続いて、アメの巻②です。
第七帖~第十帖、僅か四帖しかありませんが、その文面は、ビックリする程長文化マンデラ・エフェクトが起こってゐます。
と同時に、マンデラ単語、マンデラ文面も沢山あります。
引き続き、重い文面もあり、また、その先に生まれる、四の元の世界についても記載しています。
三千世界についても、記載されています。
そして、毎度のように、もう待たれない時が近づいている事も知らせています。
それでは順にお伝えしますね。
- 1.アメの巻② 実現したもの 2024年3月13日現在
- Ⅰ.神様の心の判りた臣民から、自他共に、助ける御用を進めて下さい
- Ⅱ.大難を小難にと祈ってください。如何様にでもよき様にできます
- Ⅲ.表裏は必ず一体化しており、裏の裏とは、表とはまた違う存在です
- Ⅳ.順正しく進めて下さい。順乱れますと、神の働き現れません
- Ⅴ.何もせんでゐて、よき事ばかり待ちてゐると、物事後戻りになります
- Ⅵ.まことない教への所へは人集まりますが、マコトの道伝へる所へは、臣民なかなか集まらないようになっています
- Ⅶ.軽い者程 上に上に上がって来ますが、仕組通りですので、心配しなくて大丈夫です
- Ⅷ.ひどい所程、身魂に借銭あります。身魂(みたま)の悪き事してゐる国程、厳しき戒めあります
- Ⅸ.利巧(りこう)無くなれば、神のキが入ります
- Ⅹ.今度(九ん土)の御用は、御神示読まなければ、三千世界のことなので、人民の力では見当取れないようになっています
- ⅩⅠ.人民の心、悪くなれば悪くなり、善くなれば善くなります
- 2.アメの巻② これから実現していくもの その1 2024年3月13日現在
- Ⅰ.三四五の御用は、出来上がりてしまはんと、御用してゐる臣民にはさっぱり判らないようになっています
- Ⅱ.アメのひつ九の神様と、つちのひつきの御神様と、今度は御一体となりなされて、今度の仕組み 見事成就なされます
- Ⅲ.さらつの世にするには、その型の型の型位の難儀せななりません
- Ⅳ.今度 世変わりたら、臣民 此(九)の世の神様となります
- Ⅴ.人民可哀想なので、延ばしに延ばして頂いてゐます。言ひ聞かして改心できねば、改心する様致すより、もう手ない様になっています
- Ⅵ.阿呆でないと、今度の誠の御用はなかなかです。役員 馬鹿にならななりません
- Ⅶ.神様が物申してゐる内に改心せなならないようになっています。後悔間に合いません
- Ⅷ.儒教初め多くの教へが無くなるコトゴトク(九十五十九)の世となりなる神の仕組み近づいてゐます
- Ⅸ.世の元からの仕組み、中行く仕組、アッパレ三千世界結構、となり、心の不二も晴れ晴れとなります
- Ⅹ.三つの御心は、一と十と・です。世の元の神の仕組みが現れますと、三千世界光り輝きます
- 3.アメの巻② これから実現していくもの その2 2024年3月13日現在
- Ⅰ.上にあがらん内にグレン、となります
- Ⅱ.人の苦しみ見て、それ見た事かと申す様な守護神に使はれてゐますと、気の毒出来ます
- Ⅲ.毒(土九)と薬(九⦿理)、つき(二)まぜて、こね(九根)まぜて、天晴れ、此の世の宝と致す仕組みとなります
- Ⅳ.一方の3S(スリーエス)より判らんので、人民 いつも、悪に落ち込みます。この道は中行く道です
- Ⅴ.皆に誠の行(オコナイ)出来ませんと、此の道開けません
- Ⅵ.我一人では何事も成就しません。手引き合ってやりて下さい、という事を忘れないようにして下さい
- Ⅶ.霊肉共に岩戸開くので、実地の大峠の愈々となれば、堪忍してくれと、どんな臣民も申すようになります
- Ⅷ.キは幾らでも大きく結構に、自由になる結構な神のキ、です
- Ⅸ.神々様さえ判らん仕組です。御神示、肚に入れば、未来、見え透きます
- Ⅹ.理屈が理屈と、悪が悪と共倒れになる神の仕組み、どうにもならん事に、今に世界がなって来ます
- ⅩⅠ.オロシヤの仕組みは人民には一人も判ってゐませんが、神には判っていますので、此(九)の方に任せてください
- ⅩⅡ.日月の民を、練りに練り、大和魂の種となります
- ⅩⅢ.足あげて顔の色変へる時近付いています
- ⅩⅣ.世建替へて、広き光の世となります
- 4.アメの巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年3月13日現在
- アメの巻② まとめ
1.アメの巻② 実現したもの 2024年3月13日現在
Ⅰ.神様の心の判りた臣民から、自他共に、助ける御用を進めて下さい
第七帖 (三四一)
●神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ、助ける御用とは清めの御用で御座るぞ、天地よく見て悟りて呉れよ。
神の心の判りた臣民から助ける御用にかかりて呉れよ、と伝えられています。
これは、周囲の人もそうですし、御自身にも当てはまります。
そして、双方助けて行く流れとなっていきます。
この行をしていく事で、五人分の行をこなしていく事で、皆が助かる時空間へと移行していく流れとなるのです。
助ける御用とは、清め(キ読め)の御用です。
それは、天地にも反映されます。
天地よく(四九)見て、悟りてください。
Ⅱ.大難を小難にと祈ってください。如何様にでもよき様にできます
第八帖 (三四二)
●大難小難にと祈れと申してくどう知らしてあろがな、如何様にでも受け入れてよき様にしてやる様仕組てある神の心判らんか、天災待つは悪の心、邪と知らしてあるがまだ判らんのか、くにまけて大変待ちゐる臣民 沢山あるが、そんな守護神に使はれてゐると気の毒になりて来るぞ、よく神示読んで下されよ。
大難を小難にと祈って下さい。
