引き続き、一八(イハ)の巻②、後半に参ります。
信心さへしていたらよい事ある様に思ふている大間違いの段階の方がとても多い事が、ここには記載されており、苦しい事出て来るのが御神徳、という理解が求められます。
此の道に進むには、結構な苦しみへの理解が必要です。
結構な苦しみ判らん臣民は一人も要らない、と伝えられています。
何故なら、苦を理解しない事には、九の道から、新たな世界を産み出せない為です。
苦への理解、結構な苦しみが判らん臣民は、この後の三千世界から、無限の喜びを産み出す事はできないのですし、81の世界回避の方法も無いのです。
延ばせば延ばす程、苦しむ事も伝えられています。
時節が来ていますし、御神示通りになってきていますが、愈々、神の申す通り、素直に、九の道への行を進める時に来ています。
その八(無限)(神様)の始まりとなった、イワの巻。
愈々の様相を伝えていきますね。
- 1.一八(イハ)の巻② 実現したもの 2024年4月22日現在
- Ⅰ.向ふの云ふこと、まともに聞いてゐた為に、尻の毛まで抜かれてしまい、今なおその通りです
- Ⅱ.信心さへしていたらよい事ある様に思ふているのは大間違いです。苦しい事出て来るのが御神徳です
- Ⅲ.結構な苦しみがわからん臣民一人も要らない、と伝えられています
- Ⅳ.わかりてもわからん、出来ん事致さすようになります。神様が使ふから楽でもあります
- Ⅴ.此の方のコト、腹にひしひしと響き出したら、よき守護神となります
- Ⅵ.神の国の元のミタマと、外国のミタマとスッカリ取換へられてゐます
- Ⅶ.我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよい、といふ程に、世界の臣民、みななりてゐますが、解決策はあります
- Ⅷ.一人となりても、神様の申すことならついて来る者がマコトの者です。マコトの者少しでも、今度の仕組は成就します
- Ⅸ.これ程に申しても、まだ疑ふ人民沢山あります。疑ふなら、我で今一度やってみてよいのですが、あちらこちらにグレングレンとどうにもならなくなります
- Ⅹ.此の世を我がもの顔にしてきたのが、人民の我、です
- 2.一八(イハ)の巻② これから実現していくもの 2024年4月22日現在
- 3.一八(イハ)の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年4月22日現在
- 4.一八(イハ)の巻② まとめ
1.一八(イハ)の巻② 実現したもの 2024年4月22日現在
Ⅰ.向ふの云ふこと、まともに聞いてゐた為に、尻の毛まで抜かれてしまい、今なおその通りです
第六帖 (三七一)
●向ふの云ふこと、まともに聞いてゐたら、尻の毛まで抜かれてしまふのが、神にはよく判りて気つけてゐたのに、今の有様その通りでないか。まだまだ抜かれるものあるぞ。
向こふの云ふこと、まともに聞いてゐたら、尻の毛まで抜かれてしまふのが、神様にはよく判りてキつけてゐたのに、今の有様その通り、になっています。
日本はこれまで、何やらかんやら、でお金を使わされてきて、今現在、円安、物価高、となっていますが、これでも大難が小難です。
更には、まだまだ抜かれるものあるようですが、今現在までもずっと継続してきています。
ですが、これを、打開する方法があります。
それは、四の行(しきまきや)、九の行(くにつつみ)より、新たな世界を産み出し続けていけばよいのです。
すると、御自身の欲しいものが、この物価高にも関わらず、無理なく、やって来るようになります。
衣・食・住に関するもの向こうから飛び込んで来るようになってきます。
(私は、この道に進んでから、特に三年終えてから、無理なく、全てやってくる、ビックリの流れとなってきています)
Ⅱ.信心さへしていたらよい事ある様に思ふているのは大間違いです。苦しい事出て来るのが御神徳です
第七帖 (三七二)
●この神の許へ来て信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐるが、大間違ひざぞ。この方の許へ参りて先づ借銭なしに借銭払ひして下されよ。苦しいこと出来て来るのが御神徳ぞ。
