続いて、下つ巻に行きます。
残された時間は、来年2024年3月までですので、できる時に書いていきます。
相変わらず不定期ですが、どんどん進めていきます。
下つ巻では、実現したものが上つ巻に比べ多いです。ですが、実現していないもの、したら手遅れになる内容は、重いものが多いです。
それでは順にお伝えしますね。
- 1.下つ巻 実現したもの 2023年11月23日現在
- Ⅰ.蛇(じゃ)が岳、が現れる
- Ⅱ.今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ。
- Ⅲ.素直に今の仕事致していれば、つぎつぎによき様になる
- Ⅳ.神様が烈しくなると、神様の話、多くなる
- Ⅴ.教会作らず、信者作らず、この仕組知らさなならず、知らしてもならない
- Ⅵ.自宅で宮(三八)を建て、カミヒト祭り、お告げを書かして頂ける
- Ⅶ.御神示を誰でも見て読める様に移して、神前に置いて、誰でも読めるようにして置いて呉れよ
- Ⅷ.神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、
- Ⅸ.この御神示、皆に聞かしてください。まごころの声で、声を出して読んで下さい。
- Ⅹ.人の後について、便所を掃除するだけの心掛が必要です
- ⅩⅠ.御用は自分で努めて下さい。自分で御用し、自分で開いてください。人を頼ってはなりません
- ⅩⅡ.この方の家来の神様が知らせるので、サニワして何でも聞いてください。
- ⅩⅢ.てん四様を都に移さなならん時が来た
- ⅩⅣ.二三三二二(アイカギ)・〇⦿、コノカギ、ハイシャ、イシヤ、トシカテニギルコトゾ
- ⅩⅤ.神の土が出ます。五色の土です。
- ⅩⅥ.冬に桜咲いたら気付けてください(2023年の春)
- ⅩⅦ.この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来る、役員の中にも出て来る
- ⅩⅧ.一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからす
- 2.下つ巻 これから実現していくもの 2023年11月23日現在
- Ⅰ.山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れてから、始めて天(てん)晴れます
- Ⅱ.道とは、臣民に神様が満ちること。神の国の中に神がみちみちること
- Ⅲ.それで食ふたり、飲んだり、暮らしてはならん
- Ⅳ.寂しくなれば、御神示を読んで下さい。神示見れば誰でも甦ります。
- Ⅴ.何が何だか誰も分からんようになりて、九分九厘という所で、悪のかみも改心する仕組
- Ⅵ.世界が七つに分かれます
- Ⅶ.一が十、一が百、一が千に、一が万になるとき、近づいている
- Ⅷ.今に戦も出来ない、動く事も引くとも、進むことも何うすることもできなくなる
- Ⅸ.神様はいよいよ奥の手を出します。早う改心して下さい
- Ⅹ.金は要らないようになる、何もかも天地へ引き上げ、になる
- ⅩⅠ.臣民の生命も長くなり、てんし様は生き通しになる
- 3.下つ巻 今実現したら困るもの、手遅れになるもの 2023年11月23日現在
- 下つ巻 まとめ
1.下つ巻 実現したもの 2023年11月23日現在
Ⅰ.蛇(じゃ)が岳、が現れる
第一帖(四三)
●蛇(じゃ)が岳は昔から神が隠してをりた大切の山ざから、人の登らぬ様にして、竜神となりて護りて呉れた神々様にもお礼申すぞ。
蛇(じゃ)が岳、って、正直、よく判っていませんでしたが、調べて見ますと、存在している事に気付きました。
ただ、恐らくながら、マンデラ・エフェクトで現れた山、と思っています。
ですから、昔から神様が隠して、をりた、大切の山です。
人の昇らぬ様にして、竜神となって護りて呉れた神々様にもお礼申す、とありますから、やはり、無、から生まれた山なのです。
蛇(じゃ)が岳、って一つは、どうも、群馬県榛名山の傍にあります。それなりに有名なようですね。
もう一つは、福井県越前にあります。
と言いますと、やはり重要なのは、榛名山の方でしょうか。
気になる方は一度、足を運んでみてください。