くどう(九土ウ)知らし(四〇四)て申されています。
九の行、カミヒトを産み出す行を進めて下さい。そして、しきまきや、から産み出して下さい。
この事で、無限に変わっていきます。そして、大難が小難で済むようになります。
如何様(二二、六七、四、ウ)にでも受け入れて、よき様(四、キ、四、ウ)にしてやる様仕組みてある神の心(九九六)判らんか、と伝えられてゐますが、しきまきや、無からもう一段上の無、二二の仕組み、から産み出していく仕組は行じていき、体験していく事で判っていくようになります。
天災待つは悪の心、邪の心、という事も判ってきます。
行の最初程、我れよし、分け隔て思考が強い程、こういった思考に陥りがちです。
それは、新たな世界を産み出す体験がまだまだしていない為です。
平面世界に囚われた段階だからです。
そして、如何に、御自身の我、が、慢心していたか、気付く事になっていくでしょう。
慢心していない方はいない。というのは、生前を知る程に判ってきます。
ですから、こ(九)の行、体験ができていない方程、どうしても、選民的思考になってしまいがちですし、天災待ったり、くにまけて大変待ちゐるようになっている方が多いのです。
このような思考の段階は、まだまだ、改心が進んでいません。
人を助けて行く行、も不足している、という事です。
そんな守護神に使はれてゐると気の毒になりて来ます。
思った世界、行じた世界に移行しますので、苦のままの道を選択しているのと同じになるのです。
よく(四九)御神示を読めば判るようになっています。
そして、四の行(しきまきや)、九の行(くにつつみ)、をしないと判らないようになっています。
Ⅲ.表裏は必ず一体化しており、裏の裏とは、表とはまた違う存在です
第八帖 (三四二)
●辛さには甘さかげにあるのざぞ、此の道理よく判るであろがな、水の味 火の味 結構ぞ、恐い味ない様な結構な恐さであるぞ、喜びであるぞ、苦しみであるぞ、此の道理よく判りたか。
辛さには、甘さ、かげにあります。
甘さがあるからこそ、辛さを感じることができます。
表裏、必ずあるのです。
此(九)の道理よく判るであろがな、は、全て同じです。
表裏、必ずあります。
水の味、火の味、結構です。表裏、裏表、です。
水の味、火の味とは、一見、恐い味無いような、結構な恐さ、があります。
喜び、苦しみ、双方あります。表裏で必ず一体化しています。
此(九)の道理、よく(四九)判りたか、と伝えられていますが、
全て、表裏、で成立しています。
そして、裏の裏の表とは、表とはまた別のものである事も忘れてはなりません。
新たに産み出された表なのです。
この体験をしていく事が、求められています。
Ⅳ.順正しく進めて下さい。順乱れますと、神の働き現れません
第九帖 (三四三)
●何事も順正しくやりて下されよ、神は順であるぞ、順乱れた所には神の能(はたらき)現はれんぞ。
何事も、順正しくやりて下さい。
神様は、順です。
順番が重要である事。
これは、行じていきますと分かります。そして、行じないと判らないところもあると思います。
浄化には、順抜きでは成立しませんし、むしろ、順を乱しますと、逆行する事まであります。
順が違えば、3次元世界で言えば、命の危険性がある事も判ると思います。
(勿論、思念次第では、霊界、神界でも同じですが)
それ位、順番は大切です。
同じく、順乱れた所には、神のはたらき、現はれないようになっています。
Ⅴ.何もせんでゐて、よき事ばかり待ちてゐると、物事後戻りになります
第九帖 (三四三)
●何もせんでゐて、よき事許り待ちてゐると物事後戻りになるぞ、神の道には後戻りないと申してあろがな、心得なされよ、一(ハジメ)の火 消へてゐるでないか、まだ判らんか、
何もせんでゐて、よき事ばかり待ちてゐますと物事後戻りになります。
これは、此の道一本に絞っていなかった時代の自身もそうでしたし、セッション受けている方にも、同じ現象が起こっている方もいます。
何もせずにゐて、良きコトばかり待ちてゐますと、物事、後戻りになるのです。
これは、世の多くのスピリチュアル系・・・に限らず、普通の3次元世界でも、かなり該当する所があると思います。
神の道には、後戻りは無いのですが、ですが、目先の楽を求め、また、目先の楽に慣れているからか、気付かずに、後戻りを選択する方がとても多いです。
御神示を読んでゐても、行じない方が圧倒的に多いのと同じで、後戻りを選択する方はとても多いのです。
ですが、人の我、とは、そういったもの、と思っています。
一旦、この道を求めていた方、一(ハジメ)の火、消へてゐないか、確認してください。
後戻りしていたり、よき事ばかり待ってゐたりしている時。
一(ハジメ)の火、消えている、事に気付くと思います。
Ⅵ.まことない教への所へは人集まりますが、マコトの道伝へる所へは、臣民なかなか集まらないようになっています
第九帖 (三四三)
●都会へ都会へと人間の作った火に集まる蛾(が)の様な心では今度の御用出来はせんぞ、表面(うわつら)飾りてまことのない教への所へは人集まるなれど、誠の道伝へる所へは臣民なかなか集まらんぞ、見て御座れよ、幾ら人少なくても見事なこと致して御目にかけるぞ、縁ある者は一時に神が引寄せると申してあろがな、人間心で心配致して呉れるなよ。
都会へ都会へと、人間の作った火に集まる、蛾(が)の様な心では今度の御用はできないようになっています。
表面(うわつら)飾りて、まことの無い教への所へは、人集まりますが、誠(〇九十)の道、伝へる処へは、臣民なかなか集まらないようになっています。
周囲見てゐると確かにそうです。
教えでも人が沢山集まっている所は、マコト(〇九十)ないですし、それは、宗教、学校、会社。
