地つ巻②です。
神世について、いよいよの佳境について伝えています。
こちらでは、前半に比べ、実現した事が多くありました。
是非、皆様も実現をして行ってください。
また、実現しないと、九分通りの臣民は無くなる事。も合わせて伝えられており、むごい世界になる事も改めて伝えられています。
地つ巻も大変な様相を現してゐますが、それでも、解決策、についても、かなり伝えられてきています。
それでは、順にお伝えします。
- 1.地つ巻② 実現したもの その1 2023年12月17日現在
- Ⅰ.世界に変わりたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋です
- Ⅱ.神界のことは顕界ではなかなか分かるものではないと分かりたら、神界のこと分かります
- Ⅲ.。声だけでなく、九得足して、読みて呉れよ(九〇四)、としますと、病が直ります
- Ⅳ.こ(九)の道を広めるには、教会のようなものつとめず、まとゐを作らず、知らせてください
- Ⅴ.考へないで、思ふ通りに、カミヒト共に、行じて下さい
- Ⅵ.一九(ひく)れ、とは、日暮れ(火呉れ)であり、⦿(ひ)くれです
- Ⅶ.新しくその日その日が生まれます
- Ⅷ.十柱の御役も、役変わります
- Ⅸ.旧九月までに、アメの日つくの神様の御神示が出ます。後の二分通りの御役の者引き寄せます
- Ⅹ.戦は、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも引けん苦しいことになっています
- 2.地つ巻② 実現したもの その2 2023年12月17日現在
- 3.地つ巻② これから実現していくもの その1 2023年12月17日現在
- 4.地つ巻② これから実現していくもの その2 2023年12月17日現在
- 5.地つ巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2023年12月17日現在
- 地つ巻② まとめ
1.地つ巻② 実現したもの その1 2023年12月17日現在
今回、実現したものが多い為に2つに分けてお伝えします。その1です。
Ⅰ.世界に変わりたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋です
第二十帖 (一五七)
●世界に変りたこと出来たら、それは神々様の渡られる橋ぞ。本清めねば末は清まらんぞ、根絶ちて葉しげらんぞ、元の田根(たね)が大切ざぞ、種はもとから択(よ)り分けてあるのざぞ、ぜんぶり苦(にが)いぞ。
世界に変わったこと出来ましたら、それは神々様の渡られる橋(八四)です。
しきまきや、を起こし、神様を産み出して下さい。
変わったことは、社会、地球全体のマンデラ・エフェクトもありますが、
御自身の周囲にも起こり始めてきたら、愈々進んでいる、とも言えます。
本(もと)清めないと末は清まらないのです。
本は、イワト(一、八、十)に一本入った文字で、末も、イワトに一本入った文字ですね。
一本が入るのが上か下かの違いですが、アメツチの意志を上下に向けて、理解を進め、行じていく事が求められます。
根絶ちては葉はしげりません。
その為には、元の田根(たね)が必要です。
田は四つの時空間、です。しきまきや、の型です。
過去(浄化前)、未来(浄化後)、自身、相手、です。
しきまきや、の連続から、新たな世界を産み出し、御自身が掴める神様を掴んで下さい。
その種は、もとからより(四理)分けられています。
ぜんぶり苦いぞ、は、全部の理は、苦い(二我一)ぞ、です。
我は、苦いものですが、二二の仕組みから、我の浄化を進めて下さい。
この事で、世界に変わりたことが普通に起こっていくようになります。
Ⅱ.神界のことは顕界ではなかなか分かるものではないと分かりたら、神界のこと分かります
第二十一帖 (一五八)
●神界のことは顕界ではなかなかに分るものでないと云ふこと分りたら、神界のこと分るのであるぞ。一に一足すと二となると云ふソロバンや物差しでは見当取れんのざぞ。今までの戦でも、神が蔭から守ってゐること分るであらうがな、あんな者がこんな手柄立てたと申すことあらうが、臣民からは阿房に見えても、素直な人には神がかかり易いのであるから、早う素直に致して呉れよ。海のつなみ気をつけて呉れ、前に知らしてやるぞ。
神界のことは顕界ではなかなか分かるものではない、という事は、
神学、書き換え、が御自身の周囲に断続的に起こるようになってきたら分かります。
想定外により良い世界が、次々生まれて来るようになってきますと、如何に自身の力が微々たるものであり、大きな力で守られているか、という事が判ります。
そう言えば、罪、穢れ、過ちはどのような方でもある、と御神示にはっきり書いている一方で、
こうして、今日まで、多くの方々に守られてきて、今があるのも、事実です。
その土台を作って頂いてゐる存在こそ、大神様であり、神様の力、という事が分かってきます。
その事が分かっていれば、一に一足すと二になると云ふソロバン、物差しでは見当取れない。
という事も判ってきます。
ですから、今迄の戦でも、神様が陰から守ってゐただいている事がよく分かって来るのです。
場合によっては、あんな者がこんな手柄を立てた、と申すこともあるようになります。
また、私自身がしていても、傍から見て、私以外の者の手柄になっているようになっています。