もしくは、蛇が岳、がまた、別に現れたり、新たに、産み出されたりする可能性もあります。
Ⅱ.今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ。
第二帖(四四)
●今度 岩戸開く御用は、人の五倍も十倍も働く人でないとつとまらんぞ。
人の五倍、十倍。どうやって働くのか、は、気合いの問題ではないか。と昔はずっとそう思っていました。
ですが、実際、人力だけでは、四倍が精一杯、という事も判ってきました。
これは、行を進めて行き、思念界から、生前の世界から思念を変えて行く事で、特に、生前からの苦しみを浄化していく事。五倍、十倍、になる事が判ってきたのです。
特に、ズームになってからの方がそれが大きく働くことも判り、それは、同じ時間でも多くの情報量を伝えられるからです。このようにして、五倍、十倍。を達成していきました。
なお、五倍、十倍、以上の働きとは、神学であり、千人力と共に進むとより大きな働き、となります。
これは、体験しないと、分からないようになっています。
そして、千人力を身に付けて行って下さい。
次々、想定外に良き事が生まれ始めるようになります。
Ⅲ.素直に今の仕事致していれば、つぎつぎによき様になる
第二帖(四四)
●神は見通しざから、つぎつぎによき様にしてやるから、慾出さず、素直に今の仕事致して居りて呉れよ、その上で神の御用して呉れよ。
素直に今の仕事していますと、つぎつぎによき様になるのは、体験を伴って判るようになります。
慾出さず、素直に今の仕事をして下さい。
慾を出しますと、道がどうしても、曲がります。
我欲の世界に進むのです。
慾出さずに、素直に仕事をして下さい。
その上で神の御用をして下さい。
Ⅳ.神様が烈しくなると、神様の話、多くなる
第三帖(四五)
●神が烈しくなると、神の話より出来んことになるぞ、神の話 結構ぞ。
これも、人によっては、神様の話ばかりになります。
神の話、結構です。
特に、神様が烈しくなるとそのようになります。
Ⅴ.教会作らず、信者作らず、この仕組知らさなならず、知らしてもならない
第四帖 (四六)
●教会作るでないぞ、信者作るでないぞ、無理に引張るでないぞ。この仕組 知らさなならず、知らしてならんし神もなかなかに苦しいぞ、
教会作らないようにする事が大切です。
信者も作らない事が大切です。
また、無理に引っ張らないようにして下さい。
この、どこまで無理、というのがまた難しい所ですが、それでも、無理に引っ張らないようにして下さい。
どう説得しても、無理やり、強要、と言われる方には、ひとまず、引っ張らないようにして下さい。
仕組みを進めて行くには、この事も大切です。
この仕組、知らさななりません。
・・・それは、やはり、段階が進んだ方に、段階が進んだだけの事までしか知らす事はできません。
ですから、基本は、やはり一対一、です。
また、誰にでも知らしても、仕組は壊れます。
段階に応じて、一段一段、伝えて下さい。
三分と思えども二分。30%と思っても、2%。である事。
心のどこかで意識しておいてください。
やはり、神の道に進むのは、そう簡単ではありません。
Ⅵ.自宅で宮(三八)を建て、カミヒト祭り、お告げを書かして頂ける
第五帖 (四七)
●江戸に神と人との集まる宮建てよ、建てると申しても家は型でよいぞ、仮のものざから人の住んでゐる家でよいぞ。⦿の石まつりて、神人祭りて呉れよ。それが出来たら、そこでお告げ書かすぞ。
江戸(穢土)道場は、家、という文面は他にもありますが、御自身の住んでいる家で大丈夫です。
テキストチャットや、メール、ズーム。で私はしてきましたが、道場で使うには、これで十分です。
⦿の意志まつりて下さい。
カミヒトまつりて下さい。
それが出来ますと、お告げ、書かして頂けます。
今現在、私がしてきた事ですが、この流れの事を実現するのは、比較的、難度は高くない、と見ています。
まずは、御自身のキ、からであり、次に行動に移して行くだけです。
Ⅶ.御神示を誰でも見て読める様に移して、神前に置いて、誰でも読めるようにして置いて呉れよ
第六帖 (四八)
●今までの神示 縁ある臣民に早う示して呉れよ、神々さま臣民まつろひて言答(いわと)開くもと出来るから、早う知らせて呉れよ、誰でも見て読める様に写して神前に置いて、誰でも読めるやうにして置いて呉れよ、役員よく考へて、見せるとき間遠へぬ様にして呉れよ、
