4月に入り、地震が継続しています。
国内だけでも、かなり地震が起こっていますが、4月3日には、台湾でM7.5の地震が起こりました。
これは、国内で起こるはずだった地震が、飛ぶ形になったようです。
場所は、どこ、とは言わない事にしますが(実は4月2日の私自身に鍵があったようです)、実際、日本のどこから、大地震が起こってもおかしくない状況は継続中です。
本日4月4日にも三陸沖で、M6.0がありましたし、4月2日は岩手県沖で6.1、そして、4月1日起こったはずの青森沖の、M6.0の地震は既に書き換わり、無かった事になった世界へと移行しています。
3月だけでも、奄美大島、福島沖、茨城県南部、岐阜県、千葉県、とM5クラスの地震は普通に起こっています。
ですが、既に、書き換わりで消えた地震も存在していそうで、何が何だか、よく判らない世界に移行しています。
愈々、の世の手前に今来ていますが、その事を示唆した文面が、本日も掲載されています。
カミヒト共に、がカゼの巻では、重要のようです。
それでは、カゼの巻の後半に進みたい、と思います。
- 1.カゼの巻② 実現したもの 2024年4月4日現在
- 2.カゼの巻② これから実現していくもの その1 2024年4月4日現在
- Ⅰ.神の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれ間違ひない様に心配りしてください
- Ⅱ.御神示よく読んでいませんと、みるみる変わって、人民心ではどうにもならん、見当取れん事になります
- Ⅲ.御神示に出ましたので、生き通しの荒神様、直ぐに出てきます
- Ⅳ.一つの王で治め、それは、カミヒトと進む御自身です。てん詞様、天千様、シチニの神様、天二(てんぷ)様でもあります
- Ⅴ.まこと(〇九十)に進むには、無理なく、三千年の行をしていくようになります
- Ⅵ.神の道 無理ないと申して楽な道ではありません。これでよいと云ふ事もありません
- Ⅶ.世持ちあらした、人民、神々様、全て思ひ違ひするようになります。九分九分九厘と一厘とで、物事成就します
- Ⅷ.世をもたれん天地の大泥棒とは、御自身だった事に気付きます。建直しの世直し中々ですから、人民も用意は必要です。それでカタ出せと申されています
- Ⅸ.神々様にも見当取れない、元の生き神様でないと今度の御用はできません
- 3.カゼの巻② これから実現していくもの その2 2024年4月4日現在
- Ⅰ.天の言答(一八十)はひらいています。地の言答(一八十)、は人民 開かななりません
- Ⅱ.神国には、神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めるようになっています
- Ⅲ.人民、神に仕え、まつらない事には、神のまことの力が出ません
- Ⅳ.心の鏡、掃除すれば、それぞれに神かかります
- Ⅴ.これからは、恐ろしい結構な世、となります。もう待たれん所にきています
- Ⅵ.日本の人民、餌食(えじき)にしてやり通す、と悪の神、申してゐます。神には何もかも仕組てあるので、心配ありません
- Ⅶ.実地を世界一度に見せて、世界の人民一度に改心さします
- Ⅷ.今迄のやり方、スクリかへて、善一筋の、与へる政治で見事建替へます
- Ⅸ.和合せんとまことのおかげ頂けません。神いらん世、カミヒト共にの世になります
- Ⅹ.新しき世とは、神なき世、人、神となる世になります
- ⅩⅠ.此の方世界構ふ御役となります
- ⅩⅡ.それぞれにうれしうれしの御用いくらでも与へて取らして頂けます
- 4.カゼの巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年4月4日現在
- カゼの巻② まとめ
1.カゼの巻② 実現したもの 2024年4月4日現在
Ⅰ.御自身の、てん詞(四)様、良くならない内は、よくなる事はありません
第九帖 (三六〇)
●神は光ぞと申してあらうが、てん詞(し)様よくなれば、皆よくなるのざぞ。てん詞(し)様よくならんうちは、誰によらん、よくなりはせんぞ、この位のことなぜにわからんのぢゃ、よくなったと見えたら、それは悪の守護となったのぢゃ。
神様は、光です。
てん詞(四)様、よくなりますと、皆よくなるのです。
それは、御自身の上(ハイヤーセルフさん)から、内から変わっていきますから、其の通りになるのです。