全てに当てはまると言ってもよいかもしれません。
実際、人が沢山集まる処で、マコト(〇九十)の道、伝える事。それは行じて見ても、不可能、だという事が判ってきます。
かと言って、一対一の世界でも、占い師さん、占術師さん、ヒーラーさんでも行列できている所は、マコト(〇九十)無い所が殆どです。
大抵は、目先の結果に囚われ、目先の楽を求める我良しだったり、
逆に人を、分け隔てする、のどちからです。
簡単に言いますと、九、十、を産み出す行をしていない事が殆どです。
ですが、この道に進んでゐますと、幾ら人少なくても、見事なこと致して御目にかけて頂ける、という事が判って来るのです。
これは、実際に経験していくので、それがよく分るのです。
時間経過、御自身の段階に応じて、ビックリが、次々起こっていくようになりますし、実現していく事になります。
正確には、させて頂いている千人力と共に、自身も進めさせて頂いてゐる事が判ります。
縁ある者は、一時に神様が引寄せると申されてゐますが、これも、段階が進むと判ってきます。
人間心で心配しないようにして下さい。
Ⅶ.軽い者程 上に上に上がって来ますが、仕組通りですので、心配しなくて大丈夫です
第九帖 (三四三)
●軽い者程 上に上に上がって来るぞ、仕組通りなってゐるのざから臣民心配するでないぞ。
軽い者程、上に上に上がって来ます。
この道に進むには、上に中々上がらないようになっています。
重い者程、確かに、上に上がれなくなり、お互い、接点が無くなる流れになりますが、此の道進む人は、上に上がらなくても順調な事が殆どのようです。
上に上がらない方が、一対一の環境を作りやすく、しきまきや、を起こしやすい為です。
ですから、私も、順調に、ブログアクセスも、上に上がらないように、なっていました。(笑)
人が集まってゐた時期とは、まだまだ、だった事が改めて判りました。
このように、上に上がらなくても、仕組通りですから、臣民、心配しなくて大丈夫です。
逆に、上に上がろう、という思いが強い段階は、まだまだ改心できていない、と言ってもよいと見てゐます。
Ⅷ.ひどい所程、身魂に借銭あります。身魂(みたま)の悪き事してゐる国程、厳しき戒めあります
第十帖 (三四四)
●ひどい所程 身魂に借銭あるのぢゃぞ、身魂(みたま)の悪き事してゐる国程 厳しき戒(いまし)め致すのであるぞ。五と五と申してあるが五と五では力出ぬし、四と六、六と四、三と七、七と三ではカス出るしカス出さねば力出んし、それで神は掃除許りしてゐるのざぞ、
ひどい所程、身魂に借銭あります。
身魂の悪き事してゐる国程、厳しい、戒め致すようになっています。
五と五と申してゐますが、五と五では、力出ません。
四と六、六と四、三と七、七と三ではカス出ますが、カス出さない事には、力は出ないようになっています。
ですから、神様は、掃除ばかりしてゐるのです。
掃除、ばかりしているなあ・・・と思う経験をしていれば、順調に道を進んでいます。
(今の私は、それが集中しているところがあります)
行をしていきますと、無理なく、順を追って、時節、時間と共に進むようになっています。
Ⅸ.利巧(りこう)無くなれば、神のキが入ります
第十帖 (三四四)
●臣民 利巧(りこう)なくなれば神のキ入るぞ、神の息通ふぞ、凝りかたまると凝りになって動き取れんから苦しいのざぞ、馬鹿正直ならんと申してあろがな、
利巧とは、大抵、我に、慢心、我良し、のどちらかが入ってゐます。
ですから、利巧なくなれば、神のキ入ります。
神の息通ふようになります。
凝りかたまると、凝りになって動きが取れんようになり、苦しむことになります。
かといって、馬鹿正直でも、ならん、ようになっています。
ですが、まずは、利巧(りこう)を無くして下さい。
神のキ、を入れて、下さい。無心、です。
そして、上(ハイヤーセルフさん)のサニワも進めて下さい。
裏の裏としての、表となる事もよくあります。
それは、表とは、また違った、新たに産み出された表です。
Ⅹ.今度(九ん土)の御用は、御神示読まなければ、三千世界のことなので、人民の力では見当取れないようになっています
第十帖 (三四四)
●三千年余りで身魂の改め致して因縁だけの事は否でも応でも致さすのであるから、今度の御用は此の神示読まいでは三千世界のことであるから、何処(ドコ)探しても人民の力では見当取れんと申してあろがな、何処探しても判りはせんのざぞ、人民の頭で幾ら考へても智しぼっても学ありても判らんのぢゃ。
三千年余りで、身魂の改め致して、因縁だけの事は、否でも応でも致さすようになっています。
・・・これは、実際に、やはり三千年は、過ごす、という前提。三千年は、生き死に繰り返し、行じる、という事にしか思えない、ところがあります。気が遠くなるかもしれませんが、三千年の行を、目標として下さい。
(三年の行を継続できれば、この実感は、まず持てるようになると見てゐます。)
そういえば、此の道一本に進んで約3年となりましたが、その時間経過は、10年以上に感じます。
このように、時間異常が更に進むかもしれませんが、恐らくながら、この後、三千年の時間経過を感じるのだとみています。
今度の御用は、此の御神示読まなくては、三千世界の事ですから、何処(ドコ)探しても、人民の力では見当取れんようになっています。
何処探しても判らないようになっています。
人民の頭で幾ら考へても、智しぼっても、学ありても、判らないようになっています。
ですから、神様の申す通り、素直に、行じ、神学、神の智、永劫の愛(理解)、を体験して下さい。
ⅩⅠ.人民の心、悪くなれば悪くなり、善くなれば善くなります
第十帖 (三四四)
