前世カルマの備え 191  ウクライナ情勢、終息は中国の思念変化が鍵 5月13日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

5月9日のロシア戦勝記念日も特に何事も起こらず、その後、ウクライナ情勢も、一旦小康状態に入っているようです。

5月に入ってからは、中国側の動き、思念が直近好転化してきています。
直近の習金平氏の発言で中国側は中立姿勢が基本、と伝えた所が大きいようです

この為、5月12日~15日の負荷は、5月11日~12日辺りで一旦無くなったと思います。
その為、5月19日辺りまで、一旦は無事に過ごせそうです。

そして、5月末まで、何事も無ければ、次は8月位まで大丈夫そうです。

今回は、ウクライナ情勢の終息の可能性が少し見えてきましたので、この事について御伝えしたいと思います。

その鍵は中国が握っています。

1.中国のここまでの動向変化について

Ⅰ.習近平氏は、直近には中立を意識

以前にもお伝えした通り、中国は、ロシア、北朝鮮程トップダウンではありません。
中国の軍事の実権を握っているのは、最高指導部であって、習近平氏の発言の絶対性がそこまででもないのです。

ですが、ロシア寄りの中国とは言え、5月9日の習近平氏のドイツとの会談では、
ウクライナ情勢には、収拾の付かない事態になることを全力で回避すべき、
と西側の軍事支援拡大の動きをけん制した事。
が大きく影響しています。

習近平氏は、現在、ロシアにも付かず、ウクライナにも付かず、中立の姿勢を続けています。

ここまで、どちらに付くか中国の動向は注目をずっとされてきましたが、どちらにも付かない中立。
は最善の流れになってきています。

5月直近になってようやくその流れになってきました。

Ⅱ.中国発の軍事仕掛けは思惑通りにいかなくなってきている

5月3日に、中国の空母が沖縄~宮古島の間を通過した後も、その後、5月9日まで、軍事の動きも強めており、
これは、ロシアの動きに供えた、台湾、日本に向けての軍事演習です。

