愈々の段階が、この後、三月、四月、と迫っている為、九の道で実現した事、を次々御伝えしています。
後半の、松の巻②では、二二を境に真二つ。の様相を伝えられています。
此の道に進んでいるとそうでないのとでは、この後進む世界が全く違うのです。それだけ、今現在、大きな分れ目、となってきています。
そして、松の巻は、後半でも、殆ど実現していない事ばかりです。
ですが、松の巻の中で、実現している事が多いと、それだけ行が進んでいる事になります。
もしくは、松の巻の内容については、一気に、同時期に達成していくのかもしれません。
それでは、順にお伝えしていきますね。
- 1.松の巻② 実現したもの 2024年2月16日現在
- 2.松の巻② これから実現していくもの その1 2024年2月16日現在
- Ⅰ.悪の総大将様、改心進め、我、捨ててください。改心しないと、神国の仕組み、判りません
- Ⅱ.御神示の通りに天地の規則決まりますので、心得て、次の御用にかかりてください
- Ⅲ.大将が動くと治まりません。此の世の頭から改心しないと、此の世治まりません
- Ⅳ.マツ(真通)から、色々な物が産み出されます
- Ⅴ.いよいよ此の方の仕組み通りのとどめにかかります。学問と神力のとどめの戦いです
- Ⅵ.よいの明星、東へ廻ったら愈々です。天の異変気付けて下さい
- Ⅶ.此処(九九)まで来れば大丈夫です
- Ⅷ.悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきをしています。これから愈々の御用があります
- Ⅸ.今迄、上(飢え)にあがりて楽してゐた守護神は、大峠越せん事になります。肉体あるうちに改心して下さい
- 3.松の巻② これから実現していくもの その2 2024年2月16日現在
- Ⅰ.国々、所々に、カミヒト鳴り響き、道が、世に開き、極む時来ます。
- Ⅱ.永遠の世、光ること(九十)は、苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びから出でます
- Ⅲ.元津神、日の神、月の神、成りむつび、神々様極まるところから、神々様、動き開き栄えます
- Ⅳ.元津大神かくりみ、次になる神かくりみ、カミヒトからのナルト、極まりて、大道、遂に成ります
- Ⅴ.ウからムを産み出し、ムからウを産み出して下さい。四の元に返すのです。ムに返りて下さい
- Ⅵ.うけもちの神様、産土の神様、から、野山切り開き、食べ物作る段階が近づいてゐます
- Ⅶ.天(・)、地(千)(智)、生物、木(キ)、にむかへ(二三、六七、経)と伝えられています
- Ⅷ.仕組み 少し早よなったから、かねてみしてあった事 八月八日から始めて下さい
- Ⅸ.神様は、とことんためしますので、お陰落とさないようにして下さい、慢心すればかへミタマ使われます
- 4.松の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月16日現在
- 5.松の巻② まとめ
1.松の巻② 実現したもの 2024年2月16日現在
Ⅰ.富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの仕組。ハルナ、カイの御用、を全てしていきます
第十四帖 (三〇五)
●裏切る者 沢山出てくるぞ、富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの仕組。ハルナ、カイの御用なされよ。
段階が進んで行きますと、裏切る者、沢山出て来ます。
この型は、この道で、必ず経験していく事になります。ですが、段階が進んで行く程、苦になりませんし、以前の御自身だった事も判って来るので、また、新たな世界を産み出す元になっていきます。
富士(二二)と鳴門(七流十)の仕組、諏訪(スワ)(四和)マアカタ(九二、九四、六七、十)の仕組。
富士の仕組みは、二二、の仕組み。
鳴門の仕組みは、七から十、の仕組み。
スワの仕組みは、四つの和、の仕組み。(しきまきや)
マアカタの仕組みは、九の二二、しきまきや、から、無からもう一段上の無、から神様を産み出す、仕組み。
