前世カルマの備え 238 モロッコ大地震。9月8日からの動きが始まりました 9月12日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

9月8日より、この後に向け、愈々の動きが始まりました。

直近では、9月8日(金)は皆様とても苦しかったのではないでしょうか。
例年通りですが、この道に進む方は、9月8日は、苦しい思いをする傾向があります。
私もそうですし、実際、お客様も同じような思いをされた方も多かったです。

その顕れの一つは、モロッコ地震です。
既に2800名以上亡くなったようですが、実際には5000人近く亡くなっていると見ています。
また、カナダでは引き続き、日本列島の3分の1程焼失した、という山火事は継続中です。

このように、海外では、熱波、水害、地震と、どうしても、天変地異が止まりません。

日本でも、9月8日は千葉県で冠水がありましたし、この日から、トカラ列島でも200回以上の群発地震を引き起こしています。

また、戦争についても、ウクライナ情勢に関する動きが、極東を中心に再燃化しつつあります。

更には、コロナ第9波も始まりました。

この他に、芸能事務所のバッシング問題も強まったり、裁きの時も、近づいています。

そして、愈々、御自身の生前からのカルマの浄化を進め、また、御自身の周囲に向け、動きを始めて行かないとならない時に近づいています。

今回はこの事について御伝えしたいと思います。

1.天変地異、地震、熱波、水害、が訴えてきていること

Ⅰ.天変地異の動きは、世界中で止まらなくなってきています

直近9月8日には、モロッコで大地震が起こり、トカラの群発地震が始まっています。
言わば、九月八日の仕組みで、旧九月八日に向けての仕組みが始まっています。

以前から御伝えしてきました通り、2022年辺りからは、思念からの直接的な地震回避は、もう無理な所に入ってきており、今現在は、書き換え、書き換わりによって、時空間移行によって、天変地異を回避をしています。この事は、もう否応なしに判ってきている方増えてきていると思います。

ですが、人は、戦争や天変地異位では、そう簡単に改心しない事も、御神示にある通りです。

ですから、今現在、できる方から、判るところより、心の改心を進めて行かない事には、この後の三四五、五六七の世界に進むには間に合わないのです。

どうしても、その現れは海外から始まっていますが、主に火の動き、山火事や熱波が中心ですが、
早いことしないと、日本にも現れ始めます。日本では、水害で現れていますが、この後は、その人の行、進む世界で様々分かれて行きます。

また、本年の熱波もかなり長く続きました。
熱中症の方も沢山居たと思いますが、農作物もかなりの影響が出ているようです。

今は、人が生きていく上では、ギリギリの所です。

Ⅱ.心の内の改心を進めて行って下さい

この状況を改善していくには、御自身の内の改心です。
今この事に向き合っている方が多いと思います。

それは、体の痛みや、体調に現れたり、周囲の関係者に動きが起こったり(特に大切な方の死等)、仕事での変化が起こったり、御自身の生前からの心の清算を進めさせられているようになってきていると思います。

自然とは、生前からの御自身であり、未来の御自身でもあります。
81の世界が、どうしても現れている所があります。

現状の天変地異も、ギリギリの所を進んでいます。
五柱の神様への祈りだけでなく、是非、一刻も早く、御自身の心の内の改心を進めて下さい。

2.有事、極東への動きに注意

Ⅰ.極東の動きがこの後強まります

ウクライナ情勢は、今だ続いており、終わった訳ではありません。
その余波は、直近では、極東地域にも、現れています。

近々、北朝鮮と、ロシアが会談をする予定となっていますが、この後、朝鮮有事への動きも引き続き起こると見ています。

また、10月は中国も、韓国や対日本への動きが始まると見ています。
プーチン大統領は、中国の会談としたいと、9月頭に伝えていますが、この後実現する可能性が高いと見ています。

Ⅱ.9月8日~旧九月八日(10月22日)まで、御自身の浄化を進めて下さい

どうしても、極東の動きは、9月10月には現れやすいのです。
ですから、9月、10月は、要注意には違いありません。

9月8日の仕組みの動きは既に始まっています。これは、旧九月八日、10月22日まで続きます。

有事の恐ろしい所は、油断すると、81の世界がすぐやってくるところにあります。
何とか、核兵器を使えない時空間で移行し続けていますが、第3次世界大戦が起こってしまってからでは、手遅れです。

