次元上昇のきっかけ208 草木を神様としますと、無理なく岩戸が開けます

次元上昇のきっかけ

前回より、日が空きましたが、大きな変化が続きすぎて、中々お伝えできずにいました。

特に、この七月中旬辺りからは、ナルト(七流十)の仕組の動きが強まり、大きな変化を起こし、急速に世界が変わってきています。

今現在は、自然界とのやり取りが次々増え、日々、自然界の書き換えを起こしていっています。このようにして、草木と人類の間の最善のシナリオを次々実現していっている所です。そして、愈々の型出しが始まっています。

此の道に進むには、様々な道がありますが、今、私が進んでいる道とは、愈々の様相の中でも、草木から、新たな世界を産み出そうとしている所です。

・・・ですが、御神示の中でも、草木の文面とは、神世に進むにあたり、かなり重要であり、実際、この後、秋に向けて大きく開く元となってきている事が判りました。

御神示でも草木の文面は、それなりに重く、また、軽く見られがちの部分でもあり(実際私もそうだった所があります)、今回は、その事も合わせて、実際の行とも合わせ、かなり解読が進んできていますので、今回はこの事をお伝えしていきたいと思います。

目次

1.人間より、草木の方が豊かな部分について

今現在、私が思っている事ですが、草木の方が、人間より優れている所は多々ある事が判ってきました。
後述しますが、それは、御神示にも書かれている事でもあり、改めてそう思わざるを得なくなってきています。

草木について、優れている所は、主に次の4つが挙げられると思っています。

Ⅰ.地球についての永劫性の愛

草木は、地球に向けての愛は非常に豊かです。

常々、地球を何とかよりよくしよう。守ろうとしています。
それも、間断なく、常々、そういった思いでいます。此の道一本、と言っていいです。

殆どの草木、自然は、こういった思いで常にいます。

ですが、人間は、自然への愛は、忘れている方が多いです。
また、街中にいれば、自然と離れてしまいがちで、どうしても、忘れていて普通だと思います。

むしろ、人間は、どうやっても、環境破壊に加担せざるを得ない所もありますから、
三次元的にも、地球に向けての永劫性の愛については、人間の方が、むしろ欠けている、と言ってよいでしょう。
(そもそも、永劫性の愛について欠けているとも言えますが)

自然とのやり取りを深めていくごとに、如何に草木達は、人類の事を守ってくれていたのか。
突き詰めますと、草木達は、マンデラ・エフェクトを起こしてくれていた大きな存在であった事もよく判ってきます。

神々様、大神様、に繋がれば繋がる程に、そして、体験し、行を進めていく程に、此の事が判って来るのです。

この辺りの理解は、人でしている方はあまりいないと思います。
行を、自然と共に進め、そして、御神示と共に、省みていかない事には、まず不可能です。

実際、人の愛は、限られた愛、限定された愛、いつか終わりが来る愛の事が殆どです。
永劫性の愛の比較で言えば、人間の方が随分と成り下がっている事が改めて気付かされます。

草木さへ神の心に従ってゐるではないか、神のむねにそれぞれに生きてゐるでないか、あの姿に早う返りて呉れよ、青人草と申すのは草木の心の民のことぞ。

御神示にもこの事が書かれています。

実際、神々様の御心に沿っているのは、草木。と言える所があります。
地球に向けての永劫の愛、については、草木にどうしても及んでいない所があると思います。

Ⅱ.人に向けての慈愛の深さ

人は、環境破壊を容赦なくしている一面はあります。
森林伐採、も大きいですが、遺伝子組合えから、大地ごと破壊しているような事もしています。
更には、農薬、も引き続き酷いですし、日本が法的観点から、世界から押し付けられている状況には違いありません。

ですが、それでも、草木の殆どは、人に向けて慈愛をもって許しています。

今のやり方ではてんし様に罪ばかりお着せしてゐるのざから、この位 不忠なことないぞ、それでもてんし様はおゆるしになり、位までつけて下さるのぞ、このことよく改心して、一時(ひととき)も早く忠義の臣民となりて呉れよ。