ハルナ(八、流、七)(六四、四三、二四)、カイ(二一、一二)(六七、二二)の御用なされよ。とありますが、
ハルナの御用とは、八から七の流れの御用。
無、しきまきや、から、黄泉を無くす、しきまきや、三が道。
二二、しきまきや、の御用。
カイの御用は、無からもう一段上の無を産む、二二の御用です。
これらは、行を進めて行きますと、自然としている事になっているでしょう。
しきまきや、くにつつみ、です。
Ⅱ.七月の十と二日に祀ります。二の山、三の山、四の山・・・まだまだ祀る神様あります
第十七帖 (三〇八)
●釈迦祀れ。キリスト祀れ。マホメット祀れ。カイの奥山は五千の山に祀り呉れよ。七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れよ。愈々富士晴れるぞ。今の人民よいと思ってゐる事、間違ひだらけざぞ。此処までよくも曇りなされたな。二の山 三の山 四の山に祀り呉れよ。まだまだ祀る神様あるぞ。
釈迦さん、キリストさん、マホメットさん、を祀ってください。
これも、その人その人で、求められる世界、テーマが違っていますから、今繋がれる所から繋がって、祀ってください。
カイの奥山は、五千の山(八真)に祀り呉れよ。と仰っています。
七月の十と二日に天晴れ祀りて呉れよ。と仰っています。
そういえば、2022年7月12日には、覚えているのですが、メッカの場所が変わるマンデラ・エフェクトを体験しましたが、それが型出しになっているかもしれません。
確かに、そこで愈々富士晴れた処もあったかもしれません。
ですが、今の人民、よいと思ってゐる事。間違いだらけです。
此処迄よくも曇りなされたな。
という文面は、マンデラ・エフェクトで現れたと思っていますが、現れた文面でも、まだまだ曇っている、と伝えられています。この部分については、私もまだまだ、行を進めて行く必要がありそうです。
二の山、三の山、四の山、に祀りて呉れよ。とおしゃっています。
まだまだ祀る神様、沢山あります。
段階が進めば、五、六、・・・十、百、千、万。と祀ってください。
Ⅲ.奥山元です。一の宮~七の宮の神様、てんし様をまつりて下さい
第二十六帖 (三一七)
●カイ奥山開き結構々々。奥山 元ぞ。中山は介添(かいぞへ)ぞ。国々おつる隈(くま)なく つくり呉れよ。一の宮ばかりでないぞ。二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮まで、つくりてよいぞ。何処(いづこ)にも神まつれと申してあろが。てんし様まつれと申してあろが。まつり結構。まつればよろこぶこと出来るぞ。
カイ、奥山開き結構結構、と御伝え頂いてゐます。
奥山、が元、です。
中山は介添へです。
道中の抜けた方々は、その人から見て介添へになるかもしれません。
国々(九二九二)おつる隈なく つくり呉れよ、と仰っています。
一の宮だけではありません。
二の宮、三の宮、四の宮、五の宮、六の宮、七の宮、まで作りて下さい。
丁度、それは、行をしていく内に、自然と周囲の方々になっていきます。
何処(いづこ)にも神まつれ、と申してあります。
それは、その方に向け、神まつる流れ、となっていくのです。
そして、その方々中心から、更に周囲の世界一切、となっていきます。
てんし様、まつれ、と申してありますが、これも、その方々に向けて、・四様をまつっていくのです。
まつり、結構です。まつれば、よろこぶ事が出来る様になります。
まずは、七名の方をまつる事が求められます。そして、一切をまつる流れになります。
2.松の巻② これから実現していくもの その1 2024年2月16日現在
Ⅰ.悪の総大将様、改心進め、我、捨ててください。改心しないと、神国の仕組み、判りません
第十四帖 (三〇五)
●悪の総大将よ、早よ改心なされ、悪の神々よ、早よ改心結構であるぞ。いくら焦りてあがいても神国の仕組は判りはせんぞ。悪とは申せ大将になる身魂、改心すれば、今度は何時迄も結構になるのぞ。日本の臣民人民 皆思ひ違ふと、くどう知らしてあろが。まだ我捨てぬが、水でも掃除するぞ。
悪の総大将、早よ改心なされ、と伝えています。
悪の神々様、早よ改心結構、と仰っています。
