九の道で実現した事 14 三⦿(みず)の巻 2024年2月12日現在

九の道で実現した事

三⦿(みず)の巻に進んでいきます。

昨年秋には、みずが、三⦿、となるマンデラが起こっていましたが、三⦿そのものが、御三体の大神様、とも言えそうです。

また、三界(神界、幽界、顕界)の和合、もありそうです。

そして、その三⦿(みず)の巻では、実現しては大変な出来事も沢山書いてあります。
昭和20年4月~6月に書かれていた書ですので、それも当然、と言えます。

ですが、今後、愈々、結構な世界、の一方で、大層な世界も並行して分かれていく所にあります。

その為に、気を付けていく事、早い内にして欲しい事。沢山伝えられています

そして、僅か半年の間でも、また、マンデラの文面が、新たに現れてゐます。

それでは、順にお伝えしていきますね。

目次

1.三⦿(みず)の巻 実現したもの 2024年2月12日現在

Ⅰ.ひふみ祝詞、天津祝詞、について

第二帖 (二七六)
一二三祝詞(ひふみのりと)
天津祝詞

これは、記載してある通りです。
文面が長くなる為に、ここでは記載しません。
御神示に書いてある内容を読み、のりて下さい。

特にひふみのりとは、是非、食事の時ですとか、日々、唱へて下さい。

天津祝詞は、覚悟が決まりましたら、お読みください。そして、唱へて下さい。

Ⅱ.祓え祝詞、「うけひ」の言葉、御先祖様の拝詞(みたまのりと)、について

第三帖 (二七七)
●祓え祝詞
●「うけひ」の言葉
●御先祖様の拝詞(みたまのりと)

こちらも記載してある通りです。

覚悟が決まりましたらお読みください。そして、唱へて下さい。

特に、うけひの言葉、は覚悟が決まった時にお読みください。そして、唱へて下さい。

Ⅲ.かみながら仕事しても大丈夫です

第六帖 (二八〇)
一たべよ、二たべよ、食べるには噛むことぞ、噛むとはかみざぞ、神にそなへてからかむのざぞ、かめばかむほど神となるぞ、神国ぞ、神ながらの国ぞ。かみながら仕事してもよいぞ。

一(ひ)食べて下さい。
二(つき)を食べて下さい。

ひ、は永劫の過去、つき、は産み出す富士の仕組みです。
食べるには、かむ事です。噛む(六七、無)とは神様です。

神様にそなへてから噛んで下さい。
かめばかむ程神様となります。
確かに、その通り、と見ています。かまない程に、神から離れている、傾向があります。

神国、です。かむながらの国です。

そして、かみながら仕事してもよいです。
これは、時間が限られていきますので、どうしても、実現していくのではないでしょうか。
後、食事が、直会になっていく傾向もあります。

Ⅳ.仮の宮を作ってください。基本は自宅です

第七帖 (二八一)
この宮、仮であるぞ。真中に富士の山つくり、そのまわりに七つの山つくりて呉れよ。拝殿つくり呉れよ。神示書かす所作りてくれよ。天明弥澄む所作りて呉れよ。いづれも仮でよいぞ。早ようなされよ。松の心にさへなりておれば、何事もすくすく行くぞ。

これも、気付かない内に全て実現していきました。

こ(九)の宮、は仮、です。

真中に富士の山を作ってください。
これは、ご自宅の神棚、にもまず当てはまるでしょう。

そして、御自身そのもの、も、富士の山、です。

その周りに七つの山をつくりて呉れよ。として下さい。
七名の方々の山(八真)です。これも、行じていきますと、自動的にそうなります。
そして、その七名も、見事に入れ替わり、立ち替わり、替わっていきます。

拝殿を作りてください。これは、ご自宅の神棚で良いです。

神示書かす所作りて下さい。
机がいるでしょう。

書面もいいですし、パソコンでも大丈夫です。

天明やすむ処作りて下さい。
弥澄む、と同時に、休むのであれば、基本は自宅が一番だと思っています。
行をしますと、不特定に睡魔も襲う為です。

いずれも仮です。

松(真通)の心となれば、なにごともすくすく(四九四九)行きます。

Ⅴ.旧九月八日からは、天津祝詞、ひふみのりと、を忘れずにのってください

第九帖 (二八三)
旧九月八日から大祓ひのりとに天津祝詞の太のりと「一二三(ひふみ)のりとコト」入れてのれよ。忘れずにのれよ。その日からいよいよ神は神、けものはけものとなるぞ。江戸道場やめるでないぞ、お山へ移してよいぞ、

旧九月八日から、本年は、10月10日ですが、そこまでに、大祓ひのりと、天津祝詞、ひふみのりと、入れてのって下さい。忘れずにのってください。

私は2021年から始めましたが、其の時から、次々、御神示に書いてある通りのことが起こっていきました。

ですが、それまでも、覚悟が必要です。でないと、うけひ、の言葉を声出して読む事ができません。

ですから、行を日々進めていく事が求められるのです。

その日から、神は神、けものはけもの、となる日です。

そして、秋になってから急に乗る事もできません。私の場合ではこの道一本に絞って行をし始めて、約半年後の事でした。

また、江戸道場は、書いてある通り、やめることはありませんでした。3年以上経過しています。
ですが、お山(八真)に移す時が来ているかもしれません。
私地震は、今現在、タイミングの切り替わりの時期にきているようです。

Ⅵ.役員は一度止めて、またつとめてよいです

第九帖 (二八三)
役員一度やめてよいぞ。またつとめてよいぞ。めぐりあるから心配あるのぞ。めぐり無くなれば心配なくなるぞ。心配ないのが富士は晴れたりぞ、富士晴れ結構ぞ。

