今回は、天国の生活が、マンデラ・エフェクトで、御神示にかなり具体的に現れていますので、この事を御伝えしたいと思います。
地震の巻は、長文化マンデラを起こしており、今では30000文字程となり、昔の倍程になっているのではないかと思いますが、長らく自身としても苦手意識があったのですが、此の道三年の方では、この2週間程、地震の巻と向き合う事となり、一通り、じっくり読む事となったのです。
その内容は、立体体験していなくても、霊界と現界の関係性等、分かりやすい一面はあります。
御神示全体の中でも、地震の巻が一番判りやすい、という方も確かにいますし、今、確かに結構判りやすいのでは、とも思うのです。
地震の巻では、実際、霊界の事や、死後、生前、現界の事。悪、善、の事。は以前より具体的に書かれていましたが、今回は、更に詳細になってきたのです。
その中でも、絶対に知っておいた方がよいかな。と思ったのが、第十九帖の中程の文面です。
天国の生活の状況が現れてゐるのです。
この境地は、あらゆる存在を上に見立てる事による千人力の境地とも重複します。
自身が昨年よりしてきた事と、重複した文面が現れ始めたので、道は間違ってなかったと改めて嬉しく思いました。
こちらは、此の道三年のブログの方で、具体的に御伝えしていますし、その詳細はこちらを参考にして下さい。
参考:地震の巻 愛に関する文面⑪ 第十九帖その2 天国の統治者と礼拝、仕事の在り方について
この文面を読んで頂ければ、此の道に進むにあたって、天国に進むに辺り、御自身の普段の生活の在り方も、大体判って来るのでは、と思うのです。
で、今回は、それだけではないのです。
七人に道に伝えていく、も徐々にその型が動いてきていますので、今回は、此の事も合わせて、お伝えしていきたい、と思います。
1.地震の巻 第十九帖 天国の生活について
Ⅰ.地震の巻 第十九帖 天国の生活の該当部分について
まず、天国の生活の該当する部分を御伝えします。
これらの統治者は権力を奪することなく、また指令することもない。よりよく奉仕するのみである。奉仕するとは、如何にしてよりよく融和し、善と、真との浄化と共に、悪と偽の調和をなし、これらの総てを神の力として生かし、更に高度なる大歓喜に到らんかと努力することである。
また統治者自身は、自分達を他の者より大なる者とはせず、他の善と真とを先とし、その歓喜を先ずよろこび、己はその中にとけ入る。故にこそ、統治者は常にその団体の中心となり、団体の歓喜となるのである。
指令することは、戒律をつくることであり、戒律することが神の意志に反することを、これらの統治者は、よく知っている。
天国に於ける政治の基本は、以上の如くであるが、更に各家庭に於ては、同一の形体をもつ政治が行なわれている。一家には、一家の中心たる主人、即ち統治者がおり、前記の如き原則を体している。
またその家族たちは、主人の働きを助け、主人の意を意として働く。その働くことは、彼等にとって最大の歓喜であり、弥栄である。即ち、歓喜の政治であり、経済であり、生活であり、信仰である。
天国に於ける天人、霊人たちは、常にその中心歓喜たる統治者を神として礼拝する。歓喜を礼拝することは、歓喜の流入を受け、より高き歓喜に進んで行くことである。
けれども、天国における礼拝は、地上人のそれの如き礼拝ではない。礼拝生活である。総てと拝み合い、且つ歓喜し合うことである。与えられたる仕事を礼拝し、仕事に仕えまつる奉仕こそ、天国の礼拝の基本である。
故に、各々の天人、天使の立場によって、礼拝の形式、表現は相違している。しかし、歓喜の仕事に仕えまつることが礼拝であると云う点は一致している。
地上人的礼拝は、形式の世界たる地上に於ては、一つのいき方であるが、天国に於ける礼拝は、千変万化で、無限と永遠に対するものである。無限と永遠は、常に弥栄えるが故に生ずるものであり、その弥栄が神の用である。
森羅万象の多種多様、限りなき変化、弥栄を見て、この無限と永遠を知り、あらゆる形において変化繁殖するを見て、無限と、永遠が神の用なることを知らねばならぬ。
Ⅱ.天国の国の統治者の在り方について
これら、天国の国の統治者は、権力を奪いません。指令もありません。
統治者は、指令する事は戒律をつくる事であり、戒律することが神様の意志に反する事を、よく知っています。
もし、指令をしている方がいたとしましたら、既に、天国の道から外れている、という事です。
統治者は奉仕するのみです。
ここにおける奉仕とは、如何によりよく融和し、善と真との浄化と共に、悪と偽の調和をすることにあります。
