前世カルマの備え ⑪  コロナ第2波 3つのシナリオ 6/7現在

前世カルマの備え(疫病・天変地異・恐慌・戦争・健康等)

現在、日本は気が良くなっています。
コロナの新規感染者も減ってきています。

ですが、この状況は続く感じが無く、今のところ一過性で終わる感じがしています。

何故なら、海外の状況が現在相当に悪化してきているからです。
先週、トランプ大統領が中国に制裁発言後、僅か1週間でデモにまでなっている事から判るかと思います。

海外の気の悪化度からすると、再度日本に移る可能性もあり、引き続き注意が必要と見ています。

コロナは一旦終息していますが、この後第2波が出る可能性が極めて高く、5月8日~しばらく可能性としてあった、日本のコロナ終息が8月辺りで終わるシナリオは消えつつあります。

また、第2波の程度は複数シナリオあります。

と同時にこの後の6月中旬~下旬にかけて、日本での国難級地震シナリオがまだ完全に消えていません。

と同時に水害も注意が必要です。

1.コロナ第2波3つのシナリオ

日本では、コロナ感染状況も、海外に比べるとかなりましです。
むしろ海外の状況が現在、国内に転化されているといった方がよいです。

コロナ問題の本質は米中にありますし、そもそも黒魔術因果はエジプトだったのです。

参考:前世コラム その7. 疫病の元は人間の負の想念

現在、黒魔術因果まで拡大していますから、引き続き、戦争因果に注意が必要です。

今後の流れですが、現在3つのシナリオがあります。

Ⅰ.日本だけは8月までには完全にコロナが終息 5%以下

最善シナリオですが、日本だけですと、8月までに完全終息する可能性があります。
2週間の新規感染者が全国でゼロです。

ですが、この可能性は現段階では5%もありません。
海外では、ブラジルは急速に悪化していますし、特に欧米はまだまだ終息したとは言えない状況です。

目標はひとまずここですが、これを達成する条件は2つ必要と見ています。

1つ目は、トランプ大統領の書き換えが必須と見ています。
1月3日のイラン侵攻が無かった事にする。その後デモ問題も無くなるでしょう。

2つ目が、人類が自然と向き合い、環境破壊を無くす動きをする。

ですが、2つ目の可能性ですね。こちらは非常に難しいです。特に3次元根拠ではできないと見ています。

まずはできるところから言えば、1つ目を目標としたいです。

ひとまず、デモから前の世界を書き換える必要があると思います。

また、実態経済の回復はこのレベルにまで至らないと完全に回復する事は無理と見ています。

また、このシナリオを実現できていますと、国難級地震も小割分散等で回避できている可能性が高いです。

Ⅱ.スペイン風邪級の第2波 60%

実はこれが今の所、最も可能性が高いです。

日本を初め、東洋では比較的抑えられると予想していますが、海外、特に欧米での爆発度が心配です。

とは言っても、東洋でもそれなりの被害が出ます。
日本でも再度緊急事態宣言が発動されるのが間違いないシナリオです。

コロナ感染死者が現在世界で40万人程ですが、このシナリオでは最終的には数千万~1億規模になる可能性があります。

ですから、このシナリオですと、経済では、恐慌が発生すると見ています。
経済回復は1年計画になります。

また、日本での天変地異の程度が正直判りません。
国難級地震があるかもしれませんし、その他天変地異もあるかもしれません。
大難が小難になればと思います。

恐慌に入りますと、軍事に関する動きが進みますが、まだ戦争もを止められる可能性があるかもしれません。

Ⅲ.強毒8型への変異 35%

実は、かなり怖いのが、現在以上の強毒化への変異です。

現在、まだ6型止まりで、1、2、3、6は弱毒、4、5型は強毒ですが、日本では、3密回避等で全般的に弱毒化には成功しています。

ですが、現状見ていますと、海外発より、これが悪化する可能性があります。
既に、アメリカ発で悪化する可能性がそれなりに出てきています。

特に8型については、特効薬が殆ど効かず、換気してももはや意味が無くなるレベルです。
当初このシナリオはそれ程現実味がありませんでしたが、5月下旬からの気の悪化より、早ければ6月下旬にも可能性が出てきました。