この神の許へ来て、信心さへして居たらよい事ある様に思ふてゐる事が、大間違いです。
目先の一過性の楽を求めてゐる方は、此の道に進む上では、その道がズレてしまっています。
その為には、この方の許へ来て、まづ、借銭なしに借銭払ひしていく下さい。
それは、御自身の我、の改心になります。
この道に進むに辺り、まず最初に求められるのは、一人分以上の行の継続、ですが、その際、借銭払ひ、の行を進める事になっていきます。
実際、私も、借銭なしに向けての行は、まず、消費を節する所から始まりました。
その上で、命かげの行を進めていき、更には、結構にお金が減っていく過程もありました。
ですが、その苦しい過程を経て、此の道一本に絞って、1年2ヵ月経過してからようやく、無理なく、進めるようになってきましたし、今から思いますと、苦しいこと出て来る事が御神徳、というのも判ります。
(ただ、苦しい事は人によって、様々あります)
苦しい事は、どの道に進むにでも、大抵は最初、前半に集中しています。
食事の行でも、最初の3ヵ月が一番しんどかったですし、此の道でも、1年2ヵ月までが一番しんどかったかもしれません。
借銭払ひ、の行は、無理なく進んだ後も、まだ残ってゐますが、ですが、早く此の道に入り、行を進めていく程に、苦しい事も早く終わるようになっていきます。
苦しい事出て来るのが御神徳ですが、その苦しい世界を、苦で無くす、九の行を、此の道に進めば無理なくその苦の世界を変えていく事ができ、油断なく、行じていきますと、三年で、その行を終える段階がやがてきます。
その次の三年は、めでたやなあ、となっていく事は御神示にも書いてある通りです。
Ⅲ.結構な苦しみがわからん臣民一人も要らない、と伝えられています
第七帖 (三七二)
●この方の許へ来て悪くなったと云ふ人民 遠慮いらん、帰りて呉れよ。そんな軽い信心は信心ではないぞ。結構な苦しみがわからん臣民一人も要らんのぞ。しかと褌締めてついて御座れよ。
この方の許へ、来て悪くなったと云ふ人民 遠慮いらん、帰りて呉れよ。
とあります。
此の道に入る、最初は、メグリが取れる事もありますので、確かに悪くなる事も一時的にあるのですが、ただ、進んでいる事は、後から省みると、ハッキリとそれが分かります。
来てすぐ辞めたり、悪くなったと言う人の多くは、
目先信心、近欲である事が殆どです。
ですが、悪くなる原因は、いずれにしても、御自身の生前からの、我慾、我良しから始まっている為であり、何よりも、御自身の我に向き合わない、慢心、が原因なのですが、中々、御自身の我には向き合う人ばかりではありません。
ですが、そんな軽い信心は、信心ではない、と伝えられています。
結構な苦しみ、については、前世を見て行きますと、必ず判っていきますし、実際、結構な苦しみがわからなければ、九の行、くにつつみ、を周囲に起こせませんから、此の道に進むのであれば、結構な苦しみがわからん臣民は、一人も要らない、という事が判ってきます。
確かに、結構な苦しみがわからん臣民は、此の道では邪魔ばかりする事になっていきますし、実際、いなくなるようになっていきます。
ですが、此の道に進みたい方、結構な苦しみをご理解されたい方、は、しかと褌締めて此の方へ、付いて下さい。
此の道に進む方は、その方にとって無理なく進みますので、この点については、安心して進めて頂ければよいと思います。
Ⅳ.わかりてもわからん、出来ん事致さすようになります。神様が使ふから楽でもあります
第七帖 (三七二)
●此の方 悪神とも見えると申してあらうがな。わかりてもわからん、出来ん事致さすぞ、神が使ふのざから楽でもあるのざぞ。静かに神示よく肚に入れて御用して下されよ。神の道 光るぞ。
此(九)の方 悪神とも見えます。
正確に言えば、此の方は、九の行をします為に、あらゆる悪、苦を理解しようとしていき、行じていきますから、悪に見えて普通です。
人によっては、何故悪の味方をするのか、なんて方もいるかもしれませんが、何より、周囲に悪があるとするなら、それは、生前の御自身でありますから、まず、御自身の我と向き合う事を始めて行って下さい。
外に、あるものは、自分に向かってくるのであれば、その原因は、必ず御自身の内にあります。
