大建替え、神カカリのマンデラ・エフェクト 日の出の巻②-2 2023年5月22日現在

人類滅亡シナリオ回避の為、御神示をお読みください

久しぶりに御神示を更新します。

その間、前回以来、他の章もそれなりに読んでいますが、やはり所々、見た事が無い文面が現れており、着々と御神示のマンデラ・エフェクトは進んでいます。

5月5日以降、社会も動き始めましたが、今現在、変わり始めている方は、急激に周囲の世界が変わり始めていると思います。

同じく、御神示も動きいており、日の出の巻も愈々の局面をかなり具体的に伝えています。

それでは、順にお伝えしますね。

目次

3.第七巻 日の出の巻 第十一帖 (二二四)~第十五帖 (二二八)

Ⅰ.今現在して欲しい事が、具体的に伝えられています

第十一帖 (二二四)
江戸に道場作れよ、先づ一二三(ひふみ)唱へさせよ、神示読みて聞かせよ、鎮魂(みたましずめ)せよ、鎮神(かみしずめ)せよ、十回で一通り会得る様にせよ、神祀りて其の前でせよ、神がさすのであるからどしどしと運ぶぞ。

再開した文面でいきなり、ですが、私にはかなり心に刺さる文面でした。

この文面でどれ程実現しているか、ですが、私の場合は、一応全て当てはまる事になりました。

江戸(穢土)に道場作れよ。
ですが、穢土の浄化、カミヒトを産み出す道場(土ウ場)を作ってください、との事です。

私のように、ズームで前世ヒーリングのセッションはお勧めします。
他にも、お悩み相談や、ココナラ、といった場での活動もお勧めします。
パソコン1台あれば、家でできますし、この事を示唆していると思います。

続いて、ひふみ祝詞ですね。
食べ物備える時や、新たな買い物を何かした時は、必ず御神前に供え、ひふみ祝詞を歌ってください。
また、できるのであれば、食事の際、ひふみ祝詞を心で唱えて四十七回噛んでから食べて下さい。

御神示も読んで聞かせる事があれば、良いでしょう。
簡単そうで、結構実現難しいです。

鎮魂(みたましずめ)せよ、は、御自身のミタマ、また周囲の方々のミタマを鎮めて下さい。

同じく鎮神(かみしずめ)、も進めて下さい。
特に、御自身の上(ハイヤーセルフ)様は、最後まで騙されているものと思ってください。
ハイヤーセルフさんは、神鎮めが大切ですし、また、周囲の神々様も同じです。
騙されている神々様は沢山いるのです。

十回で一通り会得る様にせよ、は、私の前世ヒーリングでも心辺りがあります。
受けた方が良い前世は、個々の差がありますが、大抵は5~10回程です。
今現在、地獄の三段目の浄化が入ってきていますので、丁度、十回で、一通り解るような段階に来ているのでは、と思っています。十回で一通り分るように伝えられる方も出て来ているのかもしれません。

神祀りて其の前でせよ、は、実は、これも実現しています。
丁度、ズームの時、背後には神棚があります。
(但し、セッションの際、背景は、別画面にしています)

この文面では、私の場合、ほぼ全て満たしていると思います。
後は、更に8通りの解釈まで、拡大していく可能性があるかもしれません。

あえてまだ満たしていないとしますと、一二三(ひふみ)唱へさせよ。と思っていますが、
一部の方には御伝えしていますし、この文面を読まれましたら、思われる所から無理なく進めて下さい。

私も当初、合致率はゼロからスタートでしたが、
この道に進んで行きますと、合致率がどんどん上がっていくのです。

どしどし神様がコトを運ぶようになります。

Ⅱ.全ては、誠の益人作る為、誠の神憑りが求められている

第十一帖 (二二四)
誠の益人作るのぞ、此んな事申さんでもやらねばならぬ事ざぞ、神は一人でも多く救ひ度さに夜も昼も総活動してゐる事 会得るであろがな、神かかれる人 早う作るのぞ、身魂せんだくするぞ、神かかりと申しても狐憑きや天狗憑きや行者の様な神憑りでないぞ、誠の神憑りであるぞ、役員 早う取りかかり呉れよ。

