトが入った新たな文面に含まれるようになってきましたら、その部分につきましては、理解し、意識してみてください。

御自身に向けてのメッセージが入っています。

ちなみに、

久久能智神(くくのちのかみ)

このような神様も記憶にはなかったのですが、現在の御神示には存在しています。

私としては、この文面変化は嬉しく思っています。(笑)

一度、御自身の姓名にある文字を、御神示で検索してみてください。
御自身の向けてのメッセージ性は必ずあります。

Ⅳ.カイの御用の詳細について

第十七帖 (二九一)
●カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめて呉れよ。キとミの御用であるぞ。ミの御用とは体(からだ)の御用であるぞ。身 養ふ正しき道開いて伝へて呉れよ。今迄の神示読めばわかる様にしてあるぞ。

カイの御用はキの御用です。

裏の仕組では、二二の仕組、カ行、イ行から始まっていた事はお伝えしていましたが、ようやく具体的な記述が今回現れ始めました。

以前、カイの御用についての詳細は、ここまでは書いてなかったと思います。

臣民は、ミ(シチニ)の御用を努めて下さい。との事です。

そして、キとミの御用を努めてください。

ここでは、ミの御用とは、からだ(火〇裏十)の御用とありますが、裏の十の浄化がすなわちミ(シチニ)の御用となるのです。

今までの御神示読めば、わかるようにしてあります。

7.気になる文面 第十一巻 松の巻

Ⅰ.富士は晴れたり世界晴れ、の世界とは

第一帖 (二九二)
●富士は晴れたり世界晴れ。三千世界一度に晴れるのざぞ。世の元の一粒種の世となったぞ。松の御代となったぞ。世界ぢうに揺すりて眼覚ますぞ。三千年の昔に返すぞ。煎り豆 花咲くぞ。上下ひっくり返るぞ。水も洩らさん仕組ぞ。

今回は、富士が晴れると、三千世界一度に晴れます。

三千世界一度に晴れる、という明示も以前は無かったと思いますが、
世の元の一粒種の世となる、という明示も初めてと思います。

そして、松の御代、となったのですが、松とは、岩戸を開く、八、を無にしていく世界です。

世界中に揺すりて、闇の世界をミミの理、四四の仕組より、ようやく世界中は目を醒ます事になります。

三千年の昔とは、そもそも、一番業が酷い時代、拷問、生贄等普通の時代ですが、
その時代の浄化に向けて、これから進んで行く流れになっていくのです。

煎り豆(ゐ理真め)が花咲く(八七三九)、のです。

め、は七四です。そして八七三九、となれば、大体判るかと思います。

上下も引っ繰り返ります。
水(三づ、三四五)も洩らさん仕組、なのです。

世界晴れの明示がされてきている為、現在、より良い世界への移行をしている事がお判りだと思います。

Ⅱ.日本晴れとは、ただの高次元世界だけではない

第三帖 (二九四)
●天から声あるぞ、地から声あるぞ。身魂磨けばよくわかるのざぞ。旧九月八日までにきれいに掃除しておけよ。残る心 獣ぞ。神とならば、食ふ事も着る事も住む家も心配なくなるぞ。日本晴れとはその事ざぞ。

段階が進み高次元世界となりますと、食べるもの、着るもの、住む家、心配なくなります。
ですが、まだこれは古次元世界の段階です。

身魂磨きますと、天からの声、地からの声、よく判って来るのです。
そして、残る心、獣である事も判ります。

旧九月八日までにきれいに掃除してください。

すると、その後、神とならば、永劫に、食べるもの、着る物、住む家も心配無くなるのです。

この具体的記述も初めてと見ています。

Ⅲ.あらゆる生態系の道が変わる

第八帖 (二九九)
●臣民の道は固(もと)より、獣の道もつくりかへぞ。

もと(母十)より、臣民の道、獣の道、が変わる為、生態系の在り方そのものから変わります。

思念化から生まれたり、この他に肉食という存在が無くなる可能性が高そうです。

御神示の中で、日本人には肉類禁物ぢゃぞ。
とあるのは、肉食の世界から離れる為、移行する為にあります。
肉食を継続していますと、生態系から変わる世界への移行はできないのです。

それも、結局は、御自身の意志、行動に応じた世界へと行くのです。

このように、生態系は現在の在り方とは全く違ったものになるのです。

Ⅳ.この後の有り方が、最後に記載されている

以前はこのような文面はありませんでした。

この後の道、三四五の詳細について書いてありますので、お読みください。

第二十三帖 (三一四)
●国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地 更に交わり結び、その神々ひらき弥栄え、大地固成、まことの神と現はれ、正し、三神は世に出づ、ひふみと鳴り成るぞ。正しくひらけ弥栄へて更につきづ、鳴る道に成り、交わる。永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つ道。展きてつきず、極まり成る神の道。苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜び出で、神の国むつび、悉く歓喜弥栄ゆ。

