現在、大多数の方の、騙しの神に騙されている思念より、81の世界が顕在化しようとしていますが、いずれ確実に起こる81の世界を回避するには、御自身の世界から神学に繋がる以外ありません。
最善で、先延ばしが出来ても、81の世界から回避し、生き残っても2041年までですが、その時では手遅れです。
その最善の道が仮に進んだとしても、余裕をもっていくら遅くても、15年前から2026年辺りからは目覚めないと相当苦しいですし、実際その段階で動いていないと、間に合わないと思っています。
ですが、この後、最善の道を進んで行っても、2030年頃には、まともに食べられるものは殆ど無いですし、
不食への移行がまず難しいと見ています。また、既に物価高、経済行き詰まりも進んでいます。
環境破壊はやはり進んでいますし(特に大地系)、天変地異系も限界に近づいています。
3次元的弊害は今後愈々増すばかりです。
病神の仕組。涌珍の仕組にも過半数以上の方が、騙されていますから、パンデミック系も悪化するでしょうし、
仮に平穏シナリオ、としても、内戦、戦争も小規模なものから勃発していきます。
いずれにしても、今後、世界の状況とは、大多数価値観がどうしても基軸になるのは仕方が無い所があります。
その事により、より苦しみが増す世になる事はお判りになると思います。
遅れる程に、世界中では苦しむ方が増え、その為に、負の思念を受けやすくなり、更に自身が三四五には進みにくい流れになりやすいのです。
ですから、一刻も早く、神学に繋がり、三四五の世界への準備、コトとなる事以外、無いのですが、
その為には、まず、早い段階で、四五十をこなし、越えていく事が求められます。
今回は、その中で、現在重要と思われる事をお伝えしていきます。
1.100年近く、コト達によって、最悪のシナリオ回避はずっと続いてきた
81の世界の回避とは、キューバ危機以降から始まっていたと思っていたのですが、
実際には、第2次世界大戦以降、マンデラ・エフェクトを繰り返し、並行宇宙は、最善の道を実現し続けてきた結果が現在。という事が、急に本日判ってきました。
ですから、現在は、これでも最善のシナリオを進行中なのです。
今回は、もう少しこの部分を深く掘り下げたいと思います。
Ⅰ.一日に十万、人死にだしたら神の世が愈々近づいた、は1945年から始まっていた
●一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。
実は、神世が始まったのは、1945年、正確には1944年6月10日、御神示が誕生した頃よりです。
そして、人類史で、明確に、一日に十万、人死にだしたら、といった日は、やはり原爆投下の日です。
また、世界人口が30億人を超えてきた時には、自然死の方も、1日10万人超えて来ていました。
参考:前世カルマの備え 139 一日に十万、人死に出す日の意味とは
ですから、第2次世界大戦後は、実は、ずっと神世、三四五の世でもあったのです。
この事より、御神示を読み、行じ、四五十をした方々は、やはり1944年、1945年、とあの頃より、コトに進み始めた方々は少数ながら居たのです。
ですから
●北から来るぞ。(書かれたのは、1944年6月30日)
とは、あの時はロシアだったのですね。(実際には、1945年8月8日)
私達が知っている第2次世界大戦とは、2度の原爆投下の後、早々に降伏した為、第2時世界大戦は終焉しましたが、
実は、降伏せず、3度目、4度目・・・と続いている世界もあったのです。
その後は、一度停戦し、日本は東西分断された後、再度戦争の場となり、国は八つ裂きと成り、今のような都会は全て穢土となり、最後は、水爆投下されたシナリオもあったのです。
●今の世は灰にするより他に方法のない所が沢山あるぞ、灰になる肉体であってはならん、原爆も水爆もビクともしない肉体となれるのであるぞ、
この内容は昭和36年に記載されたものですが、実は、並行宇宙では、この段階で、実現している世界も存在しているのです。
ですから、81の世、というのは、もっと早い段階で実現していた可能性があった事も判るかと思います。