ここにある事を実現していく、その目的とは、誠の益人を作る為です。

中々、誠の益人、って難しいですが、それでも、良いと思った所から、できる、と思った所から、少しでも早く進めて下さい。

神様は一人でも多く救いたいが為に、夜も昼も総活動されている事は、仮に行をしていなくても、天変地異回避、有事回避、マンデラ・エフェクトで、解っているはずです。

それは、神かかれる人を早う作るためです。
素直に神様の申す通り行を進めていけば良いのです。

身魂のせんだくして下さい。
勿論神かかり、と言っても、狐憑きや行者の様な神憑りではありません。
マコト(〇九十)の神憑りです。

行を進めて行きますと、役員は、おのずとなっていきます。
思われるところからどんどんと行を進めて下さい。

Ⅲ.頼る処も着るものも住む家も食ふ物も無くなる世。 その解決策について

第十二帖 (二二五)
日に日に厳しくなりて来ると申してありた事 始まってゐるのであるぞ、まだまだ激しくなって何うしたらよいか分らなくなり、あちらへうろうろ、こちらへうろうろ、頼る処も着るものも住む家も食ふ物も無くなる世に迫って来るのざぞ。

今の社会も、もう、文面のまま、日に日に厳しくなってきています。
天変地異、有事、に限らず、大難が小難で物価高、です。

まだまだ激しくなりますと、人学、平面世界からの解決策は、はっきり言えばありません。
ですから、どうすればよいか分からなくて当たり前ですし、その後は、頼る処も無く、着るもの、住む家、食ふ物も無くなる世に迫って来るのです。

解決策は、無く(七九)なる(成る)世に(四二)迫って来る(九流)、ようにすれば良いのです。

無からもう一段上の無を産み出す七から、九の二二の仕組み、
それは、しきまきや、を起こして行き、九を苦を苦で無くす、九とする道に進めば良いのです。

ここで重要なのは、行じていったその人の世界から変わって行く、という事です。

待っているだけの人や、他の人を当てにしていますと、マンデラ・エフェクトも、そこまで起こらず、81の世界に直行する流れになっていきます。

Ⅳ.これからの世は、神と獣と分かれる段階に入っていく

第十二帖 (二二五)
今の世の様見ても未だ会得らんか。神と獣とに分けると申してあろが、早う此の神示(ふで)読み聞かせて一人でも多く救けて呉れよ。

今の世を見ますともう解りますが、神様と獣と分かれる世界に行く事になります。

そういえば、今現在の私の前世ヒーリングでは、地獄の三段目に突入しているものが殆どです。

確かにそこでは、神様と獣と分かれる、と言っても過言ではない、81の世界を型しているところがあります。

ですから、一刻も早く、御神示を読み聞かせる事ができるようになるまで早く進んで下さい。
それには、かなり行の期間が長くない事には、中々できないようになっています。
そこまでには、行と共に、様々な変化が起こり、また覚悟も試されます。

ちなみにですが、セッションを受けられている方とは、この件について、今の世の惨状について、話をした方が、直近では確かに多かったです。

これだけ、神様が世を変えているのに、何故、殆どの方はその事に気付かないだろう。
と思われているのです。

もうそれ程時間は残されていません。一つ一つできる所より、進んで下さい。

Ⅴ.泥海のたうち、は、土六ウミの十ウ千、となれば無理なく進む

第十三帖 (二二六)
神の経綸(しぐみ)には狂ひ無いなれど、臣民 愈々苦しまなならんのざぞ、泥海に臣民のたうち廻らなならんのざぞ、神も泥海にのたうつのざぞ、甲斐ある御苦労なら幾らでも苦労甲斐あるなれど、泥海のたうちは臣民には堪(こば)られんから早う掃除して神の申す事真すぐに肚に入れて呉れよ。

神様の経綸(しぐみ)には狂いはありません。
臣民は、いずれにしても、愈々苦しまなならないようになっています。

81の世界ともなれば、泥海にのたうち廻らなならん、というのは解ると思いますし、
騙された神々様も、泥海にのたうつようになります。

ですが、それは、泥海のたうち(土六ウミの十ウ千)、となれば、大丈夫です。

カミヒトを六(無)から産み出し、の(九一)十、コトとして、千人力を産み出せば大丈夫なのです。

ですから、神様も、カミヒトを産み出せる段階として現れている事が求められるようです。

甲斐ある(六七、二二、九四、流)御苦労(五、九、六、ウ)なら幾らでも苦労甲斐あるなれど、はまさしくその通りですね。

(六)無から、もう一段上の無(七)、二二の仕組みから、九の二二の仕組みの更に二二の仕組み(四)の流れになっていれば、御苦労も、九、無、から生み出す動きとなりますので、苦労甲斐もあるのです。