いくら焦ってもあがいても、改心、を進めていかないと、神国(カミ九二)の仕組みは分からないのです。
悪とは申せ大将になるミタマ、改心すれば、今度、いつまでも結構になるのです。
日本の臣民、人民、皆、思ひ違ふと、くどう申してゐます。
これは、悪の総大将だけでなく、全ての方々に向けて伝えています。
実は、皆様、悪の総大将が必ず生前に存在しているのです。
だからこそ、周囲にそういった戦争の世界が現れるのです。
そんな事、信じられない、と思うかもしれませんが、皆、思ひ違ふ、というのはそういった事です。
水でも掃除はするのですが、人は、我、を簡単には捨てられないようになっています。
この道で一番、邪魔するのは、我、と言ってもよいです。
ですから、この道は簡単では無いのです。
Ⅱ.御神示の通りに天地の規則決まりますので、心得て、次の御用にかかりてください
第十五帖 (三〇六)
●この神示うぶのままであるから、そのつもりで、とりて呉れよ。嘘は書けん根本ざから此の神示通りに天地の規則きまるのざぞ、心得て次の世の御用にかかりて呉れよ。世界の事ざから、少し位の遅し早しはあるぞ。間違ひない事ざぞ。
この御神示、うぶのままですから、そのつもりで、とりて下さい。
嘘は書けない根本(根が元、ウシトラコンジン様が元です)ですので、此の御神示通り、天地の規則きまるのです。
心得て、次の四の御用にかかりて呉れよ。
と仰っていゐます。
世界(四カイ)の事ですから、少し位の遅し早しはありますが、間違ひない事なのです。
世界とは、三界(神界、幽界、顕界)から、もう一つ別の世界を産み出す、四つ目を指している所がある、と見ています。
Ⅲ.大将が動くと治まりません。此の世の頭から改心しないと、此の世治まりません
第十五帖 (三〇六)
●大将が動く様では、治まらんぞ。真中動くでないと申してあろが、此の世の頭から改心せねば、此の世 治まらんぞ。此の方頼めばミコトでおかげやるぞ。竜宮のおとひめ殿 烈しき御活動ぞ。
大将が動きますと、治まらないようです。
真中動くでない、と申されています。
御自身は、動いてはならないのです。
そういった意味では、私は、住まいの移動もしない流れになっていますし、特に、この道一本になってからは、動かないようにされている所があります。しばらく、当面は動かない感じです。
此の世の頭から改心しないと、此の世は治まりません。
顕界の上の立場の人、男性や、上の位の人もいますが、他に、ハイヤーセルフさん、神々様、幽界の霊達、全て改心しませんと、此の世は治まらないのです。
それは、生前の御自身に全てあるのです。
此の方頼めば、ミコトでおかげやるぞ、と伝えられています。
ミコトは、巫女十、という事もあり、巫女と神が一つになった存在もありそうです。
ですが、それは、巫女ではなく、御自身です。
それが、ミコト(三九十)です。
三が道を産み出すコト、です。
竜宮のおとひめ殿、激しき御活動になります。
ですが、やがて、御自身が、竜宮のおとひめ殿になっていく段階があるようです。
Ⅳ.マツ(真通)から、色々な物が産み出されます
第十六帖 (三〇七)
●火と水と組み組みて地が出来たのであるぞ、地(つち)の饅頭(まんじゅう)の上に初めに生えたのがマツであったぞ。マツはもとのキざぞ、松植へよ、松供へよ、松ひもろぎとせよ、松玉串とせよ、松おせよ、何時も変らん松心となりて下されよ。松から色々な物生み出されたのぞ、松の国と申してあろが。
火と水と組み組みて、地ができたのです。
地(つち)の饅頭(まんじゅう)の上に初めに生えたのがマツ(九二、五三)でした。
マツはもとのキ、です。
くにつつみ、から、五三体の大神様を産み出して下さい。
マツを植えて(ウ得て)下さい。
マツそなえて(そ、七、得て)下さい。
マツひもろぎ(一一、母、六、ギ)として下さい。
マツたまくし(十、真、九、四)としてください。
マツおせよ(七二、九五、四)として下さい。
いつも変わらんマツ心(九二、五三、九九六)となりて下さい。
勿論、これ以外の解釈もあります。かずたま、から、ことたま、から、御自身が今思われる事。
その意味を取りてください。
松(末)(真通)から色々な物、産み出されたのです。
マツ、だけでも、沢山の意味を産み出すのです。