2021年秋、裏の仕組みを作ってからは、裏の仕組みの中、その後、前世の法則でも、人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください、を中心に解読したものを御伝えしてきました。
しかし、この文面そのものが以前ありませんでした。
ここまで、ずっと、●●神示、●●●神示、という呼び方の記載をしてこなかったのは、記載すると仕組が壊れるから、という事でした。ですが、文面や、単語からこのページのアクセスは可能のようです。
やがては、●●神示、●●●神示、という伝え方ができる時空間に移行したら、これも、書くようになるかもしれません。ただ、今暫くは、まだ伝えないように、との事です。
裏の仕組みに興味ある方は、お問い合わせから、次元上昇のきっかけ146 裏の仕組み、のご案内について を参考にしてください。一日一日分の行をされている方には御案内が可能です。
私が、ここまで解読してきた全てが判るようになっています。
ただ、誰でも読めるものと、段階に応じて分ける事は、別の文面にもありますが、重要のようです。
Ⅷ.神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、
第七帖 (四九)
●この神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らしてやれよ、しかし無理には引張って呉れるなよ。
神示(ふで)読んでうれしかったら、人に知らして下さい。
どこからでも大丈夫です。
ただ、その相手は通常限りがあります。ですが、一人でも居れば、それで充分なのです。
ですから、無理に引っ張ってはなりません。
Ⅸ.この御神示、皆に聞かしてください。まごころの声で、声を出して読んで下さい。
第八帖 (五〇)
●この神示(ふで)皆に読みきかして呉れよ。一人も臣民居らぬ時でも声出して読んで呉れよ、まごころの声で読んで呉れよ、臣民ばかりに聞かすのでないぞ、神々さまにも聞かすのざから、その積りで力ある誠の声で読んで呉れよ。
御神示を読む時は、皆に聞かすようにして読んで下さい。
一人の時でも、神々様に聞かすつもりで、マコトの声で読んで下さい。
区切るところや、読み方。迷うと思いますが、いずれの解釈、読み方。
も間違ってゐない事も多いです。
やろうと思えば簡単に思えますが、声に出して読む事は、周囲の状況も含めて、案外、難しいものです。小声にならざるを得ない事もあるでしょう。
ですが、マコトの声で読んで下さい。
Ⅹ.人の後について、便所を掃除するだけの心掛が必要です
第九帖 (五一)
●役員は人の後について便所を掃除するだけの心掛ないとつとまらんぞ、
この文面があったからこそ、我慢ができていた自身があったとも言えます。
ただ、それは、この道一本で無かった時代です。
この道一本に進み始めますと、無理なくできるようになってきます。
そして、案外、その掃除も、必然的、に起こるようになってきます。
ⅩⅠ.御用は自分で努めて下さい。自分で御用し、自分で開いてください。人を頼ってはなりません
第十一帖 (五三)
●道は自分で歩めよ、御用は自分でつとめよ、人がさして呉れるのでないぞ、自分で御用するのぞ、道は自分で開くのぞ、人頼りてはならんぞ。
道は御自身で歩いて下さい。御用は御自身でつとめて下さい。
人がさしてくれるものではありません。御自身で御用するものです。
ですから、道は御自身で開いて下さい。人頼りてはなりません。
一応、私は、結局の処、このようになっています。
特にセッション開始後、どんどんこのようになって行っています。
確かに、人頼りていた段階では、この道一本では無かったです。
そして、御自身で納得する道を歩んで下さい。
ⅩⅡ.この方の家来の神様が知らせるので、サニワして何でも聞いてください。
第十四帖 (五六)
●小さいことはそれぞれの神にきいて呉れよ、一人ひとり、何でもききたいことは、病直すことも、それぞれの神がするから、サニワでお告うけて呉れよ、この方の家来の神が知らせるから何でもきけよ。病も直してやるぞ、その神たよりたなら、身魂みがけただけの神徳あるぞ。