やがては、わかりてもわからん、出来ん事致さしていただけます。
出会い、住まい、周囲の環境変化とは、此の道に進めば、確かにより良くなっていく、そういった事は分かるのですが、とても、我、では実現できない、そのような事も次々させて頂くようになっているのです。
それは、神様が使ふから、楽でもあるのです。
カミヒト共にですと、それも、段階が進む程に、御神示に書いてある事の合致率は上がっていきますから、どんどん、目に見えて楽になっていくのです。
静かに御神示、よく肚に入れて、御用して下さい。
神様の道が光るようになります。
Ⅴ.此の方のコト、腹にひしひしと響き出したら、よき守護神となります
第八帖 (三七三)
●此の方のコト、腹にひしひしと響き出したら、よき守護神となったのざぞ。
此の方のコト、腹にひしひしと響き出したら、よき守護神となっているのです。
私自身、この経験は生涯でまだそんなに無いのですが、私が初めて、ヒシヒシと響いたのは、四の行、九の行の継続から、人の書き換えを、目の辺りにした時。つまり、悪を悪で無くす、苦を苦で無くす事の元の仕組みを、理解、体験した時に起こったのです。それは、家族の中で起こりました。
ただ、まだ、これは、極めて弱い腹ヒシヒシの為に、強い腹ヒシヒシとは、もっと大きな書き換えを、自身で実現、実感した時になるのでは、と思います。
その為には、御自身の我の、洗濯、掃除、改心、をもっと進めていかないとなりません。
その時になって、初めて、御自身が、よき(四キ)守護神になったと実感できるのでしょう。
Ⅵ.神の国の元のミタマと、外国のミタマとスッカリ取換へられてゐます
第八帖 (三七三)
●神の国の元のミタマと外国のミタマとスッカリ取換へられてゐるのにまだ眼覚めんのか。神の国は真中の国、土台の国、神の元の鎮まった国と申してあらうがな。
神様の国の元のミタマと、外国のミタマとスッカリ取り換へられてゐるのに、まだ眼覚めんのか、と伝えられていますが、今の日本の国が、外国のミタマとスッカリ取り換えられている事は、生前の事から理解していきますと、よくよく判ってきます。
いつの間にやら、学や、法律や、でミタマは、外国の魂になってきています。
神様の国(九二)は、真中の国、土台(カミヒトの代)の国、上(かみ)の元の鎮まった国なのです。
Ⅶ.我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよい、といふ程に、世界の臣民、みななりてゐますが、解決策はあります
第八帖 (三七三)
●神の国であるぞ、我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよいといふ程に世界の臣民、皆なりてゐるが、表面(うわべ)ばかりよい事に見せてゐるが、中は極悪ぢゃ。気付いてゐる臣民もあるなれど、どうにも、手も足も出せんであらうがな。それが悪神に魅いられてゐるのぢゃぞ。道はあるに闇、祓ひ潔めて道見て進め。勇ましきやさかの道、光りあるぞ。
今現在、神の国でありながら、我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよいといふ程に世界の臣民、皆なりてゐますが、それは、苦を苦で無くす、悪を悪で無くす行、から新たな世界を産み出す事を忘れてしまった為です。
その為に、表面(うわべ)ばかりよい事に見せてゐるのですが、中は極悪なのです。
分け隔て、我良しが、自然と基軸の世界へと今は移行しています。
この事に気付いてゐる臣民もあると思いますが、どうにも、手も足も出せない事はよく判っていると思います。
人学、人智、人愛からでは、どうにも解決できないのです。
ですが、それこそ、悪神に魅入られているからなのです。
人の我からでは、平面世界の解決までで、神様の我ですと、解決策は、立体に無限に生まれます。
道はあるに、闇、祓ひ潔めて、道見て進んで下さい。
四の行、九の行を進めていきますと、此の道が生まれてきます。
それは、今すぐにでも、可能です。
そして、一段一段、今の御自身に応じた道しか生まれませんので、此の道の行を一段一段進めて下さい。
此の道の行は、必ず、一対一の行が求められます。