役員は一度やめていいです。
その後、またつとめてよいです。

役員をやめたくなる理由も様々です。
我、を試したい。がやはり一番多いと思いますが、我、基軸の間は、心配は無くならないでしょう。

それは、めぐりがあるからです。
めぐり無くなれば心配なくなるのですが、我で進む以上は、めぐりを自ら作り出してしまいます。

ですが、そうでないと改心できないのも、またよく分ります。
私自身は、実際そうだったのです。この道一本に絞るまでは、私も止めた事がありました。

めぐり無くなれば心配なくなり、心配ないのが富士は晴れたり、です。

それは、この道一本に絞り、行を進めて行く事が求められます。

Ⅶ.金に難渋して負けぬ様にして下さい

第九帖 (二八三)
日津久の御民 何時も富士晴れ心でおりて下されよ。肉体ちっとの間であるが、魂は限りなく栄へるのざぞ。金に難渋して負けぬ様にして下されよ。金 馬鹿にしてはならんぞ。あせるでないぞ。あせると心配事出来るぞ。

ヒツクの御民は、いつも富士晴れ心で居て下さい。

肉体は、ちっとの間ですが、魂は、限りなく栄えるのです。

金に難渋して負けぬ様にしてください。
金馬鹿にしてはなりません。

私自身は、金については、生涯、様々大変な思いをしてきましたが、ですが、此の道一本に入ってからは、着実に好転してきています。この道に入りますと、お金が徐々に増えていく状況になっていきます。

その道中、あせる、ような時もありますが、お金が減っていなければ大丈夫です。

あせるでないぞ。とあります。
あせると心配事できます

Ⅷ.神第一とすれば神となり、悪魔第一とすれば悪魔となります

第十一帖 (二八五)
神第一とすれば神となり、悪魔第一とすれば悪魔となるぞ。何事も神第一結構。カイの言霊(かへし)キざぞ。キが元ぞと知らしてあろが、カイの御用にかかりてくれよ。何と云ふ結構なことであったかと、始めは苦しいなれど、皆が喜ぶ様になって来るのざぞ。先楽しみに苦しめよ。

全ては、御自身のキ、のままになります。

神第一ですと、神となり、悪魔第一ですと、悪魔となるのです。
周囲の現れがそうなのです。

これは、私は実際経験しましたが、如何に、人とは、我、から、我れよし、なのか。
といった事を改めて自覚させられていきました。我、だけでは、限界があります。

何事も、神様第一結構です。

カイの言霊(かへし)、キ、です。
一切は、キ、が元なのです。

カイの御用にかかりてくれよ。とありますが、二二の仕組みです。しきまきや、の事です。

始めは苦しいですが、やがて、何と云ふ結構なことであったかと、皆が喜ぶ様になってきます。

先を楽しみにして苦しんで下さい。
これは、行を継続して体験していかないとできない事です。

Ⅸ.いくら我張りても我では通りません。素直になりて下さい

第十一帖 (二八五)
いくら我張りても我では通らんぞ。我折りて素直になりて下されよ、これでよいと云ふことないぞ。いくらつとめても、これでよいと云ふことはないのざぞ。

いくら我張りても我では通りません。

我、張る人、とても多いのですが、その我が通らない経験をしていかないと、確かに中々に折れる事ができない、と思います。そういえば、今現在の世は、金、学、智、地位、が基軸の我、張る人の方が多いです。簡単そうで簡単ではありません。

我、折りて、素直になりて下さい。

これでよい、という事はありません。終わりはないのです。
永劫、弥栄、ですし、いくらつとめても、これでよい、と云ふことはないのです。

行が進む程に、起こる世界が次々大きなものとなり、無理なく進んで行きますので、心配なく、行を進めて下さい。

Ⅹ.どんな集ひでも、大将は、皆思ひ違ひます

第十四帖 (二八八)
今迄は闇の世であったから、どんな悪い事しても闇に逃れる事出来てきたが闇の世はもうすみたぞ。思ひ違ふ臣民 沢山あるぞ。何んな集ひでも大将は皆思ひ違ふぞ。早ふさっぱり心入れ換へて下されよ。

今迄は、闇の世でしたから、どんな悪い事しても、闇に逃れる事出来てきていますが、闇の世はもうすみています。

思ひ違ふ臣民、沢山あります。

どんな集ひでも、大将は皆、思ひ違います。

これは、必ず経験していくようになっています。この道に進む程に、あてが外れて好転しだす事が増えます。
そして、改心をしていけば、其の時から良くなっていきます。

早うさっぱり心入れ換えてください。

さっぱり心入れ換えるには、時間がかかります。
三年はかかります。

此の道は、時間がかかる行なのです。

ⅩⅠ.富士、火吐かぬ様におろがみてください。大難小難にまつりかへる様におろがみて下さい

第十五帖 (二八九)
富士、火吐かぬ様おろがみて呉れよ、大難小難にまつりかへる様おろがみて呉れよ。食物(たべもの)頂く時はよくよく噛めと申してあろが、上の歯は火ざぞ、下の歯は水ざぞ。火と水と合すのざぞ。かむろぎ かむろみぞ。噛むと力生れるぞ。血となるぞ、肉となるぞ。

