前世カルマの備え 114  ウイグル自治区問題を浄化しよう 5月29日現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

昨日の続きです。本日5月29日は早めの発信です。

最近のヒーリングが滞っている理由が判りました。
ウイグル自治区問題の浄化が求められている。という事です。
それは、強制収容所の拷問に関する問題のようです。

先日の中国地震は、どうもこの問題に気付いてほしいという意味合いがありそうです。
拷問による負の想念問題、それは、人類史全体の2割に関係する相当根深い話です。

ですから、誰でも、直接、間接的に前世では、この問題に関係しているのです。

その浄化は、今後の関東の地震回避とも大きく関係しているようです。

今回は、この事についてお伝えしたいと思います。

1.ウイグル自治区問題とは

この地の人口は2500万人程ですが4割程がウイグル族で、4割が漢民族です。

漢民族がウイグル族を、強制労働、語学の強制化、他に拷問等、で支配している構図が現在深刻化しているようです。ウイグル人と政府の対立はここまで度々起こっており、その為、強制収容所が作られたというのがそもそもの経緯です。

ですが、2018年以降は、中国のウイグル人への弾圧は相当な問題のようです。
この間現在まで、人口抑制的拷問が相当数行われたようです。

発端は2020年12月にトランプ政権が、ウイグル自治区の強制労働が横行しているとして、ウイグルの綿花栽培を主導している組織に関係している製品の輸入を一斉禁止、バイデン政権も3月に制裁措置を取り、日本では先日5月25日に、某大手メーカーの問題が表面化されました。

それは、前世から続く、拷問による負の想念の浄化を、現在求められているからのようなのです。

2.ウイグル自治区の環境問題

砂漠化と核問題になります。

Ⅰ.タクラマカン砂漠の、砂漠化問題

どうも漢民族の急激な流入によって、砂漠化が進んでいるようです。
この地の砂漠の進行によって、黄砂の原因となり、中国~日本にかけて深刻な問題となっています。

Ⅱ.中国の核実験場だった

ここは、かねてより中国の核実験場でもあった場所です。
この20年程は核実験は無いとの事ですが、実際にはどうも違うとの事です。

実際には、この地の周辺では深刻な放射能汚染被害があったようです。
ちなみにとなりのカザフスタンでは、ソ連時代からの核実験場があった場所でもあります。

この近辺では、核汚染問題で苦しんだ時代が長くありました。

3.カルマ的には、漢民族対ウイグル族問題

古代では、ウイグル族と漢民族の対立は根深いものがあります。

2500年前、秦始皇帝時代~三国志時代までは、度々争いになってきました。
その熾烈さは、万里の長城が人柱を使ってきた事からも判ると思いますが、
当時のこの地での争いの残忍さは、表現できないものがあります。
現世には、存在していないレベルです。

また、その後、漢や唐に支配下にされる時代を経ては、またウイグル族が独立したり、その後、元寇を挟んで、また、双方で、繰り返してきています。

一方、対ロシア側の問題も勿論ありました。

類似の問題としては、モンゴル、チベットもかなり似ています。
対漢民族の争いは、古来より長く続いてきました。

4.負の想念系の問題とは

一言で言えば、拷問による、負の想念です。

Ⅰ.拷問は人間特有の負のカルマ

拷問は、動物には無い概念で、人間特有の負のカルマです。
それは必要以上に苦痛を負わせるものです。

動物は絶対にしませんが、これは人間が作り出した負の想念特有のものです。

Ⅱ.拷問とは、負の想念がより拡大するだけ

その為、受けた側の負の想念、恨みはより多大になる事が判ると思います。
拷問とは、負の想念が拡大化する原因なのです。

Ⅲ.ウイグル自治区問題とパレスチナ問題は連動している

このウイグル自治区では、強制収容所の拷問の問題が現在、深刻しています。

ですが、エジプト~パレスチナ、ギリシャ、ローマ帝国、
特に紀元前の2000年間程は、現在の中国とは比にならない位酷い拷問があったのです。

一方で、東洋で酷かったのは、やっぱり紀元前後の中国です。
万里の長城を挟んでのその負の想念はとても大きいのです。

これらの世界と、現在、中国の強制収容、拷問と、現在繋がっている部分があるようです。

ちなみに、日本では、一番酷い拷問問題でも、キリシタン弾圧問題程度で、これも結局はパレスチナ問題と連動しているのですが、如何にウイグル自治区問題、パレスチナ問題の負の想念は巨大で根が深いか、という事が判るかと思います。

