前世コラム その88. 人類全体の波動は、やはり上昇している

前世コラム

アメリカ2分問題で、アメリカ上層部は現在波動低下してきている部分はありますが、
それでも多くの方は、やはり波動は上昇してきていると見ています。

特に個々レベルで見ますと、平均的には、やはり上昇している実感があります。

やはり現代の日本は、それでも直近人類史2400年の中では、部分的、国的にもトップレベルで、次元が高い人も多いのです。

特に日本人の平均レベルは波動がやっぱり高いと思うのです。

今回は、前世の状況と比較してみてお伝えしたいと思います。

1.汚職問題が、減少傾向

現在、公職の方の汚職問題に対して、かなり厳しく報道されていると思います。

ちょっとした会食でも、贈収賄がちょっとでもかかると報道される、そのような時代です。

ですから、その昔に比べますと、贈収賄は減少傾向かな、と思います。

もうこれからは光の時代ですから、贈収賄はどうしても消えていきそうです。

それにしても、日本に限らず、アメリカ、他の国もそうですが、どんどん贈収賄問題が明るみになっていきますね。

これからの時代はこの傾向がとても強くなっていくようです。

人類史直近2400年の中で言えば、贈収賄なんて殆ど全ての時代にありましたから、むしろ無かったなんて王朝、王国は皆無ですし。

そもそも、贈収賄とは、利害。というものがあって初めて成立するものなので、
実は、利害、というものがある王朝、王国であれば、全て存在しているものなのです。

その中で、贈収賄が無くなっていく。
という動きは、前世の世界から見ますと、実は、利害を無くす。
強いては、お金が無くなる方向に入ってきている。
という事になってきているようにも思えます。(後20年程はあると思っていますが)

現在は、経済的にも、大きく変わるポイントに立っているという事なのですね。

2.一昔前は、DV、パワハラ、セクハラ、モラハラは当たり前

現在でこそ、DV、セクハラ、モラハラという言葉が出てくる事で、
そういった事が減少傾向ですし、程度も小さいもので留まるケースが増えてきました。

今後、完全には無くなる訳ではないでしょうけども、10年位前はよくありましたし、一昔前、20世紀では、結構普通にありましたし、恐らく上の世代の方では、そんなの日常茶飯事だったけど。
と思う方、とても多いと思います。

もっと昔、前世を視ますと、DVは戦乱期からその後20年位にかけては、かなり多い傾向にあると見ています。

ですから、やっぱり戦後20年程は多かったでしょうし、戦時中はスタンダードです。

パワハラは、これは、もう資本家対労働者の時代は当然でしょうし、古代、封建時代では主従関係は当たり前でしょうし、パワハラと言われてから徐々に減ってきた感じですね。この10年位でしょう。

セクハラもやはり最近の言葉ですし、その言葉が無かった時代は、やっぱり珍しい話ではありまえせんでした。

どこからセクハラという問題もありますが、広くは男尊女卑、職業選択の問題はそれを象徴している部分はありますから、昔に遡る程やっぱり多いです。

モラハラは、現代でも普通にあるのですが、ですが、これは簡単に言えば、負の想念がそのまま表面化する、という事なので。基本的には負の想念量の多さで決まります。

やはり20世紀より前は基本的には多いです。

勿論、これらは、とある時空間では、少ない、という事もあるのですが、長い人類史では、珍しい事には違いありません。

現在、やはり、こういったDV、パワハラ、セクハラ、モラハラ、は減少してきています。

つまり地球の波動は高くなってきている、という事です。

3.現代は平均的には波動が高くなってきている

現代でも、勿論このような負のカルマは無くなっている訳ではありませんが、
2極分化がどんどん進む中、実際には、平均的には徐々波動は高くなってきていると見ています。

流れ的には、下がっては上がり、下がっては上がり、徐々に良くなっている感じです

4.まとめ

現在、特に2010年頃からは、地球は光がどんどん強くなってきていますが、それは、現在、どんどん加速しています。

特に贈収賄問題がこれだけ明るみになっていくのは、利害関係の長い人類史2400年の中では、極めて珍しい傾向なのです。

この後、アメリカ2分問題もこの事が表面化していく可能性が高めなのですが、それは、多くの人の波動が高くなっているからです。

波動が高くなっている、という事は、負の想念の浄化は、平均的にはやはり進んでいるという事になります。

今後、光が強くなる中で、どうしても波動が低下する時期はあるのですが、乗り越えた先には、次元の高い世界が待っているようになっています。

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