この文面もマンデラで現れたのではないか、と見てゐます。

富士、火吐かぬ様におろがみて下さい。

富士の噴火は、いつ起こってもおかしくはない、のですが、
起こらないように、何度も、まつりかへてきたのです。

大難小難にまつりかへる様におろがみて下さい。

食べ物頂く時は、よくよく(四九四九)噛んで下さい。
これは、キ、を頂く時も同じです。
四九の行、しきまきや、くにつつみ、が大切なのです。

上の歯は火(一一)です。
下の歯は水(一三)です。

火と水、合わしてください。
かむろぎ、かむろみ、です。

噛む(六七、無)と力生まれるのです。

(千)(地)(智)となり、肉(二九)となります。

2.三⦿(みず)の巻 これから実現していくもの その1 2024年2月12日現在

Ⅰ.道が無くならないように、頑張りてください

第一帖 (二七五)
三⦿(みず)の巻 書き知らすぞ。見渡す限り雲もなく富士は晴れたり、日本晴れ、海は晴れたり、日本晴れ、港々に日の丸の旗 翻(ひるがえ)る神の国。それ迄に云ふに云はれんことあるなれど、頑張りて下されよ。道も無くなるぞ。

三⦿(みず)とは、三つの世界の和合、御三体の大神様、です。

見渡す限り、雲もなく、富士は晴れたり、日本晴れ、になります。
曇りを無くす事がまず求められます。

次に、(ウミ)は晴れたり、日本晴れ、です。
産み出す事も晴れていかないとならないのです。

港々(三七十、三七十)に日の丸(ヒの⦿)の旗(八十)ひるがえる神の国、となります。
三が道、もう一段上の無、そして神々様、永劫の過去から、産み出し続ける、神々様の国、となるのです。

それまでには、確かに云ふに云はれんことありますが、頑張りて下さい。

道も無くなるぞ。の文面も新たにマンデラ・エフェクトですが、この道一本に進んで行けば、その道は続きますが、そうでない場合、愈々、道が無くなってしまう段階にも入ってきています。

その時になってからでは間に合いませんので、できる所より、一刻も早く、行じて下さい。

Ⅱ.元の生き神様には、三⦿(みず)がどうしても必要です

第一帖 (二七五)
てん詞様おろがみてくれよ。てん詞様は神と申して知らしてあろがな、まだ分らんか、地(くに)の神 大切せよと聞かしてあろが、神様にお燈明(あかし)ばかり備へてはまだ足らぬのぞ。お燈明と共に水捧げなならんのざぞ。火と水ぞと申してあろ、神示よく裏の裏まで読みて下されよ、守護神殿 祭りて呉れよ。まつはらねば力現はれぬぞ、守護神殿は拍手四つ打ちておろがめよ、元の生神様には水がどうしてもいるのざぞ、火ばかりでは力出ぬのざぞ、わかりたか、曇りなく空は晴れたり。

元の生き神様は、三⦿(みず)がどうしても必要です。
御三体の大神様、三つの世界の和合です。

その為には、まず、てん詞様をおろがみる事から始まります。

てん詞様、ですから、詞(うた)う事が始まりです。
ひふみ、その他、覚悟が決まりましたら、祝詞を詞ってください。

また、てん詞様は、神様です。・四様、です。
御自身であり、一切の存在、全てです。
まだ、わからぬか、と仰っていますが、もう解るでしょう。
ただ、行じないと、・から産み出す行をしていかない事には、判らないようになっています。

地(くに)の神様、を大切にして下さい。

神様に、おあかしばかり備へてはまだ足らないのです。
おあかしと共に、三⦿(みず)捧げなならないのです。

ひとみず、人三⦿(みず)、火と水、です。
神示、よく(四九)裏の裏まで読みて下さい。

守護神殿、祀り(真通理)て呉れよ。と仰っています。
一切は、まつり、が始まりです。ですから、まつはらねば力現れないようになっています。

守護神殿は、拍手四つ打ちておろがんで下さい。(礼拝していきますと四つ打つ意味も分かります)
元の生き神様、には、水がどうしてもいるのです。三つの世界の和合、です。
やがて、三つの世界の前世ヒーリングを進めて行く事になっていきます。

火ばかりでは力出ないのです。わかりたか(和火理、十火)と仰っています。

曇りなく空は晴れたり、となります。

Ⅲ.神の子は、神としての御自身も養ふことも、つとめの一つです

第三帖 (二七七)
神の子は神としての自分養ふことも、つとめの一つであるぞ。取違ひすると大層な事になるから、気つけておくぞ。書かしてある御神名は御神体として祭りてもよく、お肌守としてもよいぞ、皆に多く分けてやれよ。御神名いくらでも書かすぞ、その用意しておいてくれよ、神急ぐぞ。

神の子は、神としての御自身を養ふことも、つとめの一つなのです。
取違ひしますと、大層なことになりますので、気を付けて下さい。
(自己犠牲等は、してはなりません)

書かしてある御神名は、御神体として、まつりてもよいですし、お肌守(おまもり含みます)としてもよいです。

皆に多く分けてやれよ、とあります。

御神名は、いくらでも書かしてあります。
実際、後から後から、御神示には、神々様が新たに現れてきています。

その用意をしてくれよ、とあります。
御自身が望む神様が、御神示に現れるかもしれません。

神様は急いでいます。

Ⅳ.お宮も土足される時が来ます。勲章も何にもならない時が来ます。まこと一つを頼ってください

第四帖 (二七八)
お宮も土足にされる時が来る、おかげ落さん様に気付けよ。勲章も何んにもならん時が来る、まこと一つに頼れ人々。

お宮も土足にされる時が来ます。

軽くで済むのであれば、闇(八三)を浄化する宮(三八)が土足される程度で済めばよいのですが、段階が低くなる程、宮(神社)が土足にされたり、破壊されたり、といった事もあるかもしれません。

