ここまでのセッションでも重要な話がいくつか発生しています。
今回、とても重要な事だと思っていますが、
次元低下と次元上昇は同義。
という事にお伝えしたいと思います。
1.ライフレコード上での、次元上昇、次元低下の経験者数
やっぱり多くの方は、ライフレコード上では5次元のまま。
次元上昇って何?という方の方が圧倒的に多く、世界人口の過半数以上を占めます。
この方達は、5次元で横ばいを続けているので、次元上昇、次元低下の概念自体がありません。
ですが、6次元以上を体験できている人は、全て、この次元上昇、次元低下、共に経験してきています。
Ⅰ.ブログ読者は、前世で次元上昇経験している人はとても多い
ですが、このブログを読まれている方は、
やっぱり前世で、次元上昇していた過去世を持っている方。とても多いのです。
既に不食の方、
前世療法、前世ヒーリング、故人交信で狙った前世に繋がる事ができる方。
既に現世で7次元世界を実現されている人ですが、世界人口でも40万人程は既にいます。
ですが、6次元の体験を前世で1回でも体験している人。既に世界人口ベースでも数億人はいます。
Ⅱ.6次元世界を、誰でも経験できる方法とは
マンデラ・エフェクトを記憶違いでない。と認識できる方は、現世で6次元以上が確定です。
もしくは、一度でも前世療法、前世ヒーリングを受けて実感できた方、身体の痛みを引く経験を実感できた方。
この方も6次元以上が確定です。
Ⅲ.下の限界は、現在の次元まで
なお、現在の5次元。多くの人が言う3次元ですが。
違う意味での次元低下ってあります。
極悪想念輪廻の世界です。
基本的には現世に生まれて来れなかった魂の世界。と理解してください。
次元低下と言っても、この次元までは下がってはなりません。
一部の方は、今後の地球のシナリオ次第では、この次元まで下がる可能性もあるので、一応お伝えしておきます。
2.ライフレコード上では、次元上昇、次元低下を繰り返している
このように、6次元以上の方であれば、前世で次元上昇、次元低下を繰り返しているという事になります。
実はこの時の次元の状態ですが、6次元一度上がったらもう下がらなくなる。という訳ではありません。
ライフレコード上では次元上昇、次元低下を繰り返しているのです。
この時重要なのは、学びと経験になります。
それが進んでいるかどうかであって、その世界が、次元上昇、次元低下はあんまり重要ではありません。
3.前世で7~9次元を体験しているという意味
前世で7~9次元以上を体験している方もたくさんいます。
ここがかなりポイントです。
現代はまだ5次元世界ですが、6次元世界までしかいない。
というのが多くの時代の傾向なのです。
せいぜい1つの次元差、あっても2つ位の次元差が通常なのです。
ですが、現代では前世で7~9次元を経験してきている人がとても増えてきています。
実際、若い人には増加傾向です。
それは、7~9次元の実現する為、という事が1つあります。
4.次元低下中の前世に、転生してくる意味
また、前世の中には、次元低下中の前世を経験してきている人も多くいます。
しかも比較的近い転生でです。
それは、実は、次元上昇も次元低下も同じ意味という事なのです。
また、次元低下は、次元上昇の一環では?
とハイヤーセルフに確認した所。同義。という答えでした。
次元低下の中でもその人にとっては学びも次元も高まる事もよくあるのです。
この事よりも次元低下は、次元上昇とある一面からは同義なのです。
学べている事。使命を果している事の方が重要のようです。
5.高次元世界の人が求めていたのが、3次元への実現化
高次元世界の人、実は9次元世界の方ですが、最後に求めていた事が
3次元世界(つまり5次元)への実現。根ざすという事でした。
9次元世界と5次元の格差を無くす、というものでした。
この事は、実はご神事内にもある記述なのです。
3次元世界の人は、霊的なものを求めるあこがれる、という一面はあるものなのですが、
霊界の人達、つまり精霊界の人達の願いは、3次元化を求める。という傾向があるとの事です。
つまり最後は、精霊界と3次元世界の格差を無くす。
一体化させる。というのは、多くの魂が求めている事でもあるのです。
6.まとめ
転生で7~9次元の前世がある人はとても多いのですが、実は次元低下も、同義である事を理解しておく事がとても重要です。
ですから、高次元世界から3次元世界へ根付かせるという事はとても大切なステップなのです。