第六巻 日月の巻は、以前に比べ事細かくかなりのマンデラ・エフェクトを起こしており、1回で全て伝えられず、今回はその3回目です。
岩戸あけたり日本晴れ、富士ひかる(一一、六七、流)ぞ。
と、日月の巻、でも、岩戸あけたり日本晴れ、富士ひかる、とまで伝え始めています。
神の用意は何もかも済んでゐる、さらつの世の用意を早よしてくれよ。とまで伝えています。
何もかも用意は済んでゐる、早よ、用意してくれよ。覚悟は良いか。とまで、も伝え始めています。
愈々の世、一日一日(ひとひひとひ)、みことの世になる事。まで伝えています。
それでは、日月の巻の続き、3つ目をお伝えしますね。
6.第六巻 日月の巻 第十九帖 (一九二)~第二十帖 (一九三)
Ⅰ.今までのやり方、考へ方、スクリ(四九理)と改めて下さい
第十九帖 (一九二)
●今のやり方、考へ方が間違ってゐるからぞ。洗濯せよ掃除せよと申すのはこれまでのやり方考へ方をスクリと改める事ぞ。一度マカリタと思へ。掃除して何もかも綺麗にすれば神の光スクリと光り輝くぞ。
今のやり方、考え方が、間違っているから、今現在は、ゐる、ひっくり返ってゐる、といった意味がありますが、
やり方(八、理、六七、十)(八一、八三、六七、六三)、考へ方(六七、ん、我、八四、六七、十)、が
間違って(九二、三四、我、小四三、四四)ゐるから、とあればより解ると思います。
やり方は、
八の理への産み出し方、
81の世界から八を始め、闇から八の三が道、六から七、無の三が道。
考へ方は、
六から、もう一段上の無(七)の産み出し方、
我から、八のしきまきや、六、七、から十への産み出し方、
が間違ってゐるから、引っ繰り返ってゐる、と伝えられています。
ですが、間が、九の二二の仕組み、三が道のしきまきや、我、からしきまきや、を起こし、
小四三、から四の世界から更にしきまきや、を起こし、生み出していけば、大丈夫である事も伝えています。
ですから、洗濯、掃除、せよ、と申されているのは、
これ(苦、〇)までのやり方考へ方をスクリ(四、九、理)と改めて下さい。
とあるのです。
苦を無くし、四の理、九の理を改めて下さい。
と仰っています。
一度(意、千、土)マカリタ(九二、六七、八三、六三)と思へ(七二、母、八四)。
は、そのまま、一度、全ては間違っている、と思ってください。
が素直に判りやすいですが、段階が進んで行きますと、
千人力、土(五三体の大神様、カミヒト)の意は九の二二の仕組み。
その九の二二の仕組みは、無(六)からもう一段上の無(七)、理を闇より産み出し、神(十)様を、無の三が道から生み出し、シチニの神様(七の二二の仕組み)、から母なる過去へ、八のしきまきや、を経て下さい。
とあります。
掃除(そ、ウ、事)して何もかも(七、二、母、六七、母)綺麗(キ、〇、意)(四二、九八、二二)にすれば、神の光がスクリ(四九理)と光り輝く、と仰っています。
五三体の大神様を産み出す事をして、シチニの神様を永劫の過去から無(六)からもう一段上の無(七)から生み出し、キを、産み出す(〇)の意志とし、しきまきやの二二の仕組み、九を八としていき、二二の仕組み、を何もかも進めていきますと、神の光が、スクリ(四九理)と光輝くのです。
Ⅱ.人の心ほど怖いものはない
第十九帖 (一九二)
●ゴモク捨てよと申してあろがな。人の心ほど怖いものないのざぞ。奥山に紅葉(もみじ)あるうちにと申すこと忘れるなよ。北に気付けよ。
ゴモク(誤目)(誤元苦)捨てよ、と申されています。
誤った目、そして、苦の元となる誤りは捨てて下さい。
ですが、ゴモク(五、母、九)捨てよ(四、八五、四)、となりますと、
九の母なる動き(五)から、しきまきやによって、八の動き、変化が、また、四の動きとなっていきます。
人の心ほど怖いものはありません。
全て世の動きは、人の我によって、悪化させては、神々様の思い、行によって、カラリ、と産み出されてきたのですが、それでも、人は、我から、地獄の三段目に向かっての動きを気付かない間にしているのです。