ですから、善と真との浄化、悪と偽の調和ができていなければ、道から外れている、という事です。
これらすべてを神様の力として生かし、更に大歓喜に至らないかと努力していきます。
これを日々、継続していきます。
また、統治者自身は、自分を他の者達より大なる者とはしません。
他の善と真とを先とし、その歓喜をまずよろこび、自身はその中にとけ入ります。
このようにして、統治者はその団体の中心となって、団体の歓喜となります。
故に、三次元世界では、統治者は、組織のトップにならないかもしれません。
また、統治者となったとしても、このような型になると見ます。
世の多くの統治者とは、この真逆の事が大半で、中々該当しない世界です。
Ⅲ.天国の家族について
天国の家族も同様で、一家の中心には、主人が居て、前述の統治者と同じ流れです。
また、家族達は、主人のハタラキを助け、主人の意を意として働きます。
その働く事は、彼らにとって最大の歓喜であり、弥栄です。
それが、歓喜の政治であり、経済であり、生活であり、信仰となります。
これが、天国の家族の在り方です。
ですから、地上世界での家族とは、全く違った型の方が殆どなのです。
天国に於ける天人、霊人たちは、常にその中心歓喜たる統治者を神として礼拝します。
歓喜を礼拝することは、歓喜の流入を受け、より高き歓喜に進んで行くことです。
このように中心に向けて礼拝する事になります。
これを普段の生活でも、していけばよいのです。
つまり、殆どのケースでは、実態の家族と共にではなく、社会活動から、この型を移していく事、実現していく事が殆どなのです。
御自身の天国の家族とは、実際の家族以外のケースが殆どになるでしょう。
Ⅳ.天国の生活について
天国における礼拝は地上世界とは違い、礼拝生活です。
全てと拝み合い、かつ歓喜していく事にあります。
与えられたる仕事を礼拝していき、仕事に仕えまつる奉仕こそ、天国の礼拝の基本になります。
これが、天国の生活の在り方です。
この事を地上に移していけばよいのです。
天国では、天人、天使の立場によって、礼拝の形式、表現は相違しているのですが、歓喜の仕事に仕えまつることが礼拝であると云う点は一致しています。
この事より、御自身が、一切に向けて、礼拝できる事を仕事としていけばよいのです。
Ⅴ.天国における礼拝は、千変万化、無限と永遠に向けて、弥栄の為にあります
地上的礼拝は、型式の強い時空間では、一つの型としてなりますが、
天国における礼拝は、千変万化で、無限と永遠に対するものです。
無限と永遠は、常に弥栄するが故に生じます。
その弥栄が、神の働きでもあるのです。
此の世の多種多様、限りなき変化、弥栄を見る事によって、無限と永遠を知り、あらゆる形において変化繁殖そのものが、無限と永遠が神様のはたらきである事が分かってきます。
それは、御自身の心の内に応じるという事です。
ですから、今の御自身の心の内を改心してきますと、特に、我良し、慢心、分け隔て。の三つの改心を進めていきますことで、無限に新たな世界を生み出す事となっていくのです。
2.地球上の全生命体、三千世界の和合に向けての礼拝を、普段からしてみてください
私は、地球を救い、新たな地球を産みます。といった誓で、2022年頃より礼拝をしてきました。
これが、此の道に進むには一番間違いないですし、実際この事を実現しない事には、人類は生きていく事はできません。
また、地球はこのままでは持たない。今のままの全人類では、滅亡、81の世界に行く事だけは、以前より確信していた事がありました。それは、マンデラ・エフェクトがそこまで起こっていなかった2021年辺りまでは、間違い無かったと見ます。
今でこそ、徐々に、思念界の変化から、此の世がやや好転的なマンデラ・エフェクトを起こすようになってきました。
大気汚染、海洋汚染、土壌破壊、放射能汚染、ゴミ汚染。
この辺りは、多少なりマンデラ・エフェクトで改善されてきました。
森林が増加する緑地拡大マンデラ・エフェクトも起こりました。
それでも、森林伐採、土壌汚染。の破壊速度は、やはり、まだまだ修復力より上回っています。
そこで、2024年5月からは、全生命体を助けていくべくして、草木や、無農薬野菜とのやり取りを始めました。
ですが、これにプラスアルファ、を最近しています。
菌(キン)から助けていく事。
を伝えています。
キンから、苦しんでゐるキンに向けて、助けていくのも良い手法です。(これは、とある方から教えて頂いたものです)
