前世カルマの備え 202  御神示、金かたき、への変化の意味 7月29日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

今回、7月28日前後では、日本近海に大きな地震が来ると思っていました。

実際、7月23日から続いていました、早朝からのカラスのガアガアの鳴き声は7月26日まではあったのですが、27日の早朝には無く、その直後27日朝9時43分、フィリピンでM7.0の地震があり、その後29日4時頃に、八丈島東方沖にM6.1によって、28日前後の天変地異の危機を避ける事ができました。

思いの他ですが、今回は、極めて早く平和の世界に移行しています。
7月28日~29日にかけ、カラリと移行しました。

この後、8月は、軍事問題、天変地異、まだまだ続くと見ていますが、その中で、経済が好転化してきました。
何故か円高が急に進み始めたのです。(2週間前は1ドル140円程だったのが、現在は133円程)

どうも目先は、日本の有事問題は回避の流れになってきているようです。

現在の、ウクライナ情勢の有事の状況。天変地異の状況。この他に経済、病の状況。
また、起こっているマンデラ・エフェクトについて御伝えいきたいと思います。

1.核戦争を避ける世界に、現在は移行している

Ⅰ.2022年に8月にあった第3次世界大戦のシナリオについて

実は、6月23日段階では、8月に日本の有事、第3次世界大戦の可能性がありました。
ロシアによる欧州への核攻撃が発端です。

元々ロシアは、軍事の中で長い歴史の中で力を入れてきたのは、兵器系、中でも核兵器にありました。
その核兵器は、数発で欧州全土を焦土にできるだけのものがあります。

実際、6月段階では、ウクライナ情勢でロシアは打つ手が無くなってきた為、核保有国であるイギリス、フランスといった国に反撃させないように、核兵器によって一気に攻め込み、8月辺りで欧州全土を焦土にするシナリオがあったのです。

そして、実際起こったのは、ウクライナ側に最も武器支援を協力していたイギリス、ジョンソン首相が7月7日に退陣に追い込まれた流れとなったのでした。

Ⅱ.6度のグレン・カラリ、によって、現在は、核兵器無効化の世界へ移行中

この他にも、安部氏の襲撃事件。があり、そこまではグレン、カラリが何度も続きました。

厳密に言いますと、6月29日、7月7日、7月9日~10日、7月13日、7月22日。そして今回の7月27日頃です。

この間には、大規模マンデラ・エフェクトも起こしました。
参考:・次元上昇のきっかけ170 世界中の国々、大規模マンデラ・エフェクト始まる

この結果、ロシア発の日本侵略シナリオは薄くなりましたし、現段階では、欧州への核兵器による攻撃が無くなったようです。

それは、現在の時空が、核兵器を無効化にする世界に居る為のようです。
ですから、ロシアにとっては、次の軍事作戦が上手く進まなくなっているのが現状です。

Ⅲ.日本のシナリオ変化

6月23日の段階では、
ロシア発、対北海道。
中国発、対沖縄。
また、北朝鮮の核弾頭が日本の関東、関西へと打ち込むシナリオ。
が2022年8月にありました。

その回避の為の行を6月23日から2か月間続けるように、その事で、ロシア発の核兵器を無効化にできるであろう。
という事を伝えられていました。

この事につきましては、ブログでは伝えず、自身一人の行でせよ、と伝えられました。
それで回避の道に進む、という事でした。

まだその行は、半ばを終えた所ですし、ウクライナ情勢は、まだ終結した訳ではないのですが、
現段階では、世界中の核兵器が無効化する世界に移行しているようです。

それが、7月28日~29日の段階で、一旦終えられているようです。
その型出しが、7月27日のフィリピンのM7.0の地震、7月29日の父島沖のM6.1の地震だったのです。

なお、7月27日のフィリピンのM7.0の地震では、死者が数名出たようですし、理想は死者なく無難で終える事ですが、今の所の最善のシナリオのようです。

Ⅳ.油断はまだ禁物

この後、御自身の、思念、行、次第でこの後進む道がまた分かれますが、現段階では、最善の道へと進行しています。

但し、油断しますと、また、グレンと落ちる危険性、引き戻される可能性は引き続きあります。

完全に回避できる、というのは、8月23日まで、私も行を継続してみないと判りません。
まだ、本質的に、ウクライナ情勢、負の想念の浄化が終わった訳ではありませんので、注意、警戒が必要です。

