ここまで、キタの三要人の前世を浄化してきましたが、やはり、
世間の多数派共鳴力の影響力の方が圧倒的に強く、西洋発の利欲による騙しの神に騙された結果、状況はすぐ悪化し続けてきています。
ですから、19日、21日と浄化が進んでも、押し戻す思念の共鳴力の方が圧倒的に強いのです。
また、キタの3か国の内、まだ2か国は具体的に動いていませんから、その浄化思念を動かす事も難しい所はあります。
また、マウリポリの状況は、核を使ってはいないとはいえ、焦土と化しており、
その兵器のレベルは、一瞬で人類の命を奪う次元のものです。
この次元のものが既に表面化してきていますので、現在かなり状況としては危険です。
第3次世界大戦が起これば、この次元はもはや普通の事となるのです。
ですから、なんとしてでも、実現を回避しなくてはなりません。
起きてからでは遅いのです。
23日では、ゼレンスキー大統領が日本に向けての演説をした事もあり、
愈々、対立意識が強まってしまい、その結果、ロシアが日本に攻め込む理由を強めてしまう事となりました。
今、現在の状況であれば、日本は、キタの三カ国どこから来てもおかしくなく、
3月28日が危ない、というだけでなく、27日辺りから要警戒になってきました。
この思念波の対立構造。
人学的にもどうにも回避できない問題ですし、エネルギー的には第3次世界大戦、国難級大地震、いつ起こってもおかしくない状況なのですが、今回は神学から、自身の世界から回避が進む事となりました。
今回はこの事について御伝えしたいと思います。
1.目先は中国発の有事に警戒
Ⅰ.中国発の有事に警戒、3月27日~28日
実は、3月24日辺りから下半身がズドーンと重くなってきたのです。
腰の重さが抜けないのです。
地震のタイプと少し違うとは思っていたのですが、
その原因は、どうも、中国発の対日本に向けての、第3次世界大戦の仕掛けによるものです。
どうも、中国は、台湾へ攻め込むという表向きで、日本にそのまま攻め込む可能性があるようです。
現在、北朝鮮の飛翔体も断続的に飛んでいますが、いずれ、中国に付くか、ロシアに付くか、その流れになりますし、双方の支援国家になるでしょう。
また、先にロシアから来る可能性も、まだ無くなった訳ではありません。
いずれにしても、第3次世界大戦のシナリオは
多くの方々が、西洋発の軍事仕掛けに気付かずに騙され、思念も、経済制裁、武器支援のを強めてしまい、対ロシアへの対立意識を強めてしまっている型になっている為、
実現方向に進んでしまっています。
この為、キタの3国、どこから動いてもおかしくないのですが、
現状、中国、ロシアの動きを見ている限り、中国発の可能性がここにきて高まっています。
目先は3月27日~28日辺りです。
Ⅱ.広範な範囲の地震は、第3次世界大戦への警告
3月16日以降、三陸沖から福島沖に広範な余震が続いているのですが、
ずっと、三陸沖、福島沖に、余震が続いているのが、ロシアの対日本に対する意識と思ってください。
また、それだけでなく、3月23日から24日にかけて全国的に地震が起こっていました。
沖縄、九州、は、中国、北朝鮮でしょうし、
石川県は、東西の分かれ目の場、東西の対立構造を意味している場所です。
この23日~24日にかけ、日本は、かなり広範に地震が起こっているのも、
この後の第3次世界大戦への警告でした。
第3次世界大戦が始まった後の大地震の可能性もあれば、
先に共鳴作用が強まった結果、大地震、噴火等も引き起こしてから、第3次世界大戦に進む可能性もあります。
Ⅲ.気も無い時から来る
そこで、今回は、先に御神示の内容をお伝えします。
●北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、
現在、北の3カ国どこから来てもおかしくありません。
全て可能性があります。
北朝鮮はここまで飛翔体は断続的に打ち込んでいますが、
