マンデラ・エフェクト 気になる文面 第二十八巻 夏の巻、第二十九巻 秋の巻、第三十巻 冬の巻の3つを進めていきます。
夏の巻では、主に無の話です。
そして、無になる程、洗濯、掃除、改心、サニワ、が進むほどに、段階が進んで行く事を示唆しています。
無が、全てを産み出す元であり、中心である事。
を伝えています。
更には、夏の巻最後で、二十二のように知らせる、という所では、第二十二巻アホバの巻でのマンデラ・エフェクトを知らせていました。
秋の巻では、無と有の組み組みての所を伝えています。
世界平和の具体的状況も伝えています。
冬の巻は、霊界についての説明が主軸です。
ですが、今回重要なのは、夏の巻最後の、二十二の動きです。
二二の仕組という意味だけでなく、第二十二巻 アホバの巻でも三四五に進む上で、更には、岩戸を開く上で、重要なマンデラ・エフェクトを旧九月八日直前に起こしていたのです。
是非、第二十二巻 アホバの巻も合わせて読んで下さい。
愈々、修行をしてきた守護神、役員の守護神と共に、この後動き出す時が始まったようです。
(ちなみに、今回のNO.が丁度二十二番目という不思議も合わせて起こっています。)
それでは順にお伝えしますね。
- 1.マンデラ・エフェクト 気になる文面 第二十八巻 夏の巻
- Ⅰ.マコトの順、内から外に向かって行くのが⦿のやり方
- Ⅱ.他の世界、他の天体、他の小宇宙からの影響によって起こる事象が例外と見える
- Ⅲ.なる、とは、内分が同じで形が変わること
- Ⅳ.見へるものからの幸福は限りあり、見えないものから来る幸福は無限
- Ⅴ.誰もが抱える霊的大病は、一瞬では治らない。時間、手数、物、金、大きな努力、がいる
- Ⅵ.過去も未来も中今(ナカイマ)から、神様も無限永劫に弥栄し続けていく
- Ⅶ.・が無なればなる程、〇は有となる
- Ⅷ.ウの中心はム、中心は無限、周辺は有限
- Ⅸ.人民には人民の自由がある。・と・と通じていれば、神のやり方と違ってもよい
- Ⅹ.自分が自分を産む
- ⅩⅠ.行き詰まるのは、タテの繋がりを見ない為。一面的な神様に囚われている為
- ⅩⅡ.人の頭は、ウに囚われがち
- ⅩⅢ.全ての存在は意義がある
- ⅩⅣ.二十二、のように知らせます。それは、この後、三四五の世の移行を示唆している
- 2.マンデラ・エフェクト 気になる文面 第二十九巻 秋の巻
- Ⅰ.如何に強情な人民でも往生する状況へ、コトに進むしかない
- Ⅱ.土とは、十(カミ)と一(ヒト)が和合した型
- Ⅲ.二二とは、モトのキ、ナルトとは、その現れのはたらき
- Ⅳ.一段奥のへそに進んで行けば、無限に新しい広い世界が続く
- Ⅴ.全ては喜び⦿から、結果から又喜び生まれる
- Ⅵ.みろくの世の、世界の国家の様相
- Ⅶ.人民の善は、そのまま霊人の善でない、そのまま霊人の悪でない
- Ⅷ.与へれば、与へる程、良くなる仕組み。井戸の水、汲めば組む程よくなる仕組
- Ⅸ.公平、平等とは、悪を悪で無くす、意識が一方向に向かう事
- Ⅹ.中今(ナカイマ)とは、・今(ナカイマ)
- ⅩⅠ.平和の在り方が明記。最後の二つは、無で産み出し続けた巨大な御自身と、その時の御自身
- ⅩⅡ.今までの三千年のやり方違っていたと心つくなれば、一切のことありやか
- 3.マンデラ・エフェクト 気になる文面 第三十巻 冬の巻
- 4.マンデラ・エフェクト 第二十二巻 アホバの巻 旧九月八日岩戸開きの直前で、重大な変化が起こりました
- 5.まとめ
1.マンデラ・エフェクト 気になる文面 第二十八巻 夏の巻
Ⅰ.マコトの順、内から外に向かって行くのが⦿のやり方
第二帖
●・がよろこびであるぞ。また・の・はムでもあるぞ。内から外に向って行くのが⦿のやり方、外から内に向って行くのが、がいこくのやりかた。〇から・に行くのは、マコトが逆であるから、マコトのことは判らん。
・は喜びで、また・の・はムでもあります。
内から外に向かって行くのが、⦿のやり方、は初めての伝え方と見ています。
外から内に向かっては、がいこくのやり方であり、マコトが逆ですから、マコトの事は判らないようになっています。
法律、学、風習、宗教、哲学、科学、の多くは、〇から・に進んでいます。そしてウソが多いのです。
御自身の内から、心の声他、8つのハラから通じる所から、外に向かう方へと意識を向けて下さい。
Ⅱ.他の世界、他の天体、他の小宇宙からの影響によって起こる事象が例外と見える
第四帖