この方の家来の神、というのは初めて見ました。
以前は家来、というのはありませんでした。
小さい事は、それぞれの神様にきいて下さい。
一人ひとり、何でもききたいことは、病治すことも、それぞれの神様がするのです。
サニワして、お告げ受けて下さい。御自身で御自身の生前からの悪い癖。直す事も大切な行なのです。
それは、この方の家来の神様が知らしてくれます。
病も直ります。(ただ、その程度によりますが)
その神様たよりたなら、身魂みがけただけのご神徳があるのは、そういった事です。
ですから、身魂みがきは、常々重要なのです。
ⅩⅢ.てん四様を都に移さなならん時が来た
第十六帖 (五八)
●てん四様を都に移さなならん時来たぞ。
私事ですが、都というのは、実は倒産した会社名と関係しています。
ですから、7年前以上に実現していると言えばしていますし、直近の親族の間でも、再度実現しています。
ですが、確かに今現在、都市部は、てん四様が移ってきている時空間に変わりつつあるかもしれません。
ⅩⅣ.二三三二二(アイカギ)・〇⦿、コノカギ、ハイシャ、イシヤ、トシカテニギルコトゾ
第二十二帖 (六四)
●二三三二二(アイカギ)・〇⦿、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。
アイカギは、以前御伝えした通り、三三(ミミ)が合わさり、〇となり、二〇二二年を意味していた、と伝えた事があります。
実際、御神示のマンデラ・エフェクトも、2022年6月から始まりました。
それは、敗者、としっかり手を握る事。
また、イシヤ、としっかり手を握る事。
双方あります。
いずれも重要な行です。
そして、意志八、としっかり手を握るようになります。
ⅩⅤ.神の土が出ます。五色の土です。
第二十九帖 (七一)
●神の土出ると申してありたが、土は五色の土ぞ、それぞれに国々、ところどころから出るのぞ。白、赤、黄、青、黒の五つ色ぞ、薬のお土もあれば喰べられるお土もあるぞ、神に供へてから頂くのぞ、何事も神からぞ。
神の土は、実現していないとも言えますが、実現している、とも言えます。
神の土出る、とありますが、実は、食べられる土は、フランス他、アフリカ等、海外に、出て来ています。
これは、恐らくマンデラ・エフェクト、と思っていますが、今の時空間では徐々に、その範囲が広まっている感じと見ています。
ですから、それぞれの国々、ところどころから出てきます。
白、赤、黄、青、黒の五つ、のようです。
薬のお土、食べられるお土、とあるようです。
神様に供へてから頂いてください。
何事も神様から始まります。
ⅩⅥ.冬に桜咲いたら気付けてください(2023年の春)
第三十帖 (七二)
●冬に桜咲いたら気つけて呉れよ。
既に、2023年の春は、暖冬だった為、開花が予想以上に早かったのです。
この事を一つ指していると思います。
3月中旬には開花しており、つぼみの段階は、3月上旬からその動きがありました。当初は梅かな、と思っていましたが、桜である事に驚きました。
これだけでも十分、とも言えるかと思いますが、もっと明確に更に早い段階で、桜が咲く可能性もあるかもしれません。
ⅩⅦ.この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来る、役員の中にも出て来る
第三十二帖 (七四)
●この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、
この道ひろめて金儲けしようとする臣民は、これまでも居ましたし、この後も、沢山出て来るようです。
役員さんは気を付けて下さい。
実際、私の知っている役員さんの中にも出て来ています。
ですが、これは、どうにも避けられない所があるようです。
私は、金儲け、の線引きをどうするか、迷っていた事はありましたが、
一対多数での収益を上げない。(セミナー、書籍等)
一対一でも、相場以下。
御神示の話については、無料。
といった事を意識していました。
これは、宗教の型を避ける為であり、この道の型を意識している為です。
ですが、金が必要の世も、まだ今暫くあります。
金いらぬ世に進む辺りに、そこまでの導き方も重要、と伝えられています。
