前世カルマの備え 241 2023年を振り返り、平面から立体に進む準備をして下さい

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

2023年も終わりに近づいていますが、12月30日現在、戦争は継続しています。

2022年8月以降、核兵器を使えない時空間はいまだに継続していますが、御神示にもあります通り、戦争ができる間は、神の申す事はきかず、戦が出来ず、動くこともできず、引く事、進む事ができない状況になるまでは、止まる事は無さそうです。

ウクライナ情勢、ガザ地区の戦争は、長期化しており、深刻な状況は継続しています。
この他にも、世界では見えない所で、中国、インド、アフリカ、といった所では紛争もそれなりに起こっています。

この状況は、残念ながら、2024年も、引き続き継続していくでしょう。
戦争の日本への飛び火を防ぐ事がまず、第一、となります。

ですが、この状況を思念界から打開していく、まこと(〇九十)物云ふ、いし(一四)物云ふ年に愈々入っていくと見ています。

愈々、御自身の行と共に、カミヒト共に、回避していく。
そういった時空間に入っていきます。

天変地異では、特に地震、津波、噴火、には2024年、引き続き警戒が必要です。
今現在、日本周囲では、これといった地震が殆ど起こってゐませんが、マグニチュード7規模の地震は、海外では普通に起こっています。

依然、今現在、81の世界と背中合わせには、戦争、天変地異(特に地震)がありますが、今後は、立体世界に進む上で、個々の人を助けていく行、しきまきや、を起こして行く事が、求められています。

起こらないから大丈夫、という段階では、もうこの後の世界、81の世界、大峠を越せなくなります。
懐手意識の方、見物の意識の方、我れ良しのままの方、とは、どうしても、時空間は、離されていく事になります。

愈々立体に進まない事には、この後を乗り越える事はできない所に来ています。

今回は、本年2023年を振り返り、この後に向けてしていく事。
また、今後に向けてについて御伝えしていきたい、と思います。

目次

1.戦争の情勢。2023年を振り返り、今後に向けて御伝えしたい事につきまして

Ⅰ.2023年前半は、戦争が起こるはずの世界を、ギリギリを回避してきました

今現在、世界はウクライナ情勢、イスラエル情勢の2つで、争いが強まっています。
そして、そう簡単に終わる事もありません。

今の所、核兵器が使用できない時空間に移行させて頂いてゐる事は幸いですが、いつ何時、核戦争の世界に移行しても、おかしくありません。

また、核戦争が無くても、ロシア発、北朝鮮発、中国発の戦争シナリオは消えた訳でなく、常にギリギリ、起こりそうになっては起こらない世界に移行してきたのも間違いありません。

私が、体感した所では、本年では2023年2月17日、3月24日、の北朝鮮発の軍事仕掛けがありましたが、こちらは未然に防ぎ、その他にも、4月13日の北海道に向けてのミサイル仕掛けもあり、こちらは書き換えで消えました。

戦争に関しては、私の身体で、大きな負荷がかかったのは、2023年前半に固まっていますが、5月以降については、行そのものによる負荷が大きく、この行をこなしていく事で、未然に戦争シナリオを回避してきたところがあります。

Ⅱ.2023年8月下旬以降は、自身の行と共にビックリが周囲に起こり続けています

私個人的には、8月下旬の母の死の後、親族のカルマの解消、から、一家和合の行が愈々始まっており、今の所、順調に進んできています。

と同時に、神学による、想定外の好転シナリオが次々産み出されています。
実際、自分でもビックリする様に結構な事が起こってきています。

自分でもビックリする様に結構が出来てるのにビックリするぞ。

今は、来年2024年、タツの年に向けて、愈々に向けての小さな行を小出しで試されています。
新しき御代の始めは、タツの年。なのです。

いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、びっくり箱が開けて来るぞ。

恐らくながら、2024年3月~4月辺りから、愈々の世界に、明確に進み出す、と見ています。

そこまで、私については、今現在、特に親族カルマの浄化です。
思念の浄化の他、3次元の存在全ての浄化、お金(あり方の思念)、不動産(農地含む)。の浄化が求められていますが、それは、この後に向けての型出しです。