Ⅱ.何度も81シナリオを回避できたのは、大神様、コト達の御働きによるもの
ですが、そうにはならずここまで来れているのは、
陰の大神様、コト達の働きにより、千人力による働きによって何度も何度も回避が続いてきた、
というのが実際の所です。
私が当初捉えていた、81のシナリオ回避シナリオはキューバー危機の時が最速と思っていましたが、
やはり御神示が降りた時、第二次世界大戦が81のシナリオ回避の最初だった、という事が判ってきたのです。
これは、自身の行が進むに連れ、御神示の解読が進む事で確信に変わってきました。
第2次世界大戦後、回避できたのは、戦争だけでなく、
国難級大地震を始めたとした天変地異系の回避、
パンデミックによって世界人口の8割方亡くなるシナリオの回避。
何度も仕掛けられてきた、為替、株式、国債暴落仕掛けからの経済危機からの回避。
宇宙規模で言えば、
隕石衝突の回避。
彗星衝突の回避。
もありましたし、その全ては、大神様、コト達の御働きによるものだったのです。
Ⅲ.御神示は常に変わって行く
当然ながら、1945年の後、世界大戦が終わらなかったシナリオでは、御神示の内容はまた別物になります。
現存している御神示については、昭和36年で終わっていますが、私が当初捉えていた、最速の81のシナリオがキューバ危機だったのは、昭和37年の事で、やはり現在の御神示があってこそ、その世界を捉えていた所があるのです。
ですが、また現在は、違った意味で変わってきています。
マンデラ・エフェクトが起こり、また何かとコトへの覚醒者が増えてきている為です。
目先では、紅葉の変化、富士鳴門地震、山の津波、東北からの動き、
また、キタから来るぞ。気もない時から来るぞ。
というのも、ロシア発、という意味では間違っていないとも言えます。
Ⅳ.判る人にしか判らない世になっていく
●いよいよ判らんことが更に判らんことになるぞと申してあるが、
とありますが、愈々それはこの後加速していきます。
コトの事が判らないと、愈々、コトが判らなくなっていきますし、
そのきっかけチャンスも失いかねなくなります。
ですが、行じ続けて行き、省みますと、必ずその道は開けていきます。
2.この後の世を無事過ごして行くには
Ⅰ.祈り、の意味を変えていく
祈らないより、祈る方が良いのは間違いありません。
ですが、ただそれだけでは、御自身を騙してしまう事になります。
●百年祈りつづけても祈りだけでは何もならん。それは祈り地獄ぢゃ。祈り地獄 多いのう。
百年祈っても祈り地獄に墜ちるだけですが、どうしても祈り地獄の方多いです。
そこで、重要となる最初の祈りとは、行です。
●日々の祈りは行であるぞ。
●次の祈りは省みることぞ。いくら祈り行じても自分省みねば、千年行じても何もならん道理ぢゃ。
行じて、省みる事が最初の祈りです。
やがて、意乗りとなり、さらにその意味は行に応じて変わって行くのです。
行に応じて、五柱の神様、大神様、への祈りも、行じ、省みる、を繰り返し行く中で、
その状況も、だんだんと変わって行くのです。
Ⅱ.四五十を進める、まず四人分を超え、五人分を超える
仕事、人としての限界は、1日4人分です。
ですが、それ以上超えるには、神学に繋がって行かないと不可能なのです。
そして、その境地にならないと判らないことが沢山あるのです。
●これだけ細かに神示で知らしても未だ判らんか、我があるからぞ、曇りてゐるからぞ、先づ己の仕事せよ、五人分も十人分もせい出せと申してあろ、五人分仕事すれば判りて来るぞ、
さらに五人分した時には、その時の境地が判ります。
まず、目標は四人前を越え、さらに行じ、五人前を越えて下さい。
Ⅲ.御神示を読む
行じていても、御神示を読まないと、この後の肝心、三四五の世の乗り越え方、さらにコトの繋がり方が判りません。
実は御神示を読む、と言っても、ただ読んでいるだけでは意味が解りません。
ですが、行じていく事で、初めてその意味が分かって来るのです。
ですから、行じた上でさらに読んで行く事が求められるのです。
三四五の世界移行の進み方については、行じ、その道に進んだ方にしか判らないようになっています。