てんし様は、実は、そのまま、草木にも当てはまるところがあります。

位までつけて下さる、とまで、今現在思えないかもしれませんが、実は、草木も神様でもありますので、てんし様の解釈の1つとして、草木もある、と見てゐます。

実際、・四様、世界を思念界より、しきまきや、を起こし、助けてくれている存在の所がありますし、思い他、人よりも、深く地球の事まで考えている方々もいます。

その上で、これだけ、地球を破壊してきた人間を許してくれている存在の方が多いのです。

この慈愛の深さに関しては、人間よりも、草木の方が圧倒的に強く感じています。

Ⅲ.素直さ

草木、自然とのやり取りでしてみて思った事は、非常に素直、という事です。
やり取りがスムーズに進みます。

理屈で返すといった事もありません。(笑)

中には、毒キノコを初め、人間には、敵意を示しているものもありますが、それでも、地球への愛に関しては、人より一途です。

彼達にも、真剣な思いで伝えていきますと、草木もかなり大きく変化していきます。

草木は、素直なものが多いです。

Ⅳ.囚われが無い

人は、金、学、人愛。この三つが筆頭の囚われですが、更には、智、名誉、地位、世間体、権威、王統、宗教、戒律(法律)、と全部で11程はあります。

この為に、囚われ、平面で苦しんでいるのが人です。
その原因は、我良し、慢心、分け隔て、であり、更にこの事が、この11の囚われを作り、ますます、平面世界に囚われ苦しむという無限ループに嵌っている事が殆どです。

ですが、草木は、これらが一切なく、むしろ、永劫性の愛が豊かです。

囚われの無い点は、草木の方がどうしても有利に働きますが、人も、草木の事は理解できますから、囚われの無い愛の理解なら、まず、草木はお勧めです。

2.草木への向き合い方について、御神示の文面

Ⅰ.自然は、神様だらけです。何もかもマツリあった姿が神様の姿、神様の心です

山は神ぞ、川は神ぞ、海も神ぞ、雨も神、風も神ぞ、天地みな神ぞ、草木も神ぞ、神祀れと申すのは神にまつらふことと申してあろが、神々まつり合はすことぞ、皆何もかも祭りあった姿が神の姿、神の心ぞ。

山、川、海、が神様、というのは判ると思います。
雨、風、天地、皆神様も判ると思います。

ですが、更に、草木も、神様なのです。

神様祀って下さい。というのは、神様にまつらふこと、なのです。
そして、神々様まつり合わせることにあります。

何もかもマツリあった姿が神様の姿、神様の心なのです。

ここで、草木が出て来てゐるのは、それだけ重要な存在、と見てゐます。

Ⅱ.草木は、九エたして御神示よみてやれば花咲きます

この神示 心で読みて呉れよ、九エたして読みて呉れよ、病も直るぞ、草木もこの神示よみてやれば花咲くのざぞ。

御神示は、頭で考える所はどちらかと言えば少なく、むしろ、心で読みてやれば、どんどん理解が進むところもあります。

九エ足しては、声を出すもありますが、くにつつみ(九二つつみ)から、苦を苦で無くす事から、新たな世界を産み出し、その世界を得てから読みていけば、更に判っていきます。

病はそれで直る処もありますし、草木も、九二つつみ、苦を無くす行から、思念のやり取りをしていけば、草木そのものも花咲く流れとなっていきます。

Ⅲ.お土から草木が生れ、草木が神様となり、お土、が九二の日月の大神様となっていきます

お土拝めよ。お土から何もかも生れるのぞ。人拝めよ、上に立つ人拝めよ、草木も神と申してあろがな。

元々、お土から、全ては生まれています。土とは、カミヒト(十一)だからです。

上に立つ人の解釈として、草木を上に見立てて、神様と見立てて、土を拝んでいる人、つまり、その境地での百姓さんは、それにあたると見てゐます。

実は、お土から、草木から教えて頂けますし、この事から何もかも生まれていきます。

草木は、神様という事が、行を進めていく事で判っていくようになりますし、草木から、教えて頂く事もあるのです。草木は、神様、は実感できると思います。

草木を神様としますと、その元のお土を更なる神様となり、地の日月の大神様と拝めるようになります。

Ⅳ.あめつち称へる言(コト)を伝えるには、草木の心となれば判っていきます

神称へる辞(コト)が光透(コト)ぞ。あめつち称へる言(コト)が光透(コト)ぞ。草木の心になれと申してあろがな。

神様称える言葉が、光透(コト)です。
ですから、草木をまず、称えてみてください。お野菜もいいです。(できるだけ無農薬、農薬がかかりますと、伝える内容が変わってしまう為です。)あめつち称へる言葉が、光透(コト)です。