中国については、3月25日現在、全く、その気も無いので、起こる訳ないと思っているかもしれません。
ウクライナは開戦前2週間辺りでもそれなりに動きがあった事も含めますと、信じられないと思われるかもしれません。
ですが、3月23日の、ゼレンスキー大統領の講演を国会で受け入れたのは、東西対立を強め、開戦を起こす理由付けになった事も間違いないのです。
現在、エネルギー的には、中国発の可能性がここにきて高まっています。
また、キタの一つ、気多は、地震になる可能性もある事は忘れてはなりません。
大地も自身の前世です。
対立構造が強まり、負の想念が集積しますと、その思念は大地に移り、先に地震、噴火から動くシナリオも勿論あるのです。
●神の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ、八つの国一つになりて神の国に攻めて来るぞ。
簡単に御伝えします。
最終的に八つの国が攻め込む事になります。
キタの3カ国は判ると思いますが、残りは5つの国は、西側諸国です。
ウクライナと同じ状況と思って頂ければ良いと思います。
支援という名の元に、武器供与をするだけとなり、最終的には、日本を支配しようという狙いがある事を忘れてはなりません。
日本とは神国であり、次の文明国になる事が判っている為です。
●おろしやにあがりておりた極悪の悪神、愈々神の国に攻め寄せて来るぞ。北に気つけと、北が愈々のキリギリざと申して執念(くどう)気つけてありた事近ふなりたぞ。
以前にもお伝えした文面ですが、現在、その愈々のエネルギー波になっています。
ですが、人学、人愛、人智では、この流れは現在変えられそうにもありません。
そこで、今回は次のように浄化を進めて行きました。
2.中国発第3次世界大戦の原因となる前世の浄化
これは、とある、キタの要人の前世でもあり、自身の前世でもあります。
14世紀 イスラエル 男性の前世です。
3月27日~28日にかけて、中国発第3次世界大戦の原因となっている前世。
として、繋がっていきました。
Ⅰ.いきさつ
彼の村では、内戦が起こっては、停戦を繰り返していました。
4歳の頃疫病で1割程の方が亡くなり、6歳の頃飢饉で2割位の方が亡くなります。
8歳の時、内戦の犠牲となり、母を失います。
10歳の時、父親が病で苦しみ、経済苦に陥り、近所の農家で働き、家計を支えますが、
13歳の時、父が亡くなり、その後、そこで働きます。
ですが、中々戦争は停戦、再戦を繰り返し、終わらなかった感じです。
15歳の時、内戦が激化してきた為、彼は、傭兵になる事を決めました。
平和の実現の為、内戦を終戦させる為でした。
彼は、17歳の停戦まで続き、そこで多くの者の命を奪う事となり、出世します。
ですが、戦いは終わりません。
20歳の時、彼は指揮側に廻り、その後4年間で敵側と戦い多大な方々の犠牲を敵味方に起こす事となります。
ですが、そこでも、終戦ではなく、停戦状態となりました。
彼が26歳の時、再戦します。
その後、5年間でも多大な犠牲を出す事になります。
33歳の時、攻め込まれる事となり、多大な犠牲を出す事となり、自身の国は支配され滅亡します。
(ただ、この時の国とは、自国内の小国家の1つのようです)
Ⅱ.浄化内容
彼は、母を戦争で失った事もあり、平和の実現の為に戦っていました。
彼は、中々終わらない戦争(内戦)を終わらせる為には戦うしかない、という思いのようでした。
そして、彼に伝えて行きました。
彼は、因果が通じる方だったのは幸いしました。
晩年滅亡する体験も大きかったようです。
生き残る国程戦わない傾向にある事。
(戦う先に平和がある、と思っている方々は中世、近世、以前では多数派です。)
また、戦いは負の想念を起こし、その思念から始まる因果が戦争の原因である事。
思念の共鳴化による因果が存在する事。それが疫病であり、飢饉にもなる事。
死後の世界とは、自身の思念、そして因果が繰り返されている事。