ですから、おかげ、落とさない様に気付けて下さい。
こういった時空間への移行を小難で済まし、少しでもより良い世界へ移行する事を求めて下さい。

勲章も何もならない時が来ます。
実際に役に立つのは、まこと(〇九十)一つです。

まこと(〇九十)一つを頼り、新たな世界を産み出して下さい。

Ⅴ.神が申した時にすぐ何事もして下さい。時過ぎると成就せん事あります

第五帖 (二七九)
外国のコトは無くなるぞ。江戸の仕組 旧五月五日迄に終りて呉れよ。後はいよいよとなるぞ。神が申した時にすぐ何事も致して呉れよ、時過ぎると成就せん事あるのざぞ。桜花一時に散る事あるぞ、いよいよ松の世と成るぞ、万劫(まんごう)変らぬ松の世と成るぞ。松の国 松の世 結構であるぞ。この神示 声出して読みあげてくれよ。くどう申してあろがな。言霊(ことだま)高く読みてさえおれば結構が来るのざぞ。人間心出してはならんぞ。

外国(幽国)のコト(九十)、は無くなっていきます。

実際、海外から、外国(幽国)のコトが少しずつ無くなってきているのは、実感できていると思います。
緑地拡大、中国、北京の空が綺麗になってゐる等。様々な変化があります。

江戸(穢土)(ゑ土)の仕組み、は旧五月五日迄(2024年なら6月10日)に終わりて下さい。
御自身の浄化を旧五月五日までに終える段階が来るようです。

2024年の旧五月五日は、御神示誕生から、丁度80年になります。
ピッタリのタイミングです。終えられる方は、ここで終えらればよいと思います。
今年で無理なら、来年、再来年・・・とありますが、いつまでもできる訳ではない事を忘れないでください。
もって2041年です。

後は、いよいよ、となっていきます。

神様が申されている時に、すぐ何事も致して下さい。時過ぎますと、成就しない事があります。

桜花(三九〇八七)一度に散る(千流)事あります。
三が道から、九の道から産み出した、神々様、もう一段上の無。
それは、一度に千人力で流れる事があるのです。

実際、千人力で急に起こる事を考えますと、その裏では、急にその世界から離されている、という事です。

ですから、気付いたら、あっと言う間にその世界に移行する、という事があります。(と言っても、ここまで、既に、数沢山のマンデラ・エフェクトがそれを物語っているのですが)

愈々、松(末)の世となります。岩戸が開くのです。
まんごう変わらぬ、松の世となります。

松の国、松の世、結構な世となるのです。

この御神示を声出して読み(黄泉)上げてくれよ(九〇四)、と仰っています。
黄泉を此の世から、無くし続けて下さい。

くどう(九十ウ)、何度も申されています。
九の道、十の道を産み出して下さい。

言霊(ことだま)高く読みておれば結構が来るようになっています。
実際、宇宙語、かずたま、基軸で、御神示を読みますと、言霊(ことだま)高く解読する事が可能、という事も判ってきます。

人間心出してしまうと、読めなくなったり、道が曲がったり、始めに戻されたり、場合によっては手遅れになったりしますので、日々、御神示の通り、行を進め、御自身の我の洗濯、掃除、改心、を進めて下さい。

Ⅵ.皆、病気になりてゐます。一二三のりとで、神示読みて直してください。早う直さんとどうにもならん事になります。

第七帖 (二八一)
皆病気になりてゐること分らぬか。一二三のりとで直してやれよ。神示読みて直してやれよ。自分でも分らぬ病になってゐるぞ、早ふ直さぬとどうにもならんことになって来るぞ。

皆、病気になりてゐる事。
これもあらゆる意味で分かってきます。

一言で言えば、我良しに気付いてゐません。
それが元で、あらゆる所で、病気になってゐるのです。

一二三のりとで、直してやりてください。
そして、御神示にあります通り、御神示読みて、しきまきや、あなはち、くにつつみ、を次々進めて、直してやりてください。

御自身でも分らぬ病になってゐます。

早ふ直さぬとどうにもならん事になってきます。

Ⅶ.鎮座は六月十日です。それからが正念場、です。びっくり箱あきます

第八帖 (二八二)
鎮座は六月の十日であるぞ。神示書かしてまる一年ぞ。神示で知らしてあろが、それからがいよいよの正念場ざぞ。びっくり箱あくぞ。

鎮座は、6月10日です。2024年であれば、丁度旧五月五日、です。

三⦿(みず)の巻が書かれたのが、丁度昭和20年でしたので、丁度丸1年、でしたが、実際の正念場もそれからだったのです。

丁度この後、原爆投下が2度ありましたが、この道に進む方は、この事を浄化していく流れになると見てゐます。

そして、びっくり箱があきます。

段階が進んでいませんと、原爆投下のまま、が実現してしまう事になりますから、二度繰り返す仕組みですから、一刻も早く、行を進めて下さい。

Ⅷ.いよいよ、岩戸開ける時が来ます

第九帖 (二八三)
富士は晴れたり日本晴れ、いよいよ岩戸開けるぞ。お山開きまこと結構。松の国 松の御代となるぞ。

富士は晴れたり、日本晴れの段階が来ます。

いよいよ、岩戸が開くのです。

お山(八真)開き、まこと結構、の段階が来ます。
真の神様を開く時が来ます。

(真通)の国、松(真通)の御代となります。

Ⅸ.七大州となり、八大州、となります

第十帖 (二八四)
五大洲 引繰り返って居ることまだ判らぬか。肝腎要(かんじんかなめ)の事ざぞ。七大洲となるぞ。八大洲となるぞ。

今現在の、五大州(ユーラシア、アフリカ、北アメリカ、南アメリカ、オーストラリア)はひっくり返っています。

これが、やがて七大州、八大州となります。

Ⅹ.御三体の大神様、十柱の神々様、此の方の事 何れ判りて来ます

第十帖 (二八四)
御三体の大神様、十柱の神々様、此の方の事 何れ判りて来るぞ。今はまだ知らしてならん事ぞ。知らす時節近づいたぞ。

御三体の大神様、十柱の神々様、此の方の事 いずれ判りてきます。

御三体の大神様、は、あめのみなかぬしのかみさま、たかみむすびのかみさま、かみむすびのかみさま、いざなぎのかみさま、つきさかきむかつひめ、と記載にある通りですが、他にも、御三体の大神様は、様々な意味が取れますので、これが明らかになります。

