オミクロン株の感染拡大は止まりません。
遂に1日7万人超えとなりました。
1月末まで新規感染者10万人割れは、1つ目安でしたが、いずれどこかで10万人超えになりそうです。
なお、報道では、2月中旬辺りでピークアウトという予想も多いのですが、
今回の問題は、そんなあっさり終わる話では無さそうです。
むしろ、節分を境にその後、急激に社会が変わります。
小難化されるとは言っても、社会では、大混乱が増えてくるようです。
この後、2022年がどうなるか、と言えば、81の世界後、2年目を小難化した世界、と思ってください。
この事を知りますと、今後どうしていけば良いか大体判ってきます。
今回は、この事について御伝えしていきます。
1.81の世界、1年目~3年目について
まず、81の世界後の3年間について、御伝えします。
81の世界突入後、2年目は、人と人との共喰いが始まる世界になります。
Ⅰ.1年目は、軍国化の価値が結局正しくなり、半年後から食料危機、奪い合い、盗み合い、が普通に
始まりは、戦争、天変地異、どこからでも同じですが、
半年後では、戦争軍国化、多数が良しとなり、それが正しいという世界へ移行していきます。
涌珍接種が、多数派が打てば、結局はそれが良しとされている事と同じです。
ですが、徴兵化されたとしても、戦争はそこまで本質的問題ではありません。
本質的な問題とは、81の世界突入後、半年位経過してから、食糧危機が起こる、という事です。
消費量の半分以上輸入に頼っている日本では、食糧問題で、すぐ危機になるのは、間違いありません。
輸入がストップし、特に秋が過ぎてから、本格的に問題になります。
国内で取れたもの、その多くは、軍国化の為、国に差し押さえられ、一般人には、殆ど行き渡らない状態になります。
太平洋戦争の時では、苦しい時代でも、一応配給はありましたが、
81の世界では、政府関係者の不安も比較にならない程高い為、配給すらまともにされません。
その結果、奪い合い、盗み合いが普通になります。
これがまず最初の段階です。
日本人は、大抵の事は我慢ができる民族です。そう簡単に暴動も起こしません。
ですが、本格的な食料危機が絡みますと、どうしてもそうなります。
Ⅱ.81の世界2年目、餓死者だけでなく、共喰いが始まり、人は2曲化へ
冬も半ばとなり、2年目に突入しますと、餓死者が出てきますが、一方で、人と人が共喰いになり始める頃なのです。いよいよ食べるものが無くなるからです。
魔女狩り、生贄、戦争、といった世界ではいつでも共通するのですが、
多数派が正しいとなると、それを平気で行動に移すのが人です。
81の世界突入後から2年目は、共喰いが正しい、という状況になり、こういった世界が実現していきます。
また、夏場を待たずに、農作物の奪い合いに発展する為、思いの他食べ物が早い段階で無くなります。
2年目の秋までには、多くの人が、人の姿として保つ事ができなくなります。
天変地異も加速していきます。
さらに農作物ができなくなります。
戦争は、当初は継続しますが、食べ物が本格的に無くなり、やがて、戦争もできなくなります。
一部の権力者は、人として生き残っていても、やがて、獣の道へ進まざるを得なくなります。
これが81の世界に墜ちた後、2年目の世界です。
81の世界、2年目が終わる頃には、人は、大多数が妖怪となり、ですが、一部の方は高次元に移行します。
明確に、獣と、次元上昇した者と分かれ出す頃合いです。
Ⅲ.3年目は、神か悪魔のみ、地獄の3段目へ
3年目が終わった時には、人は残っていません。
元、人であった妖怪か(御神示では獣、もしくはコンニャクのお化け、と呼んでいますが)、高次元の存在かどちらかです。
81の世界に墜ちてから、3年後には、地獄の3段目が地球上に実現しています。
そこでは、人が住めず、神か悪魔か、しか居ない世界です。
一方で、早くから高次元に移行している人は、問題なく乗り越える事ができます。
ただ、そこまでの道中では、大変な行が待っている事には違いありません。
ですが、行を早くすればするほど楽に進むようにはなっています。
2.2022年は81の世界後で言えば、丁度2年目の型
81に墜ちる世界の小さな型が、涌珍の仕組みでした。
日本では、2021年春、節分以降からの問題です。
(元々コロナも2020年春、節分以降からの問題でした。当面、節分から動きは加速しだすようです。)
Ⅰ.1年目、最初は抵抗するも、結局は悪の仕組みに、多くの方が騙され賛同する
当初こそ、抵抗していた方は多かったですし、副作用問題も、それなりに慎重姿勢を見せていた方は多かったです。
ですが、医療従事者から始まり、高齢者、一般の方、多数の人が接種しだすと、やはり接種が当然の風潮となり、
8割接種は誇大とはいえ、6割以上の方は接種しています。
涌珍の仕組みの本質は、人類史5000年間、騙しの神に騙され続けてきた問題と同じです。
ですが、その騙しの神には、騙される方が心地良く感じる方が圧倒的多数です。
Ⅱ.2年目、賛同した結果、自らのカルマで自らを苦しめる
その結果が、オミクロン株の感染爆発ですね。
涌珍を打つから感染爆発しているのです。
デンマークでは、3回目接種者は高確率にも関わらず、ステルスオミクロン(感染性が倍程強いオミクロン株)といった変異亜種が大半を占めるようになってきており、人口600万弱に対し、新規感染者は1日4万人を超えてきており(約100人に1人)、感染爆発の比率は、日本よりはるかに高い次元です。