それは、草木の心を理解していけば判ります。

神様の境地に近いのです。
無農薬のお野菜程、その事が判ってきます。

Ⅴ.惟神のミミの元は、草木への理解から始まります

草木は身を動物虫けらに捧げるのが嬉しいのであるぞ。種は残して育ててやらねばならんのざぞ、草木の身が動物虫けらの御身(みみ)となるのざぞ、出世するのざから嬉しいのざぞ、草木から動物虫けら生れると申してあろがな、人の身(み)神に捧げるのざぞ、神の御身(みみ)となること嬉しいであろがな、惟神のミミとはその事ぞ、神示よく読めば判るのざぞ、

草木は、動物、虫けらに捧げるのが嬉しくあります。

種は残して、やがて、草木の身は動物、虫けらの御身(みみ)となるのです。
これが自然の出世です。

草木から動物、虫けらが生まれます。

また、人の身を神様に捧げていく流れになります。
実は、神様とは一切ですので、また草木に戻る一面もあります。

これが永劫の喜び、無限の喜びの流れです。

惟神のミミとは、草木を神とし、融合していく事が、一つ始まりですし、その為には、草木への理解がまず大切なのです

3.草木への理解が無くなった人の今後について

Ⅰ.人民 草木にかへてしまうのは本当?

●毒にも薬にもならん人民 草木にかへしてしまふぞ。

こういった文面があるのですが、果たして、人民は草木になるのか。
疑問に思う方、結構多いと思います。

仏教の輪廻転生では、こういった説はあまり無かったりもします。
植物、動物、は前世というのは判るかと思いますが、未来世とは、通常とても思えないと思います。

ですが、実は、あり得ると、私は、実感しています。
以前お伝えした事があるのですが、私の前世としてのコロナウイルスを浄化した2020年の経験からです。

やけに、反発の意志が強くありましたから、何故、と思ったのですが、コロナウイルスの生前は、人間だったのです。

一切は、神様、である以上は、その存在は、前世、だけでなく、未来世でもあるのです。

ですが、それは、現段階での姿としての、植物、動物、なのです。

突き詰めますと、今の植物、動物は、囚われの度合いがとても強い、という事です。
それは、人が囚われが強い、という事に由来しています。
例の11の囚われ、全く無い人も居ないのです。

更には、我良し、慢心、分け隔て、がある位以上、どうしても、こういった未来が待ってゐるのが実際の所です。

ですから、まず、動物、植物。を初め、あらゆる生態系の囚われから、脱していく事。
これが、立体に入る、という事でもあるのです。

その為の行は、結構な行ですが、幾らでもありますので、できる所より進めて下さい

Ⅱ.此の世(九の四)の行せねば、生まれた時より悪くなり、草木に自ら成り下がります

この世に生れて、この世の行せねば、生れた時より悪くなるぞ。草木より役に立たんものとなるぞ。草木に変へると申してあらう。神が変へるのでない。自分でなり下がるのであるぞ

此の世(九の四)に生まれて、此の世(九の四)の行せねば、生まれた時より悪くなる、というのはそういった意味合いもあります。

苦を苦で無くす行。(くにつつみ)思念界から変え新たな世界を産み出す行(しきまきや)。
これらから、世界を変えないと、草木より役に立たないものとなるのです。

草木は、思いの他、思念界からも、三次元的にも、あらゆる存在を助けています。
実は、何よりも、人間を助けている、所があるのは、三次元的にも判ると思いますが、段階が進みますと、しきまきや、くにつつみ、を通じて、思念界から理解が進んだ草木が存在していく事になります。
それは、神様により近づいてきます。
人間よりはるか超越した存在になっている草木もあるのです。

