7月17日の大規模マンデラ・エフェクトに続いて、新たに判った事をお伝えします。
前回記事より、約2週間程経ちましたが、その後、クライアント様とも様々やり取りをしまして新たに判りました事をお伝えしていきます。
新たに教えて頂いたものもありましたし、新たに気付いたものもあります。
今回御伝え頂いた内容を総合しますと、大規模マンデラ・エフェクトは今後もどんどん進み、それは加速度的になると予想します。
それでは御伝えしていきますね。
1.中国のマンデラ・エフェクト
Ⅰ.中国の首都、北京が海寄りに移動する
クライアント様とお話をしていく中で、中国の北京の位置が変わっているというお話を頂きました。
本来はもっと内陸にあったのですが、現在では海寄りになっているのです。
私が記憶する元々の北京の位置です。黄海よりかなり内側にあります。
北京の位置は、もっと内陸にありました。
それが、現在は、海のそばになっています。
これには驚かされました。
Ⅱ.北京とハルビン、非常に遠く離れる
ハルビンとは、中国の北東部の中心地で、穀倉地帯。の中心です。
この為、ハルビンと北京の位置は、もっと近くにあったと記憶しているのですが、
現在では非常に遠い位置となりました。
ロシアに近づき、全く別の都市、といった感じです。
Ⅲ.アムール川の下流の位置
アムール川は、ロシアと中国の国境を流れている川です。
ですが、現在ではかなり北側に位置しているのです。
それだけではありません。
下流は以前は、日本海に流れていた事を覚えているのですが、現在は、樺太の北側に流れているのです。とんでもない移動です。(笑)
このアムール川の流れている位置が全然違った所になっていたのでした。
最も、中国ロシアの国境線がかなり北東寄りに変わっている事もあります。
昔の記憶に比べますと、中国北東部の面積が拡大されているのです。
Ⅳ.台湾の位置、香港に近づく
台湾は昔は上海の傍にあった事を記憶しています。
ですが、現在では、香港の方が近くなっています。
台湾そのものが南下していますし、また、沖縄列島そのものが南下しているイメージです。
また、上海は海寄りですが、厳密に言いますと、もう少し内陸に位置していたと思います。
Ⅴ.マカオの位置 中国の特別行政区が3つ⇒2つに
中国の特別行政区とは、中国内にある海外の国家が元々所有していた地域です。
香港とマカオの2つがあります。
そして、香港は1997年にイギリスから、マカオは1999年にはポルトガルから中国に返還されたのです。
私の記憶では、香港、マカオ、もう1つの特別行政区があったと記憶しています。
その3つ目が、名前を思い出せないのですが・・・。
ですが当初はこんなイメージです。
マカオから離れた所、すぐ北側にもう1つ特別行政区があったのです。
ですが、現在では、マカオの位置は香港の西側となりました。
ただ、この記憶につきましては、比較的世代が近い方とのお話の中でも、マカオと香港はすぐ傍にある、という事で、私の記憶とは一致していませんでした。2名から同じ話を頂いています。
今の所、昔のマカオの位置については、私だけの前世の記憶、となっています。
自身の前世の記憶として自信はあるのですが、同意を頂けない時は、とても不安になってきます。(笑)
Ⅵ.中国全土での22省は減少している?