ですから、御自身の、てん詞(し)様よくならない内は、よくならないのです。これは誰もが同じです。
この位のこと(九十)、何故にわからんのぢゃ、とありますが、御自身の上(ハイヤーセルフさん)から、御自身の内が変わる体験をしないと、やはり、判らないと思います。
もし、それでも、よくなったと見えているのであれば、それは、悪の守護となっているのです。
今の世界、日本の地震の状況がその答えでもあります。
Ⅱ.神がかりは程々にして下さい。霊術、ことたま、は三分程度です
第九帖 (三六〇)
●神がかりよくないぞ、やめて下されよ、迷ふ臣民出来るぞ。程々にせよと申してあらうが。
神がかり、よくありませんので、やめて下さい。
神がかりが中心ですと、迷ふ臣民出来ます。
100%神がかり、でないと助からない、と思う為です。
場合によっては、霊媒能力が大切に思っている方もいます。
他の文面にもありますが、霊術、ことたま、は三分程度で良いのです。
(ですが、三分は必要、という事なので、それなりに、結構必要ではあるのですが)
実際には、マコトの神かかりが求められるのですが、それは、神かかりとは判らない神かかりです。
これも、行をしていく内に判って来るようになります。
Ⅲ.肉体ある内の改心は中々難しいので、我慢してやりて下さい。時節には時節の事も致さします
第十帖 (三六一)
●肉体あるうちには、中々改心は出来んものぢゃから、身魂にして改心するより外ない者 沢山あるから、改心六ヶ敷いなれど、我慢してやりて下されよ。時節には時節の事もいたさすぞ。時節結構ぞ。
肉体あるうちには、中々改心はできないようになっています。
身魂にして改心するより他無い者、沢山ありますから、改心難しいのですが、我慢して、やりて下さい。
時節には、時節の事も致さします。
これも、行をしていく内に判って来るようになります。
段階が進んで行く程に、ビックリが増えて行きます。
Ⅳ.楽して良い御用しようと思ふてゐる者。人の殺し合ひで、此の世の建替、できると思ってゐる者。は、悪の守護神に使はれています
第十三帖 (三六四)
●楽してよい御用しようと思ふてゐるのは悪の守護神に使はれてゐるのざぞ。人の殺し合ひで此の世の建替出来ると思ふてゐるのも悪の守護神ざ。肉体いくら滅ぼしても、よき世にならんぞ。魂は鉄砲では殺せんのざぞ。魂はほかの肉体にうつりて、目的たてるのざぞ、いくら外国人殺しても、日本人殺しても、よき世は来ないぞ。
楽してよい御用しよう、と思ふてゐるのは、悪の守護神に使はれてゐるのです。
誰かにして貰う、というのは、神様の気には沿わないのです。
実際には、とても多いと思いますし、全くそうでなかった段階の人も居ないと思いますが、ですが、それは悪の守護神に使はれています。
周囲の状況。天変地異。戦争が存在している以上、御自身の生前からの理解がとても大切なのですが、その事の理解が無い状況です。懐手の方がこれにあたるでしょう。
もう一つは、人の殺し合ひで、此の世の建替、出来ると思ふてゐるのもの、悪の守護神です。
それは、分け隔て、三次元の囚われがある状況です。
肉体いくら滅ぼしても、よき世になる事はありません。心から変わらない事には、改心が進まない事には、よくはならないのです。
魂は、鉄砲では殺せないですし、一旦そうなったとしても、他の肉体にうつりて、同じメグリを受ける流れ、実際にはより酷い状況を産み出す事にまでなってしまいます。
いくら外国人殺しても、日本人殺しても、よき世は来る事はありません。
心の底からの改心を進め、それまでは、周囲の時空から世界を一段一段、変えて進めて行く以外にないのです。
Ⅴ.此(九)の世(四)の頭、致して居る者から、改心しないと、下の苦労が長くなります
第十四帖 (三六五)
●この世の頭(かしら)いたして居る者から、改心致さねば、下の苦労いたすが長うなるぞ、此処までわけて申しても、実地に見せてもまだわからんのか。
この世の頭(かしら)いたして居る者から、改心致さないと、下の苦労いたすのが長くなります。
これは、実際の三次元だけの者だけでも無いと見てゐます。
こ(九)のよ(四)の頭ですから、くにつつみ、しきまきや、を起こしている者。
まであるでしょう。その者から改心致さないと、下の苦労致すのが長くなる、という事なのです。
つまり、此の道に入る方、進んでいる方は、全てとも言えます。
ですから、役員さんも当てはまります。