第二十四帖 (三一五)
●早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道ぞ、元栄えひらき鳴る神、元にひらき成る神、元津神日の神、極みきわまりて足り いよいよ月の神はらみ交わりさかゆ、成りむつび、神々極まるところ、ひふみ、よろづ、ち、ももと、ひらく、歓喜の大道、神々更に動きひらき栄ゆ。元津神のナルトの秘密、永遠に進み、いき、ひらき極む。元津大神かくりみ、次になる神かくりみのナルトぞ、富士栄え、火の運動き、うづまき鳴り、極みに極みて、地また大地動き、うづまくぞ、真理なりて極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極まりて大道、遂に成るぞ。

第二十五帖 (三一六)
●ムからウ生れ、ウからム生れると申してあるが、ウム組み組みて、ちから生れるのざぞ。今度の大峠はムにならねば越せんのざぞ。ムがウざぞ。世の元に返すのぞと申してあろが。ムに返れば見えすくのざぞ。風の日もあるぞ。七月十一日、アメのひつくのかみ。

第二十六帖 (三一七)
●カイ奥山開き結構々々。奥山 元ぞ。中山は介添(かいぞへ)ぞ。国々おつる隈(くま)なく つくり呉れよ。一の宮ばかりでないぞ。二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで、つくりてよいぞ。何処(いづこ)にも神まつれと申してあろが。てんし様まつれと申してあろが。まつり結構。まつればよろこぶこと出来るぞ。

第二十五帖については、一部その文面は前にありましたが、その他は全て新しいものと思っています。

8.気になる文面 第十二巻 夜明けの巻

Ⅰ.イ行のイシがイに変わる

第一帖 (三二一)
●イシはイにかへるぞ。一(ヒ)であるぞ。 (ム)であるぞ。井であるぞ。イーであるぞ。㋼であるぞ。㋑であるぞ。キと働くのざぞ。わかりたか。

意志は最後、イに変経るようです。

ヒ(六二)になるようです。

その後、一旦空白が産まれます。
それがムです。
ここにおけるムとは、イ行の、ヤ行、ワ行の無もあるようです。

その後、井、イー、㋼、㋑、と変わって、キになるようです。

キの二二とは、イ行のイ~ヰまでの十行、そして、裏の十行(カタカナの裏としての、ひらがな)によっての二二の仕組が1つあります。
それによりキと働く、のが1つです。

それが、ワか理十火。です。

イシとは、イ行の4つがイにかへるぞ、という事もあります。

既にそう変わっているとも言えますが、意味を含ませて変わるようです。

Ⅱ.四明けたら、何もかもはっきりする

第五帖 (三二五)
●夜明けたら、何もかもはっきりするぞ、夜明け来たぞ。十理(トリ)立てよ。七月二十八日、あめのひつくのかみ神示書。

夜明けとは、四あけ、ですね。
四の、あ、の二四、となると大体判って来るでしょう。

世明けになれば、誰もが判るのでしょうが、まず、四明けを理解する段階が先にあるでしょう。

そしてその段階はもう来ています。

そこで、十理(トリ)縦四、ですね。

十の理の理解です。

算用数字、漢数字、表裏、の4つです。

カナも、ひらがな、カタカナ、表裏の4つです。

そして縦四となれば、複立体の世界が判って来るでしょう。

七月二十八日の、あめのひつくのかみ神示書、となると大体判ると思います。

七付く二二の十八です。

まず、御自身の世界で四を明ける段階が最初にあります。

Ⅲ.オワリノ十ノヤマにまつり呉れよ

第八帖 (三二八)
●直会(なをらひ)も祭典(まつり)の中ぞ。朝の、夕の、日々の人民の食事 皆 直会ぞ。日々の仕事 皆まつりぞ。息すること此の世の初めのまつりぞ。まつれまつれと申してあろが。おはりの御用は はじめの御用ぞ。まつりの御用ぞ。オワリノ十ノヤマにまつり呉れよ。

この瞬間部屋が真っ暗になりました。
私にとっても、かなり重要な内容のようです。(笑)

なをらひ、とは、七を〇ヒです。

を、とは、をしへ(宗教)でもあったように、この世の最後の問題全てです。

それを〇に火を付けるのです。
問題を無くすだけではなく、無くす事から産み出すのです。

直会(なをらひ)は、問題を無にし、産み出す事が求められます。

朝夕の、日々の食事は、皆、なをらひ、です。そこから学ぶ事は多々あります。
ひふみの食べ方をしますと、そこから感じる事。理解できる事があります。
ここから、新たな世界を産みだす事も可能です。

日々の会話からも、新たな世界を産みだす事が可能でしょう。

そして、日々の仕事は、皆祭典(まつり)です。

おはりの御用は最初の御用です。おはりとは、最後の八つの理を意味しているようです。
これがはじめの御用です。

オワリの十のヤマとは、下五、横十の五十のヤ真です。

そして、真通理九〇四、です。

Ⅳ.岩戸開きは、まだ序章の中の序章、次の世の型 急ぐ急ぐ

第十一帖 (三三一)
●岩戸開きのはじめの幕 開いたばかりぞ。今度はみづ逆さにもどるのざから、人民の力ばかりでは成就せんぞ。奥の神界では済みてゐるが、中の神界では今最中ざ。時待てと申してあろが。人民 大変な取違ひしてゐるぞ。次の世の型 急ぐ急ぐ。