ですが、今の所、人の力ではとても解決できないはずも、神学によって、全て解決していくシナリオになるようです。

今現在、膨大な量の問題が私に迫ってきているのですが、確かに、無理なくここまで来ましたし、カミヒト共に進む感覚も、この秋から少しずつですが、実感しています。

実は、これは、この後に向けての小さな型出し、なのです。

Ⅲ.2024年はビックリを起こし続けていく事が求められる

2023年10月8日から、ガザの爆撃問題が始まりましたが、かなり深刻な問題には違いないものの、これでも、行を通して、大難が小難になり続けてきた事には違いありません。

これは、まだまだ小さな型であって、この後、愈々は2024年3月~4月辺りから始まっていきます。

戦争はそう簡単に終わる事はありません。
ですが、思念界から、生前からの思念。

大体数価値観に騙され続けてきた結果、罪、穢れ、過ち、を知らず知らずの内に蒔き続けてきた事。
この浄化を進めていく事で、その方基軸で、世界はどんどん変わって行きます。

ですが、それも、ビックリを起こし続けて行かない事には、もう今後の、地球の81シナリオを回避する事は無理なのです。それには、今日の明日で、簡単に変わりません。3年の行が少なくとも必要です。

戦争はいつだの、地震はいつ来るだの、と、今現在は、心配する段階ではないところに来ているのです。
それは、御自身が、人を助けていく行をしていけば、御神示の通りにしていけば、何も心配もなく、無事、大峠を越せるようになっているのです。

この後、ビックリが起こりやすくなってきていますので、是非とも、その波に乗れるように、行を進めて下さい。

ビックリとは、狙って起こせるものではありません。
最善を尽くしてゐますと、ビックリが気付いたら起こっている、という感じです。

ビックリが、普通に起こってきているようでしたら、順調に行は進んでいます。

2.天変地異。2023年を振り返り、今後に向けて御伝えしたい事につきまして

Ⅰ.欧米、日本の天変地異、は全て大難が小難で済んでゐる

こうしてみますと、2023年の天変地異は殆ど無かったと言ってよいと思います。

大地震の被害は海外ではありました。2023年2月6日のトルコ地震。が最も大きかったと思いますが、その他、アフガニスタン地震、フィリピン地震、中国地震も起こりました。死者は、それなりに出てゐるのが、2022年までとは違ってゐるところです。

この他に、年初は寒波が深刻で、夏場は、熱波が深刻でした。
欧米の熱波、寒波、双方共に大変でした。

ですが、これでも大難が小難になっています。

日本に関しては、本年は、小さな地震は数ありましたが、大きな影響を受けたものは無かったと言ってよかったと思います。

寒波もありましたし、熱波もありましたが、これでも大難が小難で済んでゐます。

Ⅱ.2022年よりも2023年の方が書き換え基軸が強くなってきている

昨年2022年までと違ってゐるところは、書き換え基軸が強くなってきている、というところです。

一応は、2022年夏辺りからは、セッションを受けている方でも、周囲の書き換えの経験をし始めていた時期です。瞬間的に、雨雲の配置が変わったり、出かけようとしたら、夕立ちを受けるはずが受けずに済んでゐるとか、ですが、これが、もう2023年には、普通になってきています。

そういった意味では、同じ人が同じで無くなってゐる現象も、以前より増えてきており、特に兄弟の書き換えは私自身もビックリでした。

それは、社会全体でも、増えてきていています。

天変地異でも、大地震が起こるはずが起こらない。
原発直下での地震が書き換わって、無いことになっている。

もう、バヌアツの法則も今では、殆ど役に立たなくなってきています。
例えば、2023年12月7日に、バヌアツでM7規模の地震があり、12月13日が新月でしたから、大体12月19日前後で、北半球で地震が起こるはずですが、どこにも起こりませんでした。

バヌアツ法則についての詳細はこちら
前世カルマの備え 68  福島沖地震の意味、バヌアツの法則について 2月14日現在

このバヌアツ法則が当てにならなくなったのも、2022年辺りからですが、それでも、思念そのものの浄化はまだまだ終わっておらず・・・、人というのは、誰もが、我はとても強いものですから、こちらも、そう簡単に天変地異は、もう来ない、なんて事はとても言えない状況です。

御自身の、我。生前から過ちを繰り返してきた、大多数価値観によって騙され、罪、穢れ、過ちを無くし、心底の改心を進めていかない事には、天変地異は、治まる事はないのです。