実際、これでも、金儲けかもしれませんが、実は、セッションを明確に終える時が近づいているかもしれません。
この道ひろめずに、それでいて、神世の仕事を進めて行く可能性が、今現在出て来ています。
金儲けせず、同時に、此の道を進んで行く事は、簡単なようで、難しい道とも言えます。
ⅩⅧ.一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからす
第三十三帖 (七五)
●一人が七人の人に知らせ、その七人が済んだら、次の御用にかからすぞ、
これも、比較的早い段階からできます。
まずは、七人の人に向け知らせていく行ですが、これが、通常の3次元的な世界からでは、結構難しいです。宗教扱いされてしまう事も珍しくありません。
一人ずつ、ご縁のある方。に伝えていくのです。
すると、インターネットといった、SNSからが早いと見ていますし、その流れになっていきやすいと見ています。
七名も、最初は、この方、という感じではありません。
ですが、やがて、七名の方は集まるようになっています。
その七名の方に伝えますと、次の御用が待っています。
2.下つ巻 これから実現していくもの 2023年11月23日現在
Ⅰ.山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れてから、始めて天(てん)晴れます
第一帖(四三)
●山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れて、始めて天(てん)晴れるぞ。
山晴れ、地(くに)晴れ、海晴れてから、始めて、・(てん)晴れます。
八真(やま)晴れ(八〇)、九二(くに)晴れ(八〇)、産み晴れ(八〇)て、・が晴れますので、是非、真の八(創造主)、九の二二の仕組み、産み出す仕組み。
進めて行き、・を八より産みだして下さい。
八〇は、しきまきやの二二の仕組み、という事もあります。
Ⅱ.道とは、臣民に神様が満ちること。神の国の中に神がみちみちること
第一帖(四三)
●道とは臣民に神が満ちることぞ、神の国の中に神がみちみつることぞ。金儲けさせんぞ、欲すてて下されよ。
道とは、臣民に神様が満ちる事です。
ただ、部分的には、案外、多くの人が体験している、と思います。
これが、全ての臣民、神の国の中に、みちみちるところまで求められて行きます。
金儲けはさせないようになっています。欲は捨てて下さい。
Ⅲ.それで食ふたり、飲んだり、暮らしてはならん
第二帖(四四)
●役員と申しても、それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、それぞれに臣民としての役目あるぞ、
これは、結構最難関かもしれません。
それで食ふたり飲んだり暮らしてはならん、とあります。
一方で、カミシズメ、ミタマシズメ、カミカカリ、はしないとならない一面もあります。
それを無料の世界だけでは、やはり、限界があると見ています。そういった世界に移行させるには、その前の段階がどうしても、必要と見ています。
ですが、それで食ふたり飲んだり暮らしてはいつまでもならないようになっています。
どこかで、それで、食ふたり飲んだり暮らさない段階に進むようになっています。
それぞれに臣民としてのお役目があります。
Ⅳ.寂しくなれば、御神示を読んで下さい。神示見れば誰でも甦ります。
第五帖 (四七)
●淋しくなった人は集まりて その神示(ふで)見てよ、神示見れば誰でも甦るぞ。
御神示見れば、確かに甦る、というのは判ります。
特に、御神示から離れていた時間が長いほど、それが判ります。
寂しくなった人は、御神示を読んで下さい。
確かに、誰でも甦る、と見ています。
ただ、ここで甦る、のは、死から生き返る。その可能性もある、と見ています。
これは、まだ実現していない段階です。
Ⅴ.何が何だか誰も分からんようになりて、九分九厘という所で、悪のかみも改心する仕組
第九帖 (五一)
●何が何だか誰も分らんやうになりて、どちらも丸潰れと云ふ所になりた折、大神のみことによりて この方らが神徳出して、九分九厘という所で、神の力が何んなにえらいものかと云ふこと知らして、悪のかみも改心せなならんやうに仕組みてあるから、神の国は神の力で世界の親国になるのぞ。