これも神学です。
いくら頑張っても、他の人の手柄みたいな現象も起こるのです。
それは、臣民からは阿房に見えるかもしれませんが、神様の申す通り素直になっている人に起こるのです。
私の場合は、長い間、我、で痛い目に遭ってきたから、もうそれがしんどいので(笑)だから、できるようになっている事もありますが、いずれにしても、体験しないと納得できないものですから、是非、一刻も早く、行に移してほしいのです。
そういえば、海の津波には気を付けて下さい。海底噴火、トンガは2022年1月15日に起こりましたが、あれから二年近くなりますので、二度目のお知らせがそろそろ起こってもおかしくはありません。
段階に応じては、お知らせでなく、大変な現れ方をする可能性もあります。
Ⅲ.。声だけでなく、九得足して、読みて呉れよ(九〇四)、としますと、病が直ります
第二十三帖 (一六〇)
●この神示 心で読みて呉れよ、九エたして読みて呉れよ、病も直るぞ、草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。
この御神示は、心(九九六)で読みて下さい。
九エ足して読みて呉れよ(九〇四)とあります。
その事で、病は治ります。
以前は九エは、声、だったと思いますが、声の意味が、九得となれば良いのです。
すると、病が直るのです。
草木もこのフデよみてやれば、花咲くようになっています。
Ⅳ.こ(九)の道を広めるには、教会のようなものつとめず、まとゐを作らず、知らせてください
第二十三帖 (一六〇)
●この道広めるには教会のやうなものつとめて呉れるなよ、まとゐを作りて呉れるなよ。
御神示は、多くの方々は、宗教に捉えています。
ですが、実際には、行が基軸であり、省みて、理解、体験し、今に新たな世界を産み出し、今を土台に、更に、行を繰り返して、新たな世界を産み出して行く道、なのです。
この道とは、一対一で、相手を意志し理解していく事が基軸です。
ですが、教会のようなもの、まとゐが基軸になってしまいますと、平面世界に留まり、立体弥栄が無理になっていきます。
この事を意識して、教会のようなもの作らず、まとゐ(集団)を作らずに居て下さい。
その上で、七七、四十九名の仕組みを実現して下さい。
Ⅴ.考へないで、思ふ通りに、カミヒト共に、行じて下さい
第二十三帖 (一六〇)
●神も人も一つであるぞ、考へてゐては何も出来ないぞ、考へないで思ふ通りにやるのが神のやり方ぞ、考へは人の迷ひざぞ、今の臣民 身魂くもりてゐるから考へねばならぬが、考へればいよいよと曇りたものになる道理分らぬか。
考えるのは、確かに人の我、からです。
カミヒト共に、考へないで、思ふ通りにして下さい。
心・口・行の一致させ、その上で、⦿を入れて頂ければよいのです。
ですから、洗濯、掃除、改心、が常々求められます。
考へは、そこに至っていない、我、によるものですから、迷ひ、になるのです。
身魂くもっている程に考へねばならないのですが、曇ってゐる為に、考へる事でより曇る事も、体験を通して分かってきます。
ですから、サニワも勿論その間大切です。
洗濯、掃除、改心、は、ずっと求められます。
Ⅵ.一九(ひく)れ、とは、日暮れ(火呉れ)であり、⦿(ひ)くれです
第二十三帖 (一六〇)
●一九(ひく)れを気つけて呉れよ、日暮れよくなるぞ、日暮れに始めたことは何でも成就するやうになるのざぞ、一九(ひく)れを日の暮れとばかり思うてゐると、臣民の狭い心で取りてゐると間違ぶぞ。⦿のくれのことを申すのざぞ。
日暮れの読み方も随分と増えてきました。(笑)
当初は、日暮れ、のみでしたが、一九〇、となりました。
一、九、から産み出して下さい。
すると、日暮れよくなり、日暮れに始めたこと、何でも成就するようになっていきます。
日暮れは、日の暮れとばかり思っていますと、臣民の狭い心で取りてゐますと、間違えますので、気を付けて下さい。
⦿のくれ(九〇)のことを意味します。
大神様、カミヒトが、九、から産み出す事を意味します。
Ⅶ.新しくその日その日が生まれます
第二十五帖 (一六二)
●新しくその日その日の生まれ来るのぞ、三日は三日、十日は十日の神どの守るのざぞ、時の神ほど結構な恐い神ないのざぞ、この方とて時節にはかなはんことあるのざぞ。(中略)この世では時の神様、時節を忘れてはならんぞ、時は神なりぞ。何事もその時節来たのざぞ、時過ぎて種蒔いてもお役に立たんのであるぞ、草物いふぞ。
行を進めて行きますと、周囲の世界が過去から変わって行きます。
同じ地球が同じ地球では無くなっていくのです。
ですから、三日は、三日、十日は、十日の神様を守って下さい。
時の神様程、結構で、恐い神様はありません。
この方でも、時節にはかなわないことあります。
御神示を読み、時間経過と共に、行をそれがよく分かってきます。
私は12年程経過しましたが、それが痛い程に分かりますし、特にこの道に一本に絞ったこの2年8か月でそれが、顕著に分かってきました。時間の神様、時節の神様の御協力は必須、と言ってもいいのです。
ですから、この世では時の神様、時節の神様を忘れてはなりません。
時は神なり、です。何事もその時節が来ています。
特に、時過ぎて、種蒔いても、御役に立たないのです。
草物いふ時はやがて来るようようです。
ですが、その前に、くさ(九三)が物いふ時がきますので、日々の行、九、三の行を進めて行って下さい。