Ⅲ.エネルギー的には、いつ大地震、噴火、津波は起こってもおかしくない

この為に、エネルギー的には、いつ大地震、噴火、津波は起こってもおかしくは無いのです。

ですから、油断しますと、81の世界に一直線に進んでしまっておかしくありません。
と同時に、私は2024年が、その愈々の年と思っていますので、2024年は、81の世界。に準ずる動きが起こる可能性もある、と思っています。

2024年、大地震、噴火、津波が起こる可能性がある事は常に意識して下さい。
国難級のものが起こって不思議ではないのです。

東南海プレートによる津波は、日本の主要都市の湾、水道が全て津波対策しているかのようなマンデラ・エフェクトを継続している以上、津波はいつ来てもおかしくない、と思っています。

このような状況から、大難が小難で済むにも、日々、御神示にあります通り、神様の申す通り、素直に行を進め、御自身の我の改心を進めて行く事をしていって下さい。

3.疫病。2023年を振り返り、今後に向けて御伝えしたい事につきまして

Ⅰ.2023年に起こった、わけわからん病について

疫病についても、コロナウイルスは大難が小難で済み、被害は縮小されています。
インフルエンザ、サル痘も含め合わせて被害は少なくて済んでゐます。

この辺りは、大した被害ではありませんでした。

2023年には、わけわからん病が流行する、と御伝えしましたが、実際、私の周辺で起こっていた現象とは、精神分裂疾患。多重者人格の問題が、結構に増えてきています。

多重者人格現象とは、一言で言えば、前世が其の時に現れる現象とも言え、ただ、憑依されている場合には、しきまきや、も簡単には進まないようになっています。

また、直近では、認知症問題にも直面しています。
認知症に関しては、直近の事を忘れてしまう為に、しきまきや、も中々起こすのが大変です。

これらに共通するのは、御自身の我に向き合わない問題、にあります。

ですが、この問題を解決して行くには、やはり、御自身の解決できるところから、順に変えていく以外に無いのです。

Ⅱ.2024年に広まりそうな病について

2023年に起こった、わけわからん病は、このように、精神分裂疾患、並びに、認知症。
です。

ですが、認知症も広い意味では、御自身の不都合な問題に向き合わない、という点では、多くの方が共通するところもあります。

我、とは、中々、生前からの御自身の悪い癖、とは向き合いたくないもの、です。
この為に、人類は、長い転生で苦しんできた、とも言えます。それが、現在の世の中、とも言えます。

それが故に、今の世は、人の我、基軸では81の世界に着々と進んでいる、と言えます。

Ⅲ.御自身の生前から続いている慢心と向き合えば、浄化が進む

その問題の行き着く先、にあるものとは、慢心、にあります。

これが、2023年8月以降に、向き合わざるを得なくなった問題だったのです。

それは、母の死からの一族問題に向き合う事。
認知症問題と向き合う事になった事。
これは、いずれも、突き詰めますと、慢心、だったのです。

2024年にも、引き続きこういった慢心の問題と向き合う事になっていくと見ていますが、
どのような方にも共通している生前から続いている悪い癖。それは慢心、にありますので、
これを浄化していく事で、2024年のビックリの年をよりよく乗り越えていく事が、できるようになると見ています。