神我無くしての、人我基軸ですと、どうしても平面世界の泥海ですので、それでは、人は堪えられませんから、早く、掃除して神の申す事、真っすぐに肚に入れて呉れよ。
と仰っているのです。

Ⅵ.影が影で無くなるには、悪でない悪となる事が鍵を握る

第十三帖 (二二六)
斜めや横から戴くと光だけ影がさすのざぞ、影させば闇となるのざぞ、大きいものには大きい影がさすと臣民申して、止むを得ぬ事の様に思ふてゐるが、それはまことの神の道知らぬからぞ、影さしてはならんのざぞ、影はあるが、それは影でない様な影であるぞ、悪でない悪なると知らせてあろが。真上に真すぐに神に向へば影はあれど、影無いのざぞ、闇ではないのざぞ。此の道理 会得るであろがな、神の真道(まみち)は影無いのざぞ、幾ら大きな樹でも真上に真すぐに光戴けば影無いのざぞ、失敗(しくじり)無いのざぞ、それで洗濯せよ掃除せよと申してゐるのぞ、神の真道(まみち)会得(わか)りたか。

今の世では、斜めから横からの光が多く、それではどうしても影が差すようになっています。

その影とは闇となるものです。
殆どが、人我によるもので、肝腎が騙しの神様に騙されています。

それは、まこと(〇九十)の神(火水)の道を知らない為です。

影はあっても、影でない影になるには、悪でない悪なる事、と同じ事のようです。

つまり、悪を悪で無くす行が求められています。

真上に真すぐに神様に向へば、影はありますが、影は無いのです。
闇では無いのです。

(九)の通り(土ウ理)判ると思います。
神様の真道は影がありません。真上に真っすぐに頂けば、影が無く、しくじり(失敗)もありません。

ですが、ハイヤーセルフさんも、我はどうしても騙されています。
それで、洗濯せよ、掃除せよ、と申されてゐるのです。

そして、騙されていたハイヤーセルフさんも助けて行き、ハイヤーセルフさんを改心させる事が求められているのです。

ですから、助けて行く行を、周囲だけでなく、御自身のハイヤーセルフさんに向けても進めて下さい。
(サニワとも言います)

これが、神の真道(まみち)のようです。

Ⅶ.病あるかないか、災難来るか来ないかは、御自身が手届くか届かないかで分る

第十五帖 (二二八)
病あるかないか、災難来るか来ないかは、手届くか届かないかで分ると申してあろがな。届くとは注(そそ)ぐ事ぞ、

これは、御自身の身体が手が届くか届かないか、でも分る、という事がありますが、
この他に、御自身の手(四四)が届けば問題ありません。
しきまきや、を起こせればよいのです。

また、御自身の中の問題を浄化していけば良い、とも取れます。
それは、他人を助けて行く行をしていく事です。

届く(十、土、九)とは、そそぐ(三五、三五、裏九)コトです。

届くとは、カミヒト、十、九に届く事であり、それは裏九から三が道の動きをしていく事です。

そして、しきまきや、を起こす際には、三が道が産み出されている事が解ります。
それも日々の行の継続から解ってきます。

Ⅷ.一二三祝詞、祓え祝詞、神の息吹、息と一つになりておれば災難逃れる

第十五帖 (二二八)
飛行機の災難も地震罪穢の禍も、大きい災難ある時には息乱れるのざぞ、一二三祝詞と祓え祝詞と神の息吹と息と一つになりておれば災難逃れるのぞ、信ずる者ばかりに知らしてやりて呉れよ。

今回の広島サミット、地震の件でも、飛行機の災難も、地震罪穢の渦も(この伝え方は初めてでは?と思っています)、大きい災難がある時には、息が乱れます。

確かに、大きな災難が近づいている時は、礼拝の際、息が合いにくいです。

本年では、2月17日(北朝鮮有事)、が最も大きく、他に3月24日辺りがありましたが、
人によっては、5月に入って息が合わなかった方も居たかもしれません。

その場合、ひふみ祝詞、祓え祝詞、神の息吹、息、一つになっていれば大丈夫です。

岩戸を開いた方はこの件は御存じですが、これが一つになっていれば災難は逃れます。

ですが、これは、行じてきた者、信じてきた者にしか解りません。

この道に入り、普段から経験されている方は、間違いない、という確信があると思います。
また、息の合わない経験。この道に進む程に経験する事が増えますので、参考にしてみて下さい。