●此の地(つち)も月と同じであるから、人民の心 其の儘に写るのであるから、人民の心悪くなれば悪くなるのざぞ、善くなれば善くなるのぞ。
此(九)の地(つち)も月(二)と同じですから、人民の心、其のままに写りますから、人民の心、悪くなれば、悪くなります。
善くなれば、善くなります。
これは、誰もが体験していると思います。
そして、行と共に進めていきますと、改めて判っていく事となります。
ですから、心よく、に進めていけますよう、行じていく事が求められます。
そこにも、改心が伴って行くようになります。
2.アメの巻② これから実現していくもの その1 2024年3月13日現在
Ⅰ.三四五の御用は、出来上がりてしまはんと、御用してゐる臣民にはさっぱり判らないようになっています
第七帖 (三四一)
●三四五(みよいづ)の御用は出来上がりてしまはんと御用してゐる臣民にはさっぱり判らんのであるぞ、つかわれてゐるから判らんのであるぞ、出来上がりてから これは何んとした結構な事でありたかとビックリするのざぞ。
三四五(みよいづ)の御用は、出来上がりてしまはんと、御用してゐる臣民にはさっぱり判らないようになっています。
ですが、判らん、段階を通っていき、三四五の仕組みの御用をしていく事になります。
つかわれてゐる間は判らん状況です。
ですが、段階が進むごとに、結構、ビックリが現れるようになります。
やがてはその規模も大きくなっていきます。
ですから、最後まで、さっぱり判らん可能性があります。
そして、全てが判らなくて大丈夫です。
着実に一段一段進んでいる実感がありますから、判らなくても、見えない何かが導いてくれてゐる、その事が判っていれば大丈夫です。
それには、此(九)の道を進めていき、三年の行が、まず求められます。
Ⅱ.アメのひつ九の神様と、つちのひつきの御神様と、今度は御一体となりなされて、今度の仕組み 見事成就なされます
第七帖 (三四一)
●アメのひつ九のか三とはアメの一二の神で御座るぞ、アメの月⦿(つきひ)の神で御座るぞ、元神で御座るぞ、ムの神ぞ、ウの神ぞ、元のままの肉体持ちて御座る御神様ぞ、つちのひつ九のおん神様ぞ、つちの⦿月(ひつき)の御神様と今度は御一体となりなされて、今度の仕組 見事成就なされるので御座るぞ、判りたか、
アメのひつ九のか三とは、アメの一二の神様です。
アメの月⦿(つきひ)の神様、です。
元神様、です。
ムの神様、です。
そして、ウの神様、です。
元のままの肉体持ちて御座る神様、です。
それは、カミヒト、ではないかと見てゐます。
と同時に、つちのひつ九のおん神様、です。
つちの⦿月(ひつき)の御神様と今度は御一体となりなされて、今度の仕組み 見事成就なされます。
Ⅲ.さらつの世にするには、その型の型の型位の難儀せななりません
第七帖 (三四一)
●九二つちの神 大切申せとくどう知らしてあろがな、今迄の臣民人民、九二の御先祖の神おろそかにしてゐるぞと申して知らしてあらう、神は千に返るぞ、九二つちつくること何んなに難儀な事か人民には判るまいなれど、今度さらつの世にするには人民もその型の型の型位の難儀せなならんのざぞ。
九二つちの神様、大切申せとくどう(九土ウ)知らせてあります。
今迄の臣民人民、九二の御先祖の神様、おろそかにしてゐるぞ、と申して知らしてあります。
神様は、千に返ります。
九二つちつくること、何んなに難儀な事かは、人民には判らないのですが、今度さらつの世にするには、人民もその型の型の型位の難儀せなならないようになっています。
ですが、その難儀は、できる所から、難なく解決できるようになっていきます。
三年経過しますと、かなりの段階。更に三年経過しますと、更に更に、その難儀を解決できるようになっていきます。
Ⅳ.今度 世変わりたら、臣民 此(九)の世の神様となります
第七帖 (三四一)
●それでよう堪(こば)れん臣民 沢山にあるのざぞ、元の神の思ひの何万分の一かの思ひせんならんのざぞ、今度 世変りたら、臣民 此の世の神となるのざぞ。
その為に、よう堪(こば)れん臣民 沢山にあります。
元の神様の、思ひの何万分の一かの思ひせな、ならないようになっています。
ですが、そこを乗り越える事で、今度 世変わりますと、臣民 此(九)の世(四)の神様となるのです。
Ⅴ.人民可哀想なので、延ばしに延ばして頂いてゐます。言ひ聞かして改心できねば、改心する様致すより、もう手ない様になっています
第七帖 (三四一)
●国の洗濯はまだまだ楽であるが、ミタマの洗濯 中々に難しいぞ、人民 可哀想なから延ばしに延ばして御座るのざぞ、幾ら言ひ聞かしても後戻り許りぢゃ、言ひ聞かして改心出来ねば改心する様致すより もう手ない様になってゐるのざ。
国の洗濯は、まだまだ楽ですが、ミタマの洗濯 中々難しくあります。
人民、可哀想なので、延ばしに延ばして頂ているのです。
幾ら言ひ聞かしても、後戻りばかり、と伝えられています。
特に、人の我基軸ですと、後戻りになってしまうのは、間違いありません。
言ひ聞かして改心出来ねば、改心する様致すより もう手無い様になってゐます。
そんなに時間が残されていない事も忘れてはなりません。
持って2041年。此の道進むのに15年の猶予を見ますと、2026年が最期、と言っていいです。
遅れる程に、しんどくなる仕組みです。
Ⅵ.阿呆でないと、今度の誠の御用はなかなかです。役員 馬鹿にならななりません
第七帖 (三四一)
●何時どんな事あっても神は知らんぞ、上から下までも誰によらん今迄の様な我儘させんぞ、役員 馬鹿にならなならんぞ、大のつく阿呆になれよ、(逆さの大)のつく阿呆にあやまって呉れるなよ、阿呆でないと今度の誠の御用なかなかざぞ。
いつどんな事あっても、神は知らん、と伝えられています。