十柱の神々様も、御神示で御伝えしている通りですが、これは周囲の人々になっていく可能性があります。

此(九)の方、の事でもあります。

今は、まだ知らしてならん事ですが、知らす時節は近づいています。

これは、行を進めていけば、判るようになっていますので、まずは、行を進めて下さい。

3.三⦿(みず)の巻 これから実現していくもの その2 2024年2月12日現在

Ⅰ.まこと心になりましたら、自分でも判らん程の、結構が出て来るようになります

第十一帖 (二八五)
タマ磨けば磨いただけ先が見えすくぞ。先見える神徳与へるぞ。いくらえらい役人頑張りても今迄の事は何も役に立たんぞ。新しき光の世となるのぞ。古きもの脱ぎすてよ、と申してあろがな。まこと心になりたならば自分でも判らん程の結構出て来るぞ。手柄立てさすぞ。

タマ、磨けば、磨いただけ先が見え透くようになります。
過去の状況のまま未来が来るのです。
ですから、過去を浄化し、現在に移して行く事で、来たる未来は、大体判ってくるのです。

ですが、その過去の世界とは、際限なく、恐ろしい世界。
我の恐ろしさは、無限に続いている事から、放置しますと、このままでは81の世界になる事も合わせて判ります。

いくらえらい役人頑張りても、今迄の事は何も役に立たなくなります。
それは、平面、のままだからです。

新しき光の世となりますと、これまでの前提や、これまでの常識が役に立たなくなるのです。

ですが、それは、新たな世(四)を生み出して行く行をしていく事で、周囲に起こる変化から、体感し、判るようになっていくのです。

古きもの、脱ぎ捨てよ、とあります。
これも、際限ないのです。

まこと心になりたならば、自分での判らん程の結構、出て来るようになります。
実際、私の周囲に現れ始めてゐますが、この道一本で丸三年が経過しますと、それが判って来るようになります。

そして、その手柄を立てさすようになります。

ですから、まずは、タマを磨き、御自身の我の洗濯、掃除、改心を進めて下さい。

Ⅱ.神一厘のしぐみわかりたら、世界一列一平、になります

第十一帖 (二八五)
神の一厘のしぐみわかりたら世界一列一平になるぞ。ますかけひいて、世界の臣民、人民 勇みに勇むぞ。勇む事 此の方 嬉しきぞ。富士は何時爆発するのざ、何処へ逃げたら助かるのぞと云ふ心 我れよしぞ。何処に居ても救ふ者は救ふと申してあろが。悪き待つキは悪魔のキざぞ。結構が結構生むのざぞ。

神の一厘のしぐみ、わかりたら、世界一列一平、になります。
しぐみ、ですから、九の裏から、表に現して行く事が求められます。

九の行、苦を苦で無くしていく行、それが、くにつつみ、です。

ますかけひいて、世界の臣民、人民、勇みに勇むようになってきます。
苦を無くしていく事で、幾らでも、新たな世界、結構な世界を産み出せる事が判って来る為です。

ですから、勇む事(九十)、此(九)の方、嬉しき、なのです。

富士はいつ爆発するのざ、何処に逃げたら助かるのか、という心は我良しである事は忘れないようにして下さい。

何処にゐても、救ふ物は救ふ、と申してあるのです。
悪き待つキは、悪魔のキ、です。

結構が結構生むようになっている事を忘れてはなりません。
実際に、この後は、御自身の我れよし、との戦になっていくでしょう。

Ⅲ.我をなくし、その我を出す事で、新たな世界へと移行します

第十二帖 (二八六)
人間心には我(が)があるぞ。神心には我がないぞ。我がなくてもならんぞ、我があってはならんぞ。我がなくてはならず、あってはならん道理分りたか。神にとけ入れよ。てんし様にとけ入れよ。我なくせ、我出せよ。

人間心には、我、があります。
神心には、我、がありません。

我がなくてもならないですし、我があってはならないようになっています。

我がなくてはならず、あってはならん道理は分かりたか、とありますが、
我、を無くした、我、の神心を持つ、という事です。

そして、我、の持っている人、を意志し理解し、周囲の世界を変えていく事にあるのです。
この事で、御自身の我、の洗濯、掃除、改心も合わせて進めて行く事になるのです。

神にとけいれば、判ってきます。てんし様(・四様)にとけ入れば、判ってきます。
新たな世界を産み出す事から判って来るのです。

我をなくし、その無くした我、を出すようにしてください。

Ⅳ.建替へ、建直し、について。政治・経済も無くなり、食べるものも一時は無くなります

第十二帖 (二八六)
建替と申すのは、神界、幽界、顕界にある今までの事をきれいに塵一つ残らぬ様に洗濯することざぞ。今度と云ふ今度は何処までもきれいさっぱりと建替するのざぞ。建直しと申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事ぞ。御光の世にすることぞ。てんし様の御稜威(みいつ)輝く御代とする事ぞ。政治も経済も何もかもなくなるぞ。食べるものも一時は無くなって仕舞ふぞ。覚悟なされよ。

