前世カルマの備え 187  ウクライナ側の浄化を進めるには 他 4月25日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

ウクライナ情勢が始まって2か月経過しました。

気も無い時から来る、キタからの戦争回避、並びに、地震を初めとした天変地異系の回避。
ここまで順調に進んでいます。

この2か月で、ウクライナ情勢では、戦争が長引いた結果、
ウクライナにまつわる多くの方々が負の想念の憑依化が進んできている、という事です。

特に、現在、警戒をしなくてはならないのが、ウクライナ側です。
あの後、アメリカ、イギリスの武器供与は強化されていますし、
ゼレンスキー大統領の憑依状況はより悪化しています。
彼は、更に強力な武器供与を求めている報道がありましたが、これはこれで、間違いではありません。

今の所4月28日までは、大丈夫そうですが、その後5月に入ってからが判りません。

特に4月28日~5月8日。
ここは、警戒する日が連続しますので、まず4月28日に入るまでに、思念状況を最善の状況にしておく必要があります。

どえらい事は3月4月は防いでも、最後、旧暦四月、つまり5月まではまだ残っていますし、
この後悪化する可能性は否定できないのです。

今回は、前回に続き、5月8日までに向け目先気を付けておく事について御伝えしていきます。

目次

1.誤報は、並行宇宙には、本当に実在している

Ⅰ.4月20日 中国の台湾進攻誤報は、並行宇宙では存在している

4月20日には、台湾に中国が侵略があった、という誤報がありました。

ここまで、読まれている方は、もう判っていると思いますので、あえて伝えませんでしたが、
並行宇宙では、実際には、中国の侵略があった世界が存在しているのです。

そもそも、原因が無い事には、誤報、という結果にもなりません。

ですから、確かに侵略があったというのが実際の所ですが、それは並行宇宙にあり、この世界では起こらなかっただけです。

大難が小難に回避できたのです。

それは、多くの方々の思念から、というよりは、コト、大神様達によって、移行しているのです。

Ⅱ.ここまで、何度も起こった誤報は、全て書き換わった結果

誤報は、戦争に関係する事だけでなく、特に大地震系は、何度も起こっているので皆様よくお判りだと思います。
地震が起こっていないのに、緊急地震速報が何故か流れた、というものです。

それは、並行宇宙では実際に起こっているものだと思ってください。

注意して欲しいのは、地震の誤報が起こっている場所がやはり東日本に多い、という事です。

北海道がアメリカ、東北中越がロシア、関東が中国、朝鮮半島です。
この辺りの誤報は、この後も度々起こると思っていますが、並行宇宙では、実際に起こっていると思ってください。