上から下まで、誰によらん、今迄の様なわがままはさせん、とあります。
役員 馬鹿にならなならんところがあります。
大のつく阿呆になれよ、と伝えられています。
このような段階は、どこかで必ず実現していくようです。
逆さの大のつく阿呆には、あやまって呉れるなよ、とありますが、
誤って、謝って、両方あると見てゐます。
阿呆でないと、今度の誠の御用はなかなかです。
是非、阿呆、の段階を通り、この道を進んで下さい。
振り返ってみますと、阿呆の段階、楽しい事も沢山あります。
Ⅶ.神様が物申してゐる内に改心せなならないようになっています。後悔間に合いません
第七帖 (三四一)
●命捨てて命に生きる時と申してあろがな、非常の利巧な臣民人民アフンで御座るぞ、今にキリキリ舞するのが目に見へんのか。何時も変らぬ松心でおれと申して御座ろがな、建替へ致したら世界は一たん寂しくなるぞ、神が物申して居る内に改心せなならんぞ、後悔間に合はんと申してあろがな。
命捨てて、命に生きる時に来ています。
覚悟をする段階、その方その方であります。
非常の利巧な臣民、人民はアフンとなります。
アフンとは、アが糞となる状況。
今にキリキリ舞する事になります。
それが、目に見へんのか、と伝えられています。
何時も変わらぬ松心でおれ、とあります。
松は、真通です。真が通ずる心でゐて下さい。
行じ、省み、心・口・行、一致させ、我の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。
建替へ致したら、世界は一旦寂しくなるようです。
神が物申してゐる内に改心せななりません。
後悔は間に合わないようになっています。
Ⅷ.儒教初め多くの教へが無くなるコトゴトク(九十五十九)の世となりなる神の仕組み近づいてゐます
第八帖 (三四二)
●今の守護神、悪の血筋眷属であるぞ、悪も御役ながら奥表に出ては誠おさまらんぞ、悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、卍(ホトケ)結構、基(ヤソ)結構、儒結構(コトゴトク)の世となりなる神の仕組 近くなって来たぞ。
今の守護神、悪の血筋眷属という事の理解が求められています。
悪も御役ながら、奥表に出ては誠おさらまないようになっています。
悪結構な世は済みて、善結構、悪結構、ホトケ(仏教)結構、ヤソ(キリスト教)結構、儒教結構、ことごとく(九十五十九)の世(四)となりなる、神の仕組みは近づいてきています。
コト、五十九、の仕組みです。
Ⅸ.世の元からの仕組み、中行く仕組、アッパレ三千世界結構、となり、心の不二も晴れ晴れとなります
第八帖 (三四二)
●世の元からの仕組、中行く仕組、天晴(アッパレ)三千世界結構であるぞ、心の不二も晴れ晴れとなるぞ、結構々々。甘くてもならんぞ、辛(カラ)くてもならんぞ、甘さには辛さいるぞ、天の神様許りではならんのざ、くどう申して此処迄知らしてゐるにまだ判らんのか、心さっぱり大河に流して神示読んで下されよ、何時迄も神待たれんぞ、
世の元からの仕組み、中行く仕組、天晴(アッパレ)三千世界結構です。
心の不二も晴れ晴れになります。結構結構、と伝えられています。
甘くてもならないですし、辛くてもならないです。
甘さには辛さが要ります。
また、天の神様ばかりではならないのです。
カミヒト共にです。
クドウ申して此処迄知らしてゐるにまだ判らないのか、と伝えられています。
心さっぱり大河(大我)に流して、神示読んで下さい。
いつまでも、神様は待たれん、と伝えられています。
Ⅹ.三つの御心は、一と十と・です。世の元の神の仕組みが現れますと、三千世界光り輝きます
第八帖 (三四二)
●神の御恵み神の御心判りたか、御心とは三つの御心ぞ、一と十と・とであるぞ、御心結構ぞ、世の元の神の仕組の現はれて三千世界光り輝く、あなさやけ。
神の御恵み、神の御心判りたか、と伝えられています。
御心とは、三つの御心です。
一と十と・の三つになります。
御心が結構です。
四の元の神様の仕組み現はれて、三千世界、光輝き始めます。
あなさやけ、は、(一一、七、三、八、気)、永劫の過去から、七、三、八、の気が求められます。
あなはち、でもあります。
3.アメの巻② これから実現していくもの その2 2024年3月13日現在
Ⅰ.上にあがらん内にグレン、となります
第九帖 (三四三)
●目眩(めまひ)する人も出来るぞ、ふんのびる人も沢山に出来て来るぞ。行けども行けども白骨許りと申してあろがな、今のどさくさにまぎれて悪魔はまだえらい仕組致して上にあがるなれど、上にあがりきらん内にぐれんぞ、せめて三日天下が取れたら見物であるなれど、こうなることは世の元から判ってゐるから もう無茶な事は許さんぞ。
目眩(めまひ)する人が出てきます。
ふんのびる人も沢山に出てきます。
行けども行けども、白骨ばかりです。
平面世界を選択しますと、どうしても、その世界に移行します。
今のどさくさ(土三九三)にまぎれて、悪魔はまだえらい仕組致して上に上がってゐます。
ですが、上にあがりきらん内にグレン、となります。
今、現在の世の、戦争のグレン、が判りやすいと思います。
思い通りになっていないですよね。2022年夏以来、核兵器は使えない時空間は、未だに継続されています。
せめて三日天下が取れたら、見物ですが、こうなる事は、グレンとなる事は、世(四)の元から判ってゐるから、もう無茶な事は許さん、とあります。
ですが、御自身の、キ、行次第で、この後、どういった世界に移行するかも決まってしまいますので、是非とも、行じ、苦の無い世界、九の世界へと移行を進めてください。
Ⅱ.人の苦しみ見て、それ見た事かと申す様な守護神に使はれてゐますと、気の毒出来ます
