先日の北朝鮮のミサイルからは軽減化されましたが、現在、ウクライナ情勢問題等。
軍事系の負の想念が、かなり表面化してきている事には違いありません。
軍事系の負の想念を突き詰めていきますと、全ては、恐れの感情から始まっています。
そして、現在、軍事、病神の仕組み、涌珍の仕組み、天変地異、とかなり警戒が必要です。
今回は、この事を御伝えしていきます。
1.人は有基軸での富の追求に騙され続けてきた
戦争の時代では、富の獲得は、奪う事が基本でした。
直近人類史5000年間の内、4800~4900年程は多くの地域でずっとそうでした。
有るものを奪えば、富が増える。
その結果、戦いを正統化する流れとなっていったのです。
ただ、それは、有の世界特有の因果で、永劫の観点で言えば、騙されているのです。
無の世界、死後、未来世に向け、負のカルマを蒔いているだけです。
その結果、負の想念は増加しますし、命を奪う因果を発生させるので、
永劫の観点で言えば、多大にマイナスなのです。
このように、人欲基軸で、有の世界を都合よくしてきたのが人類史の多くの時代でのカルマです。
そして、このカルマが生前に無い人はいません。
だから、この地球に生れてきたのです。
2.戦いがあるから食糧が無くなり、それがさらに戦いを産む
Ⅰ.実際戦いが始まると、さらに食糧が無くなる
富の獲得の為、実際に戦争が始まってしまうと、農地は荒れ果てるケースが多くなります。
その結果、より食糧が無くなるのです。
Ⅱ.食糧があるのに無いふりをして追い込む
戦争では、国家は、食糧確保を第一にします。
そして、古来より、一番多いのが、このパターンです。
食糧があるのに、無いフリをしてまで、さらに徴税をかけ、戦争に駆り立てるパターンです。
これは、戦いで負けた時の恐れの感情から始まっています。
その結果、国民達は、さらに食糧が無くなります。
国民達も恐れの感情が移っていきます。
戦うしか生き延びる道が無いようにされていくのです。
これが、古来の戦争の多くのパターンに当てはまりますし、戦争では、この方法を取った国は非常に多く、
実際、最も滅びやすいパターンになります。
実際、残った国よりも滅んだ国の方が圧倒的に多く、人類史に跡すら残されていない国の方が大多数を占めます。
Ⅲ.負の因果を繰り返し連鎖する
後はⅠとⅡの繰り返しがただ続く事になります。
それは、生きている間で終わればよいのですが、残念ながら、死後も続きますし、生前にも対応しますから、それは、生前も同じ事をしている、という事になります。
これが、基本的な、恐れの感情が産み出す構造です。
ただ、これまでの人類史、20世紀までは、戦争の終焉に伴い、どこかで歯止めが効きます。
戦いを続けたくでもできなくなる、という状況にいずれなるからです。
このように、恐れの感情は、多くの犠牲、そして負の想念が多大に産み出される事が判ります。
そして、転生の中でずっと続いてきた、という魂が殆どです。
その中でも一番強いのが、食糧を失う事への、恐れの感情、です。
3.勝つ為には手段を選ばなくなる
その結果、恐れの感情の克服の為には手段を選ばなくなる。
それは、ただ勝つ事。が正義。と刷り込まれてしまうのです。
生き残るには、それ以外道が無い状況にされてしまうからです。
勝利が正義になるのです。
それは国家側もそうですし、国民も同じです。
こうして、人欲そのものに、多くの方が、騙されていきます。
その為に生まれたものが、
戦争、黒魔術、呪詛、魔女狩り、迫害、暴動、強奪、差別、偽計、扇動。
拷問、生贄、奴隷支配。
になります。
これは、人類史の多くに存在していますし、現代でも、形を変え、現代でも続いているものもあります。
直近では、小さな型があちらこちら出てきているのです。
4.現在できていない善払いの代表が、法律
食糧偽装の問題は、そもそも恐れの感情から始まっています。
それは生産者側にあるのですが、実は、消費者側でも同じようにあります。
現在の食に関する法律は、消費者保護から始まっていますが、
生産者側と共生を前提にした訳ではなく、消費者側の一面的な権利を、守る為に作られた事が原因です。
現在の地球の法律とは、大抵は片側の権利を守る為のものであり、