奥山に紅葉(もみじ)ある内に動いてください。は、
実際の世でも、紅葉が無くなるまで、という意味もありますが、
奥山(七二、九、81、九二)に、もみじ(母、七二、裏四)ある内に動かないと
間に合わない事になります。
七の二二の仕組み、苦を九とし、81を九の二二の仕組みは、その時(第3次世界大戦、国難級大地震、噴火、致命的疫病)が来てからでは遅いのです。
七の二二の仕組み、裏四からの七の二二の仕組みをするにも、早くしないと楽に進む事は難しいのです。
北に気付けよ。はもう幾度も起こってきていますね。
4月13日は北海道への北からの着弾シナリオは書き換わって無くなりましたし、
ここまでの、北からの誤報は、全て書き換えで無難になっているのです。
Ⅲ.今度のさらつの世の元は、カミヒトが、しきまきやを起こし、五三体の大神様を次々に産み出す世界
第十九帖 (一九二)
●神の詞(よ)の仕組よく腹に入れておいて下されよ。今度のさらつの世の元となるのざぞ。
神の詞(よ)の仕組(四九三)よく(四九)腹に(八〇二)入れて(二二、〇、四四)おいて(七二、二二、四四)下されよ(九、裏十、三、〇、四)。
とあります。
四の仕組みは、ウタ(ウ十)(ウ田)の仕組みでもあります。
それは、しきまきや、苦を苦で無くす、九の三が道であり、
腹に、しきまきやの二二の仕組みの八、二二の仕組みより産みだして下さい。とあります。
更に、シチニの二二の仕組み、その四つの世界から、さらにしきまきやを起こし、
神様の裏、から苦を九とし、三が道からしきまきや、を起こしてください。とあります。
今度(九ん土)のさらつ(三、〇、五三)の世(四)の元となるのざぞ。
は、九より、土(カミヒト)を三が道より、五三体の大神様を産み出し、
四の元、しきまきや、が基軸の世となっていくのです。
それは、日々の行から、無理なく、楽(〇九)に進める道です。
Ⅳ.神の用意は何もかも済んでゐる、さらつ(八二、三六、五三)の世の用意、早よ(八四)して下さい
第二十帖 (一九三)
●神の用意は何もかも済んでゐると申してあろが。臣民の洗濯 早よ致してくれよ。さらつの世の用意 早よしてくれよ。
神様の用意は何もかも(七、二、母、六七、三三)済んでゐる、と申されています。
元の世、六から七とする、三が道の二二の仕組み、シチニの仕組みは、済んでゐるのです。
それは、行をされた方から次々、その世界に移行できる仕組みです。
ですから、臣民の洗濯(四、ん、十、九)早よ(八、四)してくれよ(九、〇、四)。
と仰っています。
ちなみに、早やう(八八ウ)、が殆どだったのですが、今現在は、早よ(八四)が増えてきており、しきまきや、が、四から八へ生み出す方が居る事も示唆していますし、早くその段階になってください。と伝えられています。
このように、しきまきやから十、九を産み出す選択をして下さい。
八のしきまきやを起こす、それは、しきまきやの二二の仕組み(四×二)を
九(苦)より産み出し、新たな四を産み出して下さい。と仰っています。
さらつ(三、〇、四四)(八二、三六、五三)の世の(四、九一)用意(四、ウ、二二)、早よ(八四)してくれよ。
とあります。
さらつは、三が道から生み出すしきまきや、でもありますが、
八まで進みますと、また更に、八の二二の仕組みを楽しみ、三が道から五三体の大神様のしきまきやを起こす世界、その世を二二の仕組みから生み出すように。
その上で、八四の仕組みも起こすように、とお伝えされています。
Ⅴ.四十九の御役、御仕事、身魂、が現れると、行は順調に進んでいる
第二十帖 (一九三)
●今度の世には四十九の御役、御仕事あるのざぞ。四十九の身魂と申してあろがな。神の申したこと次々と出て来ておろうがな。
今度の世には、四十九の御役、御仕事、があります。
この内、幾つか既にしていれば、順調です。