Ⅷ.十柱の御役も、役変わります
第二十六帖 (一六三)
●今 御用ある臣民と、明日 御用ある臣民とあるのざぞ、(中略)十柱の御役もその通りざぞ、役変るのぞ。
御自身から見ました周囲の十柱の御役割は変わって行きます。
同じ人が、同じ役割で無くなっていきます。
この道に進みますと、そうなっていきますし、その事を経験していきます。
ですから、今御用ある臣民と、明日御用ある臣民とあります。
それは、御自身を含めてもありますし、含めず周囲にも同じことが言えます。
Ⅸ.旧九月までに、アメの日つくの神様の御神示が出ます。後の二分通りの御役の者引き寄せます
第二十七帖 (一六四)
●旧九月になればこの神示(ふで)に変りて天(アメ)の日つくの神の御神示出すぞ、初めの役員それまでに引き寄せるぞ、八分通り引き寄せたなれど、あと二分通りの御役の者 引き寄せるぞ。おそし早しはあるなれど、神の申したこと一厘もちがはんぞ、富士は晴れたり日本晴れ、おけ。
旧九月になりますと、この神示(ふで)に変わりて、天(アメ)の日つくの神様の御神示が出ます。
天(アメ)の日つくの神の御神示、とは、アメ(一一、七四)(九四、六六)ですから、永劫の過去より産み出されるもう一段上の無をしきまきやから産み出された神示(フデ)、また、九をしきまきや、から、無から無を産み出す神示(フデ)とも言えます。
それは、既に起こっている、マンデラ・エフェクト御神示を意味している、とも言えるのです。
そして、確かに、初めの役員それまでに引き寄せて頂いています。
八分通りは、確かに最初に引寄せてゐますが、あと二分通りの御役の者引き寄せます。
その二分とは、2%、かもしれません。
おそし早しはありますが、神様の申したこと一厘も違いません。
Ⅹ.戦は、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも引けん苦しいことになっています
第二十八帖 (一六五)
●神の国には神の国のやり方、外国には外国のやり方あると申してあらうがな、戦もその通りぞ、神の国は神の国のやり方せねばならんのざぞ、外国のやり方真似ては外国強いのざぞ、戦するにも身魂みがき第一ぞ。一度に始末することは易いなれど、それでは神の国を一度は丸つぶしにせねばならんから、待てるだけ待ってゐるのざぞ、仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも後へ引けん苦しいことになりて来るぞ、神気つけるぞ。
今のウクライナ情勢や、イスラエル情勢が、この状況です。
仲裁する国はなく、出かけた船はどちらも後へ引けない苦しい事になってきます。
ですが、この状況をそのまま放置しますと、御自身の周囲がそのようになってきます。
神の国のやり方は、神の国のやり方をしないとならないのです。
外国のやり方は、外国のやり方が強いのです。
その為には、戦(一九三)するにも身魂みがきが第一なのです。
九によって苦を無くす事から、三が道を産み出す行を、一(はじめ)て下さい。
一度に始末しますと、神の国を一度丸つぶしにせねばならなくなってしますので、待てるだけ待って頂いてゐるのですが、時過ぎてからでは81に進むので、一刻も早く行を進めて下さい。
繰り返しですが、戦(一九三)の行をせず、そのまま、放置しますと、ウクライナ情勢、イスラエル情勢の、小さな型が、周囲に起こり、それでも放置しますと、やがて、日本も巻き込まれてしまう81の世界に移行する事になります。
2.地つ巻② 実現したもの その2 2023年12月17日現在
実現したもの、その2、です。
Ⅰ.アとヤとワのつく役員さんが出てきます
第二十九帖 (一六六)
●天明は神示書かす御役ぞ、蔭の役ぞ、この神示はアとヤとワのつく役員から出すのざぞ、おもてぞ。旧九月までにはその御方お揃ひぞ、カのつく役員うらなり、タのつく役員おもてなり、うらおもてあると申してあらうがな、
この状況も段階が進むと現れます。
天明はフデ書かす御役です。
それは、陰の役です。
このフデはアとヤとワの付く役員から出すのざぞ、というのは、私視点からは実現しています。
昨年2022年から始まりましたが、本年2023年も同じように起こっています。
そこで、ア、ヤ、ワ、の方は、おもてのお役割になってきます。
旧九月までには確かにその御方お揃ひ、なります。
カのつく役員うらなり、タのつく役員おもて、として現れます。
この状況は、年度が変わっても、違って現れるようになっています。
今の所は2年続けて、現れています。
Ⅱ.一時はフデも出んことあります、神にくどう申さすのは神国の臣民の恥、とあります
第二十九帖 (一六六)
●天の異変は人の異変ぞ、一時は神示も出んことあるぞ、神示よんで呉れよ、神示よまないで臣民勝手に智恵絞りても何にもならんと申してあらうがな、神にくどう申さすことは神国の臣民の恥ぞ。
・の異変は、人の異変です。
ですから、・が変わる事で人は変わります。
その為に、一時は、フデ出ない時もあります。
ですから、フデ読んでくれよ(九〇四)とあります。
読んでいるだけでなく、九の行を進め、しきまきや、から産み出して下さい。とあるのです。
それで、神示(四ん事)がまた産まれるのです。
御神示読まずして、臣民勝手に智恵絞っても何にもならないのです。
神様にくどう申さすことは、神国の臣民の恥、とあります。
くどう申させるのは、