●信じ合ふものあれば、病気も又たのしく、貧苦も亦たのしいのであるぞ。例外と申すのは、ないのであるぞ。他の世界、他の天体、他の小宇宙からの影響によって起る事象が例外と見えるのぢゃ。心大きく、目ひらけよ。
信じ合ふものあれば、病気も又たのしく、貧苦も又たのしい、
という文面は以前はありませんでした。
ここで重要なのは、信じ合ふ(神示あ二)、という事でしょう。
無限の過去の二二の仕組、御神示を意識し、理解し経験を進めていけば、病気、貧苦が楽しくなれるのです。
例外、という説明も初めてです。
例外とは、他の世界、他の天体、他の小宇宙からの影響によって起こる事象の事です。
それが、例外と見えるのです。
心大きく、目をひらく段階に来ています。
この文面そのものも、初めてのようです。
Ⅲ.なる、とは、内分が同じで形が変わること
第五帖
●なりなると申してあろうが。なると申すのは内分は同じであるが、形の変ることであるぞ。ウムとナルとは同じであって同じでないぞ。
なる、とは、内分が同じで、形が変わる事ですが、
例えば、ヒーリング受ける前、後では、姿が変わる事がありますが、これは、ウム、の結果です。
狙って起こせない時空間テレポート、6次元現象です。
また、単にお話をしている間に、姿が変わる事もあるのです。
思念界から、現在の姿が変わるのです。
これが、ナル、です。
これは、ある段階に達しますと、小さな部分から起こせるようになってきます。
このように、思念から、ナル、事をコントロールする事が可能になります。
これが、7次元~9次元で起こって来る現象です。
この両方の現象、ウムは、段階が進んできますと、ナル、に変化させる事ができるようになります。
御自身がその変化を現わす事が可能になるのです。
Ⅳ.見へるものからの幸福は限りあり、見えないものから来る幸福は無限
第八帖
●見へるものから来る幸福には限りがあるが、見えんものから来る幸福は無限ぞ。つきんよろこびは常に神から。
見えるものから来る幸福には限りがあります。
見えるものとは、全て有です。
ですが、見えないもの、無から来る幸福は無限です。
つきん喜びは、常に神から来ます。
Ⅴ.誰もが抱える霊的大病は、一瞬では治らない。時間、手数、物、金、大きな努力、がいる
第九帖
●ウムと申すことは、自分をよりよく生長さすこと。一つ生めば自分は一段と上に昇る。この道理わかるであろうがな。産むことによって、自分が平面から立体になるのであるぞ。(中略)
神示で掃除せよ。大病にかかると借金してでも名医にかかるのに、霊的大病は知らん顔でよいのか。信仰を得て霊的に病気を治すのは、一瞬には治らんぞ。奇跡的に治るとみるのは間違ひ。迷信ぞ。時間もいり手数もいる。物も金もいる。大き努力いるのであるぞ。取違ひ多いのう。
ウム、というのは、御自身をよりよく生長させる事です。
一つ生めば、御自身は一段と上に昇ります。
そして、その世界から、足場とし、更に新たに産み出していきます。
やがて、平面から立体に入る流れになります。
思念界基軸、理解基軸、経験基軸で、周囲にマンデラ・エフェクトを起こす段階に入ります。
それは、しきまきや、を起こして行く事です。
その為には、御神示で掃除する以外にありません。
霊的大病にかかっていない人はいないのです。
大病にかかりますと、殆どの方は、借金してでも名医にかかりますが、霊的大病に向き合う方は殆どいません。
それは、霊的大病にかかっている自覚の無い為です。
泥水を泥水と知らずに喜んで進み、そして81の世界の選択をする方が殆どです。
霊的大病とは、永劫の無限転生の元、とても長いものなのです。
簡単には気付きませんし、そ(五三体の大神様)の信仰(四ん九産)を得て霊的に治すのは、一瞬では治りません。
瞬間に治るもの、確かにありますが、一時的で、やがて必ず元に戻ります。
場合によっては、倍になってぶり返す事もあります。
実際には、時間も手数も要ります。
物も金も要ります。
更には、大きな努力も要るのです。
多くの方々は、簡単に行けるものと、この辺りの事を取り違っています。
Ⅵ.過去も未来も中今(ナカイマ)から、神様も無限永劫に弥栄し続けていく
第十帖
●過去も未来も中今(ナカイマ)。神も人間と同じで、弥栄して行くぞ。悪いくせ直さねば いつ何時までたっても自分に迫ってくるもの変らんぞ。おかげないと不足申してゐるが、悪いくせ、悪い内分を変へねば百年祈りつづけてもおかげないぞよ。
過去も未来も、中今(ナカイマ)。