4.第七巻 日の出の巻 第十六帖 (二二九)~第十八帖 (二三一)

Ⅰ.この節分からは愈々神の規則通りになってくる、まず、型さしておくものが始まる

第十六帖 (二二九)
悪の衣(ころも)着せられて節分に押込められし神々様御出でましぞ。此の節分からは愈々神の規則通りになるのざから気つけておくぞ、容赦(ようしゃ)は無いのざぞ、それまでに型さしておくぞ、御苦労なれど型してくれよ。

この節分から、は、2023年の方もいるかもしれませんし、2024年には、更に増えて行くでしょう。

私の場合、周囲では、2023年で、もうかなりその道に入ってきている方が居る感じです。

悪の衣着せられて節分に押し込められた神々様、お出ましの状況というのも、
この節分からは、地獄の三段目の浄化が、進んでいますから、今現在が、それまでの型になっているかもしれません。いずれにしても、愈々に進むに辺り、それまでに型さしておくものが始まります。

ですが、この後、容赦なく進む段階がいずれ来ますので、楽に進む為にも、一刻も早く行をして行って下さい。

Ⅱ.御神示読めば、御神示出て来る状況になっていれば順調、神祀りを早く済ませて下さい

第十八帖 (二三一)
暫く御神示出ないぞ。皆の者 早く今迄の神示肚に入れて呉れよ、神せけるぞ。神示読めば神示出て来るぞ。神祀り早く済せて呉れよ。

段階によっては、暫く御神示が出ないようになります。

実際、私自身、2022年6月までは、御神示のマンデラ・エフェクトは無かった、と思っています。

ですが、皆(三七)の者となりましたら、行じて、御神示を肚(八〇)に入れて(意、〇、四四)呉れよ(九〇四)となり、御神示がでて来るようになっています。

実際、御神示が新たに出て来る体験は、読者の方々には沢山いらっしゃいます

神様は急がれています。

ですから、神祀りを早く済ませて下さい。
この事も、次に進む上では大きな要因のようです。

5.第七巻 日の出の巻 第二十帖 (二三三)

驚く事に、第二十帖 (二三三)は非常に長いマンデラ・エフェクトとなっていましたので、
ここだけで七つに分けてお伝えしていきます。

Ⅰ.今度は、世の元の生き通しの神様でないと間に合わない

第二十帖 (二三三)
皆の者がかみを軽くしてゐるからお蔭なくなってゐるのざぞ、世の元の神でも御魂となってゐたのではまことの力出ないのざぞ。今度の経綸(しぐみ)は世の元の生き通しの神でないと間に合はんのざぞ。

神様を軽くしてゐる方はとても多いです。

概ね、現世利欲。金、学、地位、名誉、に囚われ、神様を軽くしており、また、かみ(火水)(六七、一三)も軽くしており、無からもう一段上の無、三が道を始めて行く事は殆どの方がしていません。

ですが、ここでも、世の元の神様でも、御魂(ミタマ)となってゐたのではまことの力が出ないとあります。

今度(九ん土)の経綸(しぐみ)は、世の元の生き通しの神様でないと間に合わないのです。
生き通し(二二、四二、十、ウ、四)は、二二の仕組み、しきまきや、の仕組みから十(神々様)の四を産み出し続けて行く事です。

このようにして、生き通しになっていくようです。

Ⅱ.吾が苦労して人救ふ心でないと、今度の岩戸は開けない

第二十帖 (二三三)
吾が苦労して人救ふ心でないと、今度の岩戸開けんのざぞ、岩戸開きの御用する身魂は吾の苦労で人助けねばならんのざ。

誰かに苦労して貰おう、という気概では、神の気概から遠ざかり、地の下になるようです。

それでは岩戸は開けないようです。

ですから、吾が苦労して、人救ふ心を持ってください。

持たない方は、並行宇宙から外れて、岩戸が開かないばかりか、81の世界に進む可能性が高いです。

Ⅲ.五六七(みろく)の世の到来時期、その道の進み方

十年先は、五六七(みろく)の世ざぞ、今の人間 鬼より蛇より邪見ざぞ、蛇の方が早う改心するぞ、早う改心せねば泥海にせなならんから、神は日夜の苦労ぞ。道は一つと申してあろがな、二つ三つ四つあると思ふてはならんぞ、