そして、この世の頭(かしら)が、三次元的に書き変わる状況にまで持っていく事が、求められているのです。
これは、行じて行く事で、話が通じなかった方が、通じるように書き換わったり、の経験をしていく事で分かります。
話の通じない上の方は直接話すよりも、まずは、御自身の心の内から変える方法から、周囲の世界を書き換えて行って下さい。
既に、これは、小さい型で何度も現れてゐますが、此の道を進めば、三年の行をすれば、此の事がよく判るようになります。
2.カゼの巻② これから実現していくもの その1 2024年4月4日現在
Ⅰ.神の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれ間違ひない様に心配りしてください
第七帖 (三五八)
●神にすがり居りたればこそぢゃと云ふとき、眼の前に来てゐるぞ。まだ疑うてゐる臣民人民 気の毒ぢゃ、我恨むより方法ないぞ。神の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれに間違ひない様に心配(くば)りなされよ。
神にすがり居りたればこそぢゃ、と云ふとき、眼の前に来ています。
また疑うてゐる臣民人民は、この後気の毒な事になります。
我、恨むより方法がありません。
神様の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれに、間違ひない様に心配りて下さい。
実際には、どこから神様で、どこから人民で、どこから神人、というのは難しいように思いますが、少なくとも、行を始めていきますと、御自身のしてきた事から、非常に判りやすいと思いますので、一度、省みて下さい。
Ⅱ.御神示よく読んでいませんと、みるみる変わって、人民心ではどうにもならん、見当取れん事になります
第七帖 (三五八)
●慢心鼻ポキンぞ、神示よく読んで居らんと、みるみる変って、人民心ではどうにもならん、見当取れん事になるのざぞ、神示はじめからよく読み直して下されよ、読みかた足らんぞ、天の神も地の神もなきものにいたして、好き勝手な世に致して、偽者の天の神、地の神つくりてわれがよけらよいと申して、我よしの世にしてしまふてゐた事 少しは判って来たであらうがな。
慢心していますと、鼻ポキン、となりますが、
行を進めて行きます程に、自身が慢心のままだった事が、かなりよく判ってくるようになります。
そして、御神示には、マンデラ・エフェクトによって、次の道しるべが出て来るようになりますから、その道に進む事で、更に更に、改心が進んで行くようになります。
人民心ではどうにもならん、見当取れん事なのです。
御神示はじめから読み直して下されよ、とあります。
それは、マンデラ・エフェクトで無限に変わる為です。
読み方(四三九十)足らんぞ、と伝えています。
しきまきや、三が道、くにつつみ、神としての行。
まだまだ、足らないと伝えられています。
天の神様、地の神様、なきものに致して、好き勝手な世に致してきた事。
偽物の天の神様、地の神様つくりて、われがよけらよいと申して、我よしの世にしてしふてゐた事。
天変地異の浄化、人の前世の浄化、妖怪の前世の浄化、神々様の浄化をしてきた方には、これらの事が、よく判って来るようになります。
Ⅲ.御神示に出ましたので、生き通しの荒神様、直ぐに出てきます
第七帖 (三五八)
●愈々のまことの先祖の、世の元からの生神、生き通しの神々様、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神ぞ、スクリと現れなさりて、生き通しの荒神様 引連れて御活動に移ったのであるから、もうちともまたれん事になったぞ、神示に出したら直ぐに出て来るぞ、終りの始の神示ざぞ、夢々おろそかするでないぞ、キの神示ぢゃ、くどい様なれどあまり見せるでないぞ。
愈々のまことの先祖の、世の元からの生神様。
生き通しの神々様。
雨の神様、風の神様、岩の神様、荒の神様、地震の神様。
もうスクリと現れなさりている事はよく判ってゐると思います。
2024年の全国的な地震。
頻繁に起こる雨。
これも、大地震を起こさないよう、守り続けて貰っているのですが、それでも、能登地震や、台湾地震等、で完全に回避できなくなってきているのが判ってきていると思います。
もうちともまたれん事になっているのです。
そして、もう、このように、御神示に出しましたから、直ぐに出て来るようになります。