建替へ、と申すのは、神界、幽界、顕界にある、今までの事を、きれいに塵一つ残らぬように洗濯する事です。
今度と云ふ、今度は、何処迄も、きれいさっぱりと建替へする事になるのです。
実際、神界、幽界、顕界、それぞれ、しきまきや、くにつつみ、を起こしていく行を求められるのです。
順番は個々、違いがありますが、無理なく、段階を追って、洗濯する行をしていく事になります。

建直し、と申すのは、世の元の大神様の御心のままにする事です。
御光の世にする事です。
てんし様のみいつ輝く御代とする事です。

政治も経済も何もかも無くなります。

食べるものも、一時は無くなってしまいますので、覚悟は必要です。

Ⅴ.正しくひらきますと、はじめ苦し、世ひらき、邪魔せずに見物し、御用をし、血(千)となり、益人となり、天地まぜこぜ、となります

第十二帖 (二八六)
正しくひらく道道鳴り出づ、はじめ苦し、展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、はじめ和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時来るのざぞ。邪魔せずに見物いたされよ、御用はせなならんぞ。この神示読めよ、声高く。この神示血とせよ、益人となるぞ。天地まぜこぜとなるぞ。

正しくひらく道、道成り出づ、はじめは苦しいのです。

ですが、展きゐて、月鳴る道は弥栄、地ひらき、世ひらき、世むすび、天地栄ゆ、はじめ和の道、世界の臣民、てん詞様おろがむ時がきます。

てん詞様とは、・四様、しきまきや、から大神様の御心につながり、新たな世界を産み出す方です。

邪魔せず見物いたされよ、とは、行じていない方、だけでなく、行じている方も同じです。
行じている方も、見物、しつつ、世界が進むのです。

ですが、御用はせなならないのです。

この神示読んで下さい。声(九得)高く、です。

この神示、血(千)(地)(智)として下さい。
益人となります。

天地まぜこぜ、となっていきます。

Ⅵ.家族幾人いても、金いらぬ時来ます。神様おろがみ、まつり、てんし様おろがんで下さい

第十三帖 (二八七)
家族幾人居ても金いらぬであろが。主人(あるぢ)どっしりと座りておれば治まっておろが。神国の型 残してあるのざぞ。国治めるに政治はいらぬぞ、経済いらぬぞ。神おろがめよ、神祭れよ、てんし様おろがめよ。何もかも皆神に捧げよ、神からいただけよ。神国治まるぞ。戦もおさまるぞ。今の臣民 口先ばかりでまこと申してゐるが、口ばかりでは、なほ悪いぞ。言やめて仕へまつれ。でんぐり返るぞ。

これも、かなり進んだ段階です。
主人(あるぢ)どっしりと座りておれば、治まる、ここはまだ分かりますが、
家族幾人居ても、金いらぬ、状況はかなり進んだ段階です。

既に、今現在、神国の型を残してゐます。
国、治めるには、政治はいりません。経済いりません。
神おろがみ、神まつり、てんし様もおろがんで下さい。

何もかも、皆、神様に捧げてください。

神様から頂いて下さい。

神国治まります。戦治まります。

今の臣民、口先ばかりでまこと申してゐますが、口ばかりでは、なお、悪いです。
言やめて、仕へまつりて下さい。

これらを、次々、できる所より型出しして下さい。

やがて、でんぐり返る時が来ます。

Ⅶ.まだまだ苦労あります。われの事言われて腹のたつ様な小さな心では、今度の御用はできないようになっています

第十六帖 (二九〇)
まだまだ御苦労あるぞ。たまの宮つくりてよいぞ。われの事言はれて腹のたつ様な小さい心では、今度の御用出来はせんのざぞ。心大きく持てと申してあろがな。

まだまだ、この後、御苦労があります。
たまの宮を作ってください。臣民、人民に向けての宮です。

われの事、言はれて腹のたつ様な小さな心では、今度の御用はできないようになっています。

心大きく持ってください。

Ⅷ.まずはミの御用から。キの御用さすもの、キミの御用さす者もあります

第十七帖 (二九一)
カイの御用はキの御用であるぞ。臣民はミの御用つとめて呉れよ。キとミの御用であるぞ。ミの御用とは体(からだ)の御用であるぞ。身 養ふ正しき道開いて伝へて呉れよ。今迄の神示読めばわかる様にしてあるぞ。キの御用に使ふものもあるぞ。キミの御用さす者もあるぞ、お守りの石どしどしさげてよいぞ。水の巻これで終りぞ。

カイの御用は、キの御用、です。キは二二の御用です。

臣民はミの御用をつとめて呉れよ、と仰っています。

キとミの御用、です。両方して下さい。

ミの御用とは、身体(からだ)の御用です。
食事等、また、身体が痛む処への浄化に、気を付けて下さい。

身養ふ正しき道開いて伝えて下さい。
今迄の神示読めば、わかる様にしています。また、私もブログで伝えてきています。

キの御用に使ふものもあります。
キミの御用さす者もあります。

お守りの意志(一四)どしどしさげてよいぞ、と仰っています。

水の巻は、これで終わりです。

4.三⦿(みず)の巻 今実現したら困る物、手遅れになるもの 2024年2月12日現在

Ⅰ.青山も泣き枯る時あります

第六帖 (二八〇)
青山も泣き枯る時あると申してあろが。日に千人食い殺されたら千五百の産屋(うぶや)建てよ。かむいざなぎの神のおん教ぞ。神きらふ身魂は臣民も厭ふぞ。