御自身の浄化を着実に進めて下さい。

3.コロナの動きについて

Ⅰ.第9波、エリスは、ミロク(五六七)に進む為のお知らせ

コロナは、一応、5類に下げられたものの、新たに、第9波、エリスが始まっています。
9波(九、八)ですから、カルマ清算、禊、悟り、といった意味があります。

コロナとは、五六七、ですから、ミロクの世界に進む為の鍵として、どうもずっと無くならない存在のようです。

また、コロナ(九、六、七)でもあり、九の二二の仕組みから、苦を苦で無くす事から、無、もう一段上を産み出す存在でもあります。

コロナとは、生前の御自身でもありますし、コロナの前は人間でもあった事を忘れず、心の内の浄化を次々進めて下さい。

ただ、2020年当時に現れた頃の、負の想念が強かった時代に比べますと、エリスは、御自身の、カルマに気付かせる働きが強くなってきています。

Ⅱ.涌珍副作用は相変わらず高水準、本年も20万人程の死者の概算

厚生省の人口動態統計での死亡者数推移は、6月の統計段階で、昨年と同じ水準で動いています。

言わば2020年当時より、年換算で、本年も、20万人程超過ペースです。
本年も、涌珍副作用で亡くなる方は20万人程になる、と思ってください。

コロナが5類となってきましたから、涌珍を打つ方は減ってきている一方で、副作用の弊害は根強く残っています。

2021年~2023年における、涌珍に死亡者数も、遂に50万人を目指す水準になってきました。

コロナの死亡者数を出せなくなってきたのも、単純に、涌珍接種による死亡者が増加してきた為、とも言えます。

4.経済について

Ⅰ.金融危機は起こりそうで起こらない時空間へ

今現在、金融危機が起こりそうで起こらない時空間を進んでいます。

中国不動産バブル崩壊も、起こりそうで起こらない書き換えで進んでいます。

決して経済状況は良い訳ではないのですが、何故か不思議と破綻しない、そのような動きになっています。

Ⅱ.物価高、貧富の格差は、更に続きます

円安も小康状態でありながらも、基本的には、円安が進み、物価高も進んで行きます。

今現在、私が気になっているのは、貧富の拡大です。
貧富の格差は、どうしても、この後も進んで行くのでしょう。

そして、日本は、世界から見ますと、円安進行の継続から、経済上の相対価値は低下しています。

ですが、今、この後の道に進むには、マコト(〇九十)であり、意志(一四)が求められるのです。

Ⅲ.無に進む事が求められます

今現在、求められているのは、御自身が、無に進んで行くかどうかです。

誰によらん、今迄の様なゼイタクやめて下されよ。せねばする様せなならんなり、

物価上昇はもはや止められない、と思っていますが、それ以上に御自身のゼイタクを止めていく方が先となってきています。

言わば、インフレの進行以上に、御自身の支出を抑えていく流れです。
不食に近づくのも、その一つの現れです。

信じ合ふものあれば、病気も又たのしく、貧苦も亦たのしいのであるぞ。

今現在は、お陰様で、貧苦をそれなりに楽しんでいます。(笑)
それは、信じれる大神様と、行と共に、進んでいる実感がある為です。

そして、無理なく今現在を進んでいます。

是非とも、この道に進み、任せきれる神様と共に、時空間を進んで下さい。

5.裁きの時が、様々現れ始めている

審判(さばき)の時来てゐるのにキづかぬか、其の日 其の時さばかれてゐるのざぞ、早う洗濯せよ、掃除せよ、磐戸(ゐわと)いつでもあくのざぞ、善の御代来るぞ、悪の御代来るぞ。