終わりの始めの御神示です。
ある方にとっては、終末の世界に移行するのでしょうし、(ただ、実際には並行宇宙では何度も終末の世は実現してきたのですが)、ですが、終わりから、始めを産み出す事ができる、その始めの方もゐると思いますが、御神示の通り、神の申す通り、素直に行を進めている方は、まだまだ少数です。
ゆめゆめ(八三、七四、八三、七四)、おろそかにしないようにして下さい。
キの御神示なのです。常に二二の仕組み、三が道、しきまきや、もう一段上の無の世界を忘れないようにして下さい。
御神示を見せるでないぞ、は、御神示そのもの、というだけでなく、現在の行そのものも含んでいると見てゐます。(正確には、見せている時間も無くなって来る、という事もあるのですが)
Ⅳ.一つの王で治め、それは、カミヒトと進む御自身です。てん詞様、天千様、シチニの神様、天二(てんぷ)様でもあります
第八帖 (三五九)
●世界中自在に別け取りしてゐた神々様、早う改心第一ぞ。一(ひとつ)の王で治めるぞ。てん詞様とは天千様のことぞと申してあろがな、この方シチニの神と現はれるぞと申してあろがな、天二(てんぷ)様のことざぞ。
世界中、自在に別け取りしてゐた神々様、早う改心をして下さい。
この後は、一つの王(〇ウ)(七二、ウ)で治めるのです。
それは、御自身の事です。カミヒト共に進む御自身の事です。
ですから、てん詞(四)様とは、御自身ですし、天千様、千人力と共に進む、カミヒトの事なのです。
さらに、こ(九)の方、シチニ(七二)の神様と現れます。
もう一段上の無を、二二の仕組みで進んで行くのです。
ですから、天二(てんぷ)様、の事でもあります。
Ⅴ.まこと(〇九十)に進むには、無理なく、三千年の行をしていくようになります
第八帖 (三五九)
●行なしではまことのことわからんぞ、出来はせんぞ、神の道 無理ないなれど、行は誰によらずせなならんぞ。この方さへ三千年の行したぞ、人民にはひと日も、ようせん行の三千年、相当のものざぞ。
行なしではまこと(〇九十)のこと判りません。
三千年の行も、最初は、大変そう、無理、に思うかもしれませんが、三年の行をまず続けてみてください。
最初程、三千年の行をする事そのものが疑ひ、から始まると思いますが、ですが、最初の三年、間断なく毎日、五人分以上の行、そして、祈りをしていきますと、三千年の行の事。そして、まこと(〇九十)の事が判ってきます。
神の道は無理がありません。
ですが、行は、誰によらずせななりません。
五人分の行の継続をして行きますと、千人力の行をしていく事になります。
それは、人民だけであれば、ひと日もようせん行なのですが、カミヒト共にさせて頂ける行、三千年をしていく事になります。
それは、相当のものではあるのですが、カミヒト共に、一段一段進んでいけば、無理なく進む事のできる道、である事も判って来るようになります。
Ⅵ.神の道 無理ないと申して楽な道ではありません。これでよいと云ふ事もありません
第八帖 (三五九)
●海にはどんな宝でも竜宮の音秘(オトヒメ)殿 持ちなされてゐるのざぞ、この世の宝 皆この方つくりたのざぞ、神の道 無理ないと申して楽な道でないぞ、もうこれでよいと云ふことない道ざぞ。
海には(ウ三、二八)、どんな宝でも、竜宮の音秘(オトヒメ)様、持ちなされてゐるのです。
この世の宝(十火〇)皆、この方がつくりたのです。
いろは、の世界です。
実は、今の世界でも、様々な文明が現れ始めていますが、ウミはじめは、竜宮の音秘様からです。
それは、闇(八三)を闇で無くす、三が道、二二の仕組みからなのです。
神の道 無理ないと申して、楽な道ではないのです。
もうこれでよい、と云ふ事もありません。
悪(ア九)、苦(九)は無限に産み出されます。そして、その悪を悪で無くしていくからこそ、苦を苦で無くしていくからこそ、無限に喜びの世界を産み出し続けて行くのです。
Ⅶ.世持ちあらした、人民、神々様、全て思ひ違ひするようになります。九分九分九厘と一厘とで、物事成就します
第八帖 (三五九)
●日本の人民もわたりて来た人民も、世持ちあらした神々様も人民も、世界の人民 皆思ひ違ふぞ、九分九分九厘と一厘とで、物事成就するのざぞよ。
日本の人民も、わたりて来た人民も、世持ちあらした神々様、人民も、世界の人民。皆思ひ違ふ事になります。
九分九分九厘と一厘とで、物事成就するようになります。
産み出して、新たな世界に移行する為に、皆、思ひ違うようになるようです。