Ⅳ.インフルエンザ、コロナ、その他変異にも、気を付けてください

2023年は、インフルエンザやコロナの変異もやはり可能性としてありましたが、ほぼ起こらずに済んだと言えます。

ですが、もし、病にかかるとすれば、突き詰めますと、御自身の生前から継続している、慢心が原因、となっている所とみています。

特に、人の我によって、騙されているところから治して行く事が、まず求められます。

一応は、湧珍による死者数は、本年も20万人程出ており、累計50万人程ですが、できる事なら、打たないように、周囲の人にも打たないように、勧めて下さい。

特に70歳以上の方はどうしても、打って当たり前の方が多い為、難しいと思いますが、それでも、、止めて頂くように勧めて下さい。

多くは、心疾患、血管疾患、ガンの進行を即している所がありますが、認知症の進行等。その方の弱い部分が、進行しやすくなっています。

できる限り、助けていく行をして下さい。
御自身の、無理の無い範囲内で進めて下さい。

4.政治、経済。2023年を振り返り、今後に向けて御伝えしたい事につきまして

Ⅰ.2024年、政治は、王統を消す世の型出しが始まる

2023年については、政治は相変わらず、限界があります。

政治発による世の建替えなんて、無理という事は以前より御伝えしていましたが、それを象徴する文面、書き換えが、2023年に入り、御神示にも現れてゐます。

此の方の申す様にすればその通りになるのざぞ、さまで苦しみなくて大峠越せるぞ、大峠とは王統消(わうとうけ)すのざぞ。新しき元の生命(いのち)と成るのざぞ。

この文面が現れる以前より、個々の世界が基軸で、個々が世を変えて行く事はずっと御伝えしてきましたが、2024年に向けて、愈々、それが本格化していく、と見ています。

私自身には、それが2024年3月~4月に明確に起こっていくと見ていますが、世界全体でも、それが起こっていくと見ています。

個々、が世を変えて行くのです。

それは、一対一の、個々によるしきまきや、が基軸です。
それは、理解が基軸なのです。

一対多数では、しきまきや、は起こりません。
理解基軸ではない為です。

それは、伝わる方から一対一で、伝わる順に、心に刺さる事。
特に生前から苦しんできたことを助け、心を変えていく事を伝えていく事が求められるのです。

その為には、ただ、まつらう、事が求められます。

私で言えば、セッション以外では、親族一同、他関係者に向けて、今行を進めています。行じて行けば、無理なくそれができるようになっていきます。

このように、人を助けていく行を進めて行き、次々現れてゐる方は順調に行が進んでいます。

Ⅱ.経済は、物価高がなんとか納まっている

経済は、物価高が始まってゐます。
ですが、これでも小難で済んでゐると見ています。

さすがに2023年は、1ドル160円を超えて来る、と思っていたのですが、
それも今のところは当てが外れてくれています。
2023年末には140円辺りとなり、当面円安も一服する可能性も高くなってきました。

これが、この後も続くかどうか判りませんが、これから、金もの云ふ時代から、物もの云ふ時代、とは御神示にも書いてありますので、物価高が進みやすくなる、とは見ていますが、案外、当てが外れて、善いシナリオに進む可能性もあるかもしれません。

その世界に進むかどうかも、御自身の行次第です。

Ⅲ.中国不動産バブルは崩壊しそうで、崩壊しない書き換えが続いている

中国不動産バブル崩壊は、2015年からずっと言われ続けてきましたが、直近は、中国内の緑地拡大、また、地方の建設放置が書き換わって消えていく現象が起こっており、中国バブルの崩壊を書き換えている現象となっています。

私の知っている記憶では、2015年が中国経済のピークを迎えていたはずですが、今の世界では2008年、リーマンショック前がピークという事になっています。

リーマンショックを乗り越えられたのは、その後中国経済のバブルの恩恵による部分が大きかったはずでしたが、それが、今の世界では書き換わっているのです。

簡単に言いますと、今の中国は、以前に比べて、環境の事を意識していた事になっている風に書き換わっています。(実際には、そういう意識でもないはずですが)

その為に、2020年当時では、北京は、黄砂、PM2.5で、外の景色を見る事ができない位でしたが、今はそれ程では無くなってゐます。

お陰様で、21世紀のその多くでは、日本の空はもっと黄色かったのですが、今では、かなり青空の日が増えてきています。

このように、不思議な書き換えがどんどん進んでいます。

中国バブル崩壊は起こりそうで起こらない風に移行しています。

5.2024年は、しきまきや、基軸となります。しきまきや、を次々起こして下さい。

2024年、タツの年。神世に進むに辺り、しきまきや、が基軸となります。

Ⅰ.しきまきや、を起こして下さい

2023年、2022年までと大きく違ってゐるのは、多くで、書き換えが基軸。
になっている事です。

これは、2024年になっても加速していきます。
2023年は、その練習の年とも言えます。

その為には、人を助けていく行。人で無くても、動物、植物、野菜、自然。
どこからでも良いので、生前からの苦しみを助けていく行が基軸、となります。

その為には、相手を意志し理解していく事を基軸、として下さい。

しきまきや、を起こして行く事が求められます。

参考:今すぐしてほしい事

しきまきや、を進めていく事については、2022年8月辺りから伝えてゐますが、行を継続されている方、1年以上となってゐる方もかなり増えてきており、その方の世界は、着実に変わっています。

