今回は次元上昇にあたり、重要なステップの1つです。
それは、地に足を付けるということです。
判りやすく言えば、3次元世界に実現していく事も重要なのです。
先にビジョンを見ておく事も重要なのですが、地に足付ける事が次元上昇への早道のようです。
実際の所、多くの人が現在大地エネルギーが少ない状況です。
関連記事:次元上昇のきっかけ 67 大地のエネルギーを増やそう
この事を以前書いた理由。
実は殆どの人が、元来持っているはずの大地エネルギーが少なく、
それは地に足が付いていないとも言えるのです。
1.9次元上昇予定の人から頂いたお話
先日ですが、現サイクルで転生回数が1600回を越える人とお会いしました。
この方は、転生回数が、通常の人とは違っている為、特殊な使命をお持ちの方です。
現代のように地球環境が破壊され全生命体が危機に晒された前世で、地球上の生命体の危機を脱し、次元上昇を達成した前世をお持ちの方なのです。
ですが、ちょっと意外な話の展開になったのです。
Ⅰ.まず、地に足を付ける
私に対してのアドバイスですが、
まず地に足を付けるように。
という事でした。
それは、このまま次元上昇する可能性はあるかもしれないけれども、しない可能性もあるという事のようでした。
つまり、どちらのシナリオの可能性もある、との事だったのです。
もうちょっと砕いた言い方をすれば、後2年で次元上昇するわけではなく、もっと長い間3次元の時空間が継続する可能性もあるとの事だったのです。
Ⅱ.大地エネルギー、摂取の重要性
また、この時に、エネルギーヒーリングも受けていたのですが、大地の力が不足している。との事でした。
実際、大地のエネルギー摂取は確かにしていませんでしたし、それは自覚はあったのですが。
また、ひふみの法を使うと、どうしても霊的上昇気質にはなるので、地に足が付かなくなるような事は珍しくないのです。
これはゆう斎の時もそうでしたし、織田信長もそうでした。
だから前世で、ひふみの法を信長公に教えてから2年程は、彼も一旦は、その使い方に苦しんでいたのですね。
織田信長にひふみの法を教えたのは1570年春の頃ですが、1571年には想定外の延暦寺焼き討ちが、自身に相談なく起こってしまったり、対浅井氏朝倉氏とも上手くいっていませんでした。
また、この段階では戦国時代平和への陰の主役、足利義昭ともまだ上手くいっていません。
事がようやく進み出したのは約2年以上経過した1572年10月頃です。
参考:前世歴史探訪 その10.信長上洛1573年 協力・演技で平和へ導く
信長公に欠けていたのは、大地のエネルギーだったのです。
霊的能力は飛躍的には伸びていたのですが、地に足が付いていなかったのですね。
ですから、定期的には大地のエネルギーを摂取する必要があるのです。
周囲に自然がある方は可能ですが、都心部ではできない人が圧倒的に多いでしょう。
できれば、年に最低は1回。
裸足で土を踏んでください。
この事で、大地エネルギーを摂取が可能です。
実は、私も最近したのですが、その後、能力の安定性も変わってきました。
Ⅲ.この方は、ギリギリの局面で次元上昇を果たした
霊的能力が高い人との意見が食い違う時。
これは、いつもの事なのですが、どちらも正しい事が多いのです。
つまり、私が2~3年内に次元上昇の可能性がある。
と思っているのですが、この方はそうは思っていないのでしょう。
ですから、私はちょっと突っ込んでこの方の次元上昇の時を見てみたのです。
つまりこの方が、5次元世界から9次元に上昇した時。
それは、もう、惑星そのものが絶対絶命の状態だったのです。
並行宇宙の中で言えば、2041年まで3次元世界が何とか持っているような世界です。
不思議と不思議な感じで、本来ならそれまでに全生命体が滅亡しておかしくは無いのですが、ミニ書き換え、を何度も繋げていき。
しかし、それができても2041年が限度だったのでしょう。
実は2041年までには天変地異が激しくなり、豪雨は毎年のように起こり、飢饉、食料危機は結構起こり、疫病もコロナ次元のものが何度か起こり。
疫病の内1回は全人類の3割程亡くなり、ただ、世界大戦に至るような大地震はなんとか避け続け、それでも首都直下地震が遂に起こり、第3次世界大戦が起こり、全人類の8割が命を落とす。
そのような急激な変化を経た後に、次元上昇をしたのです。
Ⅳ.自然体で治す方法、難度が高い
この方が行く所、自然は元気になりますし、私自身もお腹が減りませんし、現在の状況の中でも、確かに何とかなりそうにも思えたりもします。
全地球上の自然が、こんな感じになれば、当面は大丈夫なのかもしれません。
ですが、この方の身体は1つですし、世界各国出向く訳にもいきませんし、さすがにそのような能力を持っている方は殆どいません。
また、ここまでの能力を持っているのも、既に前世で、そういった次元の世界を回避した経験があるからという事もあると見ています。
この方の能力はちょっと真似ができません。
ですが、このような能力を身に付けていく事に興味を持っている方はこのような変え方もありなのかもしれません。
自然体と言えば自然体です。
Ⅴ.意見が相違していた部分
ですが、私は、3次元的見地からしますと、とてもここから5年、平穏に持つとは思えないのです。