十年先は、五六七(みろく)の世ざぞ、というのは、マンデラ・エフェクト後に生まれた文面と見ています。

故に、2032年~2033年辺りが、五六七(みろく)の世、のようです。

その昔、当初の頃気にしていました、2032年ですね。

現世では、戦国時代の細川幽斎の前世と、丁度、450年ずれで、起こっているので、2032年は1582年の本能寺の変にあたりますし、本年2023年は、1573年、信長上洛の年であり、足利幕府終焉の年です。

ブログの初期の頃にも、2032年は何かあるとは、伝えていましたし、旧ツインソウルさんとは、約10年後会う、という事で、それが2032年では、と何かと思っていました。

2032年が五六七(みろく)の世、とひとまず思っておいてよいでしょう。

ただ、その十年が、どのような時間経過を見せるかは、解らないところもあるので、
早まる可能性もあるかもしれませんので、その時を楽しみにしたい、と思っています。

ですが、確かに人間の改心が最も難しいと思います。
蛇の方が早う改心するぞ。ともありますし、動物、植物、からの浄化を目指してみて下さい。

早う改心しないと、泥海にせなならん、とありますから、神様は日夜の苦労です。

道は一つです。二つ、三つ、四つ、あると思わないようにしましょう。
(私も当初はそう思っていた人でした)

この道に覚悟を持って進みますと、道が一本の世界になっていきます。

Ⅳ.学や智に邪魔されてゐる臣民ばかり、早う気付かぬと今度と云ふ今度は取返しつかない

三四気つけて呉れよ、神の国は神の力で何事も思ふ様に行く様になりてゐるのに、学や智に邪魔されてゐる臣民ばかり、早う気付かぬと今度と云ふ今度は取返しつかんぞ。

三四気つけて呉れよ、は、3月4月もありますが、三が道、しきまきやに気を付けて、九〇四、苦を苦で無くして、しきまきや、を起こしてください。
と伝えている事もあります。

神の国(九二)は神の力(千、六七、〇)で何事も思う様に行く様になっています。

九の二二の仕組み、千人力の六から、もう一段上の無(七)を産み出す事で、どうにでも思う通りになるようになっているのです。

ですが、実際には、学や智に邪魔されてゐる臣民ばかり、です。

ですから、早く気付いて下さい。

Ⅴ.人間には恐ろしい、見事な事について

見事なこと神がして見せるぞ、見事なことざぞ、人間には恐しいことざぞ、大掃除する時は棚のもの下に置く事あるのざぞ、下にあったとて見下げてはならんぞ、この神は神の国の救はれること一番願ってゐるのざぞ、

見事なこと、神がして見せる、とあります。
それは人間にとっては恐ろしいこと、とあります。

一つは、別の世界に移行してしまい、離れ離れになる、可能性はあると思います。
神にも曲げられん道理、助けない者は助からない、とある以上、この可能性はあるでしょう。

実際、見事な事は、マンデラ・エフェクトが基本だと思っています。
過去の書き換えがここまで起こってきていますから、それも御神示も起こっているので、まずこの可能性が最も高いと思っています。

また、見事なこと、が二回繰り返されています。

三五十七(みごとな)九十(こと)、ですから、三が道から、五十の七の仕組みからコトが産まれるかもしれません。

五十(コト)が三、七、と関係するかもです。

大掃除する時は、棚(十七)のもの下に(四十二)置く事があるのですが、ナルトの仕組みから四十、となり、二二の仕組みとなる事もありそうですから、見下げてはならないようです。

それだけでなく、上下グレン、は何度も伝えていますので、実際大掃除では、上下がグレンとなる、という意味もありそうです。

こ(九)の神様は、神の国が救われることを願ってゐるのです。

Ⅵ.天に一柱、地に一柱、が今度の大建替え

天に一柱 地に一柱 火にも焼けず水にも溺れぬ元の種隠しておいての今度の大建替ぞ、何んなことあっても人間心で心配するでないぞ、細工は隆々仕上げ見て呉れよ、此の神はめったに間違いないぞ。三千年 地に潜りての経綸で、悪の根まで調べてからの経綸であるから、人間殿 心配せずに神の申す様 素直に致して下されよ。