Ⅷ.世をもたれん天地の大泥棒とは、御自身だった事に気付きます。建直しの世直し中々ですから、人民も用意は必要です。それでカタ出せと申されています
第八帖 (三五九)
●世をもたれん天地の大泥棒をこの世の大将と思ってゐて、それでまだ眼覚めんのか、よく曇りなされたなあ、建替は今日の日の間にも出来るなれど、あとの建直しの世直し、中々ざから、人民に少しは用意出来んと、おそくなるばかりぢゃ、それでカタ出せ出せと申してゐるのぢゃぞ。
世をもたれん天地の大泥棒を、この世の大将と思ってゐて、それでまだ眼覚めんのか、よく曇りなされたなあ。と伝えられていますが、この大泥棒も、様々な意味に取れます。
ですが、突き詰めますと、御自身だった。という事が判ってきます。
それは、周囲が、御自身だから、という事が判って来る為です。
この事が判ってきますと、あらゆる大泥棒に見える存在に関しては、何としてでも書き換えていきたい、と思うようになっていきます。
建替は、今日の日の間にもできますが、あとの建て直しの世直し、中々ですから、
それは、人ではできませんから、カミヒトでないとできませんから、人民に、少しは用意できませんと、おそくなるばかり、と伝えられています。
それで、まずは、カタ出せ出せと申してゐるのです。
以前は、出せ、とは一回しか伝えてませんでしたが、出せ出せ、と、二回複唱しているのは、もう、それ程時間が残されていない所に来ている為です。
Ⅸ.神々様にも見当取れない、元の生き神様でないと今度の御用はできません
第八帖 (三五九)
●けんびき痛いぞ、あまりにも狂ふて御座るぞ。元の根元の世より、も一つキの世にせなならんのざから、神々様にも見当取れんのぢゃ、元の生神でないと、今度の御用出来んぞ。
けんびき痛いのです。(肩から首にかけての痛みです)
あまりにも、狂ふています。
元の根元の世より、も一つキの世にせなならないのです。
神々様にも見当取れない仕組で、元の生き神様でないと、今度の御用はできないのです。
3.カゼの巻② これから実現していくもの その2 2024年4月4日現在
Ⅰ.天の言答(一八十)はひらいています。地の言答(一八十)、は人民 開かななりません
第九帖 (三六〇)
●土地分け盗りばかりか、天まで分け盗って自分のものと、威張ってゐるが、人民の物一つもないのぢゃ。大引上げにならんうちに捧げた臣民 結構ぞ。宮の跡は S となるぞ。ナルトとなるぞ。天の言答(一八十)は開いてあるぞ。地の言答(一八十)、人民 開かなならんぞ、人民の心次第で何時でも開けるのざぞ。
土地分け取りばかりか、天まで分け盗って、自分のものと威張っていますが、人民の物、一つもないのです。
これも、経験している人はしていると思います。
大引き上げにならんうちに、捧げた臣民 結構です。
宮(三八)の跡は、Sとなります。エス(得ス)です。
ナルト(七流十)となります。
天の言答(一八十)はひらいています。
地の言答(一八十)、は人民 開かなならんぞ、と伝えられています。
今は、人民の心次第で、いつでも開けるようになっています。
行の進んだ段階の方であれば、イワトは開けるようになっています。
Ⅱ.神国には、神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めるようになっています
第九帖 (三六〇)
●神国には神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めなならんのざ。タマなくなってゐると申してあらうがな。何事も時節到来致してゐるのざぞ、真理(ふじ)晴れるばかりの御代となってゐるのぢゃぞ。
神国には神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めないと、ならないのです。
これも、段階が進んでいる方には、その動きが起こってきていきます。
現在は、タマ(十真)が現在無くなっているのです。
何事も、時節到来致してゐるのです。
真理(ふじ)晴れるばかりの御代となってゐるのです。
不二の仕組み、二二の仕組み。しきまきや、を起こして行って下さい
Ⅲ.人民、神に仕え、まつらない事には、神のまことの力が出ません
第九帖 (三六〇)
●人民 神に仕へて下さらんと神のまことの力出ないぞ、持ちつ持たれつと申してあらうがな、神まつらずに何事も出来んぞ、まつらいでするのが我よしぞ、天狗の鼻ざぞ。まつらいでは真暗ぞ、真暗の道で、道開けんぞ。