青山も泣き枯れる時がある、のは困りますよね。
と言っても、ここまで、年々、山の新緑は弱くなり、紅葉も色付かなくなってきています。(ただ、一部は、戻っている傾向もありますが)

これが、あお山(一一、一五、八、真)、であれば、確かに今既に枯れている所もあるのですが、この思念界だけに留めておき、実際には、世界を次々に変えていく事で、青山、泣き枯れる時の回避はできるのでは、と見ています。
(この三年間のマンデラ・エフェクトをみれば、そのような気がしています)

日に千人食い殺されたら、千五百の産屋を建てて下さい。
現実には難しくても、前世ヒーリングなら可能です。(前世ヒーリングでは、もっと産屋を建ててゐますが)前世界なら、いくらでもそういった世界があり可能なのです。

昔は、そういった世界は普通にありましたし、実際には、そういった世界から変えていかない事には、この後の世界を乗り越える事はできません。

これが、かむいざなぎの神様のおん教えです。

神様きらふ身魂は、臣民も厭ふ、ので、是非、掴める神様から掴んで下さい。

Ⅱ.日本には、まだまだ何事があるか判りません。はげしい洗濯に耐えられるように、千人力を身に付けてください。

第十一帖 (二八五)
ぎゅうぎゅうと、しめつけて目の玉がとび出る事あるのざぞ、そこまでに曇りて居るのざぞ、はげしく洗濯するぞ。可愛い子、谷底に突き落さなならんかも知れんぞ、いよいよ神が表に現はれて神の国に手柄立てさすぞ、神国光り輝くぞ。日本にはまだまだ何事あるか判らんぞ。早く一人でも多く知らしてやれよ。

ぎゅうぎゅうと、しめつけて、目の玉が飛び出る事があります。
天災、人災、とありますが、目の玉が飛び出るのは、どちらかと言えば、人災、と見ています。
そこまで曇りているのです。

ですから、はげしく洗濯する、と伝えています。

可愛い子、谷底に突き落とさなならんかもしれんぞ、と伝えられています。
その為には、千人力の段階に早く進んで下さい。
しきまきや、くにつつみ、を次々起こして下さい。

愈々、神様が表に現はれて神の国に手柄立てさす段階に入ってゐます。
其の時には、神国光り輝きます。

日本には、まだまだ何事があるか判りません。
ですが、七二事、としていけば、無事切り抜けられるようになっています。
もう一段上の無、七の富士の仕組みで、切り抜けられるのです。

この事を早く一人でも知らせて下さい。

Ⅲ.火の災い、水の災い、火と水、入り乱れての災いあります。水の災い気を付けて下さい

第十三帖 (二八七)
火と水と申してあろがな。火つづくぞ。雨つづくぞ。火の災(わざわい)あるぞ。水の災あるぞ。火のおかげあるぞ、水の災 気つけよ。火と水 入り乱れての災あるぞ、近ふなりたぞ。火と水の御恵みあるぞ。一度は神の事も大き声して云へん事あるぞ、それでも心配するでないぞ。富士晴れるぞ。

火の災いは、2024年では年始から、能登地震、羽田空港でありました。

ですが、水の災いは、もう、この数年顕著となり、毎年、ゲリラ豪雨で油断できないようになっています。ゲリラ豪雨は、山や窪地といった場所によっては、数分で、車が水に浸かります。

水の災いは、日々、警戒が必要です。

また、今の日本列島のマンデラ・エフェクトの形状からも、津波にも警戒が必要です。

火と水と入り乱れての災いは、やはり地震でしょう。
今回の能登地震もそうでしたし、地震は火災、津波を巻き込む事があります。

この後も、まだまだ油断できないです。

一方で、火と水の御恵みがあります。
これは、行を進めていけば判ります。

一度は、神様の事も大きい声出して言えない事があります。
既に、今現在の私、対家族向けてそうですが。(笑)これは、実現していきやすいかもしれません。

それでも心配しないでください。行を進めていけば、富士晴れる時が来ます。

Ⅳ.神の子でないと神の国に住めんことになります。幽界(がいこく)へ逃げて行かなならんようになり、二度と帰れんようになります

第十四帖 (二八八)
神の子でないと神の国には住めんことになるぞ。幽界(がいこく)へ逃げて行かなならんぞ。二度と帰れんぞ。幽界(がいこく)行きとならぬ様、根本から心入れかへて呉れよ。

既に、今現在、その小さな型出しをしていますが、神の子でないと神の国に住めない事になります。

もう、かなりの方と離れ離れになっています。マンデラ・エフェクトが起こっていきますと、地形、地図が変わるだけでなく、二度と会えなくなる人も出て来るようになります。

元の世界も、勿論並行宇宙では存在しており、実際、私達の世界から見ますと、その幽界(がいこく)には、二度と返れん、という事があります。

そして幽界(がいこく)に進んでしまっても、二度と帰れなくなります。

幽界(がいこく)行きにならぬ様に、根本から心入れかへて呉れよ。と仰っています。

Ⅴ.日本の国の臣民、皆兵隊さんになった時、一度にどっと大変が起こります

第十四帖 (二八八)
日本の国の臣民 皆兵隊さんになった時、一度にどっと大変が起るぞ。皆思ひ違ふぞ。カイの御用はキの御用ぞ。それが済みたら、まだまだ御用あるぞ。行けども行けども、草ぼうぼう、どこから何が飛び出すか、秋の空グレンと変るぞ。

