次元上昇のきっかけ156 不食その3.7-9月目は身体の反応を確かめる時期

次元上昇のきっかけ

今回は、不食の第3段階目について御伝えします。

ここまで第1段階~第2段階までお伝えしてきましたが、
次の3ヵ月、第3段階目をお伝えしたいと思います。

この時期は、自身の体感、感覚に合わせる時期のようです。

それでは順にお伝えしますね。

1.自身の変化

Ⅰ.体重は、61kg辺りで止まる事に

体重も遂に、学生以来の体重となり、非常に軽くなってきました。
61kg前後です。

2021年6月辺りから毎月着実に2~3kg程体重が減ってきたのですが、
12月に入ってからは、1か月経過した現在でも、61kg前後でずっと推移しています。
体脂肪率も15~17%辺りでの推移です。
さすがに、この辺りで落ち着きそうになっています。

ただ、腹回りは、80cm~81cmと、中々へこみません。
学生時代と違うのは、この部分です。(笑)
学生時代は、同じ体重でも、ウエストは73cm~76cm辺りでした。

ただ、上が言うには57kg辺りまで一旦下がる、とは言っていますが・・・。
その後60kg辺りがベスト体重、との事です。

ちなみに、57kgまで一旦下がる理由とは、中にある負のものを一旦出し切る為、との事です。

家系的にも、肝脂肪の家系で、高コレステロール、高中性脂肪の事もあるのですが、
一旦これを浄化する、という事があるようです。

この後、どの辺りまで変わるのか、20年以上続いてきた体質からの改善になるので、少し楽しみです。

Ⅱ.止めた飲み物

まずビールを止めました。

唯一継続していたお酒ですが、これが岩戸開きの1日前、10月12日をもって終了です。
以降は、一切アルコールは取らなくなりました。

続いて、長年、ほぼ中毒と言って良かった珈琲、30年近く飲み続けきたコーヒーを止めました。
豆から挽くコーヒーを止めたのは、自身でも信じられませんでした。

これが10月31日です。

そして、家の中にあった紅茶。を全て飲みました。
11月下旬辺りで全て飲みました。

以降は緑茶のみとなりました。
カフェインが止められない所があるので、仕方が無いですね。

ですが、コーヒー中毒が止められたのは、正直不思議に思っています。

お酒、コーヒーが止まる。
半年前では考えられない事でした。

こんなに簡単に止められるとは思ってもいませんでした。

こうして、現在は、お茶、水のみです。

Ⅲ.止めた食べ物、始まった食べ物

遂に、鳴門たい焼き本舗のたい焼きは止めました。
11月下旬の事です。

代わって冬場の甘いものは、焼き芋となりました。(笑)

これがおやつ代わりになっています。
おやつ、というより昼食ですけどね。

千葉県産のシルクスウィートです。
近所の生協で、270円で売っています。
千葉県は、意味があるようです。

熊本のスイカから始まり(阿蘇の噴火)、鳴門たい焼き(富士鳴門地震)も意味ありましたから、
千葉県のシルクスウィートも意味があると思います。
恐らく被害が起こらない程々の地震だと思っています。

夏場の甘いものはスイカでしたが、冬場では、焼き芋です。

ただ、焼き芋と言っても農薬はかかっています。
この為プラーナ接種率は90%程です。
ですが、たい焼きよりは良いので、焼き芋に変わりました。

また、動物性の物は、ちりめんじゃこ、魚類だけ継続しています。
ただ、積極的には食べていません。出されたもの、あるもののみです。

後は、もやし、キノコ炒めは、あまり食べなくなりました。
作るのに、時間がかかる為という意識の方が強い為です。
そこまで食べたい、とは思わなくなったのです。

Ⅳ.基本は1日2食

こうして見ますと1日の摂取カロリーは、現在は、800~1500キロカロリー位になります。
あんまり大きく変わっている訳ではありません。

男性にしてはやや少なめ、という程度で、不食には遠く、超少食にも遠いです。

普段の食事は、ご飯、味噌汁、お漬物、が基本です。
後はプラスアルファが付くという感じですね。

ですが、やはり仕事で波動の負荷が重い時は、やはり結構食べています。

2.お勧めする食品、お勧めしない食品

Ⅰ.植物性タンパク質を含む、野菜は結構ある

植物性たんぱく質が含まれている野菜とは、大豆のみ。
これは小学校の時に習った記憶があったのですが、どうも違うようです。

これは、当時のアメリカの農業政策の一環ですね。
大豆を日本買わせる為の、情報操作だったのです。
マンデラ・エフェクトかもしれません。(笑)

植物性たんぱく質を含むものは、
大豆の他、豆類はほぼ全てになります。

また、ナッツや、アーモンドもかなり含んでいます。

この他にブロッコリー、キャベツの根の部分、
後、カボチャ、サツマイモ、ジャガイモにも含まれています。
イモ類全般的には、多くはありませんが、タンパク質は含まれているのです。

とうもろこしにも、たんぱく質は、含まれまています。
(但し、世界全体では、遺伝子組み換えの絶対量が多いですが)

