大真理世界の三つが和するマンデラ・エフェクト キの巻②-3 2023年8月9日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

続いて、キの巻、2周目の3回目です。

キの巻では、ひふみの詳細について伝え始めましたが、その後については、この後、九月八日に向けての仕組みを伝えています。

本日、八月九日、ひらき、進む日として、御伝えする流れとなりました。
九月八日の、裏を意味しているところもあるようです。

私自身、八月七日も大変でしたが、八月九日も大変でした。
生前から悪い癖で重大なものと向き合うことになったのです。
この事で、大きく改心が進むことになりました。

このように、今現在、御自身でも気付いていなかった、我、に向き合い始めている方は順調です。
セルフヒーリングができる方は、引き続き進めて下さい。

また、昨年夏以来、しきまきや、をお勧めしていますが、
ここまでされてきた方々は、今現在、愈々に向けて、進む段階に入ってきています。

また、しきまきや、が、まだの方も、できる所からで良いので、例えば、対、人が難しいのであれば、普段の食べ物(野菜)や、動物、植物。その前の人間だった頃の前世に繋がり、しきまきや、を起こして下さい。

どこからでもよいので、神様を掴んで下さい。

御神示では、遂に、懐手(ふところで、自分では何もしないこと)は苦しむだけ、
思案投首は罪深い、という記述に変わってきています。

今現在、世界は、天変地異でも、熱波が深刻なのは、周知の通りです。
流石に、もう、人の犠牲無しで、回避できない所に来ています。
ですから、しきまきや、をできる所から着実に起こして下さい。

また、余裕のある方は、御神示を「悔」で検索し、読んでみてください。
その時になってから後悔しても遅いのです。

それでは、キの巻の3回目について御伝えします。
やはり、今現在、重要な事がお伝えされています。

目次

5.第九巻 キの巻 第十三帖 (二七〇)~第十五帖 (二七二)

Ⅰ.これからは、神徳貰はんと、一寸先へも、行けんことになってきています

第十三帖 (二七〇)
世に落ちておいでなさる御方(おんかた)御一方(おんひとかた)竜宮の音姫殿 御守護遊ばすぞ、この方、天晴れ表に表れるぞ、これからは神徳貰はんと一寸先へも行けんことになったぞ、御用さして呉れと申してもメグリある金(かね)は御用にならんぞ、メグリになるのざ。自分の物と思ふのが天の賊ぞ、これまで世に出ておいでになる守護じん九分九厘迄 天の賊ぞ。

世に落ちておいでなさる御方(おんかた)、御人方(おんひとかた)とは、
世を治める方、知らしめる方です。

それは、竜宮の音姫殿の御守護、遊ばす(あ、そ、裏八、四)ようです。
永劫の過去より、五三体の大神様を、四から生み出すのです。

そして、こ(九)の方が、天晴れ表に表れます。
今現在、表に表れる段階にも入ってきています。

ですが、これからは、神徳貰はんと一寸先へも行けない段階に入ってきています。

御用さして呉れ、と申しても、メグリある金(かね)(六七、根)は御用ならなくなります。
それは、メグリとなるのです。

御自身の根、五三体の大神様が、メグリあるとメグリになるのです。

それは、自分の物と思ふている段階です。
それを天の賊と伝えられています。

全ては、預かっている、預けられていることを忘れてはなりません。

これまで、世に出ておいでなる守護じん、は、九分九厘まで、天の賊です。
まだまだ、御自身でも、気付いていない我に、騙されている守護じん様が殆どです。

神徳を貰うこと、メグリを無くしていく事がまず求められます。

Ⅱ.偉い人もとんでもないことになってきています。何でもできる、どえらい(土得〇意)こと(九十)となってください

第十三帖 (二七〇)
偉い人 愈々とんでもないことになるぞ、捕はれるぞ、痛い目にあわされるぞ、今に目覚めるなれど其の時では遅い遅い。おかみも一時は無くなるのざ、一人々々何でも出来る様になりて居りて呉れと申してあること近うなりたぞ、ひ(火)の大神 気付けて呉れよ、どえらいことになるぞ。

キの巻は昭和20年3月頃書かれたものですから、それは、当時の日本の要人の事を指している、
と解釈できますが、今現在でも、違った形で、偉い人、愈々、捕はれることになっています。
そして、痛い目にあわされています。