全て大難が小難に変わっているのです。

今後も、何としてでも、このように防いでいくしかありません。

2.天変地異系の変化

Ⅰ.能登半島の地震は、ノバヤゼムリャ島を意味している

石川県は、世界の雛形でいえば、どこになるのか悩ましい所ですが、ノルウェーの辺りのようです。
スカンジナビア半島ですね。

ですが、その中でも能登半島はどこなのか、と言えば、
ノバヤゼムリャ島、との事でした。

ノバヤゼムリャ島とは、ロシアの核実験、が度々行われてきた所で有名です。

能登半島での地震は、今年の3月上旬から始まり、そして4月に入ってからも度々起こり、
目先4月22日~24日にかけても、起こっています。

実際、ウクライナ情勢とも連動している感が強くあります。

石川県の能登半島が東西の分け目、という事もありますが、ロシアの核に注意。
という事があるようです。

Ⅱ.動物達の変化について

4月20日に、日本海側、小浜の辺りでダイオウイカが生きたままの打上げがありました。
生きたままの打上げはかなり珍しいそうです。

海の様々な動物、魚介類といった打上げは、海底の異常もありますが、
ここまで何度も起こっているのも、大地の異常をお知らせしています。

特に海底の異常ですので、津波に注意が必要です。

また、場所的には、コラ半島。フィンランドを意識している所もあるでしょう。

動物達の動きにも注意してください。

Ⅲ.日本海側の異常は太平洋側に行く事も

また、日本海側の異常なので、津波は日本海側、と思われるかもしれませんが、
震源が日本海で、揺れるのが太平洋側。という事もよくあります。

以前お伝えした記事の中でも、和歌山沖のものでも、揺れるのが三陸。
というものがありました。

いずれにしても、揺れやすいのが、三陸~福島沖、東北方面です。

また、三陸沖だけでなく、東海、東南海、南海、といった太平洋側の津波も注意してください。

3.4月28日~5月8日かけて、警戒する日について

警戒する日は、8の付く日、4月28日、5月8日とありますが、
現段階では5月8日の方が要警戒と見ています。

ですが、その他にも、

5月1日 新月
5月4日 節分
5月5日 御神示の中の、よき日であり恐ろしき日
5月8日 かのととりの日
5月9日 ロシアの戦勝記念日

とあります。

全て、動きが起こりやすくあります。

特にロシアは5月9日に向け動きを起こして行きますので、注意が必要です。

4.ウクライナの大統領側を浄化をしていきました

今回は、ウクライナの大統領の浄化を進めて参りました。
自身の前世として繋がっていきました。

戦争開始して2か月程となりましたが、もはや引けない流れになってきています。

戦争とは、長引く程に、また考える事が変わってきます。
具体的に、犠牲者を見る事で、そこで考え方が分かれます。

逃げる。
停戦する。
降伏する。
戦う。

どれかになります。

ただ人類の負の想念、長い人類史、生前からの記憶。から
実際には、4番目、戦う。
という傾向が誰もが強くなりやすいです。

戦争が長引き、特に犠牲者が出る程に、負の想念はやはり増加していくのです。

一方で、話し合う、停戦、という意識がどうしても低下していきます。

Ⅰ.まず現状の大統領と話をしていきました

大統領は、
これだけ攻撃を受けて、多くの方の犠牲を見て、怒り、しか沸かない。
何としてでも、対抗、報復をし、敵を倒さないと、
という思いがありました。

確かに、多くの方々の犠牲者が、増えていく程に、それを見るごとに
その思念が強まる事は判るものの、それは、
多くの方々の負の想念の共鳴力が元になっている、
と伝えました。

また、自身の前世からの思念に繋がっている。
とも伝えて行きました。

また、ウクライナで犠牲になった方々だけでなく、
この地の昔から続いてきた思念にもある。と伝えました。

第2次世界大戦前には数百万の犠牲者が出た、というだけでなく、
有史以前にも、度々、大規模な戦いが続いてきた事。

その規模も、ロシア側、欧州側、エジプト方面側、
ずっと攻め込まれる元となった事。

その犠牲者達の負の想念、恨みが乗っている事、改めて伝えました。

前回に続いてですので、一旦は納得していますが、
時間経過すると、やはり許せない。

このまま待っている訳にもいかない、強力な武器があれば、相手を倒せる。
軍用艦を沈めたところだし、是非、敵を倒したい。

その思いは強くありました。

彼には、
気付かない内にかなり憑依されてきている。
それは、ロシア側だけでなく、西側の思うつぼになっている。
この事を伝えて行きました。

彼は、中々納得できません。
既に、憑依が始まっている事もあるようです。

そこで、彼には原因となる前世を伝えて行きました。

Ⅱ.B.C3世紀 カザフスタン 女性の前世

①いきさつ

享年26歳

彼女の一族は狩猟民族でした。
長く戦いを繰り返してきたようです。

3歳の時、小規模な戦争が始まりますが、中々終わりがありません。
ただ、まだ小規模、暴動程度なのが救いでした。

6歳の時、村の者が憑依され始めます。
どうしても許せない。
という思いから始まり、相手を倒す事にしか頭が回らないようになる状況です。

そこから、徐々に敵との戦いが激化していきます。
(この状況は、戦争が始まると必ず起こる流れです)