中国全土では22省ある事になっていますが、以前はもっと多かったような気がしています。
(ただ、どれ位だったかまでは覚えていませんが)
これも、マンデラ・エフェクトでしょうか。
(次の地図をご覧ください)
Ⅶ.中国全体では、横長からやや縦長に
私の記憶では、中国の形は、もっと横長でした。
ですが、北東部が北へ拡大した為でしょう。
現在では、縦横、同じ位の長さに変わってきています。
こうして見ますと、ゴビ砂漠が縮小化しています。
また、モンゴルがやけに巨大化しています。さらに北東部が巨大化しています。
どうも、中国でも緑の比率が増えていると見ています。
なお、黄海が以前に比べ縮小化しているのも気になります。
朝鮮半島は西に移動していると見ています。元々は九州の真上辺りだったと記憶していますが、かなり西に動いています。
また、台湾もかなり南下しており、地図上は、上海よりも香港の方が近い事も判ります。
中国全土を見ますと、以前に比べて、緑地が増えてきている感じがします。
2.富士山が関東に近づいている
富士山の位置についても、クライアント様から報告頂き、これも驚きました。
なんと、関東、東京方面に20km程近づいているのです。
私の当初のイメージはこのような感じです。
昔、学生の頃、東京まで下道で自動車の旅をしたので覚えているのです。
丁度富士市を北上した所に御殿場市があり、その左手に富士山が見えていたのです。
ところが現在の富士山は、もっと神奈川、東京に近づいているのです。
ちなみに、御殿場市も東にかなり移動しています。
実は、クライアント様より、富士山が以前よりも近くに見える、という報告を頂いた所が始まりですが、関東の方々如何でしょうか。以前より、富士山は大きく見えるのではないでしょうか。
ちなみに、都道府県の形も微妙に変わってきていると思っています。
富士山の移動について、関東に近づいているのは、やはり、この後、愈々の動き、活動前の兆候とも言えそうです。
3.イギリスの国旗、ユニオンジャックの線が途切れている
イギリスの国旗です。よく見て下さい。違和感ありませんでしょうか。
実は以前は、斜めの赤いラインも全て縦横十字と重なっていました。
白いラインで挟まっている事は無かったのです。
しかも、その赤の斜めラインが必ずしも角を通っている訳ではありません。
その為、見栄えが以前に比べ美しさが無いのです。
何故、こうなったのか。
文明線として2020年で終わりを告げたのかもしれないですね。
4.絵画のマンデラ・エフェクト
Ⅰ.ダヴィンチ モナリザ よく笑う(笑)
いつの間にかよく笑うようになりました。(笑)
元々は、口の含み笑い程度で、眼は笑っていませんでした。
ですが、現在は眼から笑っているのです。
負の想念の浄化が順調に進んでいるのでしょう。
Ⅱ.ダヴィンチ 最後の晩餐 イエスの足元が消える
ダヴィンチの最後の晩餐は有名ですが、イエスの足元が消えているのです。
絵画が入っていた建物の構造が変わった為のようですが、これによって足が無くなったようです。
足元が途切れた絵画の記憶は全くありません。
高次元世界への移行を意味しているのでしょうか。
Ⅲ.ミケランジェロ アダムの創造 カミヒトに近づいている
ミケランジェロのアダムの創造という絵です。
元々、右側の神様は、もっと上に居ました。
ですが現在では、右側の神様が下に下がっています。
やがて、左、右、同じ位置まで下がると予想しています。
カミヒトに近づいているのですね。
岩戸が開く前、三四五に移る前の段階に現在近づいている、という事なのです。
今回は、切手の画像を使用していますが、是非、ミケランジェロ、アダムの創造という絵を見て下さい。
カミヒトに近づいています。
5.人体のマンデラ・エフェクト
先述しました、アダムの創造では、神様は、脳みそのような形の中に存在しています。
実は、脳みそそのものまで、現在形が変わってきている可能性があるのです。
人体の構造までマンデラ・エフェクトをしているのでしょうか。
Ⅰ.蝶形骨 目の奥に存在している骨が新たに誕生
眼の奥に骨って無かったと思います。
ですが、現在では存在しているのです。
ちなみに1944年から学術用語で、蝶形骨、という言葉で使われている事になっているようです。
お医者様の方々、専門の方々はどう思われるでしょうか、気になる所です。
Ⅱ.1つの肝臓が、現在は右葉、左葉が存在する
これは、私も知りませんでした。