アメリカでも、トランプ大統領が起訴の流れになっていますし、日本でも、政治以外でも、訴訟、といった形で、次々表面的になってきています。

今に目覚める、といっても、其の時が来てからでは遅いのです。

おかみも一時は無くなるというのは、政治に関する、日本の要人、世界の要人だけではなく、
一般の民間企業や、社会全体でも似たような事が起こっていくと見ています。

ですから、一人一人、何でも出来る様になりておいて呉れ、と仰っています。

ただ、これは、昭和20年3月に向けても伝えられていますから、
あの空襲があった時でも、何でもできる事を求められたいた、という事になります。

後述しますが、九月八日の仕組み、が、やはり鍵を握ってゐます。
三月からは、その為の準備期間だったっと言ってよいのです。

ひ(火)の大神様に気付けて呉れよ、とあります。

ひ、とは一一、永劫の過去です。永劫の過去より産み出して下さい。

どえらいこととは、勿論、第二次世界大戦後半に向けての惨事もありますが、
段階が進みますと、土得〇意、コトです。

カミヒトを得よう、生み出そうとする意志をもった、こと(九十)の事です。

Ⅲ.一厘のしくみは、心でとりて下さい

第十三帖 (二七〇)
一厘のことは云はねばならず云ふてはならず、心と心で知らしたいなれど、心でとりて下されよ、よく神示読んでさとりて呉れよ、神たのむのざぞ。

一厘のことについては、御自身の、心の内に答えが隠されています。

ですから、心(九九六)でとりて下されよ。とあるのです。
それは、行を継続していけば、判るようになっています。

「一厘」、で御神示を検索して調べてみてください。
一厘については、今の御神示には、答えがかなり書かれています。

ですが、一厘については、云っても判らないようにされている仕組です。
悪ではビクともしない仕組です。

日々、のグレンカラリ、こそ一厘であり、三が道が一厘です。

ですから、しきまきや、行を進めて行って下さい。
今現在は、特に、生前からの悪い癖を直して行く事が求められています。

そして、一厘の事については、常々、その時にならないと判らないのです。
ですから、常に九分九厘、の仕組みでもあります。

クドウ(九、土、ウ)、洗濯、掃除、改心と言われているのはその為です。

洗濯、掃除、改心の後に生まれた世界が、カラリとなって現れるのです。

Ⅳ.九月八日に向け、どんな事起こってもビクともせん様に心してください

第十四帖 (二七一)
三月三日から更に厳しくなるから用意しておけよ、五月五日から更に更に厳しくなるから更に用意して何んな事起ってもビクともせん様に心しておいてくれよ、心違ふてゐるから臣民の思ふことの逆さ許りが出てくるのざぞ、九月八日の仕組 近ふなったぞ、この道はむすび、ひふみとひらき、みなむすび、神々地に成り悉く弥栄へ 戦争(いくさ)つきはつ大道ぞ。

ここまで、三月三日から厳しくなり、更に五月五日には、能登地震といった判りやすい動きが世にもありましたが、
今現在、九月八日に向け、更に更に厳しくなってきている方は順調です。

今は、その為の用意をして、どんな事起こってもビクともせん様に心(九九六)しておいてください。
心違ふてゐますと、臣民の思ふことの逆さ許りが出てくるのです。

九月八日の仕組みは近くなっています。
それは、旧九月八日(2023年は、十月二十二日)に向けて更に動き出す仕組みです。

この道は、むすび(無、す、火)、ひふみ、とひらき、みなむすび、を繰り返している為、
次々、しきまきや、から新たな世界を産み出し続けています。

それは、神々様、地(くに)(九二)に成り、悉く(九十五十九)弥栄へ、いくさ尽果つ大道、となります。

九の二二の仕組み、コトの動きから弥栄へ、いくさは尽き果てる、大道となるのです。

そのマンデラ・エフェクトとして現れてゐるのが、現在の八月十五日の、終戦の日となっています。

ですが、私達の現在の世界では、この後、三千世界和合の実現の為への動きが、起こっていく流れとなるでしょう。

なるべく、大難が小難で済むように日々祈って下さい。
そして、行を進め、洗濯、掃除、改心、を進めて下さい。

Ⅴ.一時は、火の消えた様に寂しくなりますが、その時になってもおかげ落とさないようにして下さい

第十四帖 (二七一)
一時はこの中も火の消えた様に淋しくなってくるぞ、その時になっておかげ落さん様にして呉れよ、神の仕組 愈々世に出るぞ、三千年の仕組晴れ晴れと、富士は晴れたり日本晴れ、桜花一二三(ひふみ)と咲くぞ。