9歳の時には、村の4割の者が憑依されます。

10歳の時には、戦いが恒常化した為、敵味方問わず、略奪、強奪行為が普通になっていきます。

13歳の時には、村の9割の者が憑依され、彼女も憑依されました。
この時以降、彼女の記憶がありません。

14歳の時には、村人全てが憑依されています。
この時には、この村人達は、略奪、戦闘民族となってしまいました。

19歳の時には、徐々に村人の妖怪化が始まり、
26歳の時には、村人全てが妖怪化していきます。

村人達は憑依が始まって以来、数万人規模の者の命を奪っているようです。

ただ、彼女が26歳の時、妖怪化した村人達は、この地球上から突然消えたようです。

次元上昇による時空間テレポートはありますが、次元低下でも時空間テレポートがあるようです。

②浄化していきました

死後の彼女は憑依されたままでしたので、話が通じませんでした。

そこで、彼女が憑依が始まる13歳の前、12歳の時、の彼女と交信しました。

このままでは、13歳の時、完全に憑依されてしまい、
大多数の者の命を奪う妖怪へとやがて変わって行く。

その為、未来世の因果では、世界大戦に入る前兆の動きとなり、既にあなたと同じ流れになってきている。

一旦逃げるしかない、
と伝えました。

今回、彼女が苦しむ原因となる前世に繋がろうとしましたが、
原因となる前世は、同じく、今回のタイプの憑依のものでした。

本質的解決策は、自身の段階を進めて行く。
コトになるしかなく、
この為、今回は、一旦逃げる。

という事を伝えて行きました。

この憑依思念は、おろしやの悪。から来ている事。

憑依を受ける原因は、憑依を受ける時空間に留まり、加担しているが故に、その意識の流れに巻き込まれていく。

まだ憑依されていない者に、この事を伝え、未来の状況を伝えて逃げるように。
と伝えました。

そして、彼女は、まだ憑依されていない母と共に、隣国に逃げたようです。

(ただ、今回は逃げただけなので、本質的な浄化はされていません。)

Ⅲ.元に戻って彼と交信していきました

あなたも、実は彼女と同じ思念の流れにあると伝えました。

また、負の想念量は、当然あなたの時の方が大きいのだから、
2か月で相当な負の想念量があなたを襲っている。

それは、敵を倒さねば、という負の想念に繋がっている。

状況的には、彼女で言う所の13歳に近いところまで来ている。
と伝えました。

彼は、一旦冷静にはなりました。

また、この後、ウクライナから連れ去りに遭った方は、
再度、ロシア兵として戦わせる。同士討ちを狙っている。
その旨を伝えました。

ですから、早く戦いを止める。それ以外に好転する兆しは訪れない。
と伝えました。

彼は、それはできない。それでは、ロシアの支配下となり、国民を苦しめる元になる。
どうすれば、良いのだろうか?
と伝えてきました。

私は、一旦、NATOの参加を延期する。EUの参加を延期する。
その上で西側諸国だけでなく、ロシアとも貿易を続けられるように、その流れにするしかない、
と伝えました。

彼は、今となってはそれはできない。
と伝えてきました。

私は、そのまま、戦っていても、犠牲者が増えるだけ。
同志討ちだけでなく、核も使う可能性がある。

このように伝えて行きました。
そして、戦いを続けている間は、どんどん悪化する旨も伝えて行きました。

彼は、解決策をどうすれば良いか判らずにいました。

そこで、次の事も聞いて頂きました。
何故憑依されるかについてです。

4.戦争は、時間経過する程に、負の想念が増幅する

彼がすぐ、負の想念に繋がる事。憑依される事。
その原因は次の事にある、と伝えました。

Ⅰ.西側諸国、騙しの神の負の想念の影響力は非常に強い

いくら彼が浄化しても、それ以上に、新たに、大きな負の想念が次々と彼を襲っています。

特に西側諸国の武器供与、アメリカ、イギリスはずっと継続している所が大きいです。
また経済制裁は、西側諸国殆どが実行しています。

彼が、本来、味方のように思っているアメリカ、イギリスは、最も騙しの神の影響を与えている、と言っても過言ではありませんし、西側諸国の多くの行動が、負の想念を増幅させているのです。

プロバガンダとは、実は、東側だけでなく、西側諸国も沢山しています。

例えば、ウクライナの男子65歳以下は、基本的には、国外に出られない。
それは、2月24日に決まったそうですが、こういった不都合な情報は、西側諸国は殆ど報道しません。

西側、東側問わず、国家の不都合な報道は流さないようになっています。

全て、騙しの神の影響です。

結局は、多くの方々の騙されている思念の共鳴力が憑依の元なのです。

Ⅱ.ウクライナの土地の長い歴史の負の想念の影響

この他に、土地に関する負の想念も影響しています。

戦いが長引く程に、その負の想念との繋がりが強化されるだけです。
痛ましい惨状は既にウクライナでは様々起こっていますが、ウクライナ側の戦うという強い意志、強い負の想念より、過去の負の歴史と繋がりが強まっています。

ですが、それも自身のミタマにある騙された自身との戦いです。

Ⅲ.時間が経過するごとに同士討ちがどんどん進む

戦争が長引きますと、食料問題が必ず出てきます。

今回は、それがしっかり準備されているケースではなく、
ロシア側は、その結果、強奪等を繰り返している流れです。

また、同じロシア兵同士での略奪等も増えていきます。

一方で、ウクライナ側でもそれは同じ事が言え、最後は食料不足を巡っての同志討ち、奪い合いが起こるようになります。

戦いは、自軍対敵軍といった型だけでなく、やがてそれが敵軍対民間人、となります。

また、その段階が進みますと、

自軍兵対自軍兵、
自軍兵対自国の民間人、
最後は民間人対民間人、

といった略奪、強奪になっていくのです。

その小さな型は、中国上海でのロックダウンでも起こっていますが、
戦争が進むと、中でも食料不足が進むと、戦争の型がもはや
同士討ち、
共喰いの流れへと進み出します。

