天から降りてきた内容も、どうも最後になりそうです。
今回は、無限の立体弥栄についてです。
平面とは、現在の3次元世界として伝えている事が多いのですが、
何故、現在3次元世界が平面なのか、と言えば、1つ何かが足りないから。という事なのです。
それは、永劫の愛、喜び、に気づく為のようです。
永劫の愛、喜び、に気付きますと、もう一段上の立体土俵の世界へと進む事になります。
それは、過去、未来の一切に繋がる事ができる状態です。
これが最初の第一歩です。
それは、無限の自身となる事でなり、永遠に生きる事になるようです。
お勧めキーフレーズは「立体」です。丁度50ちょっと程あります。
ですから、立体の解釈の1つが、即ち次元上昇なのです。
今回は、無限の立体弥栄についてお伝えしたいと思います。
１．ある基軸を元に、立体弥栄する
その基軸とは、愛、喜び、のようです。
この意識が基軸となります。
その上に、現在の3次元世界を取り囲む流れになります。
現在の、自身の思いがやはり基軸なのです。
この状況を判りやすく伝えますと、前世ヒーリングで描く世界になります。
過去の時空に、愛、喜び、を基軸に自在に移動している状態です。
前世なので、基本は過去だけなのですが、現在から変えるこのヒーリングとは、
実は未来も同じ。という事が体験を通じて判ってきます。
特に愛によって浄化をする、つまり負の想念が無くなりますと、
過去、今現在で負の想念が無くなるので、未来も無くなります。
この世界を現在の3次元世界で体験するのが前世ヒーリングです。
ところが、愛、歓喜を基軸にしますと、今度は3次元世界を行き来する事が始まります。
稀に起こる、物が消えたり現れたり。そしてマンデラ・エフェクトが起こる事もあります。
最後に、一切の悪（サタン）を浄化する事ができますと、3次元世界を、無限に立体弥栄が可能になります。
すると、過去、未来、の時空間を自在に行き来できるのです。
２．記憶ベースでは、不老不死に近くなる
どのような方も、通常前世の記憶が無くなる事が多いですから、前世界とは、判らないようにされています。
ですが、前世の記憶が仮に残り続けた場合。
それは、記憶ベースからしますと、不老不死に近くなります。
転生の道中、生命的には死が訪れますが、その後生が必ずあり、無限の生死を繰り返すようになります。
前世の記憶が無くなるのは、実は、学ぶ為。
もう少し詳細に言えば、愛、喜びを学ぶ為なのです。
最後に、一切を愛したくなるかどうか、特に一切の悪を愛せるかどうかが試されているのです。
それは、できる所からで大丈夫です。
ですが、それはやがて一切だった、と気付く事になるのです。
最後は一切の悪を愛する事ができるか。
それができますと、一切を愛する事になるので、ブロックが外れ、次元上昇するという流れになるようです。
３．一切の悪を浄化すると、無限の自身となる
一切の悪を浄化すると、一切の負の想念の無い世界へと移行できるようになります。
負の想念が一旦全て消えるからです。
それは、周囲の3次元も同じになります。
周囲とは、人間、だけでなく、動物。山、川、空、大地、海。も含みます。
ですが、それは自身の前世であり、一切の自身であった事が判ります。
そして、自分のものは何1つ無い。という事に改めて気づく事になると思います。
このように、周囲とは、実は自身だったという事が判ります。
周囲が自身だと判れば、自身が無くなります。
自身が無くなれば、永劫に生きる事になる。無限の自身になるのです。
４．前世ヒーリングをする事をお勧めする訳
前世ヒーリングを受けると、
時空を超え、負の想念を浄化し、負の想念が無くなりますと、現在に大きな変化を生み出す、良い方向に進み出す。
この事が判ります。
これを数繰り返していくと、ライフレコードでは負の想念が無くなっていきます。
しかもライフレコードとは固定化されない。事が判ります。
無限に変わっていく事も判ります。
やがて、視点を変えるだけで大丈夫です。
愛、喜び。この2つを基軸にしていくのです。
この2つを基軸に、前世ヒーリングをしてみてください。
すると、周囲が自在に変える事ができる。
その事が体験できるのです。
このように、自身が前世ヒーリングをしていきますと、前世の負の想念を無くす事で、
周囲が変わっていく事が判ります。断続的に変わっていく事を実感できるでしょう。
それは、現在から過去を変える事で、未来を自在に変える事ができるようになっていくのです。
つまり、過去未来を自在に移動する実感を掴めるのです。
最後に、一切の悪まで前世ヒーリングで浄化が進みますと、自在に移動をする事ができるようになります。
５．立体をどんどん増やす
次元上昇とは、立体の入り方の1つですが、恐らく一番早い立体の入り方が、一切の悪の浄化による次元上昇だと見ています。
そして、立体の方向は無限に続きます。
精霊界、3次元世界。
過去の世界、未来の世界。
生の世界、死の世界。
善の世界、悪の世界。
平等の世界、差別の世界。
これらが、自由自在無限に続くので、
複立体から複複立体、立立体、
自由自在に無限に続きます。
神は全智全能と思われていますが、終わりなく、さらに全智全能を超えます。
自身が、自由自在無限に続くようになるからです。
これが、永遠の弥栄なのです。
６．仮死とは、半霊半物質
御神示にある仮死とは、多くの人の解釈する内容の1つに、神による強制的な仮死の意味もあるのですが、
事前に次元上昇、自発的な動きとなると、それは半霊半物質となります。
半霊半物質こそが仮死状態なのです。
そこでは、温度差が気になりません。水も必要としません。
大気も必要としなくなります。
また、生死の境が無くなります。
生死はあるようですが、無いのと同じになるようです。
７．終わりのない、最初であり最後になる
その後、太陽系の行き来が自在になります。
勿論太陽系以外の行き来も自在になるでしょう。
ですが、大抵行き着く所は、とある場所になります。
答えは、自然と出る事になるでしょう。
最初に戻るようになっているのです。
それは、行きたかった所でもあり、戻りたい所でもあったのです。
このように終わりなく、最初と最後の世界へ移行する事となります。
８．まとめ
平面とは1つ足らない状態。つまり、愛と喜びが不足している状態です。
立体とは、愛、喜びが入り、それを基軸に、最後は、一切の悪を浄化する事によって、一切の負の想念が無くなった状態です。
それは、自在に過去、未来を行き来できるようになります。ですが、これは基軸の1つで、他にも基軸はあり、その後、無限に立体化する事ができるようになります。
やがて、全智全能を超える事になります。
自身が、自由自在永遠に続くようになるからなのです。
