次元上昇のきっかけ 40 サポートする宇宙人達を増やそう

次元上昇のきっかけ

今回はサポートする宇宙人を増やす重要性についてです。

2020年7月現在、地球をサポートしている宇宙人は8000万魂程います。

その多くは宇宙船、UFO等で地球周辺に居るようで、一部は別惑星から彼らを通じ、遠隔でサポートをしているようです。

サポートする宇宙人達の愛のエネルギーは、もう今後次元上昇では必須になってきます。

サポートする宇宙人達については、前回でもかなりお伝えしましたが、もうちょっと詳細にお伝えしたいと思いました。

1.サポートする宇宙人達の条件とは

宇宙人達から見て、どうも前世がその惑星にある、という事が必須のようです。

Ⅰ.主たる目的は素粒子落ちを防ぐこと

その主たる目的はライフレコード上の素粒子落ち防ぎですね。

宇宙人達にとっては、素粒子落ちを防ぐ事ができないと、どうも自身の存在が大幅に変わってしまうようなのです。つまりライフレコード自体に大きな影響を与えるのです。

つまり彼らも次元低下、前世の記憶からの悪い方への書き換えを招く事になります。

これは宇宙全体にとっても弥栄の方向とは真逆になります。

1つはこの事があるようなのです。

ただ、サポートを送る事で次元上昇させている事もありますので、この部分と向き合う必要性が出てくるようになります。

Ⅱ.一定以上は干渉不可

ですが、様々な制約があります。

基本的には、宇宙からの3次元物質を宇宙人が持ち込んではいけません。
(隕石の落下とは、実は、その惑星で、存在している者の因果により引き寄せているのが実際のところです)

また、地球内の因果を宇宙人によって、直接変える事も基本的には、不可です。

どうしても必要に応じ、稀に宇宙人が地球人とコンタクトを取る事もありますが、多くは会った事の記憶を無くしたり、夢の出来事(精霊界移行)のようにする事が多いです 。
ですから、案外記憶に残らないケースも多いようなのです。

彼らは、特に3次元での変化を与えないように気をつけています。

変化があるとすれば、想念的部分、思考的部分になります。

また、書き換え要件と似ている事がありますが、宇宙人のコンタクトがある場合、1人の時の事が基本は多いようです。

このように、宇宙人達のサポートは基本的には多くの制約があります。

Ⅲ.サポートしない宇宙人達との大きな相違点

サポートに頼らず、自身達の手で、素粒子落ちをしっかり受け止めてでも、次に進むべきなのか、
何としても素粒子落ちは極力受けない方が良いという考え方なのか。

この違いです。

ですから、軸をどこに置くか、何を優先させるかの違いです。

Ⅳ.欠点は失敗時に次元低下が起こること

欠点は宇宙人から愛のサポートによって次元上昇してきたので、逆にサポートする際、失敗すると、ライフレコードに次元低下が起こるという事です。

宇宙人として経験した前世の記憶が悪い方向に書き換わります。

Ⅴ.それでも宇宙人では多数派

ただ、この素粒子落ちを何とか防ごうという考え方をする宇宙人の方が多数派のようです。

これは理知よりも愛を優先させている傾向があるようなのです。

私も、サポート無しの考え方は基本的には賛同したいのですが、やはり素粒子落ちの大変さの事を考えますと、最終的にはサポート有りの方に賛同しています。

2.宇宙人達からのサポート無しで次元上昇した惑星もあった

実は、現在宇宙人からのサポートを妨害している宇宙人とは、
宇宙からのサポートを受ける事なく、次元上昇してきた宇宙人に多いようです。

つまり、宇宙人達のサポートを受けず、惑星を壊滅させることなく、輪廻転生を理解し、そのまま次元上昇していった存在達です。

これが、元来理想です。

Ⅰ.欠点は、必ず一度は素粒子落ちを経験する事

では、彼らは、それまで素粒子落ちを経験していないのか、と言えば、
最低でも必ず1回はしているようです。

ですが、この経験があるからこそ、素粒子落ちしなくなる魂に輪廻できるという自負もあるようなのです。

厳しいといえば厳しいですが、素粒子落ちをしないように、判るまで自身で気付くように、と思っているようです。

ただ、実はこの考え方を守っている宇宙人はどちらかと言えば少数派のようです。

Ⅱ.長所は、二度と素粒子落ちが無い事

どちらかと言えば愛よりも理知のエネルギーの方が強い感じですが、その代わりに、一度素粒子落ちを回避した経験を達成していますので、その後は二度と素粒子落ちが起こらないのが特徴です。

つまりこのタイプの宇宙人のライフレコードを見ますと、素粒子落ちを経験後、宇宙人のサポートを頼らず、それをクリアした前世というものがありますので、もう次元低下が無いのです。

