2020年7月5日現在、現状のままであれば、コロナウイルスの感染拡大、並びに恐慌、両方起こる流れになります。
コロナウイルスの感染拡大を防ごうと思えば、経済を圧迫しますし、
経済を優先しますと、コロナ感染拡大を防ぐ事ができません。
結局はどちらも防ぐ事はできず、この8月にもこの状況が実現化する可能性が高めです。
では、このまま進んだ場合、地球上の70億人の人達の転生がどうなるのか、もう1度確認したいと思います。
ちなみに7/2の記事は極端な事例を3つしか挙げておらず、それは最終的な道という意味での3つでした。
もうちょっと具体化しますと、この後の転生は5つの道があり、その内避けたい道は3つになります。
１．極陰想念輪廻
避けたい道その1です。
この道については、このページをここまで読まれている方にはほぼ無縁と思って頂いてよいのですが、一応書いておく必要はあるとの事なので、書いておきます。
実は、疫病感染拡大で、8割の人が亡くなっても生き残った場合に起こり、その多くの方が今のところこの道になります。
想念的には、他人がどうなろうとも気にせず、どのような手段を講じても、自身の命を第一に守ろうとする、エゴが極端に進む次元です。
ですから、人口が現在の2割になっても、まだ戦争を続けたり、状況に乗じて強盗したり、命を奪う者も出てきます。
実は、私の前世でも、某時空間では、これと似たような状況は確かにありましたし、実際この地球上でも一部にはありました。
現代の人々では、もはや意味不明、理解できない次元だと思います。
一度このサイクルに入るとちょっと抜けるのが難しくなります。
御神事で言うところの生きて死ぬ者、その内の1つになるともいえそうです。
この時、その姿は4つ足で動く獣と言った表現がぴったりです。身体も獣化していくようなのです。
その後の転生は、前回にも記載した通り、エイリアン、ハエ人間、とかげ人間、喋る恐竜と言った、現状では表現し難い姿になっていくようです。
これが5億魂、人口にしますと10億手前くらいのようです。
基本的には一番避けたい次元になります。
一度堕ちるとずっと堕ち続けてしまう状況になるようなのです。
現状のまま地球が滅亡の流れに入りますと、かなり多くの魂がこの次元に堕ちる事になります。
今の所、ここまで堕ちている人は現代の時空間にはまだいません。
２．素粒子落ち
避けたい道、その2です。
素粒子～人間の転生をもう一度やり直しになります。
考え方によっては、先述した次元の方がましに思えるかもしれませんが、実際には、先述した次元から戻る事の方が困難で、まだ、この素粒子落ちの方がましのようなのです。
ただ、この素粒子落ちと言っても素粒子からのやり直しですから、再度人間まで戻ってくるのに要する転生回数は数万回、年月に直すと、100万年以上となります。
その間、植物時代、動物時代、そして人間時代、大変な時代より再度やり直しになります。
これも避けたい転生になります。
現在、これは12億魂となります。
既に素粒子落ちしている人も
海外では、残念ながら既に素粒子落ちしている人が出ているようです。
6ヶ国で1000人ちょっとです。全て、文明線に絡んでいる国になります。（詳細は控えますが）
ただ、ここまで読まれている方は、どこの国かは何となく判ると思いますが。
日本では今のところまだ出ていませんが、今後第2波辺りからはさすがに出てくるように見えます。
実はこの素粒子落ちをした方を再度救うには、書き換えしかないと見ています。
３．カルマ先送りで時空間テレポート
避けたい道その3です。
よくある次元上昇のお話で、現在の地球から別の星にテレポートだとか、UFOにテレポートだとか、別の世界にテレポートだとか。
これまで、巷でよく言われてきた次元上昇の類です。
ただ、ここで共通する事で、1つはっきり言える事は、
この地球上の環境を破壊してきたカルマが全く解消されていないという事です。
ですから、いずれこの先の転生でこの問題を解決しなくてはならないのです。
つまり肝心の問題は先延ばしなのですね。
そのカルマは、基本的には、今現在より重くのしかかってくる可能性が大です。
先延ばししますと、どうしても判るようにする為、より重くなりますからね。
これは、ここまで転生を理解し、体感経験してきた人なら判っているはずです。
ですから、この道は正直お奨めできないのです。
Ⅰ．本質的には後述の普通の転生と同じ
本質的には、カルマ解消を先延ばししていますので、後述する、普通の転生と同じ事になります。
ただ、現状の地球を見捨てたカルマは残るところが大きな違いになります。
その後、宇宙に行ったり、次の世界に行った後、宇宙から地球をサポートしたりですとか。
そういった趣旨が含まれていればまだよいのですが。
ただ、実際には、今すぐ楽したいので、連れて行ってほしい、以上、という感じのものが多いと思うのです。今終焉に近づきつつある地球をサポートしようですとか、そういった感じのものは少数だと思っています。
地球のサポートを本気でしようと思うなら、現在の地球をまず何とかしようと思うはずなのです。
だから現在、地球に転生しているのですね。
宇宙からサポートする必要性がある場合は、宇宙人として転生しているはずなのです。
ですから、いつまで経ってもテレポートしないですよね。
愛の総量がそこまで多くないからなのです。
Ⅱ．それでも、次元上昇しやすい人は多い
実は、この可能性を模索している方。は、
ある一面では、ここで言うところの次元上昇ができる可能性がかなり高いと思っています。
深層では、地球への愛の部分に繋がりたいと思っていますし、実際繋がれるからなのです。
ですから、現在の地球から移動を意志するのではなく、今現在の地球そのものを救う事を意志してください。
そして、この地球と共に歩み、地球を変えてください。
例えば、将来的にテレポートする場所が、美しい地球、美しい世界が見えている人って確かにいると思います。