一人だけではできないようになっています。
此の道に進みますと、勇ましきやさかの道が、生まれるようになってきます。
そこには、光りが必ずあります。
Ⅷ.一人となりても、神様の申すことならついて来る者がマコトの者です。マコトの者少しでも、今度の仕組は成就します
第十帖 (三七五)
●神代となれば天は近くなるぞ、神人共にと申してあらうがな。一人となりても、神の申す事ならば、ついて来る者が誠の者ざぞ、誠の者少しでも今度の仕組は成就するのざぞ、人は沢山には要らんのざぞ。信者引張ってくれるなよ。道は伝へて下されと申してあらうがな。
神様の代となれば、天は近くなります。
カミヒト、共にと申されていますが、その実感は、行と共に、周囲に現れる世界から判るようになっていきます。
此の道一本の行を三年進めば、判るようになります。
一人となりても、神様の申す事なら、ついて来る者がマコトの者ですが、
これも、途中、神様の試練を試されていきます。
それは、御自身の我との戦いです。周囲との戦いではありません。
この事を自覚していく為に、一人になる時はやってきます。
マコトの者少しでも、今度の仕組みは成就するようになっているのです。
人は沢山に要りません。
僅か、七名で、まずは十分です。
そして、その七名も入れ替わっていくでしょう。
信者は、引っ張らないようにして下さい。
それは、無理の強要になります。
ですが、道は伝へて下され、と申されています。
ブログから、伝える事は可能ですし、他にも、道を伝えていく方法は、いくらでもあります。
Ⅸ.これ程に申しても、まだ疑ふ人民沢山あります。疑ふなら、我で今一度やってみてよいのですが、あちらこちらにグレングレンとどうにもならなくなります
第十帖 (三七五)
●これ程に申してもまだ疑ふ人民 沢山あるなれど、神も人民さんには一目置くのぞ、閉口ぞ、よくもまあ曇ったものぢゃなあ、疑ふなら今一度 我でやって見よれ、それもよいぞ、あちらこちらにグレングレンとどうにもならんのざぞ、人民には見当取れん大きな大きな大望ざから、その型だけでよいからと申してゐるのぢゃ、型して下されよ。
これ程に申しても、まだ、疑ふ人民、沢山ありますが、神様も、人民さんには、一目置いておられます。
ですが、閉口されています。
よくもまあ曇ったものぢゃなあ、と御伝えされています。
相当に曇ってゐる、と伝えられていますが、これも、行を進める程に、御自身の我が、如何に曇ってゐるか、よく判ってきます。
疑ふのであれば、今一度、我でやってみてください。
それもよいのですが、あちらこちらにグレングレンと、どうにもならないようになります。
私自身、これも経験済みですが、このグレングレンの期間は、できる事なら短く済ませておきたいものです。
今回は、人民には見当取れん大きな大きな大望ですので、その型だけでよいから、と申されてゐるのです。
ですから、まず、型して行って下さい。
Ⅹ.此の世を我がもの顔にしてきたのが、人民の我、です
第十一帖 (三七六)
●誰の苦労で此の世出来てゐると思ふてゐるのぢゃ。此の世を我がもの顔にして御座るが、守護神よ、世を盗みた世であるくらゐ、わかってゐるであらうがな。
誰の苦労で、此の世できてゐると思ふてゐるのぢゃ。と伝えられています。
これは、次から次へと新たな世界を産み出して行く此(九)の方のお働き。
そして、大神様、と共に進んでいる事で、できてゐるのです。
そのこの世を、我が物顔にしているのが、人民、です。
神を無きものとし、それが当たり前になっています。
世の盗みた世であるくらゐ、わかってゐるであろうがな、と守護神様に向けて伝えられています。
ですが、人の我から、その守護神様まで、我によって、気付けない方もいるようです。
それは、慢心、から来ています。改心を進めていく事が結構に求められて行きます。
気付いてゐる方から、型して、新しい神世を生み出して下さい。
2.一八(イハ)の巻② これから実現していくもの 2024年4月22日現在
Ⅰ.のばせば、人民まだまだ苦しい事になります。素直に致して下さい
第六帖 (三七一)
●のばせばのばせば、人民まだまだ苦しいことになるぞ。延ばさねば助かる人民ないし、少しは神の心も察して下されよ、云ふ事きいて素直にいたされよ、神たのむぞ。