つまり、ライフレコードの歩みという点では正攻法ともいえます。

Ⅳ.平均的にはどれ位の素粒子落ち経験をするのか

このタイプの宇宙人達は、平均すると約5回のようです。

中には、1回で終えている人もいれば、何十回と繰返す人もいるようです。

Ⅴ.2者に共通しているのは、愛の想念を送り続ける事

愛の想念を送る事、これは宇宙の法には全く関係しません。

ですから、彼らも直接サポートはしなくとも、愛の想念を送る事はしています。

ただ、それを拒絶しているのは、地球人だったりします。

それは概ねエゴによって、低下しているのですね。

エゴとは判りやすく言いますと、自身だけの愛です。
ですから、愛の循環量は低下していく流れになります。

それは、多くの人の愛を否定する事にもなりますし、宇宙からの愛を受ける事を拒否するのと同じなのです。

3.サポートする宇宙人達を増やしたい理由

現在、地球をサポートしている宇宙人達は8000万魂程です。

ですが、現段階では、現在の地球人から見て、未来世よりも過去世の方が多いようです。

ですから、既に過去世で宇宙からのサポートを経験済みの地球人もかなりいるのです。

Ⅰ.次元低下を防ぐ為

1つ目は、次元低下を防ぐ為という事があります。

サポートをしている宇宙人達とは、サポートによって次元上昇してきていますから、失敗すると、サポートしている宇宙人達も次元低下する流れになります。

また、彼らとは分離の流れになります。

現世までに、仮に宇宙人の前世をせっかく送ってきても、その前世の記憶が消えたり、悪い方向に書き換わる事になります。

これはどうしても避けたい事です。

Ⅱ.愛の総量を増やし、書き換えやすくする為

2つ目はサポートする宇宙人達を増やす事で、愛の書き換えをどんどん起こしやすくなります。

Ⅲ.次元上昇もしやすくなる

愛の循環が増えますから、次元上昇もしやすくなり、それは、環境の変性もしやすくなり、最後は一切の自然の共存と、9次元変性を達成しやすくなります。

Ⅳ.サポート宇宙人の数はどれ位が目標か

現在、地球上の人口は90億(後述します)人には過去世、未来世を合わせて1つと数えますと、現在17億魂程がいる事になります。

2020年7月現在、このままですと、12億魂が素粒子落ちの予定になっています。

実はこの素粒子落ちの魂を全て次元上昇する事が理想なのです。

勿論、もっと理想は地球人、前世、過去世を含めた90億全員が次元上昇する事なんですけどね。

ですが、まず第一段階では、少なくとも12億の魂が次元上昇をしてほしいのです。

この状況になるとどうなるのか。

サポートする宇宙人は12億魂になるはずなのです。

未来世が現在の地球をサポートする、それが現実化していくはずなのですね。

そして、サポートする宇宙人達は、そのままその人達の未来の姿となるのです。

Ⅴ.2020年世界人口、実際には90億人越え

ここまで判りやすく伝える為、世界人口は70億人と言ってきましたがこれはもう古い情報のようですね。

2019年での正式な発表人口は77億人だそうですが、実はこの他にも戸籍上載っていない人も結構いるのです。

宇宙に繋がった所、2019年には90億人を越えていて、この誤差の筆頭は中国(1人っ子政策が主原因)、次いでインドのようです。この他にも世界でも結構あるようです。

その誤差は約13億程との事ですね。

ただ、前世、未来世、の同一魂という意味で、地球上には約17億魂という事はこれまでと変わりません。

4.理想の流れ

元来理想は、地球人達で、環境破壊をせず、輪廻転生の場を守り、次元上昇していく事なのですが、現状の地球では、これはもう無理と見ています。

その結果がこれだけの天変地異です。
地震を軽減化する為の水害も、酷いレベルが避けられなくなってきています。
その上、今年は、コロナです。

基本的には、このままでは、地球は、悪化する可能性が高いのです。
3次元世界での限界です。

それを防ぐ方法、この後の素粒子落ちを防ぐ方法、
宇宙人達のサポートを受ける事だと思います。

それはもう恥ずかしいとか、格好悪いとか、言ってられないと思います。

それには、現在の地球の自然環境を心の底から守りたい、転生の場を守りたいという強い思いが必要になります。

これがまず、12億魂分は実現したいのです。
それは、宇宙人のサポート無しでは非常に難しいところにきているのです。

そして、一刻も早く、次元上昇をし、状況を変えていきましょう。

トランプ大統領の書き換えは、その後トランプ大統領の動きは悪い方向に現実化している為、難しくなってきています。

ですから、次回、直接コロナ4型、5型をできる限り浄化してみたいと思います。
こちらから変える方が早いかもしれません。

そして、願わくばトランプ大統領が書き換わればと見ています。

そして、もう、それ程時間が残されていないのです。

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