大難を小難にする事はとても重要です。
特に現在、疫病コロナが猛威を振るっていますし、自然災害、特に地震と水害はこの5年程は気が抜けない所にいます。
地震も、クジラの打ち上げや、イルカの打ち上げ、こういった異常は数々ありましたが、先送りを初めとした時空間テレポートにより、最悪の事態はかなり先延ばしにされてきています。
現在では、コロナの拡大がやはり危険ですね。
変異については、ちょっと小康状態ですが、まだまだ気を緩める事ができません。
一方で、それに伴う経済危機。
こちらも将来的には判っている事ですが、こちらも危険ですね。
個々と社会のあり方はやっぱり連動している所があるので、大難を小難にする事は現在特に重要です。(2020年5月5日段階)
その方法とは、大難の因果を書き換える事です。
成功しますとそれは小難になるのですね。
1.悪い種は、蒔かなければ無難で済む
そもそも、悪い種を蒔いていなければ、小難で済むだけでなく、無難で済みます。
悪い種は蒔かなければ、その因に対しては、将来悪い事は起こりません。
全ては因果で成立していますので、この事が前提です。
2.大難を小難にする方法、一般的には祈り
過去から起こしてきたカルマについては、必ず結果に出るようになっています。
ですから、大難は小難になっても、無難になる事はないようです。
それは、自身で解決できるものもあれば、できないものやっぱりあります。
ただ、最善を尽くしておく事は重要で、その上でどうしようも無くなった時に、創造主(宗教、無宗教問いません)に祈るというのが、これまでの一般的な方法でした。
3.書き換えと祈りの違い
大難が小難へという祈りを、最終的に神に委ねる方法は、6次元なのです。
ですから、一般的な祈りとは、狙って起こしているものではありません。
この為、狙った結果になるかどうかが正直判りません。それは祈りの量次第の部分があります。
一方、書き換えを狙って起こすのは7次元です。
主導権が自身にある所が違います。
さらに明確な結果を自身で作れるところにあります。
つまり、狙って書き換えを起こせるものは起こした方がよいのです。
それは、まず自分の周辺の小さいことから試してみる事が速いですし、
多くの人の思いと行動次第では、世の中が大きく変わる事も間違いないのです。
創造主への祈りは、いずれにしても重要には違いないと思いますが、書き換えを狙えるものはどんどん狙う事が重要です。
4.書き換えの基本原理
書き換えが起こる条件とは、思いが一斉に変わるということです。
これも様々なパターンがあります。
Ⅰ.歴史上での書き換え
例えば、イエスキリストが処刑されませんでした。
という事はそう簡単には変わりません。
多くの人の認識がそうでは無い、と思っているからです。
しかし、これも世の人全員がそう思えば、変わると言えば変わるのですね。
歴史でも、書き換えは非常に多いですよね。
実際には、時の権力者によって都合よく換わっている事が大半だと思っていますが。
一方で、愛の書き換えもある所にはあります。
日本では結構多く、鎌倉時代北条家の書き換えですとか、戦国時代終了後、徳川家康、天海上人、織田信長等の書き換えは愛のある書き換えです。
いずれにしても、共通しているのは、時の権力者がそうと決めればそう変わるのです。
それは多くの人がそう認識するからですね。
Ⅱ.お金も一種の書き換え?