そして実際にその美しい地球、美しい世界へ進むのだと思っています。
恐らくそれは、自分達の手で変性させた地球なのです。
ですから、美しい地球、美しい世界が見えている方、そこに到達する方法とは多分テレポートでは無いのでは？と思っています。
今現在を変える事ができなければ、そこには到達できないようになっているのです。
４．普通に転生
実は、仮に70億が全員亡くなっても、人口ベースで言いますと、約48億人は普通に次に転生します。
但し魂的には先述した素粒子落ちした12億程になるのです。
ここまで何度かお伝えしていますが、同一魂は平均して3～5つはこの時空間に転生しています。
ですから、地球上には、自身の過去世、未来世は3～5つ程持っている人が多数です。
ですが、この惑星が滅亡する際には、転生の少ない人から先に亡くなっていく傾向があるのです。
ですから、この地球上で未来世がある場合、基本的には通常の転生をしやすいようです。
その分責任が重くなるのが一番転生を重ねている人になるのです。
ですが、その一番転生を重ねている人も次の3択になるのです。
結局は、
極陰想念輪廻の道、
素粒子落ち、
次元上昇
この3つのどれかを歩むようになっています。
できれば、転生回数が少ない人も次元上昇へ
仮に未来世が地球に存在している人でもも、転生の可能性が高いからと言ってあきらめては
ならないと思っています。
未来世が必ずしも次元上昇ができるとは決まっていないからです。
しかもこの次元上昇の道は、現状のまま移行しますと、とてもつもなく難しいのです。
５．次元上昇 9次元へ
誰もが望ましいベストのシナリオが次元上昇の道になります。
実は、2020年7月5日現在で、このまま地球が推移しますと、地球全体でも100名も次元上昇できないのでは無いでしょうか。
というのも、今後、恐慌、コロナの悪化実現が早すぎますし、その状況が来ますと、案外戦争の道はすぐだからなのです。同時にここまで先延ばしし続けてきた地震も人類の負の想念より一気に噴出する可能性もあります。
実は、私自身ですら、この9次元上昇の可能性は、2023年頃と見ていますし、このままのシナリオでは、私自身も次元上昇できない可能性が高いと見ています。
だからこそ、現在書き換えが必要と思っているのです。
Ⅰ．転生回数が900回以上なら確実も
転生回数が900回以上なら、この次元上昇は確実だと思っています。
何故なら、この地球の人達を救う為に、地球へ転生してきた人達だからです。
ですが、その人達とは、現地球上では100名もいません。
また、現状、能力も発揮しきれていない人も多いです。
現状のシナリオの移行では、805回までの人が1人も次元上昇ができない可能性が高いのです 。この場合は、この転生回数が多い方は、特殊なパラレルワールドに移行すると見ています。
そして残念ながら、残った人達は１か２という最悪の結果になりかねません。
Ⅱ．この道の可能性を拡大する為には
もう気付いた人から1人1人が少しでも、愛の度数を上げていく事しかないようです。と同時に行動に移していくしかないのです。
それは、地球自体が自浄によって、生きていける状況にしていく事です。
そして人類も全ての自然も共存できるようにしなくてはなりません。
環境破壊を止められればよいですが、現実的に難しい以上、想念より書き換えを始め、その後次元上昇によって物質変性等していく方法しか無いと見ています。
ですから、この2020年7月～8月。
本当に正念場を迎えているのです。
Ⅲ．この道が成功する場合
逆に成功した場合の道から模索してみます。
成功した場合、この次元に来る人が2億人程になっているのが2040年頃のようです。
ですが、やはりこの2020年～2023年が1つの勝負の山になります。
この場合、コロナの第2波は相当規模が小さく抑えられているようです。
当初見えていた世界の最終感染死者数は、数千万の1桁少ない、数百万台で止まるようです。
また、大きな戦争は起こっていないようですし、経済危機も一度も来ていないようです。
致命的天変地異もこのシナリオは、年々減少傾向のようです。
まずはコロナ第2波の被害を小さく抑えなくてはならないようです。
６．まとめ
目標は誰もがやはり5番目の次元上昇になる事につきます。
しかし、現状では誰も達成せずに極陰シナリオに入ってしまう可能性が高めです。
この状況については、御神事でも記されている通りです。
泥の海にするのはたやすいが、それでは臣民かわいそう だから、ギリギリまで待っている。という事でここまでずっと先延ばしにしてもらっているのです。
ですが、2020年コロナの発生により、そのリミットもギリギリです。
この他にも天変地異系の動きでもなんとか小康を保てているというのは多くの方が感じている通りだと思います。
既に素粒子落ちしている人は海外に出ています。
この状況から替えていくには、もはや書き換えを起こすしかありません。
まず、本気でこの地球を滅亡させず、自浄作用で回復できる次元に戻し、全ての人が転生していく事ができる場に変性していくしか、次元上昇の道が残されていないのです。
その手法は様々あると思います。
まずは、目先はコロナの浄化ですね。
これも、基本的にはやはり重要です。
それと関係すると思っていますが、前世ヒーリング、前世療法です。
負の想念が浄化されますと、それは現在、未来へと、3次元にも反映されます。
他には現世をヒーリングする方法です。
現世の負の想念の浄化です。これも現在、未来へと、3次元にも反映されます。
この他にも輪廻転生の構造を知る事も大きいです。
判るだけで20％程は浄化されるからです。
それは広く深く知る程より効果的です。
実際、コロナが前世と判ったのはかなり最近ですが、そのコロナの前が人間と判った事で、私にとっての現在の思いの意味も判ってきましたし、未来と過去の意味もより深く判る事となったのです。
次回は、この未来と過去は実は同じになる。
という事についてお伝えしたいと思います。
