今回は、ちょっと、本格的に戦争回避の為の記事を書いてみたいと思います。
近未来予測で、7月頃から、戦争のある未来がチラチラ視えています。
今回首相は、菅氏が就任する事になりましたので、戦争そのものは、いきなりそう簡単には起こりませんが。
ですが、国難級大地震、国難級天変地異、コロナの超強毒化、
このどれかが起こると、にわかに現実味を帯びてくる事になります。
現在、発生確率、5%前後程の推移ですが、これは絶対に起こしてはなりません。
何故なら、起こってしまうと、今回の戦争は徴兵から簡単には、逃れられないからです。
現代ではマイナンバーがあり、顔認証まである時代。さらに、上空からは具宇具瑠さんで管理され、携帯からも管理されている時代。
戦争が起こってしまうと、どうやっても徴兵から逃れられません。
今回は、戦争回避する。
というだけでなく、戦争があった時代でも様々な回避策があった事をお伝えしたいと思いま
す。
ここから、様々な事を思い出すだけで、その回避策を意識するだけでなく、多くの人の心は浄化され、そして、
絶対に戦争は起こさない。
と思うようになるからです。
1.昔の戦いは、逃げ道がたくさんあった
19世紀頃までは、世界各国、戦争は普通にありました。
ですが、この時代までは、徴兵があっても、結構逃げ道はたくさんあったのです。
この時代の逃げ道については、現代でも多少参考になる部分があるので、現代でも、自身なりにシュミレートをしてみてください。
Ⅰ.いざ、戦いが始まった時、逃げるが最善策
昔は、いざ合戦という時に、逃亡兵が出る事は普通の事でした。
これはある一面から言えば、非常に正しい行為なのです。
何故なら、戦いから外れるというのは、人を死なせるカルマから外れるからです。
戦争の時は、通常、そのような事をする者は非国民であったり、反逆者扱いや、蔑視される事が普通なのですが、平和を望む方からすると、最善の策です。
戦争でも本当の最善の策は戦わない事なのです。
孫氏の兵法でも、まず第一はこの事を言っています。
誰も命を落とさないですからね。
Ⅱ.あえて逃亡させる、大将~上の立場の人もいた
その昔、戦争が始まった際には、多くの人が、家族を置いて戦争に向う訳なのですが、
殆どの人は、
嫌々戦う。
恐怖の元、戦う。
のが普通です。
最前線で戦っている者は、このような状況とは違っていて、腹をくくっている。逃げ場が無い。そのような中で戦うからこそ、ある種次元の高い集団が戦い合っています。
このような中で、嫌々、恐怖の元で戦う人が参加しても、ほぼ確実に命を落とします。
そこで、一部の思いやりのある大将~上に立つ立場の人達は、別の者を通じて、事前に逃げ道を、逃亡を図らせる事をあえてし、導く者もそれなりにいました。
1つは、嫌々、恐怖の元戦っている人は、合戦上、実際邪魔になるという事もあるのですが、
本当は、大将~上に立つ立場の人達だって、戦いたくないですし、家族もいますし、置いてきた家族の事は大切ですから、そんな思いからそのような動きをする事もあったのです。
勿論、これは全てのケースでは当てはまりませんが。
ですが、そのような大将~上に立つ立場の人達は、何故か命を落とさない事が殆どですし、敗勢で、撤収時でも、こそっと民衆から救いの手を差し伸べてもらえる事もあったりします。
この大将~上に立つ立場の人達は、全てが明るみになれば、完全に反逆罪ですし、謀反として打ち首に遭いかねません。
しかし、昔の戦争では、このような事は案外やりやすかったのです。
最上位の責任者はできませんが、大将~上に立つ立場の人達ではそれなりによくあったのです。
また、どちらかと言えば、西洋よりも東洋によく見られた話だと思います。
Ⅲ.東洋では僧侶、坊さんになる
また、東洋では、僧侶、坊さんになる事で、世俗から離れる、という技がありました。
日本でもそうですし、中国でもそうです。
何か、別存在的扱いになる事が多く、徴兵の対象にならないのです。
日本では、もう古代よりそうでした。
実際には、戦争にも狩り出されなくて済みますし、しかも普通に働くより、寺社の元で働く方が、納税が無く、生活が保障されましたから、結構、皆喜んで僧侶になったものなのです。
飛鳥~奈良時代では行基さんがこの流れでの英雄ですね。
(史実にはそう書かれていませんが)