草木に変へる、というのは、神様によって成り下がる訳ではないのです。

自分でなり下がるのです。

助けていく行。更には人を助けていく行。
に限定しても、実は、草木の方が働いているケースもありうるのです。

ですから、われよし、から、神を無き者とした人は、草木よりも実際に役に立っていない、というだけではなく、永劫の愛を学ぶ為に、草木に戻る事もよく分かると思います。

単に、地球を滅亡させるだけのカルマや、環境破壊だけでなく、理解をしようともしない。助けようともしない。そういった所からも、草木に戻る要因を強めている所があるのです。

Ⅲ.今、多くの方々は、草木よりなり下がってゐると伝えられています

キが到ればモノが到る。モノを求める前にキを求めよ。めあてなしに歩いたとて、くたびれもうけばかり。人生のめあて、行く先の見当つけずに、その日暮しの、われよしの世となり下がってゐるぞ。めあては⦿の・でないか。・に向かないでウロウロ。草木より、なり下がってゐるでないか。為すとはイノること。人の為にイノるは、己の為にイノること。今の人民、イノり足らん。

キ、が至ればモノが至る、という事があります。
キを求めずに、モノ、を求める方、とても多いです。

めあてなし歩いても、くたびれもうけばかり。
11の囚われが先に出てゐる間はどうしても、このようになります。

そして、その日暮らしの、われよしの世となり下がってしまいます。

めあては、⦿の・、神様の心です。
神様の心に向かないで、ウロウロされている方はとても多いのです。

この文面でも判ると思いますが、多くの人は、草木より成り下がってゐる、とあるのですが、裏を返しますと、草木は、⦿の・に向いている、存在、がかなり多いとも言えるのです。

そして、草木は、イノリ、為しています。
草木は、祈っているだけでなく、心・口・行、一致して、はたらいているのです。
そして、人の為にイノるのも、人よりも草木の方が上かもしれません。
だからこそ、今世界で起こってゐますマンデラ・エフェクトは、緑地拡大、その他、環境破壊を好転化させている、とも言えるのです。その主役は、人ではなく、実は、草木かもしれません。
特に、自然への感謝が無い人程に、その方の世界では、草木が頑張っている可能性が高いでしょう。

人の為にイノるは、己の為にイノること。
これは、確かに、草木達の方が圧倒的に上に思えます。

ですから、今の人民、イノり足らん、と伝えられています。

Ⅳ.草木を神様と思えた上で、懺悔しますと、大きく世界が変わります

改心と申して、人間の前で懺悔するのは神国のやり方ではないぞ、人の前で懺悔するのは神きづつけることになると心得よ、神の御前にこそ懺悔せよ、

●ざんげせよと申しても、人の前にざんげしてはならんぞ。人の前で出来るざんげは割引したざんげ。割引したざんげは神をだまし、己をだますこととなるぞ。悔ひ改めて下され。深く省みて下され。

改心と申して、人間の前で懺悔するのは、神国のやり方ではない、とあります。
それは、神様をきづづける事になりますし、更に、人の前でできる懺悔とは、割引した懺悔でもあるのです。

ここでお解りだと思いますが、人は、そもそも、永劫の愛を、まだまだ、あらゆる存在に向けていない方が殆どです。

その事にも気付いていないのに、懺悔した所で、この自然、地球に向けての、罪、穢れ、過ちにも気付く事もないでしょうし、改心する事も中々ありません。だから、割引懺悔、と伝えられているのです。

だからこそ、人の前で、する懺悔とは、神様を騙し、己をだます事になるのです。

この事は、是非、悔ひ改めて下さい。深く省みて下さい。とあります。

ですが・・・、草木については、神の御心に随分と近いのです。
草木は、三次元的な観点だけでなく、思念界からも、随分と助けて頂いてゐるのです。どれ程助けて頂いてゐるか、気付いてゐない方も多いと思います。

