6月13日土曜日は、ちょっと腰の部分が重すぎたので地震についてかなり心配していたのですが、6月15日辺りからはちょっと腰の部分が軽くなってきました。
読者の中には、天変地異回避や、コロナとの共生、世界平和になる事を祈っている方も多いでしょうし、世界中では、理解ある方達の愛の力によって、6月15日辺りからやや快方に向っているようです。
また、6月13日~14日の雨量はかなり多かったのですが、幸い大きな被害は無く、丁度地震沈静化の役割を果せていると思います。
ですが、まだちょっと油断できない状況は続いています。
今回はちょっとスパンが短いですが、どうしても大地震を回避したい事もあって書く事にしました。
1.地震は完全に軽減できていない
ですが、これまでによくあった先送りや、時空間テレポートによって地震が完全に無くなった時の感じの、身体が一気に軽くなるという感じでもありません。
緩やかな体力の戻りという感じなのです。
ですから、地震が完全に無くなったという訳でもなさそうです。
実は、6月13日辺りでは、マグニチュード7.5~8.0位のものを感じ取っていたのですが、6月16日現在では、7.0までに治まればという感じに変わってきていると思います。
都市圏直下であれば、2018年の大阪地震の感覚からは、マグニチュードは6.0辺りまでで止まれば、被害は軽微に終わります。
都市圏ならなんとかこのレベルで止まってほしいと思っています。
また、地震発生によるコロナ感染拡大もかなり深刻な為、なんとしても、小割分散してほしいです。
2.注意する場所
今回の大地震は日本どこで起きてもおかしくありませんが、どうしてもコロナの影響がある所は注意が必要と見ています。
となると、全国で感染者が出た訳ですので、ここが安全。
というのはあまり無いのです。
一応は、コロナの感染拡大度が大きいところ程注意が必要、というのが基本的な考え方ですが、だからこそ、他の地域が受け持ってくれる可能性もありそうなのです。
国内でどこが安全という事は本当に無いと見ています。
3.自然の地震は揺れが大きい
これまでの日本が起きてきた地震の先送りや、海への時空間テレポートは主に人間の因果による地震でしたので可能だった所もあるのですが、自然の地震はそうもできないところがあるのです。
また同じマグニチュード8でも、人間の因果のものと、自然のものとでは全然揺れが違います。
人間の因果の地震は、丁度爆弾をセットされたかのような動きですから、震源地は10kmまでと浅いものが多く、揺れるのは直下より数kmだけが大きく揺れる他、その他はそうでもありません。広くは爆風の余波的な揺れになります。
ですが、自然の地震はもっと広範に揺れます。
自然の地震の震源地はもっと深くなる事が普通で、地の底から揺れるのです。
ですから、自然の地震は揺れは広範で大きくなる傾向があり、建物の倒壊被害も大きくなるのです。
このように、自然の地震の方が同じマグニチュードでも揺れが大きくなるのですね。
今回の地震は自然の積もり積もったものですので、ちょっと警戒が必要なのです。
4.東南海地震には津波に注意
実は、東南海地震にも注意が必要だと思っています。
何故なら現在、ブラジルを中心に南米でコロナが拡散しているからです。
前回6月13日の時に記事追加として書けばよかったと思っていたのですが、ブラジル初め南米は、日本地図の中には世界の縮図として存在していない場所になります。
これは、将来隆起する大陸の事だと見ているのです。
それは天変地異を伴って現れると見ています。
Ⅰ.隆起する島は2つある
南に現れる島は2つあり、それは南米にあたる島と南極大陸にあたる島です。
南米は、前回書いた2進法文明のあったところ。
マリアナ諸島の西側になります。
小笠原諸島よりは南になりますし、サイパン、グァムよりは西の場所です。
もう1つは南極大陸にあたる島ですが、これは沖縄の東側、九州、四国の真南にあたる場所です。
Ⅱ.隆起する際には東南海地震を伴う
今回注意が必要なのが、南米にあたる島です。
この場所は遠いようですが、もしこの島が隆起する動きになりますと、どうも東南海のプレートを刺激すると見ているのです。
東南海のプレートは東海プレート、東南海プレート、南海プレートと主に3つに別れていますが、場合によっては3連動する可能性があります。
