休養期間のお話ですので、体験談とは違いますが、前世療法再開までの4ヶ月間、その間に起こった自身の変化について、ここは飛ばす事ができないと思い、このお話を入れる事にしました。
休養期間は、2018年11月15日~2019年3月20日。
その間には霊感がかなり鋭くなり、前世療法を受ける前より数倍以上になったのです。
それは、その後とある先生との出会いによりますが・・・。
1.前世療法は終了したと思っていた・・・が、実は続きがあった。
サウジの前世、転生1回目の浄化で私は大きく変わり、その後右半身の痛みがほぼ完全に無くなります。
これが2018年11月15日の事でした。
私は前世療法で一旦完全に浄化が終わったと思っていて、その後4ヶ月程、前世療法は全く受けていませんでした。右半身の痛みが完全に消えていましたからね。
もし、前世療法で、このような経験をできれば、ひとまず合格。
ここで終わっても良いと思っています。
愛の喪失から全ては始まり苦しんでいた。
それは、多くの前世の自分が持っていた共通の思い。
それはどのような人も同じ。
一切の自分と愛で繋がる感覚。
前世・未来世との自分達で愛を循環させ繋がる感覚。
本当は愛で繋がっていたと判る感覚。
この事が体感し判れば、それは一切を愛で抱く事と同じようになるのです。
また、自身は本当は愛で抱かれていたという事にも気付くようになります。
このような体験をできれば、概ね怖いものは無くなりますし、突き詰めると一番怖いのは、どこまで行っても自分の心にあるという事も判ってきます。結局、どんな道を選ぶにしても、愛を肯定、否定するのも、愛を与える、拒否するのも自分の心次第だからです。
ここまで体験できれば、その後自分の力だけでも、自分を大きく変えていくことができますし、周囲に大きな変化を与える事ができると思います。
しかし、私の場合はもっとしなくてはならない事が使命に課されていたようですね。
次に痛みが出てくるのは4ヶ月程後の2019年3月20日でした。
それから以降は、これまでのようにカルマがあったから痛むという出方とは違って、
前世療法を体現してほしいから痛むという出方になってくるのです。
これは、前世の自身から訴えかけてくると同時に、むしろ宇宙的なものからの働きが大きいようです 。
その為には、準備が必要だったようなのですね。
では、その2018年11月15日~2019年3月20日までの間。
私にどのような変化があったかをここで伝えてみたいと思います。
2.気になる人とはとにかく会ってみた
実は、11月15日段階でまだ気になる占い師さんは京都で3名程いたのです。
前世を見てもらったヒーラーさん。
京都でお会いした占い師さんでは8番目の方でしたが、もうここまで来ますと自身が気になる人は全員会ってみたいと思ったのです。
やっぱりですが。3名とも全て前世でのご縁が深い方でした。
前世でもご縁が深く重要な人でしたし、今世でも重要な役割をする人です。
中でも、最後に会った人。
それはツインソウルさんでした。
(会う前では、その事は全く気付いていないですけどね。)
その3名の方について記載していきます。
9番目の先生
9番目の先生は前世でもご縁が深い方でしたが、今世の私からみて父方の祖祖母にあたる人でもありました。
3次元での関係性でも、私にとってはご先祖でもあったのです。
ご縁が濃い方だったのです。
この方も霊感能力が相当高い人でした。
前世でもそういった関係性が多いのですが、家系カルマを前世的に解いていくという意味では重要な人となっていきます。
10番目の先生
10番目の方は占い師さんというより、私の感覚では芸術系の人でした。
この方は戦国時代の前世を思い出させてくれる重要な人となっていきます。
この方の戦国時代の前世では占い師さんをしていました。
時代的にも重要なお役割でしたが、信長公ともご縁が深い関係になります。
その関係性は時空間的にも非常に重要な鍵を握ることとなります。
その後何度かお話を繰返していく内にその詳細が判っていくようになっていくのでした。