のばせば、のばせば、人民はまだまだ苦しいことになっていきます。
延ばさねば助かる人民ないので、延ばしているのですが、少しは神様の心も察して下さい。と伝えられています。
云ふ事きいて素直に致して下さい。
神様たのむぞ、と頼まれていらっしゃいます。
御自身が、神様、として自覚されているであれば、是非、素直に、大神様の申す事、云ふ事を聞いて進めて下さい。
Ⅱ.何と申しても時節にはかないません。御神示通りになって来ます
第六帖 (三七一)
●愈々時節来たのであるから、何と申しても時節にはかなわんから、神示通りになって来るから、心さっぱり洗ひ晴らしてしまふて、持ち物さっぱり洗ひかへしてしまふて、神のみことに生きて呉れよ、みことになるぞ、タマぞ、ミコト結構ぞ。
愈々時節来ましたので、何と申しても時節にはかないませんので、御神示通りになって来ます。
そして、既に、その兆候は様々なところに現れてきています。マンデラ・エフェクトが代表例です。
何より、御神示のマンデラ・エフェクトが起こっていきます。
行じていきますと、御自身そのものが御神示通りに進みますし、周囲の世界もそのように進んで行きます。
そして、心さっぱり洗ひ晴らしてしまふ流れとなり、
持ち物さっぱり洗ひかへしてしまふ流れとなり、
神のみこと(三九十)に生きていく流れとなります。
このようにして、みこと(三九十)となります。
タマ(十真)です。
ミコト(三九十)(命)、結構です。
Ⅲ.キたが光る、きT(た)が一番によくなると申すこと段々に判りてきます
第十帖 (三七五)
●竜宮の乙姫殿のお宝、誰にも判るまいがな。びっくり箱の一つであるぞ。キT(た)がよくなる、キたが光るぞ、きT(た)が一番によくなると申してあること段々に判りて来るのざぞ。
竜宮の乙姫殿のお宝、誰にも判らないがな。と伝えられていますが、
無、から次から次へと産み出すので、確かに判らないようになっています。
気が付きますと、あっと、驚くようなことが、既に以前から起こってゐたかのようになりますと、どうにも手に負えなくなります。(笑)
発見した、発明した、という話より、あっと驚く事の方が圧倒的多く起こります。
(そういった意味では、発見、発明の驚く話は、返ってあまり聞きません)
これらは、びっくり箱の一つです。
キT(た)がよくなり、キたが光ります。
きT(た)が一番によくなる、と申してあること、段々に判りてくるのは、行を進めている方にしか判らないようになっていると思います。
それは、行と共に、御自身の我の改心が進む為です。
如何に、慢心、分け隔て、我良しであったかを自覚するようになりますし、その改心が進む事で、実際、段々に判りて、よくなって来るのです。
Ⅳ.早う元にかへして改心致して下さい、きびしいことバタバタに出てきます
第十一帖 (三七六)
●早う元にかへして改心いたされよ、神国(かみくに)の王は天地の王ざぞ、外国(とつくに)の王は人の王ざぞ。人の王では長う続かんのぢゃ。外国にはまだまだ、きびしいことバタバタに出て来るぞ、日本にもどんどん出て来るぞ。云はねばならんことあるぞ。
早う元にかへして改心いたして下さい。
これも、行が進む程に、改心が沢山出てきます。改心と共にでないと進めない様になっています。
神国(かみくに)の王は、天地の王です。
外国(とつくに)の王は、人の王なのです。
人の王はこれまで、数多のようにありましたが、人の王では長く続かないのです。
これまでの人類史そのものです。
ただ、神国(かみくに)の王とは、王統消した王ですので、その世界への移行を次々進めて行く事が求められます。
外国にはまだまだ、きびしいことバタバタに出てきます。
ウクライナ情勢、イスラエル情勢、といった有事。
天変地異も、まだまだ出てきます。
それは、日本にもどんどん出てきます。
ですが、大難が小難で済んでいるのです。
云はねば、ならん事がこの後出てきます。
これも、その人その人によって、現れ方が違います。
Ⅴ.御身(みみ)にきかして、御身でかかしたもの、二曰(じし)んの巻といたして下さい
第十一帖 (三七六)