これもマンデラ・エフェクトで生まれた文面でしょう。
天に一柱、地に一柱 火にも焼けず、水にも溺れぬ元の種を隠しておいての今度大建替えとあります。

どんなことあっても人間心で心配するでない、と御伝え頂くだけでなく、細工は隆々仕上げて見て呉れよ、とあります。

御自身でその仕組を成就させて下さい。

三千年 地に潜りての経綸、悪の根まで調べてからの経綸ですから、心配せずに神様の申す通りに素直に致してください。とあります。

Ⅶ.オロシヤの悪神様とは、悪の親神様

オロシヤの悪神(あく)と申すは泥海の頃から生きてゐる悪の親神であるぞ。

これも、ちょっと驚きの変化ですね。

オロシヤの悪神様とは、泥海の頃から生きている神様はあったと思いますが、
悪の親神、という表現は初めてと思います。

悪(あく)の親神様ですから、この道に進むには、地獄の三段目の浄化に進む為には必須の神様になると思います。

是非とも、大切に向き合い、浄化を進めて行って下さい。

6.第七巻 日の出の巻 第二十一帖 (二三四)~第二十二帖 (二三五)

Ⅰ.神カカリとは、神と人と融け合った真事(まこと)の姿のこと

第二十一帖 (二三四)
神カカリとは惟神(かむながら)の事ぞ、これが神国の真事(まこと)の臣民の姿ぞ。惟神の国、惟神ぞ、神と人と融け合った真事(まこと)の姿ぞ、今の臣民のいふ惟神では無いぞ、此の道理 会得りたか、真事の神にまつりあった姿ぞ。

この文面も初めてと見ます。

神カカリとは、惟神(かむながら)の事です。

神と人と融け合った真事(まこと)の姿の事です。

真事の神にまつりあった姿の事を言います。

Ⅱ.これからは、神カカリでないと何も分らん事になる

第二十一帖 (二三四)
悪の大将の神憑りは、神憑りと分らんぞ、気つけて呉れよ、これからは神カカリでないと何も分らん事になるのざぞ、早う神カカリになる様 掃除して呉れよ、神の息吹に合ふと神カカリになれるのぞ。一二三唱へよ、祓えのれよ、神称へよ、人称へよ、神は人誉め 人は神称へてまつり呉れよ、まつはり呉れよ、あななひ呉れよ。

悪の大将の神憑りは、神憑りとは分からないので、気を付けて下さい。

ですが、これからは神カカリ(六七、六七、八三)でないと何も分からんようになります。
ですから、早う神カカリになる様、掃除して下さい。

神の息吹に合ふと神カカリになります。

一二三唱へ、祓え乗り、神様称へ、人を称へ、神様は人を誉め、人は神様称へて、まつり呉れよ、と仰っています。何やら、御自身の神様が人を誉める。そのようなニュアンスにも取れる感じです。

そして、まつはり呉れよ、あななひ呉れよ、と仰っています。

Ⅲ.日の神様、月の神様、双方大切にして下さい

第二十二帖 (二三五)
左は火ぞ、右は水ざぞ、日の神と渦の神ぞ、日の神と月の神ざぞ、日の神許り拝んで月の神忘れてはならんぞ、人に直接(じきじき)恵み下さるのは渦の神、月神ぞ、ぢゃと申して日の神 疎(おろそ)かにするでないぞ、水は身を護る神さぞ、火は魂護る神ざぞ、火と水とで組み組みて人ぞ、身は水で出来てゐるぞ、火の魂入れてあるのざぞ、国土も同様ぞ。海の御用大切ざぞ。

ここでは、日の神様、月の神様について御伝えされています。

そして、左が火、右は水、水は身を護る神様、火は魂護る神様、と伝えています。

それは国土、も同じようです。

海の御用も大切です。

第七巻 日の出の巻②-2 まとめ

日の出の巻では、今して欲しい事が具体的に書かれており、それは、誠の益人を作る為、神かかりがしやすくなる為です。

神かかりでないと今度はどうにも解決ができない為です。
そして、神かかりでないと何も分からない世となっていくのです。

今度は、世の元の生き通しの神様でないと間に合わないのです。
その為には、吾が苦労して人救ふ心が無いとできないようになっています。

そして、五六七(みろく)の世の到来は2032年辺りと伝えています。

神の経綸を実現する為にも、誠の益人となり、神カカリをしやすくしていく事が求めれています。

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