お金に価値がある理由。様々な理由がありますが、最大の要因は
多くの人が価値があると思っているからです。
ちょっと拍子抜けかもしれませんが、実際にこれが最大の要因なのです。
1万円紙幣とは、原価12円程でできていますが、1万円紙幣が1万円の価値があると思うのは、法律によって決められている。バックが国家である。
この他にも諸々の要因がありますが、これらを
多くの人が信じているからこそ、1万円の価値がある。
というのが実際の所です。
1万円が12円の価値しか無い、とは誰も思っていないですよね。
(案外、幼児の方が正確かもしれません、「なんでこの紙、そんな価値あるの?」)
しかし、条件が変わりハイパーインフレともなれば、そのような事態もありえる話です。
この場合、前提条件が換わったからというのが基本的な理由ですが、何よりも大きいのは、
多くの人が(現在の)12円程の価値しか無いと思っている事にあるのです。
原理としては、書き換えもこれと似ています。
皆が思い込んでいる、多くの人が思い込んでいる。という所が大きいのです。
5.書き換えやすいところから狙う
しかし、イエスキリストの歴史や、多くの歴史、そして1万円の価値ってそう簡単には変わりません。
これらは多くの人がそうだと信じているからです。
ですから、書き換えを狙う。
と言っても、多くの人の考えが換わりにくいものは、ハードルが高いのです。
ですが、多くの人が信じていないもの、だったり。
そもそも多くの人が知らない事だったり。
これらについては書き換えやすいのです。
例えば、私の個人的な事については、ここまで書き換わってきているものはたくさんあります。
前世ヒーリング自体が1つそうですし、
時空間テレポートもそうですし、
現世でもシナリオ毎換わるというものもありました。
これも要因としては、多くの人が知らないから、書き換えやすいという事があるのです。
内容も些細なものからありますが、それはそれは概ね良い方向に変わっているものばかりなのですね。
個々の問題での大難を小難にする。
一例では、上記のような事をすれば書き換える事ができます。
6.社会で、書き換えが起きた要因とは
社会でも同じで、全員が知らなくても、知る人ぞ知る、ですとか。
それは関わる人の数や思いの量によっても変わります。
マンデラ・エフェクトはその一例ですね。
イエス・キリスト程、誰もが知っている存在では無いから書き換わったというのは、一因としてあるのだと思うのです。
7.コロナの因果を換えることを狙う
今現在、コロナの拡大、そしてこの後来る経済の悪化から、ここで一番狙ってみたい事が、
トランプ大統領は、イランへの侵攻をしなかった。
という事にしたいのですね。
2020年の年始にそのような事がありましたが、1つはこの事自体、知っている人でももう忘れている人も多いでしょうし、実際その話そのものを知らない人も多いと思います。
まさしく知る人ぞ知るレベルの話です。
ですが、これがコロナの感染拡大の一因には違いありません。
コロナウイルスの強毒化については、自然の人類に対する動きが大きいのですが、しかし、発端はトランプ大統領のイラン侵攻が大きい訳です。
実は、あれが無ければ、その道中、様々な事が起こりましたが、ここまでコロナが拡大する事にはならなかったのですね。
そして、2月頃に書いていた通り、コロナの感染拡大ではアメリカがかなり深刻な事態となってしまったのです。結局死者数も4月には世界最大となり、しかもニューヨークで最も広まった事自体、もう因果の流れもなんとなく判ると思いますけどね。
さて、あのイラン侵攻が無かったとするなら。
イラン侵攻で関わる死者が全く出なかったとするなら。
このように書き換わりますと、こうもコロナが拡大する事は無いはずなのです。
そもそも、自然に対して共存の話の前に、やっぱり人間同士の争いを無くしてからにしたいですよね。ちょっと自然に対して恥ずかしいというか。
少なくとも、トランプ大統領の判断によって、あの事態は換わっていたのです。
また換えることもできたということです。
僅か1人の判断で未来がこれだけ変わるので、今回まずは、この書き換えをねらってみたいのですね。
イエスキリストの事例や、お金の事例に比べれば、書き換えの難度は格段に低いのです。
その道中、形は何でも良いのですが、
とにかく、あの時に、何も無かった。
と思い込むこと、信じ込む事、これにプラス、創造主に祈る、という流れはかなり効果が高いと思います。
この記事を読んだ方、そう書き換わるよう、思い、信じ、祈ってみてください。
書き換えに成功しますと、この後のコロナの沈静化、経済の回復に大きな影響があるはずです。
そして社会に大きな変化が起こるだけでなく、あなたにも大きな変化が起こると思います。