肝臓は1つだけ、と思っていたのですが、右葉と左葉が現在では存在しています。
心臓じゃあるまいし、と思っていたのですが、これは新たに呼ばれ始めた感じでもなさそうです。
現在の世界では、以前からそのように呼ばれているようです。
一度、肝臓を調べてみて下さい。
Ⅲ.骨の数は206本説が主流も
骨の数が変わっているのでは、と思いましたが、最終的には206本説は現存していました。
ですが、幼少の頃は300本以上という説もあります。
それは、成長するにつれて骨と骨がくっつく為のようです。
ですが、私の記憶では、このような話はありませんでした。
このような話は、知らなかったと言えばそれまでですが、本当に前からこのような話があったのかどうか。
私の記憶では疑問に思う事ばかりです。
アダムの創造の、下がってきた神様が脳みそのようなもので囲まれているのですが、人体の構造もマンデラ・エフェクトしつつあるようにも思っています。
6.モーセの石板が1枚から2枚に
元々は1枚だったそうですが、現在は2枚になっています。
御神示の二二の仕組と関係していそうです。
丁度、先日のメッカの位置移動と関係しているのかもしれません。
元々、答えは常々、無、空にあり、段階が進みますと生まれるようになっているのかもしれません。
そういった意味では、ひょっとして、モーセの石板はこの後4枚になる可能性もあるかも思っています。(笑)
7.ツタンカーメン、頭頂にコブラだけでなく、鷲が入る
ツタンカーメンの仮面。
頭上中央部にはコブラが一匹あったと記憶しています。
ですが、現在は中央部は鷲となり、コブラは横に移動しています。
コブラが横に移動して遠慮しているのですね。(笑)
これは、エジプトの世界の負の想念の浄化の結果かもしれません。
当時、暗殺で毒殺が多かった為、浄化が進みますと、コブラは居なくなり、鷲のみなる可能性もあると思っています。
一度、ツタンカーメンの画像を見てください。
センターにあったはずのコブラは横に行き、鷲が中央に存在しています。
8.ドラえもんのオープニングの歌の変化
ドラえもん、のオープニングの歌の出だしですが、
あんなこといいな、できたらいいな。
⇒
こんなこといいな、できたらいいな。
に変わっているようです。
恐らく、私の世代の方々であれば、あんなこといいな。
だったはずですが、現在は、こんなこといいな。に変わっているようです。
これは、あ、が、こ(九)に一旦変わったようです。
おろしあ、がおろしやへの変化と似ています。
このように九の世界の覚醒、コトの世界へ進む前、岩戸が開く前を意味している所があります。
9.メッカの話その後
7月12日に、メッカの浄化をした際、同じ方ともう一度お話をしました。
参考:次元上昇のきっかけ170 世界中の国々、大規模マンデラ・エフェクト始まる
前世ヒーリングの中では、確かにメッカの位置がリヤドの北東の辺りある事を記憶されていてホッとしました。
記憶に無い、と言われたらどうしようかと思いました。(笑)
ですから、あの日7月12日~13日辺りにかけて、間違いなく、メッカのマンデラ・エフェクトは起こっています。
今の所、メッカの位置は、昔の位置を記憶されている方が多くいらっしゃいます。
ですが、一方で、あの後、元々、現在のメッカの位置を3年程前からそこ、と思われていた方もいらっしゃいました。
ですから、現在、新たな世界に私達が進んでいる所もありますし、一方で、元々の世界だったり、ここは個々でかなり差があるようです。
10.まとめ
今回は、マンデラ・エフェクト、その後2週間程で、クライアント様より教えて頂いたものや、私が気付いた事。
その後の進捗も含め、様々御伝えしていきました。
地球全体で言える事は、緑地化が進んでいるようです。
また、富士山の移動も気になる所です。
ですが、現段階では、噴火を抑えている働きをしているようで、平和の方向に動いているようです。
絵画、彫刻、人体、歌、全般的には、負の想念の浄化が進んでいます。(笑)
そして、カミヒト、三四五の世に近づいていっているようです。
この後、まだまだ変化が起こっていくと思いますが、行をしっかり継続して行ってください。
グレン、カラリが起こりやすい大きな分岐点には違いありません。
※ちなみに7月31日にはグレンでしたが、8月1日には再度カラリに進んでいます。
キタから来るぞ、気も無い時から来るぞ。に注意してください。
神のキを基軸とした世界に移行していきましょう。