このように、段階が進むと様々な所で同志討ちが始まるのです。

Ⅳ.戦争は、起こってしまうと手遅れ、負の想念が増幅していく

このように、戦争は、起こってしまうと手遅れです。

ですから、早い段階で交渉を進め、終わらせるのが最善だったのですが、
それを逃してしまった為、どうしても後には引けない状況が継続してしまったのです。

多くの方々が犠牲になる所を見ますと、どうしても、負の想念と繋がってしまいます。
許せない思いが強まるのです。

そして、負の想念の増幅、拡大へと繋がっていきます。

負の想念の浄化の逆の動きです。

解決するには、未然に戦争を起こさないようにするしかありません。

そこで、解決策を導いていきました。

5.再度ウクライナ大統領と交信しました

ここまで聞いた彼は、
戦いを止めたい、協議をしたい。
とは一旦、心の中では思っているようでした。

ただ、一旦戦争が起こってしまうと、もはや引けないのも事実。
彼は苦しんでいるようです。

今回は、原因となる前世も、逃げるしか出来ませんでした。

ただ一点、本質的解決策の部分。
ある時、忽然と、その妖怪達は消えた、という事です。

つまり、平たく言えば、神学を使ったようです。

ただ、その具体策は、現段階では判りませんでした。

6.今回は、大神様、コト、騙しの神様、おろしやの悪神様に繋がっていきました。

どうも、鍵は、やはり妖怪側、憑依された方々の思念にあったようです。

彼達に繋がっているコト、大神様と交信していきました。

Ⅰ.まず、コト達、大神様、にお願いしました

今回は、原因となる前世も同じように、憑依されたものが出てきましたし、
意志し理解しようにも憑依されているので、話が通じず、逃げる事しかできませんでした。

ですが、逃げるだけでは本質的解決にはならない事も解っています。

何卒、一人でも多く、一日でも早く、自身が気付かずに騙され、多大な過ちをしている事、に気付き、理解し、改心できますよう、お願い申し上げます。

そして、何卒、負の想念が増幅せず、争いが無くなりますようにお願いします。

と伝えていきました。

ただ、個々の意志が尊重されるから、負の想念の増幅は止められない、
その中で、出来る限りの事はしていく。

と仰っていただきました。

Ⅱ.騙しの神様、おろしやの悪様、とも交信しました

あなた方が、悪魔ではなく、あく、である事は判っています。

全て、自身の中の悪、と向き合うため、自身のミタマにある、悪と向き合う為。
その為にあなた方が存在している事も解っています。

ですが、憑依された方々については、理解が進みません。
私の今現在できる方法では、浄化が進まない人、が確かにいます。

本来は、自身の至らない、騙されている自身に気付く事が先だとは、判っていますが、
その事を気付かせる術が現段階では無く、この事ができずに申し訳ございません。

そして、本来の、騙しの神様、おろしやの悪神様の御心に沿いまつる事ができず、申し訳ございません。
私の、一人のミタマではどうにもできません。

コト、大神様、そして、騙しの神様、おろしやの悪神様の協力無しでは、今の地球を変える事はできません。

何卒、現在の地球を最善に導いてください。

と伝えて行きました。

現段階の私ができる事は、全てしていきましたが、彼達に自身の思いを素直に伝えて行く以外、方法がありませんでした。

7.もう一度前回を読んでみて下さい

前回の内容、4月20日の内容で、もう一度、
4.今後して欲しい事
を読んで下さい。

特に、苦しい、苦しみ、の所で、私も思った事をそこでしたのです。

今、ウクライナ情勢の状況を好転させる方法は、私が現在視ている限り、もう人類の思念だけでは不可能、と思っています。

ですが、その中でできる事をしていきました。

8.まとめ

本日は、書いている途中で京都にも地震がありました。

ひとまず、4月中は、何とか無事に行ける流れができそうに見ていますが、5月に向けてまだ判りません。

5月上旬が一つの山です。

ですが、今回の内容で、5月の状況は好転化に向けて進んでいるようです。

引き続き、御自身のできる所より、浄化を進めて下さい。

必ず、しただけの事は御自身に返って来るようになっています。
そして、御自身の思念、行に応じた世界へ移行していく事も間違いありません。

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