永劫の観点で、全ての共生、和合をベースに作られていないのです。
一面的な権利保護とは、我良しであり、一過性で終わり、行き付く所、恐れの感情と向き合う事になるのです。
そこで最初に戻って来るのですが、有基軸の因果に騙されている、という話になります。
当初から、共生をベースにした法律であれば、偽装、といった問題は起こらないのです。
生産者も守り、消費者も守り、永劫に弥栄していく流れが産み出されるのです。
ただ、それは、最終的には、法律という形は必要ないのです。
理解そのもの、になっていくでしょう。
法律や戒律の存在は、ある一定以下には墜ちないという
メリットはあるのですが、ただ、永劫の弥栄基軸。
無の世界、生前、死後の世界からの浄化、永劫の弥栄の流れでは、
法律、戒律では、解決できないようになっています。
むしろ弊害になっていくのです。
実際、法律が強化されますと、例えば、偽装の件であれば、食糧の物価が数倍に跳ね上がる程度なのでまだましですが、やがては、一面的権利の強化の為、気が付けば、食糧自給率40%の日本、いよいよ食べるものが無くなっていきます。
残るのは、遺伝子組み換えや添加物タップリの食糧しか残らなくなっていくのは目に見えている事なのです。
そして、実際、現在この流れになりつつあります。
共喰いの法則ともなり、病神の仕組みとも、型は同じです。
自身で自身を苦しめる型になるのです。
そして多くの方はその事に、気付いていません。
原因は、人類による人学基軸の結果です。
有の世界特有の騙しの神にやられています。
現在は、無の世界、永劫の世界から解決する為に、神学に繋がる事が求められているのです。
5.解決策
ただ、法律の強化は、今後もやはり避けられないでしょう。
多数決が悪と気付かない以上、多数が正義となり、人学基軸は、今後もより強まると見ています。
ですが、解決法が神学しかないのも、いよいよ実感できる段階に入ってきていると思います。
死後、生前、永劫に続く愛。
理解がベースです。
浄化の対象は、やはり、御自身の中の騙しの神です。
そして、本質的には、戦い、特に食糧が無くなる、恐れの感情が全ての元になっています。
現在、様々起こっている負の問題は、食糧が無くなる、恐れの感情から始まっています。
この事を理解し、騙しの神から、御自身の生前、前世。
その周囲に存在している、負の想念を無くしてどんどん浄化を進めていってください。
相手を意志し、理解する事は、新たな理解、経験を産み出し、
その世界からまた新たな理解、経験を産み出して行きます。
御自身の理解、経験を伴っていきますと、永劫の理解、経験を基軸に、
負の想念、負のカルマがどんどん無くなる世界へと移行し、無限に弥栄を産み出す世界へと移行していくのです。
そして、それは、今日の明日ですぐに実現できるものではありません。
日々、できる所より、自身のできる所から進めて行く事が大切です。
また、いきなりの不食は無理ですが、負の想念の浄化と共に段階を進めて下さい。
無理せず、現在の自身の段階に応じて進めてください。
神学は理解、経験が進んだ人にしか、進まないようになっています。
6.まとめ
直近見ていても、様々な負の型があちらこちらから出て来てます。
ウクライナ情勢、病神の仕組み、涌珍の仕組み、小さな型は、食糧偽装問題、オリンピックでもありましたね。
ただ、それは元を辿ると、戦争カルマ。
食糧が無くなるという恐れの感情から、全て始まったものです。
それは、有基軸の因果、人学の騙しが多分に影響しています。
確かに、節分以降から現在、加速してきています。
また、節分以降、警戒をお伝えしていました、地震ですが、まだ終わっていないようです。
合わせて、津波、火山噴火も警戒が必要です。
次の満月、2月17日まで、引き続き警戒を緩めないでください。
現在の負の想念の浄化の状況が今後大きく影響すると見ています。
現在、負の想念の浄化、とても重要な局面に来ています。
進む世界もここからは、無限パラレルで加速的に分かれていきます。
戦争、天変地異、コロナ感染爆発、新たな変異株を発生させない為にも、
その世界に進まない為にも、是非、浄化を進めていってください。
その上で、五柱の神様にも、日々祈ってください。