一時は、この中も火の消えた様に寂しくなってきます。

今、現在、がその時の方も居るでしょう。
行を進めて行きますと、寂しくなる時あるのです。

ですが、その時になってもおかげ落とさないにして下さい。

神の仕組み、愈々、世に出る時になってきています。

三千年の仕組み、晴れ晴れ、不二(二二)は晴れたり、日本晴れ、です。

三千年の仕組みも、これも、段階が進んで行きますと解っていきます。

桜花(三九〇八七)、ひふみ、と咲くようになります。

Ⅵ.誠に申すと、ミミに逆らう段階は、メグリが残ってゐる段階です

第十五帖 (二七二)
誠申すと耳に逆らうであろが、其の耳 取り替へて了ふぞ、我れに判らんメグリあるぞ、今度は親子でも夫婦でも同じ様に裁く訳(わけ)には行かんのざ、子が天国で親地獄と云ふ様にならん様にして呉れよ、一家揃ふて天国身魂となって呉れよ、国皆揃ふて神国となる様つとめて呉れよ、メグリは一家分け合って、国中分け合って借金なしにして下されよ、

誠申すと、耳に逆らう段階は、我に判らんメグリがある段階です。
まずは、その耳を取り替へてください。この事が大切です。

今度は、親子でも、夫婦でも同じ様に裁く訳にはいかないのです。
子が天国で、親地獄、という様にならない様、気を付けないとなりません。

一家揃って、天国身魂、となってください。

国皆揃ふて神国となる様、つとめて下さい。

メグリは一家分け合って、国中分け合って借金無しにしてください。

Ⅵ.代わりに詫びできる方は、そこから、くれよ(九〇四)として新たな世界を産み出して下さい

第十五帖 (二七二)
天明代りに詫(わび)してくれよ、役員代りて詫びして呉れよ、この神示 肚に入れておれば何んな事が出て来ても胴(どう)すわるから心配ないぞ、あななひ、元津神々人の世ひらき和し、悉くの神人みつ道、勇み出で、総てはひふみひふみとなり、和し勇む大道。

天明にあたる方、代わりにお詫びして下さい。
その段階に入っている方も居るでしょう。

役員の方も同じです。
その段階に入ってきている方は、代わりてお詫びして下さい。

御自身の生前からの罪、穢れ、過ち、だけでなく、
人類がしてきた事も、判ってゐる方は、代わりにお詫びして下さい。

それは、呉れよ(九〇四)とありますから、九の道からしきまきや、から産み出して下さい。
そして、一厘の世界へと進んで下さい。

お詫びは、行をし、省み、洗濯、掃除、改心し、段階が来た方にしかできない事です。
ですが、それができる方は、次の段階に進みます。

お詫びもなければ、この後、どういった段階を迎えるかも、その段階が来ている方には判っているでしょう。

ですが、この御神示、肚に入っていれば、どんな事が出て来ても、胴(土、ウ)がすわるので、心配はいりません。

あななひ(一一、七、七、一一)、元津神々人の世ひらき和して下さい。
永劫の過去から、もう一段上の無、へと、元津神々様を産み出して下さい。

すると、人の世ひらき(二一、一一、三六、四二)ができるでしょう。
永劫の過去から、二二の仕組み、三が道の無、更にしきまきや、から二二の仕組み、へと進んで行きます。

悉く(九十五十九)のカミヒト、満つ道です。

勇み出で、総ては、ひふみ、ひふみ、となり、和し勇む大道となります。

6.第九巻 キの巻 第十六帖 (二七三)~第十七帖 (二七四)

第十六帖 (二七三)はウタとなっています。
第十七帖は、今して欲しい事について、まとめられています。

Ⅰ.二二の代々、鳴り成るには、弥栄(実践)と和する道(和合)にあります

第十六帖 (二七三)
元津神代の道は満つ、一時は闇の道、ひらき極み、富士の代々、鳴り成るには弥栄に変わり和すの道、道は弥栄。ひふみ道出で睦び、月の神 足り足りて成り、新しき大道みつ。神々みち、ゑらぎ百千万のよきこと極む。