2015年からこの5年間、ギリギリ大地震を先延ばししている現状。
特にマグニチュード5以上の地震は2015年から日本だけでも百以上は起こっていますが、22箇所ある原発直下に1度も起こらなかった事がまず奇跡だと思っています。
ですが、マグニチュード5以上の地震の頻度はこれから確実に多くなっていくでしょう。
原発直下は、全て断層が走っていますから、いつ起こってもおかしくないのです。
今年はまだ地震が少ない年なのですが、1つでも大地震が起こるべく場所に起きると、大地震が連動し誘発されてしまう。だから水の力で何とか抑えている。
そのような状況という事は、3次元的見地からでももう多くの人は何となくは判っていると思うのですね。
一応この方がが見えている、その2041年まで、何とか平穏が保たれ、次元上昇が全く起こらない可能性もあるのかもしれませんが。
2025年まで、首都圏の大地震も起こらず、疫病も悪化せず、天変地異も何とか耐え、飢饉や経済危機も起こらず。こうして戦争は起こらず。
このような未来の方が正直描きにくいのです。
確かにこの方が見えた世界観も実際には存在はしているのですが・・。
このシナリオでも確かに次元上昇をした人もいるのですが、ただ、それは、
8割の人々は命を落とす未来です。
また、素粒子落ちの方も多く発生しますし、極悪想念行きから戻れない人も多く発生します。
某御神事を初め、多くの終末預言に書かれているそのまま世界観を経たものなので、ちょっとこれは避けたいと思っているのですね。
2.次元上昇の実現手法
某御神事の序盤の所にもあるのですが、
「天から人が降りる、天に人が昇る、昇り降りで忙しくなる」
という記述があります。
実は、私の今後2年間はこの事をしなくてはならないように思っています。
実際、ここまでのブログ内容は、前世の話であったり、次元上昇後の話をしてきましたので、一応3次元に実現しようという意識はあるものの、基本的には、この3次元には殆ど根付いた話ではありません。
確かに私のツインソウルさんは風の力が強いですし、ここまでの2年間は地に足が着いていない部分もあったのかもしれません。ひふみの法を学んでの2年間はこのような感じでした。
ですが、今後はこの上の世界をこの地に付ける事が一つ目標になってくると見ています。
当面私は、ここからの2年間は、次元上昇に向けての活動がいよいよ本格化すると見ています。
Ⅰ.次元上昇に執着しすぎてもいけない
ここの表現は本当に難しいのですが、このように次元上昇ばかりに執着してもならないようです。
かと言って、全くノータッチというのも違うようなのです。
期待しすぎてもいけないようですし、期待を全くしないというのも違うようです。
一応、一旦はビジョンだけは頭に入れ体感した後、無意識で3次元行動を続けるのが、ベストのようです。
Ⅱ.全ての存在が5次元⇒9次元になった時空間は無い
一応念の為ですが、一部の人が9次元になる事はあっても、全ての存在が4次元も上昇した時空間は過去ありません。
やはりせいぜい1次元なのです。
ですが、全ての人が6次元になれば、全員書き換えによって、救われる可能性が出てきます。
少なくとも素粒子落ちは全員防ぐ事ができ、3次元的には、何とか現状維持のイメージです。
Ⅲ.繋がれる所から繋がっていく
ですから、まず繋がれる所から繋がっていきましょう。
これは現在の自分ができる所から進めていく他ありません。
例えば、前世に次元上昇している存在が居たと判ったなら、まずその方と繋がってみる。
想念は次元差や時空間があまり関係ありませんから、その前世を通じて、想念から現世を換えていく方法です。
実は、現在何とか人類が致命的事象を避け続けてこれているのが、この手法によるところが大きいのでは?という感覚があります。
また、仮に前世が5次元までしかなかったとしても、未来世の自身はいずれどこかで次元上昇した存在。になっていますから。
もっと言うならば、ご縁のある下々の神様は、どれ位先かわかりませんが、誰もが未来世になる可能性があるのでは?と思っています。
未来は決まっていません。
また、未来は、誰もが平等にご縁あるものでもあります。
Ⅳ.地に足を付けていく
そして、地に足を付けていきましょう。
高次元世界をこの3次元に実現化していきます。
できる所からで良いです。
私もそのような動きをもう既に始めていますし。
それは3次元世界へ、ここまでしてきた事をどんどん形にしていくという事です。
Ⅴ.天と地、昇り降りが激しくなる
つまり、天と地と昇り降りが激しくなる状況になっていきます。
これは、某御神事にある通りです。
3.まとめ
次元上昇する近道は、どうも地に足を付ける事にあるようです。
次元上昇や、前世は、言っても並行宇宙の1つでしかありませんから、この世界を現在の3次元に結びつける作業が必要のようです。
それは、3次元的な行動をしていくという事です。
例えば、カウンセリングだったり、人によっては農業だったり、この他に経済活動にあたる事があるかもしれません。この他にも自然環境に関する事をするのかもしれません。
そこは人それぞれです。
ですから、3次元活動。
また次元上昇を意識、体感した後は、こちらは一旦無意識になる事。
そして、3次元活動。
この繰り返しが重要になってくるようです。