2.7月に大幅変化が起こったのは、多くの方々が、人を救う行を進めて頂いたから

勿論、このシナリオに進んだのは私だけの力(実際には大半がコト、大神様によってさせて頂いているのですが)だけではありません。

多くの方々が、無料で、人を助ける活動を続ける影響が、大きく働いているようです。

皆様ありがとうございます。

人を助ける活動につきましては、ブログ上でもここまで多くの方々に伝えてきましたが、クライアント様の多くの方々は、ここまで毎日継続されています。

そして、7月29日現在では、毎日継続されている方は、30~40日以上、長い方は60日以上されています。
明確に大きな変化が起こるのは90日~100日ですが、実際には40~50日辺りで変化が起きます。

多くの方々が協力して頂いた事で、この7月にマンデラ・エフェクトとして起こったのです。

勿論、ブログを読まれている方にも、無料型出しをしている方もいますし、全世界中でもどんどんその輪は拡がっているでしょう。

お陰様で、この7月に一斉により良い世界へと移行し始めています。

それが、どうも数日単位で、グレン、カラリ、が起こっているようです。

この後8月に向け、愈々岩戸が開き出すので、また更にグレン、カラリが進行していくのですが、
私の想定よりも、現在の世界は遥かに平和に進んでいます。

おろしやの悪神様の負の想念の浄化、騙しの神様のよりよい浄化、が進み、いろはの世界にも繋がり出す人が出て来た為に、さらに、マンデラ・エフェクトが加速しているのです。

3.この後の変化につきまして

Ⅰ.ウクライナ情勢のこの後

私達が進んでいます現在のこの世界では、核兵器が無効化される(正確には一旦の時空間テレポート)為、核戦争は起こらないようになっています。

また、各兵器の暴発等もありません。
現在段階では、核兵器の核実験そのものが不発になる世界に移行しているのです。

この為、ロシアの軍事上切り札とも言える核兵器が使えなくなっている為、ロシア側の侵略も継続性が難しくなり、沈静化の方向です。

同時に、核兵器頼りの国、北朝鮮、中国も侵略ができなくなってきています。
それは、アメリカ、イギリス、フランスも同じです。

ただし、表向きにはできませんので、引き続き、表向きは、核兵器の話をする事はあるでしょう。
また、通常のミサイル等、それ以外の兵器については、まだ使える状況です。

Ⅱ.天変地異も日本は平穏レベルへ

時空間テレポートにより、父島に移動しましたが、地震、噴火もその余波的な動きは続くでしょう。
この為、地震のM4~5辺りのものは、どこでも起こる可能性があります。

ただ、国難級の大地震は目先は回避できていそうです。
この他、火山爆発も一旦小康になっています。

大地震エネルギー沈静化の為の水害には引き続き注意してください。

Ⅲ.円高進行が始まり、経済悪化沈静化へ

止まらないインフレ抑制の為、米国ではさらに金利上昇しましたが、その後、不思議と円高に進んでいます。
これは、日本の地政学リスク低減の流れが強まってきた為と見ています。

円ドルは、一時140円近くなりましたが、その後、2週間程経過し、現在1ドル133円と、円高進行中です。
さらに円高が進みますと、物価高の問題も一旦は小康になります。

また、ユーロ円は、こちらも、2週間程前は一時140円程でしたが、現在136円、と円高進行中です。
円安が進んだのは、欧州の金利上昇の事もあるのですが、何よりも欧州より日本の方が地政学リスクが高い、といった事がありました。ユーロ円も、さらに円高が進みますと、こちらも小康になります。

円高になりますと、日本の深刻な物価高も一旦治まる事になります。

ちなみに、現段階では、円高の方が、より良いシナリオに移行する、という事になります。
為替をある程度参考にして頂ければと思います。

但し、この内容を元に投資されますと、簡単にグレンに落ちますので、しないで下さい。後述します、金かたき、から金仇、金敵、に戻ります。また、カラリに戻れなくなる可能性があります。特に現在は、神世に進む前の重要なタイミングです。)