囚われがその部分で自身が思っている以上に相当強い為に気付けていないか、
サニワできていないか。
もしくは、そもそも行をしていないから、になります。
いずれにしても、突き詰めますと、どうしても、御自身の、慢心、が原因なのです。
Ⅲ.アとヤとワから、表に出すと、上の人も耳傾けるようになります
第二十九帖 (一六六)
●アとヤとワから表に出すと上の人も耳傾けるのざぞ。アとはアイウエオぞ、ヤもワも同様ぞ、カはうらぞ、タはおもてぞ、サとナとハとマとまつはりて呉れよ、ラは別の御役ぞ、御役に上下ないぞ、みなそれぞれ貴い御役ぞ。この神示 上つ巻と下つ巻 先づ読みて呉れよ、腹に入れてから神集(かむつど)ふのぞ、神は急けるぞ。山の津波に気つけよ。
アとヤとワの方が、表に出すと、上の人も耳傾けるようです。
これも、段階に応じて順次そうなっていきます。
その人の上(ハイヤーセルフさん)いう事もありますし、それが周囲で起こり始めますと、御自身の上も云う事をようやく聞き出す段階に入るのかもしれません。
アとはアイウエオ、です。ア行、全てを含んでいるかもしれません。
ヤもワも同様です。ヤ行、ワ行、全てを含んでいるかもしれません。
カは裏です。タは表です。
これも、カ行、タ行も含んでいるかもしれません。
同じく、サとナとハとマとまつはりて下さい。
この4行、はどちらの御役もあるかもしれません。
ラは、また別の御役です。
ラ行って中々いないように思うかもしれませんが、私の場合、どこかにラ行が入る方は周囲にいらっしゃいます。
御役に上下はありません。
みなそれぞれ貴い御役です。
こ(九)のフデ、上つ巻、下つ巻、先ず読んで下さい。
腹に入れてから、神集ふのです。
神様は急がれます。
山の津波は、海底噴火の津波がまずありますが、これは既に起こっていますので、二度繰り返す仕組み。に気を付けて下さい。
Ⅳ.御神示読ますやうにするのが、役員の務めです、道を付けてください
第三十一帖 (一六八)
●この神示読ますやうにするのが役員の務めでないか、役員さへ読んでゐないではないか。神示に一二三(ひふみ)つけたもの先づ大番頭、中番頭、小番頭どのに読まして呉れよ、道さへつければ読むぞ、腹に這入るものと這入らぬものとはあるなれど、読ますだけは読ませてやるのが役員の勤めでないか。
御神示読ますやうにするのが役員の務めですが、確かに、役員さへ読んでゐない、方多いです。
そもそも、全く読んでいない方もかなり多いですが、四んでゐない方は、更にもっと多くなります。
しきまきや、から産み出していないのです。
ですから、御神示にひふみを付けたものを先ず、大番頭、中番頭、小番頭どのに読まして呉れよ(九〇四)と仰っています。
実は、読まして呉れよ(九〇四)そのものも、しきまきや、で、新たな世界を産み出し、マンデラ・エフェクトを起こしてもいるのです。
ですが、道さへつければ読むようになっています。
腹に這入るもの、這入らぬものとはあるのですが、読ますだけ読ませてやるのが、役員の勤め、なのです。
ただ、無理なく、勧めて下さい。
私が、伝えたい事とは、イワトが開く内容が、マンデラ・エフェクトと共に、次々現れ始めてゐますが、読みたくならないのでしょうか。これまでの、何千世界、何万転生の苦しみが解決できる事が書いてあるのです。そして、生き通しになり、永劫の喜びを産み出し続ける事ができる存在となれるのです。
ですが、時節が過ぎてからでは手遅れですので、早く読んでください。そして、四んで下さい。
Ⅴ.旧九月からは、いそがしくなります
第三十一帖 (一六八)
●旧九月になったら、いそがしくなるから、それまでに用意しておかんと悔しさが出るぞよ。いざとなりて地団太ふんでも間に合はんぞ。餅搗くには、搗く時あるのざぞ、それで縁ある人を引き寄せてゐるのざぞ、神は急けるのぞ。
毎年ですが、旧九月になりましたら、いそがしくなります。
それまでに用意をできるだけして下さい。
毎年、毎年、その内容は、行が進んでいる方は、どんどん濃くなっていきます。
できる限りのことをしておかないと後悔します。
いざとなりますと、地団駄ふんでも間に合いません。
もち蒔くには、蒔く時があります。
その為に、縁ある人を引き寄せてゐるのです。
神様は急いでいます。
Ⅵ.仕組み通りに出て来る上に、大難が小難に変わって現れます
第三十二帖 (一六九)
●仕組通りに出て来るのざが大難を小難にすること出来るのざぞ。神も泥海は真っ平ぞ、臣民喜ぶほど神うれしきことないのざぞ、曇りて居れど元は神の息入れた臣民ぞ、うづであるのぞ。番頭どの、役員どのフンドシ締めよ。
これが、何よりも嬉しいことですが、仕組通りに出てきた上に、大難が小難になります。
行をしない間は、それが判りませんが、行を進めて行く内に、社会だけでなく、御自身の周りが小難になっていくのです。
神様も泥海は真っ平と仰っていますが、臣民が喜んでくれることがやはり神様も嬉しいのです。
曇りていても、元は神様の息を入れた臣民には違いありません。
それは、うづ、なのです。
番頭さん、役員さん、フンドシをしめてください。と仰っています。
3.地つ巻② これから実現していくもの その1 2023年12月17日現在
Ⅰ.身魂みがけますと、神うつります。・と〇が戦して、・を中にして〇がおさまり、⦿となります
第二十二帖 (一五九)