芸能問題を初め、今現在、裁きの時が来ているのは判ってゐると思います。

ですが、それは生前からの悪い癖が、ずっと継続してきた為です。

ですから、早う洗濯、掃除、改心せよ。と仰られているのです。

岩戸は、いつでも開いています。
ですから、一刻も早く、洗濯、掃除、改心を進めて下さい。

6.御自身の生前からの慢心と向き合う時

Ⅰ.9月8日から、旧九月八日に向け、今現在、長い転生の慢心に向き合う時

ここ数年、9月8日は、毎年、必ず苦しい思いをしています。
それは、旧九月八日に向けて開く動きを起こす為です。

今現在、旧九月八日に向けては、御自身の生前からの悪い癖と向き合うようになっていますが、それは、私自身には、かなり重いテーマとして発生しています。

その代表が、長い転生で続いてきた「慢心」です。

ですが、この慢心もかなり奥深いもの、という事が判ってきました。

昨年のイワト開き以降、本年は、主に地獄の三段目の浄化を進めてきました。

そして、約1年経過し、今現在、行き着いた先に現れた世界とは、人の心の「慢心」でした。

この慢心と言っても様々あります。

Ⅱ.今現在、よくある慢心「分け隔て」

まず、今現在、問われている代表的な慢心は、「分け隔て」、です。

これは、どのような方も必ずあります。

例えば、対人で苦境に置かれた場合、ひとまずは、距離を置く、逃げる。といった事があります。
ですが、いつまでも、この段階では、分け隔てのままです。

分け隔ては、勿論、人を選んだり、選民思想から始まりますが、
相手の問いかけに返事しない。放置したりも、これに当てはまります。

このブログを始めて以来、分け隔てについては、ずっと意識してきましたが、
少なくとも、御自身に向かってきている問題については、向き合う必要があります。

今現在、御自身の周囲で起こっている対人問題については、できるところから向き合って、一つ一つ解決を進めて下さい。

Ⅲ.腹立つ、怒り、による慢心

腹立つのは慢心ぢゃと申してあろがな。

腹立つ、怒りが出るのも、慢心から来ています。

分け隔て、と、関連性が強い感情は、怒り、です。

怒りが出て来ましたら、省みて下さい。
その原因の理解を進めて下さい。

怒りの原因が解りますと、分け隔てをしなくて進む事ができます。
自然と向こうから離れていきます。

そして、怒りを起こさなくて済むようになります。

Ⅳ.心のブロックに向き合わずに、結果だけを求める慢心

この他によくある慢心が、心のブロック、御自身の心の問題に向き合わず、結果だけを求めてしまう慢心です。
場合によっては、行動も起こしません。概ね、心・口・行の一致がこの場合ありません。

求める目標は、大きいもので大丈夫です。大きい器を持ってきてください。とは、御神示にもあります。

ですが、器に見合うだけの土台を創りあげるにも、時間、努力、が必要です。場合によっては、お金もかかります。

そして、その器を大きくしていくには、御自身の心の問題、を一つ一つ解決していかないとなりません。

ですが、心のブロックから、御自身の心の問題と向き合わず、もしくは、向き合おうともせず、より巨大な結果だけを求めてしまっている、という事がよくあります。

ただ、この点は、当初私自身にもありましたし、また、こういった目標が無い事にも、この道を進む事はできない、とも思います。

ですが、それは、騙されていた御自身に気付き、慢心、だった自身を、素直に認め、直す事、改心が求められて行きます。

その為にも、行を進め、心・口・行の一致が求められ、御自身の慢心に気付き、改心を進めて行けばよいのです。

Ⅳ.あらゆる所の慢心を見せつけられると、死ぬことも、生きることもできない状況が判る

今現在、周囲の慢心が、強く見せつけられています。
これは、直近の出来事、家族、等でもそうですし、実際、起こっている問題からも見せつけられています。

ですが、周囲に起こっている慢心を強く見せ続けられる状況とは、自身が、それだけ生前より、長く慢心、で過ごしてきた、という事でもあるのです。

その時の最善、最善、を進め、サニワもそれなりに進め、行をし続けてきた結果、1年以上、この道に入って2年5か月。その中で判ってきた事が、思いの他に長く、慢心が続いてきた、そして、慢心から、進んできた。
という事です。

慢心、を自覚し、改心し、反省し、もう折る処が無い位、鼻高ポキンとなっても、その上で、まだ、慢心、が残っている。という事が判ってきたのです。

というより、慢心、と伴わずに生きていく事は果たしてできるのだろうか。
という思いになってきています。

戦恐れてゐるが臣民の戦位、何が恐いのぞ、それより己の心に巣くうてる悪のみたまが恐いぞ。

本当に、自身の心。
どうしても、継続せざるを得ない、慢心、が、本当に恐い。
ただ、その事だけが判るのです。

勿論、このような状態で、死を迎えれば、引き続き、慢心でしょうし、一方で、生きていても、慢心です。

ですから、死ぬ事もできないですし、生きていることもできない状況です。

Ⅴ.死ぬことも、生きることもできない苦しみに進み出したら順調

幽界人(がいこくじん)よ、日本の国にゐる幽界魂(がいこくたま)の守護人よ、愈々となりて生神の総活動になりたら、死ぬことも生きることも出来ん苦しみに一時はなるのざから、神から見ればそなた達も子ざから早う神の下にかえりてくれよ、いよいよとなりて来たのざぞ、くどうきづけるぞ。