この次元では、間違いなく国難級大地震は起こり、世界は大混乱、戦争の流れになってしまっています。

実は、自然達の本音としては、ここを意識しているようです。

本当は、多くの人に、環境破壊から始まっていると、自然に向き合うように気付いてほしいのですね。
ですが、やはり多くの人はそうは思ってもいないからなのでしょう。

この場合、自然達も自身達が生きていく為の動きに変わるようですし、自然達が人間に見切りをつけた動きとなるようです。

これがかなり近い将来に見えているのですね。

ですが、この次元を実現させてはなりません。

2.天変地異系

このように、国難級地震が来る可能性はかなり高くなってきています。
特にこの6月中旬~下旬は注意が必要です。

また、軽減される場合、どうしても水害に転化されやすく、こちらも注意が必要です。

水害の怖い所は、大雨から5分位で車が浸水する可能性がある事と、30分程では鉄砲水から、一気に家が水に浸かる可能性がある事です。この事は常々意識しておいてください。

後、噴火ですね。
噴火は、フォッサマグナラインがやはり一番心配です。長野から伊豆にかけてです。

これらは、いつどこで起きてもおかしくありません。

後、私ごとですが、地震の直前は腰痛、というより腰が異様に重くなる事が多いです。

最近重くなる事は度々あり、なんとか地震は小難で済む事を祈っています。

3.トランプ大統領に関して

コロナに関して、そもそもの原因は、米国の1月3日のイラン侵攻だったはずですが、残念ながら、本人は、そこに原因があるとは思っておらず、中国に制裁を課すという事になりました。

その結果、残念ながら、今回のデモに至ったようです。

デモだけの因果関係で言えば、トランプ大統領の責任になる事が不思議ですし、筋違いですが、それは残念ながら、中国制裁を課した事が大きな要因です。

中国への制裁の話は、部分的には筋が通っているようですが、総合的には筋違いでもあるのです。

ですから、このような筋違いの出来事を受ける事となったのです。
やはり本質からずれた行動を取った為、本質からずれた出来事を受けたのですね。

コロナの本質は米中問題が発端ですし、諸原因はそうは言っても米国ですから。
現在のトランプ大統領がおかれている状況は、それが表面化している為です。

そう、そこには利他的な愛からではなく、自身の大統領当選のエゴの方が出てしまったからなのだと思います。

米中の本質的部分は十分判っている人のはずなのですが。

トランプ大統領、ちょっと今年に入ってから失政が続いてしまっています。
これまでの世界平和の流れを取り戻して欲しいです。

と、このように海外では現在気が悪化傾向は続いています。

ですから、これではコロナ問題は終息しないは当然の事となるのですね。

4.まとめ

現在、問題はトランプ大統領の思いの所がかなり大きいです。

日本では気が良くなってきていますが、世界の主であるアメリカがこれでは、世界は再度悪化する事になります。

コロナの問題では、理想はやはりⅠなのですが、現在シナリオⅡ~Ⅲの可能性が高く、Ⅲは絶対に実現してはならないですし、シナリオⅡの中でも最善を目指さなくてはなりません。

後、備蓄は現状から見てもう最低限必須ですので、絶対にしておいてください。
前世カルマの備え ①  備蓄について

恐慌、コロナ強毒化の第2波、国難級地震、戦争、どれが起きてもちょっと人類の存続はアウトになってきます。

その為にもシナリオⅡの中でも最善の部類に治まるように。
できればシナリオⅠの実現化です。これは恐慌、国難級地震、戦争全てが確実にストップするでしょう。

現在、正念場は続いています。
この6月は本当に試されていると思います。

少なくとも、国難級地震の消滅、コロナの強毒化を防がなくてはなりません。

その為には、まず自然と向き合ってください。
全く思っていないのと、ちょっとは思っているだけでも、これだけで相当差があるのです。

そしてトランプ大統領の書き換えを狙ってみてください。

 

<<前に戻る
>>次に進む
カテゴリートップへ戻る
前世の法則トップに戻る