実際には、ここまで3月~4月の中国は、台湾、日本への侵攻を意識したものになっていました。

ですが、習近平氏の発言から、戦争せず、中立の動きになっています。

中国軍部はどうも侵攻したい意志はあるようですが、思惑通りにいかなくなってきているようです。

Ⅲ.都市部のコロナ感染拡大が、軍事を抑える流れに

3月末辺りから続いている中国の都市部ロックダウンは、これも、現実的に抑えるのが難しくなっています。
中国に3月頃の当時あった、強い負の想念が原因です。

ですが、都市部のコロナ感染拡大による都市機能麻痺によって軍事活動が足止めされている所があるようです。

中国経済も、建設過剰バブル崩壊と背中合わせの所がありますから、このまま、戦争が激化すると、経済的にも厳しくなる事を意識しているのでしょう。

また、軍事行動に移した場合、更に北京、上海、といった所での感染爆発拡大を、予見している所があると見ています。

故に、現在は軍事行動に移したくない、という流れに変わってきているようです。

Ⅳ.梅雨入りは、冷却期間。大きな転換点へ

この3月4月、ウクライナ情勢で、マウリポリではどえらい事が起こったとも言えますが、
極東地域では、小難化の次元で済んだと思います。

そして、沖縄の梅雨入りに続き、日本もかなり早い段階での梅雨入りとなりそうです。

これは、軍事活動を止める動きにもなっていますし、同時に、日本の火山活動、地震活動の小括分散の動きとなっています。

但し、水害には注意が必要ですが、それでも、戦争有事、国難級大地震に比べますと小難の動きになっています。

2.この5月は、大難が小難の型、へと進みそう

Ⅰ.経済悪化は、小難の型で済んでいる

この為、現在、大難が小難の型に変わりそうです。

その筆頭が経済面です。

現在、世界の多くの国で起こっているのが、小さな型ですが、
株安、債券安、通貨安、トリプル安の流れになっています。

日本に限らずですが、世界中で、スタグフレーション、賃金上がらずの物価高の流れになってきています。

第二次世界大戦前の金融恐慌、リーマンショックといった金融危機の次元にまでにはならないと見ていますが、
現在、行き詰り経済の始まりとも言えると思います。

実態経済は、既にかなり良くありませんが、今後も同じように続くと見ています。

また、景気減速は、環境悪化の歯止めの動きでもあります。

ただ、ここまでの3月4月に起こった出来事に対して、現在5月に入っての、ミニトリプル安は、小難の型で済んでいると思います。

愈々、この後、もう一段上の世界、思念界での動きが、本格化していきそうです。

日本発、負の想念の浄化です。

それは、中国、ロシア、ウクライナ、西側諸国、全てに進めていくことが求められます。

できる所より進めてください。

Ⅱ.コロナ感染拡大も小康化の可能性大

GWでは、多くの方が外出されましたから、現在コロナの感染拡大は若干増えてきています。

涌珍接種者3回目もかなり受けていますが、それでも、ここまで、想定よりも、かなり小さな型で済んでいます。

この後、負の想念の浄化に努めていきますと、再度コロナ感染拡大は小康化していくでしょう。

全世界で見ても、日本のコロナの状況はかなり良いと見ています。

Ⅲ.地震の動きには、世界の負の想念の状態確認をしてください

直近では、台湾近辺の島国、福島沖に続いています。
中国、ロシアの負の想念の浄化は、まだまだ必要です。

現状3月4月に比べて、負の想念量は小康になってきていますが、
引き続き、油断せず、負の想念の浄化を努めて下さい。

Ⅳ.梅雨明けまでが、一つの正念場

八月のこと、八月の世界のこと、よく気つけて置いて呉れよ、いよいよ世が迫りて来ると、やり直し出来んと申してあろがな。いつも剣の下にゐる気持で心ひき締めて居りて呉れよ、臣民 口でたべる物ばかりで生きてゐるのではないぞ。

この5月を無事乗り越えられますと、次は8月辺りまで大丈夫と見ています。

既に沖縄は梅雨入りですが、太平洋側に梅雨前線があるというだけで、中国の軍事の動きは起こりにくくなります。
ですから、梅雨明けまでの、負の想念の浄化が鍵を握っています。

特に現在は、ロシア、ウクライナの負の想念だけでなく、中国の思念が鍵を握っています。

3.中国のこの後の展開について

ウクライナ情勢に伴った、中国の軍事侵攻は、現在足止めされているだけでなく、
ウクライナ情勢そのものを終息化させよう、という動きが強くなってきています。

そこで、次の事を試してみて下さい。

Ⅰ.五柱、十柱、大神様、騙しの神様、おろしやの悪神様には祈り継続

五柱、十柱の神様、大神様、には祈りを継続してください。

また、騙しの神様、おろしやの悪神様の浄化を進めてください。

Ⅱ.負の想念の浄化

負の想念の浄化は、ロシア、ウクライナ、だけでなく、中国に向けても進めてください。

中国では、習近平氏だけでなく、その他周辺の実権を握っている方々(特に最高指導部)の負の想念の浄化を進めて下さい。

現在の中国都市部のロックダウンはその型が出ています。
飢餓に苦しむのは、それまでの中国側にあった負の想念が原因ですが、それが無くなっていくいく事で、コロナは沈静化していくでしょうし、飢餓も無くなっていく流れになります。

この後、より良く変わって行くでしょう。

Ⅲ.中国覇権は一旦10年程握るのが、良好シナリオでは前倒しに

日本では平安京遷都前にも、10年間長岡京がありましたし、
鎌倉幕府が始まる前も10年間、神戸で平家が実権を握っていました。
徳川幕府が始まる前も、豊臣秀吉が10年程実効支配をしていました。