人は人類史5000年間、気付かずに騙し、騙され、この繰り返しで、有基軸の因果を優先してきた結果、
多大な過ちを繰り返してきた事。
そして、恨みの思念の行き着く所は、滅亡に至る事。
滅亡を迎えた国は数知れずの原因。
それは、戦い、敵国を倒せば、平和が訪れると、気付かずに騙されてきた事。
回避策としては、
敵と戦うのではなく、国境を無くして行く流れにする事。
貿易を強める事。
戦が始まってしまうと、どうしても、経済制裁、貿易が途絶える事になり、
最後は自身の国の首を絞める元になる事。
さらに未来では、その型が既に起こってきている事。
を主に伝えて行きました。
この他にも様々伝えています。
Ⅲ.起こった変化
彼は、攻め込む事が、より自身を苦しめる因果となる事を理解し、生前から死後、ずっと続く事。
多大な犠牲を出した方々にお詫びしていく事になりました。
その後、彼が0歳の時、話しが通じる方、かつ要人にアクセスし、
伝えて行き、彼の地では、幼少の頃に起こるはずだった、疫病、飢饉の
被害は殆ど無くなり、戦争は止まり、両親を亡くす事もありませんでした。
そして、この地での内戦そのものは無くなっていく事となりました。
その後、彼が10歳の頃に、再度ここまでの流れを伝え、彼の周囲では内戦が起こらずに長く継続できたようです。
3.現在起こった変化
ひとまず、目先3月27日~28日辺りにかけての、中国発の戦争シナリオは遠のきました。
とある要人の心にも変化があった為のようです。
また、私の体調ですが、24日の全身にかけての腰全般にあった重い苦しみは、前世ヒーリング後25日にかけ抜ける事となりました。
今回の浄化は、自身の前世でもあり、キタの要人の前世でもあります。
4.まとめ
3月23日~24日にかけ、身体が重い方々、たくさんいたと思いますが、3月25日に、一旦抜ける事となりました。
ただ、現在の地球全体の思念は、まだまだ、戦う先に平和がある。
と思われている方も多いですし、経済制裁、軍事支援も実際の所は継続中どころか強化の流れに変わってきています。
どうしても、日々、戦いの構造は強まっていますが、思念界より、変えていける所より、
負の想念の浄化、負のカルマの浄化をし、変えていく事を続けていき、自身がその世界に移行していく先にしか、平和の世界への移行、平和が訪れる可能性はありません。
現在の世界の状況のエネルギー的には、いつ第3次世界大戦、国難級大地震が起こってもおかしくないのですが、
1つ1つ、御自身が関係している悪化シナリオに伴う前世。
原因となる前世を、前世界より、浄化していき、対処していく事でしか、回避の道はありません。
現状の3次元世界では、ロシア、ウクライナが合意に至るまで、
そして経済制裁が解かれるまでは、どうしてもグレン、が起こります。
ですが、その都度、カラリを実現していく以外に道はありません。
今回は、3月27日~28日の中国発第3次世界大戦の原因となる前世、として浄化を進めて行きましたが、
是非、御自身でもカラリと自身を移行させていけるよう、道に進んでください。
この、グレン、カラリは、4月末辺りまでずっと続きそうです。
病神の仕組はそう簡単に浄化できる話では無いのです。
そして、カラリが無くなった時、グレンが3次元に実現してしまってからでは手遅れになります。
全ては、自身の思念、行動に応じた世界に移行していくのです。
御自身の身体が急激に重くなった場合、前世界より浄化を進めてください。
それは、御自身で、グレンの世界を、カラリにしていく事で、御自身が、コトに近づく流れになるのです。
そして、グレンの世界、カラリの世界、双方の理解、和合が御自身の意識の中で、重要なのです。これがコトに進む上での重要なステップです。
そして、コトに成る以外に、81の世界回避の道は無いのです。
遅くなる程、道がしんどくなりますので、少しでも早く実現していってください。