松(真通)の国(九二)、なのです。
Ⅴ.いよいよ此の方の仕組み通りのとどめにかかります。学問と神力のとどめの戦いです
第十八帖 (三〇九)
●人民同士の戦ではかなはんと云ふ事よく判りたであろがな。神と臣民融け合った大和魂でないと勝てんことぞ。悪神よ。日本の国を此処までよくも穢したな、これで不足はあるまいから、いよいよ此の方の仕組通りの、とどめにかかるから、精一杯の御力でかかりて御座れ。学問と神力の、とどめの戦ざぞ。
人民同士の戦いではかなはん、と云ふ事、よく判ってきたと思います。
我、から始まっているからです。どうやっても平面で止まるのです。
ですから、神と臣民融け合った大和魂でないと、勝てんことも、判ってきたと思います。
悪神様に向けて伝えられてゐますが、実は、全ての人々に向けて、伝えていると見てゐます。
日本(二本)の国を此処まで穢したな、と仰っています。
これで不足はあるまいから、いよいよ、此の方の仕組み通りの、とどめにかかります。
精一杯の御力でかかりて下さい。
学問と神力の、とどめの戦いです。
Ⅵ.よいの明星、東へ廻ったら愈々です。天の異変気付けて下さい
第十九帖 (三一〇)
●改心次第で善の霊(れい)と入れ換へて、その日からよき方に廻してやるぞ。宵(よい)の明星(みょうじょう)が東へ廻ってゐたら、愈々だぞ。天の異変 気付けと、くどう申してあろがな。道はまっすぐに行けよ。寄り道するではないぞ。わき目ふると悪魔魅入るぞ。それも我れの心からざぞ。
改心次第で、善の霊と入れ換へて、その日からよき方に廻して頂けます。
よいのみょうじょう、が東へ廻ってゐたら、愈々が始まります。
天の異変、気付けて下さい。とくどう申されています。
愈々が来ましたら、起こると見てゐます。
道はまっすぐに進んで下さい。
寄り道するではない、と伝えられています。
わき目ふると悪魔魅入ります。それも、我れの心から来ているのです。
Ⅶ.此処(九九)まで来れば大丈夫です
第二十帖 (三一一)
●此処まで来れば大丈夫ざぞ。心大きく持ちて焦らずに御用せよ、饌(け)にひもじくない様、身も魂も磨いておけよ。もう何事も申さんでも、天と地にして見せてあるから、それよく見て、改心第一ぞ。
此処(九九)まで来ましたら大丈夫です。
このように、到達の目標について、伝えてある数少ない文面です。
心大きく持ちて、焦らずに御用して下さい。
けに(九九、二)ひもじくない様、身も魂も磨いて下さい。
ただ、どんなにひもじくても、実は、九の二二の仕組みを起こしていけば、ひもじくはならないのです。
もう何事も申さなくても、天と地にして見せてありますので、それよく見て、改心第一に進めて下さい。
Ⅷ.悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきをしています。これから愈々の御用があります
第二十帖 (三一一)
●悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきしてゐるのざぞ。人助けておけば、その人は神助けるぞ。神界と現界の事この神示よく分けて読みて下されよ。これから愈々の御用あるぞ。皆の者も同様ぞ。
悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきをしています。
戦争が思うようにならず、経済支配も上手くいかず、疫病仕掛けも上手くいかず、人為的地震も失敗し続けており(特に3.11以降、ずっと失敗し続けています)、食仕掛けも失敗し続け、悪仕掛けをしようにも、上手くいかず、あがいてゐるのがよく解ります。
人を助けておけば、その人は神様が助けます。
神界と現界の事、この御神示よく分けて読みて下されよ。と伝えられています。
ですが、現界での思念がそのまま、神界にも現れてゐますので、だからこそ、御自身の改心が大切なのです。
御自身の神様、ハイヤーセルフさんを浄化、サニワを次々進めて下さい。
これから愈々(一四一四)の御用があります、皆の者も同様です。
しきまきや、から始まり、また、しきまきやから始める、その繰り返しから、新たな世界を産み出し続ける御用です。