御自身の今現在で全ては決まっていきます。
それまでの行に応じたものが、未来に現れるのです。
そして、御自身の思念、行に応じた世界に必ず移行します。
神も人間と同じく、弥栄していくのです。
ですから、悪い癖直さないと、御自身に迫って来るものは、いつまでたっても変わらないのです。
それは、御自身にある神様も悪い癖が共にある為です。
ですから、常々、掃除、洗濯、改心、が求められ、
御自身が繋がっている神々様、ハイヤーセルフもサニワしていかないとならないのです。
それが無い事には、百年祈り続けても、おかげはありません。
Ⅶ.・が無なればなる程、〇は有となる
第十一帖
●カタは形をもたねばならん。念は語ることによって現れるのぢゃ。・が無なればなる程〇は有となるのであるぞ。このことよく判りて下されよ。肚の中のゴモクすてるとよくわかる。
・は無なればなる程、産み出せば産み出す程に、〇は有になります。
それは、洗濯、掃除、改心、サニワが進む為です。
ネンは語る事によって、カタ、形が現れるのです。
肚の中のゴモク(誤目)すてるとよく解ってきます。
Ⅷ.ウの中心はム、中心は無限、周辺は有限
第十三帖
●ウとムは相たがいに相反するのであるが、これが一つになって動く。ウム組み組みてと、申してあろうがな。今の人民の智では中々解けん。ウの中心はム、ムの廻りはウであるぞ。中心は無限、周辺は有限であること知れよ。
御神示の中では、何度も登場していますが、ウの中心は常々ム、なのです。
そして、ムの廻りはウ、なのです。
中心は、無限であり、周辺は有限なのです。
ウム、は相反する部分がありますが、ウム、組み組みますと、新たな世界を産み出すのです。
この事は、人民の智では中々解けないようになっています。
そして、くどい位に、この事は、御神示(特に夏の巻)で伝えられています。
それは、この事が何より肝心だからです。
Ⅸ.人民には人民の自由がある。・と・と通じていれば、神のやり方と違ってもよい
第十六帖
●人民は神のいれものと申してあろう。神の・と人間の・と通じて居ればこそ呼吸するのぢゃ。・と・と通じて居ればそれでよいのぢゃ。(中略)・と・と結んでおけば後は自由ぢゃ。人民には人民の自由あるぞ。神のやり方と自ら違ふところあってよいのぢゃ。天の理と人の理とは同じであって違ふのざと知らしてあろう。心得よ。
以前は、天の理と人の理、同じであって違ふ、といった文面はありませんでした。
ですが、このような文面は初めてです。
・と・と通じていれば、神のやり方と自ら違うところがあっても大丈夫です。
天の理と人の理は同じであって違うのです。
ただ、これは、かなりの段階に進まないと判らないようになっています。
ですが、このような文面が出てきた以上、愈々三四五の世が近づき、カミヒトが現れ、その後の世界を産み出す、といった事を示唆している段階に入ってきています。
Ⅹ.自分が自分を産む
第十八帖
●自分が自分生むのであるぞ。陰と陽とに分れ、更に分れると見るのは、人間の住む次元に引下げての見方であるぞ。陰陽分れるのでないこと、もとのもとの、もとの誠の弥栄知れよ。
自分が自分を生むのです。
陰陽分かれ、さらに分かれるのは、人間の住む次元に引き下げているのです。
陰陽とは分かれるのではなく、組み組みて和合し、新たに産み出す、三が道が基本です。
元の誠の弥栄とは、無限弥栄、ムから次々産み出す世の事です。
ⅩⅠ.行き詰まるのは、タテの繋がりを見ない為。一面的な神様に囚われている為
第二十一帖
●始めは形あるものを対象として拝むもよいが、行きつまるのは目に見える世界のみに囚はれてゐるからぞ。タテのつながりを見ないからであるぞ。死んでも自分は生きてゐるのであるぞ。大我に帰したり、理法にとけ入ったりして自分と云ふもの無くなるのでないぞ。
行き詰るのは、目に見える世界のみに囚われているからです。
タテのつながり、神とのつながりを見ておらず、行き詰る原因は、御自身の我が映し出して居る神々様に囚われている為です。
無神論、有限の神様、結果の神様、我慾の神様、分離の神様。
概ね、一面的に偏っており、和合していない事が殆どです。
また、大我に帰したり、理法にとけ入ったりして自分と云ふものが無くなるのではないのです。
和合から、次々新たな神々様を産み出して行けばよいのですが、
それは、実は、元の御自身、無限の大いなる過去の御自身。
元⦿の神様、それは大神様であった事が判ります。
そして、元々誰もが無限の生命であった事が理解できます。