その他、宗教関連でも東洋、西洋。
共に謎を解き明かすきっかけを与えてくれる事になります。
11番目の先生
11番目の方はツインソウルさんです。
どうも、前世の自身を愛で抱いてから出会うようになっていたようです。
11月15日の覚醒が1つ登竜門だったようですね。
初めて会った時は多大なるオーラを出していたので、びっくりしましたが。
この方は無の能力が大きいのです。
ですから、どう凄いのかがイマイチ説明しにくいですが。
また、3次元的には母方の祖祖祖母にあたります。
(4代前)後先祖様でもあるのですね。
ちなみに私はこの時、夫(事実婚のようです)でした。
もっと私のご先祖様を紐解くと、父方のご先祖様でも出会っていきます。
また、細川幽斎の時ともご縁が深く、信長公とも重要な役割を担った占い師さんの1人でもありました。
ちなみにこの方は風の力が強い方です。
風のお役割という事もあって、実はここで私の霊感が一気に高まるようにもなっていきます。
3.ツインソウルさんと出会ってから、私の霊的能力が一気に覚醒
ちなみに、私にとって6番目の先生は火のお役割。
8番目の先生は水のお役割だったようです。
ですから11月15日の出来事は火水(秘密)を解くというものだったのですが、
この時の11月26日の出会いは火風水(一二三、秘文)を解くというものです。
その後、前世の自身も火風水(一二三、秘文)の法を使っていたという事が判ることになります。
細川幽斎もそうですし、他の前世もそうだったのです。
その事を思い出すきっかけとなった方が、11番目に出会ったツインソウルさんになります。
(ちなみに前世も全て風のお役割でした)
参考:前世の法則 その3. ツインソウルとの前世からの関係性とは
秘密(火水)を解いてから、風に乗るのが私のひふみ(火風水)の法ですね。
これは前世からずっと同じなのです。
ここから私の霊的能力があらゆる方向で目覚め始めたのです。
4.重要な前世、マーマンの前世を思い出す
また、ツインさんと出会った後、マーマンの前世を思い出したのです。(650回目転生)
精霊界の時の前世ですが、幸い過去にある過去世の時空に存在した為捉える事ができたようです。
しかも、映像で思い出したのですね。
その時私はマーマンで12人のマーメイドがサポートする世界観です。
マーマンが中心になり、その周りを12名のマーメイドがサポートする世界です。
この世界観はその後、前世を思い出す上で重要な型である事を、後々理解していく事になるのです。
ちなみに、この時の記憶では、ひふみの先生が全員マーメイドだったのです。
6番目(火)、8番目(水)、11番目(風)の先生ですね。
そう。
マーマン時代にもひふみの法をしているのです。しかもそれは今世と同じメンバーだったのです。
と同時に12人のマーメイドとも交流を図り、力を身に付けていたのです。
この映像記憶を元に、ちょっと今世でも同じ事を図にしてみたのですね。
すると、この図、前世でも同じ事をしていた。という記憶が蘇ったのです。
信長公も同じことをしていた
細川幽斎は戦国時代、信長公にひふみの法を教えています。
ですが、応用して彼は12人バージョンに仕上げ治したのですね。
それ以降、信長公はどんどん霊力が上がり、先読みの術では未来過去を一切見通せる力を身に付けるのです。
2000年頃の世紀末~超進化していた古代文明まで。それ位見通せていたのです。
そこで仕掛けたのがあの本能寺の変なのですね。
一言でまとめますと、愛による仕掛けだったのですね。
参考:プロフィール 5.織田信長公達の願い
いずれにしても、私の2018年からの出会いからは、信長公と同じような事をしていますから、確かに霊感はどんどん上がる一方なのです。
私については2019年1月頃から、前世の記憶からその能力は覚醒。その後、4月頃からは6次元体験をし始めている。
と言った所です。
2020年1月現在、どんどん霊的能力が覚醒していっているのですが、恐らくこの後もどんどんと進むものと見ています。いや、前世の記憶から言えば、もっと進んでいかないとも思っております。