ガイアの法則上、最終的には、日本がこの後、世界の中心となっていくのですが、
その前10年間は、一旦は中国が覇権を握る形にはなっていきます。

ですが、その間までの、中国の在り方がかなり重要なのです。

悪化シナリオでは2040年辺りになる所が、良好化シナリオになるつれ前倒しになってくると見ています。

できれば、この2022年から、中国の在り方も、より良く変わって行く事がベストシナリオです。
三四五の世界も前倒しになり、次の世へと進んで行きます。

Ⅳ.この後、ウクライナ情勢の沈静化は中国が鍵を握る

現状、ウクライナ情勢は、ウクライナ側もロシア側もお互い引くにも引けず、困っている状況には違いありません。

やはり、明確に停戦させようと思えば、第3国による仲裁がどうしても重要です。

ですが、西側諸国は、どうして営利基軸ですから、武器供与はしても、仲裁に入る気配がここまで全くありません。

それができるのが、今の所中国しか無いのでしょう。
実際、その動きになりつつあります。

停戦化するように持っていくには、中国から、ロシア、ウクライナ情勢の仲裁に入る事にあります。
この事を祈ってみて下さい。

実際、おろしやの悪神様は、ロシア、中国間に挟まれた所にあります。

この事が実現していきますと、ウクライナ情勢の沈静化、そして、停戦となり、ようやく、軍事に関する一旦の平和の実現が可能となっていきます。

4.私に起こった動き

現在、前世ヒーリング、ズーム型式のオープンに向け動いています。

本格的に準備に動き始めたのが、2022年4月下旬からでしたが、その後も、中々、スムーズにいきませんでした。

そもそも、システム、ウェブページの作成は、実際には2020年秋からしようと思っては、次々、行が与えられ、ずっとできませんでした。

その後、この2~3月もズームに移行しようした時期に、
ウクライナ情勢が始まり、表裏の仕組も双方、激しさが増して行きました。

ですが、今年の4月下旬に入ってから、ひとまず、どえらい事回避は、上手く進みました。

正確には5月4日段階でひとまず、最悪のシナリオ回避はできているようです。

今回の壁は5月11日~12日にかけて起こった

前世ヒーリングの中でも、毎月1回は、大きな壁のようなものは経験してきたのですが、それは直近でも起こりました。

それが、5月11日、12日でした。

この時に何とか、今後、ズーム型式のオープンのメドが立つ事になりました。
システム、ウェブページの行き詰まりがようやく抜ける事となったのです。

これが私にとって起こった、前回御伝えした5月12日~15日にかけての負荷のようです。
予定通り、5月末までには、前世ヒーリングズーム型式を開始できるよう、御伝えできると見ています。
(詳細は、また改めてお伝えします。

このように5月11日~12日にかけても、一つ大きな壁が乗り越えられたと見ています。

5月11日、12日には、同じ感覚の方も多かったのではないでしょうか。

(次は5月19日~22日辺りに来るようです、ただ、負荷レベルのものです)

5.まとめ

この3月4月のどえらい事は、ウクライナ情勢では、それなりに大事があったとは言え、日本は、ほぼ小難、無難で済んでいますし、この後5月も、梅雨入りに入り、中国の負の想念の浄化によって、ウクライナ情勢が沈静化する可能性が出てきました。

この後、経済的には、物もの云ふ時代に入る為、どうしても中国は強くなっていくとは見ているのですが、
その中で、この後の中国の思念の在り方が、次の日本の在り方を決めていく流れになります。

ただ、現状、ウクライナ情勢に関しては、完全に停戦した訳ではありません。
油断すると、すぐグレン、となります。

是非、ウクライナ情勢を何事もなく、平和になるよう、無事停戦した所まで進めていく世界へ移行させていきましょう。その為には、中国の思念の在り方を変えていく事が重要です。

そして、梅雨明けまでに進め、8月も何事も起こらないよう、その世界への移行を進めて行きましょう。

引き続き気を弛めずに進めてください。

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