日本で言えば、日に100万人の感染者が出てくる状況です。
打てば打つ程、感染者が増え、変異種が増え、より自らを苦しめる流れになるのは、
まさしく、共喰いの仕組み、です。
涌珍の仕組みとは、共喰いの仕組み、の小さな型なのです。
悪を滅ぼせば、と思い、悪を滅ぼそうとすると、ますます悪が増える仕組み、それによって自身を苦しめる事と同じです。
原因は、理解の深さにあります。
Ⅲ.2022年はあらゆる方向で、行き詰りに
81の世界の2年目。
戦争では、いよいよ本格的に厳しくなる局面。やがてできなくなる局面。
天変地異でも、本格的にどうにもならない次元。
食料問題で言えば、急激な軍国化から、一気に食糧不足が進み出す局面です。
丁度、共喰いするしかない、と言い出すのが、この頃合いなのです。
オミクロン株の感染爆発がこの型になります。
さらに、涌珍の仕組みにはまり、より悪化する方。
変異亜種で苦しむ方。
訳わからない新たな病を発症する原因になる方。
打てば打つ程、多数派に同調する程、苦しむ流れになりやすい年です。
接種経由からの感染拡大は、勿論、病の悪化もありますが、
拡大が極端に進む為、経済悪化を招き、行動も規制されやすくなります。
その結果、どの方向に進んでも行き詰まりになります。
2022年、実態経済の悪化もいよいよ深刻になると見ています。
Ⅳ.原因は人類発、利欲から始まった負の想念、負のカルマ
81の世界、2022年、どちらの型にも共通していますが、
原因の元は全て人類の利欲から始まった、負の想念、負のカルマです。
その原因は、自身が、生前から長く転生続けてきた中、
騙しの神に長く騙されてきた事に気付いていない事が一番大きいです。
多数の価値観に追従する程、より苦しむ流れになります。
3.2022年、節分後から、あらゆる方向への動き
Ⅰ.致命的、戦争、天変地異、食糧危機は、ひとまず回避の可能性大
ただ、2022年は、81の世界を小難化した1年ですから、
2022年節分後も、戦争、天変地異、何より食糧危機。
この3つについては、日本ではそこまで深刻なものはまだ来ないと見ています。
ひとまず、2022年秋までは、何とか、乗り切れると見ています。
Ⅱ.病神の仕組み、実態経済の悪化は避けられない
ただ、相応の大混乱は必ず来ます。
それが病神の仕組みになります。
病神の仕組みに伴った大混乱は、いよいよ本格化していきます。
それに伴う実態経済の悪化。
この2つは避けられないと見ています。
Ⅲ.2022年、新たに流行り出す、訳わからない病とは
訳わからない病とは、言わば、オミクロン株、オミクロン変異亜種に限定しません。
そこから派生的に、様々な負の問題が、身体を通して表面化してくるのです。
やがて、81の世界と関係した前世のものも、病として出てくると見ています。
身体の部分的な痛み、程度であればまだ良い方で、
頭痛(めまい、メニエール等、負の想念系全般)、神経痛系(リウマチ、しびれ、原因不明の神経系の痛み、負の想念系全般)、自立神経失調系(81の世界関連)。
が、結構出てくると見ています。
また、憑依系のものも、増えて来ると見ています。
(そもそも、騙しの神が、広い意味では憑依系ではあるのですが)
4.2022年節分以降、理解と経験に応じ、個々は明確に分かれていく
2021年12月~2022年1月にかけ、その後進む道が大きく分かれる為、この期間に、どれだけ行動に移しているかが大きい、という事については以前御伝えしていきましたが、いよいよ節分以降からそれは加速していきます。
現在の地球とは、3000世界の1つに過ぎませんが、いよいよ、あらゆる世界と、今後、交わり合うタイミングに差し掛かってきます。
解決策は、前回御伝えした通りです。
参考:次元上昇のきっかけ157 深さを求める方が、浄化、次元上昇は早く進む
基本的には、まず自身の前世、続いて、自身の前世に関わる多くの方々、騙しの神から目覚めさせ、負の想念の浄化を進めて行くだけです。
また、戦争、天変地異、環境破壊の問題も、無くなった訳ではありません。
引き続き深刻です。
御自身の意識、次元次第では、その問題が深い世界へ移行する方も居ると思います。
負の想念の浄化については、昨年大晦日に御伝えした大祓ひ祝詞を参考にしてください。
参考:大祓ひ祝詞
苦を楽に進めていきましょう。
5.まとめ
2022年、節分以降は、いよいよが始まります。
81の世界の型で言えば、2年目は、共喰いが始まる頃合いなのですが、
涌珍の仕組みから、感染爆発を招き、既に、実現化してきています。
涌珍の仕組みとは、人類の利欲による負の想念に騙され、その結果、負のカルマが招く、共喰いの仕組み、でもあるのです。
ですが、自身、その周囲の負の想念の浄化を進めて行く事は、コロナ感染を防ぐだけでなく、
生前から長く続いてきた苦しみ病を治す頃となり、その結果、自身の次元を進めて行く事となります。
ですから、現在、大きな分岐点に差し掛かっています。
81の世界とは、次元の2曲化が進む世界でもあるのですが、節分以降はいよいよその型が始まりだすという事でもあります。
日々、御自身のできる所より、御自身の次元を高め進めて行ってください。
※この記事を書いていて、急に思ったのですが、今年の暮れ~来年にかけては、世界的に深刻な飢饉が起こる可能性がありそうです。勿論原因は、人類の負の想念(主に利欲により騙されたもの)、並びに負のカルマ(主に環境破壊ですが)です。こちらもなるべく防げるように、進めていきましょう。