人民、神に仕へて下さらないと、神のまことの力は出ないようになっています。
持ちつ持たれつなのです。カミ、ヒト、共にでないと力出ません。
ですから、まず、人が、神にまつらないと、カミヒトには移行しませんし、カミ、もヒトにまつるからこそ、カミヒトへと移行するのです。
まつらいでするのは、我よし、なのです。
天狗の鼻なのです。
これも、行じて行きますと、判ってきます。
まつらいでは、真暗です。
真暗の道では開けないようになっている事を体験していきます。
御神示と共に、神様と共にでないと、この後の道が進まない事が判って来るのです。
Ⅳ.心の鏡、掃除すれば、それぞれに神かかります
第九帖 (三六〇)
●皆々心の鏡掃除すれば、それぞれに神かかるのぢゃ。肉体心で知る事は皆粕(カス)ばかり、迷ひの種ばかりぢゃぞ、この道理判りたであらうがな、くどう申さすでないぞ。
どのような方であっても、心の鏡掃除しますと、それぞれに神がかかります。
肉体心で知る事は、皆カスばかり、迷ひの種ばかりです。
この道理判りたであろうがな、というのも経験していく事に判ります。
くどう(九土ウ)申さすでないぞ、とあります。
九の道、土の道、カミヒトの道を産み出し続けていけば、判っていきます。
Ⅴ.これからは、恐ろしい結構な世、となります。もう待たれん所にきています
第十帖 (三六一)
●これからは、人民磨けたら、神が人民と同じ列にならんで経綸(しごと)致さすから、これからは恐ろしい結構な世となるぞ。もう待たれんから、わからねばどいてみて御座れと申してあろが、わからんうちに、わかりて下されよ。
これからは、人民磨けますと、神が人民と同じ列にならんで、経綸(しごと)致さします。
ですから、これ(九〇)からは、恐ろしい、結構な世となります。
既に、半分実現しているところがあります。
地震が起こっても、大難が小難になっているものの、被害を完全に防げませんし、そして、書き換わって消える地震まで存在しています。
ここまで、マンデラ・エフェクトの起こし方については、幾度も伝えてきていますが、しきまきや、くにつつみ、を起こして行く以外にないのです。
わからねば、どいてみて御座れ、とあります。
こう伝えますと、全く、見なくなる方も多いかもしれませんが、
どいて(土意て)見て、いれば良いのです。
カミヒトの意とする者を見れば、判るようになってきます。
そして、何故、このようなマンデラ・エフェクトが起こるのかは、起こしている本人も、何故、とまでは簡単には判りません。
ただ、行じていくと周囲の世界は、着実に好転し、無理なく、善き道。
想定外のビックリのシナリオが生れ始めるのです。
この事、判らん内に判りて下さい。
行じて行き、体験していく以外に判らないようになっています。
Ⅵ.日本の人民、餌食(えじき)にしてやり通す、と悪の神、申してゐます。神には何もかも仕組てあるので、心配ありません
第十二帖 (三六三)
●日本の人民 餌食(えじき)にしてやり通すと、悪の神申してゐる声 人民には聞こへんのか。よほどしっかりと腹帯締めおいて下されよ。神には何もかも仕組てあるから、心配ないぞ。
日本の人民、餌食(えじき)にしてやり通すと、悪の神様、申してゐる事。
人民には聞こへんのか。と伝えられています。
実際、もうここまでも、日本の人民は、十分に 餌食(えじき)になってきていますが、この後も、まだまだ進みます。
よほどしっかりと腹帯締めおいて下されよ。と伝えらえています。
神様には、何もかも、仕組てありますので、心配はありません。
ですから、少しでも早く、神の行を進めていって下さい。
Ⅶ.実地を世界一度に見せて、世界の人民一度に改心さします
第十二帖 (三六三)
●実地を世界一度に見せて、世界の人民一度に改心さすぞ。五十になっても六十になっても、いろは、一二三(ひふみ)から手習ひさすぞ。出来ねばお出直しぞ。慢心、早合点 大怪我のもと、今の人民、血が走り過ぎてゐるぞ、気付けおくぞ。
実地を世界一度に見せて、世界の人民、一度に改心さすぞ、とあります。
五十になっても、六十になっても、いろは、ひふみ、から手習ひ、です。
出来ねば、お出直しになります。
慢心、早合点、大怪我のもと、です。
今の人民、血(智)が走りすぎていますので、気付けて下さい。
Ⅷ.今迄のやり方、スクリかへて、善一筋の、与へる政治で見事建替へます