●われが助かろと思ふたら助からぬのざぞ、その心われよしざぞ。身魂みがけた人から救ふてやるのざぞ、神うつるのざぞ、⦿のうつりた人と〇のかかりた人との大戦ぞ、・と〇とが戦して、やがては・を中にして〇がおさまるのぞ。その時は〇でなく、・も・でないのざぞ、⦿となるのざぞ、・と⦿のまつりぞと申してあらうがな。
われが助かろうとしますと、助からないようになっています。
その心はわれよし、です。
人を助けていく事で助かるようになっているのです。
身魂みがけた人から救ふて頂けるのです、神がうつるのです。
⦿のうつりた人と、〇のかかりた人との大戦です。
・と〇とが戦して、やがては・を中にして〇がおさまります。
その時は〇でなく、・も・ではありません。
⦿となるのです。
・と⦿とのまつりになります。
Ⅱ.心から心、声から声、身体から身体へ広めてください
第二十三帖 (一六〇)
●心から心、声から声、身体(からだ)から身体へと広めて呉れよ、世界中の臣民みなこの方の民ざから、早う伝へて呉れよ。
心から心、声から声、身体から身体へと広めて呉れよ、と仰っています。
これが、できる段階になるには、相当かかると思っています。
ですが、できる所から一人ずつ、一対一で伝えて下さい。
世界中の臣民、みなこの方の民ですから、早う伝えて下さい。
Ⅲ.今に臣民の衣も九分九厘なくなります
第二十四帖 (一六一)
●九分九厘の臣民、神の衣になれないのざぞ。悪神の衣ばかりぞ、今に臣民の衣も九分九厘なくなるのざぞ。
九分九厘の臣民は、神の衣になれないのです。
悪神様の衣ばかりです。
その結果ですが、臣民の衣も九分九厘なくなる時が来ます。
実際には、その衣が無くなっても、大丈夫な世界に移行しておく事が大切と見ています。
Ⅳ.日に日に神力あらはれます。仕組はりうりう仕上げて見て下さい
第二十七帖 (一六四)
●学の世はもう済みたのぞ、日に日に神力あらはれるぞ、一息入れる間もないのぞ。ドシドシ事を運ぶから遅れんやうに、取違ひせんやうに、慌てぬやうにして呉れよ。神々様もえらい心配なされてござる方あるが、仕組はりうりう仕上げ見て下されよ。
学の世はもう済んでゐます。
日に日に神力があらはれるようになっています。
一息入れる間もありません。
ドシドシ事を運ぶので、遅れないように、取違ひせんやうに、慌てぬやうにして下さい。
神々様もえらい心配なされている方もございますが、仕組はりうりう(八三、ウ、八三、ウ)仕上げて下さい。
理を闇より産み出すのです。しきまきや、を起こし、新たな世界を生み続けていけばよいのです。
それを御自身でしていく事が求められます。
小さな部分では、既に実現しているかもしれませんが、仕組はりうりう仕上げ見てくだされよ、までは、結構かかるもの、と思っています。
Ⅴ.御神示は要らない時が来ます
第二十九帖 (一六六)
●神示は要らぬのがまことの臣民ぞ、神それぞれに宿りたら神示要らぬのざぞ、それが神世の姿ぞ。上に立つ人にこの神示分るやうにして呉れよ、国は国の、団体(まとひ)は団体(まとひ)の上の人に早う知らして呉れよ。
段階が進みますと、御神示が要らなくなります。
神様がそれぞれに宿りましたら、御神示は要らなくなります。
それが、神世の姿です。
これは、かなり時間がかかると思っていますが、またたく間に起こるのでしょうか。
上に立つ人はこ(九)のフデを判るようにしてください。
九〇四、から産み出して下さい。
国は国の、団体は団体の上の人に早う知らせて下さい。
Ⅵ.神の国では、神の御用ですと、何でも出て来る結構な国です
第三十帖 (一六七)
●真通(まつ)ることは生かす事ぞ。生かす事は能(はたら)かす事ぞ。神の国には何でもないものないのざぞ、神の御用なら何でも出て来る結構な国ぞ、何もなくなるのは やり方わるいのぞ、神の心に添はんのぞ。
まつる事は生かす事、とあります。
活かす事ははたらかす事、とあります。
神様の国には何でもないものないのです。
神様の御用なら、何でも出て来る結構な国なのです。
何もなくなるのは、やり方がわるいのです。
神様の心に沿っていない事が原因です。
これも、行じて行きますと分かってきます。小さな所からです。
実際、目に見えない何か、を産み出す事ができるようになってきます。
Ⅶ.エドの仕組み済んだらオワリの仕組みにかかります
第三十三帖 (一七〇)
●エドの仕組すみたらオワリの仕組にかからすぞ。その前に仕組む所あるなれど、今では成就せんから、その時は言葉で知らすぞ。宝持ちくさりにして呉れるなよ、猫に小判になりて呉れるなよ。
エドの仕組み済みますと、オワリの仕組み入ります。
オワリの仕組みとは、実際、何等かが終わる意味もあると見ています。
その前に仕組む処ありますが、今では成就しませんから、その時は言葉で知らして頂けるようです。
その段階はやがて来ます。
宝持ちくさりにしないでください。
猫に小判にならないようにして下さい。
Ⅷ.天地一度に変わります。物言われん時来ます。臣民見当とれません。上の人つらくなります
第三十三帖 (一七〇)
●天地一度に変ると申してあること近づいたぞ、世は持ちきりにはさせんぞよ、息吹(いぶ)き払ひて議論(ろん)なくするぞ、ことなくするぞ、物言はれん時来るぞ、臣民見当とれんことと申してあらうが、上の人つらくなるぞ、頑張りて呉れよ。
天地、一度に変わると申してあること近づいてゐます。
世は持ち切りにさせなくなります。
息吹き払ひて議論(ろん)なくします。
ことなくします。
物言はれん時来ます。
それは、臣民の見当とれない事です。