何が何だか誰も分からんようになりて、どちらも丸つぶれと云ふ所になりた折、大神様のみことによって、此の方たちがまず神徳を出す事になるようです。
九分九厘という所で、神様の力がどんなにえらいものか、と云ふことを知らして頂けるようです。
(ですが、この神様の力がどんなにえらいものか、は行をしていけば判ります。段階が進むごとに巨大なものとなっていきます。)
悪のかみ様も改心せなならんやうに仕組てあるのです。
神様の国(九二)は神様の力で、世界の親国、となるのです。
Ⅵ.世界が七つに分かれます
第十三帖 (五五)
●いよいよ世の終りが来たから役員気つけて呉れよ。神代近づいてうれしいぞよ。日本は別として世界七つに分けるぞ、今に分りて来るから、静かに神の申すこと聞いて置いて下されよ。
いよいよ、世の終わりが来ていますので、役員さんは気つけて下さい。
神代近づいてうれしい、と仰っています。
日本は、別として、世界は七つに分かれます。
今の所、五体州、ユーラシアを欧州と分けて六つですが、七つに分かれます。
それは今に分かるようになってきますので、静かに神様の申すこと聞いてください。
Ⅶ.一が十、一が百、一が千に、一が万になるとき、近づいている
第二十四帖 (六六)
●一が十にと申してありたが、一が百に、一が千に、一が万になるとき いよいよ近づいたぞ。秋立ちたらスクリと厳しきことになるから、神の申すこと一分一厘ちがはんぞ。改心と申すのは、何もかも神にお返しすることぞ、
十人分の仕事をして下さい。一聞いて十さとらねばならんぞ。という話等、一が十に、という話はずっとあります。
その一が百、一が千、一が万になるとき、いよいよ近づいてきています。
やがて、千人力の意味が、体験と共に判ってくるようになります。
これは体験しないと分からないものです。
秋が立ちますと、スクリと厳しいことになります。
神様の申す事は一分一厘ちがいません。
改心、とは、何もかも神様にお返しする事のようです。
御自身の最善を尽くして下さい。
そして、何もかも神様にお返しして下さい。
Ⅷ.今に戦も出来ない、動く事も引くとも、進むことも何うすることもできなくなる
第二十五帖 (六七)
●今に戦も出来ない、動くことも引くことも、進むことも何うすることも出来んことになりて、臣民は神がこの世にないものといふ様になるぞ、それからが、いよいよ正念場ぞ、まことの神の民と獣とをハッキリするのはそれからぞ。
これは、明確に書かれていますので、必ず実現する、という事です。
今に戦、動く事、引く事、進む事、何もできなくなる時が来るのです。
そして、神様がこの世にないものといふ様になります。
ですが、それからが、いよいよ正念場です。
まことの神の民と、獣をハッキリするのはそれからになります。
Ⅸ.神様はいよいよ奥の手を出します。早う改心して下さい
第二十八帖 (七〇)
●神はいよいよ奥の手出すから、奥の手出したら、今の臣民ではようこたえんから、身魂くもりてゐるから、それでは虻蜂取らずざから、早う改心せよと申してゐるのぞ、このことよく心得て下されよ、神せけるぞ。
神様はいよいよ奥の手を出します。
奥の手を出したら、今の臣民ではようこたえられないのです。
それは身魂がくもってゐるからです。
虻蜂取らずになるので、早う改心して下さい。
このことよく心得てください。
神様急ぎます。
Ⅹ.金は要らないようになる、何もかも天地へ引き上げ、になる
第三十二帖 (七四)
●金(かね)は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。
金が要らない世界。
これも中々考えにくい世界です。
ですが、金(かね)は要らない、金いるのは、今しばらくぞ。
とそういった世界が、段階が進みますと、やがて来るようです。
生命は国にささげても、金は自身のもの、と頑張ってゐる臣民。
気の毒が出来ます。
何もかも天地へ引き上げ、になる時。近づいています。
それは、思念界から、無理なくできれば、最善ですが、段階が進んでいませんと、苦しむ世界に移行する、と見ています。
金かたきの世が来ています。
ⅩⅠ.臣民の生命も長くなり、てんし様は生き通しになる