一つ、二つ、三つ、程既にされている方もいると思います。
いずれ、ですが、時間の経過感覚で、三千年計画であれば、四十九の御仕事はすると見ています。(笑)
また、四十九の身魂の方とも出会っていれば、もしくはその動きとなっていれば、順調です。
そこまでに、何度も変わって行きますが、やがて四十九の身魂が周囲に集まる事になってきます。
神様の申した通りの事が、次々起こるようになってきています。
この他にも、御神示に書いてある通りの事が起こったり、している事が書き換わった御神示内に登場していく事になりますと、順調に行は進んでいます。
Ⅵ.腹に(八〇二)入る(81流)までは、暫く御神示は出ない
第二十帖 (一九三)
●早よこの神示腹に入れよ。早よ知らしてくれよ、今迄の神示 役員の腹に入る迄は暫く此の神示出ぬぞ。
早よ(八、四)この神示腹に(八、〇、二)入れよ(意、〇、四)(二二、九八、二一)。
ですから、しきまきや、を意志し、ありとあらゆる八(しきまきやの二二の仕組み、新たな創造主、等)を産み出して下さい。と仰っています。
九の八の仕組みまで進めて下さい。と仰られています。
この事を早く知らせて下さい。とあります。
今までの御神示が、役員の腹に入る迄は暫く此の御神示は出ないようになっています。
ですが、次々に御神示のマンデラ・エフェクトが起こっている間は、腹に入っているとも言えます。
それは、八を次々生みだしている、しきまきや、を起こしている裏返しでもあります。
そこまでは次々、御神示はマンデラ・エフェクトを起こして行くようです。
Ⅶ.ヌの種、五三体の大神様、神様の元は、大切に
第二十帖 (一九三)
●大切の時には知らすなれど、そのつもりでおりて呉れよ、ヌの種 大切にして下されよ。毒吐き出せよ。
大切(六三、意、九五、五三)の時には知らすなれど、そのつもりでおりて呉れよ、
とあります。
肝腎の時、大切な時、神様が無より三が道の意の元、九の変化、五三体の大神様を生み出す時は、
知らせて頂けるようです。
ですが、それは、現在のグレンカラリ、大きなもの程になってきているので、気付きやすくなってきていると思います。
ヌの種(五三、九一、十、根)(五三、九一、六三、三七) 大切にして下されよ。
とあります。
ヌの種は、五三体の大神様の種、神様の元、という事があります。
それは、苦を九で無くす事を始め、神様を無の三が道とし、三が道を、もう一段上の無(七)としてください。
とあります。
毒(土、九)吐き(六四、二二)出せよ。
は、毒をそのまま吐き出すように、もありますが、
カミヒト、五三体の大神様を、九より、無のしきまきや、二二の仕組みを出して行くように、
と仰られています。
7.第六巻 日月の巻 第二十一帖 (一九四)~第二十五帖 (一九八)
更に文面も微妙に細かく変わってきています。
Ⅰ.人まづ和し、人おろがんで下さい。天地響くようにのって下さい
第二十一帖 (一九四)
●人まづ和し、人おろがめよ。拍手打ちて人とまつろへよ。神示よんで聞かして呉れよ。声出して天地に響く様のれよ。
以前は、人まづ和し、人おろがめよ。柏手打ちて人とまつろへよ。
はありませんでしたし、声を出すにも、天地に響く様にのれよ。も初めてだと見ています。
人(ひと)(一一、十)。
永劫の過去の神様と和して下さい。とあります。
ですから、人おろがめよ、とあるのです。
それは、永劫の過去にある神々様と繋がれるきっかけになる為です。
柏手(かしわで)(六七、四一、和、裏四四)打ちて(七一、千、四四)人(一一、十)とまつろへよ。とあります。
柏手は、六から七へと進むしきまきやを始め、裏四四から和していき、
七を産み出し、千人力をしきまきやから起こし、永劫の過去からの人とまつろへよ。
とあるのです。
このようにして、御神示よんで聞かしてください。
声(九、エ)(三一、七三)出して天地(あめつち)(一一、六六、五三、三四)響く(一一、裏一一、九)様(四、ウ)のれよ(九一、九八、四)。