その為に、新たな世界を産み出し続けている現象は、日々、強くなってきています。

大神様のお陰も勿論ですが、修業守護の神々様、のお陰、で今の世界を産み出して頂いてゐます。

Ⅱ.したことがなくても、今すぐからでも始めて下さい。型すら出してゐないと手遅れになります

しきまきや、をした事が無い方は今すぐにでも始めて下さい。

しきまきや、は、知らなくて普通です。

型を出すだけで良いのです。

懐出のままの方、見物しているだけの方。
そうでなく、実際に、行を進めていく方。
と、この後明確に分かれる事になります。

御神示で云う所の、神と獣、と分かれる事になるのです。

思念を変えて行く行、これを毎日少しずつでよいので、継続していく事で、この後の世界は変わって行くのです。

Ⅲ.書き換え基軸は、更に強まり、2024年はビックリが相次ぐようになる

もう、既に私の周囲で型出しが始まってゐますが、2024年からは、ビックリが次々相次ぐようになります。

これが、この後の世の基軸となるのです。
そうでなければ、この後の81の世界、人類滅亡を避ける事ができません。

戦争、天変地異、致命的疫病、経済破綻(ききん)、この4つと常々背中合わせですが、思念界から、救って行く事で、この後の世を乗り越えていくのです。

戦争、天変地異、致命的疫病、経済破綻(ききん)、を回避する行を進めていけば良いのです。
その原因は、常々、人の我にあります。

突き詰めますと、御自身の心の内に原因があるのです。

御自身の内が変わりますと、世が変わって行く流れとなります。

Ⅳ.行の内容について

その為に、悪を意志し、理解していく事が求められます。
そして、悪を悪で無くすように導いていくのです。

同じく、苦を意志し、理解していく事が求められます。
そてい、苦を苦で無くすように導いていくのです。

その為には、理解をあらゆる方向で、無限に拡げて行く事が求められます。
そして、体験をしていく。行をしていく。行き詰ったら省みる。

我の洗濯、掃除、改心、を進める。

こうして、理解、体験を深め、そして、行じ、省みる、を繰り返して行きます。

この行には、御神示なくしては、できないようになっています。
心・口・行の一致ができても、御神示なくしては、進まないようになっています。

このようにして、生活そのものに、御神示(フデ)を移して行く事が求められます。

神様は、無理を申しません。
無理なくできる所からで大丈夫です。
そして、一日一日着実に世界が変わって行くのです。

常に、今の世界が土台なのです。

御自身の世界が、急に高飛びする事はありません。
時間がかかります。手間もかかります。

その為には、3年かかります。
人の我基軸の3年はあっという間ですが、神と共に進む神の御用。
その3年は、とても長く感じます。

できるところからで良いのです。
人の思念を変えて行く行を進めて下さい。

そして、死ぬる段階の時に、一定の行を終えておく必要があります。
終えていなければ、手遅れ、なのです。

これは、行をしていかないと判らないようになっています。

6.まとめ

2023年は、こうして振り返ってみますと、前半は負荷がかかっていた時空間に居ましたが、後半は、日々の行から、しきまきや、により、様々な困難を並行して回避してきた感じでした。

その行き着く先の問題とは、慢心、の浄化です。
我の洗濯、掃除、改心、が求められます

ですが、この道に進むことで、自身でも驚くような次々ビックリを実現していくようになってきています。

私は、この道一本に進んで、来年2024年3月~4月が、丸三年になりますが、今現在、このビックリによって新たな世界を起こす事が、これからの神世、2024年、タツの年に起こして行く事が求められています。

その為には、日々、しきまきや、人を助けていく行をしていく以外にありません。

心・口・行。の一致が最初に求められますが、その次は、御神示を読み、生活に神示(フデ)を移して行く事。
更に、ビックリが起こるには、時間の神様の味方が必要で、時節と共に現れるようになっています。

そこまでには最低でも3年の行が必要ですが、そこを乗り越えられますと、苦を楽に進める道となり、大峠を越せるようになります。その際には、王統は不要です。

この後、個々の我が、改心され、神我と共に、カミヒト、共に進む世になっていきます。

時過ぎてから種蒔いても手遅れ、という事を忘れずに居て下さい。

今現在の御神示のマンデラ・エフェクトでは、神急けるぞ、遅れたら手遅れ。
この文面が非常に目立っており、実現していない部分についても、愈々の世界ばかりになってきているところがあります。

2023年は、人の犠牲を避けられない、地震や戦争が海外で頻発していましたが、2024年は、それが愈々、となる処があります。

是非、2024年に向けて、愈々の世界に向け、平面から立体に進む為の準備を進めて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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