ですから、草木を神様と思えるなら、心の底から、草木に向けて懺悔する事をお勧めします。
思念だけでも相当伝わります。人の見てゐない前であれば、言葉に出してもいいでしょう。(言葉に出せるのであれば、言葉に出す方が数倍浄化が進みます。心・口・行の一致、という事があります)

このように草木の気持ちを理解し、やり取りをして、農作業したり、雑草を刈ってあげたり、場合によっては、食べたりしてもよいでしょう。

そして、突き詰めますと、人が神様、と思えるのであれば、この場合は、その人に向けて、ざんげ、お詫びしてよいのだと思います。

実は、私自身、このように、自然とお詫びさせられている、それも、心の底からお詫びさせられている状況が、結構、起こってきていますので(これがまたビックリ)、相手を神様、と心の底から思えるのであれば、懺悔、して下さい。

その相手は、人ではなく、神様、だからです。(相手を人と思う間は、神様と思えるまで待った方がよいので、少し諸刃の所がありますが)

このように、自然に向けて、神様としてお詫びができますと、此の道に早く進んでいきます。

4.生態系を変えるマンデラ・エフェクトを起こして行きましょう

Ⅰ.世界中の神々様、臣民、けだもの、草木、全てかまはねばなりませんので、御役はいくらでもあります

この神は世界中の神と臣民と、けだものも草木もかまはねばならんのざから、御役いくらでもあるぞ。

今度の御用は、世界中の神々様、臣民、けだもの、草木、全てかまはねばなりませんから、お役はいくらでもあるのです。

今、現在、私がしてゐるのは、農作業をすると言うよりは、自然と様々やり取りして、罪、穢れ、過ちを犯し続けてきた事は、心の底からお詫びした上で、これからの自然と人間の共生について、野菜と人間との共生について、折衷案等、の話を進めています。

心の底からお詫びするからこそ、聞いてくれる方も生まれて来るのです。

重要なのは、心の底から、そう思えているかどうかなのですが、そうでなくとも、御役はいくらでもあるでしょう。

けだもの、に向けて、臣民に向けて、更には神様に向けての御役も、結局のところ、御自身の理解と体験で決まっていきますから、無限に仕事は生まれて行きます。

できるところから、心・口・行、を一致させ、世界を変えていく行を進めて下さい。

Ⅱ.上下、ひっくり返る意味も判ってきますと、段階が進んできています

土から草木生れるぞ、草木から動物、虫けら生れるぞ。上下ひっくり返るのざぞ。

土から草木生まれます。
その草木から、動物。虫けら生まれます。
更には、人が生まれます。

ですが、その元は、土なのです。カミヒトなのです。

人の次の段階とは、やはり、カミヒト、なのですが、その元は、土にあるのです。
土が神様の元ですし、実は、そこから生まれた、草木も神様なのです。

虫けらも神様、動物も神様です。

より遠い存在まで、神様と思え、心の底から拝み、感謝。更には、懺悔。を進めていけば、無限に世界が変わります。

上下ひっくり返る、というのはこの境地と見てゐます。

下と思える存在程、土、草木、が神様と心底思え、礼拝ができれば、上下がひっくり返るのです。

此の事は、天地、ひっくり返る、の最初の型出しとも言え、非常に重要な理解、体験、となっていきます。
(私にとっては、2024年、ナルトの仕組の一環にもなっています)