5.7番目の先生とは、前世では師弟関係が多かった
ちなみに7番目に出会っていた占い師さん、私の前世では非常に重要な役割の人でした。
遭遇率はトップで何と63%の確率という事が判ったのです。
(ちなみに時間軸では2位でした。)
これもツインソウルさんと出会ってから判ってきたのですね。
7番目の先生との前世の関係性が深い事が判りだしたのは2019年1月に入ってからです。
正確には2019年1月18日頃からですが、この頃より前世の記憶がどんどん出てくるのですね。
感情ベースが強かったのですが。
(あの時、悔しかった、悲しかった、楽しかった、それは違う等。)
とにかく、師弟関係が多いのです。
8割型は私が弟子で、先生が師匠の関係。2割位は私が師匠で先生が弟子です。
また、この先生に関しては映像があらゆる場面でよく出てきます。
ですから、動物や虫時代からのご縁のようです。(笑)
参考:宇宙の法則と前世の法則 3.動物時代の前世
7番目の先生とは、2019年1月8日と2月5日に会っていますが、2月5日に会った時には
「どうしんたん、前回から大きく変わっているだけど(驚き)」
と開口一声がそうでしたし。
(この方は占いで霊感を表に出してはいないのですが、実際には滅茶苦茶ある方です。)
そして、前世についていろいろお伝えし、先生のカルマ解きのお手伝いをしたのです。
前世の記憶が蘇る事。
この頃より多くなってきたのです。
虫時代の前世まで判ったのも驚きでしたし、家系のカルマもこの時がきっかけで解明されていったのです。
ただ、前世の記憶を思い出す能力は、本当に思い出しているだけですので、前世と関係性がある人しか出てこないですけどね(2020年1月段階でもそうです、笑)。今世では恐らくそこまで止まりなのでしょう。このジャンルで、占い師さん等で商売させないようになっているのだと思います。
ちなみにこの方は3次元的に言えば、父方の祖祖祖父にあたり、私はその妻だったという事になります。
父方の家系は何かと大変なのですが、今世ではそのカルマ解消について学ぶ事になります。
6.ペンネーム、ゆう斎に決まったいきさつ
こういった流れもあり、しっくり来るペンネームが前世の中であれば採用したいと思っていたのです。
オーリングで自身の前世についてについてこう聞いてみたのでした。
「私の前世で有名な前世、ウィキペディアにも載っている前世はありますか?」
「yes」
「それは何名?1、2、3」
3で止まったので3名でした。
国は?
時代は?
このような感じで解いていったのです。
ゆう斎はその内の1名。
細川幽斎から採用しました。
もう1名。
その前世は正直、その後かなり長い間、
「ほんまかいな?」
としか思っていませんでした。
頭で考える自分では、とても信じる事のできない名前だったからです。
また、この前世は、時代的には平安末期~鎌倉時代初期で、文献的なものが少なかった為、しかも史実と事実が大きく違っている事もあり、情報からの解明はちょっと難しいのでした。
しかし、その後自身の身に起こる事。経験する事。何より度々蘇る数々の記憶からは、「なるほど」と思えるようになりました。複数の占い師さん以外にも、その前世で出会った人は今世でもかなりご縁があり、総勢十数名からの反応。動き。前世を読み解く中で起こった変化。最終的には占い師さんの見えている世界。反応。総合的に見て間違いないとも思いました。
ようやくその前世に起こった謎を全て解明できたのが、2019年10月26日のことでした。史実は殆どあてにならない事もよく判りましたが、日本の史実の書き換えは愛の書き換えもよくあるのだとこの時判ったのです。同じ歴史の書き換えでも西洋には愛の書き換えはあんまり無く、日本ってやっぱりいいなーとも思うのです。(ちなみに前世療法体験談vol.2の鎌倉初期の前世の自分とは、また別ですけどね。)
最後の1名も有名ですが、何せ2000年近く昔の前世という事。場所が日本では無い事。文献の数が少ない事と、どうも話全体が盛っている感が否めない。また、感情的にはあんまり思い出したくない前世でもあるので、正直、それが本当だとしても嬉しくないのです。