日本の国の臣民、皆兵隊さんになる世界も、並行宇宙にはあります。
もちろん、そうなっては、一度にどっと大変が起こります。

第二次世界大戦では、末期であれば、このような状況だったと見ています。

ですが、日本の国の臣民(二本の九二の四ん三ん)、であれば、皆兵隊(三七、経一十意)さん(三)、となれば、それは違った型で、一度にどっと(土、十)大変が起こるようになります

カミヒト、神々様で大変が起こるようになるのです。

一応は、このような型が待ってゐるとは見てゐますが、ただ、毎度の如く、この道に進み出しますと、想定外で好転シナリオが生まれるようですので、良い意味でも、皆思ひ違ふ、ようになると見てゐます。

カイの御用は、キの御用です。
二二の仕組みの御用です。

それが、済んでも、まだまだ御用があります。

行けども行けども、草(九三)ぼうぼう(火ウ火ウ)であれば、三が道、くにつつみ、からいくらでも生み出せます。

どこから何が飛び出すか、秋の空、グレンと変わる、とありますが、段階に応じて、その状況は、天と地の差があると見てゐます。

ですから、一刻も早く行を進めて下さい。

Ⅵ.今度は、天の規則通り、びしびしらちつけます。結構、大層、近づいてゐます

第十四帖 (二八八)
この方 化(ば)けに化けて残らずの身魂調べてあるから、身魂の改心なかなかにむつかしいから、今度と云ふ今度は、天の規則通り、びしびしとらちつけるぞ。御三体の大神様 三日此の世をかまひなさらぬと この世はクニャクニャとなるのざぞ。結構近づいて居るのざぞ。大層が近づいて居るのざぞ。この神示読みて神々様にも守護神殿にも聞かせて呉れよ。いよいよあめの日津久の神様おんかかりなされるぞ。

こ(九)の方(型)、化けに化けて、残らずの身魂調べてゐます。
身魂の改心、なかなかにむつかしいですから、今度と云ふ今度は、天の規則通り、びしびし、らちつけます。

御三体の大神様、三日此の世をかまひなさらぬと、この世はクニャクニャとなります。

結構、近づいてゐます。大層が近づいてゐます。
ですが、それは、行の段階に応じて、現れ方が違います。

まずは、この御神示読んで、神々様、守護神殿に、聞かせて呉れよ。
と仰っています。

前世ヒーリングでも、神々様の浄化、守護神殿の浄化に入ってきている方は順調です。

いよいよ、あめの日津久の神様、おんかかりなされます。

三⦿(みず)の巻 まとめ

実現した事については、

ひふみ祝詞、天津祝詞、祓え祝詞、「うけひ」の言葉、みたまのりと。を乗り、唱へている事。
但し、覚悟が無いと簡単には、乗れず、唱へられない事。

かみながら仕事をしていった事。

仮の宮、富士の周りに七つの山(八真)を作る事。
弥澄む(休む)所を作る必要がある事。(基本は自宅)

旧九月八日からは、天津祝詞、ひふみのりと、にのる事。
(但し、それまでにも、覚悟を決める為に、行が必要です)

役員一度止めて、またつとめても良い事。

金に難渋せず負けぬようにしていく事。
(ようやく好転化してきています)

全ては御自身の、キ、のままである事。

我、では通らない時節になってきている事。

どんな集ひでも、大将は、皆思ひ違ひになるようになっている事。
(この道進んでいる大将でもです)

富士、火吐かぬ様におろがみて、大難を小難にまつりかえていく事。

これから実現していく事とは、

見渡す限り雲もなく富士は晴れたり、日本晴れ、海は晴れたり、日本晴れ、となる事。

元の生き神様には、三⦿(みず)がどうしても必要である事。
三つの世界(神界、幽界、顕界)の和合が必要である事。

お宮も土足にされ、勲章も役に立たない時来ますが、まこと一つを頼る時が来る事。

外国のコトは無くなる事。
この神示 声出して言霊(ことだま)高く読みてさえおれば結構が来る事。

皆病気になっており、一二三のりとで、神示読みて直していく事。

鎮座は六月十日で、それからが正念場、びっくり箱があく事。

愈々岩戸が開け、松の国 松の御代となる事。

五大州が、七大州となり、八大州、になる事。

御三体の大神様、十柱の神々様、此の方の事、いずれ判る事。

まこと心になれば、自分でも判らん程の、結構が出て来る事。
(但し、一部は実現済み)

神一厘のしぐみわかりたら、世界一列一平、になる事。

我をなくし、その我を出す事で、新たな世界へと移行する事。
(一部は実現済み)

建替へ、建直し、になりますと、政治・経済も無くなり、食べるものも一時は無くなる事。

正しくひらけば、はじめ苦しくとも、世ひらき、邪魔せずに見物し、御用をし、血(千)となり、益人となり、天地まぜこぜ、となる事。

家族幾人いても、金いらぬ時が来る事。

まだまだ苦労はある事。

ミの御用以外にも、キの御用、キミの御用をする者がある事。

今実現したら困る物、手遅れになるもの では、

青山、泣き枯れる時が来る事。

日本では、まだまだ何事があるか分からない事。

火の災い、水の災い、火と水、入り乱れての災いがある事。

神の子でないと神の国に住めんことになる事。幽界(がいこく)へ逃げて行かなならんようになり、二度と帰れなくなる事。

日本の国の臣民、皆兵隊さんになった時、一度にどっと大変が起こる事。

今度は、天の規則通り、びしびしらちつけ、結構、大層、近づいてゐる事。

といった事がありました。

三⦿(みず)の巻では、正念場を迎えた内容となっていますが、愈々この後実現していきますし、是非、しきまきや、くにつつみ、の行を進め、大難が小難の世界へと進みますよう、行を進めて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元からの生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂き、ありがとうございます。

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