Ⅳ.コロナ感染者数は鈍化へ

現在のコロナBA5は、1日の新規感染者数100万人超えについては、その可能性はかなり低下してきています。

BA5の新規感染者は、一週間で100万人を超えましたが、現在、まだ重篤者は300名ちょっとです。
重篤者は5000人に1人です。風邪と思って頂ければと思います。

殆どの方は保菌していますので、PCR等は受けるだけで、症状が軽くても陽性反応になる確率は高いです。
極力、PCR検査は受けないようにしてください。

実際には、涌珍接種者の副作用問題の方が重大です。

1日の新規感染者数は、丁度学校が休みに入った事もあって、多くても1日50万人程度で止まると見ています。
また、1日50万人で止まらなければ、グレンシナリオに落ちていますので、警戒が必要になります。

なお、サル痘といった、訳わからん病も目先は沈静化の傾向になっています。

4.金仇き(かたき)の世から、金かたき(火十キ)の世へ

Ⅰ.金かたき、はマンデラ・エフェクトを起こしている

また、御神示でマンデラ・エフェクトを起こしている事に気付きました。

元々は、金仇の世、とあったのですが、その後、金かたきの世、と変わっているのです。
記憶の中では、しっかりと、漢字で、金、と、仇、が近い所にあったのです。

ですが、現在の御神示内ではありません。

今では、仇き、ではなく、かたき、に変わっているのです。
かたき、には、良い方向の意味が加わったのです。

また、人によっては、金敵き(かねかたき)という記憶の方も居るかもしれません。
私は両方あったと思っているのですが、記憶が強く残っているのは、金仇き、の方です。
(ただ、これは、今から思いますと、仇きの方が古く長く、直近は敵、だったと見ています。)

なお、次元上昇した金の方が、我欲が残ったままだと仇、敵となる意味もありますが、
これは、裏の仕組でもお伝えしてきた通りです。

Ⅱ.金仇き、金敵きの段階とは

お金とは、時間経過と共に、貧困格差が進む元であり、一部の権限を持った者によって、金利の上下を自由にできる為に、多くの方々を搾取し苦しめる存在でもありました。

ですから、通常、金とは仇、敵となりやすい世界に移行しやすいのです。
これが、人学基軸に囚われた段階です。

そして、殆どの方々が、長い人類史でこの流れでずっと苦しんできたのです。

Ⅲ.金火十キの段階とは

現在は段階が進み、金かたき、となっています。

金かたき、とは金火十キ、と現わす事ができます。

十は神様という意味があります。
つまり神様のキが入った存在にお金が変わっているのです。

受け取るお金が、100%神のキが入る事は、滅多にありません。
ですが、現段階では、100%神のキが入る事が可能という段階に入っているのです。

Ⅳ.金型キの段階とは

金の型がキ、となるのも含んでいるでしょう。
キと連動したもの100%になる事が理想です。

ただ、そのキも、負の想念の浄化がまだだったり、騙しの神様の影響を受けたまま、という場合もそのままのキを受ける事になります。

また、金利といった自動化収入や、株式配当といった資本主義経済の搾取は、〇であり、キが入っていない部分があります。

現在は、神のキが、100%、お金に反映する型が求められているのです。

Ⅴ.金かたき、とは岩戸開きを意味する

裏の仕組では、キについては、ここまで様々な意味を御伝えしてきています。
ですから、金かたきの世とは、岩戸開きの世である事を意味している事が判ります。

行を進めて行きますと、様々判ってきます。

Ⅵ.金かたき、が御神示から消えるまでは油断ができない

但し、金かたき、とは、まだ、金仇、金敵、とも読む事ができますので、現在、どちらの可能性もある段階に入っています。

御神示とは、無限にマンデラ・エフェクトを繰り返して行きます。
さらに理想の世界へと進むのであれば、金かたき、が金神のキ、といった感じになれば、神世により近づきます。

マンデラ・エフェクトには終わりはありません。

5.中国経済のマンデラ・エフェクト

Ⅰ.中国のバブルピークが2015年から2008年に変わった

実は、中国経済そのものにもマンデラ・エフェクトが起こりました。

中国のバブル崩壊とはいつだかご存じでしょうか。

私の記憶では2015年です。

リーマン・ショックを乗り越えられた要因の1つに中国経済の高度成長の連続で乗り越えられた、という事があったと思います。その結果、バブルピークを付けたのがが2015年なのです。