第九帖 (三四三)
●人の苦しみ見てそれ見た事かと申す様な守護神に使はれてゐると気の毒出来るぞ、世建替へて先の判る世と致すのぢゃぞ、三エスの神宝(かんだから)と、3S(スリーエス)の神宝とあるぞ、毒と薬でうらはらであるぞ。
人の苦しみ見て、それ見た事かと申す様な守護神に使はれてゐますと、気の毒出来ます。
人の苦しみとは、生前、御自身がしてきた苦しみなのです。(勿論、現世でしてきたケースもあります)
ですから、苦を苦で無くす、九の行、くにつつみ、を進めて下さい。
その事により、世建替へて、先の判る世と致す事が判ってきます。
三エス(三得⦿)の神宝と、3Sの神宝とあります。
三エスの神宝とは、三つの⦿を得た神宝です。
一と十と・、です。
3Sとは、スリーエスとは、三つの小さな神宝です。
三種の神器、まがたま、鏡、剣、とありますが、〇の意味合いが強くあると見てゐます。
ですが、いずれも、裏表あります。
毒(土九)と薬(九⦿理)で裏腹になっているところがあります。
Ⅲ.毒(土九)と薬(九⦿理)、つき(二)まぜて、こね(九根)まぜて、天晴れ、此の世の宝と致す仕組みとなります
第九帖 (三四三)
●五と五では力出んぞ、四と六、六と四、三と七、七と三でないと力生れんぞ、力生れるから、カス出来るのざから掃除するのが神の大切な仕事ぞ、人民もカスの掃除する事 大切な御役であるぞ、毒と薬と薬と毒で御座るぞ、搗(つ)きまぜて こねまぜて天晴(あっぱれ)此の世の宝と致す仕組ざぞ、判りたか。
五と五では力は出ません。
四と六、六と四、三と七、七と三でないと力生まれません。
力生まれるから、カスが出来るのですが、そのカスを掃除するのが、神様の大切な仕事です。
人民もカスの掃除する事 大切な御役なのです。
毒(土九)と薬(九⦿理)と薬(九⦿理)と毒(土九)、双方大切です。
つき(二)まぜて、こね(九根)まぜて、天晴れ、此の世の宝と致す仕組みです。
二二の仕組み、九の行から、岩戸を開き、ウシトラコンジン様を産み出して下さい。
Ⅳ.一方の3S(スリーエス)より判らんので、人民 いつも、悪に落ち込みます。この道は中行く道です
第九帖 (三四三)
●一方の3Sより判らんから、人民 何時も悪に落ち込むのぢゃ、此の道は中行く道と申して知らしてあろがな、力余ってならず、力足らんでならず、しかと手握りてじっと待ってゐて下されよ、
一方の3Sより、判りませんから、人民 いつも悪に落ち込むのです。
スリーエスでは、○しかないのです。
此(九)の道は中行く道です。
力余ってはなりませんし、力足らないでもなりません。
しかと手握ってじっと待ってゐて下さい。
Ⅴ.皆に誠の行(オコナイ)出来ませんと、此の道開けません
第九帖 (三四三)
●誠の教ばかりでは何もならんぞ、皆に誠の行(オコナイ)出来んと此の道開けんぞ、理屈申すでないぞ、幾ら理屈立派であっても行(オコナイ)出来ねば悪であるぞ、此の世の事は人民の心次第ぞ。
誠の教えばかりでは何もなりません。
皆に誠の行(オコナイ)出来ませんと、此(九)の道は開けないのです。
周囲の方、一人ずつで良いので、実現して行って下さい。そして、多くは要りません。
先ずは、一人、七名が目標です。
簡単そうで、簡単ではない難しい道です。ですが、無理なく、着実に進みます。
理屈申すと出ないようになっています。
幾ら理屈立派であっても、行(オコナイ)出来ねば、悪となるのです。
ですから、まずは、御自身が、行(オコナイ)進めて下さい。
此の世の事は、人民の心次第です。
Ⅵ.我一人では何事も成就しません。手引き合ってやりて下さい、という事を忘れないようにして下さい
第十帖 (三四四)
●天の岩戸開いて地の岩戸開きにかかりてゐるのざぞ、我一(いち)力では何事も成就せんぞ、手引き合ってやりて下されと申してあること忘れるでないぞ。
天の岩戸開いて、地の岩戸開きにかかりゐる時に入ってきています。
我一力(いちりき)では、何事も成就しません。
手引きあってやりて下さい、という事は忘れてはなりません。
この段階も必ず通ることになります。
Ⅶ.霊肉共に岩戸開くので、実地の大峠の愈々となれば、堪忍してくれと、どんな臣民も申すようになります
第十帖 (三四四)
●霊肉共に岩戸開くのであるから、実地の大峠の愈々となったらもう堪忍して呉れと何んな臣民も申すぞ、人民には実地に目に物見せねば得心せぬし、実地に見せてからでは助かる臣民少ないし神も閉口ぞ。
今度は、霊肉、共に岩戸を開きます。
実地の大峠の愈々となったら、もう堪忍して呉れ、と、どんな臣民も申すようになるようです。
人民には実地に目に物見せねば得心しませんし、実地に見せてからでは、助かる臣民少ないので、神様も閉口します。
ですが、実地に目に物、かなり見せている事は気付いて下さい。
マンデラ・エフェクト、ビックリする位起こってゐます。
大難が小難で、81の世界からの回避、何十、何百回も助けて頂いてゐる事。
ですが、まだまだ気付いている方少ないです。
実際の実地となれば、手遅れです。
一刻も早く行を進めて下さい。
Ⅷ.キは幾らでも大きく結構に、自由になる結構な神のキ、です
第十帖 (三四四)
●神の臣民それで神洲清潔する民であるぞ、キが元と申してあるが、キが餓死(うえじに)すると肉体餓死するぞ、キ息吹けば肉息吹くぞ、神の子は神のキ頂いてゐるのざから食ふ物無くなっても死にはせんぞ、キ大きく持てよと申してあるが、キは幾らでも大きく結構に自由になる結構な神のキざぞ。
神の臣民、それで、神洲清潔する民なのです。
キ、が元なのです。
キ、が餓死(うえじに)しますと、肉体餓死します。
キ、生き吹けば、肉生き吹きます。
神の子は、神のキ頂いてゐるので、食ふ物無くなっても死にはしないようです。