死んでも生きているのです。
ⅩⅡ.人の頭は、ウに囚われがち
第二十三帖
●無限のものと、有限のものと、ムとウとをまぜまぜにして考へるから、人民の頭は兎角ウになりがちぢゃぞ。慾、浄化せよ。
人は、無限のもの有限のものと、ムとウとまぜまぜに考えますから、
人民の頭では、とにかくウになりがちです。
概ね、慾に捉われているからです。
ですから、まず慾、の浄化が必要です。
ⅩⅢ.全ての存在は意義がある
第二十四帖
●すべて世の中の出来ごとはそれ相当に意義あるのであるぞ。意義ないものは存在ゆるされん。それを人間心で、邪と見、悪と感ずるから、狭い低い立場でゐるから、いつまでたってもドウドウめぐり。それを毒とするか薬とするかは各々の立場により、考へ方や、処理方法や、いろいろの運び方によってしるのであるから、心せねばならんぞ。「今」に一生懸命になりて下されよ。
全ての存在、出来事は、全て相当の意義があります。
この世の悪と思われるもの。
戦争、死刑制度、殺人事件、人権問題、疫病問題、環境問題、宗教で苦しむ問題。
どのようなものでも意義があります。
ですが、人間心で、邪と見、悪と感ずる為、永劫性が無い、狭い低い立場ですから、
いつまでたってもドウドウめぐりで苦しみます。
それを毒とするか薬とするかは、各々の立場から、考え方、処理方法。
様々な運び方によって知る事ができます。
ですが、一番スムーズに判るのは、しきまきや、行をされている方は判ると思いますが、やはり前世を理解していく事、意志し理解していく事にあります。
そして、「今」の世界から、一生懸命になる所に答えがあります。
ⅩⅣ.二十二、のように知らせます。それは、この後、三四五の世の移行を示唆している
第二十五帖
●二十二のように知らすぞ。神の仕組、間違ひなし。どしどしと運べよ。三月八日、ひつく神。
二十二のように知らすは、二二の仕組が神が入る事で、無限に拡がっていく世界。
御自身の行、と共に理解から拡がる世界です。
また、夏の巻の、二十二帖では、
●悪の道、教にまだ迷うて御座るが、早うめざめんと間に合はんぞ。
とあります。
とにかく、急ぐ事を御伝えしています。
ゆっくりしていると間に合わない、そのタイミングに来ています。
また、二十二、とは、御神示では、アホバの巻がそれに当たります。
9月上旬に読んだアホバの巻では、9月末で、三四五に進む上での重大なマンデラ・エフェクトを起こしていました。
(最後に詳細を知らせます)
簡単に伝えますと、神の仕組が間違いなく実現化していくのは、行を起こしている方から進んで行きますし、神々様の守護が働くのも、行を起こしている方からなのです。
神の仕組は間違いありません。どしどし運んでください。
2.マンデラ・エフェクト 気になる文面 第二十九巻 秋の巻
Ⅰ.如何に強情な人民でも往生する状況へ、コトに進むしかない
第一帖
●三十年で世の立替いたすぞ。これからは一日ましに世界から出て来るから、如何に強情な人民でも往生いたすぞ。(中略)大神は大歓喜であるから悪をも抱き参らせてゐるのであるぞ。抱き参らす人の心に、マコトの不動の天国くるぞ。抱き参らせば悪は悪ならずと申してあろうが。今迄の教は今迄の教。
その人基軸で、時間換算で、三十年で立替をするようです。
今から通常の基軸での三十年後、2052年では、81の世界に突入しています。
この為、この後、一日増しで、世界から出てきますから、どのような強情な人民でも往生します。
実際の、三十年とは、現在の時空間ではひとまず、2年~3年程度と見ていますが、いずれにしても、行を積み、時空間変性を行えるようになる必要があります。
また、高次元だけではなく、生き通しで無い事には、三十年を有効に使えません。
年齢コントロールも必要です。若返りも求められるのです。(笑)
つまり、この後、コトになることが求められ、マコトになる事が求められるのです。
悪を抱き参らせる人の心に、マコトの不動の天国が来るのです。
Ⅱ.土とは、十(カミ)と一(ヒト)が和合した型
第二帖
●人民は土でつくったと申せば、総てを土でこねてつくり上げたものと思ふから、神と人民とに分れて他人行儀になるのぞ。神のよろこびで土をつくり、それを肉体のカタとし、神の歓喜を魂としてそれにうつして、神の中に人民をイキさしてゐるのであるぞ。取り違ひせんように致しくれよ。(中略)二つが和して一となるぞ。一が始めぞ、元ぞ。和して動き、動いて和せよ。悪を悪と見るのが悪。