こうして見ますと、穀物系。タンパク質は、結構全般的に入っています。

よくよく考えていますと、草食にも関わらず、筋骨隆々の動物、結構います。

牛、馬、キリン。

その昔は、草食恐竜もそうですし。

つまり、どのような植物も多少なり、それなりにタンパク質含んでいるようです。

ですから、ベジタリアンの方でもタンパク質不足そのものは、あまり気にしなくても大丈夫と見ています。

Ⅱ.鉄分不足に注意

むしろ、不足で気を付けるのは、鉄分不足かな。と思っています。
野菜で鉄分含むのは、ほうれん草、小松菜、位で中々ありません。

海藻は比較的多めです。
ワカメ、のり、もずく、辺りです。

故に、鉄分不足では、動物性タンパク質で、ちりめんじゃこを勧める所はあります。
他に青魚も良いです。また、白身魚も反対しません。

殺生的には、ちりめんじゃこ、魚類も良くはありませんが、
プラーナ接種率100%超えをまず達成するまでは、無理なく、魚食はお勧めします。

Ⅲ.農薬がかかった野菜のプラーナ接種率

野菜は、市販の物については、農薬接種の程度に気を付けて下さい。
もやし、キノコ、かいわれ以外は、まず、かかっています。

それでも、概ね70~90%のプラーナ接種率はあります。
洗えばまし、のものもあります。

減農薬系であれば、100%超えてきます。

また調理次第でさらに20%増し辺りまでは可能です。

農薬も、必ずしも、ネオニコチノイド系が使われている訳ではありませんので、これも、オーリングや、降りてきたものを中心に様々調べてみて下さい。

農薬の度合いの良し悪しは事前に調べておきましょう。

タロット、チャネリングはその場では難しいと思いますので、事前に家でする事をお勧めします。

Ⅳ.卵は良いが、乳製品は何故かダメ

動物性たんぱく質では、卵(無精卵)はOKです。
卵のプラーナ接種率は120%程です。

一方で、牛乳、チーズ、バターは何故かNGです。
こちらは90%台のようです。

牛乳は、そもそも、子牛に呑ませる為、の意味合いが強いようで、
鶏の無精卵は、栄養を与える為に産んでいる事もあるようです。

牛乳は動物食、ニワトリの無精卵は、栄養食、との事です。

命を奪わないので、どちらも、問題無さそう、同じでは、と思うかもしれませんが、
牛乳他、乳製品は何故か良く無いようです。

ちなみに、ニワトリの卵は、二八十理の卵なので、ゴロ合わせは確かに良いのです。

ニワトリも、牛もどちらも、生産効率の為に、成長ホルモン剤を打たれたり、エサは、ほぼ99%遺伝子組み換えトウモロコシを食べさせられているので、そういった意味では、どちらも大差が無いように感じる所もあるのですが、
ニワトリの卵は良く、牛といった乳製品が良くない。
という事がやがて判る時が来る、とは上は言っています。

という事で、現在の私は、卵は食べますが、乳製品は止めています。

3.プラーナ100%超えからは、身体の変化、調子と確認して進める

この時期からは、お腹が空けば、食べ、お腹が減らなければ食べない、が基本になってきます。

Ⅰ.楽しむ事が求められる

プラーナ100%超えをキープするにあたり、重要な事は、楽しむ、という事にあるようです。

苦を楽にしていく事が重要になっていきます。

現在、病神の仕組みが大きく働いていますが、負の想念の負荷を受ける中、
この部分で如何に楽しむ事ができるかが求められます。

前世ヒーリングでは、繋がる先は、場合によっては非常に深い問題、
負の想念量が大きい場合もあるのですが、この状況を広い意味で楽しむ理解、経験が必要のようなのです。

楽しむ心が少ないと、つまり理解の深さがそこまで達していないと、
どうしてもプラーナは100%割れを起こします。
この時には、急激にお腹が減るのです。

参考:次元上昇のきっかけ150 苦を楽にするには

ですが、お腹が減れば、必ず食べてください。

Ⅱ.必ず腹八分まで

また、この頃になりますと、満腹まで食べると負担になり、
腹八分辺りで食事量が必ず止まるようになります。

もし、腹八分以上に食べ過ぎますと、強力な睡魔が襲う事になるか、
人によっては、吐いてしまうかもしれません。

いずれにしても、多く食べた方が体調不良を起こします。

ですから、この時、一番調子の良い所がどの程度の摂取量なのか。
日々確認が必要です。

また、食べる方が、負担となり、お腹がより空く経験もこの頃が多いかもしれません。

ちなみに私の場合、現在は腹六分辺りが丁度良い感じです。

Ⅲ.その時の身体に必ず聞く

この時期は本当に難しいです。

お腹が減っていて、仕事をしていて、食べないとさらに減るケース。

お腹が減っていても、仕事をしていくと、お腹が減らなくなるケース。

どちらもあると思います。

ひとまず、満腹が続いている間は食べないようにしていきましょう。

お腹が空けば、食べて下さい。

この時期は、身体の調子と相談です。
身体の状態を確認しつつ、仕事をしてください。
その上で食事量を決めましょう。

1日1食でもよいですし、1日2食の上、おやつを挟んでも大丈夫です。

個人差があると思いますが、1日のエネルギー摂取量は
300キロカロリー~1500キロカロリー辺りになる方が多いのでは無いでしょうか。

ちなみに、私は800~1500キロカロリー位と比較的多く摂取している方です。
元が良く食べますからね。

Ⅳ.プラーナ接種率上下の格差

この時期では、最高で130%後半辺りになっていた時期もありますが、
やはり11月までは、頻繁に100%割れを起こしていました。

また、12月、1月も100%割れを起こしていますが、
その頻度、時間は減ってきているようです。

如何に、四五十、に行じているか、その時の自身が試しているか、とリンクするようです。

4.まとめ

不食も第3期、7~9月目に入り、体重も、学生時代と遂に並び、そこで横ばいになる事約1か月となりました。

この時期は、

自身の行の進み方、
接する食事の内容、
楽しめているかどうか。

この3つの総合的な要因から、身体の判断を確認しつつ、進めて行きます。

この段階では、多くても、腹八分を最大にしていきます。

また、お腹が減らなければ、食べず、お腹が空けば、食べる。

を心がけてみてください。

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