元津神代の道が満つ時が来ます。

一時は闇の道を通ります。

ですが、ひらき極み(一一、〇、四二、四二、ワ、三)、
永劫の過去から、しきまきや、から産み出し続け、三が道に進み始める段階から、
二二の代々、が不二の代々となり、富士の代々となり、
鳴り成るには、弥栄に変わり、和することが求められます。

弥栄とは、実践です。行し、省みる事です。
和するの道とは、まつりです。あらゆる存在とのまつりです。

その事により、道は弥栄していきます。
ひふみ、道出でで、むすびます。

月の神様、足り足り(十、理、十、理)て成り、
新しき大道が満つるようになります。

神々様がみち、ゑらぎ(喜ぶこと)(九六、三六、裏四二)、
それは、九の無、三が道の無、裏のしきまきやの二二の仕組みから、百千万のよきこと極むようになります。

Ⅱ.元の光の神々様がゑらぐ世界とは、次々、九の無、三が道の無から、二二の仕組みを進めて行きます

第十六帖 (二七三)
いよいよとなり、何も彼も百千とひらき、道栄え道極み進み、道極み真理の真理極む。
元の光の神々ゑらぎ、更に進む世、和合まずなりて百(もも)の世極みなる。

いよいよとなりますと、何も彼も、百千とひらき、
満ち(三千)栄え、満ち(三千)極み進み、満ち(三千)極み真理の真理がまた極みます。

三が道の千人力が満ち、真理の真理がまた極むようになるのです。

元の光(一一、六七、八三)の神々様、ゑらぎます。

永劫の過去から、闇から、無、もう一段上のの無を産み出す神々様は、喜び、九の無、三が道の無、裏のしきまきや、二二の仕組みを進めていきます。

更に進む世(四)、和合からまず成り、百々(もも)(母々)の世、極みなります。

産み出し続けていく世、となります。

Ⅲ.大真理世界の三つは一つと和します

第十六帖 (二七三)
世に光る神々の大道、神々ことごとにゑらぎて大道いよいよ展き進みて、大真理世界の三つは一と和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代 極み来る、弥栄の代の神、人、神人わけへだてなく光り輝き、道は更に極みの極みに進み動き、ありとあることごとくの成り結び、更に新しく更に極むるの大道、神代歓喜の代々。

最後の大真理世界の三つが一つと和する。
というのもマンデラ・エフェクトと見てゐます。

世に光る神々様の大道は、神々様、ことごと(九十五十)にゑらぎて、大道いよいよひらき進みます。

コト達、五十柱の方々、がひらきすすむのです。

大真理世界の三つは、それは、現界、幽界、神界、の三つ。
また、過去、現在、未来、の三つ。

一つと和し、鳴り成りて始めて、まことの愛の代、極み来ることになります。

弥栄の代の神様、人、カミヒト、わけへだてなく光り輝きます。

満ちは更に極みの極みに進み動きます。

ありとあることごとく(九十五十九)の成り結び、更に新しく更に極むるの大道。
神代歓喜の代々。
が始まることになります。

Ⅳ.逃れようとすると我良しになります。五人分十人分の仕事、御用が済みますと、次の御用に入ります

第十七帖 (二七四)
すり鉢に入れてコネ廻してゐるのざから一人逃れ様とてのがれる事出来んのざぞ、逃れようとするのは我れよしざぞ、今の仕事 五人分も十人分も精出せと申してあろがな、急ぐでないぞ、其の御用すみたら次の御用にかからすのざから、この世の悪も善も皆御用と申してあろが。

すり鉢に入れてコネ廻してゐるので、
一人逃れようとて逃れることはできません。

最初は仕方ないとしても、逃れようとするのは、まだ、我れよしの段階です。

今の仕事を五人分、十人分もして下さい。
次の段階へと進んで行きます。

急ぐと出ません。
しっかりと今の仕事をこなしてください。

其の御用すみたら、次の御用にかからすようになっています。

この世の悪も善も、皆御用です。
この事も忘れないようにしてください。

Ⅴ.仕事しながら、御神示肚に入れて行けば、仕事段々と変わります

第十七帖 (二七四)
身魂相当の御用致してゐるのざぞ、仕事し乍ら神示肚に入れて行けば仕事段々変るのざぞ、神示声立てて読むのざと、申してあること忘れるなよ、その上で人に此の道伝へてやれよ、無理するでないぞ。

