前世コラム その81. 2021年は大英帝国の終焉の年、2月8日に注意

前世コラム

大英帝国は、1215年のマグナカルタ大憲章から成立しました。

その後、アメリカを間接支配しているのは、結局は大英帝国です。

そして、805年を経過した2020年にコロナウイルスの流行が始まり、2021年には、いよいよ終焉の流れに入ってきていると思います。

丁度、現在、2021年は文明の切り替え期なのですね。

ガイアの法則では、次は日本が文明期に入っていきます。

その象徴がコロナ問題、そして現在の米大統領問題のようです。

そして、日本時間2月8日が注意する日のようです。

(2月7日に入ってから、腰、身体全体が重くなってきました。)

1.米大統領問題が、その分岐点

米大統領問題が現在動きがあります。

Ⅰ.2021年2月8日が注意

まだ完全に終わった訳では無い米大統領問題ですが、
日本時間2月8日午前8時~13時辺りが、目先注意だと思っています。(特に後半)

ですが、当初にあった1月31日に比べますと、マイルドな路線に入っています
現在一応ましなシナリオに入っています。

アメリカでは2月7日18時30分よりスーパーボール(日本時間2月8日午前8時30分頃~13時頃)があるのですが、この前後辺りにトランプ側の特別報道が入る可能性が高いです。

この情報は、一部知る人ぞ知るになっていると思いますので、読者の方でも他で知っている方も多いと思います。

スーパーボールは、毎年40%~50%の視聴率を記録する、アメリカを象徴するスポーツイベントです。
実は、トランプ側は、このアメリカの多くの方が視聴しているタイミングを狙う可能性があります。

(恐らく試合が終わる頃の可能性が高いと思っています)

ちなみに、トランプ大統領は、弾劾訴追の予定が2月9日(日本時間2月10日)に入っていますので、トランプ側が行動を起こすとすれば、この時しか無いのです。

既に、トランプ側はかなり動きを起こしているようですし、どうも米軍の大勢はトランプ大統領に付いているようで、この時に報道をする可能性があるようです。

但し、アメリカ国内だけの放送予定のようです。

当初は1月31日までに、全世界で報道される予定だったようですが、この方法ですと、さすがにトランプ大統領側が電波ジャック、テロ扱いされかねないですし、世界の戦争の元になる危険性がありました。

ですが、現在は、仮にアメリカ全土で放送されたとしても、ましなシナリオの範囲内で治まるようです。

この事が起こる可能性は、現在60%位と見ています。

ちなみに、日本では報道はされません。日本には正確な情報が伝わってこない可能性が高いでしょう。

Ⅱ.何も起こらないシナリオは、書き換えの可能性

また、明日2月8日に、アメリカ本土で何も起こらなければ、よりマイルドなシナリオに進む可能性があるようです。

そして、2月9日の弾劾訴追が上院100名の内3分2を集められず否認されるか、
もしくは、中止等になれば、最善シナリオに進行するようです。

お互いに訴訟し合わない。これが最善なのです。
これは書き換えに近いシナリオです。
多くの人の祈りによって実現すれば、これがベストです。

これが20%です。

Ⅲ.2月7日(日本時間2月8日)何も起こらず、2月9日に弾劾訴追はシナリオ悪化に

また、日本時間の2月8日に何も起こらず(バイデン側によって封じられる)、その後に2月9日に上院100名の内3分2の同意がありますと、弾劾訴追が可決されます。実際には、この可能性もそれなりにあります。

その後、米国内で先述した報道がされる可能性がありますが、このシナリオの可能性が20%です。

このシナリオはより悪化する可能性があります。

これは、最も避けたいシナリオです。

Ⅳ.コロナの状況からすると、ましなシナリオか書き換えシナリオ

現在は、コロナの状況ですが、アメリカ、イギリス、コロナが若干ましになっている感じです。
多くの方の祈りが通じているからでしょう。
今の所ですが、ましなシナリオか、書き換えシナリオになる可能性が高いと見ています。

Ⅴ.2月の大統領問題の在り方が、今後の地球の未来を決める

一番の理想は、双方の駆け引きから、お互いに訴訟しない、これが一番なのですが、この可能性は20%程です。

しかも、書き換えレベルなのです。

やはり現在、危険な状況には違いありませんが、その場合でも、
最悪のシナリオ、特に世界を巻き込んでの争いにはならなくなりましたので、後は、お互いに、納得できる状況になるのが最善ですが・・・。

それはやはり難しい事のようです。

お互いに共存できる道が一番理想ですが、これはさすがに現実的に低めです。

ですから、明日トランプ側が戦いを仕掛けるのか。
それとも、マイルドに治めるのか。

その後、弾劾訴追の流れも含め、今週、その在り方が問われると思います。

2.コロナ問題は文明転換の象徴

こうして見ますと、どうもコロナの発生が、文明の転換期にあたるようです。

そもそもは、細菌兵器として作ったものから(元はと言えば、責任は中国では無い)、
市中に蒔き、経済活性化させようと思った所、想定外に強毒化し、自身達に返ってくるとは思ってもみなかったでしょう。

実は、このような流れはマグナカルタ大憲章の時代からずっと続いてきたのです。
(昔は細菌兵器はありませんから、黒魔術です。当然表になる話ではありませんが。)

ですから、強毒度が現在強いのは、アメリカとイギリスなのです。

そして、実際に、第1波の時には、ジョンソン首相がコロナにかかりましたし、第3波の初期にトランプ大統領が、コロナにかかったのです。フランスのマクロン首相も感染しましたが、第3波が強くなってからの事なので、実際には初期の頃、という所がポイントです。それは象徴を意味するからです。

恐らくながら、2021年、この805年の大英帝国の時代が終わりを告げる可能性が高まってきています。実は、ここまでのシナリオは、コロナ含む自然達の狙いでもあるのです。

ですが、その終わり方も、今回の大統領問題の在り方に掛かってきています。

次の805年は日本が文明線に入っていくのですが、より良いシナリオの元で終わらせる必要があります。

3.よりマイルドなシナリオに変わるよう祈りましょう

いずれにせよ、現状の米政府の状況は、文明転換を象徴していますが、
できる事なら、よりマイルドなシナリオに変わるように祈りましょう。

政府はトランプ側とバイデン側と2分されている、というのが実態のようです。

前世としての原因は、支配する、されるカルマの問題。
それに対する怒り、恨みの解消。

また、自然と共存している、それは前世からずっと続いてきている問題である事を忘れてはならないです。

そして、実は全て、前世から続いてきた問題という事に気付き、コロナの次元から浄化する事が求められています。

4.まとめ

今週は、日本時間、明日2月8日月曜日辺りから、米国でいよいよ大きく動く可能性が高まってきています。

一応、1月31日を無事乗り越えていますので、現在避けたいシナリオは回避できています。是非、平穏に、よりマイルドにシナリオ書き換わるよう、戦いが少なく、暗殺や、人が亡くなる事が無く、この後、平和に進む事を祈ります。

そして、無事日本への文明への移行に繋がれるよう祈ってください。

(状況によっては変更するかもしれませんが、日本の文明の移行の話については明日書いていく予定です。)

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