現在は、岩戸開きの始めの幕、開いたばかりです。
(幕の後にある空間も意味があります)

みづ、逆さにもどる、とありますから、また、みず、に戻る段階もあるのですが、
それは、人民の力のみでは成立はできません。

今から言えば、みず、の世界とは、前段階の緑地が減った地球です。

既に、現在ですら異常気象が加速してきているのがお判りだと思いますが、みず、前の段階の世界では、戦争、国難級大地震、人口の半分以上亡くなるパンデミック、どれかが起こると、食べ物が無くなる共喰い、81の世界。
が起こっている世界になっています。

81の世界は、戦争、国難級大地震、国難級パンデミック、どれかが起こると3年で実現してしまいます。

奥の神界では、済みてゐるが、とありますが、それは、神世の世界です。
三四五、五六七、九十、の世界の実現。そして、戻って、一二三、三四五。と実現していくのです。
この繰り返しで、何とか現在の地球は、緑地が増加するマンデラ・エフェクトが起こり、何とか81の世界を回避できているのです。

ですが、この順でも、この後、81の世界を実現するしない。はまだ、決まっていません。
それが中の神界です。今が最中なのです。

現在の御自身の行に全てかかっているのです。

9.まとめ

やはり第九巻 キの巻~第十二巻 夜明けの巻まで、マンデラ・エフェクトが起こった事により、新しい単語が沢山産まれていますが、全て三四五の世界への移行を具現化していているものです。

それは、読者の多くの方々が、三四五の型出し、多くの方々を無料で救う型を実現されている為です。
ありがとうございます。

みず、が、みづ、となり、また、みず、に戻るのですが、その為にも早く三四五に進むよう、行じていく事が求められています。何より、皆の病気、早ふ直さぬとどうにもならない事になるのです。

ですが、段階が進んでいる方は、海は晴れたり、日本晴れ、世界晴れとなっていく事の明示も出て来る事となりました。

そして、カイの御用の詳細も出て来る事となりました。
裏の仕組の内容も、御神示に。表の世界に現れ始めてきているのです。
カイの御用、それが四五十です。どんどんと、進めて下さい。

特に後半、第十一巻 松の巻、第十二巻 夜明けの巻では文面の移動が激しく起こっていました。

第十一巻 松の巻、では後半に新たな文面が続出していましたし、第十二巻 夜明けの巻では御神示全体のダイジェスト型式にもなっているようでした。

ですが、岩戸開きのはじめの幕は開いた所です。

時まて、と言っても、急ぐ急ぐのです。

油断しますと、我で進みますと、簡単に、みず、の世界に戻ってしまいます。

是非、日々行を進め、御神示を読み、大神様、五柱の神様への祈り、4人分5人分を早く超え、10人分を超え、千人力に繋がる型出しをしてください。

最初の3ヵ月辺りはしんどいですが、1年、半年、を超えると、半年、1年、と後は楽に進み出します。

そして、コトに早くなってください。行型出しから3年を目標としてください。

追伸1:8月18日の福島沖の地震の意味

8月18日14時46分、福島沖に地震がありました。

丁度、3.11と同じ時刻です。

そして、2022.8.18ですから、
富士の仕組より、岩戸開き、そして81を開く。という意味もあります。

8で起こる場合、気を付ける日ですが、それが、今回は小難化で済んでいます。

神世に進む為の今後を示唆しているものですが、三四五に進むに辺り、現在急ぐ段階には違いありません。

今の所、バヌアツラインの地震も、ニュージランドのM6.8を始め、ニューギニア、インドネシア等含めますと、島M5以上のものが、8月12日の満月以降10回以上と、かなり起こっている為、次の新月~満月の8月27日~9月10日かけ、要警戒になっています。

是非、一刻も早く行を進め、旧九月八日(10月3日)までにきれいに掃除してください。

掃除が進む程に、段階が進んだ世界が御自身に現れるようになっています。

追伸2:8月18日、福島沖地震の意味の追加 8月19日14時30分頃

8月18日の地震には、もう一つ重要な意味がある事に気付きました。

やはり岩戸開きを意味している所もあります。

18ですし、81も関係しているからです。
ちなみに本年は、令和4年でもあるので、4の開く意味を担っているところもあります。

この後、段階が進む方は、岩戸開きを様々型出ししていくでしょう。
その結果、逆風が吹く部分もあると思います。

ですが、やはりこの後、9月10月に向けて、岩戸が開く旨を現わしていますので、やはり好転している事を示唆していると見ています。

三四五の世に近づいてきていますので、是非、御自身の行を進めていってください。

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