元々、その浄化は野菜、自然界からスタートしていましたが、直近注目しているのは、水、大気、キン、お土、バクテリア(微生物)達です。
これらは、その数が、世界人口の、数千京倍、数垓(京の次です)倍、はあるからです。
此の道の行については、殆どの方はしませんし、30%は見込みあると思っても、実際には2%の方しかしていません。
我さえ捨てることができ、囚われを無くし、我の改心ができれば、難しくはないのですが、それ程、人の我とは素直でないですし、何より、囚われが強いです。主に11の囚われとしていますが、その原因となる、慢心、我良し、分け隔て。から疑いとなり、平面的取違ひしかできない事となっています。その為に、人が、改心がダントツに遅れているのです。
それ位難しいものですが、だからこそ、数の多い、水、大気、キン、お土、バクテリアとの交信をしているのです。その存在達の前世である人間の数もかなり増える為に、マコトの者、改心する存在が、多く出て来るのです。特にお勧めは、キン(菌)で、どこにいても存在していますから、キン(菌)は部屋、自宅からでも浄化できますので、お勧めです。
無に近いもの程、より小なる存在程、上に見立てていく事で、その小さな存在達は、大なる存在へと変わっていきます。より小さなもの程、無限の可能性を秘めているのです。
為せばなる処にきていますので、是非、この事を意識して、礼拝に取り組んでみてください。
3.天国の礼拝生活を現実世界に移して下さい
Ⅰ.天国の礼拝生活を仕事に移して下さい
あらゆる存在を上に見立てていきます事が、天国の礼拝生活の基本的な型です。
ですから、この事をしやすい仕事をしてみてください。
対人に向けての仕事であれば、来客、初め、あらゆる方々を上に見立てる事がしやすい職業です。
他に、物、に対してでもいいです。
その物を上に見立てる事がしやすい職業がいいでしょう。
無難なのは、農作物、自然界に関するものはよいと思います。
共通します事は、あらゆる存在を上に見立てる意識になりやすいものです。
また、此の道に進んでゐますと、どのような仕事であっても、そのような境地に変化していきやすくあります。変化しないのであれば、その仕事は、止めた方が良い可能性もありますし、それは無理なくできるようになっています。
Ⅱ.永劫の観点で、死んだ後でも、何がしたいか、が大切です
天国の生活とは、礼拝生活ですから、あらゆる事で、歓喜、喜び、が継続していく世界です。
この為に、どういった事がよいのか、次のものも参考にして下さい。
参考:前世コラム その36. 前世で魂が喜ぶ事が多い職業とは
ただ、上記の中にはなく、永劫に喜ぶ、という観点、かつ無限に広がる、という観点で言えば、悪を悪で無くす。苦を苦で無くす前世ヒーラーは一つお勧めです。
あなはち、しきまきや、くにつつみ、弥栄実践、祓実践、まつり実践。
全て満たし得るからです。
それだけでなく、直接的、思念を変えて行きます事から、立体に変えていく元となりますし、何よりマンデラ・エフェクトを生み出す元の所もあります。
4.この後に向けて、七人に道を伝えていく行が順調に進んでゐる方の特徴につきまして
Ⅰ.此の道に進んでゐますと、無理なく弥栄していきます
此の道に進んでゐる人も、セッションでも明確に分かれてきています。
その方は、僅か1名、という事では無かった事が本当に良かったと思います。何名かはいます。
ですが、七人、又、九人の段階まではまだ到達していません。
此の道への予備軍の方合わせますと、20名程はいますが、やはり此の道に進むのは簡単ではありません。
ただ、私自身も、この後、この七人の道を実現していきそうな、そのような所に来ています。
一段一段、御神示の書かれている事を実現していきます。
ですから、此の道に進んでゐる方は、無理なく弥栄していきます。
最初の1年半程までは大変な事もありますが、改心と共に、暮らし向き必ず良くなってきますし、生活も豊かになっていきます。
Ⅱ.弥栄していない場合、行き詰っている場合、必ず、省み、問題を克服して下さい。
そうでない場合、行き詰っている場合は、省みる必要性があります。
●何処で何してゐても道さへふんで居れば弥栄えるぞ。行き詰ったら省みよ。己の心の狂ひ、判って来るぞ。神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。やりてみよれ。
●生活が豊かになって来るのが正しい理(ミチ)ぞ。行き詰ったら間違った道歩いてゐるのざ。