●出づ道は二つ、一はひらく道、二は極む道、道出で世に満つ、ゑらぎゑらぐ世ぞ。前に書かしてあること、よく読めばわかるのぢゃ、御身(みみ)に利(き)かして御身でかかしたもの二曰(じし)んの巻といたせよ。いよいよア🌪九(あらく)なって来るのざぞ。因縁みたま結構となるのざぞ。
出づる道は二つあります。
一つ目は、ひらく道。
二つ目は、極む道です。
道(三ち)出でて世に満つるのです。
ゑらぎゑらぐ世となるのです。
前に書かしてあること、よく読めばわかります。
御身(みみ)に利(き)かして御身でかかしたもの、
御身(みみ)でかかしたもの、二曰(じし)んの巻といたせよ。
とあります。
御自身で、二曰(じし)んの巻、を書くのかもしれないですし、二曰(じし)んの巻としての事を致すのかもしれません。(その両方もあるかもです)
ですが、これを実現していく流れになっていくでしょう。
いよいよア🌪九(あらく)なって来ます。
因縁みたま、結構となっていくのです。
その為にも、行じ、改心を進め、ミタマを磨いて下さい。
3.一八(イハ)の巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年4月22日現在
Ⅰ.牢獄で自殺するものも出来てきます。女、子供の辛いことになります
第九帖 (三七四)
●今度 捕へられる人民 沢山にあるが、今度こそはひどいのざぞ。牢獄で自殺するものも出来て来るぞ。女、子供の辛いことになるぞ。九分通りは一度出て来るぞ、それまでに一度盛り返すぞ、わからんことになったら愈々のことになるのざぞ。みたま磨けよ。
これは、実現してほしくない事ですが、
今度、捕へられる人民沢山あるのですが、今度こそはひどいのです。
牢獄で自殺するものも出来てきます。
女、子供の辛いことになります。
今の日本ではないものの、世界を見渡せば、結構に実現している所があります。
中国の地方自治区、ロシア、他アフリカ、発展途上国でも、このような人権侵害は実際に珍しくありません。
それが、昔であって、実際、九分通りは一度出て来ている地域もあるように思います。
また、今後、も実際にそうなっていく地域もあるでしょう。
このように、九分通りは一度は出てくる型はあるようです。
それまでに一度は盛り返す事があるのですが、その後、わからんことになったら愈々のことになります。
それが、案外今なのかもしれません。
マンデラ・エフェクトで、判らん事になってきています。
その愈々も、その方その方、行に応じて起こって行くでしょう。
ですから、みたま磨けよ、と伝えられています。
みたまを磨きますと、回避できる道を産み出せるようになります。
Ⅱ.こんなことに長うかかりていたら、実地が遅れるから、ひときりにいたします
第十帖 (三七五)
●わからんミタマも今迄は機嫌取って引張りて来たなれど、もう機嫌取りは御免ぢゃ。こんなことに長う掛かりてゐたなら実地が遅れるから、ひときりにいたすぞ。
わからんミタマも、今迄は機嫌(期限)取って引っ張ってキタなれど、もう機嫌(期限)(起源)取りは御免ぢゃ、と伝えられています。
初歩の段階では、単にご機嫌ですが、段階が進みますと、期限を、その人その人に応じて、取ってきた事が判ってきます。
ですが、その期限を取るのも、五面、と伝えられていますし、起源取りは、五面なのかもしれません。
こんなことに長うかかりてゐたなら、実地が遅れるから、ひときりにします。
ただ、これも、起こってしまってからでは手遅れの一面はあります。
この、ひときり、もチリヂリバラバラ、となっていく可能性もありそうで、特にマンデラ・エフェクトが頻繁に起こる方、そうでない方とで、やはり離れ離れと、なっていく可能性も今後強まっていきます。
気が付かない内に実現している方も沢山いると思います。
そして、平面、我、に囚われている程に、長く苦しむ、という事は既に記載されている通りです。
Ⅲ.花のまま枯れるのもあります
第十帖 (三七五)
●改心の見込ついたら、世の元からの生神が、おのおのにタマ入れてやるから、力添へ致してやるから、せめてそこまで磨いて下されよ。悪はのびるのも早いが、枯れるのも早いぞ。いざとなればポキンぞ。花のまま枯れるのもあるぞ。
改心の見込みつきましたら、世の元からの生き神様が、おのおのにタマを入れて頂けます。