私は長年、死ぬことも、生きることもできない苦しみ、ってどのような境地なのか。
3次元的な状況は、何となく想像はできても、イマイチ、これ、とピンと来るものはありませんでした。

ですが、今、周囲に起こっている状況から、それが判ってきました。

慢心、が周囲に沢山見え出す事。
それは、即ち、自身、が、ずっと慢心であった事。

それは、とても長く続いてきた事。
全て、九の神様、大神様によって、守られていた事にも気付いていなかった事。

我(われ)が、我(われ)が、で、ずっと生きてきた事。
その事だけが判ってきたのです。

本当に、今死んでしまえば、慢心のまま、次の世界に移行していきます。
かと言って、生きていても、慢心のまま、の自身を変える事も難しいです。

ですが、御自身の慢心、を気付く事ができれば、一つ新たな世界に進みます。

一つ安心して欲しいのは、如何なる問題であっても、必ず、解決の道、は存在している、という事です。
これは、この道に入った後、ずっと行じ続けた結果からですが、必ず、解決する順がある事だけは判ってきています。

今は、できなくても、行じ、省み、洗濯、掃除、改心を続けて行けば、やがて、必ず解決できる時が来ます。

それが、マコトのホッコンの改心です。

我(われ)が我(われ)ががとれたら判って来るぞ。慢心おそろしいぞ。

今現在、周囲に、慢心の我、が沢山ある方。
多いと思いますが、それでも、我、が取れてきているのであれば、順調です。

慢心取違ひ疑ひと、我(が)が此の道の大き邪魔となるぞ、くどい様なれど繰り返し繰り返し気付けおくぞ。

慢心、取違ひ、疑ひ、我、は、この道の大きい邪魔となります。
くどいようですが、繰り返し繰り返し気を付けて下さい。

Ⅵ.慢心を解決するには

人は、我、が無い事には生きる事はできません。

ですから、我、を無くせ、と言っても、慢心、鼻高ポキン。
ここを完全に無くす事は難しい、と思っています。

そして、どうしても、慢心、鼻高ポキン、無くして進む事も至難の業と見ています。

だからといって、懐手は、最も罪深い、ともあります。

そこで解決できる方法とは、行じる。省みる。
これ以外にありません。そして、理解、経験を積み重ねていくのみです。

その際、はぢる、くゆる、おそる、さとる、が伴う事が多いです。

そして、大神様を見い出せるのであれば、どこからでも良いので見い出して下さい。

これぞと思ふ人があったら、その理(ミチ)の人について御座れよ。

もし、人に見い出せるのであれば、これぞ、という人がいるのであれば、その人に付いて行ってください。

今現在、死ぬことも、生きることもできない状況になってきていますから、このような方も現れる可能性も高まってきています。

7.まとめ

今現在、世界の天変地異は、もう留まらなくなってきました。
コロナも第9波に入りました。
戦争有事も、極東では、この九月十月、は動きがありそうです。

9月8日はとても苦しかったと思いますが、今現在、旧九月八日(10月22日)に向け、御自身の問題が噴出している方も多いと思います。

ですが、周りに現れる問題とは、御自身の問題には違いありません。

距離を置く段階の方も居ると思いますが、愈々に進む方は、御自身に向き合い、生前からの悪い癖を直す、慢心に気付き、直して行く事を求められる段階に入ってきています。

それは、御自身の、生前からずっと続いてきた、中々自身でも気付かない、「慢心」にあります。

私自身は、今現在、母の死後の家族の問題も含め、その「慢心」に向き合っている所です。
それを一つ一つ解決し、導き、しきまきや、を起こし、新たな世界を、御自身で産み出す所に来ています。

引き続き、4つの行、五柱の神様への祈り、御神示を読み、1人分の行を進め、無料の行も継続して下さい。日々、命がけの生活になってきていたら順調です。

そして、旧九月八日(10月22日)まで、できる限り、御自身の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。

八分通りは落第だそうですが、二分に進む方は、現在、命掛けの生活をしているでしょう。

私自身は、この後、愈々の世界に入る事を、覚悟して進んでいます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂きありがとうございます。

※例年通りですが、9月8日以降、年末に向け、特殊な行が増える傾向がある為、ブログの更新頻度は下がると見ていますので、何卒ご了承下さい。

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