前世コラム その102. 同じ波長の人と、一緒になりやすい時代へ

前世コラム

これからの時代は、同じ波長の人と一緒になりやすい時代になっていきます。

これからの時代は、3次元色が弱まり、想念色が強くなっていくからです。

最も、それも、3次元色が強い人と想念色が強い人と、分かれていきます。

すると、自然と、波動の近い人と一緒になります。

現在、出会い、別れは非常に起こりやすい時代ですが、これは次元移行の中で自然と起こっている現象なのです。

1.出会い、別れはコントロールしやすくなってきている

仏教には、愛別離苦、怨憎会苦という言葉があります。

愛するものと別れる苦しみ、
嫌な人と出会う苦しみ、

ですね。

これは、ライフレコードを視ても、確かにその通り、と思える事はたくさんあります。

一応は間違っていません。

つまり、出会いはコントールは、そもそもできないものなのです。

人の思いが、コントロールできない事と同じです。

ただし、これは、3次元色が強い世界に置いてになります。
波動の重い、ここまでの世界がそうです。

この後に進む世界は、3次元色が、どうしても薄まり、想念の世界色が強くなります。

特に想念色の波動に近づいていく人程、そうなっていきます。

ですから、波長の合わない人とは自然とどうやっても離れますし、波長の合う人と一緒になっていきやすくなります。ですから、これまでの3次元世界に比べますと、出会い、別れは、ある程度コントロールはしやすくなってきます。

2.前世の浄化が進むと、波長が高い人同士で集まる傾向に

前世が浄化しますと、特に負の想念、が抜けますと、負の想念が無い人が周辺で増えていきます。
正確には、嫌だった人が、嫌でなくなっていく傾向があります。

何故か相手側が嫌な事をしてこなくなる。

もしくは、その方が自身に近づけなくなってくる。

もしくは、どこかへ異動や、離れる事になる。

これからの時代は、合わない人とは、自然と離れやすくなっていきます。

その結果、波長の高い人同士で集まる傾向になります。

但し、それは、自身の波動が上昇する前提になります。

3.現在、波長の近い人同士で、集まる社会に移行中

もう既に兆候も出ていますが、これからの時代は、同じ波長の人が同じ所に集まる傾向になります。

インターネットを見ると、本当に判りやすいのですが、
例えば、ユーチューブは非常に判りやすいでが、同じ波長の人が同じ所に集まるのです。

また、ユーチューブに限らず、インターネット自体がそうです。
検索が基本ですから、どうしても、同じ波長の人が集まりやすい仕組みになってきています。

一方で、対大多数を対象にしたテレビは年々視聴者が減っていきます。

これは、人の波長に格差が出てきているからです。

波長にも大きく段階があります。

テレビ(3次元の世界)

インターネット(半霊半物質、想念寄り)


想念の世界(霊界寄り)

例えば、動画であれば、現在、主流がテレビからインターネットに変わりつつあります。
少なくとも、気の想念、活力は、もうインターネットの方が比重が高いでしょう。

まだまだ、映像は動画が主流ですが、個々の思う思念、想念の映像でそのままやり取りできたり。

そんな時代が来るかもしれません。

ですが、インターネットは、半分は想念、半分は3次元だと思っています。

ある意味、半霊半物質だとも言えます。(どちらかと言えば霊界寄りと思っていますが)

ただ、テレビでも元々は、3次元が箱に入ったようなものですから、これも考えようによっては半霊半物質とも言えます。

4.出会いが身近になる時代へ

ただ、それでも3次元色を引き続き追う方は、出会い、別れは、まだまだ思い通りになりにくいと思っています。

これは、その人の思う道、進む道次第です。

そう言えば、今の所、私はインターネットを経由した方の方が、3次元から出会った人よりも、重要な出会いが多い傾向があります。不動産関係は、私の場合はインターネット経由ばかりでしたね。

また、本や情報も殆どインターネットでした。

その人、その人で傾向はあると思いますが、私の場合は明らかにその傾向が強いです。

あなたは如何でしょうか。(ここはどちらが良い、悪いはさすがに無いと思っていますが)

ただ、これも今の所ですが、もっと出会いが身近になる時代が近くなると思っています。

5.まとめ

地球は、波長が高い世界へと移行しています。

現在、2極分化が何かと進んでいますが、特に負の想念の浄化をしますと、
波動上昇によって、何かと波動の近い方と一緒になりやすくなります。

そして波動の違う方とはどんどん離れていくでしょう。

つまり、出会い、別れは、以前に比べますと、思い通りになりやすくなる時代に進んできています。

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る