ですが、それが、実現する時が来ます。
上の人辛くなります。
ですが、上の人、御自身、そして大神様と一体となった、カミヒトならば、辛くならない、と見ています。
その為には行を進めて下さい。
Ⅸ.言波で、天地澄み、戦なくなり、神国になります
第三十四帖 (一七一)
●神は言波ぞ、言波とはまことぞ、いぶきぞ、道ぞ、まこととはまつり合はした息吹ぞ、言葉で天地にごるぞ、言波で天地澄むぞ、戦なくなるぞ、神国になるぞ、言波ほど結構な恐いものないぞ。
神様は言波です。言波とはまことです。いぶきです。道です。
まこととはまつり合はした息吹です。
この息吹を、言波(九十七三)として表して下さい。
九十、七、三、と現わしてください。
言葉で天地にごります。
ですが、言波で天地澄みます。
戦無くなります。
神国になります。
言波ほど結構であり、こわいものはありません。
九、十、七、三、の行を進めて下さい。
4.地つ巻② これから実現していくもの その2 2023年12月17日現在
Ⅰ.とことんの時になりたら、改心せねばならなくなります
第三十五帖 (一七二)
●日本の国はこの方の肉体であるぞ。国土おろがめと申してあらうがな、日本は国が小さいから一握りに握りつぶして喰ふ積りで攻めて来てゐるなれど、この小さい国が、のどにつかえて何うにも苦しくて勘忍して呉れといふやうに、とことんの時になりたら改心せねばならんことになるのぞ。
日本の国は、こ(九)の方の肉体です。
国土おろがめ、と申していらっしゃいます。
日本は国が小さいですから、一握りに握りつぶして、喰ふ積もりで攻めて来てゐるなれど、この小さい国が、のどにつかえて何にも苦しくて、堪忍して呉れといふやうに、とことんの時になりたら、改心せねばならんようになります。
このような状況は、実は既に何度も起こそうとはしてきていたのですが、これまで、この神様によって、書き換えられて、起こりそうで起こらなかった、が実際の所です。
ですが、とことんの時になりたら、来る段階があるようです。
ですから、相手の改心を待つのではなく、一刻も早く、御自身の改心をしていく必要があります。
その時なってからでは苦しいというだけでなく、手遅れ、です。
Ⅱ.日本の国の光出る時、改心できていないと、苦しくてお土の上に居れんやうになります
第三十五帖 (一七二)
●今に日本の国の光出るぞ、その時になりて改心出来て居らぬと臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやうになるのぞ、南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいたぞ。お土の上り下りある時近づいたぞ。人の手柄で栄耀してゐる臣民、もはや借銭済(な)しの時となりたのぞ、改心第一ぞ。
今に日本の国の光が出る時が来ます。
その時になって、改心できていませんと、臣民は苦しくて日本のお土の上に居れんやうになります。
南の島に埋めてある宝を御用に使ふ時近づいてきています。
お土の上り下り、ある時近づいてゐますが、それは、五三体の大神様の上り下り、です
人の手柄で栄華してゐる臣民、実は、ほぼ全ての方々です。
ワールドワイドに見て、人の犠牲の元で生きてこなかった人なんて存在していないのです。
ですから、借銭は、どのような方もあると言えばあります。
その借り銭済ましの時となっています。
ですから、改心第一です。
Ⅲ.世界に変わりたことは、皆、この方の仕組みのふしぶしです。身魂みがいたら判ります
第三十五帖 (一七二)
●世界に変りたことは皆この方の仕組のふしぶしざから、身魂みがいたら分るから、早う身魂みがいて下されよ。身魂みがくにはまつりせねばならんぞ、まつりはまつらふことぞと申して説いてきかすと、神祭りはしないでゐる臣民居るが、神祭り元ぞ、神迎えねばならんぞ、とりちがへと天狗が一番恐いのざぞ、千匁(せんじん)の谷へポンと落ちるぞ。神の規則は恐いぞ、隠し立ては出来んぞ、何もかも帳面にしるしてあるのざぞ、神の国に借銭ある臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しむぞ、家は家の、国は国の借銭済(な)しがはじまってゐるのぞ、済(す)ましたら気楽な世になるのぞ、世界の大晦日(おおみそか)ぞ、みそかは闇ときまってゐるであらうがな。
世界に変わりたことが起こりますと、それは、皆、この方の仕組みの節々です。
それは、身魂みがいたら分かります。
ですから、早う身魂みがいて下さい。
身魂みがくには、まつりせねばなならないのです。
まつりはまつらふことぞ、申してきかすと、神祭りはしないでゐる臣民いますが、神祭りが元です。
ですから、神様をまず、迎えて下さい。
とりちがへと天狗が一番恐いのです。
それで、千匁(せんじん)の谷に落ちるのです。
神様の規則は恐いのです。
隠し立ては出来ないのです。
何もかもそれは、帳面にしるしてあります。
神の国に借銭ある臣民はどんなえらい人でも、それだけに苦しみます。
もう既にですが、家には家の、国には国の借銭済ましが始まってゐます。
ですが、借銭済ましたら気楽な世になるのです。
世界の大晦日は、この後迎えます。みそかは闇、なのです。
Ⅳ.今にだんだんに迫りますと、神示(ふで)あてにならん、だまされてゐたと申す方が出てきます
第三十六帖 (一七三)