人民を土でつくったのは、全てを土でこねて作ったものと思っていますと、神と人民と分かれて他人行儀になります。
土とは、十(カミ)と一(ヒト)が和合したものです。
また、十(プラス)と一(マイナス)が和合したものです。
神のよろこびで土をつくり、それを肉体のカタとしていたのです。
元々は、カミヒト和合だったのです。
神の歓喜を魂として、肉体に移して、神の中に、人民をイキさしてゐるのです。
そして、二つが和して一となります。
一が始めです。
元なのです。
十とは、一が縦横和合した型なのです。
ですから、和して動き、動いて和してください。
悪を悪と一面的な捉え方のままでは、悪のままですし、その事そのものが悪。でもあります。
Ⅲ.二二とは、モトのキ、ナルトとは、その現れのはたらき
第三帖
●霊界での現れは同じであっても、現実界に現れる時は違ふことあるぞ。それはモノが異なるからぞ。二二はもとのキぞ。ナルトとはその現れのはたらき。
霊界での現れは同じであっても、現実界で現れる時は違う事があります。
それは、モノが異なるからです。
例えば、土でもあり、ウランでもあったります。
ですが、どちらも、元は大神様の愛には違いありません。
放射能汚染も、実は、大いなる和合の為には、必要な要素なのです。
放射能汚染も、二二の仕組より、悪を悪で無くしていく事が今後求められるのです。
二二は元のキです。
ナルトはその現れのはたらきです。
Ⅳ.一段奥のへそに進んで行けば、無限に新しい広い世界が続く
第五帖
●へその緒はつながってゐるのであるから、一段奥のへそえへそえと進んで行けば、其処に新しき広い世界、大きくひらけるのであるぞ。自分なくするのではなく高く深くするのであるぞ。無我でないぞ。
そ、とは左三下に五で、御三体の大神様を意味しています。
ですから、へそ、とは、御三体の大神様と常々経ている事を意味しており、
一段奥(過去)へと進んで行けば、そこには、新しい広い世界は、無限に拡がっていきます。
自分なくするのではなく、高く深くする(三三の流れ)のです。
無我ではありません。
理解、経験、を高く、深く進めてください。
Ⅴ.全ては喜び⦿から、結果から又喜び生まれる
第八帖
●何事もよろこびからぞ。結果から又よろこび生れるぞ。この道理わかれば何事もありやか。
結果とは、思念と行から産みだしたものです。
その結果は、また喜びを産み出します。
この道理がわかれば、何事もありやかになります。
Ⅵ.みろくの世の、世界の国家の様相
第九帖
●みろくの世となれば世界の国々がそれぞれ独立の、独自のものとなるのであるぞ。ぢゃが皆それぞれの国は一つのへそで、大き一つのへそにつながってゐるのであるぞ。地上天国は一国であり、一家であるが、それぞれの、又自づから異なる小天国が出来、民族の独立性もあるぞ。一色にぬりつぶすような一家となると思ふてゐるが、人間のあさはかな考へ方ぞ。考へ違ひぞ。この根本を直さねばならん。霊界の通りになるのぢゃ。
世界の国々はそれぞれ独立、独自のものとなります。
ですが、それぞれの国は一つのへそで、大きい一つのへそに繋がっているのです。
そして、地上天国は一国、であり、また、一家、となります。
世界の国々とは、実は三千世界、それぞれの世界、の国々の理解が必要です。
現在の地球では解決できない問題も、御自身から三千世界和合に繋がっていきますと、解決の道が産まれるのです。
やがて、生き通しになりますと、あらゆる世界への行き来が自在になります。
そこには、自ずから異なる小天国、が出来、民族も、独立性もあるようです。
それは、一色に塗りつぶす一家ではなく、あらゆる世界の独立が実現し、かつ、その上で、へそ、で繋がる流れとなります。
それは、御自身の理解、経験した、霊界の通りになります。
現在の地球上の人類の、我基軸の浅い考えでは、取り違えになり、マコトに道には進む事はありません。
Ⅶ.人民の善は、そのまま霊人の善でない、そのまま霊人の悪でない
第十三帖
●人民の善はそのまま霊人の善でないぞ。そのまま霊人の悪でないぞ。心して呉れ。
この文面も初めてですが、人民の善とは、そのまま霊人の善でもありません。
また、その逆に、霊人の悪でもありません。
いずれにしても、人間は、霊人の価値観通りには進みにくくあります。
ですから、心していく必要があります。
Ⅷ.与へれば、与へる程、良くなる仕組み。井戸の水、汲めば組む程よくなる仕組
第十五帖