Ⅸ.今迄、上(飢え)にあがりて楽してゐた守護神は、大峠越せん事になります。肉体あるうちに改心して下さい
第二十二帖 (三一三)
●世変りたら生命長くなるぞ。今迄 上にあがりて楽してゐた守護神は大峠越せん事になるぞ。肉体あるうちに改心しておかんと、霊になっての改心なかなかぞ。悪も御苦労の御役。此の方について御座れ。手引いて助けてやると申してあろが。悪の改心、善の改心、善悪ない世を光の世と申すぞ。
世が変わりましたら、生命が長くなります。
今迄、我欲から、平面世界に囚われ、上(飢え)にあがりて楽してゐた守護神は大峠越せん事になります。
肉体ある内に改心しておきませんと、霊になっての改心なかなか、です。
霊になってからでは、時間の概念が無くなるから、という事があります。
故に、導きにくい所があります。
悪も御苦労の御役、です。此の方についていきますと、手引いて助けて頂けます。
悪の改心、善の改心、双方求められます。
善悪ない世を光の世と申します。
3.松の巻② これから実現していくもの その2 2024年2月16日現在
Ⅰ.国々、所々に、カミヒト鳴り響き、道が、世に開き、極む時来ます。
第二十三帖 (三一四)
●国々所々に、神人鳴り動く、道は世にひらき極む、日月地 更に交わり結び、その神々ひらき弥栄え、大地固成、まことの神と現はれ、正し、三神は世に出づ、ひふみと鳴り成るぞ。
国々、所々に、カミヒト鳴り動きます。
道は世にひらき極みます。
日月地、更に交わり結び、その神々様、ひらき弥栄え、大地固成ります。
まことの神様と現はれ、正し、三神は世に出づ、ひふみと鳴り成ります。
正し三神とは、日月地、五三体の大神様、三界(神界、幽界、顕界)、男女御自身、様々ありそうです。
Ⅱ.永遠の世、光ること(九十)は、苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びから出でます
第二十三帖 (三一四)
●正しくひらけ弥栄へて更につきづ、鳴る道に成り、交わる。永遠の世光ることは永遠の大道、息吹き大地に充ち満つ道。展きてつきず、極まり成る神の道。苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜び出で、神の国むつび、悉く歓喜弥栄ゆ。
正しくひらけて、弥栄へて更につきづ、鳴る道に成り、交わります。
永遠の世、光ること(九十)は永遠の大道、息吹き大地に充ち満つ道、です。
展きてつきづ、極まり成る神の道です。
苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びが、出でて、神の国むつび、悉く歓喜弥栄ゆ。となります。
常に、苦しむ道をひらく、事から、ことごとくの歓喜弥栄と道を進む事になります。
Ⅲ.元津神、日の神、月の神、成りむつび、神々様極まるところから、神々様、動き開き栄えます
第二十四帖 (三一五)
●早く早くと申せども、立体の真道に入るは、小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道ぞ、元栄えひらき鳴る神、元にひらき成る神、元津神日の神、極みきわまりて足り いよいよ月の神はらみ交わりさかゆ、成りむつび、神々極まるところ、ひふみ、よろづ、ち、ももと、ひらく、歓喜の大道、神々更に動きひらき栄ゆ。
早く早くと申せども、立体の真道に入るには、小我(われ)死なねば、大我(われ)もなき道です。
元栄え、ひらき鳴る神様、元にひらき成る神様、
それが、元津神日の神様ですが、極みきわまりて足り、愈々月野神様、はらみ交わりさかゆ、事になります。
成りむつび、神々極まるところ、ひふみ、よろづ、ち、もも、と開く歓喜の大道、です。
ひふみの後は、よろづ(万)、ち(千)、もも(百)、と(十)の順にひらくようです。
神々様、更に動きひらき栄えることになります。
Ⅳ.元津大神かくりみ、次になる神かくりみ、カミヒトからのナルト、極まりて、大道、遂に成ります
第二十四帖 (三一五)
●元津神のナルトの秘密、永遠に進み、いき、ひらき極む。元津大神かくりみ、次になる神かくりみのナルトぞ、富士栄え、火の運動き、うづまき鳴り、極みに極みて、地また大地動き、うづまくぞ、真理なりて極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極まりて大道、遂に成るぞ。