●今にだんだんにせまりて来ると、この方の神示(ふで)あてにならん だまされてゐたと申す人も出て来るぞ、よくこの神示読んで神の仕組、心に入れて、息吹として言葉として世界きよめて呉れよ。
今にだんだんにせまりて来ますと、こ(九)の方の神示(ふで)あてにならない、騙されていたと申す人出てきます。
それは、ここまででもそれなりに居ました。
目先のお陰を当てにする方、はどうしても居ます。
それ以外にでも、天狗、取違ひがあれば、簡単に落ちる為、それが故に騙されていた、
という方も出て来る可能性があります。これも、それなりに居ます。
実際、この道進んでいる人も、途中の油断で、簡単にセンジンの谷にポン、となるのは、常々背中合わせです。
最後まで油断ができません。
ですから、よく(四九)この神示(ふで)読んで、神の仕組み、心に入れて、息吹として、言葉として世界きよめて下さい。
最後まで油断ができない行なのです。
ですが、神様と共に、素直に行じ、洗濯、掃除、改心。サニワを進めますと、無理なく、楽に、一段一段進んで行きます。
Ⅴ.身魂、芯(しん)から光り出したら、人も神も同じことになります
第三十六帖 (一七三)
●分らんと申すのは神示読んでゐないしるしぞ、身魂 芯(しん)から光り出したら人も神も同じことになるのぞ、それがまことの臣民と申してあらうがな、山から野(ぬ)から川から海から何が起っても神は知らんぞ、みな臣民の心からぞ、改心せよ、掃除せよ、洗濯せよ、雲霧はらひて呉れよ、み光出ぬ様にしてゐてそれでよいのか、気つかんと痛い目にあふのざぞ、誰れかれの別ないと申してあらうがな。
分からない、というのは、神示(ふで)を読んでゐないしるしです。
行をしないと分からないようになっているのです。
ですから、分からない、というのは、神示(ふで)と共に行をしていない、という事です。
身魂、芯(しん)から光出しますと、人も神様も同じことになります。
それが、まことの臣民です。
行を順調に進めて行きますと、最後は、そういった世界に移行していく、ようです。
山から野(ぬ)から川から海から、何が起こってもおかしくない世に既になっていますが、それが実現化する、しないは、みな臣民の心から始まるのです。
ですから、改心し、掃除し、洗濯せよ、と仰っています。
御自身の心の雲霧を、はらひて呉れよ、と仰っています。
み光出ぬ様にしてゐて、それでよいのか、と仰っています。
気付かないと痛い目にあふのです。
それを徐々に体験させられている人も居るでしょう。
誰れかれの別無いのです。
Ⅵ.身魂みがけますと、おそし早しはありますが、いづれは、天(アメ)の日つくの神様、御かかりになります
第三十六帖 (一七三)
●いづれは天(アメ)の日つくの神様 御かかりになるぞ、おそし早しはあるぞ、この神様の御神示は烈しきぞ、早う身魂みがかねば御かかりおそいのざぞ、よくとことん掃除せねば御かかり六ヶしいぞ、役員も気つけて呉れよ、御役ご苦労ぞ、その代り御役すみたら二二晴れるぞ。
いづれは天(アメ)の日つくの神様、御かかりになられます。
おそし早しはありますが、この神様の御神示は烈しいのです。
早う身魂みがかねば、御かかり遅くなります。
よくとことん掃除せねば、御かかり難しいのです。
役員さんも気を付けて下さい。
御役御苦労様、と仰っています。
その代わり、御役すみたら二二晴れます。
5.地つ巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2023年12月17日現在
少な目かもしれませんが、実現したら、どれも大変なことになります。
Ⅰ.今、四が明けたら臣民九分通りなくなります
第二十二帖 (一五九)
●どちらの国も潰れるところまでになるのぞ、臣民同士は、もう戦かなはんと申しても、この仕組成就するまでは、神が戦はやめさせんから、神がやめる訳に行かんから、今やめたらまだまだわるくなるのぞ、〇の世となるのぞ、〇の世界となるのぞ。今の臣民九分通り〇になりてゐるぞ、早う戦すませて呉れと申してゐるが、今 夜明けたら、臣民九分通りなくなるのざぞ。お洗濯第一ざぞ。
この後、どちらの国も潰れるところまでになります。
臣民同士は、もう戦かなはん、と申しても、この仕組成就するまでは、神様は戦はやめさせないのです。
それは、そうです。人とは、そう簡単に改心できるものではありませんし、神々様まで同じ方は沢山います。
その為に、神様がやめる訳には行かんから、今やめたら、まだまだ悪くなる、と仰っています。
それでは、〇の世となり、〇の世界となるのです。
今の臣民、九分通り〇になってゐます。
早う戦すませて呉れ、と申してゐますが、今、夜が明けましたら、臣民九分通り無くなるのです。
ですから、お洗濯第一です。
Ⅱ.びっくり箱は、早う洗濯した人から分かります。びっくり箱あきますと、神様の規則通りに何もかもなります
第二十七帖 (一六四)
●天地には天地の、国には国の、びっくり箱あくのざぞ、びっくり箱あけたら臣民みな思ひが違ってゐること分るのぞ、早う洗濯した人から分るのぞ、びっくり箱あくと、神の規則通りに何もかもせねばならんのぞ、目あけて居れん人出来るぞ、神の規則は日本も支那も印度もメリカもキリスもオロシヤもないのざぞ、一つにして規則通りが出来るのざから、今に敵か味方か分らんことになりて来るのざぞ。
天地には天地の、国には国のびっくり箱があきます。
それぞれにあくようです。