ですが、現在では2008年が中国では最もバブルを付けた事になっています。

これは、中国の上海指数を調べて頂ければ判ります。

Ⅱ.中国バブルピークが変わった事による変化とは

元々、直近では7年程度だった中国行き詰まり経済が、現在の時空では14年と変わってきているという事です。

世界の製品の多くが中国産ですが、様々な環境破壊を始めたのがもっと前からであり、経済行き詰まりが長期化する事によって、環境破壊を食い留めている所があります。

また、中国経済バブルの崩壊を防いでいる、という事でもあるようです。

地球全体では、以前に比べますと、地球との共存への意識が高い世界に現在移行しているようなのです。

Ⅲ.中国でも、多大なマンデラ・エフェクトが起こっている

これは、また改めて詳細を伝えて行きますが、中国の都市の位置や、形等、様々なマンデラ・エフェクトが起こっています。

その有名なものに現在、首都北京の位置が変わっている、というものがあります。
かなり海寄りになっているのです。

今の所、この事については、ほぼ全員が以前と変わっている、という意見でした。

この他に、省数が22あるのですが、昔はもっと多かったような気もしています。

後、中国とロシアとの国境、アムール川が流れているのですが、この川の下流が樺太よりも南だったはずなのに、現在では樺太の北側に流れて出ています。

後は、マカオの位置の変化もあります。私の記憶と違っています。

ただ、現在の位置が正しい、ですから、御自身の記憶を基軸に考えて下さい。

この辺りのやり取りも、クライアント様といくつかしていきましたので、詳細は、また改めてお伝えしていきます。

6.8月はそれでも重くなる、8の付く日の前後に注意

それでも8月は、岩戸を開いた後ですし、神世に進むにあたり、重くなっていくのは判っています。
この後、またグレン、がどこかで起こっていきます。

ウクライナ情勢もまだ完全に終わった訳ではありません。
また、天変地異系も最善に進んでいるものの、まだ終わった訳ではありません。
経済問題も相変わらず頭打ちですし、コロナ感染拡大、疫病問題も終わった訳ではありません。

引き続き8の付く日に注意、警戒を続けて下さい。
そして9日に向け開く動きが起こるでしょう。

次回かのととりの日9月5日まで、ずっと警戒は続くと見ています。

順調に行きますと、想像以上のカラリに進む可能性がありますが、油断しますと、逆にグレン、に落ちる可能性もあります。

常々、8日、9日に向け、油断せずに、行を進めて下さい。

7.まとめ

7月27日のフィリピン地震、7月29日の父島沖地震によって、目先は、最善の道に進んでいます。

そして、マンデラ・エフェクトも様々起こっています。
地球環境、自然との共存を意識した世界に変わっているのです。

引き続き、油断せずに、この後8月に向け、御自身の道を進んで下さい。

負の想念の浄化、騙しの神様の浄化をどんどん進め、四五十をしてきましょう。

そして、5人分を超え、いろはの浄化まで進めば、マンデラ・エフェクトは次々に起こっていきます。

神世に御自身がコトとして進む流れに変わって行きます。

追伸1.2022年7月30日5時頃

一旦、平和に落ち着いた、と思っていたカラスですが、今朝より、再度カラスが鳴き始めました。
ヤバイんですか。と聞けば、カアー、と強く返答されました(笑)

また、直近で、次の波が来るようです。

3日~5日程先にグレンが今の所起こる予定ですが、グレンを外しに行きましょう。

グレン回避は可能のようです。
(進む世界は、何事も起こらない平和の世に見える可能性はありますが)

追伸2.2022年7月31日7時30分頃

グレンは再度、カラリになっているようです。
今朝はカラスは平和でした。1日で全く違った展開になるようです。

ですが、今後、日々、グレン、カラリはどう進むか判りません。

なお、クライアント様からは、同じく23日頃より、カラスがガアーガアー、と鳴いたという報告を頂きました。

また、金かたきにつきましては、金敵き、の方の記憶はお持ちでした。(金仇は無かったようです)

私も直近は、金敵き、だったと思っています。ただ、その前は、仇、が長く続いていたと思っています。

マンデラ・エフェクト現象は、個々様々あるようです。

是非様々参考にしてみてください。

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