揺れの問題もありますが、東南海地震で、何よりも怖いのが津波です。
特に太平洋側の沿岸沿いは、揺れた後、数十分後には10メートル以上の津波が襲う可能性は十分にあります。
海岸沿いでは、その際の対策が重要ですね。
特に高台に逃げるとか。
都市部のゼロメートル地帯では高層ビルの7階以上辺りに逃げる等の意識が必要です。
津波の際、逃げ場を事前に考えておく事は非常に重要です。
大阪の淀川ではその昔、枚方辺り(沿岸より20km以上の場所)まで逆流してきた事があるので、相当注意が必要です。
5.ブラジルの森林伐採の話には続きがあった
前回、ブラジルの森林伐採に関する記事を書いたその夜、偶然テレビで「世界ふしぎ発見」を見る事になって、そこでは、ブラジルの違法森林伐採に関する事を放送していました。(普段、殆どテレビは見ませんがこのように導かれるような事はとても多いです)
部族が森林伐採をドローン等で監視し、警察に報告する事で、その件数は減ったとされているのですが、それでも、生活の為に隠れて伐採する人も跡を絶たないとの事でした。
実際に私が感知した所では、違法森林伐採はこの後も絶えないと見ていますし、国情を見ている限り、伐採して何が悪いの?と思う方の方が多数派のようです。
また、森林伐採している面積も非常に広大で、伐採された後は牧場となっている事が多いようです。
前回の記事でも書いた通り、1970~2005年の35年で18%の森林が奪われ、その後も加速、2019年には山火事でさらに10%消失したという事から現在アマゾンは深刻な事態になっています。
テレビに出ていた、その森林伐採を防衛している部族はその昔5000人程いたのですが、感染症によって300人まで減ったそうなのです。感染症の怖さをダイレクトに体験している部族でもあるのです。
現在、ブラジルは自然を守るという重要な立場にあるのだと思います。
ブラジルの今後の行方は、コロナの第2波の行方を決めてしまう位大きな影響力を持っているようです。
6.超過死亡率から、国内のコロナ感染死者は数千人規模と推測
毎月中旬頃には都道府県単位で総死亡者数の統計を取るそうです。
今回の記事は新聞にも掲載されているのでご存知の方も多いと思いますが、4月では超過死亡率は昨年対比で10%越えのところが続出したようなのです。
また感染者の出ていないはずの岩手県でも7%越えなのですね。
東京都だけで昨年対比で1000人越えで、全国総合では数千人近いのです。
その原因は、どこから感染なのか、そうでないのか線引きがそもそも難しいところもあり、また、検査体制も整っていないですとか。様々な複合要因があるので一概には言えないのですが。
ですが、オーリングからは実際には数千人が感染死者と判断しています。
6月16日現在、国内の感染死者数は927名ですが、その数倍はコロナが原因で亡くなっているようなのです。
第1波でこの影響力ですので、今後第2波に備え、最善を尽くす事が重要です。
65度以上蒸気を2分間深呼吸はこれから第2波が来る際には、非常に重要だと見ています。
7.まとめ
実際、6月16日現在、6月13日に比べますと、腰の痛みがかなり減ってきたことから、地震の規模は低下してきそうに思っています。
ですが、引き続き油断はできないと思っています。
特に都市部の直下で起こるとするなら、マグニチュード6.0止まりでありますように。
それ以上になる場合は、被害が軽減されるよう、ずれて発生しますように。
現在、大地震もコロナも共通するのが、自然からの思いによって動いている事です。
ですからまずは、自然への思いを高める事が重要ですし、できれば、自身の前世をずっと見て欲しいと思います。
人間、動物、辺りの前世が判ってきますと、植物、細菌、と全てが自分である事が判ってきます。
そして自然が置かれている状況がちょっとほっとけない次元にきている事も判ってくると思います。
また、コロナも前世の自分である事も判ってきます。
そして、彼らの思いを理解してください。
後、できれば、コロナの因果を変える為、トランプ大統領がイラン侵攻した1月3日が無かった事に書き換わるよう祈ってください。
そして、大地震の小難化、コロナの弱毒化を実現できればと思います。