Ⅲ.足を実際に、地に付けますと、病治ります

これでは病直らんぞ、臣民と病は、足、地に着いておらぬからぞ。足 地に着けよ、草木はもとより、犬猫もみなお土に足つけて居ろうがな。

足、を地に着けて下さい。

病になるのは、地に足(あし)が着いていないからです。

あし、に着いてゐない。
それは、永劫の過去から、しきまきや、を起こしていないからです。

病を治す、その元の型とも言えるのが、足を地に着ける事にあります。
ですから、草木や、野生の動物は、病にはならないのです。

病となるのは、地に足付けなくなった、人や、ペットなのです。

地を神様として、行じていき、更には、草木を神様として進めていきますと、周囲の世界がどんどんと神世に近づいて行くようになっています。

Ⅳ.全ての存在の病がなくなれば、世界一度に光り、岩戸が開けます

臣民も動物も草木も病なくなれば、世界一度に光るのぞ、岩戸開けるのぞ。

臣民も動物も草木も、病になっているといえばなっています。
ですが、その元は、やはり人間が作っているでしょう。

臣民、動物も、草木も、地から外れる程にそうなっています。

ですが、臣民、動物、草木、病なくなれば、世界一度に光ります。

その時に、岩戸が開けるようになります。

5.ミロクの世について

Ⅰ.光りて、手握りて草木、四つ足みな唄うことになります

みろくの世となりたら何もかもハッキリして うれしうれしの世となるのぞ、今の文明なくなるのでないぞ、たま入れていよいよ光りて来るのぞ、手握りて草木も四つあしもみな唄ふこととなるのぞ、み光にみな集まりて来るのざぞ、てんし様の御光は神の光であるのざぞ。

ミロクの世となりますと、何もかもハッキリしてくるのですが、文明が無くなるのではなく、たま(十真)入れて、いよいよ光りてくるのです。

手握りて、草木、四つ足も、みな唄ふこととなります。

そう言えば、草木も、交信していきますと、風で返してくれるようになってきますね。絶妙なタイミングでハーモニーとなっていきます。徐々にその型出しをしていくようになっていきます。

このようにして、四つ足も唄うようになる時がやがて来るのだと思います。

み光(三ヒカ理)にみな集まって来るのです。

てんし様の御光は、神様の光でもあるのです。

Ⅱ.世界の草木まで喜ぶやり方が光のやり方です、てんし様は生き通しです

臣民、世界の草木まで喜ぶやり方はの光のやり方ぞ。臣民の生命も長うなるぞ、てんし様は生き通しになるぞ、御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られる様になるぞ、死のないてんし様になるのぞ、それには今のやうな臣民のやり方ではならんぞ、今のやり方ではてんし様に罪ばかりお着せしてゐるのざから、この位 不忠なことないぞ、それでもてんし様はおゆるしになり、位までつけて下さるのぞ、このことよく改心して、一時(ひととき)も早く忠義の臣民となりて呉れよ

臣民、世界の草木まで喜ぶやり方が、光のやり方です。

やがて、臣民の生命も長くなっていきます。

てんし様は生き通しになります。それには、・四様となる段階が必要です。

御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られる様になるのですが、この段階に早く進みたいですよね。

死のないてんし様となるのです。

ですが、それには、今のやうな臣民のやり方ではならないのです。
今のやり方では、てんし様に罪ばかりお着せしてゐるのですから、この位 不忠なことないのです。

それでも、てんし様はおゆるしになられているのです。
更には、位まで付けて下さるのです。

このことよく改心して、一時も速く、忠義の臣民となりて下さい。と伝えられています。

同じ文面を再度繰り返してゐますが、死の無いてんし様、生き通しの元、でもありますので、非常に重要な事なのです。

6.まとめ

そういえば、先日7月28日、UFOを初めて見ました。
それも、無理なく2回見ました。生まれて初めての事でした。

ですが、UFOも草木も突き詰めたら同じ神様です。

むしろ、草木の方が、今、地球を次々産み出してくれている誰にとっても身近な神様なのです。

私が、UFOや宇宙の話をここまでしなかったのは、王統や、神様が助けてくれるもの、という囚われにならない為、という事が強かったようです。身近な神様から、新たな世界を産み出す事の方がとても大切なのです。

まず、草木を神様と思えるかどうかは、かなり重要な分岐点です。
そして、草木に向けて、心の底からお詫びしていく事もまた新たな世界に進む元ともなるようです。
上下ひっくり返すのではなく、ひっくり返るように進めて下さい。
心の底からの納得が大切です。

そして、心から神様としてお詫びできるようになれば、無理なく、上下ひっくり返り、御神示の通り、岩戸が開ける型となっていきます。

今現在、ナルトの仕組、そして、この後8月は動いていくという文面も、御神示で生まれましたし、愈々、2024年の秋へと進んで行きます。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る