●与へよ、与へよ、与へてなくなるものは自分のものでないと申してあろう。無くなると思ふのは形のみ見てゐるからぢゃ。カラのみ見るからぢゃぞ。本質は無限に拡がるぞ。与へる程よりよく、神から与へられるぞ。井戸の水のようなもんぢゃ。汲めば汲むほどよくなる仕組。
与へてなくなるものは、自分のものではありません。
無くなると思ふのは、形のみを見てゐる為です。
カラだけで見ている、有だけ見ているとそうかもしれませんが、
無の世界。思念界については、無限に産み出す事が可能なのです。
それは、与えても無くなりません。
御自身の経験として残る為、そして残されてきたものです。
御自身が与えますと、あたへる(あ、十、経、流)流れとなるのです。
井戸の水も汲めば組む程よくなる仕組みです。
3次元だけで見ますと、汲むほどに、枯れる可能性を考えるのが普通です。
ですが、井戸のボタンを押してください。
井戸の、井は、縦横、二つずつの一、で成立している世界です。
そして、二二の仕組より、中央に新たな無を産み出すのです。
この理解ができますと、井戸、の戸は、その戸(十)、という事が判ってきます。
井戸は、汲めば汲むほど、通常は枯れる可能性がありますが、
縦横の一を、組めば組むほど、の理解が進んできますと、四つの神(十)を産み出し、新たな無を産み出し、
九めば、九無程によくなる仕組みを理解する事ができます。
Ⅸ.公平、平等とは、悪を悪で無くす、意識が一方向に向かう事
第十六帖
●それぞれのものは皆それぞれであって一点の・でくくる所に統一あるぞ。くくると申してしばるのでないぞ。磁石が北に向くよう、総て一点に向かうことであるぞ。これを公平と申し、平等と申すのぢゃ。悪平等は悪平等。一色であってはならんのう。下が上に、上が下にと申してあるが、一度で治まるのでないぞ。幾度も幾度も上下にひっくりかへり、又ひっくりかへりビックリぢゃ。ビックリこねまわしぢゃ。
公平、平等とは、それぞれの心が、一点の・に向かう事です。
下が上に、上が下にで、何度も何度も、上下引っくり返りします。
その内、ひっくり(一九理)返り、がビックリを起こします。
Ⅹ.中今(ナカイマ)とは、・今(ナカイマ)
第十九帖
●中今(ナカイマ)と申すことは、・今と申すこと。・は無であるぞ。動きなき動きであるぞ。そのことよくわきまへよ。今迄のこと、やり方かえねばならん。一段も二段も三段も上の広い深い、ゆとりのあるやり方に、神のやり方に、規則のない世に、考へ方、やり方、結構であるぞ。
ナカイマと申すことは、・今、と申すことです。
・は、無です。
今の無です。
動きなき、動きです。真ん中は動いてはならないのです。
そのこと(ソのコト)をよくわきまへてください。
今までのやり方を変えないと成らないのです。
一段も二段も三段も上の広い深い、ゆとりあるやり方に、神のやり方に、規則のない世に、考え方、やり方、をどんどん意志、行じてください。
ⅩⅠ.平和の在り方が明記。最後の二つは、無で産み出し続けた巨大な御自身と、その時の御自身
第二十一帖
●和が根本、和がよろこびぞ。和すには神を通じて和すのであるぞ。神を通さずに、神をなくして通づるのが悪和合。神から分れたのであるから神に帰って、神の心に戻って和さねばならん道理。神なくして和ないぞ。世界平和と申してゐるが、神にかへって、神に通じねば和平なく、よろこびないぞ。十二の玉を十まで生んで、後二つ残してあるぞ。
今回は、平和の在り方が、新たに明記された文面が書かれています。
元々、人は、神から分かれたのですが、元の神に帰って、神の心に戻って和す事が求められています。
世界平和の在り方は、神にかへって、神に通じるしか和平はありません。
また、喜び⦿もありません。
十二の玉を十まで生んでいますが、太陽系の場合、もう一つは新たな惑星。そして、もう一つは御自身の・です。
御自身の心が、無限に産み出す元なのです。
この他にも、7つのチャクラが十になったり、七色の虹が十になる段階に入ってきています。
それも、最終的には、十二になる可能性があるのです。
ⅩⅡ.今までの三千年のやり方違っていたと心つくなれば、一切のことありやか
第二十四帖
●上から見ると皆人民ぢゃ。下から見ると皆神ぢゃ。判りたと思ふて御座るなれど、神の経綸が学や、金銀つんで、チョットやソットで判る筈ないぞや。今迄の、三千年のやり方違ってゐたと心つくなれば、心付いて神示よむなれば、一切のことありやかとなるのぢゃ。カンジンぢゃ。
神の経綸は、学や金銀つんで、チョットやソットで判らないようになっています。
