今回のトンガの火山噴火ですが、実は、御神示にも預言していた所がありました。
地(九二)つ巻にあります。
●神は急けるぞ。山の津波に気つけよ。
これは、1月19日に御神示を天地読みをしていて、気付いたのです。
天地読みについては、海の巻にあるのですが、30帖を一区切りして、上下、交互に読む方法です。
1帖読めば、30帖目、2帖目、29帖目・・・といった感じです。
そして、今回は、御神示から受けた啓示内容から、今後気を付ける事について御伝えしたいと思います。
1.天地読みの結果から判った事
実は、津波に関する文面は2つあります。
それはいずれも第五巻 地(九二)つ巻でした。
Ⅰ.上つ巻と下つ巻 先づ読む
●この神示 上つ巻と下つ巻 先づ読みて呉れよ、腹に入れてから神集(かむつど)ふのぞ、神は急けるぞ。山の津波に気つけよ。
まず、上つ巻、下つ巻を読んで下さい。
という事です。
肚に入れてから神が集うのです。
肚に入る度合いは、御神示を読んで、行を積んで、応じるようになっています。
そして、神は急いでいるのです。
山の津波は、例のトンガ噴火を意味します。
実際、山の津波って、想像しにくいと思いますが、こういった形で御伝えしているのは驚きですよね。
やはり、御神示に書いてある事は全て実現してきています。
Ⅱ.つなみは、前に知らせてくれている
●海のつなみ気をつけて呉れ、前に知らしてやるぞ。
海のつなみについては、やはり関東東北大震災ですね。
あれから10年以上経過しましたが、1つはその事を意味しています。
ですが、天地読みになりますと、
次は、海のつなみに気を付けて下さい。
という事になります。前に知らせてやるぞ、の意味が、今回のトンガ噴火による山の津波なのです。
こちらの方が後の解釈になります。
ですから、
海の津波⇒山の津波⇒海の津波。
という順になるのです。
このようになりますと、
実は、目先は海の津波に注意です。
日本近海での、海底火山噴火、
もしくは、海の地震による津波が、目先注意になるのです。
そして最悪は、富士山の噴火に伴う、近郊の津波も否定できませんが、
このシナリオだけは先伸ばししたい、と思っています。
また、この文面は、一部ですが、できましたら、該当する文は全部読んでみて下さい。
フレーズ検索で可能です。
2.上つ巻、下つ巻を読んで御伝えしたい事
そこで、上つ巻、下つ巻を、ざっと読んでみましたが、ひとまず、前世の法則でお伝えしたい事は次の通りです。
Ⅰ.陸が海になる
●何も一度に出て来る。海が陸になり陸が海になる。
海が陸になり、陸が海になる。
とありますが、まさに例の噴火した島がその通りになりました。
島が、消える事となり、残ったのが海だけになったのです。
上つ巻の最初の方でお伝えしています。
預言通りとなっています。
Ⅱ.富士がいよいよ動く
●富士は神の山ざ、いつ火を噴くか分らんぞ、神は噴かん積りでも、いよいよとなれば噴かなならんことがあるから、それまでは離れた所へ祀りて呉れよ、
富士はいよいよ動くという事です。
いよいよとなれば噴かなならん事があるので、それまでは、離れた所へまつりておかないとなりません。
ですが、ここでは二二という解釈もできます。
なるべく、大難が小難化する事を祈ります。
(そして、このブログを読まれている方は、より良いシナリオに移行している方が多いでしょう)
Ⅲ.81に墜ちるケース
●神なぞ何うでもよいから、早く楽にして呉れと言ふ人 沢山あるが、こんな人は、今度はみな灰にして、なくして仕まふから、その覚悟して居れよ。
実際の所、本当に多いと思います。
実際、こういった意識の方は81に墜ちると思います。
81にならないよう、心してかかる必要があります。
Ⅳ.御神示読んで、行を積んでください
●知恵でも学問でも、今度は金積んでも何うにもならんことになるから、さうなりたら神をたよるより他に手はなくなるから、さうなりてから助けて呉れと申しても間に合わんぞ、イシヤの仕組にかかりて、まだ目さめん臣民ばかり。
その時になってからでは手遅れです。
そうなってから助けてくれと言っても間に合いません。
その為には、御神示を読んで、行をしてください。
着実に進んで行きます。
イシヤの仕組みとは、まずは、現在の病神の仕組み、表の仕組みがあります。
ですが、それをもっと拡大したものと思ってください。
殆どの方はやはり目覚めず、騙しの神に気付いていません。
行を積み、理解が深め、騙しの神からどんどん目覚めるように導いてください。
Ⅴ.岩戸開く合鍵
●岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神苦しいぞ、早う神心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。二三三二二(アイカギ)、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。
岩戸開く仕組みは、身魂の洗濯が進むと判ってきます。
そして、今回、アイカギの意味が判りました。
三三を〇する事です。
裏の仕組みに進んでいる方は、意味が判ると思います。
すると、二〇二二になりますね。
今年、2022年そのものがアイカギの鍵を握っているのです。
そして、アイカギを理解でき、実現し、動かしていきますと、三四五の仕組みに進むでしょう。
イシヤとシカテニギルコトゾ。
というのも判って来ると思います。
イシヤとしっかりと手握る事が、コトなのです。
そして、本格的に動きだすのがこの秋と見ています。
Ⅵ.瞬間的に大騒動が来る。その時では間に合わない
●またたきの間に天地引繰り返る様な大騒動が出来るから、くどう気つけてゐるのざ、さあといふ時になりてからでは間に合はんぞ、用意なされよ。
アイカギがある以上、天地ひっくり返る様な大騒動は、本年来る可能性があります。
さあ、という時になってからは間に合いません。
用意が必要です。
ここでは、御伝えしたい最低限だけです。
上つ巻、下つ巻は必ず実現します。
ですが、8通りの解釈があり、その中で、最善の道を実現していく事が大切です。
大難を小難化、無難化を目指すのです。
それは地球の滅亡シナリオを無くして行くようにしていく事です。
本年は、2極分化が間違いなく進んで行きます。
3.大難を小難にするには
御神示の通りに伝えて行きますね。
まず、理解、経験を深めて行く事です。
次に、行じてください。
続いて、省みて下さい。
さらに自身の深層を理解し、心の洗濯、掃除、改心が目標です。
そこから、負の想念の浄化を多大に起こして行く事ができるでしょう。
そして、御神示を読んでください。
これをひたすら繰り返していきます。
最後は、四五十が4人前、5人前、できるようになれば、全てが判ります。
判らなければ、御神示に答えが全て書いてあります。
その都度、キーフレーズ検索をしてください。
4.まとめ
御神示を読みますと、今後の全ての答えが書いてあります。
理解、経験、を深めて行を積み、省み、御神示を読んで行きますと、
肚に入っていきますし、そして、書いてある事が、次々起こっていても、
予想通り、と判ってきます。
今回は、次の示す道も出てきた結果、アイカギが判る流れとなりました。
このように、次の対応策も判ってきます。
いずれにしても二〇二二年は、三千世界全ての人にとって、大きな分岐点になる年のようです。
大難を小難にまつり返るよう、御自身が生前より、蒔いてきた、そして受けてきた、負の想念、負のカルマを浄化し、小難化、無難化を目指してください。
これが、最も着実にマンデラ・エフェクトを進めて行く手法です。