本日は、コロナ4型、5型の浄化をする予定でしたが、その前にこれだけは必ず腑に落としておかないといけない、大事な事があるとの事なので、今回はこの事をお伝えすることにしました。
それは、この世で一番重いカルマをまず認識する事です。
今回の話は、現在の地球上の価値観とは全く違っていると思います。
また、この事を腑に落とす事は、今後次元上昇、書き換えを起こす上でも非常に重要なようなのです。
地球の常識、特に現代の人類の常識と、宇宙の叡智・宇宙の法とは大幅に違う事がよくあるのですが、この後書いている事も同様になります。ですから、もう一度腑に落としてみてください。
コロナ4型、5型の浄化も重要ですし、天変地異を治める事も重要です。
戦争を起こさない事も重要ですし、恐慌（飢饉等）も起こさない事も重要ですが、
まず、この世で一番重いカルマを認識する事が一番重要なのです。
１．この世で一番重いカルマとは転生の場を奪う行為
この世で一番重いカルマとは転生の場を奪う行為になります。
繰り返しになるのですが、この部分は、今後次元上昇、書き換えを起こす上では、一番重要な認識部分になります。
Ⅰ．戦争、といった人の命を奪うカルマは確かに重いが
多くの人が、地球上で、最も重いカルマって何？って聞かれた時。
戦争。といった、人の命を奪う行為、と言うと思います。
素粒子落ちの前世を知るまでは、前世ヒーリングをしてきた経験からでも、そう思っていましたし、実際にもそうだと思います。
確かに、通常、戦争カルマは一番といっていい位重いカルマです。
そのカルマも、転生後、小難になったとしてもそれなりの形で受けてしまうのも事実です。
戦争は、主に男性が蒔くカルマですが、女性の転生時にカルマを受けてしまう事もあります。
（女性の立場からしますと、非常に理不尽感がありますが）
また、一度の転生で解消されない事もよくあります。
さらに、その程度によっては、もう現代の地球に転生できなくなってくる可能性もあります。
戦争以外、特に私利私欲的な根拠で人の命を奪うのは、極悪想念輪廻（話が全く通じないレベルです）に落ち、違う意味で、次元上昇が不可の可能性もあります。
このように、人の命を奪うカルマが、とても重い事には違いありません。
Ⅱ．何故、転生の場を奪う行為の方が戦争より重いのか
ただ、通常戦争と言っても、地球の全生命体を奪う次元は、滅多にはありません。
昔の争いであれば、最大級で10万人以上亡くなる戦いというのは確かにありました。
ですが、有史史上、全人類数十億並びに、地球上の全生命体を奪う戦いはありません。
（地球上でも、現在の人類サイクル以前には何度かあったようですが、どうも書き換わっているようです）
惑星を滅ぼす行為にまで発展した場合に限り、戦争でも素粒子落ちになる可能性がありますが、
それ以外は通常ないのです。
ですから、あれだけの被害を与えた、第一次世界大戦、第二次世界大戦を仕掛けた者ですら、素粒子落ちした魂は存在していないですし、現世に転生を許されている事も多いのです。
このように、戦争に関しては、私利私欲や、惑星を滅ぼす次元でない限り、通常に転生が許されている事が多いです。
数の比較でも判るかと思うのですが、仮に惑星の全生命体を奪う行為をした場合、現在であれば、90億の命並びに地球上の動物、植物、といった存在。場合によっては、水、大気、鉱物まで破壊する。
それは、地球上全ての魂の命を奪うだけでなく、素粒子から何万回の輪廻転生の弥栄そのものから否定する事になります。
ここまでも何度か書きましたが、次元上昇していくにあたり、もう一度改めて認識してください。
Ⅲ．前世ヒーリングで、惑星が滅んだ前世が出てこない理由
前世ヒーリングや前世療法では、惑星が滅んだ前世って出てこないようになっていると思います。
それは、この数百転生内では、惑星が滅んだ前世って無いからなのです。
確かに、前世ヒーリング、前世療法をしていきますと、戦争が出てくる事はあると思いますし、中には、核の被害を受けた前世を持つ人もいると思います。
ところが、惑星自体が木っ端微塵になくなったり、宇宙からその状況を見ていたりする前世、また、惑星自体の生命体が滅ぶような状況を体感している前世。
この数百転生内にはありません。
特に動物転生を終え、人間になってからは、前世レコード上には無いはずです。
今回、私がコロナの前が人間だったという記載によって、自身が住んでいる惑星が破壊された前世の記憶が蘇った人もいるかもしれませんが、それは、必ず現在の転生サイクルの前。
あるとすれば、素粒子より前のサイクルの前世なのです。
そして、そのサイクルでは最後の出来事になるのです。
もし、惑星が滅んだ前世、惑星そのものから無くなる前世が見えるのであれば、それは、素粒子より前の前世になってきます。
２．主犯じゃなければ、素粒子落ちは免れるのか？
実際の所、環境破壊をいけない事だと判っている人は、日本人であれば9割以上だと思っています。