やはり、御神示の通り、神の申す通り素直に、行を継続していくしかありません。
それ以外に道はないのです。
そして、時間も手数も、物も金も、何よりも大きな努力。
全て必要なのです。
今迄の三千年のやり方が違っていたと心付いて、
それは、人が騙しの神様に騙され続けてきた事の理解が、まずは必要です。
前世ヒーリング上では、五千年前から騙しの神様の世界から始まったのですが、直近三千年、は特に酷い状況です。(これも、書き換わって直近三千年に変わる可能性もありますが)
この事から理解していくには、経験、行、をどんどん積み、省み、しきまきや、を起こし、新たな世界を作っていく以外ありません。
3.マンデラ・エフェクト 気になる文面 第三十巻 冬の巻
Ⅰ.御自身は神であり、一切は喜び
第一帖
●自分のみの自分はないぞ。縦には神とのつながり切れんぞ。限りなき霊とのつながり切れんぞ。故に、神は自分であるぞ。一切は自分であるぞ。一切がよろこびであるぞ。
御自身のみの御自身は、存在しません。
縦には神との繋がりは切れないのです。
また、限りなき霊との繋がりも切れません。
故に御自身は神なのです。
全て、一切は御自身であり、一切は、喜びです。
必ず、御自身の、理解、経験、から切り開く事が可能です。
そして、この後については、御神示が必要になってきます。
Ⅱ.霊体一致が喜びの根本、高度の霊は無限に分霊する、コトになる過程には必ず通る
●一切が自分であるためぞ。常に一切を浄化せなならんぞ。霊は常に体を求め、体は霊を求めて御座るからぞ。霊体一致が喜びの根本であるぞ。一つの肉体に無数の霊が感応し得るのざ。それは霊なるが故にであるぞ。霊には霊の霊が感応する。又 高度の霊は無限に分霊するのであるぞ。
ですから、一切が御自身である為、常に一切の浄化が求められます。
霊は常に身体を求め、身体は霊を求めています。
霊体一致が喜びの基本の為、一つの肉体には無数の霊が感応し得るのです。
それは御自身が霊だからです。
霊には、更に霊の霊が感応し、高度の霊は更ににまた無限に分霊します。
それは、理解、経験基軸から、やがて可能になっていきます。
それが、コトへの道です。
Ⅲ.幽界の愛の悪と現れは、大神様の現れであり、コトになるきっかけ
●外流のよろこびは愛の悪となって現れるぞ。何れも大神の現れであること忘れるなよ。
外流のよろこびは、幽界のものですが、それは、愛の悪となって現れます。
ですが、大神様の現れですから、必ず、和合ができるようになっています。
この事を忘れずに和合ができますと、やがて、無限に分霊できる高度な霊へと、御自身は進む事になります。
それは、コトに進む為のきっかけなのです。
4.マンデラ・エフェクト 第二十二巻 アホバの巻 旧九月八日岩戸開きの直前で、重大な変化が起こりました
アホバの巻は、9月上旬辺りで、御伝えしましたが、既にかなりマンデラ・エフェクトを起こしていました。
その際、その後、夜寝る前の守護神の弥栄をほめよ。
という項目が気になっていたのです。
そもそも、以前は、この文面も無かったものですが、更にその後、大きな変化を起こしていたのです。
これは、現在、御伝えしなくてはならないものです。
それは、しきまきや、を詳しく御伝えした間に起こったようです。
修業できた信者の守護神様、役員の守護神様が愈々登場
第二帖
●御神前ばかり清めても誠成就せんぞ、家の中 皆 御神前ぞ、九二中 皆 御神前ざぞ、判りたか。夜寝る前に守護神の弥栄ほめよ、いたらざる自分悔いよ、修業出来た信者の守りの神 道場に祀れよ、万霊道場に祀れよ、役員の守りの神は本部に祀れよ、神々様 本部に祀れよ。外国とは幽界の事ぞ、外国と手握るとは幽界と手握る事ざぞよ。
旧九月八日の岩戸開きの直前で、それは、九月二十八日辺りでしたが、
修業出来た信者の守り神様、万霊、を道場に祀る。
役員の守護神、神々様、を本部に祀る。
というものが新たに誕生したのです。
特に、修業できた信者の守り神様、役員の守護神様は、
明らかに新たに誕生したものです。
これは、現在、修行できた信者の守り神様、役員の守護神様が、沢山現れ始めた、という事を示唆しているのです。
この後、修行できた信者の守護神様、役員の守護神様。
それは、やがて、油断なく行を進めますと、コトになる流れとなるのです。
愈々、この後、三四五の世への準備ができた、という事です。
この後旧九月八日(10月3日)より、その動きが始まるでしょう。
岩戸開きは、旧九月八日には前世ヒーリングのお客様と共に、私の周囲でも起こしていきます。