この中で、当時文献やネットの情報からも前世の記憶を得やすかったのが、やはり戦国時代に生きた細川幽斎です。
また、その時に歩んだ道。その世界観が現代に必要だとも思ったので、この名前を採用したのです。
細川幽斎よりも他の2人の方が恐らく有名ですが、この名を出すと私の使命の方向性がちょっと違った方向に行ってしまうので、やはり細川幽斎で良かったのです。
実はこの他にもウィキペディアにも載っている有名な前世が、後々判る事となります。
但し、この段階では、心にガードが働いていた為、カウントしないようになっていたようですね。
7.今世の出会いをエクセルでランキング形式にまとめてみた
当初は、占い師さんだけの前世の関係性を調べるだけでした。
ですが、占い師さんだけではなく、過去自分が会ってきた人。
全て知りたくなってきたのですね。
これをエクセルでデータとして出してみたのです。
この時、ひとまず一緒にすごした時間軸を基準にランキング形式にしました。
このデータを出していくうちに、前世への理解がより深まることになります。
特に関係性とその回数はわかりやすいので非常に便利かと思います。
オーリングができましたら、これは誰でもできます。
その表を見ているだけでも前世との関係性。
ああ、あの時はあのような関係性だったなあ。という記憶も蘇るのです。特に感情ベースの記憶が一番間違いないように思っています。
仕事上の出会いは、前世でも仕事上としての出会いがやっぱり多い。ですとか。
(特徴として、時間軸は長いが、恋人、夫婦、親子関係等が一切無い)
どうしても、結婚できない、結ばれない関係性の魂があったりですとか。
愛人関係が濃い関係性の魂ですとか。
(危ない、危ない、今世では何もありませんでした、笑)
まあ本当に面白いですね。
このエクセルシートは、自分の前世からのずっとの歴史をまとめたもの。ライフレコードそのものをデータ化したものでもあります。これは誰でも興味があると思います。
そして、この表を見ていて、前世の記憶を思い出す事は結構あったのです。
このような事をどんどん調べていたのがこの時期だったのです。
8.12番目の先生との出会い
実は初めて京都の占い師さん以外で私がアクションを起こしたのが、12番目の先生です。2月末の頃でした。
大阪の先生ですね。
この方も戦国時代で細川幽斎とご一緒だった方です。
細川幽斎にとって戦国時代のひふみの法では、火にあたる人でした。
戦国時代のイベントは、今世と丁度450年ズレで起こっていたので、前世からの計算であれば、出会うのは元来なら2020年だったのですが、ちょっと変更してみたく思い、1年早く出会ってみたのです。前世の記憶が蘇ると思ったのと、1年早める事でどうなるか、を試してみたかったからです。
初めて会った日は阪急電車が止まったり(結局JRで何とか行くことに)、帰りの道中、右半身にズレが起こったり。
(6番目の先生にヒーリングで治してもらいましたが)
過酷な前世の関係性がもうこの時に判っていましたけどね。(笑)
少し会う早すぎるのかな、とも思いましたが、その結果、私の中でのシナリオ進行が早くなったようです。確かに早く会って良かったです。いろいろ記憶が蘇りましたし。
12番目の先生、ここまで何回か登場しています。
参考:前世の法則 その11. 時空間コントロールを満たす条件とは
まとめ
2018年11月15日~2019年3月20日はこのような事をしていました。
前世の記憶の呼び起こし方を、事前に身に付けておく時期だったのだと思います。
そして、3月20日頃ですが、身体の痛みが何故だか出てきたのでした。(と言っても生活に支障が出ないレベルでですが)身体の方から、つまり前世の方から訴えかけてくるのですね。
その後、たくさんの前世に出会う事になります。
中には某聖人が出てきたり、某戦国武将が出てきたり、超高度文明に遡ったり。
また、訴え方も様々なパターンがあります。
次回からは、再度、前世療法体験談に戻りたいと思います。