元津神様のナルトの秘密は、永遠に進み、いき、ひらき極む、流れです。
元津大神様、かくりみ、次になる神様かくりみのナルト、です。
が、それが、御自身、カミヒト、と見てゐます。
二二栄え、火の運動き、うづまき鳴り、極みに極み手、地また大地動き、うづまく流れになります。
真理なりて、極まり、鏡の如くなり、極まりて、動きひらき、極まりて大道、遂になります。
Ⅴ.ウからムを産み出し、ムからウを産み出して下さい。四の元に返すのです。ムに返りて下さい
第二十五帖 (三一六)
●ムからウ生れ、ウからム生れると申してあるが、ウム組み組みて、ちから生れるのざぞ。今度の大峠はムにならねば越せんのざぞ。ムがウざぞ。世の元に返すのぞと申してあろが。ムに返れば見えすくのざぞ。風の日もあるぞ。
ム、から生れ、ウ、から、ム、生まれます。
ウム組み組みて、ちから生まれるのです。
これは、ここまで御伝えした通りです。
ウ、ム、ウム組み組みての行が求められます。
今度の大峠は、ムにならねば越せないのです。
ウ、を、ムにしていく事。なる事が求められます。
その上で、ム、が、ウ、です。
世の元に返すのです。
ムに返れば、見え透くのです。
ですから、まずは、ウ、から、ムを産み出して下さい。
風(六七、裏九五)の日もあります。
それは、無、からもう一段上の無を産む、裏の九(苦)の動きでもあるのです。
Ⅵ.うけもちの神様、産土の神様、から、野山切り開き、食べ物作る段階が近づいてゐます
第二十八帖 (三一九)
●保食(うけもち)の神祀らづに、いくら野山拓いたとて、物作ることは出来ないぞ。煎(ゐ)り豆 花咲く目出度い時となってゐるのに何して御座るのぞ。いくら人民の尻叩いて野山切り拓いても食物三分むつかしいぞ。神々まつれと申してあろが、野拓く時は野の神まつれ。物作る時は保食の神まつれ。産土の神様にもお願ひしてお取次願はな何事も成就せんぞ。
うけもちの神様、祀らづに、いくら野山拓いても、物作ることは出来ないようになっています。
煎り豆(二二、八三、九二、六六)花(八七)咲く、めでたい時になってゐるのに、何して御座るのぞ、と伝えられています。
九二から、闇から、二二の世界で無の二二の仕組みで、花(八七)咲く、めでたい時なのです。
いくら人民の尻叩いて、野山切り拓いても、食物三分、難しいのです。平面では無理、限界があります。
今、その野山切り開く、土地にご縁がある処なので、非常に考えさせられる文面です。
これも、その人で段階があるのかもしれません。
ですが、神々様まつればよいのです。
野拓く時は、野の神様をまつればよいのです。
物作る時は、うけもちの神様を祀ってください。
産土の神様にも、お願ひしてお取次ぎ願はないと、何事も成就しません。
Ⅶ.天(・)、地(千)(智)、生物、木(キ)、にむかへ(二三、六七、経)と伝えられています
第二十八帖 (三一九)
●人民の学や智ばかりで何が出来たか。早よ改心第一ぞ。山も川も野も人民も草も木も動物虫けらも何もかも此の方の徳であるぞ。それぞれの御役あるのざぞ。学や智捨てて天にむかへ。地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石もの云ふぞ。草もの云ふぞ。
人民の学や智ばかりでは何も出来ません。
早よの改心が第一、です。
山も川も野も人民も、草も木も動物虫けらも、何もかも此(九)の方の徳、なのです。
それぞれの御役あるのです。
此の事を理解していくには、九の行を進め、体験し、理解していく以外にありません。
学や智、捨てて、天(・)にむかへ、地(千)(智)にむかへ、生物にむかへ、木(キ)にむかへ、と伝えられています。
これらを、むかへ(二三、六七、経)て下さい。と伝えられているのです。
二二の仕組み、三が道より、無、もう一段上の無、を経て下さい。と伝えられています。
意志(一四)もの云ふのです。草(九三)もの云ふのです。
Ⅷ.仕組み 少し早よなったから、かねてみしてあった事 八月八日から始めて下さい
第二十九帖 (三二〇)