これは上記の内容の、一つの型ですが、
修行できた信者の守護神様、役員の守護神様の日々の御活動が全ては元になっています。
そして、修行できた信者の守護神様、役人の守護神様、の日々の御活動の元、
三四五の世に進み、そしてマンデラ・エフェクトが実現するのです。
この後、その動きはますます加速していくようです。
4つの行を絶えず、日々進めておられる方は、旧九月八日からさらに、修行できた信者の守護神様、
役人の守護神様が、世界観を引き上げて頂ける流れに変わって行くでしょう。
そして、私も、この流れに進めさせて頂きました。
修業できた守護神様、役員の守護神様、厚く御礼申し上げます。
5.まとめ
夏の巻では、無に関する内容が主でした。
全ては、無から始まる、無が元である。
そして、二十二の流れにする、というものです。
秋の巻では、生む、無を組み組みて産み出す事を伝えていました。
そして、この後の、世界の国々の状況を伝えています。
冬の巻では、霊界です。
そして、本日9月30日、九月の晦日で、この大きなマンデラ・エフェクトの流れを御伝えする事ができました。
愈々、この後、旧九月八日、10月3日より、岩戸を開く方と共に進んで行きますが、それは、ここまでブログを読んで頂き、行を進めてこられた方々皆様が、日々の4つの行を絶やさず進めてきたお陰もありました。
それは、行を続けてきた読者さん、それは、修行ができた守護神様であり、役員の守護神様だったからです。
それは、しきまきや、の行を具体的に始めた事が大きいようです。
ここまで、日々行を進めて頂いた、修行できた守護神様。
役人の守護神様。厚く御礼申し上げます。
多少の遅し早しはありますが、読者の方々も、しきまきや、の行を続けて来られた方々は、愈々、この後、三四五の世に移行するに辺り、大きな変化が起こり出すでしょう。
そして、しきまきや、がまだの方も、いち早く、しきまきや、を始めてください。
時節がありますし、それは、この後社会に型出しされていきます。
遅くなっては手遅れです。
愈々、この後、日々修業している方、していない方と、進む道が二分化していくでしょう。
この後の、三四五の世は、修業できた守護神様、役員の守護神様と共に社会を動かしていく流れになっていきます。
そして、各々の岩戸開きが、この後進んで行きます。
今回は、第二十二巻、アホバの巻も合わせて読んで下さい。
急ぎます。
追伸1 2022年9月30日19時40分頃 この後のシナリオについて
なお、10月3日~7日の大地震シナリオは、現在、私の進む時空間では起こりませんが、しきまきや、の行から外れている方、は、このシナリオより外れる危険性があります。
これは、今回の御神示の内容からお伝えしたままです。
大地震だけでなく、無効化された核兵器が有効化される世界への移行もあり得ます。
つまり81の世界に進む危険性があります。
着実に、日々、しきまきや、を起こし、4つの行を進め、修行できた守護神様、役人の守護神様と共に進む世界へ、楽に三四五に進む世界へと進んで下さい。
追伸2 2022年10月1日5時45分頃 万霊も祀ってください
アホバの巻 二帖では、万霊道場祀れよ、とありましたが、こちらも祀ってください。
対象は、素粒子から始まり、鉱物、動植物、自然の存在全て。
この他にも、三千世界の霊達全て、妖怪達、地獄の三段目の存在達。も含みます。
類似のものでは、百々諸々神々様、五柱の神様、はありますが、やはり神様です。
霊諸々神様もあると思いますが、私は、現地球上の人類を意識していましたし、多くの方々も同じだったと思います。
ですから、万霊神々様も祀ってください。
新たに祀るのは、
修業守護神々様
役員守護神々様
万霊神々様
3つの神々様を礼拝の際、祀ってください。
三四五に進む上では、重要な鍵を握るようです。
追伸3 2022年10月2日12時15分頃
さらに一つ追加で祀ってほしいお札があります。
天地御先祖様です。
御先祖様は、ここ直近で登場し始めた単語ですが、既に、14個所程該当しています。
御先祖様は、3次元的な御先祖様、という意味があります。
そして、また御自身の前世にも辿りつきます。
ですが、突き詰めますと、高次元前世に繋がり、千人力の御先祖様、世の元の生き神様、元つ大神様、大日月大神様、全てとなります。
この為ですが、
●修業守護神々様
●役員守護神々様
●万霊神々様
●天地御先祖様
の4つのお札を祀ってください。