びっくり箱があきますと、臣民、みな思ひが違ってゐることがわかります。
それは、早う洗濯した人から分かります。
カミヒトとならない事には、千人力とならない事には、その為には、洗濯しないと、この後を越す事はできないのです。
びっくり箱あきますと、神様の規則通りに何もかもせねばならなくなります。
それは、行を続け、早う洗濯した人からしますと楽なのですが、そのまま思う事が、その通りになるのですが、人の我基軸のままでは、逃げ出す以外なく、結局81に進む以外ないのです。
目あけて居れない人が出来ます。
神様の規則は、どの国というだけではなく、一つにして規則通りができるのです。
更には、敵か味方か分からんことになってきます。
この状況を無理なく進むには、カミヒトに進む以外無いのです。
Ⅲ.一度に立替へすると、余りにひどいやり方、けものよりむごくなる事がわかっているので、神が表に出て世界救ふ。事を実現していくようになります
第三十帖 (一六七)
●一度に立替へすると世界が大変が起るから、延ばし延ばしてゐるのざぞ、目覚めぬと末代の気の毒できるぞ。国取られた臣民、どんなにむごいことになりても何も言ふこと出来ず、同じ神の子でありながら余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分りてゐるから、神が表に出て世界中救ふのであるぞ、この神示腹に入れると神力出るのざぞ、疑ふ臣民沢山あるが気の毒ざぞ。
一度に立替へしますと、世界が大変が起こります。
それが故に延ばし延ばしにしているのです。
目覚めないことには、末代の気の毒になります。
国取られた臣民、どんなにむごいことになりても何も言ふことができず、同じ神の子であっても、余りにもひどいやり方、けものよりもむごいことになるのが、よく分かって居るので、最後は、神が表に出て世界中救ふのです。
この神示、腹に入れると神力出るのです。
疑ふ臣民、沢山にいますが、それでは、気の毒が起こります。
Ⅳ.富士は臣民登れんやうになります。神の臣民と獣と立てわけます
第三十六帖 (一七三)
●二二は晴れたり日本晴れ、てんし様が富士(二二)から世界中にみいづされる時近づいたぞ。富士は火の山、火の元の山で、汚してならん御山ざから臣民登れんやうになるぞ、神の臣民と獣と立て別けると申してあろうが、世の態(さま)見て早う改心して身魂洗濯致して神の御用つとめて呉れよ。
二二は晴れたり日本晴れとなります。てんし様が二二から世界中にみいづされる時近づいてゐます。
富士は火の山、火の元の山で、汚してならん御山ですから、臣民が登れなくなります。
それは二二、はヒ(一一)の山(八真)であり、火(一一)の元の山(八真)だからです。
神の臣民と獣と立て分ける時が来ます。
世の様を見てください。
それは、御自身のままなのです。
そして、改心し、身魂、洗濯致して、神様の御用をつとめて、呉れよ(九〇四)から、新たな世界を産み出して下さい。
地つ巻② まとめ
地つ巻②では、実現している事。しやすい物、も結構書かれていました。
その一方で、まだ、実現していない事とは、大変な世になる事を中心に書かれていました。
世界に変わりたこと出来たら、神々様の渡られる橋ですが、それがどんどん起こってきます。
神界のことは顕界では中々分からない、と判れば、神界の事が分かってきます。
その瞬間、産み出すが基軸、だからです。ですから見当とれないのです。
九を得て、足して、御神示を読んで下さい。
教会は要りません。集団も作らないでください。そして、知らせて下さい。
身魂が磨けますと、考えなくなり、思ふ通りになってきます。
カミヒト共にになっていきます。
この事で、その日その日が生れていきます。
十柱の御役も変わり、旧九月までに、アメの日つくの神様の御神示が出るようになってきます。
アとヤとワの役員さんが周囲に現れ、行をしていく事になります。
このようにして旧九月からは忙しくなります。今もなお、忙しくなっています。
昨年より、本年、が常に忙しければ、順調です。
すると、仕組み通り出て来る上に、大難が小難に変わって現れます。
ですが、このままですと、臣民の衣も九分九厘無くなり、九分通りは消える事になります。
段階が進みますと、御神示は要らなくなる時が来ます。
ですが、借銭済しがまず求められ、洗濯、掃除、改心、サニワを進め、神かかれるようになる事が大切です。
エドの仕組みが終わりますとオワリの仕組みにかかります。
もの云われない時来ます。人の見当が付かない世になります。
とことんの時が来たら、改心は誰もがせねばならなくなります。
日本の国の光が出る時、改心できていないと、苦しくてお土の上に居れなくなります。
ですが、身魂が磨けていますと、おそしはやしはありますが、天の日つくの神様が、御かかりになられ、この世を無事、大峠を越せるようになります。
今、世が開けますと、臣民九分通りなくなりますが、びっくり箱は、早う洗濯した人から分かります。
その時には神様の規則通りに何もかもなります。
神の臣民と獣が分かれますので、神かかれるように、身魂を磨き、洗濯、掃除、改心、サニワ、を進めて行く事が求められるのです。
時間は残されていません。
早うこの仕組を判るように、身魂を磨いて下さい。
そして、知らせて下さい。
できる所から無理なく、一段一段進んで下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。