5.拷問の負の想念の浄化

長い人類史の中では、この拷問の問題は、誰もが転生の中で避けて通れないようです。

実は、4月頃より、拷問系の前世ヒーリングが結構相次いでいたのですが、これは、直接、間接問わず、誰しもが関わっている問題という事が判りました。そして、現在、多くの人の前世の中で浄化するタイミング、という事なのです。

Ⅰ.頭部への疾患、精神障害系が伴うようになる

この拷問系のカルマは、概ね頭部への疾患が多くなります。

軽いもので、耳鳴りや、飛蚊症、偏頭痛。

この他に重篤系のものでは、てんかん、原因不明の頭痛。また、前世を視てみますと、原因不明の死の他、頭部に関係する病気、事故での死を迎えやすくなります。

実は、現在頭痛が出てきている人は、拷問系の浄化が求められているのだと思います。

Ⅱ.自身の前世への浄化の仕方

重要なのは、前世に、因果を伝えていく事です。
した事はされるという事です。

前世に対しては、まず、止めないと自身も同じく、未来でまた拷問を受ける事になる。とお伝えください。

この他に未来世では、頭部の疾患、頭痛、精神疾患を背負う事になる。という事も伝え下さい。

それは、被害を与えた方からの負の想念から来ている、という事をお伝え下さい。

Ⅲ.被害者、負の想念を発している相手に対しての浄化の仕方

こちらも同じく、因果を説いてください。

被害を受ける、という事は、実はその方も前世では同じ事、場合によってはもっと酷い事をしてきた、という事です。

この旨を伝えますと、お相手の方も浄化できます。

前世からの説得では相手は納得しなくても、その後転生を重ね、前世のしてきた事の因果を理解し、反省したあなたからですと、浄化、説得が進みます。

そして相手からの負の想念が浄化されますと、この拷問系からの因果による頭部の痛み、頭部疾患は楽になります。

現在、頭痛が酷い方は、是非試してみて下さい。
まず、前世に繋がり、前世から説得し、その次に負の想念を発している相手を説得してください。

6.今後、グレートリセットの望ましい在り方

この問題の蓋を開いたのは米国です。
ウイグル自治区で関連している商品への不買運動が、そのきっかけになっています。

実質的には、対外的問題、利害問題が先行していた所もありますが、それでもその事実を世に知らしめた功績は大きいと思います。

まずは、トランプ側でした。その後、バイデン側も追随しています。

バイデン側対トランプ側。
それは、対立構造では無く、裏と表の関係性、和合の関係性が望ましいと思っています。
そして、実質的に主導していくのは、被害を受けた側、トランプ側になっていくと思います。

トランプ側は、裏側より浄化を進めて欲しいと思います。それは、前世ヒーリングと同じ型です。

是非、ここで、こういった強制収容問題をどんどんと明るみにしていってほしいと思います。

そして願わくば、中国にある5つの自治区(新疆ウイグル自治区・西広チワン族自治区・ 内モンゴル自治区・寧夏回族自治区・チベット自治区)の独立を実現できれば、と思います。

ソ連も周辺国は独立していきましたし、中国も同様に周辺国は独立する方向性が、地球上の負の想念が消える流れになります。

7.茨城県、千葉県近辺の地震回避へ

現在、関東近辺に地震が多いのは、この中国問題と連動しているようです。

自然地震では、フォッサマグナに溜まっているエネルギーに警戒が必要なのです。
このエネルギーを開放しようとしますと、埼玉、神奈川、辺りが危険になってくるのですが、多くの方が住んでいる為、どうしても想念的にはより臨海部になってきやすいのです。

その結果、内地では、茨城県、千葉県辺りに行きやすいという事があります。

本日は、茨城県沖にマグニチュード5~6の地震が3つ起こりましたが、特に茨城県だと思いますが、是非この地に発生する未来の地震を、海、もしくは、人の居ない地に飛びますよう、祈ってください。

現在、この辺りがとても気になります。
実際に現在、フォッサマグナに溜まっているエネルギーはかなり限界近いのです。

ですが、連日の雨での軽減化はされていそうですし、今の所カラス達は静かですが、是非この5月下旬の地震を回避できますよう、祈ってください。

8.まとめ

5月22日の中国地震は、同時に中国のウイグル自治区に存在する
特に拷問から生まれた負の想念の浄化が、現在求められているようです。

人類史全体でも、2割位はこの問題に関与していて、前世では、直接関係しなくても、間接的には必ず関係しています。

ウイグル収容所の拷問問題は、紀元前の地中海近辺の拷問問題。
中国では、万里の長城周辺国での紀元前からの拷問問題。

拷問問題に関係する、前世、その被害者達の負の想念に対して、説得、浄化を試みてください。

それは、関東の地震の回避にも繋がるのです。

そして、必ず、ご自身の現在に見合った世界へと移行していくようになります。

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