他、「行き詰まり」での検索から読んでみてください。
で、此の道に進む方の特徴は大体次の通りです。
Ⅲ.特徴その1 御自身の改心を第一を意識されている人
御自身の改心を第一に意識されている人は、まず順調に進んでゐます。
一方で、改心、の意識が無い方。概ね、省みない方。は、まず行き詰りますし、その行き詰まりの中に改心のきっかけがあるのに、避ける方とても多いです。これで挫折する方は非常に多いです。
その原因は、11の囚われ、またその原因は、6つの慢心です。
また、御自身についての罪悪感を、理解、している方程、着実に進んでゐます。
どうやっても、人とは、罪悪をまいてしまうもの、それは現在の環境破壊はどのような方でも、分かると思いますが、それだけでなく、人とは、我良しの部分。沢山ある事も気付けるようになってきます。
例えば、多大多数が良しとすれば、肉食を平気でしているのが、今の世です。
ですから、戦争の世となり、飢饉となり、食べ物が無くなりますと、人肉食は平気でしますし(共喰い)、この流れから獣(ケダモノ)となるのですが、今現在が、その小さな型出しになっている事すら気付いてゐない方の方が多いです。
その事を向き合うべく、日々その出来事が起こっていきます。そこには、改心が必ず求められます。
行き詰りが当初こそ多いと思いますが、この時、我の改心ができていませんと、必ず行き詰りますし、全くしませんと、1年半以内には挫折する、もしくは出直しになるでしょう。ですが、この方々は、かなり多いです。ここまででも御伝えした通りです。
特に神様とは、助けて貰うもの、と思われている、囚われている間は、まず行き詰ります。
神が助けるのではなく、神が助かるのですから、自ら助けていく人から助かるようになるのです。
Ⅳ.特徴その2 世界民の会、二人でする方。特に一人でする方は必ず行き詰ります。
これは、毎日である必要はありませんが、我の改心していく上では、二人でしていく必要があります。
特に、御自身のハイヤーセルフさんの騙されている部分につきましては、中々御自身では気付けないようになっています。
また、段階が進んでいきますと、相手に言って貰わないと、もしくは、やり取りしていく中で気付く自身もあるので、だからこそ、二人でしていく必要があるのです。
更に高い段階になりますと、前世ヒーリングでもお互い気付け合うようになっていく、そういった境地に来ます。
●皆の者 御苦労ぞ、「世界の民の会」つくれよ、人民 拝み合ふのざぞ。皆にまつろへと申してあろがな。まどひつくれつくれ、皆おろがみ合ふのざぞ、まどひのしるしは⦿ぞ、おろがみ合ふだけの集団(まどゐ)でよいぞ。理屈 悪ぢゃ、こんな事云はんでも判っておろが、神示読めよ読めよ。
●世界の民の会は三千世界に拝み合ふのざぞ、
●世界の民の会二人でやれよ、一人でしてならんぞ、くどう気つけあらうがな。
●世界の民の会なせばなる、なさねば後悔ぞ。
世界の民の会は、まず、作る段階があります。
まずは、人民拝み合う、そういった場、が必要です。御神示では道場、が、また該当するケースもあるでしょう。
皆にまつろへ、と申しているのは、人には、無限の理解が、智に取り込めるからです。
後、二人なのは、一対一、が最も理解基軸で、世界が進みやすい、という事もあります。
マンデラ・エフェクトを最も起こしやすいのも、二人だからという事もあります。
皆おろがみ合ふ、は段階が進んできますと、人間以外も可能、となっていきます。
神様はもとより、幽界の存在。自然界、動物、植物、キン、水、大気、バクテリア、お土・・・。
といった感じです。
その、まどひ、を作っていけばよいのです。
私は、丁度、前世ヒーリングのお客様がその型ともなっていきました。
ただ、作ろうと思って作ったのではなく、今から思っても、完全に此の神様に導いて貰いましたが・・・。
当初は、毎日、無料でブログで作ろうとした処からです。体験談と、そこから判った事を伝えたかっただけですが、毎日更新が8か月経過した後に、前世ヒーリングを始めなさい、という事になったのです。
これは、一例ですが、必ず、このような型となります。
まどひのしるしは⦿、です。
また、ある意味あろがみ合ふだけの集団ともなっていきました。
勿論全ての方がそうなった訳ではありませんが、幾名かの方はそのようになっていきました。
理屈は悪です。このような事は云わなくても分かると思います。
御神示を読んで下さい。
此の道に進んでゐましたら、その方の行の進捗に応じて、次々マンデラ・エフェクトが現れます。