キ大きく持てよ、と申してあるが、キは幾らでも大胡育結構に自由になる結構な神のキ、なのです。
Ⅸ.神々様さえ判らん仕組です。御神示、肚に入れば、未来、見え透きます
第十帖 (三四四)
●ちょこら判る様な仕組なら こんなに苦労致さんぞ、神々様さえ判らん仕組と知らしてあろが、何より改心第一ぞと気付けてあろが、神示肚にはいれば未来(さき)見え透くのざぞ。
ちょこら判る様な仕組でしたら、こんなに苦労しません。
神々様さえ判らん仕組です。
何よりも改心第一です。
改心第一と、気付けてあります。
これも、思いのほか、ずっと経験していきます。
そして、結果に囚われないように気を付けて下さい。
御神示、肚にはいれば、未来(さき)見え透きます。
Ⅹ.理屈が理屈と、悪が悪と共倒れになる神の仕組み、どうにもならん事に、今に世界がなって来ます
第十帖 (三四四)
●理屈 悪と申してあろが、悪の終りは共食ぢゃ、共食ひして共倒れ、理屈が理屈と悪が悪と共倒れになるのが神の仕組ぢゃ、と判ってゐながら何うにもならん事に今に世界がなって来るのざ、逆に逆にと出て来るのぢゃ、何故そうなって来るか判らんのか、神示読めよ。
理屈は悪です。
悪の終わりは共食です。
共食いして共倒れ、理屈が理屈と、悪が悪と共倒れになります。
これが神の仕組みです。
そう判ってゐながらも、どうにもならん事に今になってきます。
逆に逆にと出て来るようになっているのです。
何故、そうなって来るか分からんのか、と問われています。
御神示を読めば判りますが、それは、人が、我、慢心、分け隔て、取違ひ、で進んでいる為です。
人間基軸の、神を無きものとした、我良し、だからです。
ⅩⅠ.オロシヤの仕組みは人民には一人も判ってゐませんが、神には判っていますので、此(九)の方に任せてください
第十帖 (三四四)
●オロシヤの悪神の仕組 人民には一人も判ってゐないのざぞ。神にはよう判っての今度の仕組であるから仕上げ見て下されよ、此の方に任せておきなされ、一切心配なく此の方の申す様にしておりて見なされ、大舟に乗って居なされ、光の岸に見事つけて喜ばしてやるぞ、何処に居ても助けてやるぞ。雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神様に祈りなされよ、世の元からの生き通しの生神様 拝(おろ)がみなされよ。
オロシヤの悪神様の仕組み、人民には、一人も判ってゐないと伝えられています。
神にはよう判っての今度の仕組みですので、仕上げて見て下されよ。とあります。
それが判らなくても、生み出して行く先に存在しているのは、間違いなさそうです。
ですから、此(九)の方に任せておいてください。
一切心配なく、此(九)の方の申す様にしておりて下さい。
自然と、そうするようになっていきます。
大舟にのって下さい。
光の岸に見事付けて喜ばせて頂けるようです。
何処にゐても助けて頂けるようです。
雨の神、風の神、地震の神、荒の神、岩の神様に祈って下さい。
天変地異から回避させてもらえるだけでなく、御自身の行の段階に応じて、その神々様の持つ意味もどんどん広がっていきます。
世(四)の元からの生き通しの生神様 拝(おろ)がみて下さい。
五柱の神様の力が、更に増していきます。
ⅩⅡ.日月の民を、練りに練り、大和魂の種となります
第十帖 (三四四)
●日月の民を練りに練り大和魂の種にするのであるぞ、日月の民とは日本人許りでないぞ、大和魂とは神の魂ぞ、大和の魂ぞ、まつりの魂ぞ、取違ひせん様に気付けおくぞ。
日月の民を練りに練りて、大和魂の種にします。
日月の民とは日本人ばかりではありません。
大和魂とは、神の魂、です。大和の魂、です。まつりの魂、です。
取違ひせん様に気を付けて下さい。
ⅩⅢ.足あげて顔の色変へる時近付いています
第十帖 (三四四)
●でかけのみなとは九九(ココ)ぢゃぞ、皆に知らしてやりて下されよ、幾ら道進んでゐても後戻りぢゃ、此の神示が出発点ぞ、出直して神示から出て下されよ、我張りてやる気ならやりて見よれ、九分九分九厘で鼻ポキンぞ、泣き泣き恥ずかしい思いしてお出直しで御座るから気付けてゐるのぢゃ、足あげて顔の色変へる時近付いたぞ。
でかけのみなとは、九九(ココ)です。
九の二二の仕組み、です。くにつつみ、です。苦を苦で無くす行、です。
皆に知らせて下さい。
幾ら道進んでゐても後戻りします。
それは、行をしない方が必ず居るからです。
ですが、それは、避けられない道です。
だからこそ、此(九)の神示が出発・です。
出直して神示から出て下さい。
常にそうとも言えます。
ですが、段階が進んでいきますと、着実に、周囲の方とは同じではない世界を進んで行きます。
我、張りてやるキならやりて下さい。
九分九分九厘で鼻ポキン、です。
泣き泣き恥ずかしい思いして、お出直しですから、気付けてゐる、とあります。
足あげて、顔の色変へる時来ています。
この文面は、マンデラ・エフェクトと見てゐます。
ⅩⅣ.世建替へて、広き光の世となります
第十帖 (三四四)
●世建替へて広き光の世と致すのぢゃ、光の世とは光なき世であるぞ、此の方の元へ引寄せて目の前に楽な道と辛い道と作ってあるのぢゃ、気付けてゐて下されよ、何(ど)ちら行くつもりぢゃ。
世建替へて、広き光の世と致して下さい。
光の世とは、光なき(七キ)世(四)でもあります。
七つのキ、周囲にゐる、僅か七名のキの世でもあるようです。
此(九)の方の元へ引き寄せて、目の前に楽な道と辛い道と作ってあります。
そのどちらを選ぶかは、御自身の我のまま、思念、行のままとなります。
気付けてゐて下さい。
御自身の周囲に、書き換えが起こっているのもよく分ります。
どちらに行くつもりぢゃ、と聞かれてゐますが、