第十三帖 (三六四)
●今迄のやり方、スクリかへて神の申す様にするよりほかに道ないのざ。このたびの岩戸開きは、なかなかぞと申してあろが、見て御座れ、善一筋の、与へる政治で見事建替へてみせるぞ。
今迄のやり方、スクリかへて、神の申す様に他に道ありません。
このたびの岩戸開きは、なかなか、ですが、善一筋の、与へる政治で、見事建替へてみせる、と伝えられています。
Ⅸ.和合せんとまことのおかげ頂けません。神いらん世、カミヒト共にの世になります
第十三帖 (三六四)
●和合せんとまことのおかげやらんぞ、一家揃ふたらどんなおかげでもやるぞ。一国そろたらどんな神徳でもやるぞ、おのづから頂けるのざぞ。神いらん世にいたして呉れよ。
和合せんと、まことのおかげ、頂けません。
一家揃ふたら、どんなおかげでも頂けます。
一国そろたら、どんな神徳でも頂けます。
おのづから、自然と頂けるのです。
神いらん世、にいたして呉れよ、と伝えられています。
それは、全てが、カミヒトの世界です。
Ⅹ.新しき世とは、神なき世、人、神となる世になります
第十四帖 (三六五)
●新しき世とは神なき世なりけり。人、神となる世にてありけり。世界中 人に任せて神々は楽隠居なり、あら楽し世ぞ。
新しき世とは、神なき世、です。
人、神となる世です。
世界中、人に任せて、神々様は楽隠居なり、あらたぬし世です。
人が主で、カミヒト共にの境地だと見てゐますが、主は人になっているのでしょうか。
中々想像つかない境地です。
ⅩⅠ.此の方世界構ふ御役となります
第十四帖 (三六五)
●世界中のことざから、この方 世界構ふお役ざから、ちと大き心の器持ちて来て下されよ。
今回は、世界中のことですから、この方、世界構ふ御役ですから、ちと(千十)大き心の器を持ちて来てください。
ⅩⅡ.それぞれにうれしうれしの御用いくらでも与へて取らして頂けます
第十四帖 (三六五)
●金も銀も胴も鉄も鉛も皆出てござれ。それぞれにうれしうれしの御用いくらでも与へてとらすぞ。この巻かチの巻。
金も銀も胴も鉄も鉛も、皆出てきます。
それぞれにうれしうれしの御用いくらでも与へて取らして頂けます。
この巻は、カゼ、ではなく、かチの巻、と伝えられています。
勝ち、もあると思いますが、火千、の巻と見てゐます。
4.カゼの巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年4月4日現在
Ⅰ.一度に、穢れてゐるはらわた引き出して、日に干してからでないと洗濯できんので、今の内に気付けて下さい
第八帖 (三五九)
●あれこれとあまり穢れてゐる腸(はらわた)ばかりぢゃから、一度に引出して、日に干してからでないと、洗濯出来ん様になりて御座るぞ。ひぼしこばれん人民あるから、今のうちから気付けてゐるのぢゃぞ。
あれこれと、あまり穢れてゐる腸(はらわた)ばかりですから、一度に引き出して、日に干してからでないと、洗濯出来ん様になってきています。
ひぼしこばれん人民ありますから、今のうちから気付けてゐるのです。
穢れてゐるはらわた、一度に引き出して、日に干すような時が来るのかもしれません。
そして、これらを、解決する世界に移行するのだと見てゐます。
Ⅱ.泥の海になると、人民思ふところまで、一時は落ち込みます
第九帖 (三六〇)
●泥の海になると、人民思ふところまで一時は落ち込むのぢゃぞ、覚悟はよいか。
泥の海になると、人民思ふところまで一時は落ち込みます。
覚悟はよいか、と伝えられていますが、思念界だけで留まればよいのですが、普通に読みますと、本当に泥の海に
落ち込む可能性があります。
土六のウミに、ナルト、カミヒトから無からウミ出し、ナルトの仕組み。
を思ふ所になるまでに、このように留まればよいのです。
ですが、一時は落ち込むのですから、いずれにしても、覚悟は必要になります。
Ⅲ.日本の国、世界中に食べ物なくなってしまひます
第十一帖 (三六二)
●日本の国に食物なくなってしまふぞ。世界中に食べ物なくなってしまふぞ。何も人民の心からぞ。食物無くなっても食物あるぞ、神の臣民、人民 心配ないぞ、とも食ひならんのざぞ。心得よ。
日本の国に食べ物なくなってしまいます。
世界中に食べ物なくなってしまいます。
何も人民の心からです。
食物無くなっても食物あります。キ、が食べ物です。
神の臣民、人民、であれば心配はないようです。