とあります。
九の永劫より、三が道を始め、もう一段上の無の三が道を出して、
天地、永劫の過去、無の二二の仕組み、五三体の大神様、三が道、しきまきや、が響くように、
それは、永劫の過去の裏表双方から、苦を九で無くすように、
四を産み出し、九を始め、九の八の仕組みへと、しきまきや、を起こしてください。
とあるのです。
Ⅱ.火(ひ)(一一)と水(み)(一三)、によってひっくり返る
第二十一帖 (一九四)
●火(ひ)と水(み)、ひふみとなるのざぞ。火近づいたぞ。水近づいたぞ、厭(いや)でも応でもはしらなならんぞ。引くり返るぞ。世が唸るぞ。
ひ、は一一ですから、永劫の過去。
み、は一三ですから、三が道を始めて行く事。
それを、ふ、二二の仕組み、から生み出して行く事で、ひふみ、となります。
これが、最初の御用ですね。
火、水、がそれぞれ、近づいた(千、六七、裏五三、二二、多)ぞ。
とあります。
千人力から、六、七、と五三体の大神様を裏より、二二の仕組みから、多くの神々様を産み出す状況です。
厭(いや)(一八)(二二、81)でも応(七二、ウ)でもはしらな(六四、四一、〇、二四)ならんぞ。
厭が応でも、は、嫌でも81の世界から二二の仕組みを起こさないとならないですし、
七の二二の仕組みを産み出すしかないのです。
それは、無のしきまきや、を二二の仕組み、から四を産み出し、しきまきや、を始めないとならないのです。
このようにして、引くり(一一、小四三、九、理)返るぞ。世(四)が唸(ウ、七)るぞ。
となります。
永劫の過去から、しきまきや、三が道を楽しむ事で、九の理が生まれ、返る(六七、八四、流)のです。世、四が、生まれ、七、もう一段上の無の流れとなります。
Ⅲ.御神示読めば(四から七のしきまきやを起こせば)、縁ある人集まって来て、神の御用するもの出来て来る
第二十一帖 (一九四)
●神示よめば縁ある人集まって来て、神の御用するもの出来て来る事わからんか。仕組通りにすすめるぞ。神待たれんぞ。
御神示読め(四、七四)ば、四の仕組み、七のしきまきやを起こしますと、縁ある人、えん(七三、ん)を、永劫の過去から流れを産み出す人。
が集まって来るようになります。
それは、神の御用(五、四、ウ)するもの出来て来る、のです。
ここで重要なのは、現れる、というよりは、出来て来るのです。
それは、御自身の思念、行によって、世界を産み出した為です。
このようにして、仕組(四九三)通り(土、ウ、理)にすすめる(四、四、六六、流)とあります。
もう、神様は待たれん、とあります。
この為、次々、世界が進む人は、進んで行くようになっています。
Ⅳ.一二三(ひふみ)、を行じているかが正念場
第二十二帖 (一九五)
●之からがいよいよざから、その覚悟してゐて下されよ。一二三が正念揚ぞ。臣民の思ふてゐる様な事でないぞ。この神示よく腹に入れておけと申すのぞ。ちりちりばらばらになるのざぞ。一人々々で何でも出来る様にしておけよ。
この文面は以前からありましたが、一二三(ひふみ)が正念場、という事が解ってきたと思います。
いよいよ(一四一四)(二二、二一、二二、二一)ですから、意は二二の仕組みとなり、しきまきやが、二二の仕組みで始まっていくのです。
その覚悟(六七、九、五)をして下さい。
無(六)、もう一段上の無(七)、から、九の動き、変化を起こしてください。とあります。
一二三(ひふみ)は、永劫の過去から、二二の仕組みから、三が道を産み出す事。です。
最初の行でもあります。
行じていない段階では、こういった解釈はできないと思いますが、
行じ、段階が進むと、この事が解ってきます。
ですから、こ(九)の神示(ふで)(二、裏四四)をよく(四九)腹に(八〇二)入れて(二二、〇、四四)おけ(七二、九九)、と仰っているのです。
四九、を八から生み出し二二の仕組みで、生み出して行くように、七の二二の仕組み。九の二二の仕組み。立体に進むように、と仰っているのです。、