力(地から)(智から)添えして頂けます。
力を、地から、智から、添えさせて頂けます。
この体験は、行を進めていきますと、判ってきます。
千人力とは、見えない千人力と共に、させて頂いている境地です。ビックリが普通になります。
それには、霊媒は、まず必要と見てゐます。そう簡単に此の道は判りませんし、何より行じないと体験もできません。悪のままでは、我から悪に戻されていく段階では、この体験はできないようになっています。
せめて、力添えをして頂く、ビックリの千人力の段階まで、そこまで磨いて下さい。
悪はのびるのも早いですが、枯れるのも早い。
というのも、これも行じていきますと判ってきます。
悪は、いざとなりますと、ポキン、となります。
花のまま枯れるのもありますが、それは、我、基軸で進む場合に起こっていきます。
4.一八(イハ)の巻② まとめ
一八(イハ)の巻②、で実現した事では、
向ふの云ふこと、まともに聞いてゐた為に、尻の毛まで抜かれてしまい、今なおその通りになっている事。それは、しきまきや、くにつつみ、より回避が可能になっていく事。
信心さへしていたらよい事ある様に思ふている大間違いの段階の方がとても多い事。
苦しい事が出て来るのが御神徳の理解が求められる事。
結構な苦しみがわからん臣民、此の道に進むには、一人も要らん事。
(そして、結構な苦しみわからん臣民は、自然と周囲から居なくなっていく事)
行じていきますと、わかりてもわからん、出来ん事を致さすようになる事。
神様が使ふから楽でもある事。
此の方のコト、腹にひしひしと響き出したら、よき守護神となっていく事。
神の国の元のミタマと、外国のミタマとスッカリ取換へられてゐる事。
我さへよけら、よその国、よその人民どうなってもよい、といふ程に、世界の臣民、みななりてゐますが、しきまきや、くにつつみ、四の行、九の行から生み出す事で、回避の道が産み出せる事。
一人となりても、神様の申すことなら、付いて行く、という事が試される事。
マコトの者少しでも、今度の仕組みは成就する事。
これ程申しても、疑う人民、沢山ある事。
疑ふなら今一度、我でやってみてもよいのですが、グレングレンどうにもならん事。
まずは、型すだけで、十分である事。
此の世を我がもの顔にしてきたのが、人民の我、である事。
これから実現していく事では、
のばせばのばせば、人民まだまだ苦しくなる事。
神様の申す通り素直にいたして下されよ、と伝えられている事。
時節にはかなわない事。御神示通りになって来る事。
竜宮の乙姫殿のお宝は、無から、ビックリが生まれるので、誰にも判らないようになっている事。
きT(た)が一番によくなると申すこと段々に判りてくる事。
きびしいこと、バタバタに出て来る事。日本にもどんどん出て来る事。
御身(みみ)にきかして、御身でかかしたもの、二曰(じし)んの巻といたすようになる事。
今実現したら困る物、手遅れになるもの、では、
牢獄で自殺するものも出来てきて、女、子供の辛いことになる事。
みたまを磨く事で回避できる道が生まれる事。
ご機嫌取りを続けてばかりでは、実地が遅れる為に、ひときりに致す事。
改心の見込ついたら、世の元からの生神が、おのおのにタマ入れて、力添へ致して頂ける事。千人力の境地にまずは進んで行く事。せめてそこまで磨いて下されよ。と伝えられている事。
とありました。
此の道に進むには、苦への理解、苦を苦で無くす、九の行が求められます。
そして、結構な苦の理解が求められている時が来ています。
結構な苦しみ判らん臣民は一人も要らない、と伝えられていますが、実際、此の道に進みますと、結構な苦しみ判らん臣民は、居なくなりますし、結構な苦しみ判る方が不思議と集まって来ます。
それには、神の申す通り、素直に行を進めて下さい。
しきまきや(四の行)、くにつつみ(九の行)を進めて下さい。
時節は来ていますし、御神示通りになってきます。
我基軸で、延ばせば延ばす程苦しいことになってきます。
そして、わからん事も増えて来てゐる為に、愈々の手前に来ています。
是非、油断なく、この後の世界を行じ、進めて行って下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。