とも食ひ、ならんので、心得て下さい。
油断しますと、とも食ひに進んでしまいます。
Ⅳ.御三体の大神様、三日構ひなさらねば、此の世、くにゃくにゃ、です
第十二帖 (三六三)
●改心出来ねば気の毒にするより方法ないなれど、待てるだけ待ってゐるぞ、月の大神様が水の御守護、日の大神様が火の御守護、お土つくり固めたのは、大国常立の大神様。この御三体の大神様、三日この世構ひなさらねば、此の世、くにゃくにゃぞ。
改心できねば、気の毒にするより方法はないようです。
待てるだけ待って頂いています。
月の大神様が、水の御守護。
日の大神様が、火の御守護。
お土つくり固めたのは、大国常立の大神様。
です。
この御三体の大神様、三日、此の世構ひなさらねば、此の世、くにゃくにゃ、になります。
そうならない内に、御自身の行を進めて行く必要があります。
カゼの巻② まとめ
実現した事では、
御自身の、てん詞(四)様、良くならない内は、よくなる事はない事。
神がかりは程々、三分程度でよい事。(しかし、神がかりは三分程度は要る事)
肉体ある内の改心は難しく、我慢してやる事は必要な事。時節の事も致さすようになる事。
楽して良い御用しようと思っている者、人の殺し合ひで、此の世の建替、できると思ってゐる者。は、悪の守護神に使はれている事。
此(九)の世(四)の頭、致して居る者から、改心しないと、下の苦労が長くなり苦しむ事。
それは、御自身である事。
今後実現していくものは、
神の致すこと、人民の致すこと、神人共に致すこと、それぞれ間違ひない様に心配りする必要がある事。
御神示よく読まないと、みるみる変わって、人民心ではどうにもならん、見当取れん事になる事。
生き通しの荒神様、御神示に出ましたから、直ぐに出てくる事。
一つの王で治める事。
それは、御自身であり、カミヒト、てん詞様、天千様、シチニの神様、天二(てんぷ)様、でもある事。
まこと(〇九十)に進むには、無理なく、三千年の行をしていくようになる事。
神の道 無理ないと申して楽な道ではない事。
これでよいと云ふ事もない事。
世持ちあらした、人民、神々様、全て思ひ違ひするようになる事。
九分九分九厘と一厘とで、物事成就するようになる事。
行を進めますと、世をもたれん天地の大泥棒とは、御自身だった事に気付く時が来る事。それまでにカタ出す事が求められる事。
神々様にも見当取れない、元の生き神様でないと今度の御用はできない事。
天の言答(一八十)はひらいており、地の言答(一八十)、は人民が開かなならない事。
神国には、神国の宝、神国の臣民の手で、元の所へ納めるようになっている事。
人民、神に仕え、まつらない事には、神のまことの力が出ないようになっている事。
心の鏡、掃除すれば、それぞれに神かかる事。
これからは、恐ろしい結構な世、となる事。
もう待たれん所にきている事。
日本の人民、餌食(えじき)にしてやり通す、と悪の神、申してゐる事。
実地を世界一度に見せて、世界の人民一度に改心さす事。
今迄のやり方、スクリかへて、善一筋の、与へる政治で見事建替へる事。
和合せんとまことのおかげ頂けない事。
神いらん世、カミヒト共にの世になる事。
新しき世とは、神なき世、人、神となる世である事。
此の方世界構ふ御役となる事。
それぞれにうれしうれしの御用いくらでも与へて取らして頂けるようになる事。
実現したら困るもの、手遅れになるものでは、
一度に、穢れてゐるはらわた引き出して、日に干してからでないと洗濯できんのでひぼしこばれん人民が出る事。
泥の海になると、人民思ふところまで、一時は落ち込む事。
日本の国、世界中に食べ物なくなってしまう事。
御三体の大神様、三日構ひなさらねば、此の世、くにゃくにゃ、になる事。
とありました。
繰り返しですが、大地震が、避けきれない所に来ています。
この後の道を無理なく、進む為にも、神様の申す通り、素直に行を進めていく以外ありません。
三年の行をまず、終えて下さい。
そして、一刻も早く、カタ、を出すだけでもよいのです。
そうでない事には、この後、進むのは、非常に困難が待っています。
もう、時間が無い所に来ています。
生き通しの荒神様が御神示に出てきましたから、もう直ぐの所で、出て来るようになりそうです。
2024年内の事かもしれません。
一刻も早く、行を進めて行って下さい。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。