その結果、ちりちりばらばらになる時があります。
ちなみに私はこの状況は、2022年末辺りから年始にかけて、その動きとなっています。
その上で、一人一人で何でも(七二、裏四四、母)出来るようにしておけよ。と仰っています。
シチニの神様として、裏のしきまきや、から永劫の過去に繋がっていき、生み出すように、と仰っているのです。
Ⅴ.江戸の仕組みとは、世の終わりから、七の二二の仕組みと和す理を生み出す仕組み
第二十三帖 (一九六)
●江戸の仕組 世の終わりぞ。天おろがめよ。つちおろがめよ。まつはれよ。秋の空グレンと申してあろがな。冬も春も夏も気つけてくれよ。
穢土の仕組みのままでは、世は終わりますが、
えど(得、土)(七三、裏十)の仕組(四九三)世(四)の終わり(七二、和、理)ぞ。
と、土(五三体の大神様)(カミヒト)を得る事とは、裏十から、三が道より、七を産み出す仕組みです。
その四九三より、しきまきやが、七の二二の仕組みと和す理(みち)、となるのです。
ですから、天(てん)(四四、ん)つち(五三、千)(五三、三四)、おろがめよ、まつはれよ。
と仰っています。
秋(あき)(一一、二二)(九四、四二)の空(そ、〇)グレン、なのです。
永劫の過去から、二二の仕組みを起こし、九のしきまきや、しきまきやの二二の仕組みより、五三体の大神様を産み出せば、グレン(裏九、九八、ん)、となり、更に、裏九より、九八を生みだす事ができるようになります。
冬(ふゆ)(一二、闇)も(母)春(はる)(六四、流)も(母)夏(なつ)(二四、五三)も(母)気つけてくれよ。
とあります。
ふゆ、は、闇から、二二を産み出す元。
はる、は、八が、無よりしきまきやを起こす流れの元。
なつ、は、二二の仕組み、しきまきや、より御三体の大神様の動きを起こす元。
この事を気(二二)つけてくれよ(九〇四)、と仰っています。
Ⅵ.イザナギノミコト、イザナミノミコト、ヌホコ、ヌホト、クミクミテ、クニウミタマヒキ、について
第二十四帖 (一九七)
●ココニ、イザナギノミコト、イザナミノミコトハ、ヌホコ、ヌホト、クミクミテ、クニウミセナトノリタマヒキ、イザナギノミコト イザナミノミコト、イキアハシタマヒテ、アウ、あうトノラセタマヒテ、クニ、ウミタマヒキ。
カタカナ文9つの内、後半に差し掛かりました。
ヌホコ、ヌホトによってクニウミとなる、その状況を伝えています。
ココニ(九九二)、イザナギのミコト、イザナミのミコトは、ヌホコ(五三、九七、九)、ヌホト(五三、九七、十)、クミクミ(九三九三)テ、クニ(九二)ウミセナトノリタマヒキ(六三、九二、一一、四二)、イザナギノミコト イザナミノミコト、イキ(二二、四二)アハシタマヒテ、アウ(九四、七一)、あうトノラセタマヒテ、クニ、ウミタマヒキ(六三、九二、一一、四二)。
とあります。
九の二二の仕組みにおいて、イザナギノミコト、イザナミノミコトは、
ヌホコ、ヌホト、五三体の大神様を、九のもう一段上の九、十、と組み組みて九の三が道の二二の仕組みより、
九二を産みせなと、乗ります。
タマを無の三が道より九の二二の仕組み、永劫の過去からしきまきや、二二の仕組みによって現すようになります。
その後、イキアハシ、二二、しきまきや、の二二の仕組みを次々に起こし、
ア、永劫の過去を次々産み出し、九のしきまきや、七を始め、乗らせたまひて、
九二、国、地、を産み、無の三が道、九の二二の仕組み、永劫の過去より、しきまきや、二二の仕組みを起こして行くようになります。
Ⅶ.自分が無くなればカミヒト共になる
第二十四帖 (一九七)
●初めは六分国のため、四分自分の為、次は七分国のため、三分自分の為、次は八分国の為、二分自分のため、と云ふ様にして呉れよ。これはまだ自分あるのざぞ。自分なくならねばならぬのざぞ。神人一つになるのざぞ。
この文面の殆どは以前からありましたが、最後の、神人一つになるのざぞ。