結局は、御自身の我、のままに進む事は忘れてはなりません
4.アメの巻② 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年3月13日現在
Ⅰ.見苦しき者には、これからは御用致させん事になります
第九帖 (三四三)
●神の智と学の智とは始は紙一重であるが、先に行く程ンプ出来て来て天地の差となるぞ、⦿の神の薬のやり方 悪の神の毒のやり方となるぞ、神の御用が人の御用ぞ、人の御用が神の御用であるなれど、今の臣民 神の御用するのと人の御用するのと二つに分けてゐるが、見苦しき者にはこれからは御用致させん事にきまりたから気付けておくぞ、
神の智と学の智は、始めは紙一重から始まりますが、先に行く程、ンプ出来て来て、天地の差となります。
(ンプとは、中の道が次々産み出される状況です。)
ですから、⦿の神の薬のやり方、悪の神の毒のやり方、となります。
神の御用が人の御用です。
人の御用が神の御用ですが、今の臣民は、神の御用するのと、人の御用するのと二つに分けていますが、見苦しき者には、これから御用致させん事にきまっているので、気付けて下さい。
Ⅱ.今度 神の帳面から除かれたら、永遠に世に出る事出来んことになります
第九帖 (三四三)
●今度 神の帳面から除かれたら永遠に世に出る事出来んのであるから、近慾に目くれて折角のお恵みはづすでないぞ、神 キつけておくぞ。
今度 神の帳面から除かれたら、永遠に世に出る事が出来んようになります。
近慾に、目くれてせっかくの御恵みはづさないようにして下さい。
近慾との戦いは、最後まで問われます。
神 キつけておくぞ、と伝えられています。
アメの巻② まとめ
アメの巻②で実現したものは、
神様の心の判りた臣民から、自他共に、助ける御用を進めていく事。
大難を小難にと祈る事。それは、如何様にもできる事。
表裏は必ず一体化しており、裏の裏とは、表とは違う存在である事。
順正しく進めていく事が、神の働きを産み出す事。
何もせんでゐて、よき事ばかり待ちてゐると、後戻りになる事。
まことない教への所には人が集まり、マコトの道伝へる処には、臣民なかなか集まらないようになっている事。
軽い者程、上に上に上がりますが、仕組通りですので、心配しなくて大丈夫である事。
ひどい所程、身魂に借銭がある事。
利巧無くなれば、神のキが入る事。
今度の御用は、人民の力では見当取れないようになっている事。
人民の心、悪くなれば悪くなり、善くなれば善くなる事。
これから実現していく事とは、
三四五の御用は出来上がりてしまわないと判らないようになっている事。
アメのひつ九の神様と、つちのひつきの御神様と、今度は御一体となりなされて、今度の仕組み 見事成就なされる事。
さらつの世にするには、その型の型の型位の難儀せなならん事。
今度 世変わりたら、臣民 此(九)の世の神様となる事。
人民可哀想なので、延ばしに延ばして頂いてゐる事。
言ひ聞かして改心できねば、改心する様致すより、もう手ない様になっている事。
阿呆でないと、今度の誠の御用はなかなかである事。
役員馬鹿にならなならん事。
神様が物申してゐる内に改心せなならん事。
後悔は間に合わない事。
多くの教へが無くなるコトゴトク(九十五十九)の世となりなる神の仕組み近づいてゐる事。
世の元からの仕組み、中行く仕組、アッパレ三千世界結構、となり、心の不二も晴れ晴れとなる事。
三つの御心は、一と十と・であり、
世の元の神の仕組みが現れますと、三千世界光り輝き出す事。
上にあがらん内にグレン、となる事。
人の苦しみ見て、それ見た事かと申す様な守護神に使はれてゐますと、気の毒出来る事。
毒(土九)と薬(九⦿理)、つき(二)まぜて、こね(九根)まぜて、天晴れ、此の世の宝と致す仕組みとなる事。
皆に誠の行(オコナイ)出来ませんと、此の道開けない事。
我一人では何事も成就しない事。手引合ってやる時が来る事。
霊肉共に岩戸開くので、実地の大峠の愈々となれば、堪忍してくれと、どんな臣民も申すようになる事。
キは幾らでも大きく結構に、自由になる結構な神のキ、である事。
神々様さえ判らん仕組である事。
御神示、肚に入れば、未来、見え透く事。
理屈が理屈と、悪が悪と共倒れになる神の仕組み、どうにもならん事に、今に世界がなって来る事。
オロシヤの仕組みは人民には一人も判ってゐませんが、神には判っていますので、此(九)の方に任せておけばよい事。
日月の民を、練りに練り、大和魂の種となる事。
足あげて顔の色変へる時近付いている事。
世建替へて、広き光の世となる事。
今実現したら困る物、手遅れになるものは、
見苦しき者には、これからは御用致させん事になる事。
今度 神の帳面から除かれたら、永遠に世に出る事出来んことになる事。
とありました。
実現の楽しみな世界もある一方で、油断したり、行が遅れてゐますと、永遠に世に出る事できんことになる。と
厳しめの文章も沢山あります。
ですが、此(九)の道に進みますと、一段一段、体験からより良い世界に移行している事が判って来るといった、希望に持てる文面も沢山ありました。
いずれにしても、一刻も早く、行を進めていく以外ありません。
行を進めていかない事には、行を進めていった人と、必ず離れる事となり、更には、永遠に会う事ができないケースもあるかもしれません。
ですから、一刻も早く、行を進め、5人分を超える、四の行、九の行を進め、我の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。
それ程、時間が残されていません。
修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。