どのような方も、身魂相当の御用をしています。

仕事し乍(なが)ら、御神示、肚に入れて行けば、仕事は段々と変わるようになっています。

御神示は声立てて読んで下さい。
余裕がある方は、ウタってください。

その事で新たな意味が判ってきます。

ですから、声立てて読む、と申されていることを忘れないでください。

その上で、こ(九)の道を伝えてください。

また、無理もしないでください。

Ⅵ.一二三とは息吹です。みみ(御身)に知らす段階に入ります

第十七帖 (二七四)
我捨てて大き息吹きにとけるのざぞ、神の息吹きにとけ入るのざぞ、「御みいづ」にとけ入るのざぞ、愈々神示一二三(ひふみ)となるぞ、一二三とは息吹ぞ、みみに知らすぞ、云はねばならぬから一二三として、息吹きとして知らすぞ。

我捨てて、大きな息吹にとけてください。
神の息吹きにとけ入ってください。

「御みいづ」にとけ入ってください。
三四五、へ、しきまきや、から入っていきます。
神の御代への動きとなります。

そこで、愈々御神示、ひふみ、となります。
ひふみ、は、次々、生み出します。

マンデラ・エフェクトがそうです。

一二三とは、前回御伝えした通り、沢山意味がありますが、
一言で言うなら、息吹です。イキ、です。

それを、みみに知らす段階に入ってきています。
耳の方も居ると思いますが、多くの方は、御身、になるでしょう。

そして、云はねばならないようになっています。
口から耳へ、ハラからハラへと伝えてください。

一二三として、息吹きとして知らして下さい

Ⅶ.御神示読みますと、神示出ます(マンデラ・エフェクトによってです)

第十七帖 (二七四)
神示よく読めば分ることぞ、神示読めよ、よむと神示出るぞ、此の巻は「キの巻」と申せよ。富士は晴れたり(せかい)ばれ、岩戸あけたり(せかい)ばれぞ。

ここまでの事は御神示をよく(四九)読めば分かることです。

ですから、御神示を読んでください。
特に、四、と、九、です。

そして、よむ(四、六)と御神示が出ます。

しきまきや、無を産み出し続けていきますと、合わせて、御神示が産まれていきます。

此(九)の巻は、キの巻です。
二二の巻です。

二二の仕組みそのものが、また、一二三でもあります。

富士は晴れたり、日本晴れの段階から、世界ばれ、の段階へと入っています。

世界の印は、〇に十が入ったものです。
それが、せかい(四カイ)晴れです。

世界とは、実は、しきまきや、から現れた世界とも言えます。

まとめ 第九巻 キの巻②-3

九月八日の仕組みに向け、更に現在、加速していますが、今現在は、
特に、我、の改心。

生前からの悪い癖の改心。洗濯、掃除、改心を進めて下さい。

これからは、神徳貰わないと一寸も先に進めないのです。

その為には、日々、しきまきや、から、一厘の仕組みを起こし続けていくこと、になります。

ミミ(御身)に知らす事がこの後増えていきますが、耳逆らう段階は、まだメグリが残っています。

代わりにお詫びができる段階まで来ている方は、お詫びをし、九から、しきまきや、から新たな世界を産み出して下さい。

不二、二二、富士の代々、と鳴り成るには、弥栄(実践)と、和する(まつり)が求められています。

この事によって、大真理世界、神界、現界、幽界の三つ、そして、過去、現在、未来を通じ一つと和する流れとなります。

逃れようとするのは、我良しとなり、より苦しむ流れとなっていきます。

五人分十人分の仕事をしながら、御神示を肚に入れて行けば、仕事、御用が次々に代わっていきます。

そして、一二三を次々起こして下さい。

みみ(御身)に知らす段階、体験をしていく事になります。

その上で、御神示をお読みください。
新たな神示が産まれています。
マンデラ・エフェクトが起こってゐます。

是非油断なく、この後も、九月八日に向け、また、旧九月八日(十月二十二日)に向け、行を進めて下さい。

修業守護の神々様、役員守護の神々様、天の日月の大神様、五柱十柱の神々様、地の日月の大神様、世の元の生き神様、百々諸々の神々様、いつも御守護頂きありがとうございます。

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