が新たに追加されたと見ます。
初めは六分国の為、四分自分の為、・・・九分国(九二)の為、一分自分の為。
と進んで行きます。
やがて、御自身の一切全てが九二の為、となりますと、カミヒト一つになるようです。
Ⅷ.クニ(九二)の初めはヒツキ(一一、五三、四二)のクニから始まっていた
第二十五帖 (一九八)
●ハジメヒツキノクニウミタマヒキ、ヒノクニウミタマヒキ、ツキのクニウミタマヒキ、ツギニ クニウミタマヒキ。
初めは、ヒツキのクニ、から始まったようです。
その後、ヒのクニ、ツキのクニ、の順で、
その後に、九二が生まれたのです。
永劫の過去は、ヒツキのクニですから、最後は、ここまでを意識すれば良いと思います。
九二の連続した先は、月(ツキ)(五三、四二)の九二、日(ヒ)(一一)の九二、と成り、ヒツキ(一一、五三、四二)と成るようです。
8.第六巻 日月の巻 第二十八帖 (二〇一)~第二十九帖 (二〇二)
Ⅰ.岩戸あけたり日本晴れ、富士ひかる段階へ
第二十八帖 (二〇一)
●岩戸あけたり日本晴れ、富士ひかるぞ。この巻 役員読むものぞ。世の元と申すものは火であるぞ、水であるぞ。くもでて くにとなったぞ。出雲(いずも)とはこの地(くに)の事ぞ。スサナルの神はこの世の大神様ぞ。
岩戸あけたり日本晴れ、富士(二二)ひかる(一一、六七、四三)ぞ。とあります。
二二は永劫の過去より、無からもう一段上の無(七)とし、しきまきや、三が道から生まれるようになっています。
役員(やくいん)(八、九、二二、ん)は、役員、というだけでなく、八、九から二二の仕組みを産み出す者です。
世の元は、火(ひ)であり、水(み)である事はお伝えした通りです。
その後、くも(六五、母)でて、くに(九二)(六五、八一)となったのです。
出雲(いづも)とは、この地(くに)の事なのです。
スサナル(四三七流)の神様は、こ(九)の世(四)の大神様です。
Ⅱ.ア、はヒツキクニの神様。ヨ、は月の神様。クニの神様はスサナルの神様
第二十八帖 (二〇一)
●はじめはアクであるなり、(うご)いて月となり地となりたのざぞ。アは(ヒツキクニ)の神様なり、(ヨ)は月の神様ぞ、クニの神様はスサナルの神様ぞ。この事はじめに心に入れれば掃除タワイないぞ、グレンとは上下かへる事と申してあろうがな、云ふてはならぬ事ぞ。いはねばならぬ事ぞ。
はじめはアク(一一、六五)であるなり、(うご)いて月(五三、四二)となり地(六五、八一)となりたのざぞ。アは(ヒツキクニ)(一一、五三、四二、九、二)の神様なり、(ヨ)は月(五三、四二)の神様ぞ、クニの神様はスサナル(四、三、七、流)の神様ぞ。
とあります。
はじめは、アク、永劫の過去から、無の動きが始まりです。
その後、うごいて、五を産み出して、五三体の大神様、しきまきや、の二二の仕組みとなり、
九二、が無の動き、八一の動きとなったのです。
ですから、ア、とはヒツキ(一一、五三、四二)のクニの神様、です。
また、ワヤ(和、81)(輪、81)が和合したものが、ヨ(四)、です。
その、ヨ(四)とは月(五三、四二)の神様、です。
九二の神様は、スサナル(四、三、七、流)の神様、です。
この事はじめに心に(九、九、六、二)に入れておけば、掃除(そ、ウ、事)タワイ(十、和、意)(六三、五四、二二)ないようです。
タワイは、神々様、十と和していく事。
無の三が道から、しきまきやの動きを起こし、二二の仕組みを起こしますと、掃除がタワイなくなります。
このようにして、グレンとは、上下かへる事になります。
云ふてはならないですが、いは(二二、六四)ねばならないようです。
Ⅲ.一日一日(ひとひひとひ)、が、みことの世となる
第二十九帖 (二〇二)
●一日一日(ひとひひとひ)みことの世となるぞ。神の事いふよりみことないぞ。物云ふなよ。みこと云ふのぞ。
(ひとひひとひ)が、(一一、十、一一、一一、十、一一)みこと(三、九、十)の世(四)となるぞ。