むしろ、環境破壊せず、文明の発展ができるなら、そうしたいと思っている人の方が断然多いでしょう。
ですが、実際の所は、仕方なく、しぶしぶそうせざるを得ない状況に置かれています。
日々のお金（経済）の制約、国家の制約、政治の制約、法律の制約、利権の制約、
複雑には絡んでいますが、いずれにしても誰もが環境破壊に参加させられている状況です。
本当は戦争したくないのに、出兵令状によって、強制的に参加させられ、戦争カルマを背負わされている。この事と似ています。
ですが、当時、戦争はしたくないと思っていはいても、やはり加担した以上はカルマを背負うのは
免れない事と似ているのです。
ですから、現在、素粒子落ちには元来ならない可能性の方が高いのに、素粒子落ちになるようなカルマを強要されているのが実際の所です。
そもそも全員が環境破壊を全く気にしていないのであれば、素粒子落ちも止むを得ないのかもしれませんが、実際のところは全然違いますから、素粒子落ちを防ぐ要素、可能性は十分にあると見ています。
想念、特に深層の部分では絶対に避けたいと思っているはずです。
３．負の感情の浄化が一番効果が大きい
この素粒子落ちを防ぐ方法。
それは負の感情を無くす事だと思っています。
目先は、コロナ、この他にも自然、大地とになってくるでしょう。
浄化手法は、構造的には戦争を防ぐ事と同じと思っています。
戦争の多くは利欲が原因と思われがちですが、利欲とは、負の想念を増大させる手段にしか過ぎないと思っています。
ですから、その元の負の感情を無くす事が一番効果が高いと見ています。
負の感情が無くなれば、欲の方向性も、弥栄に転換するからです。
それは、前世ヒーリングの経験からも、間違いない事と見ています。
４．ライフレコード最初の最初、創造主の想念に繋がろう
ちょっと今回気になったのが、素粒子落ちしない前の一番最初の前世について繋がってみました。
素粒子落ちを経験していないライフレコード。
この時の最初の素粒子の前は何だったのか。
これは、創造主の想念から始まっています。
3次元世界とは、創造主の想念の一部から生まれているのですね。
そこには負の想念が無い状態なのです。
ですから、創造主から始まってすぐの素粒子では、平穏、中庸、中立的な感情が多いです。
仮に同じコロナでも1、2、3型が多いでしょうし、仮に4、5型であっても想念的には弱毒的のはずなのです。
また、その後植物、動物と転生していくに連れ、やったやられた等増え、徐々に負の感情が増えていくようです。
人間に転生してきますと、それを浄化できる人と逆に加速する人と分かれていきます。
2週目以降がある場合、その想念は概ね加速していく事が多いようです。
このように、誰もが元の元は創造主の想念でもあるのです。
元の元は負の想念がありません。
実は気孔の世界、合気の世界、瞑想でもそうかもしれませんが、ここで繋がる光の世界とは、元の元の創造主の想念のような気がしています。
それは、今後の未来の目標でもあると思っているのです。
ですから、そこまで繋がる事ができますと、負の想念を浄化するきっかけにもなると思います。
５．コロナ、鉱物、植物、動物、精霊界の前世と繋がってみよう
2020年7月現在、環境の激変が続いていますから、身体が急に痛み出した場合、その部分より、環境破壊に関する前世と繋がりやすいと見ています。
その結果、コロナ、鉱物、植物、動物、精霊界、といった前世に繋がりやすくなっていると思います。
そして、思いを聞いてみてください。
負の感情があれば、浄化しましょう。
前世ヒーリング、前世療法も活用してみてください。
それは次元上昇に繋がるきっかけになります。
６．まとめ
最も重いカルマとは、惑星を滅ぼすという行い、特に輪廻転生の場を奪う行為です。
環境破壊って、戦争と同じで、殆どの人はしたくもないのに、様々の事情より、どうしても加担せざるを得ない状況に置かれているという事にあります。
そして、この状況は簡単には打開しにくく、現在、多くの人が素粒子落ちする危険性にあります。
現在で、最速で次元上昇、次元変化する方法。
もう、前世の浄化、特に自然界だった前世の浄化に尽きると思っています。
それは、コロナ、鉱物、植物、動物（お奨めは蛇、カラス、イルカ等クジラ類）、人間でも精霊界、が鍵を握っていると思います。
そして、地球の自然達の思いを理解し、浄化していきましょう。
明日はいよいよコロナ4型、5型の浄化についてお伝えしたいと思います。
P.S 地震ですが、10万人の疫病死が無くなった、自身の大幅浄化が起こった6月30日以降、確かに軽減はされた感じです。
ですがその後腰の重みがあったり無くなったりが繰返している特殊な状況が続いています。
雨の動きや、インドネシアやマリアナ等環太平洋の請負いや、国内でも地震は小出しに起きていますので、関東の地震はこのまま無くなるのかもしれませんが、私的にはまだ完全に無くなった感がありません。
現在、大雨にも注意が必要ですが、地震にも引き続き注意してください。