●豊受の大神様お山の富士に祀り、箸供へてお下げした箸、皆に分けやれよ。饌(け)に難儀せん様 守り下さるぞ。仕組 少し早よなったから、かねてみしてあった事 八月八日から始め呉れよ。火(ひ)と水(み)に気付けよ。おろがめよ。
豊受の大神様を、お山の二二に祀り、箸(八四)供へて(そ、七、経て)、お下げした箸(八四)。皆に分けてやりて下さい。
神々様、しきまきや、より、五三体の大神様、もう一段上の無を経て、神々様、しきまきや、を進めて下さい。
ただ、この繰り返しです。
すると、け(九九)に難儀せん様に守りて下さります。
仕組み、少し早うなったから、かねてみしてあった事、八月八日から、始めて呉れよ、と伝えられています。
どうやら、今現在、仕組、少し早う実現するシナリオのようです。
本年、2024年8月8日、始められる方は、始めて下さい。
今丁度、私もその動きをさせられているのが、何か判ってゐます。
ひ(一一)とみ(一三)に気付けて下さい。
永劫の過去、と三が道です。
おろがんで下さい。
Ⅸ.神様は、とことんためしますので、お陰落とさないようにして下さい、慢心すればかへミタマ使われます
第二十九帖 (三二〇)
●キの御用大切ぞ。ケの御用大切ぞ。クの御用大切ぞ。神は気引いた上にも気引くから、とことんためすから、そのつもりで、お蔭落さん様にせよ。二十五柱 役員ぞ。慢心すればかへ身魂使ふぞ。この巻 松の巻。
キ(四二)の御用大切です。
しきまきや、二二の仕組みになります。
ケ(九九)の御用大切です。
くにつつみ、九の二二の仕組みです。終わりなき未来の仕組みです。
ク(九)(六五)の御用大切です。
九の行です。無の動きです。苦を苦で無くす行です。
神様は、キ、引いた上にも、キ、引くので、とことんためされるので、そのつもりで、お蔭落とさん様にせよ、と伝えられています。様々、試されているのです。最後まで、油断ならない行なのです。
二十五柱 役員、となります。段階が進むと、自然と二十五名の役員となるでしょう。
慢心すればかへ身魂、使ふ、と伝えられています。
最後まで、求められる行は、慢心、です。
これが、最後の最後まで試されます。
この巻、松の巻、と伝えられています。
4.松の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月16日現在
Ⅰ.要らんもの灰にします。息乱れんようにして下さい
第二十一帖 (三一二)
●旧九月八日からの祝詞は初めに、ひとふたみ唱え、終りに百千卍(ももちよろず)宣(の)れよ。お神山(やま)作る時は、何方(どちら)からでも拝める様にしておけよ。一方から拝むだけの宮は我れよしの宮ぞ。何もかも変へて仕舞ふと申してあろうが。神徳貰へば何事も判りて来るのざぞ。要らんもの灰にするのざぞ。息乱れん様にせよ。
旧九月八日から、祝詞は初めに、ひとふた唱え、終わりに、ももちよろずに乗って下さい。
あめつちのかずうた、です。
お神山(やま)(八真)作る時は、どちらからでも拝める様にして下さい。
八の真、です。八のミタマ、です。
一方から拝むだけの宮は、我れよしの宮です。
何もかも変へて仕舞うのです。
神徳貰へば、何事も分かりて来ます。
要らんもの、灰(81)にします。
これが一番恐いと言えば恐いです。周囲の存在が81になる段階が来ます。
81の世そのものも恐ろしいですが、他に、別次元に消えてしまうような状況がある、と見てゐます。
その為にも、日々、息乱れん様にして下さい。
事が大きく動く程に、乱れる瞬間が結構に来るようになってきます。
ですが、その都度直せる事も改めて意識して、行を進めて下さい。
Ⅱ.攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ、七つに裂かん仕組を回避するには
第二十七帖 (三一八)
●天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ。先づ切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。されど日本は神の国。最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂まで、一人残らずのうにする。夜明けの御用つとめかし。晴れたる富士のすがすがし。
