想念には時間の概念が無いという事が判りました。
参考：前世の法則 その39． 想念には時間の概念が無い
例えば、近未来で負の想念が消えていれば、未来も現在も過去も負の想念は消えています。
同様に、近未来を良い方向に変性ができていますと、未来、現在、過去も書き換わる事があります。
今回は近未来から書き換える方法についてです。
１．動物は近未来を予知できる
多くの動物は少なくとも3日ほどは先読みできるようです。
鳥の移動は判り易いです。
特にカラスは判り易いですね。
普段居るはずのカラスが急に消えたり（都市部に多い）、
一方普段居ないはずのカラスが急に現れたり（地方に多い）。
これはそのまま危険。安全を知らせてくれています。
カラスはかなりリアルな存在と見ています。
特に普段居ないはずのカラスが現れた場合、地震がどこかで近々起こる可能性が高いという事です。
個人的にはカラスの動きはかなり判り易いと思っています。
この他、犬、ネコ、小さいものでは、ネズミや虫でもかなり判り易い動きをします。
また、地震が起こる前によくイルカやクジラが打ち上げられるとかあります。
これは海底での地殻異常から発生します。つまり地震予測の1つにもなります。
ただ、こういった事が起こっても地震は先送りや、別の地域に飛ぶ事が増えていますが。
日本ではこの5年間程はこういった事が本当に多かったはずです。
２．人間も近未来をある程度認識できる
現代の人間は、動物程ではないにしても、ある程度の先読みができるのです。
勿論、データ的な科学的見地の予測もある訳ですが、もっと動物的な予測。
それは、具体的に夢や映像で予知したり、体調に変化が起こったり。
特に体調変化が起こる人は多いと思います。
私の経験では、2018年6月18日の大阪地震があります。
地震が起こる日の朝は腰が重くとてもしんどかったのです。
朝起きて後、仕事場に行き、腰が異常に重く、1時間位すぐ眠ってしまった（というより倒れていた）のですが。
（勿論このような事は普段はありません）
と7時58分位に、私が住む京都でもマグニチュード5クラスの揺れがあり、もうワンランク地震が大きいと命が危ない感じでしたが、この揺れが終わった後、体調がすぐ良くなったのでした。
当時の能力的にはこれ位が限界でしたが、それでも似たような経験をしている人は多いと思います。
数日前から身体の異常等は、そのまま天変の異常と連動している事は珍しい話ではありません 。そして、多くの人との気とも連動していたりするものですが・・・。
ちなみに、霊能者さん、霊媒師さんは概ねこのような変化には敏感な人が多いと思います。
人間も元々動物の要素がありますので、このように身体の変化等からも察知する事ができる人も、今後増えていくように思っています。
３．近未来を変える事はできる
近未来は変える事ができます。
実際、私自身は変わってきた未来を何度も体験してきています。
個人的な事を変えるのは比較的簡単です。
特に災厄系の回避は結構できるものです。
取る手法を替えたり、関わる人を避けたり。時間、日を変えたり。
そもそも当人の思いを替えたり。
ですが、このような事は実は多くの人も知らず知らずしているものですし、実際、霊的能力がそれ程目覚めていない人でも結構しているのです。肌や感覚でなんとなく判っているのですね。（この他にも見えない力で助けてもらっている事も多いですが。）
ですが、ちょっと1人の力で変えられないような、そんな未来も結構変わってきています。
もう地震に関しては何度も回避してきています。
2015年5月15日のケースは今でも本当に忘れられないのですが、1週間前5月7日で、気温が結構高いのに、足元が寒い。上半身が熱く、足元は冷えているな。と思ったのです。そんな前兆がありつつも、結局地震は回避したのです。
（形としては5月31日の太平洋沖地震M8.5、被害ゼロ）
この他にも2016年の米大統領選挙は何度か道中未来が変わっています。
当初は、ヒラリー大統領当選の可能性は非常に高く、様々な仕掛けから、最後でも80％程当選するはずだったのですが、詳細はちょっと避けますが、幾度かの難関を越えてトランプ大統領が当選したのです。
これは、多くの存在がトランプ大統領の方が世界にとって平和の流れになると判っていた為で、結局あらゆる科学的根拠を覆すこととなったのです。（勿論、実際の人気はトランプ大統領が優勢だったのも間違いないのですが。）
それと、2018年米朝首脳会談も、実現せず米朝、そして日本が巻き込まれている戦争シナリオも50％程あったのですが、50％なので書き換えとは言いにくいのですが、結局は戦争は起こらず、まずは4月27日に韓国と北朝鮮が修好状態になり、その後6月12日に米朝首脳会談が実現したのです。
と、実は世界にとって大きな出来事でも、これまで何度も書き換わってきているのが事実です。
それはどうも多くの方の愛の想念によるものなのです。
多くの人の愛の循環が鍵のようなのです。
４．近未来が変わるだけでなく、同時に過去も変わる事も
このように近未来に起こる様々なシナリオも寸前で回避したものは数知れずあります。
それも、多くの人の生活を変えるレベルのものばかりです。
当たり前に平和を享受できている時って本当に気付きにくいのですが、もうこの5年間でも、かなり最悪の事態を軽減、先延ばし、小難にしてきているのは事実です。
と、このように近未来が良い方向が変わる事は結構多いのですが、同時に
過去まで変わった事例があるのです。
マンデラ・エフェクトはどうも、この感じのようなのですね。
未来を変えようとした結果、過去の書き換えが起こったようなのです。
きかっけはどうもアメリカで人種差別問題を解決した事件によって、それは2009年頃のようなのですが、それにより過去まで大きく書き換わったようなのです。
これを世界平和に応用できれば、よいですね。
いずれにしても多くの人による愛の想念が必要のようです。
５．まとめ
現在、科学的見地であっても、現状を見ていても、予知能力的な見解からも、2020年5月17日現在、どうみても近未来は大変なのですが、それでも、軽減、回避できる可能性が高まってきています。
5月17日の大阪府での新規感染者がゼロというのは、日曜日という事もありますし、まだ安心はできない所ですが、それでも当初この後に来る未来よりも、かなりよくなりつつあるようです。実際そうは思いませんか？
no.2の法則から、今後の日本は、もう政治も国政が中心ではなく、地方が中心になっていくかもしれません。
財源、権限、機能的には、どうしても国の方が強いですが、それでも多くの人の心を掴んでいるのは地方になってきています。
さて、近未来、この後、多くの所では大変だと思いますが、目先は経済の回復が重要です。
一刻も早く支援金の実際の支給を望みますが、実際には国の支給が遅すぎるため、もう減税の方が早いと見ていますが（消費税、固定資産税、法人税等の半年～1年間免税等、その分は赤字国債で）。経済がいち早く回復、多くの自殺者を出さない事を願います。
経済も、ひょっとして地方から大きな動きが始まるかもしれません。
そして、トランプ大統領に書き換えが起こればよいのですが。
（2020年5月17日現在ではまだ起きていません）
世界平和になりますように。
多くの人が、健康で、経済も回復しますように。