ですから、無理なく、高飛びなく、一段一段進むようになっています。
Ⅴ.特徴その3 無農薬野菜、キン等の日々のやり取りができている方
私が2024年5月より、自然界とのやり取り、無農薬野菜とのやり取りを開始し、約1年程経ちました。
セッションの日は百人分以上は普通に超えていた事が多かったですが、それ以外の日では、仕事量が、中には五人分を割りそうな日もあった為、着実に日々、百人分を超える方法はないでしょうか。
という所がスタートで始めたのです。
で、農業手伝いを通して、という事もあったのですが、7月に千人力を超えるきっかけの出来事があり、それが、自然界の存在達、あらゆる存在を上に見立てる、という事でした。自然達に教えて頂いたのですね。
これをしていく事から、日々の仕事量は千人分以上を継続的に超えていく事となりました。
当初は、一日10分程度からでしたが、今では40分程はかかっています。
2025年3月には万人力を超える事となりましたが、これは、千人力を元にしている事であって、この事は、ここでは具体的には御伝えできませんが(返って囚われの元となる為のようです)、継続的行をされている方でセッションに来られた方には御伝えしています。
つまり、人間以外の存在達、あらゆる生命体、こそ、新たな世界を生み出す鍵がある事が分かっている方です。
そこで、お勧めがキンです。キンの世の初めは、コロナからだったと思いますが、2022年の三年目は湧珍問題の申深刻な局面、2024年が五年目で千人力を超える元となり、2026年の七年目には、何か明確な変革が起こると見てゐます。
Ⅵ.特徴その4 嬉しきビックリが小さな所から起こり始めます
この事が、一番判りやすい目安でしょう。
嬉しきビックリが徐々に起こり始め、その規模も大きなものへと変化していきます。
これが、大体、此の道一本に絞ってから1年半を超える辺りから起こり始めます。
ですが、改心ができていないが為に、大抵、1年半で挫折する方も多いです。
此の道に一本に絞ってから、この1年半、が一つ大きな分岐点でしょう。
そして、三年目辺りは大きなものが起こり始めます。
その三年が進みますと、次の三年がめでたやなあ、となり、この流れに進まれていれば、間違いなく順調です。
そういった意味では、今現在、確かに生涯で、最も満たされている段階に来ており、丁度、此の道一本に絞って五年目に突入していますが、油断なければ、弥栄は無限に続いていきます。
Ⅶ.特徴その5 器が大きい方
御神示では、岩戸が開いてゐるマンデラ・エフェクトを起こしてゐますし、既に為せばなる時が今現在来ていますし、ここからは、神の御心に沿っていましたら、どのような事も実現していきます。
そこで、今でも想像は全然できないのですが、皆が喜ぶ世の実現です。
これを実現していくには、
三千世界の和合、神界、幽界、現界、全ての存在を助けていく、事。を御自身の礼拝の誓にして下さい。
これが、間違いの無い、大きい器、だと思います。
例えば、我身我家が可愛い様では神の御用つとまらん、ともありますが、我身我家を大切にする次元では、どうしても、我良し止まりになりやすいです。我身我家を守る為に、周囲を犠牲にしていく次元で留まりやすいのです。
ですが、今の世は、この価値観を良しとしている所があります。
●此の世始まってない時ざから我身我家が可愛い様では神の御用つとまらんぞ。神の御用すれば、道に従へば、我身我家は心配なくなると云ふ道理判らんか。
神の御用とは、あらゆる存在を助けていく行です。
だからこそ、この地球が救われ、我身我家も心配無くなるのです。
●大き器持ちて御座れよ、小さい心では見当とれんことになるぞ。
●手を出せばすぐとれるのに何故手を出さんのぢゃ、大き器持ちて来んのぢゃ。
大きな器とは、此の世の一切と和する事を目標にすれば良いのです。
そして、霊界、神界含めて三千世界全てを助けていけばよいのです。
小さい器の方、確かに例外なく、挫折しています。行き詰っています。
それは、どうしても、我良しになっているから。という事もあります。
我身我家レベルですと、どうしても、我良しのままの心・口・行、となる事に早く気付いて下さい。
ですから、三千世界を救う大きな器を持って下さい。
為せばなる現在、こちらの方が楽に無理なく、神の道を進むことになります。
5.近況につきまして
Ⅰ.3月、4月は、世界だけでなく、自身も大きく動き始めました
2025年3月は以前にも御伝えしました通り、かなり動き始めたタイミングでした。