参考:前世の旅 奈良 熊野 ③ 行基の墓 本当の姿は僧というより実業家
ちなみに西洋では、この手法はイマイチ使えなくて、牧師さんでも戦争に狩り出される事はありました。
Ⅳ.精神障害を装う(阿呆になる)
この他に、定番の方法が、精神障害を装う。というものです。
これ、とても有効な作戦です。特に東洋では有効かもしれません。
御神事の中でも、「阿呆」「アホ」はなかなかの絶賛策として推奨されています。
アホ結構ぞ、何度も言っていますので。
一方で、中々アホになりきれんがな。
とも言っています。
実は、この精神障害を装うのは、簡単そうですが、結構難しいのです。
比較的しやすい方法が、急にオネエになるとか良いと思っています。
実は、これを前世療法体験談で伝えたのです。
参考:前世療法体験談 vol.20 捕虜の前世 100年頃イタリア
この時には、詳細には書きませんでしたが、捕虜で捕まって見せしめになっている時に、阿呆になる事を推奨したのですが、具体的には
「急にオネエになるってどうや?」
「そ、それは・・・できない・・・。」
という内容だったのです。
これは結構、大真面目な意見だったのですが。
彼は見せしめになっている事に酷く怒っていましたから、どの道、捕虜という立場を変えられないのなら、いっそ阿呆になりきってしまえば、もう見せしめを面白がってしなくなるのでは?というアドバイスをしたのです。
案外、精神障害を装う、阿呆になり続けるのは難しいのですが、オネエは結構しやすい。
と思っています。
実際、オネエの戦場って想像しにくいです。
兵隊「いくわよーん」
上官「なよなよするな!」
兵隊「いやーん」
絶対戦争にならない気がしているのですが。
※創造主に、ここまで書いても大丈夫でしょうか?
と確認しましたが、是非お伝えなさいという事でした。
Ⅴ.離島に行く
第2次世界大戦では、離島に行く事を狙う人もいました。一種の疎開策に近いのですが、この時、かなり小さい島に行くのです。
ただ、20世紀までは通用しましたが、現在では、具宇具瑠さんがあるので、今後はあんまり意味の無い方法になると見ています。
この辺りは、前世の経験から思い出したものです。
Ⅵ.兵役逃れ、ウィキペディアやネットで調べてください
この他にも、詐病、等で徴兵検査を不合格を狙ったり。
非合法、不合法的なものも多いですが、それでも戦争に行くよりは全然良いと思っています。
兵役逃れ、で検索してみてください。
そして、是非確認してください。
戦争が起きてからでは見れなくなりますからね。
そして、もし起こった際に、自身は何をすべきか、自分なりにシュミレートを建ててください。
2.戦争は、愛によって防ぐのが現実的
今回は、戦争についての逃げ道をたくさん書いてみましたが、これは、まず起こった時への備えという意味ではひとまず重要です。
そして、前世から深くつながって行った場合、
絶対、戦争は起こしたくないという思いが沸きあがってくると思います。
ですが、そもそもは起こさないようにするのが一番なのです。
現在では、その原因は、各国首脳の負の想念にある事が多いのです。
それは、周りの国民から、首脳への負の想念を浄化してあげるのが、戦争回避には、かなり有効な方法なのでは?と思っています。
ですから、戦争回避の主役は、個々の愛にかかっているのです。
3.まとめ
今回、このお話は、実際に戦争が始まってしまうと、書けない内容です。
インターネット上でも、兵役逃れのページは削除されてしまうでしょう。
情報は統制され、逃亡を図ったりしますと反逆罪になります。
ですから、まずは、そのような時になった時、カルマを蒔かずに済む方法を今の内から、考えてみてください。
それは、兵役に行かざるを得なかった前世、戦争をせざるを得なかった前世の浄化にも繋がりますし、自身の負の想念の浄化にも繋がるのです。
そして、結論は、
「絶対に戦争は起こしてはならない」
になっていくと思います。
それは戦争回避に繋がっていくでしょう。
ですが、一番良いのはどうあっても戦争を起こさないようにする事です。
それは、多くの人の、負の想念の浄化が一番だと思っています。
また、各国首脳に向け愛を送ってください。
特に、戦争に直面させられている首脳程送ってあげてください。
そして、このページがいつまでも削除されない事を願っています。