Ⅳ.不食を進めて行く
不食は、いずれにしても、この後、どのようなシナリオを進んでも、最終的には求められるようになります。
ですから、いち早く挑戦してみてください。
(最初は、ダイエットという意識からでも大丈夫ですし、健康の為、からでも大丈夫です。内容も被りますので。)
実際、不食に関しては、今日の明日では絶対に無理、と思っていますし、
最速でも1年は余裕を見た方が良いと思っています。
ですが、最近、不食、超少食化している方の共通法則が判ってきたのですが、
何等かの形で、奉仕、している傾向が強くあります。
キの循環が基本、という事が判っている事がまず大切のようです。
また、その上で楽しめればより良く進んで行きます。
ですから、不食は、簡単なようで、簡単ではない所もあります。
言わば、不食も、広い意味では、神学でもあるのです。
ですが、これも御神示を読み進めて行き、行じ、省みる事で、実現が可能になっていきます。
3.過去とは、未来に起こる事と同じ
人類史を紐解きますと、マンデラ・エフェクトで、直近50年程は、徐々に好転しているとは言え、
その長い歴史では、多くの方々が苦しんできました。
そして、その思念、型が解決していない以上また起こる事になります。
Ⅰ.過去に起こっている事は、未来でも必ず起こる
私達の知っている過去とは、未来にまた続いていくのです。
ですから、本質的解決法は、負の想念を無くして行く事以外ありません。
そして、同じ局面が来た時、どうすれば、負の型を回避できるか、その事を理解しておく事が重要なのです。
現在、ウクライナ情勢で、経済制裁する、武器支援する。のは。
ロシアが攻めてくるから、プーチン大統領がああいった事をするからだ。
という事から、多くの方々は肯定するのですが、それは、
現在の有の一面世界、過去から未来への一方向にしか進まない世界を基軸にしているためです。
それは、死刑制度も同じなのですが、制裁、といった価値観を肯定する、容認するから、
戦争を仕掛けるロシアを産み出し、プーチン大統領の憑依を産み出すのです。
それは、現在の御自身の思念、生前の因果によるのです。
と同時に、現在の、心、口、行に応じます。
ですから、周囲の現れとは、全て、御自身の生前の因果から起こっていると思ってください。
そして、変えていくには、現在、御自身の、心、口、行。
特に行に応じて変わって行くのです。
Ⅱ.最善の道とは、意志し理解し、省み、負の想念を無くし、産み出して行くが基本
ですから、第二次世界大戦でも、実は、あの結果そのものが、現在の人類にとっての思念、因果が創り出した最善の道だったのです。
ですが、現在の多くの方々の思念、行動の結果がやはり優勢となり実現化していきますし、
その結果、同じ事を繰り返してしまいかねないのです。
そして実際81の世界では、より悪化の世界は、判っている話です。
この事を、今、現在、御自身の世界より、変えていく以外ありません。
その為には、行、まず、意志し理解する処が、まず最初の段階、
次に、省みる事。
さらに、負の想念を無くして行く事。にあります。
そして、変わる前の世界と、変わった後の世界。
相手、御自身、全ての和合、二段階浄化が重要です。
Ⅲ.コトになる最後まで、騙しの神との戦
さらには、騙しの神から騙されないように。
としていく事が何よりも重要な問題です。
騙しの神の試しは、沢山あります。
お金、学が、まず二大トップであり、
地位、名誉、権威、世間体、が肉付けされ、
法律、戒律、政治、経済、慣習、宗教等。
にも大きく影響を及ぼしています。
さらにその上で、最後の最後まで、コトに成るまで、御自身の騙しの神との戦は続くのです。
そして、最後は、騙しの神、おろしやの悪との和合が、コトに進む為の最終段階となります。
4.まとめ
現在、コロナ感染もやや拡大傾向。
そして、ウクライナ情勢の4回目停戦協議もやはり厳しいと見ています。
全世界中の思念エネルギーの状況、そして西洋発の騙しの神の動きには多くの方が騙され、軍事支援強化、経済制裁ばかりが進み、そう簡単には、停戦、終戦、経済制裁の解除、にはなりにくいと見ています。