久しぶりの大規模黄砂、3月の真夏日発生。また、ミャンマー大地震が起こりましたし、バヌアツの地震も起こりました。
4月は、関税問題で経済混乱もありましたし、お米価格も、異常なまでに高騰しています。
実際、並行宇宙では、やはり、有事のものがありました。
ですが、此の道に進んでゐますと、無理なく弥栄していきますし、このような問題とはあまり関係が無くなっていきます。小さな例で申し訳ありませんが、例えば、家が引っ越しで広くなった為、この秋までのお米を既に買っていた、という事もありました。お米の心配はあまりしていません。
私自身も、4月は大きな動きが起こっています。この後に向けて、愈々の動きです。
毎年3月4月は、御神示では動く月ですが、実際、この流れに、無理なく弥栄となっていれば、順調に進んでゐます。
Ⅱ.地震の発生が一つ目安です。
3月28日のミャンマー地震が起こり、その後4月5日には、ニューギニア近辺でM7.2の地震がありました。
で、4月13日には満月で、4月18日に長野県北部でM5の地震が起こりました。
どうも、その後4月19日~20日かけ、大地震を引き起こす狙いもあったようですが、これは実現しませんでした。
今の時空間では、確かに、日本では大地震は回避できる時空間には入っていますが、ですが、それは、行き着く所、御自身の普段の心・口・行、に一致します。
こちらの記事の追伸でも御伝えしましたが、ミャンマー地震に対しては、4月26日~27日が危険な日です。
一番よいのは、何事も起こらない、です。バヌアツ法則外れです。
参考:2025年、致命的大噴火、並行宇宙で一番起こりそうです。2025年3月28日現在
ですが、続いて問題なのは、4月26日~27日にかけ、海で大地震が起こるケースです。
もし、このような展開となりますと、時空間の次元が下がってきている、という事です。
一番最悪なのは、大地震が陸上で発生する事ですが、これは、日々、五柱十柱の神様への礼拝を欠かさなければ、また、此の道に進んでいましたら、あまり心配されなくても大丈夫な道へと進みます。
是非、この後に向けて、より善き道を進んで下さい。
6.まとめ
地震の巻 第十九帖では、天国の生活について、伝えられています。
天国の国の統治者は、権力奪わず、指令しません。
指令は戒律で、戒律が神様の意志に反する事を知っている為です。
統治者は奉仕のみで、如何によりよく融和し、善と真との浄化と共に、悪と偽の調和をすることにあります。
また、統治者自身は、自分を他の者達より大なる者とはしません。
他の善と真とを先とし、その歓喜をまずよろこび、自身はその中にとけ入ります。
天国の家族も同様で、家族達は、主人のハタラキを助け、主人の意を意として働きます。
その働く事は、彼らにとって最大の歓喜であり、弥栄です。
天国の生活とは礼拝生活です。
与えられたる仕事を礼拝していき、仕事に仕えまつる奉仕こそ、天国の礼拝の基本になります。
これが、天国の生活の在り方です。
天国における礼拝は、千変万化、無限と永遠に向けて、弥栄していく為のものです。
これらを普段の生活に移して行く事で、此の世を、天国の生活としていく事ができます。
そこで、地球上の全生命体、三千世界の和合に向けての礼拝を、普段からしてみてください。
その為の行がお勧めです。
お野菜も良いのですが、キン、水、大気、お土、バクテリア、といった所が数が多い為お勧めです。
そして、キンの世になります。
普段の仕事も、天国の生活で継続しやすいものがお勧めです。
共通します事は、あらゆる存在を上に見立てる意識になりやすいものです。
永劫の観点で、死んだ後でも、何がしたいか、が大切です。
この後に向けて、七人に道を伝えていく行が順調に進んでゐる方の特徴ですが、まず、無理なく弥栄していきます。ですが、弥栄していない場合、行き詰っている場合、必ず、省み、問題を克服して下さい。
その他の特徴ですが、
特徴その1 御自身の改心を第一を意識されている人
特徴その2 世界民の会、二人でする方
特徴その3 無農薬野菜、キン等の日々のやり取りができている方
特徴その4 嬉しきビックリが小さな所から起こり始めます
特徴その5 器が大きい方
といった事があります。
毎年3月4月は、御神示では動く月ですが、実際、この流れに、無理なく弥栄となっていれば、順調に進んでゐます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。
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