というのがかなり具体的ですよね。
一日一日、永劫の過去を神様より産み出し続けていくのです。
すると、三が道から、九十の四、となるのです。
コトそのものも、しきまきや、になるという事です。
神の事いふより(一、二、四、理)みことないぞ。という事です。
実際、神(十)の事(九十)から、ひふみ、しきまきや、の理からでないと、ミコト(三九十)は現れないようになっているのです。
物云ふなよ(母、九一、意、二、七、四)とありますが、
母なる元の九の意志、から二二の仕組み、七のしきまきや、と進めば、ミコトは自然と云ふ(一二)ようになります。
そして、みこと(七二、九、十)云ふ(二二、一二)(一、二)のぞ。とあります。
シチニの神様から、九十を、二二の仕組みから次々二二を産み出せば、その三が道より、ミコトが産まれるのです。
Ⅳ.引き上げ(一一、四二、あ、裏九九)は、永劫の過去より、九の二二の仕組みを起こす事
第二十九帖 (二〇二)
●みこと神ざぞ。道ぞ。アぞ。世変るのぞ。何もはげしく引上げぞ。戦も引上げぞ。役に不足申すでないぞ。光食へよ。息ざぞ。素盞鳴尊(スサナルノミコト)まつり呉れよ。急ぐぞ。うなばらとはこのくにぞ。
このように、みこと(三、九、十)(七二、九、十)は神様ですし、道(三千)という事が解ります。
ア、は、ヒツキ(一一、五三、四二)のクニ(九二)の神様です。
永劫の過去から変わり続けます。
ヨ(四)、は、月(五三、四二)の神様です。
世も、五三体の大神様。しきまきや、二二の仕組みで、永劫に変わり続けます。
何も(七、二、母)はげしく引上げ(一一、四二、あ、裏九九)ぞ。
戦(一九三)も(母)引上げ(一一、四二、あ、裏九九)ぞ。
とあります。
全ては、もう一段上の無(七)の二二の仕組み、を元の永劫の過去から、しきまきや、を裏九九から起こして行くのです。
戦(一九三)も同様です。このように引き上げが起こります。
役に(八九、二)不足申すと出ないようになります。
八、九の二二の仕組みが全て鍵です。
光(ひかり)(一一、六七、理)をくへよ(六五、八四、四)。
とあります。
それは、息(いき)(二二、四二)なのです。
全て、二二の仕組み、しきまきやの二二の仕組みです。
このようにして、スサナル(四三七流)のミコト(三九十)をまつりて呉れよ(九〇四)。としてください。
うなばら(ウ、七、裏八、〇)(七一、二四、裏六四、三六)とはこのくに(九二)です。
七の始めから生み出し、七を二二、しきっまきやを起こし、裏八、それは裏六のしきまきやであり、三が道の無から生み出して下さいとあります。
それがこのくに(九二)なのです。
第六巻 日月の巻②-3 まとめ
さらつ(八二、三六、五三)の世とは、カミヒト、がしきまきやを起こし続ける世界。
神の用意は何もかも済んでゐる、という事。
、
四十九の御役、御仕事、身魂、が現れると、行は順調に進んでいる。という事。
腹に入るまで御神示は出ない。
逆に御神示が出ているのは、腹に入っている動きを起こせている。
という事。
人まづ和し、人おろがむように、天地響くようにのる事。
火(ひ)(一一)、と、水(み)(一三)、によって、ヒックリ返る事。
御神示読めば、縁ある者が集まってきて、神の御用するもの出来て来る事。
一二三が正念場、である事。
岩戸あけたり日本晴れ、富士ひかる、段階に入っている事。
一日一日(ひとひひとひ)みことの世となる事。
等ありました。
日月の巻の3回目も、引き続き、三四五に進む為の詳細、行の進め方。その状況について。
それが解るように伝えられていました。
日月の巻は、もう1回4回目まで続く予定です。
そして、行じて頂く事で、マンデラ・エフェクトでこの道に進めさせて頂いてゐます。
修業守護の神々様、役員守護の神々様。
大神様、五柱の神様。生き神様。百々諸々の神々様。
日々、大難を小難にまつりかへて頂き、グレンカラリを起こして頂き、無事この道に導いて頂き、ありがとうございます。