第三十五帖 (七七)
●臣民の生命も長うなるぞ、てんし様は生き通しになるぞ、御玉体(おからだ)のままに神界に入られ、またこの世に出られる様になるぞ、死のないてんし様になるのぞ、
これが、最終目標、と言ってもよいかもしれません。
臣民の生命は、既に長くなってきていますが、てんし様は生き通しになるのです。
御玉体(おからだ)は、玉の身体、と書いていますが、タマになる身体です。
そのまま神界に入られ、また、此の世に出られるようになります。
死のないてんし様になるのです。
3.下つ巻 今実現したら困るもの、手遅れになるもの 2023年11月23日現在
Ⅰ.神は此の世に居らんと申すところまで、むごいことになる
第十四帖 (五六)
●世界一度にキの国にかかりて来るから、一時は潰れたやうに、もうかなはんと云ふところまでになるから、神はこの世に居らんと臣民申すところまで、むごいことになるから、外国が勝ちたやうに見える時が来たら、神の代近づいたのぞ、いよいよとなりて来ねば分らん様では御用出来んぞ。
世界一度、キの国にかかりて来ます。
世界大戦の様になり、一時は潰れたように、もうかなはん、という所までなります。
神様はこの世に居らんと臣民申すところまで、むごいことになるのです。
ですが、これも、思念界の中で留められるよう。
世界でも大難が小難で留められるようにしていく事が求められます。
外国が勝ちたように見える時来たら、神様の代が近づいています。
今もそうかもしれません。
いよいよとなり来ねば、分からない様では御用ができません。
Ⅱ.江戸が元のすすき原になる日が近づいている
第十六帖 (五八)
●江戸が元のすすき原になる日近づいたぞ。
江戸が、元のすすき原。焼け野原、とも取れますが、
すすきが沢山の野原になるかもしれません。
これも、段階に応じて、現れ方が違いますが、最悪の事態には移行しないように、行を進めて下さい。
Ⅲ.江戸には人住めん様な時が一度は来ます
第十六帖 (五八)
●江戸には人住めん様な時が一度は来るのぞ。前のやうな世が来ると思うてゐたら大間違ひぞ
江戸には人住めない時が一度は来ます。
前のやうな世が来ると思うてゐたら大間違いです。
ですが、江戸を変えて行けるよう、御自身から世界を変えて行く事が求められるようになっていきます。
思念界で留められれば、最善の道が生まれる、と見ています。
Ⅳ.臣民の中に神と獣とハッキリ区別せねばならなくなる
第二十三帖 (六五)
●この方祀るのは天(あめ)のひつくの家ぞ、祀りて秋立ちたら、神いよいよ烈しく、臣民の性来(しょうらい)によって、臣民の中に神と獣とハッキリ区別せねばならんことになりて来たぞ、神急けるぞ。
こ(九)の方祀るのは、あめのひつくの家です。
祀りて秋立ちたら、神様、いよいよ烈しく、臣民の性来によりて、神と獣、ハッキリ区別せねばならない時が来ます。
神様は急ぎます。
Ⅴ.またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来ます。さあといふ時になりてからでは間に合いません、
第二十八帖 (七〇)
●またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。
またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来ますから、くどう気を付けて下さい。
さあといふ時になってからでは間に合いません。
ですから、用意をして下さい。
人を助けていく行。できる所から、型を出して下さい。
その用意をして下さい。
下つ巻 まとめ
下つ巻は、比較的実現しやすいものもよくあるのですが、実現したら大変な事態になる事もやはり沢山書かれています。
ですが、それは、神様の申す通り、素直に行じ、十人分の行を超え、千人力の段階に進み、神学を起こしていく事で、日々、世界が好転していきます。それは、体験と共に判っていきます。
神様は急がれています。私からの世界では、そう時間が残されていないようにも思っています。
一刻も早く、行を進めて下さい。その時になってからでは手遅れです。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。