ですが、それでも、停戦、終戦になる流れになる祈りは、五柱の神様、大神様への祈りには、最後には必ず付け加えて下さい。
また、3月31日午前5時57分頃、ニューカレドニア付近でM6.9の地震が起こり、
明日4月1日15時25分が新月ですから、4月2日~4月3日がこの後、日本では最も危険で、その前後も注意が必要です。
同じく、五柱の神様、大神様にも、天変地異系の回避も引き続き祈ってください。
この他に、コロナの感染拡大の悪化回避、政治経済危機系の回避、も同じく五柱の神様、大神様に祈ってください。
ですが、全ては、現在の御自身の思念、行に伴って、今後進む世界は決まっていきます。
少しでも早く、行じ、省み、思念界より、負の想念の浄化を繰り返して行き、
コト、大神様の意志を意志し理解し、御自身の居る世界を変えていってください。
この後、4月は引き続き、大きな運命の分れ目に入っていきます。
現在の御自身の出来る所より進めて下さい。
そして、早く、四五十を超えて来てください。
追記1:2022年3月31日19時10分頃
本日14時44分さらに南太平洋、バヌアツで、M7.2の地震がありました。
この為、明日4月1日夕方以降~4月3日まで、日本近郊で、大地震が来る可能性が高いです。
五柱の神様、大神様に通じ、大地震回避、噴火、津波回避を実現するよう、陸地に起こさず、海側に外すよう祈りましょう。
追記2:2022年4月1日6時10分頃
さらに、3月31日23時34分頃 マグニチュード4の地震がありました。
直下でしたし、自然地震でしたから、1分程揺れたのですが、一旦寝てから目覚めたので、普段の五柱の神様とのやり取りでも、特に問題は無かったので、そのまま安全と思って寝ました。もし、遠方での発生だったら、相当大きな地震が起こっているはずですが、その心配は何故かなく、そのまま寝たのです。
ですが、その後夢を見たのです。
京都の街中で、何回か揺れる地震が起こるのです。
結構大きな揺れです。長く揺れる地震が数回。
何故か竹林に囲まれた自然に居たのですが、あの山は崩れる可能性がある、と思ったり、街中でも、この場所なら安全。建物が倒れる所、切り崩れる可能性を描き、そこを避ければ安全。と思い、結構、冷静に対処しました。
また、とある預言者。その方は、次はそこで起こるぞ。とは言ってくれ、その予知は当たっているのですが、
自身の方が先に読み取れていて、あっさり次々回避ができている、というものでした。
最後は、何故か自転車で逃げる。というものでした。
自身を信じる重要性を説いていると思います。
今回の一連の出来事。
まず、京都の地震が、3月の晦日、終了ギリギリに起こってくれた事。
これは大難を小難にしてくれている意味がまずある、という事と、
日本に起こるはずのバヌアツ地震が、逆にバヌアツ沖に受け持ってくれる可能性を示唆してくれているようにも思います。
3月31日にバヌアツに2回地震が起こりましたので、まず4月1日~4月3日にかけて日本近辺で大地震が起こると見ていますが、もし、バヌアツに起こった場合は、無難化となっているという事です。
(但し、油断はしないようにしてください。)
後、揺れる地震が、夢の中では何度も起こりました。
ですから、4月は、やはり大変です。
社会情勢。ウクライナ情勢が何といっても筆頭で、次が天変地異系です。
次の展開では、日本に起こりかねない所にはあります。
ですが、地震の夢では何度も揺れたものの、大きな被害なく無難で終わりましたので、また、的中する預言者の先回りをしていましたし、大きな変化が起こりそうなものの、一つ一つ、問題が起きた時に、自身の世界から対処していけば、4月は乗り越えられると見ています。
ただ、一点気になるのが最後の自転車で逃げた所です。
その後がどうなるのか、新たな世界が果たしてどうなるか、気になっています。
そこは今の所は判りません。
ですが、油断せず、一つ一つ起こった出来事に向け、御自身の中で対処できれば、この4月は乗り越えていきますと、間違いなく、新たな道が見えるようになっています。
是非、引き続き油断なく、御自身の道を進めて行ってください。