天も地も一つにまぜし、大嵐。
攻め来る敵には、駿河灘(する我七堕)
確かに、二二を境に真二つ、です。
先ず、切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組、です。
そういえば、七名が残った後、一旦チリヂリバラバラ、かもしれません。
また、それまでにも、バラバラになった人が、その仕組も合わせてしていくように思います。
されど、日本(二ほん)は神の国(九二)です。
最後の仕組み、神力に、寄せ来る敵は、魂まで一人残らず、のうにする。
実際、この魂は、マンデラ・エフェクト、並行宇宙に移行する、という所があります。
夜(四)明けの御用をつとめて下さい。
しきまきや、そして、くにつつみ、です。常に四明けの連続です。
その先に待つ(マツ)、晴れたる二二はすがすがしいのです。
ですが、段階が進んでいませんと、駿河灘、富士山を境に真二つになってしまい、更に、七つに裂かれてしまう状況になってしまいます。
この並行宇宙を回避するには、我、の洗濯、掃除、改心。しきまきや、くにつつみ、二二の仕組みを進めていく事にあり、七名と早く行を進めて行く事が求められます。
5.松の巻② まとめ
松の巻②で、実現したものでは、
富士と鳴門の仕組、諏訪(スワ)マアカタの仕組。ハルナ、カイの御用、をしていく事。
全て、しきまきや、くにつつみ、から自然としていく事。
七月の十と二日に、シャカ、キリスト、マホメット、と祀る流れになる事。
カイ奥山開きを進めると、奥山、が元で、一の宮~七の宮、をまつる流れになる事。どこにでも、神様、てんし様をまつる流れになる事。
これから実現していく事では、
悪の総大将様、は御自身であり、我を捨てて、改心しない事には、神国の仕組み、が判らない事。
御神示の通りに天地の規則が決まるので、心得て、次の御用にかかる事。
大将は動かない事。大将が動いては、世が治まらない事。
マツ(真通)から、色々な物が産み出されていく事。
いよいよ此の方の仕組み通りにかかり、学問と神力の戦い、となる事。
よいの明星東に廻ったら愈々になる事。
此処(九九)まで来れば大丈夫である事。
悪は霊力が利かん様になったから最後のあがきをしている事。
これから愈々の御用がある事。
今迄、上(飢え)にあがりて楽してゐた守護神は、大峠越せん事になる事。
肉体あるうちに改心しないと、中々である事。
国々、所々に、カミヒト鳴り響き、道が、世に開き、極む時来る事。
永遠の世、光ること(九十)は、苦しむ道をひらき、日月地に苦しむ喜びから出でる事。
元津神、日の神、月の神、成りむつび、神々様極まるところから、神々様、動き開き栄えていく事。
元津大神かくりみ、次になる神かくりみ、カミヒトからのナルト、極まりて、大道、遂に成る事。
ウからムを産み出し、ムからウを産み出し、世の元に返す事。
うけもちの神様、産土の神様、から、野山切り開き、食べ物作る段階が近づいている事。
学や智捨てて天にむかへ。地にむかへ、草にむかへ、生物にむかへ、木にむかへ、石もの云ふ、草もの云ふ、段階が来る事。
仕組み 少し早よなったから、かねてみしてあった事 八月八日から始める時が来る事。
神様から、とことんためされていく事。
今実現したら困る物、手遅れになるものでは、
要らんもの灰(81)にする事。
攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真二つ、七つに裂かん仕組が来る事。
そして、それらを回避するには、しきまきや、くにつつみ、の行を進め、我の改心を進めて行く事。
といった事がありました。
私の住んでいる京都では、2月14日、2月15日と、地震が連続した事もあり、丁度、マツの巻、を実現しようとしている、その前段階を象徴しています。愈々のお知らせ、となりました。
この後も、油断なく、かずたま、ことたま、の理解を進め、しきまきや、くにつつみ、行を進めて行ってください。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。